闘魂市場さんのレビュー

彼女は、ほんとうにエロい。見せ方もだが自分自身も充分に 楽しんで撮影に臨んでいる。 それにカン松の撮影にはまって、非常にいい絵が撮れている 但し、ハメ撮りなので、その手法に抵抗のある方や、 カン松を受け付けない方は別の彼女の作品を見てほうが よい。 作品としては、彼女の中ではＮＯ１ではないだろうか。 改めて彼女のエロさを認識させられた。

　セル業界に移籍して彼女の作品はほとんど購入している。 今回はハード路線メーカーなので、あさ美嬢の今後の分岐点になるべきものかを知りたくて購入した。 　内容的には、過去の作品で彼女はすでに各パートレベルの 絡みをこなしており、例えば玩具拘束攻めは、ＰＳの裏や ＩＰのＤＣのほうがハードの感じた。連続挿入やザーメン かけもＩＰやムーで経験済み。斬新なように思えたアクメ椅子もアクリル板に固定したものを過去で使っておりこれも インパクトに欠けた。徹底的に追い込んで崩壊のようなコピーだが充分に彼女自身余力があり、崩壊までという絡みはＮＧなのかもしれない。しかし魅せるということではさすが 小川あさ美である。彼女の場合情熱的な濃厚な絡みが得意 なので、そういうものを撮ってくれるメーカーでの出演を希望したい。

　他の方のﾚﾋﾞｭｰにあるように、吹っ切れた感がない三花嬢 絡みに成長のあとはあるものの、演技としても一定の安定感がなく、作品がリリースされるたびにアクメの表現が違う。 　彼女自身クールに見えるが実際は照れ屋でそれが演技の邪魔をしているのか。 　同じ芸能人出身のＳＯＤ所属の原嬢が、ＡＶ女優の認識を変えたいということで、トップのグラドルとのドラマ共演や 実名をばらしたりとメディア露出で努力しているのだから 三花嬢も、単に絡むのではなく、どうすれば購入者がＤＶＤを手にとってもらえるかを考えていく時期にきていると思う 　３Ｐが一番リラックスしているように思えた。彼女の場合 アルコールを飲んで１対１のハメ撮りがいいのかもしれない。ＡＶ女優という誇りと認識をもってほしい。

　僕と更紗の甘～い性活が今までリリースされたＩＰの作品では最高と思うが、この作品もラストの３Ｐさえよければ 同等の評価ができたのだが。パート１、パート２の絡みが いいだけに、なぜラストがお掃除フェラでなく、中途半端な 抜き差しから手こきとバキュームなのかが理解に苦しむ。 がこのころから、彼女の痴女の才能が見え隠れしてきている のでそれは評価できる。この人のアクメ感をはっきり言葉に しないのは、今も変わっていないが。

　今回彼女が演じるには従来のイメージであるエロかわいい おバカっぽい女の子ではなく、貞淑な若妻。そのため画面は 落ち着いた絵となっている。彼女自身の絡みは絶叫絶頂型で はない。また 言葉でアクメを伝えるタイプではなく、体で表現するタイプ なので、今回三回ある絡みでそれが充分にわかる絵となって いる。そういう点では今までのエロかわいいと違うエロスは 出ているし、ラストのベテラン男優との絡みもこの作品の 中では最高なのだが、今までのイメージがあるため今ひとつ なのだ。来月は女子大生なのでまたエロかわいい更紗嬢に 戻るわけだが、アイポケもうネタ切れの感がある。 　レーベル移籍も近いのか。腹筋は相変わらずすごいがやせすぎのような気もする。

　彼女もベテラン女優と呼ばれるくらいにこの業界のキャリアは長い。レンタルメーカーからセルメーカー数社を経て 今は、このメーカーの専属となっている。今回は水元嬢演じるエリート研究員がまき牧本嬢演じる先輩研究員の罠にかかり肉便器と化していく女を演じている。 ドグマでのＴＪ監督のとの出会いで、ＡＶ女優ということに 考えが変わったと思っていたのだが、彼女が選んだのはドラマを主体とするこのメーカー。しかし残念ながらＡＶの中でもこのメーカーはＳＭ系であり、男と女のドラマを描くものではない。今回もレズもあり、絡みも数回あるがどれも尺が 短く見ている側に彼女自身が伝わってこない。彼女がなにを 目指しているのか今のところ見えてこないのが残念である。 全体的に尺が長く間延びする感がある。まだ女豹を演じて いないので、それを最後に別レーベルに移籍したほうが いいかもしれない。パターン化してしまっているから。

　ＰＳに専属契約して二本目。しかし１本に人気タイトルを 詰め込むことは他のレーベルでもよくあることなのだが キララ嬢は、元は大手レーベルの看板女優。 　ＰＳはキカタン女優を発掘したり、またはキカタン女優だからこそ演出が生きるレーベル。キカタン女優たちの頑張りもあり、ＰＳは名作は多いと思うし、ここからピン女優と なった子もいる。 　しかし、キララ嬢にこの手の演出をしても、素を撮るわけ でもなく、ｈｍｐ時代とのカラーの違いはというと分からない。彼女の場合は、Ｒｉｏ嬢や小川嬢のようにスポット的に 出演して、他のレーベルでも活躍したほうがよかったのではと思う。ファンとしても普通の評価は難しい。 彼女の引き出しをうまく開けてくれるメーカーに行ったほうがよいではないだろうか。

　今回、彼女の作品を初めて手にとった。芸能人というと どうしても、それがウリになって内容が伴わないというのが よくあるパターンしかし今回はカンパニー氏なので、なにかが変わるのではということを期待して鑑賞した。 　今まで本数を仕事としてこなしていた彼女。背も高く巨乳 のおねーさん的なキャラであるが、その素は甘えん坊で、話方も幼い感じである。 　監督はその素をうまく引き出している。絡みは二回、衣服を着たままなので、それに抵抗がある方やカン松の撮り方を 受け入れられない方にはお勧めできない。 　美形ではないが時折見せる幼い表情がそそるものがある。

今回の絡みは三回。最後は主観映像。更紗嬢は話し方も おっとりしており、マイペースなタイプだが絡みになると 気持ちいいけど恥ずかしい的な表情をする女優である。 それが彼女の持ち味なのであるし、腹筋も鍛えてありＡＶ女優としてメンテもきちんとしていることが分かる。 　が絶叫、絶頂のステレオタイプでないため、アクメ感が見る側に伝わり難い絡みであることも確か。 　その点を修正というか絡みの没頭できるようになればまた 変化があると思うのだが。 　ＩＰが彼女に一番あったレーベルであるがやり尽くした感もあり、別のレーベル移籍を望みたい。

　二村監督が、れもん嬢を撮ったということで期待したが 蓋をあけてみると確かに随所に、そのテイストは散りばめられてはいる。ガニ股や接吻シリーズを思わせるような絵なのであるが、ドグマ時代やＳ１でも接吻シリーズと比較して 物足りない。本来Ｍ女を撮るのであれば、ドグマ時代の盟友であるＴＪ監督の独壇場であり、なぜこのテーマを選択したのか疑問を感じた。二回目の絡みの男優は監督自身なのか？ 　二村監督のファンであるため残念である。

　今回、凛嬢のノリもいいので、本来なら佳作なのであるが 尻にこだわっているため、絡みでは彼女の美顔より、尻が 重視されている。アクメに達する時も、尻にこだわっている ため、その時の彼女の表情を見ることが出来ないのである。 尻シリーズの弊害は、他のメーカーでもあるので、これは 仕方ないのかもしれないが、彼女の場合はやはり顔を見る ことができないと、なにか損をしたような気分になってしまう。

　タイトル通りに絡みは６回。パート４はしみけん氏？との 絡みと思われるが、彼女のノリがいい感じだ。 　しかし、パート５がＭ男とのソーププレイ、これはおまけ と思ってよいが、ラストの大島氏との絡みで、凛嬢が痴女役 を希望。騎乗位から、手コキで終了となってしまう。 　大島氏は、本来Ｓ１の濃厚などで密着型の恋人風の絡みを 売りとする男優。それと戸川氏と双璧のストローク見せ方も 武器の一つ。それが受身になる演出は？が残った。 　傑作になる作風だったので残念である。凛嬢はアイＰの ようなゆるーい演出のほうが魅力を発揮できるように感じた

他の方がレビューされておられるように、彼女は単体女優 しかし、名前を出さずに出演しているものも結構ある。 今回は、ハメ撮りで、彼女演じる学生が愛人という設定。 絡みは２回で、最初が痴女風、２回戦が受身である。 彼女の場合、パケを見るとおねーさんキャラだが、本編では かわいい系、声もアニメ声である。 　セルメーカーに専属契約はしていないようであるが 今のところ、この作品が代表作というのがない。キャラ的にはアイＰが一番合っているように思える。

交わる体液、濃密セックスを鑑賞したあとに見たので お腹のたるみが気になった。 ひたすら激しく突きまくる作品。彼女自身かなり肉体的のは 追い込まれているようにも見えるが、余裕がまだあるのでは と思った。 　体位によっては、髪で顔が隠れることが多々あるが これは彼女以外の女優でもあること。髪のセットで隠れない ようにしてほしい。せっかくの表情が見られないのはつらい 最近では、佳山嬢、月見嬢が顔が隠れてしまっていた。