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121-140/1555件
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投稿日 : 2024/12/23
色々と中途半端
ネタバレ
タイトルとプレイのイメージの差が大きい。 ピストンされまくりなほどピストンが目立つ訳でもないし、媚薬漬けのタイムスパンが長いのにドラマとプレイに活かしきれてないし、催淫オイルと明記するほどオイルプレイも多く無いし、唾液と愛液も取り立てて目立たない。 これを踏まえて、内容を3本番に絞ったのは素晴らしく、これにより、プレイとして魅せたいものが明確になる良さになる。 しかし、プレイの展開におけるタイムスパンが巧くない。 義父の1週間の通院での滞在時での話であり、出張する息子は義父が帰る日に帰宅すると明言してるので、これから考えれば、最終日の7日目は義父が通院し経過観察での状態を確認する日のはずだし、病院から戻って次の日に帰宅させるのが慌ただしくない対応のはずなので、息子の帰宅に合わせ義父が顔を見て帰るとすれば、すんなりなのに何故か7日目に息子が帰宅するというエンディングの雑さに笑ってしまう。 更に、プレイは媚薬漬けにする過程を考慮して5日目から始まるバタバタ感が強く、媚薬堕ちの流れとドラマとプレイが噛み合わない。 5日目の最初の絡みも、わざわざ怪しげな媚薬カプセルを飲ませる流れから始まり、催淫オイルマッサージをすると思えば、物凄く中途半端なマッサージからの絡みになり終わるので催淫オイル感も薄い。 プレイ自体は悪くないが、これなら義父の立場を利用して全身催淫オイルマッサージからの堕ちなら、オイルもピストンも映える。 明けて6日目の展開も鷲尾めいさんのヤられたはずなのにのほほんとした妙な雰囲気から始まるから盛り上がりが変で、ノリとしては同居してる義父みたいな感じなので、そもそものコンセプトに合わない。 媚薬カプセルを飲ませずにプレイに突入するから、カプセルの存在感も薄い。 例えば、義父が黙ってるし、疲れからのムラムラだからカプセルを飲む様に仕向け、今日はマッサージ機でのマッサージとして、合間に購入した電マを活用し、オイルも塗布し、イカセまくりからのパイずり抜きと性交抜きとするとか。 7日目の展開もめいさんの淫乱発言が良いが、プレイが巧く繋がらない。 カプセルを飲ませるなら媚薬の飲用は過剰演出だよ。 オイル塗布、ご奉仕、淫乱性交の流れは良いが、エンディングが上記の通り笑いを誘う。 寝室での再戦を匂わせ、翌日の別れでめいさんの堕ちを見せたら、良かったかと。
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投稿日 : 2024/12/20
アナルは?
ネタバレ
解禁している沙月恵奈さんと、このシリーズ作品への期待したことは、タイトルに書いた通りのことが、第一でした。 過去作品での、みひなさんの作品と妃月るいさんの作品でのアナル演出と、このシリーズ作品のコンセプトである出演時の上限のハードプレイを見せるということから、解禁されてるえなちにより展開されるアナルも交えたハードプレイを期待したんです。 ですが、内容を観て落胆。 まぁ、こちらの勝手な期待と勝手な落胆ですがね。 では、アナルプレイが無いことを踏まえて、内容を評価すると、ドラマの流れはさておき、プレイの流れは、えなちとしての性癖によるプレイとしても、演じる女性の性癖によるプレイとしても、一貫性は見られませんでした。 よって、えなちとしても一般女性としてもプレイによる興奮は高まりませんでした。 えなちとして映えるプレイ、一般女性として映えるプレイ、その間にくるプレイも単体で見れば映えますが、前後に繋がるプレイとして見ると度合いが繋がらないので、盛り上がり難い。 特に、バイブと電マの扱いは今作は悪い。 バイブは過去作品でも何種類か使い、流れにより変えてましたが、今作では一緒のまま。 流れとして、シーンが進むごとに女が変貌するのだから、形状が変わったり、サイズアップしたりして反応を楽しまないと、面白さに繋がりません。 電マも2個使いの意図が映えないし。 作品のコンセプトを考えると、出て来る男達は女の体を楽しむ為に居る訳だから、楽しむ労力を惜しまないという背景があると思いますが、そんな意図を今作では感じず、ボス的存在に言われてヤッてる感が強いです。 アナルプレイの無さ、プレイの一貫性、グッズの使い方、コンセプトへの演出を踏まえると、面白さは高くならなかったです。 特に、首絞めと恥骨攻めのタイミングや度合いは、無くても問題無い場面が多かったので、ハードさも嵌まらず。 期待のハードルが高かったですかね?
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投稿日 : 2024/12/13
中盤がグダグダですね
ネタバレ
タイトルからして、性交の回数が多い程、濃密なドエロさを積み上げられる月野江すいさんなので、作品の期待は高まりました。 しかし、内容を観てみると、本番2回契約での作品で、2回の本番有りの絡みと2回の本番無しの絡みなタイトルから連想するドエロさには到達しませんでした。 本番2回なのが悪い訳ではなく、本番が2回なら貴重な本番の引き立てや盛り上げを、本番の無い絡みで、しっかりと演出しないとならないのが、出来てないあるいは過剰で蛇足気味になって、面白さが出切らない。 単純に言えば、作品のテーマは義父とのセックスに重点が置かれてる訳ですから、全シーン本番有りな展開が、一番面白いに決まってるのだから、本番が2回しかない段階で面白さの限界は見えてしまう。 それでは、本番が2回しかないが、本番がそれ以上ある場合に匹敵するドエロさを、他のやり方で見せるしかない。 それで、取った方法が、本番の無いシーンで短い尺の擬似本番を入れるという一番の愚策を選択したので、本番の無いシーンの引き立てや盛り上げがストンと落ちるので、本番有りのシーンも一定の面白さしか出ない。 少なくとも最初と最後の本番有りシーンはドエロかったですし、エンディングもドエロかった。 しかし、自慰シーンとフェラ&手コキシーンは余分な擬似本番の蛇足感で、それぞれの引き立てと盛り上げが死んでる。 自慰シーンを自慰だけ、フェラ&手コキシーンをそれだけ、それぞれ終わらせれば、それぞれが映える上に、本番有りシーンの映えにも繋がるし、抜けない抜き所による区切りの悪さも出なくて、見易さが生まれる。 演出の代案は文字数が足りないので詳細は割愛。 自慰シーンをレス妻の理性的な抑えのプレイ、フェラ&手コキシーンを生理設定で物理的な抑えのプレイとし、レス妻が強●後のムラムラと自慰での不満足感を吐露し、義父も覗きでのレス妻のヤバさを吐露し、互いの罪悪感と欲求に浸りながらも、レス妻がエッチ出来ない不満をフェラ&手コキに込める。 最後の絡みの冒頭での絡みを我慢出来なさでのフェラ抜きまでに抑え、最後の絡みの本編に突入すれば、降って湧いた機会への面白さになる。 変に擬似本番が無い方が作品がまとまった気がします。
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投稿日 : 2024/12/08
NTRの必要性が皆無
ネタバレ
川越にこさんに迫られ続けるだけというシンプルな面白さが爆発する作品になる可能性があったのですが、NTR設定が完全に邪魔してます。 彼女持ちの先輩をNTRして彼にしたい後輩って話ですよね? それなら、しっかりと略奪愛な演出をしてください。 それが出来ないならNTR設定を入れる必要性が有りません。 この作り方だと、メインテーマが誘惑してくるあざとい後輩に翻弄される先輩の話であり、サブテーマがNTRな作り方なんですよ。 だから、例えば、サブテーマが純愛でも成立するんですよ。 彼女は居ない先輩に、歳下の後輩の女の子が恋愛対象から外れてるから、どうにかして振り向かせたくて、誘惑をし続けるという話でも良い訳ですよ。 というより、こちらの方がNTRという後ろめたさが無い分、見易い気がします。 演出出来ないなら、止めた方が良いですよ?
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投稿日 : 2024/12/07
ゴムの意味
ネタバレ
シリーズ過去作品でも、ドラマとプレイが良い作品が多くて、長浜みつりさんの出演を期待したら、期待通りに素晴らしかった。 ドラマとプレイが良くて、照明の色合いもみつりさんの肌色を映えさせる形になってる。 少なくとも、傑作の域には入るのだが、レビューをしようとして、神作と称する為の見直しをすると、モヤモヤとする原因が掴めなかったので、精査して、ようやく判明した。 単純に言えば、プレイとしての盛り上がりとしての「出し」が、ゴム姦としての盛り上がりに活用出来ていないのである。 出しだけをピックアップすると気付くのは、ゴム姦のはずだが、展開は生ハ●中●し姦と変わらないこと。 ドラマとプレイが盛り上がるが、決め手になる「出し」にゴム姦である面白さが無い。 その上で、痴女設定のわりに、ゴムに入ってる精子の扱いが、面白い展開が無い。 使用済みゴムを使って煽ったり、中の精子を使ったりしないので、単に生ハメせずにゴム姦してるだけな感じが強いので、この見せ方なら生ハメ中出しな方が面白いことを無意識に想像してるから、インパクトが低くなる。 タイトルにも書いたが「ゴムの意味」が薄い展開になってるのがモヤモヤの正体。 ドラマとプレイそのものは、みつりさんの魅力が最大限に出てるから、そこは絶賛なので、「ゴムの意味」を感じさせる演出が出来れば、もう一段上の面白い作品になるのは明白なので、これに気付けばスッと評価が留まる。 巧い改良がされることを期待してます。
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投稿日 : 2024/12/02
ドラマのオチの好き嫌い
ネタバレ
熟女の魅力溢れる奥田咲さんが、色々あって女を諦める女性を演じ、青年との出逢いで身も心も若返るという作品のコンセプトの面白さを素晴らしく見せてくれる。 咲さんでなければ、面白くないほどのドラマとプレイを見せてくれます。 ただし、最後の絡みの前までです。 最後の絡みの前のドラマ展開で、男に別れ話をしてしまうので、最後の絡みが重苦しい形で終わるので、ここまでのプレイとの違いが明確なぐらい面白さが急降下します。 ファンタジーなオチでもいいから、明るいオチで終わって欲しかった私には、評価を下げる要因になりました。 例えば、脳天気な展開かもですが、懲りずに起業しようとする夫に愛想を尽かし、協議離婚をして、落ち込みを隠していたが、男が察して、気持ちの確かめ合いの末の再婚オチなら、最後の絡みも明るい形で終わったはずなので、ノリとしてはファンタジーだけど、AVとしては明るく終わって欲しい私には、向かなかった展開ですね。 この最後の絡みの雰囲気を気にしない方には、オススメです。
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投稿日 : 2024/12/02
特級品の合法ロリさ
ネタバレ
ロリ黄金期の女優さんを知ってる方々には、南日菜乃さんの合法ロリさは素晴らしいと思えるはずです。 それだけのロリさに埋もれない複数のチャームポイントが日菜乃さんを良い女優に引き上げてるのは確かなので、デビュー作品としては上手く仕上がってると思います。 女優さんのデビュー作品としては、傑作と称して良いです。 ただし、お気に入り数でも明らかですが、数が伸びてません。 それは、作品の方向性の問題でしょう。 タイトルにも書きましたが、日菜乃さんは、合法ロリの魅力が溢れているし、合法ロリゆえの他のチャームポイントのギャップ萌えも映えるのが明確なので、合法ロリさを待ってる視聴者は多いと思うのです。 でも、デビュー作品から感じるのは、ちっちゃめ女子的でしかなく、背の低い女優さん的扱いが強くて、今一つ、合法ロリに振り切れていないプレイだけで収まってます。 制作の仕方は良いので、傑作には届くものの神作に至る傑作の壁を壊せない。 この合法ロリなのか、ちっちゃめ女子なのか、という踏ん切りを付けて、明確に演出していかないと難しい気がします。 どっちつかずのぼんやりした印象が、一番女優さんには辛いと思います。
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投稿日 : 2024/11/29
やはり、もう一歩が足りない
ネタバレ
三宮つばきさんの良い雰囲気が、ドラマにもプレイにも出ていて、素晴らしく思います。 脚本的に、義父の悪意的な見解、息子の妻の優しさの見解、この両方を性欲で繋ぎ合わせるという形で、面白さがある。 仕上がりとしては高いと思います。 なので、一定の高評価は出来るのですが、どうにも演出に関して、何個か気になり、それの印象が大き過ぎるので、そちらに話が持って行かれるので、傑作の域は越えません。 まずは、最初の絡みはドラマとプレイ的には問題無いのですが、「天狗の面」の演出が悪目立ちし過ぎです。 引きの映像で、勃起の流れの場面で、天狗の面の被せは、露骨過ぎて、苦笑ものです。 しかも、この後、天狗の面の下から、とある物が出てきて、話に絡むのですが、被せの場面の苦笑から、苦笑にしかならず、良い感じで進んでたドラマの雰囲気が盛り下がりました…何かの箱なだけで良かったと思います。 2回目の絡みでは、日の差し込む廊下に敷いた布団でのプレイなのが、脈絡の無いシチュエーション過ぎて、ずっと悪目立ちして終わるので、せっかく、精神的な堕ちを演出する場面が、モヤモヤして終わります。 最後の絡みは、ドラマ的にもプレイ的にも盛り上がりますが、どうにもNTR演出がおかしい流れになってます。 父による妻へのNTRを知り、怒りなどよりも寝取らせに覚醒する流れは判りますが、エンディングの流れと合わない。 つばきさんと夫と義父のそれぞれの性癖の覚醒を演出し「卑猥で歪んだ関係」に進むとして、展開したのに「続きは、また今度」にするから「おいおい」となってしまう。 どう考えても、妻と義父と夫による3Pが、この企画での一番面白いシチュエーションなのに、映像化しないのは「もう一歩」な気持ちになるとしか言えないので、一番良い所を見せてもらえない不満に直結します。 4本番の構成にしたら神作でしたね(断言) あ、後、3回目の絡みとエンディングでの天狗の面の演出がウザイです(笑)
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投稿日 : 2024/11/25
エンディングの問題
ネタバレ
美園和花さん演じるOLの不幸の連鎖と目覚めた歪んだ幸せの話とでも言えるほど、ドラマとプレイの親和性が高く、与えられる羞恥と恥辱により変わって行く和花さんの演技で、全ての絡みが面白さを出してる。 少なくとも、同僚に強●され、その同僚を盗撮映像から退職に追い込み、和花さんへの好意も転じて、強●へと持ち込んでしまう別の同僚だが、堪えきれずに暴走し、羞恥と恥辱を和花さんに与え続け、和花さんも変貌し、関係を受け入れてしまうという流れは、素晴らしさがあり、ドキドキワクワクしました。 このまま、自らの歪んだ幸せに気付いた和花さんとの未来を視聴者に連想させながら、職場の日常で終わると最高だったのですが、別のエンディングになり、それがドラマとしての面白さを崩壊させました。 ここまでは、ドス黒い欲望の雰囲気が渦巻き、それに呑まれた和花さんの雰囲気が素晴らしくて、絶賛しただけに、締めにしようとしたエンディングで、ドラマのアラを鮮明にしたので、自らの手で崩壊させた感じが凄い残念。 このエンディングにすることで、最初に強●した同僚が辞職した際の流れに違和感が生じ、エンディングでの今更感が強く、道連れという考えなら、辞職の時に、告発したよなぁと思い付いたし、同僚を追い込む際も、こちらの素性を明確にしてるから告発されるので、映像から作った証拠写真と辞職を勧める手紙で追い込むなら、それらしいし、このエンディングのグダグダさにならずに、脅されたが自ら悔いて辞職した同僚、不幸の連鎖に落ちたが歪んだ幸せを手にしたOL、棚ぼた的な幸運を掴んだ男という更に面白さの高いエンディングに繋げられたなと思うので、自らでドラマのアラを鮮明にして、別の良い演出を想起させてしまったので、エンディングの問題の大きさが、作品の評価にも影響をおよぼしてしまった。 このエンディングではなかったら、気付かなかったのになぁ。 故に、エンディングを除いた内容では星5ですが、エンディングを含めると星4の評価になってしまいます。 エンディングを無かったことにする視聴方法では、オススメの作品です。 セカンドレ●プ作品としては、傑作以上の可能性を感じる作品です。
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投稿日 : 2024/11/25
あれ?という感じ
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本郷愛さんが、物凄くエロ綺麗可愛いから、本当にオススメしたいのだけど、ドラマ部分に余計な設定と演出があるので、これを無かったことにして、視聴することをオススメします。 内容としては、前から好意を抱いてた部下が居る女上司が、寝耳に水な部下の結婚話に、嫉妬が燃え上がり、爆発し、暴走して、部下をNTRし、機会を作りながらNTRをし続けるも、部下が堕ちず、NTRされたのも美しい思い出として、部下と女上司の関係が終わり、部下は女上司の前から去るという良い形の話になり、そこで終われば、絶賛したのだが、余計な設定と演出が、物凄く蛇足感を生んで終わるという流れです。 この余計な設定と演出は、女上司に付けられた「他人の男が欲しくなる欲深い人」で、エンディングでも、去った部下を憂いてため息でもつけば盛り上がったのに、別の部下が結婚報告をして、アプローチを始めるという流れにするから、この設定と演出無くても成立すると思い、エンディングそのものを無かったことしたら、物凄く内容がまとまる気がするので、エンディングは無かったことにして「他人の男が欲しくなる欲深い人」の設定は無かったこととしての視聴をオススメします。 それほど、冒頭から観ても「他人の男が欲しくなる欲深い人」な感じはせずに、タイトルにある通り、ジェラシーで暴走した女上司感がしますし、ちょいちょい見れる嫉妬してむくれてる姿も可愛く、特に冒頭でモーションをかけてふられた際の残念そうな本郷愛さんの姿は物凄く可愛いので必見です。 以上から、タイトルにも入ってない「他人の男が欲しくなる欲深い人」な設定は、何で付いたのかが、理解し難いですね。
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投稿日 : 2024/11/24
ドラマAVとしては?
ネタバレ
浅野こころさんの演技力が高いから、演じる役の良さは、凄く伝わる。 だから、エロさもしっかり出てる。 これだけでも、星5の価値はある。 しかし、作品の内容的には、プレイよりドラマに趣きを倒してるので、ドラマ性を高めないとプレイが引き立ち、ひいては作品が引き立つ流れが出来ず、その流れは出来なかったと言える。 本編を観ると、プレイとドラマの間に溝が出来ていて、それによりプレイがドラマで引き立たない。 プレイとしてもドラマとしても変なところはあるし、プレイに影響するドラマの山の盛り上がりも、キャラ設定が強すぎて、高まる悲劇性による陰鬱な気持ちの終わりを、解消させるには至らない。 それ以前に、家族思いの妹という演出をせずに、そういう設定なことを視聴者に前もって理解することを強要するやり方にしてしまうと、家族思いであることが行動原理なやだけに、ドラマとしてもプレイとしても面白さは下がってしまう。 星5として、評価はしますが、全ては、こころさんの演技力とエロさの評価だけです。
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投稿日 : 2024/11/24
観たかったのはSOD版「脅迫スイートルーム」です(きっぱり)
ネタバレ
ちゃんと評価しないと、安易なシリーズ化で他の専属女優さん達に安易に斡旋されると思うのでレビューします。 作品コンセプト自体は、ドリームチケットさんの「脅迫スイートルーム」を、彼のいいなりな彼女として性行為をさせ、撮影するという形にして、構成やプレイをソフトにしただけです。 ゆえに、バランスが悪い。 「脅迫スイートルーム」が一定の面白さがあるのは、一定のプレイを受けた女優さんが、ハードな流れでヤられる役だからです。 いわば、あの構成、脚本、演出が全部有っての面白さなんです。 それにはプレイのハードさも含まれる為、そのハードさが低い女優さんの作品はウケが悪いのも明白。 ただでさえ、元々の作品ですら、ハードさで評価が左右されるのに、下地は同じにして、役を変更して、プレイがハードとソフトと入り混じり、構成としてプレイの種類と順番で面白さを引き出してるのに、部分的な変更をしたら、バランスが総崩れですよ。 作品としての面白さは、女優さんがハードなプレイをしてることだけになりますので、「脅迫スイートルーム」が好きな人が観ると生温いし、ドラマも煮詰められてないし、彼役の寝取らせ的でもないし、そもそも、彼役の方の清潔感が低過ぎるので、最初から顔全面モザイクかけて欲しくもあるのもそうだし、首絞めを始めとしたプレイが、興奮の波に乗って無いから、良い効果になってないし、ノリを「脅迫スイートルーム」と同じにして臨むから、作品としての差が、もろに面白さの差になってます。 もっと言えば、テーマの「飼い慣らし」感は低いとしか言えない。 かえって、嫌嫌やってる感が強くて、彼にメロメロなペットの様な彼女が、彼の寝取らせを満たす為の一連の行為の受け入れていると想像したイメージが全く無い。 良かったのはハードさがプレイの流れと合ってる玩具攻めシーンだけですね。 他のシーンな何かしらのハードさとプレイと役の合わなさが出てます。 「脅迫スイートルーム」のバランスが極端なだけに、下地にして変更しまくりでは、バランスの調整が上手く行くわけがないです。 本音を言えば、観たかったのはSOD版「脅迫スイートルーム」なんです。 これに尽きます。
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投稿日 : 2024/11/23
物凄く評価に悩みます…
ネタバレ
小湊よつ葉さんのキメセクぶりには、ゾクゾクする良さを感じるほど、素晴らしさを覚えるし、キメセクぶりでも今までと一線を画す反応と演技と雰囲気で、ある種の感動を感じる。 そこに、ドラマとして、胡散臭い匂いのする男と出逢った女という2時間ドラマ的な流れが入り、一定の面白さをドラマとプレイで互いに引き立てあっている。 プレイの構成もまずまず。 ただし、ドラマとしての煮詰め方とプレイとしての煮詰め方が、上手く行かなかった感が強い。 企画として、キメセクに溺れる女としてのプレイは良いが、ドラマ的な流れに引っ張られた感じがあるのと、胡散臭い匂いのする男との恋愛としてのドラマは良いが、プレイの流れに打ち消されてる感じがあるので、最終的なドラマとプレイが互いを盛り上げて極みに至るところまでは到達出来てない。 そして、それに一番影響してるのは、ハメ撮りな撮影方法の良さと悪さですね。 臨場感を活かす為のハメ撮りとしては良いが、ハメ撮りゆえのブレや構図の悪さも出ている。 固定カメラによる差し込みと編集は、いい感じゆえに、ハメ撮りカメラの悪さが余計に目立つ。 キメセクに溺れるよつ葉さんの姿と反応と表情を観ることが、この企画の主目的とすると、ハメ撮りでは良い映像が撮れきれなかったと言えてしまうぐらいに、主観撮影やカメラマンによる撮影での良い映像が想像出来てしまうのも問題ではある。 結局、ドラマとして観た時に、ハメ撮りである意義と理由を、映像から説得力として感じる度合いは低かった。 それ故に、よつ葉さんの新たな魅力として、一度は視聴する意義と理由は感じるが、2回目3回目と再視聴…いわゆる、オカズとして観た時の良さは、ハメ撮りの悪さが原因で低いので、AVとしては評価が下がる。 後は、単純に、ドラマそのものにハメ撮りである意義と理由が、組み込まれて無いから、ハメ撮りであること自体の良さに繋がらないのだと思う。 他の方のレビューにもあるが、よつ葉さんのキメセクぶりには一見の価値は有ります。 その先は…ね?
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投稿日 : 2024/11/23
NTR作品として観ないことがオススメ
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タイトルにも書きましたが、NTR作品だと思って期待された方は、再度のご検討を勧めます。 NTR作品として観ると、驚くほどNTR演出が無いので、NTRの面白さは得られません。 なので、見知った整体師にNTRされるJULIAさんは、観られません。 その上、1人の整体師(男優さん)にヤラれる流れでなく、店に居る複数の整体師に、ヤられて、ヤられに行って、自宅に招いてヤラれる流れのJULIAさんを観るなら、オススメです。 テーマのプレイとしてるオイルプレイは全編に渡って、しっかりしてるので、テカテカなJULIAさんを観るにもオススメです。 この点だけは、星5です。 しかし、エロ整体とオイル施術で、夫の知人でもある整体師に、ヤられ、性感を教え込まれ、夫の不在に嬉々として自宅に招き、スケベな姿を魅せ堕ちた人妻なJULIAさんを観たかった私と同じ期待を抱く方にはオススメしません。 この作品、NTR作品ですかね?
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投稿日 : 2024/11/21
テーマとドラマとプレイの親和性の問題
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もはや、白峰ミウさんのエロ綺麗可愛さによるセールスレディ、メイド、セーラー服、ナース服という4種のコスプレは極上と言える。 コスチュームの良さだけで面白い。 そこに「絶対空域」として、いわゆる素股プレイの絶妙さを魅せて、ドラマとして衣類の訪問販売をネタにして、3つの融合した作品としようとする意図は理解出来る。 ただし、その融合が失敗した形で終わったのが残念で仕方ない。 夫婦生活のスパイスとして、訪問先の夫を誑かして、実績に繋げるセールスレディで、その方法が「絶対空域」を使った枕営業な流れは良いが、絶対空域抜き1回と性交有り3回による構成の意味が薄く、絶対空域抜きを手コキやフェラやパイずり抜きと同じに扱う為に、プレイそのものの良さが低くなるので、この構成は問題で、顧客の夫達は全員契約済みの設定での絶対空域抜きと性交抜きの3本番にして、契約はこういう風にしてるというシーンをカットしても内容として問題は無かったと思います。 ソファやベッドでの対話や夜の呼び出しという販売員と顧客の信頼という面白さも映えるし。 もっと簡単に言えば、どういう形で誑かしてるのかという説明は、内容が全員誑かして購入なだけの流れか、1人の顧客の話(最初の契約の話、リピート、妻の誕生日、急な呼び出し)という流れのどちらかなら、映えたと思いますが、リピートがある為に1人の顧客の話でも無いし、別々の顧客の話でもない中途半端さが面白さを削ぐので。 プレイ自体も、絶対空域抜きからの性交抜きな統一も図れていないから、面白さが落ちますし、そもそも、タイトルで掲げてる太ももとマン毛と大陰唇での絶対空域が達成されていない(全て下着着用)なので詐欺レベルな内容になってます。 テーマもドラマもプレイも極み切れず、互いを盛り上げる親和性を高められず、何処かに問題が発生して、総合的な面白さが出なかったのは残念…
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投稿日 : 2024/11/21
サイコパス・レディ 清宮仁愛
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という感じの作品ですかね。 そんな感じがして、ドラマとプレイの噛み合わせに影響が出るほど、ノリが特殊性を持ってます。 そこに、仁愛さんの役、男優さんの役、助演女優さんの役、それぞれのキャラクター性が入ることで、更に噛み合わせに影響が出てます。 何と言うか、この噛み合わせが嵌まれば、面白さが突き抜けた気がしますが、今一つ、巧くいかなかった形ですね。 仁愛さんの役が、サイコパスな実感を持つほど、迫り方や小道具などを考えると、自己本位全開なので、何となく「誘い受け」的にしたかったのが、ドストレートになってるので、コレジャナイ感が強いままで終わった気がします。 電マもバイブもオイルもなのだし、言動と行動とオチの展開を考えたら、恋愛的な戦略とかでなく、「恐怖」を感じさせるところまで行ってるのが辛い。 しかも、女としてより人としての恐怖です。 ある種のホラー感まで行くからサイコパス感覚が出たと。 設定などの噛み合わせ次第でしたね。
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投稿日 : 2024/11/18
ハメ撮りの枠としては良い
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企画、構成、脚本、演出からすると、ハメ撮りで、カメラが現実に有る設定での作り方としては、ご都合主義展開が強いが、一定の面白さが有る。 とにかく、宮島めいさんのエロ綺麗可愛さは、素晴らしい。 男の顔に徹底した処理を施し、存在感を薄れさせ、没入感を増す演出も良い。 なので、カメラの存在が有るハメ撮り作品としては、評価出来る。 ただし、これが企画に対しての最上の撮影方法かと問われると、即座にNOだと答える。 この企画的には、めいさんの反応と演技が観たいのが主目的であり、プライベート感が増している方が、より面白いのが明確。 カメラの存在が有るハメ撮りも合うが、カメラが存在しない設定や主観撮影やカメラマンによる撮影による神の目(何処でも覗ける第三者視点)での撮影による、カメラを意識せずに元カレとの関係に没頭するめいさんを想像すれば、そちらの方が企画をより濃密に表現出来ると確信してしまったら、この機会としての残念さは大きなものになる。 撮影方法が悪い訳ではなく、企画と最上の組合せでないだけで、視聴者として、一番観たいのは、めいさんが企画として一番映える撮影方法の作品なので、「コレジャナイ」感を感じてしまうだけということだけになる。 お疲れ様でした。
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投稿日 : 2024/11/17
作品のコンセプトは良いはず…
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作品のコンセプトだけ見ると良い企画ではあるが、脚本、構成、演出が問題と言える。 小湊よつ葉さん演じる湯女をする未亡人若女将の役は、よつ葉さんの演技力からリアリティの高い形になっていて、そそられる。 なので、企画と女優さんは合ってると言えるが問題はドラマとプレイの親和性の低さですね。 話の前提として未亡人の若女将が湯女のサービスを介して、とある夫婦の夫を寝取ったのが発端とされるが、それを描かない構成にしている。 この時点で失敗と言える。 何故なら、寝取ろうとして寝取るプレイと、偶発的に寝取ったプレイでは、面白さが段違いなので、これは撮らないと。 全体の絡みも実はしっくり来ない。 何故なら、彼女有りと妻有りの2種類の寝取りが展開されるからである。 この2種類には面白さの差が有り、混在させると面白さを下げやすい。 そこに前提の設定が絡むので、尚更、今一つさを感じさせる。 前提の設定では、妻有りの男だからこそ寝取りをした設定にもなる為、彼女有りの展開を混在させると、若女将の寝取りをする理由のブレにも繋がる。 だから、演出が厳しくても妻有りの男で統一すれば、面白さがまとまる。 「山登りの趣味について行けない妻ゆえに1人で宿泊する男」 「同行したが機嫌を損ねて妻に温泉に置いて行かれた男」 「ハメを外して泥●し呆れた妻に放置された男」 とすれば若女将の目標は妻有りの男になり、発端からの流れが繋がる。 という構成、脚本、演出なら良さは出た筈だが、最後の4Pの絡みは全てをぶち壊す。 ここまでのは「寝取り」だが、これは「乱交」になるのでプレイの方向性がブレる。 結局、それぞれの事柄でバッティングして、互いを引き立てられないのが致命的。 合間の思い出し自慰の展開も活かしきれないのが残念。 よつ葉さんが思い出して1人で楽しむのではなく、誰かに内容を語りながらに思えるので、客とは別の男が居る様に思えるが、まるで演出は無い。 更に問題なのは中出しがファンタジーなので、男のイキ方が演技っぽく見えるのが辛い。 フェラだから生で顔射で、サービスの延長でハメるからゴムを付けて、泥●して前後不覚だから安全性でゴムを付けて、最後は理由を演出して生ハメ中出しと差を付けたら面白かったと思います。 何でも生ハメ中出しすれば良い訳では無いですよ?
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投稿日 : 2024/11/17
想定通りだったなと…
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やはり、監督の変更による違いが出ましたね。 元々、過去作品の脚本、構成、演出が面白いラインに有って、それを下地に、巧くブラッシュアップすれば、このシリーズのテンプレが確立したんですが、その前に監督を変更され、良い下地の流れも、全て方向性が変わったので、再度のブラッシュアップのし直しが必要になってます。 簡単に言えば「改善」でなく「改悪」ですね。 シリーズ作品としての面白さの向上を考えないなら、シリーズを凍結した方が良いですね。
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投稿日 : 2024/11/15
色々なものが中途半端
ネタバレ
作品のタイトルからしても、彼氏が居る女性が、残業中に間男に睡眠薬を仕込まれ、強引に持ち帰られ、ヤられ、弱みとされ、間男にエロ目的の残業をさせられ、間男との外回り中にヤられ、休日も間男にヤられる様になる話なので、彼氏側の事情は全く無関係で、ヤられたらチンポの良さに堕ちた女なだけなので、「舐め」の設定も全く映えない。 プレイを観ても舐めが激しく見えないし、無駄な舐めも多いし、よほど、ベロベロキスや胸や股間付近を中心にした舐め愛撫やしつこいクンニだけに集中した方が見やすい。 NTR演出も中途半端でしかなく、彼氏いたんだ?と思い返す流れなので、面白さも低い。 色々と中途半端なので、早坂ひめさんの嫌さからのヤられぶりが良い反面、全くドラマの盛り上げによる底上げが成らず、また、途中での擬似ハメ展開は何なんだ?と訳の判らなさが強い展開をされてるので、プレイ的にも盛り上がりが中途半端で終わる。 そもそも、タイトルと構成が合っていないし、舐め特化を思わせるのにプレイ演出が出来てないし、NTRも彼氏の存在感が薄い。 NTRと舐め特化とチンポ堕ちでの作品にするなら、3つのテーマとなるので、テーマの深掘りが難しくなるので、全てを同じ度合いにせず、強弱を調整するべきで、その上、生意気女性のワカラセという裏テーマもある訳だから、もっと演出を丁寧に調整しないとダメです。 改善案も浮かんでますが、文字数がかかるので、省かせていただきます。
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