TA-KUMAさんのレビュー

前編と後編で、テーマへのこだわりが別れてしまったのが残念。 前編のスローフェラな妹とベロチュウな姉が、それを駆使して迫り責め、最後は二人で責めるが、あくまでも独占を目指すという理想的な描写を魅せた反面……… 後編の姉妹の役割がどうにも軽い(特に姉の迫り方がベロチュウより胸の方が目立つ)のと、後編は男が責められるより責めてる感じが強いため、テーマとの隔たりを感じます。 前編が光るだけに後編の残念さが浮き彫りになってしまいますね………

私としては、オススメ作品ですね。 細身エロ可愛い小悪魔美少女の松本いちかさんが”義姉”として出演。 ただ、作品の設定説明が足りないので、補完する為に、パッケージ・商品コメント・作品中のテロップから抽出すると… ほぼ子供への親からの再婚の説明は無く(顔合わせも無い？)、親しさからすると父親＆いちかと母親＆弟ゆうの血縁？、一切登場しない母親は土日昼夜関係無い職種ゆえに弟もいちかも父親も居ないことに慣れている？、土日はきちんと休めるらしい父親なら家事をしない娘いちかの状況も判るし、土日昼夜関係無い職種の経歴が長い母親ならではの家事が出来ない訳ではなさげな息子(年齢が上がるにつれ面倒なだけ)、そんないちかは表の対応を演じられる女性で、突然出来た家族にも程好い親しさのある”義姉”を演じている(実は内向的な受身、エロ知識は豊富？、恋愛経験少なめ？)が、実は弟が好みのタイプだが演じてる”義姉”のイメージを壊す訳にもいかず悶々としてる中で、訪れる”初めての弟との二人きり”の時間に、暴走しつつも空回りやら欲望やらが絡みあって言葉にしにくいから態度に出た”義姉”いちかと想定するとかなり面白い。 どちらかというと本質から迫って欲しいいちかゆえに”初めて”の機会を逃したくないのか、暴走気味に言葉ではなく身体的なアプローチをするものの元々が内向的ゆえに、演じる知識が得られ易い”義姉”と違い、普通の男女より近しい立場から始まる”女”の立場と恋愛経験の少なさで、ダイレクトな接し方になり、迫って本番(途中でチラリと恋人になりたそうな態度もある)後に普段の義姉的な思考が戻りラブラブしたいのだが弟はそうしてくれないことにむくれるいちか(可愛いいじらしさ全開) シャワーを浴び自室に籠る弟に”女”いちかが暴走を始め、がぶり寄り。 再度外出する父親といちかの会話に心情が良く現れていて納得。 愛用の玩具を満面の笑みで持ち出すいちか。 残り少ないラブラブタイムに更に暴走するいちかが怒涛のがぶり寄り。 最後まで観ても、いちかが自身の快楽の為の行為でなく弟の気持ち良さ提供の為の行為と思える流れ、”義姉”と”女”の心の共存、弟への”好き”主張の無さから意外と深読み出来る作品(いずれ、義姉と女との心の擦り合わせが出来なくて号泣して告白するいちか) ただ、視聴者への解釈依存度が高いのは残念ですが、私としては”傑作”です。

企画は良いし、渚このみさんの演技もプレイも良いのだが… 一言で言うなら”中途半端”ですね。 密着洗体からのバニーは、洗体もこれからというところで切り替わり、バニーもコスチュームを魅せたかったのかプレイを魅せたかったのか中途半端。 おっぱい出しチャイナは、せっかくの渚このみさんのおっぱいなのだから、パイずり特化(フェラ→パイずり→パイずり亀頭フェラ)だと良かったかも。 素股ナースは、あくまでもご奉仕エステなので男優の手出しは極力減らして欲しかった(男優の台詞も含めて) ローション手コキは、コスチュームとプレイが合わない気がしますね(革手袋の意味は？) 逆オイルマッサージは、プレイ単体で見るとマッサージしたいお客様と自身のマッサージテクニックも見せるこのみとオイルプレイをするカップルのように見せるという感じが混ざりあっていいのですが、本来ならここまでのプレイでご奉仕感が強ければ強いほど輝くシーンなので、他のシーンの流れからすると残念。 最後のマッサージは、ノーコメントで(それほどアッサリ感が) 総合的に、各シーンごとのこだわりの弱さと各シーンへのテーマの保持が中途半端で残念。

作品の企画は良い。 晶エリーさんの演技もプレイも良い。 惜しむらくは、男優の起用ミスだけですね… どうにも、この男優さんだと”エロ義父がねっとり嫁を寝取る”という感じになり、冒頭の優しげな雰囲気が、盗み聞き・優しく介抱して隙を突いて襲うという辺りからおかしくなり、キッチン・洗面所でのシーンで、優しさというよりいつものエロさ優先の義父的になっており、ラストシーンの告白の説得力が完全に薄れてしまいました… そこへエンディングの展開が”はぁ？”ってなってしまって、呆れるというか白けました。 そもそも、冷たくなってるような旦那が、自分勝手な行為だからといって５回もしますかね？ 旦那にしろ義父にしろ、テーマにそった人物像作りをしっかりして欲しいもんです。

およそ、エステ設定AVものとしては、面白い設定で詰めてきてくれてましたが… やはり、二人になると連携で差が出てしまいますね… 大浦真奈美＆宮沢ちはる組は、どうにもちぐはぐ感が残る連携でしたね… ちはるさんの明るい細やかな接客は光るのですが、真奈美さんの接客がポジショニングやフォロー不足が目に付いてしまいました… 悪い訳ではないんですが、真奈美さんの接客だと二人でのものではなく一人での場合の感じなんですよね(言葉かけのタイミングやプレイ中の姿勢なども) ちはるさんが補うように動くものの凸凹のように、はまらず終わってしまった… 弥生みづき＆山本蓮加組の本物の姉妹のごとくの連携は見事。 見事過ぎて、レビューにしにくいw それほど明るく細やかな接客にポジショニングやフォローがお互いに絶妙な位置で行われ、プレイが二人で行うのではなく、手コキとフェラでは、二人で１つの性器が存在するかのように魅せ…蓮加さんのパイずりでは、みずきがベロチュウで上下の快楽を与え…一番特別なマッサージの準備を蓮加さんがする隙は、みずきがベロチュウで目線を塞ぐ…みずきが一番特別なマッサージの準備をする隙は蓮加さんがベロチュウで塞ぐ…以降の二人の入れ替わりとフォローの凄さを魅せながら出しとなるが、まさかのおかわり展開が更に格別感を出して終了。 宮沢ちはる＆大浦真奈美組は”陰と陽”のような合致のイメージで、弥生みづき＆山本蓮加組は”1+1=2”という増幅のイメージな感じですかね… 真奈美さんがお持ちの”包み込む色気”でのねっとり接客が、もう少し引き出せたら、ちはるさんの”魅せ付ける色気”での快活接客とで陰陽のごとくカチリと合わさり、みずき＆蓮加組とのギャップ萌えで、最高の企画物になったかもしれませんね…残念。

ごく普通のデビュー作と観たら、及第点なんでしょうが…この娘の場合は”OPPAIグランプリ2020優勝”として鳴り物入りするわけだから、もっとおっぱいにフューチャーしていいのでは？と思ったプレイ内容でした。 女優のもっと胸を使った献身や男優のおっぱい弄りがあるものだと期待してしまったが… 他のパーツもいいけど、せっかくのデビュー作なんだから、デビューした理由のおっぱいをもっと映してあげてからの次作以降ではないのかな？と思うんですよね。 次作以降で弾けられるといいですが………。

ばーるかこと稲場るか作品なので期待して視聴したが…ひとことで言うとあっさり。 どうにも、一つ一つのシーンがあっさり進む… もっと固執というかねちっこい感じが部長役には必要だったのではないだろうか… 極端な話を言えば、自らの実績にも響きかねない仕事絡みでバレたら身の破滅になりかねないネタをゲットしようという説得力がプレイに執拗さがないので雑に思える… 前半の連続出しも合間をしっかりねっとり弄り倒すかと”ただ、ヤっただけ”という印象なほど軽く見える。 後半はもっとあっさり…裸エプロンもあのプレイの仕方では効果的ではない…そして、浴室シーンは丸々カット？…ラストは堕ち展開から始まるが、ここまでの展開で”堕ち”が想像出来ないので、違和感が強い中、先輩の登場に恥ずかしがるばーるかを見て”堕ち”てないなぁと思いつつ、恥ずかしさを演出しながら先輩とするのが、更なる違和感となって進むのだが、せっかく先輩との1on1を見られるという堕ちてるが羞恥も刺激するシチュに中途半端に手を出し３Ｐへと変える愚策をし、先輩が果てた後でお仕置きプレイに入る訳だが、あっさり進むために、どうにももう一歩そそらない(もっと胸を弄り倒せ)…ちょっと抜きにくい展開になって残念。

山岸逢花さんの魅力や良さはさておき… ひとことで言うなら”監督の想像力不足”でしょうね。 痴女ものという概念からすると… 第１シーン、痴女というよりほぼヤられてる?これを痴女とは言いにくい…そして、下着が映えないしストッキングが邪魔w 第２シーン、ディルドで痴女るが、どうにも痴女な発言より貪る度合いが強くて痴女とは言いにくい…その上で白濁ローションじゃ見えないよw 第３シーン、SMっぽい痴女…痴女よりＭ女が着るコスチュームで違和感が強い…痴女より女王様的に進むため更に違和感が強まり、痴女とは言いにくい…レザー系でテカるローション投入したらせっかくの光沢感がw 第４シーン、白レオタード痴女、キターと思うが見た目がおかしい…ストッキングは要らねえよ…オイルをかけてレオタードを脱ぐので、いやいやレオタードで痴女らないと？ストッキングも破らずに脱いで、尻コキ…美味しいところを自ら捨てないでw ラストシーン、完全にヤられまくりで痴女は何処に？…あと、下着が邪魔過ぎる構造ですね…アレならスパーンと脱ぎさって全裸痴女でもしてくれたら(色合いも暗くて照明の加減と映えない) 衣装とプレイと照明の組合せが悪い上に脱がせるタイミングや残すパターンも悪い…残念です。

有栖花あかさんの２本目。 デビュー作と変わらない”赤ちゃん”のような天使の可愛いさと大人の女性の丁寧さと愛しさは、そのままに、およそノーマルなプレイを綺麗に詰め込んだ作品。 あかさんの完全受身スタイルは”究極の甘え”と言っていいほどの男性の行為を受け止めると言える。 だが、女性主導の際には、しっかりと大人な女性の雰囲気で行うギャップも今作ではしっかり描かれている。 そこへ、彼女は男の指示を躊躇なく行う姿も加わるため、男がノーマルなプレイでしたいことが綺麗に表現されているので、すっきりと終わる…ある意味清々しい作品。 色々と良いシーンはあるが、私のオススメは”パイずりフェラ”でしょう…”傑作”です。

上司の奥様として本真ゆりさん登場。 安定した熟女っぷりが素晴らしい。 たまらん姿を魅せ付けられ、妄想に励む… 妄想だからご都合主義展開で進むのだが、本真ゆりさんのイメージを損ねないノリで、肉感を魅せ付けてくる(ついでに毛もwww) 面白いのは、痴女だが露出狂的にも見え、魅せ付け、焦らしたかと思うと躊躇なく食らうw 現実に戻り、棚ぼた的にフィットネスのお相手をすることになるが…確実に奥様にバレてるw ここでの面白さは、本真ゆりさんの声のトーンがエロくなってること。 悪戯から迫ってみると、本真ゆりさんのトロトロなエロい表情が炸裂し、ナイスな横槍で中断するのも面白い。 そして、時間を置いて到来したチャンスに暴走…濃厚なキスをし、豊満な胸を揉みしだき、秘部への刺激で緩んだ隙に、服を剥ぎ取り、愛撫を重ね、トロトロにさせ、咥えさせ、挟んで、69し、雌であることを実感させ、入れ貫く。 そして、堕ち、自ら貪る本真ゆりの色気とエロスは素晴らしい。 浴室で侵入してくる本真ゆりのトロトロぶりも素晴らしい。 ラストは、偶然二人きりになり、本真ゆりがフィットネスをエロフィットネスに変え、誘う。 この時点で本真ゆりが雌の匂いを放出しまくってるのが素晴らしい。 痴女・熟女・人妻・雌の色気とエロスをガンガン出して貪る姿が素晴らしい。 久しぶりに痴女・熟女・人妻・雌の融合した色気とエロスを堪能出来た作品でした…傑作です。

企画は良い感じなんですけどね… ”健康体”な老人が人とのふれあいを求めて通院し、人当たりの良い看護士と出逢い、たまたま拾った名刺からセラピストに施術してもらいに行くと、似た人が出てきて(気付かないレベルではない)、何故かエロ施術をされ(ご都合主義展開)、勘違いして通うとどんどん過激なエロ施術が行われる(中途半端な着衣プレイで盛り上がりに欠ける)。 ある日、ふとしたことでセラピストの正体を知り、彼女宅で施術を受けることに(この時の衣装が何故これなのかはさっぱり理由が判らない) 待合室で何故か抜かれる(ご都合主義展開２) ラストシーンで最上級施術受けに来たのに、セラピストを攻めるという愚策を披露。 こういうジャンルは、あくまでも痴女的なプレイで進めないとエロさが引き出せないのだが…案の定、受け身全開な女優のプレイになり興奮は今一つ。 エンディングは…語るのも疲れるので省きます。 中途半端な着衣プレイと最後に自らコンセプトを捨てたプレイが残念でした(ストーリーは壊滅的と言えますね)

妹役に定評のある泉りおんちゃん。 いわゆる素股からのハプニング入れを装うジャンルだが……… なにしろ、りおんちゃんが、ある意味清々しい兄のエロ行為を心底嫌がる訳ではない辺りが、普段の兄妹仲の良さを現してるのだろうと思うが、これが全編に渡って続くので素晴らしい。 キッチン・洗面所・妹の部屋で素股からの入れをがっつり繰り広げた以降、浴室・リビングのソファー・洗濯物干しと面白いシチュで、しっかり素股焦らしからの入れを展開し、再度のリビングで完堕ち妹も素股焦らしからの入れで丁寧に魅せる。 普通の作品なら、これで終了だろうが、ここから、りおんちゃんによる逆襲の素股焦らしからの入れが行われるのが素晴らしい。 最後にエロ可愛いりおんちゃんの告白で締め括るという良さ………”傑作”です。

金髪、星あめりの一本。 JKのカエルバックフィニッシュの素晴らしさ。 ビキニでのアシスト自慰イキや電マでのトロトロぶりの素晴らしさ。 浴室でのキマリきってる涎だらだら自慰の素晴らしさ。 変態的なねちっこい前戯の愛撫に悶え、淫らな自慰を魅せ、男のアレを上下の口で貪り、中出しでひくつく素晴らしい。 どのシーンでもエロエロで素晴らしい!!!

本真ゆりさんのえげつない色気とエロスが展開されて、面白い感じですが… プレイが痴女より、Ｍ男弄りに重心が置かれてしまったなという印象でした… 残念です………

そういえば、意外とモデル向きの身長だと気付いた”木下ひまり”さん。 RQ姿が意外としっくりきますね。 本編は、面接から始まり、私服からのRQ生着替え、セクハラ羞恥、フェラ強要、立ちバックで本番強要(ゴム許可)…ここまで、ひまりが色々喋るので面白い…イかせた隙に生本番、散々イかされ合間のフェラご奉仕…ここで”生”になってるのだがイかされ過ぎて気付かないひまり…再入れで気付くひまりにゴム見せで騙し生本番、結合部チェックからの生疑惑訴えを無視しイかせ、生バラシをして更にイかせ、もっともらしい対策を教えそれでも生本番続行…散々イかされても生拒否するひまりが良い…体位を騎乗位に変えて強要しひまりに入れさせ散々イかさせイかす…体位をバックに変えて生入れし生しかありえないのに確認するひまりを散々イかす…体位を正常位に変えて”生は諦め外出し”を懇願するひまりに入れ散々イかせ、外出しするが直ぐ入れ余韻を楽しみ、お掃除フェラさせ終了。 衣装チェンジしグラビア撮影に挑ませ、電マで弄り、おもむろにアレの付いたディルド責め…嫌がるひまりを拘束しディルド責めでイかせまくり終了。 新衣装にご機嫌なひまりをセクハラ羞恥で弄り、業界に染まったひまりはヤられることはさておき”生拒否”だけ行う…生本番強要をし、ひまり自らに騎乗位させるが、もはや自ら快楽を貪る…続くバックでは、もはや生を待ち望むひまりに入れ、”言わせる淫語”でひまりを堕とす…立ちバックでも”言わせる淫語”で更にイかせ…正常位でイかさせ中出しされお掃除フェラさせられる…ここで終わったと思ってるひまりに追撃…強引にフェラさせ生本番…さっきまで諦めていたひまりが改めて嫌がる姿が”そそる”…中出しからのお掃除フェラで終了。 全編、声入れ無しなのも良いし、その分、ひまりに言わせるのも良い…意外と見慣れた展開ですが、手を抜かなかった所が”傑作”ですね。 ”そそる”木下ひまりも観れたのでなにより。

単体作品として私が視聴したのは三年前以上”早漏妹”以来な”藤波さとり”さん… 朝霧浄監督とのシリーズ作品ということで、不安半分期待半分… 冒頭の導入で三人の現状が判りにくいのはちょっと残念(多分、大学卒業後３ヶ月、就職した彼女・就職浪人の彼氏・フリーターのさとり？) 旅行前夜での会話に登場する”先輩”の話に感じた妙な違和感は間違いでなく… また、さとりの現状についての匂わせも妙な違和感を感じてもいたが… さて、ここまで猫キャラ？と感じていたさとりの深夜の奇行に、うすら寒い怖さを感じる… それは次のシーンでの寝転がって帰宅を待っている様子で更に高まる… 更に室内でゴロゴロしつつちょっかいを出すさとりに報復的にした事柄のシーンで、猫キャラというよりある種のサイコパス的な匂いを感じ始める… そして、作品中のターニングポイントの誘惑シーンだが、展開としては誘いに乗った訳だが、観てた私は”いやいや、そこはある種のヤバさがあるだろう”と乗った理由が納得出来ないということもあるが、誘惑してるはずのさとりからは”断れよ？”という雰囲気がしていて、この後の表情や雰囲気が”嬉しさ半分悲しさ半分”という感じだったし、続く”チュー”のくだりもさとりの横顔から異なる雰囲気と意味合いを感じたし、”チュー”されたことに”諦め”の色が浮かび、何かのスイッチが入るのを確信。 後で見返せば、ここでさとりの恋愛は終わったのだということだったのだろう… ここから荒々しく貪る姿をさとりが魅せ続け”普段”かと問われるもはぐらかし、行う全ての行為は”この男としたかった全てのこと”の様に思え、決して普段の姿ではないと確信した。 ”想像”という問い掛けも、”やめる？”という問い掛けも含めて。 以降、明らかにさとりはしたかったことを重ねて行く…M性感プレイを除き性行為はインサート扱いなのが不満だったが、ラストシーンへの布石とは… 怒涛のラストシーン…”そう来るか”の連続とさとりの魅せる本当の姿に、シーン終了すれば、”藤波さとり、好きだ…”と不満な点など関係無しになってしまった。 そして、エンディングの情け容赦ないエグさに、思わず”ハピエン”にしてあげてと願ったほどである。 してやられた感が強いですが”傑作”ですwww

設定に期待して視聴… 設定ほどに気がない訳ではない感じになっているため、男優の組合せを見ると明らかに落差があるのが、違和感として残る… この違和感を持って、女優との組合せを見ると、固執するほどの女子に思えないのが、更に違和感となる(こう言ってはなんだが、その女子の何処が気になって夜●いしてまで獲得したい必死さを得る理由なのかが、四人の女優からは感じられなかった) 一番顕著なのは、二組めの男優二人の組合せは、どう見ても夜●いする男はチャラ男的で、モテなさげに見えず、その上で固執するほどの女子な女優では無いため、違和感が一番強い。 どちらかというと男優二人の組合せは似てる雰囲気にしておかないと、若者とおっさん的な落差がある関係で、おっさんを選ぶ決定打になりにくい(本気で気が無いならバレるのが遅くても拒否するだろう…) 設定でそそらせるのなら、こういうところをこだわるべきだと思います。 そのこだわりが、この設定の場合、夜●いしてまでの”必死感”として”そそらせる”でしょう。