TA-KUMAさんのレビュー

設定は雑、しかし、戸田真琴はいつもの通りにどエロいので、それが楽しめる方にはオススメ。 軟弱というか今時の男性な夫(そもそも、この男と結婚した理由が不明www)とレスな戸田真琴だが、見かけの軟弱さと性欲の度合いは関係無いので、単に淡白だと思われる。 その欲求不満をジムでのトレーニングで解消しようとするがトレーナーに目を奪われ(もはや、この時点で単なるマッチョ好きじゃ？と思えるし、ますます結婚理由が不明w)、複数のトレーナーと関係を始める。 この段階で”好き者な奥さん”なのだが、ここで驚きの展開を見せる。 ジムの男性客に襲われ口内射精される戸田真琴…いや、襲っといてそれだけかw そして、襲われたのに何の変哲もない顔でトレーナーとの関係は進む。 流石に、この展開を観た上で、違和感ではなく、戸田真琴の演じる奥さんの精神構造がうすら寒くなり、興奮は削ぎ落とされる。 だが、以降も戸田真琴はどエロいのでプレイは楽しめます。 なので、男性客に襲われるシーンも深く考えないのが正解www レスで悩んでる様には、それほど思えず(インサートで”らしい”流れはあるが)、考えなしの生ハメ中出しで終了。 戸田真琴のどエロさで押しきった作品です。 ただ、こんなに雑な作品は、ここ数年観たことがないですね。

美少女だけのメーカーでレーベルなkawaiiさんなんですよね？ それなら美少女を映えさせる作品作りに集中したらよろしいのではないでしょうか？ 出演男優から感じる”オーロラ”さん臭の凄いことwww 展開も早めの複数プレイ展開で、ヤられて堕とされるのみ。 センスの良くない衣装選び、位置取りの悪いカメラワーク…救いなのは”オーロラ”さんより照明のやり方が明るいこと。 とはいえ、”餅は餅屋”です…AVにおいて、各々に得意なジャンルを突き詰めるからこそ、”売り”になって”客”が付きます。 女優さんにとっても、キカタンになった後の”売り”を奪われる様なのは止めた方が良いと思いますが。 それとも、桜もこさんの、専属解除される前振りなんでしょうか？

設定から読み取る”奨学金”という借金への悲壮感は、女優さんの役柄とノリ的には無く、奨学金を得て大学卒業してまで、銀行員(バンカー)ではなく銀行事務員となり、返済する為の手段として休みにパパ活をしつつ、甘言に乗るオツムの緩い・股も緩い女性で、時がたつほど喋りや行動が低年齢化するという、タイトルから期待した理知的・小狡さはなく、奨学金をもらいながら大学卒業する気概も見えず、”借金返済”なら風俗の方が安心・安定して稼げるのに不安定過ぎるパパ活を行うというキャラ的にはよく判らない人物像になっており、せっかく緩いパパ活から自慰や下着買取をへて行員の制服やセーラー服による本番中出しなどのエロいプレイに、一味も二味も美味さを追加出来ずに終わったのは残念。 普通に高給取りでない銀行事務員に就職したものの服などに消える為にパパ活をするオツムとお股の緩いエロい女性という設定の方が映えたし、しっくりきたのではないかと考える流れでした。 シチュエーションによる萌えや興奮を作品に乗せたいなら、しっかりとした人物描写をしないともったいないです。 せっかくの社会人制服プレイと卒業後のセーラー服プレイという美味しさだっただけに。

タイトル・パッケージ・画像・サンプル動画で想像してしまった彼女のみなもたんが、もっと甘々な娘と勝手に期待したゆえの勝手な残念さに包まれてますwww それだけ、パッケージや商品コメントにある”ダーリン”という呼称のイメージは強いし、商品コメントの文章がみなもたんの役柄だと思ったら、甘々みなもたん…いいなぁと思ってしまいますよwww 視聴すると、ごく普通の同棲カップルの、彼氏は”シェフ”や”コック”などの料理人というより”キッチンスタッフ”という料理が出来る人という役柄で時代のあおりで失業中、彼女のみなもたんはOLという二人の日常を観るという感じで、タイトルの”ヤりまくる”という雰囲気は少なく、また彼氏の思考の軽さが随所に出て、プレイの開始も、その軽さで進めるので雰囲気的な”ヤる”という興奮も軽い。 一番の盛り上がりは、リモート打ち合わせ中のみなもたんへのちょっかい後の”ヤり”ですね…良い具合に凛々しいみなもたんや不完全燃焼なみなもたんや仕返しするみなもたんが観れて面白いしエロい。 このシーン以外は、少々展開が強引な気がしますし、ラストシーンはもっとイチャラブしてから雪崩れ込んで欲しかったなと。 特に最初のシーンは”ダーリン”と呼ぶ娘がするにはサバサバな展開だったので勝手に残念に思いましたwww 忖度なく、普通のカップルの同棲生活を覗き見ということなら”良作”です。 可愛いみなもたんは移籍前に確立してますし、移籍後は可愛くエロいみなもたんに期待しておりますので、よろしくお願いいたします。

二番煎じ、三番煎じな設定と展開とオチな訳ですが、一番問題なのは男優演じる”課長”のキャラクターなんでしょうね。 セクハラ・パワハラな人物で、小狡さも兼ね備えた、クズなんですが、最後までクズでしたw 悪党でもゲスでもクズでもいいのですが、”俺は悪者”だという信念が見えないと単なる嫌な人物で終わります。 AVにおける悪者はどういうキャラクターでも信念(このジャンルで言えば、好意を抱いてるとか、一回したかったたとか)が見えないと、このシチュエーションでの興奮は上乗せ出来ません。 葵つかささんの魅力や堕ちない演技が良く、評価を上げても、状況や男優演じる男の描写で評価を上乗せしなければ傑作には到達しません。 葵つかささんや朦朧状態のヤられっぷり、仕方なさのフェラ、嫌々ながらの関係は騎乗位をしない抵抗で光り、彼氏との通話からの強●関係とプレイは素晴らしい。 それだけに残念です。 最後に、一番信念を感じない男のクズさの行動について…あれだけ”中出ししたら面倒”として関係を強要してるのに、射精直後に再挿入して再戦しては”外出し”だろうと入れてる最中に出てるだろうとツッコミしたくなったので、あくまでも”クズだがそこは譲れん”とする信念があるなら、しっかり設定と展開するのが悪者を活かし作品を向上させる手段かと思います。

シリーズにちょくちょく登場する敵性会社メインの話ですが… ＭＣ社の存在すらぼんやりなので敵性会社もぼんやりした存在で充分だと思います。 弥生みづきさんの催●洗脳ものとして期待して、いままでのスパイや刺客的な女優さんの作品を想像したのですが…残念です。 別段、敵性会社の中核人物でもなく、催●洗脳のタイミングも計画的でなく、その辺りでドラマ的な面白さも失せてしまい、誤認合戦に雪崩れ込み、弥生みづきさんの催●洗脳になりますが、1on1での導入催●洗脳をへて完全なる催●洗脳に至ると思えば、輪●からの1on1ですし、衣装の組合せもシーンを分けたほどの興奮が少ないもので、残念です。 特にラストが、うーん？という展開で次作でＭＣ本社のあの女優さんが助けてくれるのですかね？www 作品としては、弥生みづきさんの催●洗脳を期待したものの、シリーズ設定の敵性会社の描写に注力したせいか、甘い展開でした。

毎度のオーロラさんのテイストのシリーズ。 照明器具の問題点は、マシな方ですね(それでも観辛い)。 ”逆恨み”して婚約者を拉致し、散々行為を行い、帰させる所までがワンセットなのだが… 冒頭の”逆恨み”が逆恨みではなく”正当な恨み”になってしまったのは残念。 ”態度が悪いからいきなりクビ”だと、それこそ労基法違反なので労働基準監督署に”不当解雇”として訴えた方が経営者には大ダメージにので、凶行の度合いと理由や動機のバランスが取れずに進みます。 これに関しては、しっかり”逆恨み”させて興奮させて欲しいです。 作中で借金のカタにされる訳ですが、提供される側からすると金を生み出す商品なのだから孕ませると価値が無くなるのだから、逆に丁重に扱うのと、返却するにしても持ち込んだ奴らに渡すとは考えにくいと思ってしまうのと”八ヶ月”という気の長い恨みの解消がかかってるのに前述の通り”逆恨み”ほどの熱量がないと続けられないと思えるので、しっかり”逆恨み”させて欲しいとここでも思う。 女優さんの気質や理解度の問題なのでしょうか、後半の堕ちた反応より前半の嫌々な反応の方が良く思える反応の薄さは辛い。 今回は心情的な興奮と肉体的な興奮の両方が高められなかったのが、残念です。

松本いちかさん出演の過去作が、あまりにも印象的で、最高品質な為に、このシリーズだと思うと、あのクオリティを想像してしまうので、難しいですね… 東條なつさんのエロさは申し分ないのですけど、松本いちか版の設定や雰囲気をがっつり呑み込んだシーンが脳裏に残った状態では無意識にでも比較してしまいますね。 とはいえ、あの作品が撮れたのだから期待してしまっているのでしょうね。 今後の制作に期待しております。

まずは、松本いちかさんのチャレンジ精神を褒めたい。 ”AV女優 松本いちか”のキャリアやスタンスや今後の展望を考えれば、解禁するメリットは高くない。 それほど黒人出演作品は傑作率も高まらない(私見)のも昔から変わらないし、ビジネス的にもそれほど顕著な効果はないジャンル。 そんなジャンルを人気女優が解禁するとすれば、女優さんの意欲しか考えられない。 なので、松本いちかさんの決意を称賛します。 それを踏まえて、作品の評価は作品の興奮するポイントを何処に置くか？でしょうね。 少なくとも、松本いちかさんの作中の演技はJK姿もヤられる姿も堕ち姿も、他の作品と比較しても高水準です。 ここから、黒人作品における”良さ”を見ると…元々黒人男優は日本人男優に輪をかけて演技力に難がありますが、出演男優は黒人男優でもトップクラス(というか一番マシ)で、単なる強引さだけではなくねちっこいプレイも出来る(玩具責めも出来る)のだが今作では無く、では黒人男優本来の強引さも控えめとなれば、逆に物足りなさを感じます。 次に、感情的な興奮の”良さ”…同級生の心情描写ですが、なんやかんやあり感動的な関係を担任教師と構築する同級生が好意を抱き、担任に素直に甘えられる松本いちかに嫉妬して友達を巻き込み凶行におよぶという心情は理解出来るのだが…凶行の度合いと心情の度合いが釣り合わない気がするほど描写は甘い。 友達も親もましてや好きな人の気持ちも省みず、自らの周囲の環境や状況や未来も捨て去る結果を生み出す行為なのに、心情の描写が軽い。 更にもう一人居る友達の存在が、居なくても問題は無いし、むしろ、スムーズに作品が流れる気がしますね(松本いちかとのタイマンでの嫉妬)。 そして、黒人男優の登場シーンがリアリティを削り興奮を冷めさせる。 普通に考えれば、生徒の友人だとしても、現状では”部外者”で”不審者”なので、担任教師の容易い受け入れが”？？？”としかならない。 黒人男優のプレイ、同級生の凶行と心情のバランス、もう一人の友達の存在意義、部外者の受け入れ形を踏まえ、松本いちかさんの演技を考慮しても、この評価(甘め)です。

いつものオーロラプロジェクト・アネックスさんの作品ということですね。 設定も判るし、向井藍さんの各々の衣装も映え、プレイも良いが… 恒例の照明の暗さで、観づらいし、興奮も削られる。 主の男優の同級生という役柄の描き込みを努力したのは認めますが、そこまで偏愛な割に何故、追跡調査出来てないんでしょう？ 普通に考えてもストーカー的でも不思議はない役柄です。 同級生の偏愛者が短絡的に向井藍を襲う展開は理解出来るが、先輩社員が社長夫人を襲うのは自らの立場を考えなさすぎてるし、明らかな闇金の取り立て人も”犯罪”で”金の取り立て”が難しくなる状況が展開されてるのに一件分の取り立て先の事情に関与し過ぎてる。 この３人の男優の役柄の違和感が、あまりにも目に付き過ぎている為、せっかくの向井藍さんのエロさも映えない形になっている。 その上で、定番の複数人プレイでのカメラワークの悪さが発揮され、ことごとく良いカットが撮れないまま終了。 これなら、メーカーでのパターン脚本の薄給からの制裁での社長夫人が同級生だったから制服プレイしたという流れの方がすんなりだったかもしれませんね…

どうにもタイトルからすると”八つ当たり”的なのかと思いきや、より嫌なタイプの男による展開でした。 姉妹の姉と彼が基本的な関係になるが、翻弄などという生易しい言い方ではない妹の関係性が展開される。 冒頭は”普通の男女”と描かれているが、姉妹ゆえに男の見た目の好みが相似する悲劇が展開される(決して中身ではないのが悲劇だし、そもそも”格好いい”レベルでもないし、”大人な男”な対応は微塵も感じないのはAV的なご愛敬www)。 ここから、”Ｓ女”性質な姉へ、”Ｍ男”的な髪型ヘルメット男の行動が展開されるのだが、どうにもしっかりしたＭ男らしくなく、痴話喧嘩が展開され、妹は彼に呼び出される。 前述の通り、彼の見た目と対応に一目惚れしてる様に妹の心情を描くが、男優の見た目と心情描写の欠落と、明らかにどん引いてる女優の雰囲気から、”姉の彼と妹”というベタな展開がされるがヘルメット男の要求が全く”いい男”らしくなく”ゲス”さを醸し出す。 ヘルメット男から妹へのゲスな行為が展開されるが、その愛の無さに感情移入は出来ずに興奮も低調で終了。 その後も姉と彼の喧嘩からの妹への”憂さ晴らし”的な関係が展開されるが、前述の通り”いい男”らしくもなく”Ｍ男”的でもなくゲスであり、”乱暴”と表記される展開となるが、ほぼ”強●”な感じで展開され終了。 更に姉と彼の喧嘩と妹への関係が繰り返され、ゲスさは増し続け、ラスト3Pに雪崩れ込むが、女優さんは必死に快楽堕ちを演ずるが、ここまでのヘルメット男の人物描写のおかげで”男”としての興奮は低調なまま終了。 久しぶりに”いい男”でも”ゲス”でもなく、どうしようもない”嫌な男”を観ましたね。 ”いい男”を描写する必要もなく、”ゲス”なのは問題無いのですが、ゲスにはゲスらしい”悪の美学”があるからこそのゲスさが映えるのだが、それが全く無いため”男が嫌う男”として描かれてしまい(それが狙いなら素晴らしい)、おかげで抜けない作品となってしまったのは残念でしかありません。

デビュー作品なので、評価は甘めに。 身長からのスタイルや肉付きは良いが、いまどきの女の子らしく、少し痩身気味。 あくまでも想像ですが、数?の加重で全体的に健康的な肉感が得られるような気が。 雰囲気的にはシャープさが目立つ。 高身長で良スタイルなのは良いのですが、撮影側が巧く撮りきれてないカメラワークなのと、ヒールを活用した更なるスタイルの良さを目指したのでしょうが、男優との身長差で活かしきれず。 ラストシーンしか身長差での観にくさを解消出来なかったのは残念。 せっかくの美脚を伸ばして後ろから出来ないのはもったいない。 プレイそのものは開発が進んではなさげ。 一番気になったのは、もしかして、この方…脚を絡めた密着型プレイの方が好きな感じが時折見られるので、前でも後ろでも密着してあげた方がいいのかも。 デビュー作品なので、身長の釣り合った男優で身長と美脚とギャップ萌えになりそうな密着型プレイを用意してあげられたら映えた気がします。 何はともあれ、次作品が重要でしょうね。 あと、パッケージ・画像・サンプル動画で隠蔽した口回りの”筋”は、早めに”これも女優さんの一部”という認識をさせて行かないと、視聴者にはマイナスイメージのままになる可能性があります。

初見にて。 身体的な要素は高水準にまとまっているとおもいます。 ボリューム、メリハリ、色、白さなど。 声もご本人は気にされてますが、それも味わいなのと顔付きから考え骨格からの導き出せる声質(似た顔付きの方と声が似ている)なので、あまり深く思い詰めないことをオススメします。 プレイ自体は、身体的特徴を活かした動きが出来ているので、よろしいかと。 ただ、雰囲気に関して…”見せること”は出来ておりますが、エロさ・スケベさ・そそる・抜きたくなるといった”魅せること”は、これからの努力次第かと。 説明するのも少々難しいのですが… まずはカメラ目線を意識されると良いかと。 1on1での客観視状態のカメラへの目線は控えて、主観視状態のカメラへの目線はバンバンしましょう。 複数プレイの際は、”されてる私を見て”と言わんばかりに、男優に視線を送るカット以外は、カメラ目線を心掛けるとよろしいかと。 ”目は口ほどに物を言う”ではないですが、視聴者が魅力を感じる要素としては主たるものなので頑張ってみてください。

最初と最後のシーンは、コンセプトとして尻をメインにしつつ、尻特化型作品ほど極端に偏らずに、尻を交えたヤりになっていて非常に良いのですが。 途中のフェラ・尻コキ・玩具弄りが中途半端に複数プレイになって、今一つ。 見せつけ攻める自慰・フェラ・パイずりは良さがあるだけに、この合間のシーンが盛り上げになってないのは残念です。 攻めるフェラ・攻められるフェラ・尻コキ・パイずりを１シーンでまとめて、玩具弄りは自慰を絡めて１シーンでまとめたら、全体的に流れがまとまったのではないでしょうか。

まずは”頑張った”と制作、女優２人、男優にも言ってはおきます。 その上で、ドラマ的な興奮を積み重ねられなかったのは残念です。 冒頭で祖父母(祖母番台、祖父釜)の銭湯に同居する孫娘の高山すずとなるが、ロリで攻める気合いは買うが、そうなると息子夫婦の存在が気になり、息子も継がずに夫婦で共稼ぎで娘の面倒を祖父母に見てもらうと仮定すると面白いし、手伝う理由にもなるが…まさかの海外から日本へのホームステイでの咲田ランの登場でリアリティが一気に崩れ(年齢的・知識的な意味で)、ここで銭湯＋ロリ２人というドラマ的な興奮は乗せられず、初体験に移るが、何故かランだけヤりすずはされず終わる。 この流れから興味を持ったロリ２人が3Pに移るが、前述のシーンですずがヤってないため、流れがモヤモヤする(プレイそのものはいいのだが)。 ロリWフェラも良い。 尺の都合上のロリWスク水乱交からのWロリ全裸乱交に移るのが、もっと見たくて一番残念です。 ロリ初体験、ロリ3P、ロリWフェラ、ロリWスク水乱交、ロリW全裸乱交とシチュエーションとして面白いのだが、初体験はランもすずも個別で行い、ロリ3PとロリWフェラと展開し、ロリWスク水乱交とロリW全裸乱交を別々のシーンに出来てたら、素晴らしかったでしょうね。 ざっくり６シーンとなれば尺は足りないのは明白な分、もったいない省略化になり、全体的に中途半端さが出てしまいましたね。 最初にランの初体験(入れてある程度気持ち良くさせる)から覗きに来たすずとスイッチしてすずの初体験からランでの出しとすずでの出しとしての3Pで尺調整し、ロリWフェラへ進み、ロリWスク水乱交を単体シーンとし、これをへてランとすずの性欲が高まったとしてロリW全裸乱交で締めたら、尺も収まり、ロリが性欲に染まる描写も出来たのではないですかね…良いロリ女優２人のコラボだけに残念。

厳しさゆえの反動での展開かと期待。 冒頭からありえなさ過ぎるミスはさておき、フォロー出来ない唯我独尊タイプの上司かなと想定するも、最低限な上司としての行動は見れたので問題は無し。 ところが、行為の動機付けとなると、途端に”？？？”となり、この動機だと奉仕するプレイをする理由がなく、部下に奉仕させるプレイをやらせる様な関係性も描かれないため、心情的にはちぐはぐなまま進む。 女上司もよほどスキモノな設定でなければ、このプレイ内容に落ち着かないために、それが描かれないので”？？？”なまま。 酒が入り、S要素が起因だとしても、部下にＭ的な面白さを見付けられない限り、”プレイを楽しんで種絞りをする”となると、心情的にも依然としてちぐはぐ。 前半のプレイそのもの、浴室でのプレイ、翌朝の思わぬ展開とオチで、久しぶりに河南実里さんに高まるエロ可愛さを見出だしたゆえに、上司像の描き込み(唯我独尊でなく仕事に厳しい、不倫よりは単に彼氏と破局)と前半のプレイへの持ち込み方(女としての魅力を問う際にエロさも示し、魅力を示しつつ、部下のお説教プレイ)が良ければ、心情的な興奮や面白さも上乗せされて良い女上司ものになった気がします。

初見の田嶋まおさんですが… プレイは確実にエロくスケベなので、しっかりと情緒のある展開と中途半端な脱衣と場所で済まさずに、ベッドやラグ、せめてソファーで、ちゃんと全裸にする流れなら、心的興奮も乗って更に映えると思うのですけど。 ４シーン三本番となっているが、せっかく関連性を持った構成が出来るのに、シーン毎に独立した形になってしまい、相互関係での興奮を盛り込めずにもったいないかと。 極端な話ですが、本番シーンが全部同じ生徒だとしたら、もっと興奮が出来た気がするのですが。 プレイがちゃんとエロくスケベな女優さんなら、彼女を生かすも殺すも脚本・構成次第。

１作目が面倒を見させた部下。 ２作目がいい歳した連れ子。 ３作目の今作で女優の年齢に合わせ男優の年齢も若手にしたのは判るが、この年齢差と環境だと夫とどうして結婚したのか理由が見出だせないままで始まるので、違和感が残ったまま、それほど欲求不満や狂おしいほどの性欲を感じる訳でもなく、”巣籠もり”という雑な設定に雪崩れ込み、金を借りた先輩にヤらせる流れを組み込み、そのせいで”懐妊”に至る興奮を削ぎ終わるという、”何を見せたかったのでしょうか？”と問いたくなります。 木下ひまりさんが”いけないこと”への堕ちっぷりを魅せても、”懐妊”に関係ない外出しを見せられて、その上で”今日は中出ししてないから大丈夫でしょ？”なんて、ここまで散々中出しした男が口にしても”何を言ってるんですか？”としかなりません。 きっちり特定の人間との”懐妊”で興奮させたい作品なら、尚更、他の作品でも見られる様な雑な展開は避けて、1on1で深く激しく終わるべきかと。 シリーズを続ける様なら、テーマをきっちり見直した制作を期待します。