TA-KUMAさんのレビュー

シリーズ自体低評価している作品に久留木玲の参戦…はたして。 冒頭、襲撃計画を撮影し、実行…雑過ぎる…。 ここで問題なのは、いつもの男優陣(過去作からして想像通りの演技)はさておき、助演女優が過去作と変わったこと、これが最後まで悪影響を及ぼして行きます… この作品の肝は、”女が女をヤる”所なのだが、少なくとも過去作の助演女優”涼南佳奈”の演技は、らしくて評価出来た。 だが、今作の助演女優の演技は、展開の邪魔になってしまっている。 特に主演女優への声かけが甘い。 極端な話を言えば、他の作品以上にこのシリーズは助演女優の作品の盛り上げが重要な役割を担ってるのだが、主演女優への憎しみの表現は段違いな感じになってしまいましたね… とは言うものの、くるるんの演技は流石と言うべきで、素晴らしいヤられっぷりで、ゾクゾクしましたね…(そのゾクゾクを助演女優がことごとく削いで行きますがね) エンディングは放り投げっぱなしで明確な〆は無し。 相変わらず、このシリーズは雑さが極まりないね… 唯一と言っていい作品の良い所が無くなったのと相変わらずの雑さに、くるるんの好演を加味しても…残念です………

ストーリーと冬愛ことねということで期待… とは言え、臨場感が有って良いが、ハンディは見づらくなってしまうので、映像的には残念。 大枠での脚本は良いのだけど、女の子の心変わりや心情を表現しきれてないし、撮れきれてないので、どうにも堕ちた感じが薄い。 堕ちた姿を撮りたいのが見え見えなだけに、過程を略し過ぎたというところですかね。 これなら、堕ちた姿は少しだけで、堕ちるほどの●す姿を詰め込んだ方が良かった気がします…残念です。

有栖花あかさんのデビュー作。 目に魅せられたが、目鼻立ちや唇から感じる”甘い雰囲気”… 可愛らしい屋外インタビュー、恥ずかしさいっぱいの屋内インタビューと続き、”初本番”へ。 スッとしてるとクールさが目立つが反応は全て可愛らしい。される時は、名前のように”赤ちゃん”のような天使の可愛さで。する時は、大人の女性の丁寧さと愛しさで。その反応は”入れ”でも変わらずに、される正常位などは甘え、する騎乗位などは大人の女性的。 やはり、この娘は見た目からの反動で”甘える”と映えるかも。 ”水着フェラパイずり”へ。やはり、圧巻の迫力。 ”２回目本番”へ。恥ずかしさと甘やかせを軸に”して欲しいこと”を言わせるのが映える。やはり、この娘は”前戯”をしっかりして”愛撫のキャッチボール”をするのが一番ね(甘えも見えるし)。もちろん、時々”させて”大人の女性らしさを堪能というのも必須。密着体位は甘々になりそうで、何とも言えない雰囲気です。 最後に、感想を言う姿も可愛い。 見終わって、”赤ちゃん”と触れ合ったみたいな幸せな雰囲気になる作品でした。 この雰囲気が次作以降も醸し出せたら良いのではないかな。 久しぶりにほんわかするデビュー作で”傑作”です。

冒頭インタビューで、しっかりNGを出し、語る里仲ゆい、普通に照れるのが可愛いし、触りで色々と敏感そうですし、良い声で喘ぎ悶える。 弄られトロンとなる表情も良いし、下唇、ハムッとされたらねぇ？(こんな表情にずっとさせたいわ)たまりませんね。 バックハグからの弄りで判るが、拘束したらゆいちは映えそう。 随所に出る”恥ずかしさ”はいっぱい出させたいwww 玩具でびくびくゆいちですが、私の興味は足舐めへ(よくぞやったw)、特に親指咥えは素晴らしい?? やはり、ゆいちは拘束すると映える(画像の場合、カメラ位置による脚を閉じさせない拘束)。 そして、始まる”ゴム攻防戦”www 丁寧に諭すが”入れ”られ、繰り返すピストンの中、再三のゴム請求するゆいちが可愛い??とはいえ、生ハメイキを魅せてしまう。 これを魅せることで男の身勝手さに区切りを付けてゴム付け成功…とはいえ、早々にゴム外しwww ここからは、ゆいち生ハメレ●プショーの開始wしっかり悶えてイキまくり、再三に渡る生ハメイキに堕ちるゆいち。 もはや、イキまくりで気だるげな騎乗位。 私の好きなバックも良く悶えてイキまくり。 特に片手拘束によるバックが映えるゆいち?? フィニッシュは正常位ですが…”生中出し許可”いただきましたー！出し後は、仕方ないという感じなゆいちで終了。 と思いきや、短尺再戦w、ここではトロトロなゆいちが観れます。 しっかりエロエロゆいちでした！ ゆいちの映えるプレイも見つかったので、今後は作品次第というところですかね。 作品としては、フィニッシュが正常位のみと、いわゆる”抱き合わせ”の為、評価はコレにて。

冒頭からぶっ飛んでる設定説明ですが、シンプルに犯罪の説明が出来てるので、これはこれで良し。チラ見する覆面売春婦のご本人っぷりには脱帽(意外とこちらのシチュエーションも見たい)。かっちりメイクがそそる捜査官ですが、案の定、不条理な理由で捕まりますwww ”報復嫌がり３Ｐレ●プ”へ。入れられ悶えるほのか(それでいいのか捜査官)、逃げ出す素振りは素晴らしいぞ。良い征服感を煽る演技。 ”拘束媚薬弄り”へ。デロデロぐちょぐちょ潮吹きまくりのほのか(それでいいのか捜査官) ”媚薬1on1”へ。復讐を誓うがあっさり媚薬に惑わされ、男に翻弄されるほのか(それでいいのか捜査官)、堕ちっぷりも素晴らしいぞ。ここでの謎のインターバルを踏まえた凌●っぷりも素晴らしいぞ、”無理”なところからが本番だ！ なにいぃぃぃ!?(まさかの伏線に驚愕と賛辞) ”堕ち３Ｐ”へ。媚薬が投与され済みなのかエロ自慰でお出迎えするほのか(それでいいのか捜査官)、呑み込みまくる姿が素晴らしいぞ、”無理”を見せて、その先に至らせる感動も良い。 そして、ちらちらと伏線が活き、ここで開幕w ”エンディング”へ。詳細はご視聴ください。私的には捜査官ものはこう終わってほしいエンドでした。 観賞後の爽快感もあり”傑作”です。

クールビューティーさもさることながら、後輩への叱咤激励やなんだかんだで面倒見の良い先輩捜査官役が良く似合う古川いおりさん。 初っぱなに”嫌がる弄り”を持ってくるのは女優の演技力の証明でもあり、素晴らしい”嫌がりイキ”を魅せる。 ”嫌がりオイル弄り”へ、ここでも素晴らしい”嫌がりイキ”を魅せる。 ”ぐったり本番”へ、４Ｐだが邪魔をしない展開は流石。 ”脱出失敗”…色仕掛けも素晴らしいが諦め方もらしくて良い。 ”続く凌●に堕ちる”…堕ちっぷりは絶賛に尽きる(着衣で終わるのは残念だが) ”エンディング”…この展開にすることで、一連の流れの〆になるし、未来も想像出来るのは素晴らしい。視聴者が先の顛末を想起出来るエンディングなので、”後輩のモノに手を出す完堕ちエンド”、あるいは…”気力を振り絞り、後輩と共に脱出、お礼参りし、後輩の目での興奮に目覚る欲望堕ちエンド”などと想起出来る”傑作”です。

前作までの”寝取りからの、実は誘惑堕ち”という設定は寝取りだからこそ光るのに、寝取られ(自分)にして設定を変えないのは怠惰としか言い様もなく…寝取りと寝取られは別物なので。 羽咲みはるさんの演技力と魅力でエロいですけどね。

ヤられて、なし崩しにズルズル続き、恋人宣言をし(どう考えても相手からしたら違う)、エロく堕ちる、というテンプレート展開はベタな感じだが花音うららさんの魅力でしっかりエロい。 とはいえ、NTR要素的にしてみると、”告白”出来ていない、男も女も”告白待ち”な筈なのに固執が見られない、”告白する日”と決めたのに男が積極性を出しきれてない、ここ一番で積極性が出せない男に恋愛は勝ち取れないのが当然なので、踏み切れなかった男の心情に立とうとしても、決意の日に”告白”という自らの獲得宣言をせず、他人に取られ悔しがる姿を見せられても”何を言ってんの？”となって冷めるので、せめて”告白”成立後NTRをしてもらいたいものです。

コンセプトは単純明快なのだが… 心情描写も演技もすっきりと役柄を演じた”枢木あおい”に対して、どうにも人物像がフラフラしてしまった感のある”花音うらら”という対比になってしまい、そこに演技力の差が上乗せされてしまったので、酷くアンバランスになってしまっている。 本来であれば、選べないでエンディングを迎えるのがいいのだが、エンディングを迎えた段階で”付き合うならどちら？”という状況に答えが出てしまう雰囲気になってしまっているのは残念(若干、うららがサイコパス的に思える)

妖艶な色気とエロスが魅力として目立つ橋本れいかさんなので、期待して視聴…コンセプトの役作りの問題(新人から慣れていく様の描写)でラストシーン以外が普段よりも色気とエロスが抑えられた形となってしまった…コンセプト的な流れとしては正解だとは思います…教官役との共演も含めてですが、”新人ソープ嬢”としての描写としての作品としてはOK。ただ、私が期待した橋本れいかのソープ嬢”はラストシーンの雰囲気なので、この雰囲気のプレイが詰まった観たかったという残念さが残ります。

ストッキング姿は、どれも良かったと思いますが、場所との組合せが上手くなく、映えない展開になり、興奮を削いでいるのが残念…一戸建ての場面限定なら、私服はソファー、スーツは玄関、制服は女の子の部屋、セクシーは寝室などの組合せが日常を想起させられたと思います。

凄く誠実にエロいのに、”乳弄り”がNGなのか？と思えるほど弄らないのだろう… 丁寧に弄り倒してからのその先の展開だと思うのですが…残念です。

お義姉さんの”心”を救ってあげられれば、もう一段、作品が昇華すると思います。 今までの男達と同じように十把一絡げになるのではなく、”この男と出逢ってよかった”という展開になれば、役の”心”の救いになるのかなと。