TA-KUMAさんのレビュー

ラブホの強●、社内の本番、堕ちて興味を引く為のフェラ、堕ちきって迫る押しかけ本番と東條なつさんのエロさも素晴らしいし、変貌ぶりも堕ちぶりも素晴らしい。 どのシーンも”入れ”までの丁寧な愛撫が焦らしになっている為に東條なつさんの艶やかなエロさが映えます。 東條なつさんの演技で言えば、今までの作品でも最高ランクの演技でしょう。 ただ、最近の風潮で”大嫌いな上司”という作品なので、ドラマ的な興奮はマイナスからのスタートになり、それだけでも興奮が下がる要素なのですが、プレイ中にも嫌な行動をするので、すんなりと興奮が上がらず、東條なつさんの演技で上がっては、男優の嫌な行動で下がるを繰り返すので、一定の域を越えられず終わりました。 ”大嫌いな上司”像で思うんですが、”人として嫌い”なのは、リカバリーが難しいですね。 特にドラマ的な部分をスルーすればオナネタにはなりますが、今作では嫌な行動がプレイ中に入るので、それも難しく、感動的な部分はおろか、気分的に清々しくもならないので、残念です。 そろそろ、プレイ的にもドラマ的にも意味を為さない”首絞め”の演出は、しない様になりませんかね？ 別段、東條なつさんの演じるOLがＭな女性である訳ではないですし。 今作の”大嫌いな上司”像は、リアリティの無さ(いまどき”専務”程度へのゴマスリで出世出来るほど甘くないし、セクハラ度合いが昭和的)に、嫌いより軽蔑な感じですね。

部下１人目と本番、それを見ていた部下２人目と本番、部下１人目とトイレでプレイ、それを見ていた部下２人目を巻き込み、女上司自宅にて立たせる為のディルドオナ、3P…と男２人を貪るビッチ女上司としては素晴らしい流れです。 ただ、冒頭の展開やトイレでのプレイの流れからすると、男二人の流れでなく、部下１人目だけとのねっとり関係の方がもっとそそったのでは？という気がします。 冒頭の流れから社内で本番、次の残業の時は他の部下が居るから資料室に誘導して本番、ムラムラしてトイレで襲う、見付かりそうになり女上司の自宅で続きをする為にお持ち帰り、立たせる為にディルドオナ、立ったら連続本番し、ここで”君だから話したし、迫ったし、色んなことをしたんだよ？”と告白すれば、ヤリマンだけど一途な女上司という可愛らしさがエロさと共に魅せられたのでは？と素晴らしい流れになったかなと思いました。 ビッチ女上司で残念という稀な感想でしたwww

最初のレ●プ、トイレでのフェラ、トイレでの本番(インサート)、用具室での拘束弄り、職員室での理性の箍外れ本番、教室でのハメ撮り、エンディングの晒しという面白いプレイが並び、初川みなみさんの女教室の姿にそそられます。 最初のレ●プは良かったですね～女教師の過去・状況・トラウマが巧く混ざり合い、プレイのエッセンスに”いじめられッ娘”が嵌まり、そそられます。 ただし、最初のレ●プ以降は”いじめられッ娘”の姿が薄れ、後半に向けて”ストレスによる理性の崩壊”が強まり、”いじめられッ娘”の性質がＭ性の覚醒となる訳でもなく、堕ち方の方向性も見えにくい為(性欲なのか、ストレス解消なのか、理性の調整の為なのか)、生徒のキャラ・女教師のキャラ的に言動と行動がそぐわないオチに辿り着く。 極端な話、晒し者にする様な生徒に思えないし、それを受け入れる女教師にも思えないので、違和感が強い。 視聴後に思うのは”いじめられッ娘”設定は何だったんだろうという疑問ですね。

キメセクというジャンル指定がないので、何とも言いづらいのですが…この作品はキメセクでしょうか？ 商品コメントで”媚薬漬け”とありますが、媚薬とおぼしき描写は、商品コメントにあるジュースに混入した媚薬と媚薬ローションの２つでしかなく、媚薬漬けと称するからには、毎回媚薬を使う攻めをすると思ってました。 媚薬を使わないシーンでは潮吹きアクメが主体の様ですし、インサートは媚薬と潮吹きともに関係無い内容で、作品として魅せたいのが、媚薬によるエロさなのか、潮吹きによるエロさなのか、それとも媚薬と潮吹きの両方によるエロさなのか、重心がハッキリしないために、女優さんの悶えや喘ぎによるエロさが、最初のプレイを除けば、積極性の有無ぐらいしか感じられませんでした。 媚薬による処女喪失シーンのリアリティが良かっただけに、以降は媚薬によるキメセクをされながら開発され潮吹きアクメを会得して、快楽堕ちという流れかと思ったので、肩透かしをされた感じで終わりました。 女優さんがどうこうではなく、単に魅せたい画がハッキリと見えてなかったのではないかと思えてなりません。 エロさはラストのクライマックスに向けて、登山の様に登り続けるのが一番ベストだと思いますが。

冒頭を始めとしたシーンの導入がぐだぐだになってしまいましたね… 特に２回目や３回目は。 それ以前に”一軒家での幼馴染み”になってしまったのは更に残念。 ”集合住宅の幼馴染み”と”一軒家の幼馴染み”は似てる様で、関係性の濃密さが異なり、趣も異なるので、同じノリで行うと今作の様な幼馴染みの関係性が薄っぺらくなります。 そのせいか、ラスト以外のシーンでのエロさはどれも同じ様にしか見えない状態です。 本来なら起承転結の様にシーンが進むのが、このシリーズの良さだった気がしますが。 好きなシリーズなので、今後も期待してます。

一言で言うと”嫌がり作品”です。 いかに嫌がる三姉妹の姿で楽しめるか？ということなので、嫌がる姿が好きな方には、この上なく、オススメします。 何故かは、プレイそのものは様々なフェチを盛り込み、極上に仕上がっているため。 制服生着替え、スク水ローション、透け透けレオタード、唾滴し、体操着ブルマ、乳首ローター貼り付け、ブルマ固定バイブ、電マ釣り、アヌス観賞、パンスト弄り、マイクロビキニ…これに、各種本番、中出し、フェラ、顔射、連続中出しなどがトリプルで見させながら展開されます。 ３時間という枠を最大限に活かす為に盛り盛りになってます。 ただ、全シーンで三姉妹が登場するのと、”大人の事情”で、枢木あおいのスク水中出し、辻さくらの透け透けレオタード中出し、渚みつきの体操着ブルマ中出し、三姉妹マイクロビキニ連続中出し、という展開になるのと、ラスト以外は”本番は一人だけ”というシステムで、バタバタさが強いのと好みの衣装で好みの女優が本番にならないという残念さがあるので”楽しさ”は視聴者各々で分かれるでしょうね。 私は３人とも推しなので、三姉妹各々の本番もラストの連続中出しも楽しめました。 とはいえ、途中の乳首ローター貼り付けとブルマ固定バイブと電マ釣りがバラバラになったのが残念ですね…乳首にローター・おまんこに固定バイブ・クリに電マという玩具の極上同時攻め放置プレイが実現出来たのに(血涙) そういう意味ではプレイとしてはあと一歩。 最後に、表パッケージの様な和やかな雰囲気は、一切、全く、一秒たりと、ございませんwww

出てしまった…そんな脚本ですかね。 恋愛・ギャル・姪という美味しい要素があるが、”ずっと好きだった”というわりにビッチの匂いが凄いし、ギャルらしさもファッション的なイメージであるのに中身がビッチの匂いが凄いし、姪らしさも彼女なりに考えて決めたのが雰囲気としてあるのにビッチの匂いが凄いしwww こういう見た目だけど、ずっと好きだし、姪って意味も理解して、”彼女”に成りたいと真摯に迫って欲しかったですね。 それこそ、こう見えて”最初の男”だった的な(それが10年という隔たりを感じさせる)展開なら最高でしたね。 女優さん的には、そんな感じ。 男優的には…”普通”で居てくれれば良かったですね。 倫理的道義的な価値観を持つ役なら、大根な演技より、真摯に居て、姪の覚悟と価値観に揺れて、法的には難儀な近親相姦に悩む姿を見せて欲しかったですね。 冒頭が情けないし、後半からの変貌が情けないし、結果、全体的に嘘くささが出て、法的には難儀な近親相姦の魅力は活かしきれなかった。 例えば、これが法的にも結婚出来る親戚だとしたら、この展開は有りだし、殊更に面白い。 親戚関係は遠いほど関係が薄まるので、恋愛的な要素も大きく感じるし、男の”親戚”という価値観も法的なものを使えば迫る面白みにもなるし、彼女なりに色々経験したからこそ”親戚のお兄さん”の良さが判ったから迫るというのもすんなり。 ”姪と叔父”という関係を安易に考えたがゆえの心情的な演出不足に陥った典型ですね… それほど、視聴者はまともな価値観を持って観るので、その辺りを熟慮されると、より良い作品が生まれると思います。

地上も地下も観てきたので、アイドルグループからの卒業という設定と何かを期待してAV転身を行う設定には納得する説得力のある女優さん。 アイドルとしての位置、新人AV女優としての位置を考えれば、４作品目以降の身の振り方で、AV女優としての”先”が見えるというところでしょうか。 ご本人の気持ち次第なので、熟慮を期待。 プレイとしては、初エッチ・初フェラ・初エステティシャンエッチ・初ハメ撮り、と起用男優も無難で見易い仕上がりかと。 色々と”大人の事情”で、パッケージから画像からサンプル動画からの本編と好みの分かれる部分が見えて行くので、後は視聴者の好み次第。 声に関しては、骨格的に某アイドルと某バラドルに似てたので、予想範囲内のお声なので、こちらも視聴者の好み次第。 極端な話ですが、好みな方は必ず居るタイプの女性なので、どれだけ引き寄せられるかが、AV女優活動のモチベーションになるかと思うので、まずはSNSを頑張ってくださいませ。

極端な話ですが、タイトルや商品コメントに惹かれると、別の感想を抱くので、”本庄鈴とデート”ということに集中することをオススメします。 どう考えても、タイトルや商品コメントや”お姉さん”というジャンル指定は後付けなので。 撮影自体は、しっとりとデートということでリアリティ溢れてるし、私個人も知っている場所なので、そうそうと納得しながら観ましたし、本庄さんが楽しげにしてることに共感したし、本庄さんの内面を少しでも知ってる方は、にこやかに観れると思います。 そもそも、”本庄鈴”さんの魅力は外見と雰囲気から感じる”お姉さん”的なイメージと内面の幼さや緩さやほんわかさがギャップ萌えとなる方なので、”年上だから”というものではないので。 その辺りは、時折聞こえる男優の言葉や対応や雰囲気で良く判ります。 ”年上”や”お姉さん”と思って観るのではなく、”女の子”と思って観ると200%可愛い。 そして、そんな女の子が、時折”年上”や”お姉さん”なことをして、その事実を気付かせてくれるのが、”本庄鈴”という女優さんを楽しむには良い見方だと思ってます。 しかし、評価としては低め。 本庄さんの台詞にもあった”朝まで”の部分の方が、もっと確実にエロ可愛いでしょうからwww そのシーンがないので、言い過ぎかも知れませんが、作品としては”未完”な感じです。

全編、にこやかさが溢れる作品でした。 初エッチ、初フェラ、初オイルプレイ、初3P 楽しげで良かったですね。 東南アジア系ハーフの方で見られる、様々な場面でもにこやかさが感じられる和む女優さんでした。 ただ、あまりのにこやかさにエロさも霞んでしまったので、エロさの視点からすると…新人さんということも加味しての評価です。 暗さもあるドラマ作品よりも楽しげなドキュメンタリー作品のオファーが続くと良いですが。

前作の出来を踏まえて期待したんですが。 メーカーのプロデューサーやディレクターの企画で監督を任されているのか、監督の采配で企画してるのかは存じ上げませんが。 女優さんの見た目で、20代前半女性教諭が高校生の学年主任と言われてもピンと来ないですし、女優さんが役に戸惑ってるのが丸判りですし、女優さんに合わせた設定に変更して制作する様には出来ないのでしょうね。 不良生徒側の設定も踏まえて、ドラマ部分の内容は頭に入って来ませんでした。 ドラマ部分の盛り上がりを放棄し、それ以外の展開も雑さが際立つのでは、女優さんが頑張っても評価は、それほどです。

エロいかエロくないかで言えば、充分なほど桜もこさんの演技は素晴らしい。 料理中から始まるエッチ、イライラをぶつけるフェラ、イチャラブ浴室エッチ、やむをえない3Pと良い具合の従順ぶり。 そんな桜もこさんを観たい方にはオススメ。 ただ、姪との関係性をはしょり過ぎて始まる為に、その部分における興奮も心情的なそそられもなく進むので”近親相姦”的な興奮は諦めてもらうしかないです。 その上で、桜もこさん演じる姪が、ある種の感情や価値観が欠落した女の子の様に思えるので、その辺りは気にせずスルーして観るのがベスト(特に縁側でのやりとりは) ドラマ作品としては”姪との近親相姦”をテーマとしているが、その部分に至る描写がスコンと抜け落ちた上で、姪との結ばれない描写をしっかりするから心情的には宙ぶらりんな状態で終わる。 姪との関係に至る描写があれば、絶対に結ばれない、少し危うげな姪とのタダパコと言う流れが楽しめたと思うので残念です。

藍芽みずきさんのプレイも表情も反応も素晴らしく、どこまで成長されるのだろうと思えてしまいます。 それだけに、ドラマ部分の役柄で共感出来ず、”いけすかない女性”という感じにしか思えなかった役柄があったのが残念です。 お嬢様が貧しい同級生の彼氏をNTRというシチュエーションで、貧富の格差を演出する必要性は、必要不可欠でした？という気がします。 他の２つのシチュエーションは、声を押し殺し、ささやきで盛り上げる必要性がある設定なので、気にならないから余計に目立つ感じですね。 ドラマ作品は役柄も興奮の１つとして重要な要素ですので。

葵つかささんがドキュメンタリー系作品で魅せる禁欲姿よりエロく興奮しました。 玄関での即尺からのエッチ、浴室でのフェラ、ベッドでのイチャラブエッチ、翌朝の寝起きフェラの構成。 あれ？と思って、作品の設定を見返すと、フェラ好きという役でもなくフェラ特化になってる。 フェラ特化も悪くはないが、”禁欲していた女性がフェラだけで満足する瞬間があるのか？”と考えると、違和感が残る。 ２つのエッチシーンは、流石の”葵つかさ”らしく、フェラとセックスの割合が絶妙で、フェラもセックスもどちらも引き立つ。 ところが、２つのフェラシーンは、異様にフェラに固執する展開になっていて、なおさら、フェラ好きな役ではないのと”禁欲”明けなのに満足出来てるのが二律背反の様な形で違和感を強める。 それでも、浴室フェラは焦らしきる展開だし、次のベッドエッチに繋がるので、このシーンは絶妙な意味合いを持つ。 では、寝起きフェラはどうなのかというと、出勤するのにフェラ抜きなので慌ただしいし、出勤するから、この後はエッチにならないので”満足”という意味合いは薄い。 一晩で完全燃焼というノリでもないし、これならエッチしようよという勢いなので、ラストに見せられても複雑な気持ちで終わりました。 ドキュメンタリー系ならオムニバス的ですから、この終わりで問題ないのですが、ドラマなのでスッキリしにくい。 禁欲とフェラ特化とドラマという要素がまとまりきらなかったのが残念です。

コンセプトとしては、カメラが２つあることでの映像の臨場感なのだけど… 微妙にあと一歩近付いて欲しい距離のカットが多いのと、固定カメラゆえの男女の動きが追いきれてない。 流れと構成も良く、かすみさんのエロさも可愛さも良いのですが、それゆえに、この微妙な距離とフレームの右寄りや左寄りになるのが、目立つ感じですね。 ”もっと近寄って観たい”と思える時間を感じるのが、結構長くて多かったので残念です。

シリーズ１作目のノリの復活を今作でも期待したんですけど、もう無理そうですね。 シリーズ１作目での、あくまでもセックスの延長上のアナル開発やAFやメスイキがエロくて面白い展開を期待したんですけど… メスイキ中心でセックスがオマケ的な作品は他にもあるので、明確な差別化が出来ていただけに残念です。

てっきり、普通のデビュー作品展開かと思いきや、テーマが”イキ”ということで…しみけんさんで慣らし、毎度の御用達フェラ男優でムードを高めるのと男性の”イキ”を観て感性を養う的な、鮫島さんによる玩具でのイキ開発(アイマスクをさせることのアイデアマンを褒めたい)にて、視覚を遮断することで感覚を他へ回しつつ、見えないことでのワクワクドキドキで高まり、玩具でイキ、エッチでもイキ、良かった良かったwww 最後の3Pでイキ方を覚えて、イキまくりで良かった良かったwww 明るく可愛くエロくて面白い作品に仕上がっていると思います。 お顔やスレンダーさや雰囲気が気になったら、視聴すべし、ですねwww ただ、お声は好みが出てしまうかも。 私は彼女が絶叫するほどに耳に響いて耳鳴りがしてしまい、せっかくの面白さが半減してしまいました…こちらの体質の問題なので評価に影響しません…辛いですけど。 次作以降も面白みが見える感じの作品展開なので、良い流れが出来ている気がしますので、頑張って欲しいですね。