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541-560/1555件
DVD(通販)
投稿日 : 2022/02/25
前半と後半。
ネタバレ
加藤あやのさんの実の母と息子との作品。 作品の演出自体は、丁寧に作られていて、特に表パッケージのあやのさんの姿が一番そそります。 あやのさんが抱える秘密の露見から始まりますが、これも流れを丁寧に演出していて、話がすんなりと進みます。 あやのさんの不倫の理由と動機や”ドキドキ”と”退屈な日常からの逃避”という言葉での吐露による息子の憤りも判るし、性欲が抑えきれずに自慰してしまうあやのさんの姿が、メイクと下着も含めて艶かしく艶やかでそそり、言い過ぎたかと気にして様子を見に来て覗いてしまいあやのさんの性欲を再確認してしまう息子の気持ちも判る良い演出。 酒に逃避して酔いに任せて息子に絡むあやのさんの溢す理由や気持ちの病院も良いし、絡まれる息子のやるせなさと性欲と憤りの表現も良いし、なるべくしてなった行為がしっとりねっとり続き、外出しする息子の理性的な終わりも良いし、”酒のせい”という責任転嫁しつつ、でも、互いの気持ち良さも判り合い、息子の告白を受けるあやのさんの演技も素晴らしい。 という前半の素晴らしさを受けての後半ですが、冒頭からおぼつかない。 別れたはずの男の来訪に、困惑してる雰囲気なあやのさんなのに、部屋に招き入れるのも不自然だし、薬を盛ったであろう展開になるのだが、すすめた酒は部屋の中にグラスに注がれた状態だし、計画的なのか衝動的なのかも判らず、ここから息子との絡みが始まるが、それも見せ付けたいのか、男との関係を諦めさせるためなのかも判らず、モヤモヤとしつつ、良い絡みで進み、中出しで終わり、息子との関係が更に深まったことを良い演出で見せるので、尚更、モヤモヤするが、いずれ来訪する男への対処だったと考えれば、このシーンでの締めのあやのさんのナレーションの”不倫セックスよりも、もっと最高の快楽”という言葉が納得出来たのですが… エンディングのフェラ&手コキ抜きシーンで、完全に居る意味の無い男の存在が、意味を成さないどころか、邪魔になっている。 なおかつ、エンディングの衣装が一番そそられた表パッケージのものなので、それでの本番が観れなくてがっかり。 丁寧な作りの前半に比べ、巧く行かなかった後半に、エンディングの演出の巧くなさと、あやのさんの映える衣装での行為の観れなさが悔やまれます。
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DVD(通販)
投稿日 : 2022/02/25
相対的に…
ネタバレ
加藤あやのさんの筆下ろしと再度の絡みは、素晴らしくそそり、しみじみと良さを感じます。 合間のあやのさんの自慰を妄想して、オナネタにし自慰してる最中をあやのさんに観られ、抜かれるのも良い。 本作品では、本番は2回に留めたために、行為が4回だが、内1回は妄想で、1回はフェラ抜きという流れ。 この構成からすると、パッケージに記されてる”火のついた成熟した女の欲望”の表現が、少々物足りない…最初の絡みは”筆下ろし”なので”女の欲望”を満足させるには足りないと思えてしまう展開(特に”出し”のタイミングが悪く、膣奥を捏ねる際にしてしまうという、パッケージの”無我夢中の激突きの果て”ではない)なのと、次の絡みは妄想で自慰してる男にフェラ抜きするために”女の欲望”どころではないし、ラストの絡みは男女共にでの欲望を満たす展開ではあるが発端は男が迫るものなので、全体的に”男の欲望”を満たすのが主体になっていて、都合の良さが目立つ。 筆下ろしをし、筆下ろししたゆえに女の喜ばせ方の教授を踏まえての最度の行為、筆下ろしの感謝と共に教えてもらったことの習得状態を見せる意味での我慢出来ない迫りとなれば、”女の欲望”も満足し、男も”経験”をさせてもらったという良い思い出と思える展開になったと思います。 流石に”抜きどころ”の観点からすると、2回の本番の内、童貞演出のせいなのか、モヤモヤした締めの本番が1つあるのでは、評価が難しいですね。
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1
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投稿日 : 2022/02/23
エロかったですね。
ネタバレ
水川スミレさんのねっとりとした色気が、誘惑手コキから禁欲明けの絡みまでと、各々数日後の絡みは、素晴らしくエロかったです。 ただ、作品の構成からすると残念です。 シチュエーションで魅せたかったエッチは、禁欲に至る過程と禁欲明けの結果を、これでもかと魅せ付けるのが、最大の反映させ方だったと思うので、禁欲明けからの一気呵成な展開で、あって欲しかったなと思いますし、数日の間は仕切り直しより間延び感がしてしまいました。 リビングで互いの禁欲による性欲が落ち着くまでの絡み、浴室での仕切り直しからの我慢出来ない絡み、夫婦の寝室での姉への当て付けの様な絡みとなり、全ての行為は1日で収めることで、互いの禁欲の意味も演出も、最後の男優の台詞と水川さんの再訪の台詞も、最大限に映えたのではないかと思うので。 ちなみに、最後の男優の台詞は刺さりませんでした(笑) 最後に、パッケージでの水川スミレさんの白肌演出は無かった方が良いですね…白肌のスミレさんのシーンがあるの!?と期待してしまいました………。
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2
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投稿日 : 2022/02/21
近親相姦への苦悩
ネタバレ
回数はさておき、織田真子さんの雰囲気・プレイ・演技は素晴らしく、多数のイキ姿は観ていて美しい限り。 母親という包容力も申し分ないので、役は最適だと思いますし、最初の母親との絡み、浴室での母親の自慰、それ見られた母親のフェラ抜き、堕ちた母親との絡みと素晴らしい”母”からの”女”の転身が観れました。 では、最高かと言われると、以前のシリーズ作品同様、実母の設定の脚本だが、よくて”義母”なら問題無い内容なのだが、実母との近親相姦だとするならば、それに関する倫理観がゴソッと抜け落ちている様な息子の反応で、道徳や倫理観による悩みや苦しみという部分が一切無いので、どうしてもその分の興奮などがのらない。 このシリーズの他の作品も女優さんの演技による面白さだけになってしまうので、今作も一定の人気に留まるかと。 ホームランや大当たりを狙わないなら、この作り方もありですね。
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3
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投稿日 : 2022/02/21
ドラマとしてのまとまりはあります。
ネタバレ
全体的なドラマとしての流れと、登場人物の気持ちと、プレイの激しさのバランスは、作品の出来映えを高くさせてますね。 それほど、希島あいりさん演じる女上司の普段の姿とエロい姿のギャップも良い表現となってます。 泥●からの絡みも一捻りすることで面白さがありますし、翌日の絡みも遠距離恋愛な彼女との関係性を描くことでの面白さがありますし、希島さんがたまらず職場で迫る絡みも一捻りしているし、ビデオ通話しながらの絡みも面白さがありますし、関係性が深まった後の絡みも一捻りすることで面白さが出ていて、全体的に丁寧な作りで良いですね。 希島さんの雰囲気も、女上司の固いものから可愛い女性の柔らかいものに変わって行くので良いですね。 プレイ、演出、雰囲気と良い流れを醸し出し、高評価になりますが…ここまで来ると、かえって完成度の高さが裏目に出てますね。 希島さんの役を振り返ると、彼氏に幻滅し許せない気持ちから、彼氏への当て付けで、部下の心と体を弄んでしまった最初の絡み以降、部下の状況に付け入る形で、その関係性を土台に進めるのは”火遊び”的で良いのですが、そこから”寝取り”的な台詞を使い進めるものの恋愛的な”略奪愛”の展開まで進めなかったのは残念で、ここまで来たら、彼氏を捨てて、部下の男を彼女から奪い、幸せを掴むという所まで演出して欲しかったですね。 希島さんの彼氏との関係性も、部下の男と彼女の関係性も、匂わせも無い状況で終わりましたし、作品の舞台が都内の会社員という訳ではなく、彼女に会いに行くことが難しいと思える距離感のある転勤の部下の男との社内恋愛だとしたら、仕事での別れが起こりうる恋愛という不安感を払拭する為のがっちりとした関係性を求めても不思議ではないと思うのですが。 他のドラマ作品と異なる”大人のドラマ”と銘打つレーベルなら、そこまで描写しないと、他のドラマ作品との差別化は目立たない気がします。 シリーズの今後に期待しております。
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2
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投稿日 : 2022/02/18
軽さが目立つ。
ネタバレ
童貞・相部屋・S的なからかい女子なシリーズの作品。 全体的な流れやプレイは流石の相沢みなみさんですが展開の一つ一つで盛り上がりが頂点に達せず、最高の魅せ方にはならなかった気がします。 童貞ならあの作品、相部屋ならあの作品、S的ならあの作品と、別の作品を思い出してしまうほど。 3つの要素と男優の童貞と絶倫の要素が合わさった良さにまとめきれなかった感じです。 相沢さんに合わせて演出を変えてはいらっしゃいますが、前作ほど女優さん自身の魅力と演じる役の魅力の2つが合わさった魅力にはならなかった気がします。 真剣な雰囲気の流れも笑みが入り、軽く感じてしまうのが、全体的にあり、これが演じる役の女性の軽さに繋がったかなと。 そこへ、今作の男優の童貞と絶倫っぽさの雰囲気と演技が、前作の男優や次作(サンプル動画だけですがw)の男優の雰囲気と演技に比べると”らしさ”が足りない気がするので、更に軽く感じました。 NTRをしている気持ちの演出が少ないのも、軽さにもなってる気がします。 なので、エンディングまで観終わると、相沢さんの演じる役の女性が軽く見えてしまいましたので、これからも続けるNTR感やその場限りだが最高の思い出感の様な、どちらのオチにしろ区切りのついたオチではなく、どちらにもとれるスッキリしない感じのオチになってしまったのは残念。 最後に、蛇足的な指摘ですが…今作の展開で進むならば、朝を迎えたベッドシーンでのティッシュとゴムの演出は必要ですか? 映像に入り込む度に、”うーん”と思いますし、例えば、その状況に自身がなった時に、ティッシュとゴムを放置するか?と考えてしまいました。
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投稿日 : 2022/02/16
これは辛い…
ネタバレ
堀沢茉由さんの攻めるプレイ・攻められるプレイのどちらもエロく面白い感じです。 良い感じにゾクゾクします。 とは言うものの、ざっくりと4割ほどの映像は、高感度カメラによる撮影が必要なほど、暗がりや影になる構成なので見辛いです… 問題の無いシーンのエロさでの脳内補正する必要があるので、観るだけでも疲れます。 ムード優先なのは良いのですが…。 サンプル画像や動画より暗いので、視聴を検討の方は、そのことを考慮してご検討ください。
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6
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投稿日 : 2022/02/16
NTR感が伝わらない。
ネタバレ
NTR作品ですが、冒頭でNTRに必要な彼氏彼女の流れが無いまま、最後まで進みます。 なので、最初の視聴は、視聴者自らが”結婚を考えてる彼女がNTRされてる”と妄想出来なければ、全く楽しめませんので、ご注意を。 では、何処を楽しむかというと、月乃ルナさんのエロさですが、設定によりハメ撮りとハメ撮りをしてる様子を撮る流れになりますが、撮影方法の良さも悪さも出ていて、なおかつ、照明の暗さがエロシーンの半分ほど観にくいので、楽しみとしては低いです。 NTR中はノリノリのルナさんだけに。 途中でポロポロと彼氏彼女の事情が出ますが、最初にしっかりと描写されないので、NTR的な興奮は低調なままで、エンディングで説明がされますが、最後でする意味合いは薄いですね。 ある意味、必見なのはエンディングでの彼氏に許しを懇願するルナさんの表情ですね…ここまでウソくさい表情は、素晴らしく思いますw 観直して成立するNTR作品ですが、観直すと、今度は前述した照明の暗さにがっかりします(対比の様に明るいシーンもあるので)。
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