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1061-1080/1555件
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投稿日 : 2021/04/29
”堕ちない”ということ。
ネタバレ
久しぶりに栄川乃亜さんが一般人的な役で、散々な目に合う作品。 第一シーンの複数中出しレ●プは、男が三人居ても一人が撮影に徹し、二人で乃亜を散々にヤりまくる…遠慮も何もなく、連係してヤり、中出しも複数するという素晴らしさで、このシーンが作品のピークだと言えます。 フェラ・顔射ご奉仕となるのだが、映る側が男三人となり、謎の四人目が登場(最後まで姿は出ません)した段階で”設定の放棄”をし始めたと感じた気持ちが、そのまま展開に反映され、激しさは増したものの中途半端な攻めになり始めました(人が増えるということは、カメラが撮り難くなるし、男の動きが悪いとそそる映像にもなり難い)。 続くローション玩具弄りも男が三人居る良さはなく(無駄な煽りになる為、カメラが撮り難い)、終始一人がもて余し気味で進むが、玩具の選択も巧くなく(小型ローターの束は無駄に雑音になるし、バイブが3本あっても三つ穴する訳ではないから邪魔)、男達の攻めも複数居るのだから分担(上下や3部位同時とか)するのが良さですが、分担仕切れず映像としては邪魔くさいまま終了。 乃亜は堕ちずに迎えるラストでは、更に男を増やし、NTRやゲス勃起的な要素を上乗せしようとするのは良いのですが、構図が絶望的に悪く(男優の頭越し、男優が女優の体を隠す、ソファーで展開するので角度が悪い)、男四人居る良さも最後まで見えず、最後にNTRやゲス勃起的な展開を見せる良さもあり、乃亜の堕ちない姿は素晴らしいので、相殺してほどほどの良さ。 結局、最後まで男が複数居る良さは、引き出せてなかったなと残念ですね…複数になるほど作品のハードルは上がり(構図および男優の連係の難易度も上がる)、そそる映像を撮り難くなります。 栄川乃亜さんの”最後まで堕ちない”姿が良かっただけに、残念ですね。
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投稿日 : 2021/04/24
バランスの難しい作品。
ネタバレ
春明潤さんは初見の女優さんですが、妖艶さもあり、体型に関係無くエロい雰囲気の出せる、素質のある女優さんだと思います。 脚本と演出もテンポを考慮した流れで、良いとは思います。 ただ、役柄が女優さんの性格・性質・性癖に合っていないゆえにどうしても存在感に厚みが出ないこと、痴女とM男的な関係性が目指す先だったのでしょうが”ボク”は優しさからの下手に出てしまうタイプでしかなく、この扱い方だと強引さが目についてしまうこと、女優さん自身に痴女的な経験は少ないであろうから痴女のM男弄りではなく、体の良い隣の飼い犬を玩具扱いする程度にしか見えないほど表面上優しげだが見下して接する姿に思えること、という様な女優さんそのものと脚本とで起こる差異が冒頭から見えてしまったのは残念。 また、中盤の抜き三連続は、正味な話、抜きものとしてはもったいない。 そして、ラストの当て付けというか自暴自棄の様なプレイは”物悲しさ”が前面に出てしまうほどで、これを身体的な色気と精神的な色気でエロスとして昇華するには、女優さんの適性・経験・演技力では難しかったと思います。 ゆえに、春明潤さんがもっと痴女的な経験を積んでから作品に挑むか、他のベテラン熟女優さんであれば、単にエロいことを楽しむ痴女作品として素晴らしくなっただろうと思うと共に、痴女としてのエロを楽しむという姿ではなく、スリルを楽しむ危険な女性という姿となり、エンディングの流れも、痴女がエロいことをしに戻ってきたのではなく、サイコパスが戻ってきたという印象になったのも残念。 本当に、エロい描写を編集したら、質の良いサスペンスドラマが出来上がる気がしてなりません。
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投稿日 : 2021/04/23
うーん…
ネタバレ
”妖艶さ”と”色気”と”エロさ”のバランスの問題に尽きるというところでしょうか。 パッケージ・設定・シチュエーションと”妖艶さ”という観点からすると、丁寧に作られてるのですが、妖艶さ=色気では無いですし、妖艶さ=エロさでも無いので、”大人の女性”らしさを前面に出したのは素晴らしいのですが、”妖しさ”が強く、この女性の人生を想像出来ない印象なのが少々残念。 結局、”あべみかこ”という女優が築き上げて来た”映える要素”を全て封じ、新たな女優としてデビューしたこととも言えるので、”新人女優”として観ると、妖しさの強い”妖艶さ”・”芝居がかった”色気”・引き出しきれない”エロさ”からの慣れない”雰囲気”が目指した女性像には遠い気がしました。 そして、展開そのものを”現実”に置き換えて想像してみると、こんな女性に出逢ったとしたら、戦慄するし、うすら寒さを感じ、プライベートに踏み込み過ぎて、ストーカーや地雷女的な精神的ヤバさを感じると思うのですが… 単に性的嗜好を満たしたり、”人のものが欲しくなる”という感じより、何か彼女に恨みでもあるかの様な二時間ドラマ的でしたね…
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投稿日 : 2021/04/22
致命的に残念
ネタバレ
設定・シチュエーション・演出・女優の反応と良い要素は山盛りだったし、各シーン共に丁寧に撮影しているのだが、それだけに致命的な部分が目立ってしまった感じですね。 ボケボケ部下に生真面目女上司が振り回され、偶然過ぎるアクシデントでラブホinし、女上司の程好く弛んだ肉付きに興奮し、襲うのも理解出来るリアルさが良い。 ここで、致命的な残念部分の”しごかせた手を離す”という愚策を男優がしてしまった…役柄の普段の姿が棒な演技なのはAV男優だから仕方無いがエロい演技がダメなのは許しがたい。 女上司の生真面目さに突っ込む部下の流れは、何とも言えない素晴らしさがあり、”ポンッ”という淫靡な音と共に”女”と”エロ”を思い出した女上司が提示する約束も何とも言えない。 割り切った女のエロい姿を魅せるのに、乙女の様に羞恥する姿も魅せる素晴らしさ。 ”いやらしさ”と”スケベさ”を魅せつけ、イキまくる女上司の姿も素晴らしい。 ここで、致命的な残念部分の”ゴム外し”というカメラワークのミスをカメラマンがしてしまう(ゴムを付ける流れもないし、フレームの真ん中近くでは言い訳のしようもない)…カメラの撮り方で女優・男優の普段の姿が巧く撮れなくても仕方無いがエロい最中のカメラワークがダメなのは許しがたい。 オフィスでの姿が変化し、強がりつつも素直になった女上司を弄び、辱しめ、堕とし、攻め上げ、セックス相手としての”堕ち”をさせるのも素晴らしい。 ここで、致命的な残念部分の”出しなし”という演出のミスを監督がしてしまう…せっかく女優さんとの契約的に三本番なのだから、演出とはいえ”出し”なしでは”抜きもの”としては許しがたい。 身も心も”女”と”エロ”に堕ち、”嘘”を付く女上司の淫靡で淫らな姿も素晴らしく、”おねだり”しまくる女上司に”いじわる”をし、指マン・クンニ・電マ・バイブで存分にイかせ・潮を吹かせ・焦らし、女上司の”立場”を理解させ、性欲処理相手としての”堕ち”をさせるのも素晴らしい。 おねだりを忘れない女上司に対しフェラをさせ”嘘”を付きバイブでイかせ”嘘付き”と言わせる”嘘”を活用する演出も素晴らしい。 フェラ抜きでセックス・性欲処理相手としての堕ち姿を魅せ、ラストで文字通りの一色桃子の”完堕ち”を魅せる素晴らしさ。 とはいえ、3つの致命的な残念部分にて、エロさ星5だが作品としては星3となります。
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投稿日 : 2021/04/22
槙いずなの”色気スイッチ”
ネタバレ
冒頭からの無邪気な可愛らしさからの囁き誘惑で”色気スイッチ”が入り、ガラリと雰囲気が変わり、繰り広げるエロスの後で、”しちゃったね”の一言で可愛らしさを取り戻し、一計を案じ嵌めるという”槙いずな”さんの演技力に”姫川ゆうな”さんや”御坂りあ”さんの様な演技力の高さを感じたほど、第一シーンは素晴らしい展開でしたね。 この”変貌のギャップ萌え”は槙いずなさんの魅力になりえる気がしますが… ただ、第二・第三シーンでは”変貌のギャップ萌え”は活かしきれず、可愛いJKとの情事で落ち着いてしまいました。 ラストシーンで、大人を見透かしてる態度を拘束されて強引にされて”色気スイッチ”が入り悶え喘ぐ姿を見せる”変貌のギャップ萌え”を魅せる。 第一シーンとラストシーンの”変貌のギャップ萌え”のメリハリの映えが素晴らしいだけに、メリハリのない第二シーンと第三シーンの残念さが目立ってしまった。 ”可愛らしさ”と”エロさ”をしっかり出せる素質が見えた女優さんなので、どちらも映えさせる”変貌のギャップ萌え”をしっかり確立し、作品の全てのシーンで出せる様に”色気スイッチ”を体のいたる所に設置して感度を磨き上げて欲しいと期待します。
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1
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投稿日 : 2021/04/21
魅せたかったのは?
ネタバレ
ランジェリー、拘束、媚薬オイル、潮吹き…と色々な要素を盛り込んだのはいいのですが、主体がなんなんでしょう? ランジェリーだとして、タイトルでは”丸出し”と明示してますが、濡れて透けたり、布地が少なくてだったり、あまつさえずらしたり脱がしたりしないと入れられない物で”丸出し”とは言えない。 拘束だとして、後ろ手拘束でもないし、M字開脚拘束ではランジェリーをずらさないと出来ないのは返って”邪魔”にしかなってないし、ラストでは拘束すらないですね。 媚薬オイルだとして、5シーンのうち、4シーンで続けて使うのに卑猥さが上がらないのは何故ですかね? 潮吹きだとして、媚薬オイルを多用する関係で液体的な盛り上がりがお互いに削りあってるので今一つ。 列挙したテーマでは、どれも今一つの盛り上がりしかならず、女優さんには良い雰囲気を感じましたが活かしきれてないですね。 最後に、パッケージのタイトルを丁寧に表現したシーンは何処へ行ったのでしょう?
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2
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投稿日 : 2021/04/20
うーん………
ネタバレ
初めて拝見しますが…かとパン似とパッケージでは思えるのですが、作品を観ると…違和感を感じる修正なので二度観しましたw 多分、美容整形されてる気が(骨格や筋肉の付き方からすると違和感が)。 シチュエーションが気になって、視聴したものの設定と展開が雑なのでどうにも(社長と同室の秘書ってどうなんですかね…)。 ”秘書”という知性と教養があり知識が豊富で機転が効いたりするという、検定もあるほどの職業なのですが、どうにも立ち振舞いから想像するに厳しく、その上で女優さん自身の年齢が30歳という”大人の女性”の落ち着いた雰囲気もなく、髪色と眉などのメイクが女優さんの顔とマッチせずどちらかというと若作りという印象です。 秘書らしさと年齢的ならしさに、見た目の違和感に、プレイの演技力を踏まえて、色気とエロさを考えると残念です。 そもそも、マドンナ専属女優ということは、どちらかというと”熟女優”として売り出して行くのではないですかね?
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投稿日 : 2021/04/19
まさしく”好みの差”。
ネタバレ
もはや、弄られたい色気を放出する春菜はなさんの作品。 タイトルにも記しましたが、ハード系や複数プレイ系の好きな方は、狙っている興奮のジャンルが違う為に今一つと感じるでしょうから、観賞される必要性は低いですので、”好みの差”なので、文句を付けずに他の作品を観てください。 この作品は、いかに春菜はなさんを男1人で弄り倒し、逝かせ、お互いに興奮し、性感を高め、性癖を補完し合い、いかに気持ち良いセックスを人妻という禁忌の対象とするかということを念頭に起き、SM要素、特に拘束というものを丁寧に活用しています。 その丁寧さは拘束のみでなく、小道具および使い方・人妻が居ても違和感のない部屋・男1人でも構築出来るシチュエーション・客観視が映える前半と主観視が映える後半と切り替えるカメラワークにも判ります。 特に客観視のカメラワークは、これを観せることで主観視をこちらにイメージさせ易い構図なので良い(イマイチと言う方は想像力が足りないだけで、それでは映像作品を存分に楽しむことは出来ません)。 第一シーンは、ボールギャグ・後ろ手拘束・リモバイという”見える拘束”で弄り、滴る涎を活用し、ボールギャグという拘束を外すことで興奮を一段階上げ、自由になった口を弄り倒し、止まらない涎がお互いの興奮をそそる。 第二シーンは、M字開脚拘束・目隠し・多数の小道具という”見えない拘束”で弄り、”言わせる”という煽りをし、弄り倒し、手足の拘束を外し興奮を一段階上げ、自由なった体を刺激から逃げない様に精神的拘束をし、迎え入れさせ、出来た褒美に目隠しを外し更に興奮を一段階上げ、もはや心身トロトロな春菜はなは、素直に自慰の求めに応じ、”言わせる”煽りもし、従順なMと化した春菜はなは求められるままに淫らなセックスを自ら行う。 特に春菜はなの駅弁は必見。 第三シーンは、全身ラップ・電マという”見える拘束”で弄り、悶え喘ぐ春菜はなを楽しむ。 第四シーンは、上半身縄拘束と両手前拘束という”見える拘束”で奉仕させ、春菜はなが我慢できなくなったと言い、我慢させるが両手の拘束を外し奉仕を続けさせ、従順な性奴●ぶりを魅せる。 ようやく味わえた快楽に溺れる春菜はなの姿は淫らで美しい。 エンディングで新たな”拘束”を魅せ、未来の感じさせるのも素晴らしい。 春菜はなさんの”傑作”でオススメですね。
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2
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投稿日 : 2021/04/17
シリーズ史上最高の”らしさ”、そして、”嗜虐の女神”の降臨
ネタバレ
もはや、ハードプレイ界隈では有名な女優、塩見彩さんの作品。 今まで視聴したシリーズ作品では、冒頭から最初の絡みの段階の展開で、”らしさ”のメッキが剥がれて行きます(高評価の方でもポツポツと)が、しおみんの場合はやはり、経歴からの経験なのか、インタビューや詰問シーンなどで丁寧な話術が出来てCAを始めとしたもてなす対応をする職業らしさが出ていて素晴らしい。 続く、嫌がりながらの弄られシーンは、胸から下にカメラ固定されてるのに、肩から上の様子が想像出来る様な反応や動きや言葉を紡ぐしおみんの姿に驚嘆。 ここからハードプレイが始まる訳ですが、いたぶられる姿は圧巻。 ハード過ぎて、逆に優しくしたいと思いつつも、嗜虐心がそそられる反応に、施される行為がしたい想像に近くて、身体が熱を帯びる。 ここから魅せる反応は、冒頭の時点でも”観てきたシリーズ史上最高”と評すほどで、そこへ丁寧な話術も忘れず抵抗する姿も叩かれ良い音を鳴らす姿も弄られ良い音を奏でる姿も観れ、申し分無い興奮に包まれる。 展開が進むが、あくまでも嫌さも抵抗も恥じらいも忘れない姿に興奮は増すばかり。 やられっぷり・やらされっぷりも素晴らしく、施すプレイがハードなほど罪悪感が生まれがちだが、しおみんの反応にそれすらも興奮に昇華される…これこそ、しおみんの”才能”。 特筆すべきは、このシリーズでは監督が煽り言葉を女優に投げますが、拾いきれない方が多い中、しおみんは拾い、言葉や反応で丁寧に投げ返す良さ。。 プレイは進み、ハードプレイを交えた数々の体位で素晴らしいエロスとイキを魅せるしおみんの姿が、私が性癖から想像してきた熱望する姿なので、笑みが隠せない。 ”嘘”と断じられ涙を流し許しを懇願するしおみんの姿を観て”嗜虐の女神”と称したい。 ここまでで、作品的には、まともなセックスを踏まえたハードプレイのシーンですが、完成度もエロスも素晴らしい。 以降の各シーンでも今まで登場した小道具(鞭も)・演出した行為も、しおみんの反応の良さから、本来の良さで輝く。 そして、ラストの椅子拘束の素晴らしさは、言葉にすることすらもどかしい。 全シーン、文句の付け様のないシリーズコンセプトとしては最高の仕上がりです。 塩見彩さんの”傑作”でありオススメです。
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投稿日 : 2021/04/17
バランスの問題。
ネタバレ
作品のコンセプトとして、”オンナをオトコが蹂躙する”とするなら、プレイ的にはオトコが振り切れておらず、”オンナもオトコも欲望を貪る”とするならオトコの欲望にオンナが着いていけてないので興奮度合いとしては、高まらず。 少々強引なオトコに翻弄されているオンナとの関係を描いたぐらいの描写なので、最初のシーンはそこそこいいのだが、次の拘束玩具弄りの流れが巧くなく(徐々に玩具から与えられる快楽を強め終わるのが理想だが強弱が波の様になり得られる興奮も波の様になってしまう…後、単純に玩具の音がうるさすぎるw)、続くご奉仕シーンでは、ご奉仕だけでなく”入れ”を同じ尺にした為にオトコがオンナに求めた快楽がぶれてダラダラとした流れになっており今一つ、そして、3Pになるが複数プレイを盛り込みたかった気持ちは理解出来るが、一対一で味わえない快楽を貪るというのが複数プレイに至る前提条件なので、ここまでの流れとコンセプトにおける同日内という制約からするとオトコもオンナも一対一での快楽を貪り尽くしたとは言い難く、また複数プレイがあることが前提ならば、ここまでの流れがどうにも繋がらない(複数プレイをやるならそちらに重きを置いて行動するだろうし、コンセプトもその様にした方が盛り上がる)という様々な事柄のバランスの問題が露呈している作品になり残念。
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8
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投稿日 : 2021/04/16
秀逸
ネタバレ
熟女優としても輝くJULIAさんの作品。 冒頭から丁寧に事情を演出していく。 職業・年齢・夫婦関係・職場関係と世間のしがらみを描き、過ちを●す前振りも丁寧。 過ちの演出においても迫り方・行為そのものも逃れられない状況と逃すまいとする覚悟が見え、それゆえにそそられるエロスが展開されて、秀逸。 続く、温泉での過ちもJULIAさんの動揺や戸惑いに混乱している状態へのつけ込む形での、強引な理論強要だが、流されるJULIAさんの姿がそそられ、素晴らしいエロスが展開されて、うなだれる姿は芸術品と言えるほどで秀逸。 作品の展開的に必須なインサートも手を抜かず、そそられるエロスを魅せ、かといって助長過ぎず、ナレーションも活きる尺度で秀逸。 肝と言えるJULIAさんへのM性感の開発として、目隠し・拘束弄り、目隠し・椅子上での胡座による足拘束での電マ弄りと乳首攻め・目隠しクンニ攻めと繰り広げるエロスは格別にそそり、不用意に目隠しを外さず終えるという秀逸さは見事。 翌朝の男女のインターバルという演出も冴え、最後の逢瀬に至るJULIAさんの行動・言葉・表情に心が揺り動かされることへの納得度合いが、ここから繰り広げられるエロスを盛り上げ、ビデオカメラの演出も邪魔にならず、盛り上げる形なのも秀逸。 ただ、ここまで全体的に秀逸なだけに、”相部屋の理由が予算によるもの”なのと”酒も手伝い寝姿に堪えきれずおよぶ”のと”女湯に突入してきた理由があれ”なことと”M性感開発の件での周到さ”による教頭の人物像が巧く合致せず、JULIAを狙った行動なのか、あくまでも偶発的な事態に便乗したのか、ハッキリせず、善良な人間が魔が差したのか、ゲスな人間の計画だったのか、スッキリしないのは残念。 とはいえ、JULIAさんの”傑作”でありオススメです。
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5
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投稿日 : 2021/04/16
おおよそ。
ネタバレ
脚本の流れ自体は、良いのですが… 前半と後半の男女関係の温度差とインサートされる中盤シーンの意味合いが掴みにくかった所でしょうか。 前半の部分での川上さん宅での冷戦に入る発端のカットは、この先を感じさせる重要なカットですが、この時点で夫婦関係を諦めてるという匂いがしてしまった為に、視聴者としてはタイトルから想像される禁忌な興奮は減じてしまいました。 とはいえ、呑みからの一夜は、川上さんのエロさが素晴らしく出ていて、区切りをつけるという流れも良かった。 ところが、トイレでのシーンに説明もなく突入したのがどうにもモヤモヤし(川上さんのエロさも良かった)、続く川上さん宅のシーンも川上さんの台詞のカットが重要なのも理解出来(川上さんのエロさも良かった)、バックヤードでのシーンも男女の関係性を浮き彫りにするには良かった(川上さんのエロさも良かった)。 呑みからの一夜でのエロさを発端とするなら、この中盤の3シーンへの至る理由の描写も無く、ここで描かれる男の”性欲”と女の”恋愛”のズレも良いのですが演出不足なのと、その演出の度合いと各シーンの尺度が合わないので、モヤモヤは晴れず。 男女がお互いに何かを悟ったラストシーンへ雪崩れ込むのですが、どうにも悲壮感の演出なのだが、直前の糾弾シーンからの流れなので、男女お互いに最後的な気持ちかと思えば、男はそうではないのがシーンでの違和感となった気がします(最後だと思えばこそ、燃えて、生・中出しの意味合いも映える)。 それゆえに、前半でのある意味、清々しさのあるエロさが出ず、前半を越える盛り上がりにはならなかったです。 特に、エンディングがこうなるなら、ラストシーンは男女の気持ちが合致してる方が、男女の立場の違いでの覚悟の差が演出出来たのではないかと思います。 前半、中盤の3シーン、後半と別々の川上さんのエロさが観れただけに、後半が燃える気持ちの展開だったとしたら、もっとエロくて、作品の完成度を上げ、”傑作”だったと思うだけに残念です。
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投稿日 : 2021/04/15
嫌う一言。
ネタバレ
今作は小道具を”電動歯ブラシ”で挑む作品。 シリーズ1作めの男優に戻り、期待。 業務風景・業務中における変態行為・不法侵入・自宅での変態行為・不法侵入からの強●(”儀式”というこだわり)と脅迫・上書き行為(飴と唾液交換)・自宅での合意行為・早朝の職場でのマーキングと合意行為…とシリーズ中、一番まとまった構成で、男の嫌われぶり・狂気と変態ぶり・思い切りの良さ・狡猾さが最後まで演出され(上書き行為に対する怒りやラストシーンでの部下への対応など)、その上で、梓ヒカリへの固執・偏愛ぶりの演出も素晴らしい。 狙われる”梓ヒカリ”の顔・髪・声・性格(自らの主張”ピアスやネイルや服装など”のこだわりから周囲に嫌われたくないという感情の裏返しで人を嫌いになりにくい)・骨格と体型から推測される理想的な身体・表情・視線・口の動き・キス・フェラ・パイずり・手コキ・喘ぎ・吐息・施される行為に対する受け入れぶり・ご奉仕ぶり・様々な汁の口からの溢し方・”エキス”の塗りたくり方までも素晴らしくそそる。 シリーズコンセプトと対して、男優の印象と役柄への適性・構成と演出・女優の印象と役柄への適性が、非常に合致したと言えるでしょう…ただ、一点を除いて。 上司の行動に同僚の毛嫌いさを受けつつも、自身の周囲への感情の裏返しから嫌いになりにくい梓ヒカリは、ある日の自宅の惨状に驚愕し動揺するものの冷静(そうに)対処するが、強●され脅迫され、以降、脅迫から逃れられず、上司の狂気と変態性とヒカリへの固執と偏愛さに徐々に心身共に犯●れ堕ちるという流れなのですが、強●時において驚愕・動揺・冷静さを保つという自戒という心のパニック状態で抵抗が出来ない(挿入時に上司が煽るほど)なのは理解出来るのですが、作品コンセプトとして嫌っている上司からの強●なので拒み(最初に掴まれた時にこちらがビクッとする程の”嫌っ!!!”などの一言)があれば、以降の展開と演出・女優の反応から”シリーズ最高傑作”と讃えるほどの拒みからの堕ちという良さになったでしょう。 この明確な”嫌う一言”だけでグッと締まったと思うほど、視聴者の評価のポイントにもおもえるので、”嫌う”ことこそが作品コンセプトの第一義だと思うので重視しました。 しかし、シリーズ中一番の出来映えであり、マーキングのフェチとしても素晴らしく、梓ヒカリの”傑作”でオススメです。
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投稿日 : 2021/04/14
やはり………
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せっかくの晶エリーさんのアヌス作品だが、黒人ドラマ作品となるので、ハードルを低めにしたが、それを下回る出来映えでしたね。 晶エリーさんのアヌスへの受け入れは、素晴らしいと評価出来るのですが、どうにもドラマ色を強めたせいで、構成が手を抜くことが出来なくなり、AVとしての面白み”エロいこと”の演出が上手くない状態。 アヌス慣らしが中途半端で終わり、黒人フェラご奉仕は”理由”と”意味”を考えればまだしも、インサートで調教をすっとばし(黒人を使っての展開という面白みなのに)、風俗デビューして黒人セレブ相手のプレイを魅せるのは素晴らしい(黒人男優が調教役と一緒なのは…)が、どうにもラストの3Pが取って付けた感が凄まじい。 結局、女の恨みも黒人使いもアヌスへのこだわりも”調律”と大言壮語した調教もドラマ展開も、どれかに吹っ切れず、中途半端に終わったという感じ。 これなら、調教されてるインサートでの晶エリーの姿が艶かしすぎたので、きっちり調教ではなく”調律”だというプレイを魅せ、晶エリーを堕ちさせるのではなく、自らの解放をさせ、風俗デビューし、恨みを募らせた女が”水晶の女”が”黒水晶”になった姿を嘲笑する…と構成したら、素晴らしく良い作品になった気がして残念です。
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投稿日 : 2021/04/13
残念………
ネタバレ
蕩ける様な色気を放つ若宮はずきさんの媚薬作品なのでワクワクしながら視聴。 結果、”中途半端”というか、”媚薬”と”拘束”を活用出来ていなかったというのが正解かと。 最初のシーンでの媚薬塗布・飲用も媚薬の効果待ちをしない展開なので、悶えが媚薬なのか弄りなのかどちらのものなのかハッキリしない段階で媚薬という小道具の面白みが薄れます。 以降のシーンでも媚薬が出ますが、効果的な活用はされず、ラストシーンは存在もしない。 その上で、媚薬による屈服を表す小道具や衣装が投入されますが、その小道具を使うシチュエーション的にして欲しいプレイではなく、小道具と衣装の色合いも合わず、ほぼ小道具と衣装がプレイの邪魔になっています。 媚薬と小道具と衣装の活用がされず、”媚薬で悶え喘ぐ若宮はずき”という姿は観れないまま、ラストシーンに突入するので、ラストシーン冒頭のそわそわする若宮はずきの姿の演技っぽさが目立ち、媚薬も使わず輪●とぶっかけがされるが、”男達の白汁にも媚薬が溶け込んでる”とかという設定もない為、それを喜び求めるという姿が滑稽に思えます(ここまでのシーンでそういう演出もないため)。 媚薬の効果待ち・拘束され、身動き出来ないまま快楽に溺れさせられる・拘束される喜びを見出ださせる・堕ちた姿を見せ付け・何故堕ちたのか原因(媚薬投入のカット・玩具好きと思わせるカット・アレが好きと言わせるカットなど)をラストシーンは盛り込み、”ぶっかけ”の何らかの意味を演出する、ここまで丁寧に演出するだけで良い作品になったかと…作品コンセプトと女優さんが良かっただけに残念です。
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投稿日 : 2021/04/12
DVD(通販)
投稿日 : 2021/04/12
ふむ…
ネタバレ
”皆川るい”さんのそっくりさんの作品。 60~90分ほどの素人作品の高品質版。 素人作品にありがちな不要だったようなシーンやカメラワークの物足りなさ(寄れない、角度が悪いなど)は、出てしまっているので、そこを気にされないなら、良い作品。
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投稿日 : 2021/04/12
さすがに…
ネタバレ
設定が活かしきれていない演出と構成では、抜くのも難しいです。 暗闇での行為に抵抗出来ず、何度も強いられ、堕ちるというのが目指したコンセプトなのでしょう。 ただ、”剛毛”を売りの1つにするなら、剛毛は見えてなんぼの興奮するフェチですので、コンセプトと合致しない。 最初の襲われが暗視モードに切り替わり進められるのは素晴らしい。 これでコンセプトとの不具合解消と言える。 ところが、次の浴室シーンは、浴槽の潜みに大爆笑してしまった為に、一気に興奮が冷めるw 何とか仕切り直して視聴再開するものの、このシーンは暗視モードにならず、懐中電灯でプレイをするという残念な展開に(女優の全身が見たいのですよ)。 彼氏の元へ逃亡しようとするのを玄関で捕まえるシーンでは、懐中電灯(何故か浴室で使った物よりハッキリなので、かえって女優さんの肌の良さが無くなる)で照らし、女優さんとの契約上の縛りでフェラで終わる(この為、翌日のプレイまでの時間の意味が不明)。 彼氏を拘束し、ランタンの明かりによる見せ付けシーンでは、ここまでの展開におけるプレイを振り返ると、堕ちぶりが早すぎる気がします。 このシーンも嫌がりながら終わることで、作品全体における嫌がりながらのプレイという統一感という良さが出たのではないかと。 そして、エンディングで帰宅した母親が、冒頭の井戸端会議の主婦と同じなのは、ツッコミ箇所ですね?(いやまて) とはいえ、暗視モードでの全編撮影とラストまでの女優の嫌がりながらのプレイが行われていれば、かなり面白かった作品になったと思います。
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