TA-KUMAさんのレビュー

前回の展開をへて、同じ人には同じひっかけは通用しないから、検証の為に別人にひっかけて成功したので、念入りなひっかけを企画して嵌めたという………エロバラエティですね。 ハメ撮り、プライベートエッチ、という２つのプレイが楽しめる作品なので、流れが気にならない方はオススメかと。 どちらかというと、女優ファンのコレクション的作品ですかね…

このシリーズは、女優と職業の組合せ以外は大筋は変わらないゆえに、組合せが上手くハマるかどうかが肝。 今作においては、CAらしさという観点で、リアルさが遠退いたのは残念… 判りやすい演出という意味で”ホテルへ名札付き制服で来訪”ということと、CA的でないネイルが目立つことの２つは、リアルさからするとNGレベルでCAらしさを損ねた感じです。 別の職業の組合せの方が良かったのか？ NGに目を瞑れば、及第点な作品かと。

とにかく明るく朗らかな石原希望さんがどう演じるか気になる作品 公園にて完全な不審者と化してる男に声を掛けてくる彼女の口調が、面白いことに一言ずつ変わり、男を導き、ホテル前で軽く下唇を噛み、乗りきれない男を焦らせ、部屋に入った彼女は言葉と体でモーションをかける、この時点で何故？とも思えるのだが公園の会話で彼女は”相性”を感じたのだと後で気付く。 彼氏と別れたばかりの彼女だが、徐々に彼氏が別れた理由も納得出来る…彼氏に求めるものは彼女の積極性を受け止める優しさがありエロスを共有してくれるタイプというレアだからだ。 彼女は何個かの本質を内封する娘(全ての自分の本質が好きだからどれかに固執もしない)で、引き出す鍵は”積極性”ゆえに、見出だしたら積極的になる、それゆえに積極性を加速・刺激する、そして積極性に乗ってくれる男を彼氏に欲し、答えてくれる男に更に積極性を出す…彼女にとって出逢った期間より”相性”が大切なのだ。”してくれたら”全力で答えるのが彼女の積極性、それ故に彼女の想像を越える時は遠慮なく痴態を魅せ、”入れ”は彼女の積極性のピークとも言える。ここから彼女は、まず、清楚・むっつりスケベ・肉食系の３つの本質を使い分けて行く、各々に答えてくれる相性を求めて。彼女が求めるのは本質を貫いてくれる男で本質の切り替えに男の鋭敏な反応を見逃さない為に眼鏡を外さないのだが、逆に見えないゆえに想像を越えるバックプレイが彼女の弱点。 それだけに彼女のバックは壮観で、彼女が男に本質を切り替えて魅せられない故に貫きやすく、反動で反応も強く、更に魅せられない状態が進む寝バックでは笑みが止まらない。 この時点で彼女にとっては男は”相性”の良い相手で遠慮も不要で中出し懇願もする。 以降、風呂・ベッド・後日の再会と進むが、明るく恥ずかしがり屋で甘えん坊、おねだり上手・可愛い・快感に悶える・イヤイヤっ娘という更なる本質を魅せる。 こんな娘が素晴らしいエロさを魅せ、”相性”を確めつつ終わる。 冒頭、前半、中盤、後半と流れも良く、10個の本質を理想の男に魅せる娘が描けただけに、一言もエンディングが無いのは残念…ちらちらしてた男優髭面も合わせて、評価はこれで。 ほんまに残念やで………orz

過去作において”広瀬りおな”という女優に感じているどの役でも、内封していた”強い芯”が女教師役では折れた気がしたので視聴しました…監禁ものの定義として本来なら実行犯は１人が望ましいがメインの二人は未熟さからの１人分となり、良い感じに昇華したと言える分、人数が増えたことが巧く活かせてないところが評価を下げてしまい残念といえる…三人めに秘密を漏らしてしまった気持ちは理解出来るが、人が増えたことを活かせず、次のシーンへのアシストにもならず、冗長感が出てしまった上に、展開がエロスというより凄惨さを物語ったのは”演出過多”と言える…抵抗しまくる１人めの凌●、優しく扱おうとする２人めの凌●、２人での玩具弄り、ラストの4P凌●、女優の反応からすると光ったシーンだが、余計に合間の人増加シーンの前後のシーンへの影響の無さ、ラストが3Pでも遜色無いと感じる展開が影を落とした結果の評価となる。 やはり、タブー(禁忌)を前提とする作品こそ、丁寧に作り込まないと、何処かで加害者・被害者の気持ちが剥離してしまい、視聴者の感情移入が外れてしまうことになると言えるだろう…今作に至っては、半人前の二人での秘密の共有だからこその”禁断の果実”の美味さゆえ。

過去の傑作”女上司”からチェックしてましたが、タイトルとシチュエーションから期待したのですが、痴●するところまでのネチネチ加減は良かったのですが、輪●から別のジャンルの匂いがし始めましたね… 脅迫ネタならもっと軽めのネタ(下着や裸にする)でも良かったし(脱がさない輪●という見映えの悪さからすると)、進路指導では嫌々で一回・服従で一回、公開は輪●ではなく、玩具いじめで終わり西宮を保健室に連れて行き(自習にさせる)先を暗示させる一回と構成してあくまでも西宮と教師の恨み解消で終わらせた方が、男子生徒一同と教師での差別化が出来て判りやすかったのではないでしょうか？ どうにも”輪●”で無理矢理構成した作品にしか思えなかったですね…残念。

マジックミラー号で芸妓での交わり、和室で芸妓での自慰、トイレでの私服フェラ抜き、ホテルでの私服イチャラブという流れですが、全体としては現代的な女の子な感じで良かったかと。 マジックミラー号でのぐたぐだな流れはなんとかならないものかとwww 前乃菜々さん的にも頑張っていて良かった。

新人女優さん？この見た目？解禁してデビューなの？と驚きは隠せない”中条鈴華”さん どういうデビューをするかは女優さんが納得した上でな訳だから、そこにいちゃもんは付けないのがAVファンというものだと思います。 むしろ、何故このデビューになったのか？に興味が出て、インタビューを見れば納得…性体験自体は隠す気はなく、興味を持ってデビューするという意気込みも判りましたし、彼女の魅力も良く判りました。 彼女の魅力の淑やかさ・健気さ・丁寧さを持って、拡張・初本番・拡張と玩具弄り・イラマとアヌス弄り・二穴３Ｐと展開されるが、素質は高く、プレイスタンスは受けだが”アナルセックスは征服されてる様で好き”との発言からわかるが、被虐心を現し、こちらの加虐心をくすぐる雰囲気を醸し出し、良い”肉”だと弄りたくなる。 良い肉っぷりは、彼女らしい肉付き、膣とアヌスのアクメの感じから推測出来る”性経験の質の良さ”が裏付けになる。 フェラは”丁寧”のひとことに尽きる 快感スイッチも持ち、上がる度に口調やおねだりの変化があり、飽きない そして、挿入時の表情や所作や声がアヌス好きにはたまらん理想的な反応を魅せる 彼女らしさの１つとして、快感のタイプが瞼を閉じるのだが時折男を見る健気さを魅せる 更に彼女らしさの１つ、丁寧さは、して欲しいことを言葉にする訳ではなく、体で丁寧に現して、相手に伝えるから相手も丁寧に答える、セックスでのコミュニケーション能力が高いと言える ここに”淑やかさ”を加えると男がサービス(と言う名のＳ)しようという心持ちにさせるのだが、更に快感のスイッチが上がると”悶え”を魅せ、更にサービス心が上がる。 どちらの穴での快感も気持ちよさもその違いもしっかり理解してることと、事後の可愛さもあるのが更に良い。 久しぶりにアヌスの逸材だと思います。 アヌス以外の適性の高さも見受けられたので、これから先は彼女らしさが表現された作品展開がされることを期待します。 中条鈴華さんの”傑作”でした。

やはり、高美はるかさんは演技が巧い…所作自体もさることながら、作品を撮る度に役柄の所作を取り込んでくだけでなく、様々な所作に活かされており、今作では、場面ごとの〆に現されている…普通なら出した直後にカットされるが、その後を役柄に合った場面で絞めるのは流石 その上で、注目して欲しいのは、彼女の手の動きで、ここまで動かせる女優は少ないし、役柄的に動きが違和感のないものになっているのだ。

冒頭の浜崎さんのいないいないばあの良さもさることながら、作品のコンセプトは良かったと思います。 とはいえ、この制作方法では、評価が”普通”止まりになってしまいますね… 主観なのか客観なのか最低限作品内では統一されないと画面が見苦しくなってしまうだけです。 浜崎さん演じる”ママ”の役柄と感じて女優浜崎真緒になる隔たりがあり過ぎて上手く役柄が融合しなかったのも残念 ママと女優の姿の間に存在するはずの”ボク”のすることでママが変わって行く姿が見れず、バサッと切り替わってしまっているため、違和感が拭えなかったですね…もう少し、普通のテンションのママの方が良かったかもしれませんね

三人のアナルへの敬意が手荒いため、単なるアナルマニアにならずに、あくまでも折●という表現になっているのが良い。 特に１人目の”新田みれい”さんのひくひくぶりと嫌々ぶりが素晴らしい。

ハメラレ撮りというやりたいことは理解出来るのですが、難易度と出来上がる映像を考えただけでも女優さんが果たして撮りきれるのだろうか？という不安が的中した感じですね… 女優目線のハメ撮り(男優は受け身対応)な方がましな作品になったのではないか？と思います。

見所は、最初と最後のプレイのみで、この作品の設定からすると中間の様々なシーンのインサートら尺合わせの要素にしか見えない(過去作品の踏襲としか思えない)のは残念 この作品の設定の胆は、好意を持ってるいとことの再会で秘められた思いで突き動かされる二人なので、濃密なシーンをきっちり構成すれば充分なので三日間なら一日一回の濃密なプレイを魅せ付ける方が映えただろう。 そもそも、日本は”いとこ婚”は禁止されてないのでこそこそし過ぎる必要性が低く、また役柄の年齢設定からすると”猿のようにがっつく”理由も見当たらないのだ(DTでもあるまいに) どうにも”バレてはいけない”というテーマに没頭し過ぎて、他の設定からの見解が甘かった気がします。 〆の未来への示唆がない投げっぱなしは、作品の締まらなさを明示してしまった感じですね

全体を観て、タイトルに負けない女優のイキっぷりで良いと思いますが…どうにもテンポが悪い感じで終わります。 まず、カメラワークで、男優を見切りたいのか？男優が見切らせたいのか？事前打ち合わせが出来てなかった感じで映像が進むのでちょくちょく女優の良い場面が映れてないのが残念(流石に股間をハンディで撮る姿がメインカメラにしっかり映り込むのはいかがかと？) 首絞めによるプレイは判りますが、間を取り方が雑なので見苦しく下品になってるのが残念 作品のラストの〆があっさり過ぎたのも拍子抜けで残念 女優さんの頑張りも含めて星３です… 最後に、男優が１人だけマスク姿なのは違和感が凄いですね…

”そのままの女優さんが観たかった”というのが素直な感想です。 少なくともパッケージでのエラ修正、豊胸による乳へのやんわりとした触れなさ、演技っぽさ、受け答えの統一性の低さで”AV女優天ノうた”というイメージを掴み損ねてしまいました。 次作以降での女優らしさを期待しております。

ふと、一見した際に何かを直感し視聴… デビューなのでしっかりとインタビューから始まるが”むっつりスケベ”だがしっかり公私が分けられ、エロが好きな相手なら全力でぶつかるという人物像を抱く 初絡みから観ると様々な面白さが現れる ”むっつりスケベ”、それを隠せる”隠蔽能力”、隠蔽しその解消として自慰をする際に培ったこうされたいというイメージ力とエロ経験値からこちらからすることへの絶妙な”返しの反応”、プレイの進捗に合わせ上げられる”快楽のスイッチ”、本人申告の大”声”、エロ経験値と自慰のイメージ力からの”ご奉仕”、この６つがバランスではなく”融合”している面白さ これが体位でも光り、正常位での”入れたくなる”反応、側位での”抉りたくなる”反応、騎乗位での”ご奉仕されたい”反応、騎乗位での”突き上げたい”反応、後背位での”楽しみたい”反応、後背位での”深く突き入れたい”反応、仰け反り正常位での”擦り上げたい”反応、各々でこちらの欲求を刺激する反応を奏でる 特に、後背位での快楽に陶酔して別次元に行きそうな表情は素晴らしいし、面白いのは正常位〆の際に、口にしてはいないが”イってイってイってー!!!”と表現してる雰囲気が何とも言えない そして、お掃除フェラの良さも６つの面白さを融合してやるため、これを味わいたくて彼女の口元に誰でも持っていくだろう ここまでが初絡みで実感したイメージで、以降、フェラ・玩具弄り・3Pと進むが、どのシーンでも非凡な素質を魅せる フェラでは、顔に白い汁が乗る顔射(目が開けられない)状態で手探りお掃除フェラをするというこちらに愛しさを抱かせる対応、玩具弄りでは、”返しの反応”で、こう責めよう・こう弄ろう・こう悶えさせようと、こちらにそそらせる反応、3Pでは、”二人に攻められる”ではなく”同時に攻められる”という感覚で、特にチ●●の２本弄りの場面の素晴らしさが物語り、一人にでも二人にでも攻められても最上の反応が出来てる上に、レジェンド女優を思わせる男優への気づかいも見せ、3Pラストでは白目イキすら魅せる プレイ後に監督が女優への褒め言葉でもある”SEXの天才”と語るが、デビューの七瀬アリスへの素直な賛美と言える…傑作です!!!

桃乃木さんは演技派なので、撮影ではキチッとされるのも良い所ですが、良すぎて”演技”だと、こちらが納得出来てしまうのが残念な所でもあります。 そんな桃乃木さんに対して、この作品のように大枠で理解してもらい詳細は現場にて…という流れの撮り方(アドリブ撮影)が光ります。 各シーンのエロさはもちろん…狼狽える桃乃木さんの素の反応もそそる 一番可愛いと思うアドリブへの素の反応からのエロさが、今作では全体で観れるので良き

ぐぐっと引寄せられる…パッケージでしたので、制作者の方を褒めたい 私的には、チクニーを始めとした乳首弄り作品にモヤモヤを抱え、敬遠気味でしたが、エリーさんの流石のプレイに払拭出来ました。 弄り方もですがタイミングの良さから、乳首弄りと通常のプレイが剥離せずに一連のプレイとして観れたのは素晴らしい。 仕事中のキチッとした姿(公)・エロ中のしっとりした姿(私)からの、公私の分かれ目のしっかりさとエロに入るゆったりさで醸し出す”間”の取り方が素晴らしい。 乳首弄り作品は、最近多数公開されてますが、私的には、最初の一本としてオススメとしたい”傑作”です。

数日前に似た構成のS1さんの作品を観ていたので、比較する気はなかったのですが(どちらがパクリかは気にしません)、部分的に同じ設定を使っても表現方法が悪いため、S1さんの似た作品にある上司の陰湿さとゲスさがないのと、表現方法の悪さから作品の流れとテンポの悪さも生み出しているために、似た構成なのに”釈然としない”展開になっているので、出演女優さん的には残念な感じが否めませんね…