TA-KUMAさんのレビュー

冒頭から銀次さんが光り倒しwww 借金と援交の設定が、今一つはっきりしなかったのを除けば、無難なプレイが進む。 若い衆の１人凌●、若い衆三人での弄りと輪●、銀次さんのねっとり拘束凌●… 内容的には及第点といった感じ… 女優さんの魅力としては、活かしきれてない感じですね。 一番残念なのは、銀次さんシーンのフィニッシュ…崩れ寝バック女優アップからの顔射とは。 もっと、しっかり、蹂躙してからの力強いフィニッシュを期待していたのは事実…残念です。

何故、こういう設定になったんでしょう？ 結局、学園祭の打開策にソープという説得力は本編では見付けられませんでした。 ソープの許可、練習、練習、本番… １つめはソープの雰囲気もないプレイ。 そして、一番の残念な点は”着衣”でしょう。 ソープは浴室があってこそ成立するとも言いたいですが、それ以上にソープ嬢の輝く肢体が見れてこその風俗だと思います。 極端な話を言えば、設備的な盛り上がりとして、学校とソープランドは一番縁遠い建物でしょう。

正直な感想を言うと……… #01と#05以外も、主観にするべきですね… AVにおける自慰は、カメラを主たる観客として、魅せることが一番の意義で、その上で、主たる観客が手出しをしない自慰だからこそ”見せ付ける”良さに繋がると思うので、所々にある第三者の介入は巧く見せないようにするべきですね…残念です。

OPとEDでアイドル”栄川乃亜”が、しっかり楽しめるのは、ドルヲタな私にとっては良い。 ネチネチ撮影会からの後日呼び出し… 私服(設定)もしっかり可愛いし、いわゆる”リベンジポルノ脅迫”からのプレイ。 恥じらいと嫌がりっぷりが絶妙で、”アイドルだなぁ…”と素晴らしく”そそる”。 減らず口をたたく乃亜を嫌がらせつつ、羞恥させつつ、脅迫による精神的拘束をし、エロいことをし続ければ、与えられる快楽と湧き上がる性欲に溺れ始め、イキまくる… ただ、イキまくる訳ではなく、しっかりと虚勢を張り、嫌がり、恥ずかしがり、脅迫に仕方なく、でも快楽と性欲に抗えず、中出しを拒否しつつ、イキまくるのが絶妙。 疲れて眠った乃亜が目覚めてから、裸観賞(この時の表情が、また絶妙)し、エロ可愛い下着に着替えさせ(この時も絶妙)、脅迫からの玩具自慰強要(まさかのイキ焦らし)、拘束玩具弄りからの完堕ちも絶妙。 ただ、ラストシーンは視聴者の議論の種になりそうですね… 流れとタイトルからすると、完堕ち後のエロエロプレイかと思ってましたwww エロエロ下着でエロエロご奉仕で異なる体位で中出し三連と、内容はしっかり”ごちそうさま”なので、私的にはOKですので、評価はこのままです。 どんな展開かは、視聴してご確認ください。 アイドル”栄川乃亜”としては”傑作”ですね。

初本番、初フェラ、初玩具、初３Ｐとチラチラと女優さんの良いところは見え隠れする。 初本番での中イキや３Ｐでの乱れ方とか。 ただ、それだけに”引きこもりで人見知り”という所と直ぐにバッティングする。 そして、女優さんの売りを全編で探すが… ”うぶさ”なら中イキはどうなの？と思うし… (引きこもりで人見知りなら、それこそ緊張と不安から気持ち良さだけで終わってもおかしくない) フェラで見せた丁寧さも活かしきれてないし… 撮影が進み、見せる打ち解け感も、自慰不調での玩具弄りで、残念ですし ３Ｐで急に魅せるこなれた感は良いのですが… どうにも、作品の役柄が女優さんの本質と合ってない気がしますね… 普通にデビューした方が良かったのではないかと、３Ｐでの蕩けたいやらしい表情を観て思ってしまいますね… 次回作、巧い魅せ方の脚本に出逢えることを祈ってます。

AVを何本も観てくると、時折”スナックのママ”に扮する作品に出逢いますが… 私が観てきた中で、一番の出来映えだと思います。 まず、パッケージから褒めたいですねー 表パケの情報誌的な感じでポーズやタイトル・文章の配置も煩さ過ぎず、気になり過ぎでもなくなイメージも良いし、裏パケの整理されて”なるほど”と内容説明に納得出来る構成…なかなか、ここまでの見易いパッケージには出逢えませんね。 ただ、表記ミスがあるのは残念… ”常連客B”さんは、エンディングの”社長”さんで、写ってない別の人が”常連客B”ですね… 本編は… 篠田ゆうさんのママっぷりは素晴らしいですねースナックにどハマりしてた体験からして”居そう”過ぎて何とも言えません(キッパリ) 常連客がママを想って繰り広げる妄想三連続… 妄想だけに突拍子もない設定で始まりますが、シーン内ではまとまってるため、非常に良い。 一見というか”短期常連”さんとのゆうママのワンナイトも”らしさ”があって、非常に良い。 エンディングの”社長”とのやりとりもらしくて、非常に良い。 ただ、”常連客C”の妄想シーンでは導入が”常連客A”になってるし、”短期常連”さんとのワンナイト終わりの”常連客A”のうたた寝明けになり、”あれ？短期常連さんとの話も常連客Aの妄想？”と不思議な描写になっており、編集が巧くないところが残念。 ただ、パッケージでの表記ミス・編集の曖昧さは、作品自体の評価に影響しない(多分、カット部分に”常連客C”の妄想導入と”短期常連”さんとのワンナイトを妄想する”常連客A”の妄想導入があったかな？と思えば、脳内補完も容易かったので)程度の問題に過ぎないので、このまま。 スナックって、良いですよねwww

もったいない作品となりましたね… タヌキ顔の困り顔女優さんの水沢美心さん。 この雰囲気とスタイルと喋り方などから”ヤられ役”が、かなり映える。 なので、コンセプトは良かったのですが… 構成に失敗した感じですね。 (男優役の社員の)上司と不倫する受付嬢をNTRレ●プということなんですが… 作品としてのテーマの１つのレ●プは前半で達成してしまったので、後半がフラフラしてしまった感じですね。 上司との不倫を理由にレ●プな前半であれば、後半はNTRに注力しなければならないのだが、どうにも上司がうろうろしてNTRさは薄れてます。 少なくとも、上司の出番は冒頭の不倫匂わせ(階段踊場でのキスで充分)と後半の見せ付けNTRの観客で済ませるべきだと思いますし、その尺の分をNTR描写へ回し、レ●プを思い出すトイレ自慰からトイレフェラ抜きも上司ではなくレ●プした社員が”無理矢理させる喜び”を感じさせる展開にして、最後もしっかり上司を悔しがらせ、女優にNTR堕ち台詞を口にさせるべきでしたね。 作品全体のコンセプトや流れは変えず、表現の度合いとシーンの男役を変えるだけで、かなり面白みが出ると思いますので、構成の枠組みは良いと思います。 もう一歩、前後半で盛り込むテーマのレ●プとNTRの描き込みが欲しかったですね。 前半の拘束レ●プと後半の連続中出しで女優さんの魅力は良く出ていたと思いますので。

FANZAレビューが荒れてますが… 当然という感じの仕上がりでした… 小倉さん、本庄さんと、良い感じに”嫉妬と狂喜”が溢れ、ラストも楽しませてもらったので、朝比奈ななせさん出演で期待度も高く視聴しましたが… 冒頭の設定説明から”？”の嵐… 第１シーンは、今までのシリーズの良さ(襲う男が共通の知人)を捨てて、朝比奈ななせには”知らない男”に襲わせる愚策を演出。 この時点で感情が”嫉妬”から”私怨”に移行してしまったと言える…これはまずい。 一番まずいのは、この時点で朝比奈ななせがあおいれなに敗北してる印象が出ているところ。 第２シーンは屈辱羞恥遠隔自慰なのだが…真咲監督が”鬼畜”というカードを切る…だが、この時点のあおいれなの”狂喜”を表すには軽い。 そして、真咲監督の役の立ち位置がおかしくなる発言が続いて終わる… 第３シーンはいたぶり輪●だが、危ぶんだ通りに朝比奈ななせが敗北感を出している…第１シーンと同様に朝比奈ななせの”知らない男達”に襲わせあおいれなも参加…困ったな、この男優陣だと”煽れてない”のだ…何故だかあおいれなの”煽り”も巧く作用しない…これでは”悪ふざけ”レベルだな…特に浴室シーンは残念…間繋ぎのシーンで立ち位置がぶれる真咲監督の役…そして、更なる設定を投下するが、あおいれなの”私怨”の念押しにしかならず。 第４シーンは本来なら”堕ち”輪●なのだが、ここまでの流れを表してしまったか、朝比奈ななせの堕ちぶりは中途半端なところから始まる…合流した男優陣の方が、このシリーズのイメージ的には当てはまるので何とも言えない…ここまで来てもあおいれなの”煽り”も”悪ふざけ”の域を出ない…彼氏への電話も”これはいけない”という展開…ようやく朝比奈ななせの”堕ち”が見え始めたらプレイ終了…これはまずい…商品コメントで”誰もが目を覆う！切なく悲しいラスト”だが…”それが、どうした？”という感想しか浮かばず。 正直、朝比奈ななせさんにあおいれなさんを絡ませ真咲監督の演出で何故こうなったんでしょう？…設定も活きないし、”嫉妬”ではないし、振り切ったあおいれなの”狂喜”でもないし、男優陣がヤってるだけだし、朝比奈ななせが堕ちきれてないし、前二作に比べ盛大に”落ち”無しだし…残念という気持ちより、訳が判らず。 本当に、お二方、どうしました？

SOD特有のなんちゃって風俗作品と思えば、少なくとも”宮崎リン”さんの演技は、良いところが多かった。 ピンサロ、ソープ、オナクラ、ビキニエステでの役柄的に、各々のプレイを見せられたと思います。 ただ、OPで話したデリヘルだけは、どうにもぐだぐだ感が拭えなかったですね…隠し撮りで済ますなら、そうするべきだし、構図的に明らかにカメラ入ってますよね？と訊く気にもなれないほどのカメラワークだし、リアルなのかファンタジーなのかどっち付かずで撮ったシーンが、他のしっかりしたシーンを超えられる訳もなく。 理由も理屈も目指したかった感じも判りませんが、そもそもコンセプトが”風俗初体験”というわざわざ”初体験”を売りにするなら、デリヘルだけでなく、他の業種も作り込んで、しかるべきなのでは？ そして、全編で、どうにも”環境音”を拾いすぎてる気がします。 声を聞こうとしてボリューム上げれば、環境音が目立ち過ぎます… デリヘルの構成・コンセプトの構成・環境音の点について、星を２つ引かせていただきました。 ごく普通の複数風俗もの作品で良かったのではないのでしょうか？と残念に思います。