TA-KUMAさんのレビュー

企画は素晴らしく、舐めや指や女優自身の自慰でイかずにピストンという意気込みは賞賛する。 冒頭のシーンから電マと指での潮吹きをさせる段階でイカセてるので、こだわりきれないで進む…”入れ”たものの抜いて指での潮吹きも間に挟み、一回イカセて体位変更の徹底も出来ないため、テンポは悪いまま、追撃もノリ重視にしか思えず、マシンバイブと男優ピストンによる交互イカセは素晴らしいが、連続イカセ作品は、いかに視聴者側の各々期待する体位でのイカセがあることが重視すると思うので若干の残念さで進み、どちらかというと男優ピストンの合間にマシンバイブを使うため、プレイの合間に使う玩具と大差がないイメージで終わるのは残念。 次の立ち吊り拘束による下からのマシンバイブ、椅子に座らせ吊り拘束によるマシンバイブによるイカセはどちらも素晴らしく、手持ちマシンバイブや男優ピストンもバックか立ち体位でのヤられ感や女優自身の我慢が見える流れも、寝バックや騎乗位での女優の逃げ場の無い男優ピストンの流れも素晴らしい。 だが、シーンの締めが指での潮吹きなのは残念。 ラストの複数人プレイは一番マシンバイブと男優ピストンの流れが悪いシーンとなり、残念でならない。 極端な話を言えば、フェラもぶっかけも今作のコンセプトとしては不要かと思います(顔射はプレイの”結果”なので別)。 こだわりきれなかったのが、作品の評価の分かれ目でしょうね…企画は良かったんですが…”企画倒れ”ではなく”演出倒れ”と言ったところでしょうか。

タイトル・商品コメント・画像・サンプル動画から多少期待して視聴。 MINAMOさん自身の裸体や反応は良いのですが、AV好きな方ほど”ソフト”というか”手ぬるさ”を感じると思います。 男優さんのラインナップで期待した分もありますが、これらの男優さんの出演作を観られた方ほど、物足りなく感じるかと。 冒頭のイキ我慢自慰も良いのですが、これは男優が居て”第三者がさせる我慢”だからこそ映えるのではないでしょうか？今回のコンセプトでは中途半端としか言えず。 第１シーンでは、Ｍ性を引き出そうと試みは判るものの、前提条件として男優に言い含められているのか、”やんわり”としているためどの試みも低調なまま、ヤる部分はエロいのでバランスの悪さが浮き彫りに感じる(”舌出せ”→ペロンとあっさり出されてもw)。 第２シーンでは、浴衣・帯拘束・玩具弄りと試みるも、ここでも前提条件が見え、玩具もソフトなもの中心だったり、”やんわり”と進み、ヤる部分はエロいのだが、拘束もなく普通にしてもコンセプト的なＭさは低調(目隠しという良さも”手拭い”のために生じる隙間で”見えない”という興奮を削ぐが、両手帯拘束フェラの一段上のエロさは良い)で、せめて帯拘束は最後まで解かないで欲しかった。 第３シーンでは、4Pですがシチュとプレイのミスマッチの連続なので、視聴者は違和感との闘いを強いられる仕上がり…荒々しいプレイの割に板張りの廊下でヒールとスリッパで展開されるし、和室でもヒールを直ぐに脱がず、長い間のパンツずらしハメ、アクロバティックな体位変更、などコンセプトのＭ性も何処へやら、ヤる部分はエロいのだが。 全体的に男優も”職人”な方々なのだが、各々の内容での起用は”もったいなさ”しか感じないほどのプレイですね。 Ｍ性は何処のシーンとカットが覚醒ポイントだったのでしょうね…(真面目な質問) 最後に、別途追加された”デビュー時に撮影したシーン”…こちらの方がエロいという不思議な組合せですwww

やはり、全体的に過去作同様、ぬるい展開になってしまったのは残念です。 良さが出てきた”辻さくら”さんに期待したものの… タイトルから連想する視聴者が求めるのは、輪●の語意の通り、１人の女性を代わる代わる強●する様で、無慈悲にされ続けることによる精神崩壊や性感開発による変貌する姿で、乱交的な横槍は期待してないのです。 ハッキリ言えば、乱交的な展開は他の強●作品に期待してるので、タイトルにまで掲げるのなら”順番待ち”したり、”今度は俺の番だろ？”とか出ないと他の強●作品との差別化も図れない上にシリーズの意味合いが薄れます。 そろそろ、しっかりした”シリーズ作品作り”を期待しております。

薬を使い、強引に行い、拉致監禁し、意識改変するほどの状態に堕ちる… かなり、良い仕上がりのはずが… ”狂気”と思えるほどの行為もなく、調教な展開もなく、雰囲気に呑まれた流れはあるが、肉奴●と例えるほど従順な意思表示もない為、エンディング前の堕ちとのズレがあるまま、エンディングの展開に入るので状況を見つめるだけのひかり反応はタイトルから連想するイメージとは異なる気がします。 よくて、心優しいお嬢様にすがり依存してしまった…ぐらいでしょうか。 １ヶ月あれば、共依存状態のひかりお嬢様が出来上がり、拘束されるおじ様を見て、”私から奪わないで！”などと暴れるところを婚約者に抑えられながら終了ならリアリティも高かったかと。 いわゆる、行為と覚悟のズレでしょうね… 拉致監禁、依存するほどの割には行為の度合いが追従しないという感じです。 せっかくの佐川銀次という理性的かつ情熱的な狂気が魅せられる男優起用だけに、もったいなさを感じる作品でした。

秘書もの、熟女もの、人妻ものとしては最高ランクと言える綾瀬麻衣子さんの演技です。 普段の姿もエロ姿も堕ちた姿も素晴らしい。 ただ、脚本的には前半と後半で大きく異なるのが気になります。 前半の借金との取引での愛人契約による展開の押し引きが巧いのだが…原因になる借金そのものが突き詰めると雑さが見える。 導入にて旦那が”借金は数百万”と言い、その一部を親戚から借りたと嘘をつき高利貸しから妻が融通…要求される利子でも明らかな違法業者なので、それこそ弁護士案件で費用が気になるなら”法●●●”もあるのが今の世の中なので、ここでリアリティは薄れた段階で愛人契約に突入するので、ここに意識が向くと興奮が冷めるので楽しみたい方はスルーしましょう。 後半で違法な施工に異を唱える旦那が社長とぶつかり辞職する決意をする際、立ち上げた会社の倒産要因が今の社長の所業だと知らされる妻が旦那に追従せずに在職するが、理由は借金の肩代わりと愛人とはいえ求められる心に揺れているからだが、こうなると高利貸しの借金を法的に処理しておけば、ここの理由が存在しなくなるという流れになりリアリティは更に薄れるので、楽しみたい方はここもスルーしましょう。 で、旦那の辞職を受けて、妻を振り向かせたい社長は旦那が突きつけた原因を解消して振り向かせると出るのだが、これは”不良やヤクザが良いことをするとイイ人に思える”のと同じで、利益重視の違法業務をしている社長がそれを正しただけだし、決して改心した訳ではなく他の手段に切り替えるだけ(社長の台詞からすると)なので、あっさり騙される妻、不貞行為を見抜かれる妻をへて、自身の行為を棚上げして完堕ちする訳だが、この詐欺的な手段に気付くと残念さが強まるので、楽しみたい方はここもスルーしましょう。 以上の三点のスルー箇所を気にしなければ最高ランクの作品です。 私は気になるので無理ですがwww そして、作品を見て、感情移入的には社長ではなく旦那の方が人間的には好ましいから、ドラマ作品は心の動静で興奮が増すものなので、その観点からするとエロくてスケベでも一定域は越えない作品になってしまい残念です。

実母との近親相姦となる以上、背徳感や罪悪感を匂わせ、禁忌の行為という雰囲気も出して行かないと傑作には行き着かないジャンルで、脚本的には大筋は良いが細部の雑さが目立ちますね。 冒頭での織田さんのぼんやり加減、自慰での慰め、息子に襲われ、までは素晴らしく、設定に合い”愛おしさ”に興奮する。 浴室でのひとときはどうにも物足りなさが残り(浴槽に居る時から実母を後ろから抱き締めての状態とか)、”愛おしさ”の描写をもっと見せ”父親の代わり”という肉体的と精神的な充足感を与えるとアピールしないと決意と思えない。 １ヶ月後のシーンで”男としての愛”を口にするが、実母と実子のため、法的には不可で道義的にも難しい問題となるため、この程度の期間と変わらない状況(一人立ち出来る立場になっている訳でもない)を思えば、薄っぺらさしか感じられず。 近親相姦の中でも”覚悟”が見えないと共感しにくいジャンルですので、もう一歩二歩踏み込んだ”心”の描写が欲しかったです。

本編は、非常にイチャラブエロエロな展開で女優さんの実力を発揮して素晴らしい。 ただ、この冒頭・導入・エンディングにおいての好意などの心の動静を演技させてもらえない脚本では、普通の演技に期待していない、あるいは”女優殺し”とも言える状態で残念です。 しかし、本編は非常にイチャラブエロエロで女優さんの魅力が出ています(大事なことなので二回書きます)。

教師として悩むはっつの姿は良かったのですが、どうにもその展開と結末になってしまうと単に”現実逃避”していただけの状態が続いていただけで”感動”などの心に響くものがなく、それこそ法的対応も出来る問題であるがゆえにハッピーエンドとは言わなくても、生徒が行為を通じて”人を信じる”ということを再度試みるような旅立ちの展開に出来れば、作品そのものに意義も生まれたのではないでしょうか…。

担任と同級生という設定にニヤリとし、濃厚熟女で人妻な友田真希さんに、お姉さん的熟女で人妻な七瀬いおりさんのエロさとスケベさで時に小悪魔に痴女られる。 1回戦は面白すぎましたね。 ところが、2回戦・3回戦と雰囲気が変わってしまい、あまつさえ3回戦は、こちらから襲ってしまうし1回戦と同じ人物と思えないテクニックを見せる段階で完全に1回戦での良さが消えてしまいました。 お二人の包容力によるプレイで全編終わる方が良かった気がします。

神宮寺ナオさんの”我慢出来ない”系の作品と期待して視聴。 一番最初に言いたいのは、男優演じる”店長”の人物像のブレの酷さですね。 神宮寺さんに詰め寄るのが、性欲？恋愛？受け入れて欲しさ？のどれなのかハッキリと軸を立てて以降の行動や発言を表現して欲しいですね。 最初の強引な関係も気持ちがブレ過ぎていて感情移入出来ませんし、２度めの関係も手練手管で抜かして辛抱出来ずに迫ったのに拒否られてめげる(最初の勢いは何処！？)し、かと思えば３回目の迫りは別人みたいでプレイ中の煽りもゲスく、自分勝手な願いを口にして拒否られて身を引いても、凸って強引にその気にさせ、一転して神宮寺さんに求められて旦那にバレることを想像してひよるという覚悟があるんだかないんだか、共感出来ない男に仕上がってるため”寝取られ”の興奮や萌えを損ねてしまいました。 男優のブレさに続き、神宮寺さんのブレさも引っ張られたのか、最初のやられぶりや旦那との比較は良かったのに、２度めで手コキで終わらせ”入れ”を拒否るから店長のブレさにも繋がり、続く旦那との比較と淫夢と自慰の興奮や萌えも低くなり(一度しかやられてないのに、この妄想に行き着くのは無理があります)、欲求不満に我慢出来ず誘いに乗り、ホテル浴室の”入れ”は出しまでないばかりか、ベッドでの”入れ”は短くパイずりや手コキで終わらせるのは意味が判らず、奥を突かれたくて誘いに乗ったんですよね？と思うし、ようやく”満足出来なくて”という雰囲気になったのはエンディング前ではどうにも、神宮寺さん演じる奥さんの人物像もブレてしまいます、。 神宮寺さんに何か事情があるのか判りませんが、今までの経験を活かしきれてなさすぎませんか？ ”女優、神宮寺ナオ”は、もっとエロさとスケベさを存分に匂わせて、絶妙な演技が出来るはずだと思っているのですが…。

他のメーカーでの”マッサージ師(される側)”作品も好きなジャンルですし、SOD系列であれば、直近で戸田真琴さんの作品を視聴しているので、青空ひかりさんが媚薬オイルで”アヘアヘのヘロヘロ”な姿が観れると期待してしまったのが裏目に出ました。 先入観を持たずに視聴したら面白かったと思いますが、思い描いたイメージが高過ぎて、シーンごとの青空ひかりさんのアヘアヘ感は出ているのですが、溺れていくヘロヘロ感はあまり表現が強くないまま最後まで進むため、心理的な堕ちが見えにくく、また、それゆえに各シーンでも心理的な堕ちをしてから映えるプレイの導入に雑さを感じるままとなりました。 そして、そんな雑さに既視感を覚え、思い返すと、FALENOの美乃すずめさんの作品展開に類似性があり、監督も同じことから、手法が似通った作品に仕上がっている様ですが、美乃すずめさんの作品は人妻の旅行・リゾート設定による解放感やあくまでも同日内の連続した時間というタイムスパンだからこそのプレイの流れの強引さ・執拗さが逆に映えと説得力を持ち、特に手コキ・フェラ・パイずりなどの女性主導プレイを行う動機付けが、シチュエーションによる熱とノリでしてしまう、愛撫・入れなどの男性主導プレイを受け入れるヘロヘロ感からくる流される姿が盛り上げ興奮させてくれます。 青空ひかりさんのシーンでの演技に問題がある訳ではなく、戸田真琴さんの作品の様に日を空けて施術を受けるタイムスパンゆえに、焦らしの様なプレイの進捗だったり、話術の巧みさに絡めれ、心理的な堕ちを魅せるということもなく、”男性が欲求不満解消に風俗に行く”という様な気分の青空ひかりさんぐらいにしか思えず、盛り上がりは一定域を越えなかったということです。 青空ひかりさんのプレイは、素晴らしいハメ潮を始め、悶えや喘ぎも良く、肉体的な堕ちは及第点だと思いますが、その先の評価に作品を至らせるには心理的な堕ちが見えて来ないと難しいです。 いつの日か、マッサージ師ものでのアヘアヘのヘロヘロな青空ひかりさんの作品が制作されることを願います。

なかなか面白い展開ですね。 ただ、リアリティを求め過ぎてるシーンも多い為、全体としては完成度は低くなってしまいましたね。 冒頭から婦人科健診までは、訝しげなひかりさんの反応が光り、面白すぎました。 歯科検診・身体測定・尿検査の前半までは、いかに医療行為的に辱しめるかがされているため、ひかりさんの羞恥を楽しむ流れなので、エロさは強くない。 尿検査の後半ではモニターを撤去すれば、羞恥の流れが途絶え、婦人科検診と同じようにカーテンで見えない訝しさに戻り、面白かったと思います(プレイ自体も流れが強引過ぎるので雑さを感じるのみでした)。 血液検査からの昏●輪●は、ここまでの流れが意識のある状態での巧妙な手口に対して、意識のない状態でのやりたい放題を演出するのかと思いきや、途中で目覚め、終わり間際に呼気からの昏●とする展開にエロさより可笑しさが勝ってしまいました…いくらなんでも静脈注射での昏●させる薬剤が直ぐに切れて、呼気からの昏●が長くなる訳もなく…目覚めた状態での輪●も撮りたかったのでしょうが、それなら展開を上手く考えないと興奮も萌えも中途半端で終わります。 コンセプトは良いのですが、展開に失敗した感じですね。

いわゆる、エロ原作ありの実写化作品。 キャラに似すぎる本真ゆりさんの為、臨場感は凄まじい。 プレイの展開と回数とシチュエーションもAVとしては盛り込み過ぎなほど。 ただ、どうしてもその反面、AVの尺度と原作の尺度の違いがある上で、同じ堕ち結果を表現するにはAVでは”心の挙動”の表現が弱くなりがちで、特に今作の様に不倫NTR孕ませとなるとその表現による萌えも重要で、原作は丁寧に回数とシチュエーションと台詞で”中出し”と”孕ませ”の意義を表現しているが、AVではそこが抜け落ちているため、違和感やズレは払拭出来ていない。 どうしても、時間軸の問題で実写化作品は中途半端な完成度になりがちで今作も”心の挙動”という面では評価を下げる。 ただ、プレイの展開と回数とシチュエーションは”火遊び”と見ると楽しい(後半になるほど孕ませ感が強くなりすぎてエロさが減るし、かえって前半のゴム姦の方がエロさは強い気がする)ので背徳感や罪悪感などの人妻作品に求める萌えを期待しない観方をオススメします。 最後に、原作の”パート妻の不倫事情～夫の知らないメスの顔～”は読まない方が楽しめると思います(原作の完成度が高いので、読んでしまうと実写化作品に期待してしまうし、無意識に比べて、がっくりしてしまうので)

設定とコンセプトと４シーンの構成も良かったはずなんですけどね… 冒頭での恋愛心理からの流れも良く、図書室での手探り状態、保健室でのエロ体操着、ロッカーでの水着おねだりは、各々絶品。 ただ、保健室でのギガオーバーでの展開を誤魔化せきれてないモヤモヤが残りつつ、最大の見せ場である教室での失敗が痛い… 保健室で制服からエロ体操着にしたために、制服での行為に期待したもののエロ制服になったのががっくりな上に、てっきり使用者と登録者が周囲の認識から離れ、他のシーン同様に行為を嫌がらない状態になるのかと思いきや”透明人間”的になり、まひろの反応も声我慢ではなく”行為がありえない”反応になってしまい、まひろ本人もその反応を維持できず感じてしまっているとシチュエーションが崩れてしまう。 クラスメイトとの会話のバカらしさも興奮を面白すぎるほどに削いでくれますしwww 後、充電切れは不要ですよね？ 流石に、この展開では残念感もひとしおでした。

コンセプトとシチュエーションと女優さんで期待し、画像の煽りで更に期待… 蓋を開けると、ビッチというかヤリマンというか、淫臭が漂い過ぎた感じですね。 冒頭での夫への嫌悪感と失望感の演技も良く、当て付けじみた気持ちで行為が始まるのかと思いきや、背徳感と貞操観念がゼロの状態で展開され、エロいけどがっくり… 流石に最初は

ももあすこと”百瀬あすか”が生理的嫌悪することになる義兄から凄まじい求愛行為をされ、嫌さを通り過ぎ快楽堕ちし身体の変貌と共に心の変質をされてしまうのか？と期待して視聴。 冒頭から危ない行動が見え、順調な前振りが行われる。 入浴時の気配察知の描写は浴室の構造的にありえなさ過ぎて雑さを感じる。 部屋の違和感に対する行動への対応にニヤリとする。 義兄の印象をペラペラと彼氏に話してる段階でリアリティが損なわれた気がする。 彼氏を家に呼ぶのに確認が不用意過ぎて、義兄の登場が狂気的に感じず。 モヤモヤしてオナタイムかと思いきや…で、がっくりw 義兄とトラブルへと発展するが、巧みな横槍で、うやむやなる感じが素晴らしい…ただ、夜まで帰って来ないはずでは？ いつ仕込んだか判らない眠剤入りの飲み物で眠るももあすに迫る義兄(展開に呆れてます) いや、母親が帰って来てるよね？ 朦朧状態のももあすを複数回●す義兄の身勝手な行為にニヤリとするが、前述の母親はどうなってる？と気になって、萌えは半減。 そこで終わるのか!?と驚愕。 NTR要素を感じさせたい為の彼氏の出番だが、巧く回らず、義兄の処遇の話も出て、ももあすの察する演技も素晴らしい。 籠城するももあすに迫る義兄に面白さを感じつつも、その迫り方にニヤリとする。 とはいえ、ヤる前にフェラさせることで襲うリアリティは激減。 しかし、ももあすの素晴らしい抵抗に盛り上がる。 家の中を逃げ回り、捕まり、ヤられ、中出ししされまくり、義兄の部屋で更なる濃密なピークを迎え快楽堕ちするももあすにニヤリ。 エンディングは紙オムツ持ち帰宅のラブラブさを見せる新婚ぶりで終了。 良い点も残念な点も上記の様に入り乱れるが、ラストのヤられっぷりに評価は少し上向きになりました。 義兄の狂気ぶりは良いが、ちょくちょく設定と構成で極まり過ぎないのと、整合性の合わないカットの多さと、NTR要素の組み込みが巧くないのと、”襲う”のは一度で良い気がするのと、ラストの”襲われ”は素晴らしいのだが最初の”襲われ”に尺を割いた為に一回ごとが短いのがマイナス評価でしょうか。 これなら、追い詰められ暴発する義兄に、じっくりと襲われ、ねっとりとイかされ、どっぷりと中出しされ、嫌だけど快楽堕ちし、好意に転じて、種付け受け入れになるほど、数と時間を費やしてエンドな方が狂気ぶりが光った気がします。