TA-KUMAさんのレビュー

吉良りんの監禁レ●プ孕ませということで、冒頭の仲睦まじさからの拉致、3Pレ●プも嫌がり方も良く、ハフハフ。 借金取りを加えての4P玩具弄りとフェラも嫌がりと諦めと堕ちが観られて、ハフハフ。 堕ちた吉良りんの4Pは、良い具合にイイナリ姿が観れるのと”出し”も複数という良さにハフハフ。 ラストの孕ませられフェラも吉良りんの本領が発揮され、良い堕ちっぷりを魅せられて、ハフハフし、全体としてシリーズ的な展開としては及第点ですね。 では、何が評価として足りなかったかというと、ドラマ設定ですね。 今回の恨まれ側はPC関係の製造業社長ということなんですが、リストラされたのは清掃員であり、工場内の清掃業務だとすれば、およそ業務的に必要性があり(何故ならPC関連機器であるほどクリーン性が高い環境が求められるため人員も必要)、業務改善だとしても逆恨みされるほどの対応が想像付きません。 清掃業務の求人は意外と高く(やりたがらない職種ですし)、企業や工場清掃となると補充人員の確保は急務な側面もあり、リストラされるにしても”会社都合”または他の就職先という都合も意外と付き易いので、恨む理由と動機が付きにくいので”恨み”による興奮は今一つと言えます。 そして、借金取りの存在も”恨み”による興奮を薄めてしまう形になり(何故なら、彼だけ立場が異なる為、同時の陵●行為に参加する意義も理由も無いゆえに)、同じ目的で動く男達がするという良さを無くしてしまってるのが残念です。 高水準なエロいプレイに、”恨み”というエッセンスが存分に表現された作品が傑作にならない訳はないので。

夏希まろんの合意レ●プ孕ませということで、冒頭のよそよそしい関係からの合意連れ去り、レ●プも嫌がり方も良く、いやらしく蕩けるまろんにムフフ。 レ●プの原因となった事柄の関係者を加えての3Pフェラ抜きも嫌がりと諦めといやらしく蕩けるまろんが観られて、ムフフ。 堕ちたまろんを夫を加えた4Pとなるが、良い具合にいやらしくトロトロに蕩けたまろんの姿が観れるのと”出し”も複数という良さにムフフ。 ラストの孕ませられフェラも”チンポ中毒”のまろんという、良い堕ちっぷりを魅せられて、ムフフとし、全体としてシリーズ的な展開としては及第点ですね。 では、何が評価として足りなかったかというと、ドラマ設定ですね。 今回の嵌められ側はコンサルタント会社の社員とコンサルタント先の社員という関係なのですが、脅す理由になるコンサルタントにおけるミスの損害(数億)からすると、会社に内密にも出来ないし、コンサルタント先の社員が隠蔽出来るほどの話ではなく、社長だとしても、この後にまろんを合意して連れ出す”経理担当が１人”しか存在しないような会社の規模と損害がまるで合致しないちぐはぐな話で脅しが進むのと、途中でまろんとヤりたかったと吐露する気持ちを主体とした脅しの動機が更にちぐはぐな話を補強し、更に、この動機を基にするし、加わる損害を被った男の存在も夫を嵌めた男としては不要なのではないか？としか思えず(最初のレ●プで更なる逃れられない材料も入手出来る狡猾な男ですし)、また、NTR要素を組み込み、まろんに夫と夫を嵌めた男との差を見せ付ける展開になると尚更損害を被った男の存在が不要にしか思えません。 そして、ここまで列挙してきた上で、ミスを画策し、夫を嵌め、まろんを合意の上でハメ、逃れられない材料を得、まろんとヤりたかった気持ちを満たし、いやらしくトロトロに蕩けチンポ中毒になるほどまろんを調教し、夫に見せ付け、孕ませたのだとすると、夫を嵌めた男の動機が単なる”ヤりたさ”なのだということになるが、嵌めの大掛かりさと、目的と、それを行う意欲の釣り合わなさが、せっかくの”金銭的なカタ”でも”恨み”でもなく”ヤるだけやって孕ませて返す”というシンプルな流れになる良さを見せるが、第三者の存在という不要さが良さを削いでしまったと残念に思います。

女優さんとしての”木下ひまり”さんの演技は素晴らしいです。 妖艶な色気を全シーンで魅せていただきました。 それだけで、本来は星５を付けたいところですが、”海外モデル”という設定からか若干のケバさが目立つ女性となっており、女優さんとのマッチは巧くなかったと思える点、”眼鏡フェチ”という設定から姉の眼鏡を借り迫るのですが、フェチの嗜好を軽く見ており、眼鏡フェチとは、眼鏡にフェチを感じるのでも、借りた眼鏡をかけた女性にフェチを感じるのでもなく、似合う眼鏡をかけた女性にフェチを感じるので、この設定にはフェチを感じることは出来ないという点の二点で評価を下げました。 更に言うなら、カメラワークが眼鏡フェチの男性に対してのものでなく、男優すらも眼鏡をかけた木下ひまりを見つめる時間が少ないので、そんな姿を見せられる視聴者には伝わりません。 せめて、主観視点で眼鏡をかけた木下ひまりを追うカメラワークであるなら、良作以上だったかも知れないと思うと残念です。

橋本ありなさんによる”パパ活”との企画自体の素晴らしさはありますね。 楽しんでるありなさんの姿がエロ面白い。 問題は、おじさんが”ちょいＭ”な必要性(”ちょい”かどうかも疑問な方もありますが)が見出だせなかったところですね。 これなら、おじさんをノーマルか標準的なＭのどちらかにして、シーンごとでエッチのパターンを変えた方が、内容が際立ったかと思います。 この中途半端なＭさでは、視聴者の好みが一番左右される度合いなので、残念です。

企画自体は悪くないのですけど… ６シーン120分となると１シーン20分となり、エロの濃密さはまちまちになります。 完全主観とされてますが、サンプル映像の収録シーンでもカメラの構図が”完全主観”と言うには残念な構図が見受けられます。 この２つの点から、既存作品との差別化は難しく、タイトルほどの特別感が出ないのが残念です。

タイトルやパッケージの煽りから期待し過ぎましたかね…という感じもありますが。 可愛さと綺麗さが巧く共存する女優さんで、笑うと可愛く、すますと綺麗で、将来性が期待出来る辻さくらさん。 ”童帝”に相対する演技力も持ち合わせているので、演技としては及第点以上。 役柄設定として、中１と小６で初恋を意識して、高３と高２の夏の出来事かな？ 押し入れのシーンは、童貞に対するヤリマン的お姉さんとして魅力的に演じられ、手コキ亀頭フェラ抜きの良さも光りましたが、中途半端な構図による主観的撮影なので、カメラ目線がかえって違和感となってしまったので、客観的撮影だと良かったですね。 入浴シーンは、後ろからのイチャラブ攻めからのフェラ抜きという良さが光る。 夜はどうやって誘い出すのかと考えていたら、待ち構えたかのような展開が可愛い笑みを踏まえた引き込みでニヤニヤし、童貞に主導権を取り進めようとしても、童貞らしからぬクンニ・手マン・69にヘロヘロにされ、主導権を取り変えそうと騎乗位するもののチ●●にヘロヘロになりつつ終わり良さが光るが、ヤリマン的お姉さん設定だが、ここでは対童貞用にゴム姦の方が”責任”という展開よりも筆下ろし的で良かったですね。 彼の良さに陥落したさくらが校内での再会に猛禽類の如く迫るも、見透かされ容赦なく攻められ、攻め返すもご奉仕的になり、更に攻められ、ヤリマン的お姉さんとして主導権を握れないまま、攻められ続け、”入れたい？”とヤリマン的お姉さん的に振る舞うも陥落している雰囲気は変わらないので虚勢的で可愛く、ここからのヤられっぷりは絶賛ですし、中出しの受け止め方も素晴らしい。 そして、イチャラブったので、てっきり終了かと思ったら、怒涛の二回戦に突入され、これぞ童貞らしさという”１分間攻め”に、本気な悶えと乱れを魅せるさくらの姿は大絶賛。 お掃除フェラからの”いじめるから仕返し”手コキ亀頭フェラ抜きという素晴らしい三回戦で、主導権奪取し、ヤリマン的お姉さんとしての立場を守ろうとするが、締めの言葉での完堕ちっぷりが何とも言えず。 押し入れの構図としての観にくさと、筆下ろしをゴム姦とすることで、再戦での生入れ・中出しの堕ちの映えが無い残念さはあるが、補うエロさ(ヤられっぷり・悶え・乱れ・手コキ亀頭フェラ)が溢れ、辻さくらさんの”傑作”であり、オススメですね。

良い意味で”緩さ”を体得してきた天海つばささんの人妻NTR作品。 シーンとしては４つ。 冒頭で”緩む身体”が原因で夫婦関係に悩むつばさと転職に苦戦中の夫(ここでは火遊びをするほどの人物描写はない)。 ある日のジムで目を付けられていたパーソナルトレーナーに襲われイかされ中出しされる(ここでの罪悪感に打ちのめされる姿は素晴らしい)。 襲われる流れも、するには無理があるフェラをさせず、パイずりからの羞恥弄りの末の挿入という素晴らしさ。 ロッカールームでの追撃フェラは、罪悪感と申し訳無さと性欲の高まりとプレイの楽しさを巧みに突かれ、させられる(ここでの罪悪感と楽しさのせめぎあいが素晴らしい)。 帰宅後の夫への罪悪感と申し訳無さと愛の揺らぐ描写も素晴らしい。 男からの誘いと夫の再就職達成の連絡に揺れながら、誘いに乗るつばさ。 男から与えられる快楽に変貌し求めてしまうつばさは、プールでの情事から自宅での情事に発展する(ここでの変貌ぶりはエロいのだが、かなり急過ぎる)。 そして、このエンディングでは、この先の未来は明るくないかな。 前半での人妻らしい罪悪感と申し訳無さと夫への愛情がある上での火遊びという趣は素晴らしく、それゆえに後半での、前半で大事にした罪悪感と申し訳無さと夫への愛情を全部捨てての快楽に耽る姿も映えるのだが、あくまでも罪悪感と申し訳無さと夫への愛情を持ちつつ快楽に耽る姿の方が、更に作品が昇華した気がします(そんな姿を見たことによる夫の口惜しさなどが更にそそり、”最高傑作”となりえたでしょう)。 不倫をテーマにした場合は、いかにエンディング後に夫婦再生という救いがあるかどうかでエロさだけではない評価が生まれると思います。 この流れでは、証拠を撮り、パーソナルトレーナーを社会的に追い込み、慰謝料を取って、つばさと離婚するという未来に思えるほどのつばさの変貌ぶりになってしまったのは残念です(それほど夫の非が認められる描写が無い)。 それでも、天海つばささんの”傑作”でオススメです。

西宮ゆめさんのプレイ自体は素晴らしいのですが、このシリーズの演出だと、潮を始めとした様々な液体でびちゃびちゃになりながら、イキまくり、トランス状態に至るというのが味わいだと思うのですが、びちゃびちゃ感が物足りなかった気がします。 改めてシリーズ１作めを観ましたが、かなりびちゃびちゃ感は異なる気がします。

お悩み相談と潮吹きを合わせたテーマの作品ですが、内容的にはどっち付かずになってしまったと言えますね。 お悩み相談の精神的なエロノリからの興奮も、凄まじい潮吹きによる肉体的なエロノリからの興奮も盛り上がりとしては、極まらなかった。 どうせなら、お悩みは全て潮吹きで解決！という所まで振り切った方が良かった気がします。

このシリーズは、ソープ作品好きとしてもコンセプトだけでなく、衣装・アクセサリー・髪型・メイクなどで高級感が醸し出されるのですが、画一的なものでなく女優さんに合ったセレクトが過去作では活きていると思っているのですが…それを踏まえると今回の作品は、少し高級感が足りず、プレイの映えから言うと普通のソープの域で終わった気がします。

まず、前提として”永井マリア”さんは色気の溢れる女優さんであることは誤解の無いように明示しておきます。 冒頭からの、義母と嫁の見た目の対比・矯正下着による義母の魅力・娘婿の抑える欲望・襲うことによる行為の順番と度合い・気持ち良さと中出しの意義・フェラにおけるテーマ(矯正下着)の有無…少なくとも、この部分においては、趣とこだわりは少ないと言えます。 下手をすると娘より若い義母、矯正下着を着るシーンで全身鏡で映えさせない、抑える描写が少ない弊害での開放した欲望の良さの無さ、襲っているのに悠長なフェラ、襲われてるのにあっさりと”気持ちよさ”を口にする、中出しへの忌避感の無さ、矯正下着を着けることによる魅力の底上げへのこだわり…というような演出の不足や足りなさを感じました。 特に、気持ち良さと中出しはラストシーンに集約し前半は襲ってしまったという演出を増すことにより、フェラシーンや入浴自慰シーンも映え、ラストシーンとの差別化が図れたと思います。 この作品の色気のテーマとしては、母という精神的な緩みと加齢による肉体的な緩みの２つを矯正下着というツールで昇華させ、熟女の色気のある行為の素晴らしさを魅せるのが第一義ですが、演出の問題で色気の無い行為になってしまったのが残念です。

木下ひまりさんの巨尻が卑猥ですね。 ただ、この作品は”尻”ではなく”アヌス”に特化した作品と言えますね。 巨尻を広げ秘所を弄るため諸出しのアヌスにはアナルセックス作品でありがちなモザイクがけがなく卑猥に蠢くアヌスが全面観賞出来ます。 木下ひまりさんのアヌスは弄らなくても卑猥にヒクヒクするのでアヌス好きにはたまりませんねw モザイクのターゲットは秘所なだけに高まる醍醐味ですね。 秘所弄りに焦点を合わすため、手マンなどでは美味しいアヌスが見放題。 とはいえ、”挿入”してしまうとモザイクの処理が拡大され、ことごとくモザイクの下にアヌスが行ってしまうのと、”尻”をクローズアップするので若干遠いのは残念。 もう一歩近付いて、挿入時のモザイク処理の範囲を細かくして、アヌスを魅せていただけたら、隠れた”傑作”と言えるし、オススメしまくれたと思えます。

あまり”お義父さん”の存在が作品のエッセンスになっていないことと、タイトルほどのぐちゃぐちゃな一晩が繰り広げられる訳ではないことと、無計画中出しの良さをアピール出来ていない盛り上がりなことを踏まえた上で、結末のぐだぐだっぷりが残念さを更に感じさせることが残念ですね。

一時代を風靡した”卑猥ボディコン”も、蓮実クレアの魅力を持ってしても、下卑た色気を醸し出すことにしか感じなくなるほど、バブル熱は冷えきったということですかね。 観ていて辛くなってしまいました…。 令和でもボディコン自体は、人気がありますので”卑猥ボディコン”でなく今の時代の”セクシーボディコン”を着こなす蓮実クレアだとしたら面白い作品だったかと残念です。 ”卑猥ボディコン”だとネタ的にしか見えず、往来で着るとなると本当の意味でのヤバい女にしか思えないほど時代は去ったのだなとしみじみしました。

未亡人の設定、娘婿の優しさ、女を感じる気持ち、甦る性欲と認識する愛欲、静かな覚悟、溢れる淫らさ、背徳感と嫉妬、止まらない愛欲、失意と諦め、求め求められる愛欲、大人の分別、小さな奇跡…と脚本・構成の素晴らしさが光る。 それだけに、残念なのは、脚本・構成的にラストシーンまで受身で行かなければならない娘婿の時々の積極性、義母の”女としての男への愛しさ”による積極的な行動の少なさ(腕を絡めてのキスなど)、困り眉になる愛しさを消すまとめ髪での入浴、この三点は作品の良さを考えると目立ってしまいました。 ねっとりとした色気を醸し出せた作品だけに、もう一歩、役柄のらしさ演出出来れば傑作だと思います。

冒頭からの導入も適度のリアルさで良い。 泥●姦も、襲ってしかるべき流れで進み、由愛可奈らしいヤられっぷり・イかされっぷりを魅せつけてくれる。 昨夜の謝罪と社内姦も、どれだけ理性的に振る舞おうと性欲を制欲出来ず、弄ばれるのも由愛可奈らしいヤられっぷり・イかされっぷりを魅せつけてくれる。 罪悪感から別れ姦も、別れを切り出すも性質を認識させられ崩落し、由愛可奈らしいヤられっぷり・イかされっぷりを魅せつけてくれる。 理性と性欲の二律背反の美しさが活きる。 ここまで前半と言えるシーンは最高なのだが、以降、由愛可奈が自身の気持ちを受け入れ”重い女”化してしまったのは残念。 守勢で相反する気持ちを持って映える姿を魅せたのが、攻勢となり理性的な良さを失くしたまま再度の別れ姦になるが、そこに前半で魅せた二律背反の美しさは失く、同じプレイをしてもエロいのだが、前半のようないやらしさには遠くなるため、作品内では落差が目に付いてしまう。 やはり、”由愛可奈”を完全に活かそうとするな、二律背反の美しさか下品ないやらしさのどちらかにまとめた方が映える気がします。 最後まで理性と性欲の二律背反の美しさを魅せつけられず残念です。

明るさや暗さ、空間の有無でレビューされてる方が居ますが…”AVはファンタジー”なので今作においては、どうでもいいことになりますね。 密着を見せなきゃならないのに見せにくいから空間を取る、明るくないと見えないから明るくするということでリアルさを無くしファンタジーさを出しただけなので。 明暗・空間は、見せるための処置なのでさておけば良い作品になるかというと、そうでもないので評価は普通。 単純な話、バレないための布団被りなのに３つのシチュエーションで説得力があるのはナース設定のみということが一番のネック。 幼馴染みの設定は、主人公のアホさで母親バレしないための布団被りなのですが、イチャイチャするなら鍵をかけるか、母親を遠ざける対応をしてからだろう？というツッコミしか思えないので、そういうリアルさを演出し、声が通らない様に布団被りをすれば、一番納得出来る展開でしょう(中出しも含め)。 ナース設定は、仲良くなったナースが退院を前にこっそり話に来て、同室の患者の対応が始まった為に布団被るわけですが、衝立で目隠しされてるので被って姿勢を低くすればバレないし、こっそり来てるのでバレたら大変な状況にリアルさが感じられ、中出しもこれからの関係性にリアルさを感じる展開なので、作品で一番良いシーン。 友達の彼氏設定は、そもそも旅行設定が、この男女の組み合わせでは一番ありえないし、中出しも一番ありえないし、リアルさも一番感じられない。 ただでさえ、布団被りという面倒なシチュエーションに中出しの意義も絡ませるなら、もっと単純な設定の方が楽しめるということですね。 プレイは良いだけに…残念です。

AV女優の素質を感じるほど、プレイに良さを感じました。 アイドルの素質としては、難しさが感じられるので… ご本人の意気込み通り、元アイドルではなく、AV女優への手早い転身が叶うことを祈ります。

AVとしては、ウェディングドレス姿の椿りかさんが堪能出来て良かった。 設定から手慣れた自慰ではなく、初めてする行為として魅せてくれたのが素晴らしい(指入れもあったら最高でしたが)。 最初の繋がりも全てのプレイで、初めてらしさが出ていて素晴らしい。 ラストの繋がりは、お互いに気持ち良くなることを前提としてのプレイとなり、素晴らしい。 良い意味で”椿りか”さんの初めてらしさが見れて新鮮だったのですが… やはり、気になる点が全体的に多かったのは辛いですね。 娘と父との関係性が生物学的に嫌悪感で忌避しているのが良いですが、どうにも娘の中の時の父の姿と父の中の時の娘の姿が、マッチせず最初から終わりまで違和感が残ってしまったのが残念。 これにプラスして、作品の肝となる娘の彼氏の二股疑惑が、よく判らない表現での理解となっているため、娘と父との禁忌を越えた関係性に至る要因の１つにならずにモヤモヤして終わるのは残念。 この二点を巧く昇華出来ない為に、実の父娘という禁断の関係っぽさがプレイに乗らないので、もったいない気がします。 禁断の関係を選ぶ葛藤をしっかり描写し、入れ替わりの繋がりをへて、元に戻ってから改めて関係を結ぶという方が”覚悟”が伝わったのではないかと。 そこまですることで、実の父娘から共依存とも言える関係性に昇華するのではないでしょうか？ せっかくの女優さんの名演技なだけに、それを更に映えさせる”禁忌”という要素が活かされなかったのは非常に残念です。

タイトルから単なる母娘ものではなく、しっかりと調教して堕とすのかと思ったんですが、作品コメントの記述からすると、義姉への思いが散見するので、一抹の不安を抱きつつ視聴。 結果、姪の扱いが中途半端なのが、まず残念。 その上で、作品の設定・役柄からすると姪に手を出す理由が薄いまま、展開されるのが残念。 姪にも手を出す為、主人公の欲望の第一義である義姉へのプレイも中途半端で残念。 逃げる算段もぐだぐだなのが残念。 お仕置き的な調教もソフト過ぎて残念。 ラストの堕ち展開に至る前提描写が残念過ぎた為に、堕ちたプレイも中途半端で残念。 結局、女優さんの組合せ・女優さんの演技力・男優の演技力、以前に作品の前提展開が残念な為に雪だるま式に残念さが続いた典型例と言えますね。 これなら、あくまでも義姉には恋愛感情と娘への生活保護からの関係と奉仕をし、それを見させた姪には学費を始めとした生活環境と母の身の保証をネタに身を捧げさせるということを平行して進め(母娘はお互いに知らない)、諦めたかどうかの試しに母娘の現状をお互いに見せ、それを苦に逃走を試みるも失敗し、Ｍ字拘束で複数の玩具弄り放置でイカセ地獄を見せ、その先の完璧なる調教を匂わせ(単にイカセまくり”これで終わらないよ？”と一言で充分)、堕ち母娘３Ｐへ行けば、恋愛感情からの暴走でもあり、義姉と姪を思っての行動でもあり、二人の性奴●の誕生でもある母娘どんぶり作品に仕上がったかと思うと、本当に残念です。