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501-520/1555件
DVD(通販)
投稿日 : 2022/04/17
締めが軽い。
ネタバレ
タイトルや商品コメントから、てっきり、無理矢理系の構成かと思ったら、”女の性癖”という設定を丁寧に活かす構成で期待が高まりました。 男優”真田京”さんの頑張りが凄く、この職業の役の設定だと雑な演技(本職っぽく見えない為)になりがちだが、なりきろうとする熱意がビンビン来て、希島あいりさんのノリも”女優”と”役”の両方に思えて面白い。 興奮の”山”と”谷”の盛り上げが絶妙。 女への性癖の理解も魅せる良さ。 丁寧なキス攻防戦や女優の嫌がりや逃げや疲れが行動に反映された演技が素晴らしい。 特に”フェラ強要未遂からの入れ”は、シチュ上は強●な訳だからフェラ強要しても、なかなか良い場面は撮れないので、”上”に注意を向かせて無防備な”下”を攻める秀逸な流れ。 『奥さんと僕が興奮しただけだよ!!!』 ここまで観てきた気持ち、そのままの台詞で、思わず笑う。 女優の乱れ髪と顔のテカリも興奮する。 最初の絡みの”最後”も”中”なのが納得出来る展開で良い。 女に対しての執着と覚悟が、しっかり描写されてるのも良い。 次の絡みが”数ヵ月後”で、女優の役の変貌ぶりが、その間の情事を想像させるに充分さで、過剰でも不足でもなく、最初に見せた性癖を活かし、淫靡に卑猥に喘ぎ悶え、妖艶なフェラを魅せ、堪能し、女優の価値観の変わった淫乱さも良い。 次への絡みに繋がる”大事な用”が、それなら夫の気持ちも納得出来る。 3回目の絡みは、単なる仕切り直しではなく、セクシー下着着用・オイル塗布・アイマスク・媚薬投入・玩具と電マ攻めし、イカセまくり、媚薬が初めてではない演出も台詞で行い、イカセられる途中でイカセと着信との選択させる面白さ。 男優の台詞と攻めに女優の台詞と反応が、一つ一つ興奮の波を作って進むので心地好い面白さを感じる。 NTR煽りでの強●的な仕切り直しだが、心を堕ちさせるには良い。 更に淫靡に卑猥に喘ぎ悶え妖艶な女ぶりを魅せるには、良い前提の流れで、女優のイキぶりが制限解除された感じで素晴らしい。 ドラマ的にも良いが、締めの展開が全体の展開に比べると軽く、女への執着と覚悟を見せたわりにラストシーンで男が”最後にする”と口にしてしまったので、諦めた女の気持ちとのズレが感じたし、自らのものにするという流れで終わって欲しかったです。 きっかけも”性癖”、締めも”性癖”なら素晴らしかったですね。
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2
DVD(通販)
投稿日 : 2022/04/13
どうにも、もったいない。
ネタバレ
コンセプトは素晴らしく、また辻さくらさんの堕ちぶりも素晴らしい。 ですが、このメーカーさんの他の作品同様、どうにも展開と演出が雑で辛い。 他のメーカーさんの”相部屋”作品や”肉欲接待”作品と比べると、シーンを結ぶ演出が足りないため、強引な流れで終わってしまったので、彼氏・押しに弱い彼女・パワハラ上司・相部屋・酔いからの強●堕ち・その後の堕ちぶり・肉欲接待の他に後日談なエンディングも無いためNTRという各々の設定がお互いを引き立てないままになったのはもったいない。 タイトルやサンプル動画などからNTR・相部屋・強●堕ち・肉欲接待という設定に期待出来ただけにかえって残念さが増した感じです。 各シーンはいいんですけどね…。 ちなみに、上司役の男優の演技力は見なかったことにします(批評するレベルでもないので)。
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0
DVD(通販)
投稿日 : 2022/04/13
ドラマ性とプレイの融合不足。
ネタバレ
葵いぶきさんのプレイは、全てのシーンで素晴らしいエロさを魅せていただいて、それだけで星5なんです。 ゴム有り絡みで、男優の結城さんの熱演もありますが、なかなか、ここまでのエロさで最初から最後まで終わる作品は少ないです。 しかし、この作品はドラマ作品なので、ドラマ的な展開で言うと、NTR的な作品であるはずがジャンル指定がなく、それでいて、作中ではNTR演出をしており、どういうドラマ作品にしたかったのかが判りにくくなっているのと、どうにも”妹の彼氏”そのものの人物像がまともな人物に思えない(社会不適合者的)のと、彼に対する姉の受け入れ方も奇妙(強●からのヤられまくりの後日の姿にて、受け入れる過程が無いため)さが払拭されないのと、それなりな時間が経過してるはずが妹との関係性の変化も演出されないので、堕ちる過程での楽しさは低いことを考えると、姉妹および妹の彼氏という設定がプレイに活かしきれなかったのは残念。 よほど、”妹の男友達に隙を見せたら強●され堕とされて妹に気付かれずに都合のいい女としてヤられてます。”みたいな設定の方がしっくりくるぐらいですね(笑)
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11
DVD(通販)
投稿日 : 2022/04/11
期待とのズレ。
ネタバレ
好きになったので媚薬を使ったキメセクで関係を結びたいとか、現在不倫関係にある男女が更なる快楽のためにキメセクする訳ではなく、以前不倫関係にあった女が男と寄りを戻すべく行う計画的行動というコンセプトのため、感情移入しにくく、痴女の設定も”逆キメセク”とする設定(わざわざ”逆”とするからには男にだけ投与して迫ると期待したが、普通にキメセクしてるだけ)が表に出るので痴女的な興奮は薄く、また媚薬そのものの効能が女は一貫して性感を高めるものだが、男には性感を高められ抵抗出来ずに女に犯●れる姿と盛りのついた犬の様に女に腰を振る姿と、2種類になったため、女が同じ様に迫るのに男の反応が分かれるという不自然さがしてしまい、コンセプトからすると媚薬で抵抗出来ないほどの性的興奮に落とされた男に、終始、女が痴女的に迫り、結果として寄りを戻すという、あくまでも男は受け身な展開の方がタイトルから連想する展開だったり、コンセプトから感じる女の覚悟が観れた気がします。 見終わって思うのは、目的と手段が入れ替わったというものですね。
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10
DVD(通販)
投稿日 : 2022/04/11
サスペンスな展開に…
ネタバレ
作品のコンセプトは素晴らしく感じるものがありましたが、AVを撮りたかったというより、サスペンスを撮りたかったという感じになってしまって非常に残念です。 サスペンスな展開に倒し過ぎてしまったのが無念な構成でした。 古川いおりさん演じる未亡人が、物凄く妖艶で素晴らしいだけに、丁寧な展開だったら、素晴らしい傑作だったろうと…冒頭からの”イシイ”との絡みも寸留めと時間経過を演出し、亡夫の死因すら匂わせつつ、妖艶な未亡人・淫乱な女性・淫靡なM女・依存する影を見せる女性と素晴らしく興奮する展開の前半と、サスペンスのネタばらし的な後半で構成されるため、後半は前半ほどの興奮は得難かったです。 ”さようなら”の手段がアレである理由が作品中で見当たらないので、”サイコ”な演出だけに思えるのと、満たされなかった為に歪んだ性欲を持ち、言い寄る”サクライ”と”オオタ”を試す様な形で関係を結ぶのは良い設定ですが、あそこまで追い込めば”さようなら”だけで男が逃げてくのが明白なので”去るぐらいなら…”という理由とも思えないし、”サクライ”と”オオタ”より満たしてくれる”イシイ”だからこそ見せた”執着”で迎える後半だとしたら素晴らしかったです。 例えば、”サクライ”と”オオタ”は、各々の拒む姿からの逃げ出すカットだけで終わり、前半の攻める”イシイ”ではなく攻められる”イシイ”を搾り、いおりと2人との関係を知り、サイコ的な手段で執着してしまったいおりに同情や憐憫などの気持ちから逃げない選択をして終わるのなら、AVとサスペンスが両立した気がします。 それほど、前半の構成が丁寧で深く感情移入出来たし、興奮も出来ましたので。 なので、抜くなら前半をオススメします。
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1
DVD(通販)
投稿日 : 2022/04/10
簡単に言うなら。
ネタバレ
女優さんとプレイ自体は、素晴らしいのですが、男優演じる男との関係性(出逢いとかの演出)と、夫が在宅中の家で繋がるという特異なシチュエーション(何故、その状況を選ばないといけなかったか)の説明不足による感情移入のしにくさを、エロさと面白さが越えられなかったというところですね。 シチュエーションエッチが好きな方ほど、気になると思うんですけどね。
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1
DVD(通販)
投稿日 : 2022/04/09
結局は。
ネタバレ
作品の方向性としては、表の上司と部下の関係性と裏の性奴●と主人というギャップ萌えを誘うのは素晴らしいが、色々な意味で難しく仕上がったと言えます。 タイトルから提示される方向性ではなく、”こういうプレイでないと女どころか男も興奮しなくなった男女”という方向性で観ると面白い作品だと思います。 厳密にいうと”女上司”と”性奴●”という役柄が、女優の起用から既に難しくなっているので、本来の面白さには到達せず。 女上司らしさを出させる為のメイクもケバさが出て女優の魅力を損ない、むしろ、女上司らしく見えない印象に。 性行為でも今一つで…。 イラマが女優のやり方なのか、口を全開し、咥える様にはしないので、性奴●らしさを演出が出来ず。 縄での”緊縛”も演出されるが、縛りが甘く、縄を這わせる程度なので、”拘束”にすらならないので、この好みがある方にはウケにくい。 ”言動”そのものも、女上司らしい口調ではなく、また性奴●らしい口調でもないので、耳に届く言葉での興奮も難しい。 女上司らしさの演出の1つだろう男の仕事を褒めるシーンも今一つ女上司らしさが出ず、かえって男に熱視線を送る形になり、主人と性奴●というより恋愛関係が前提としてあると納得してしまったのは残念。 上司と部下の関係性・主人と性奴●の関係性・メイク・イラマ・緊縛・言動のまま、向かえるラストシーンは、緊張感がなく緩いまま終わる。 結局は、女優の若い雰囲気を構成と演出で活かせなかった作品です。 前作が良かっただけに期待したのですが。
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DVD(通販)
投稿日 : 2022/04/04
DVD(通販)
投稿日 : 2022/03/31
難しかったですかね?
ネタバレ
前作が話題作なので、期待。 はなちゃんの迫りは素晴らしい。 だが、前作の神憑り的な素晴らしさを観ると、流石に、はなちゃんに設定が負けてると思えてしまいました。 細かく観ると、おとなしい優等生とびっちとの”ギャップ”を活かす作品なので、女優さんの魅力を100%以上ギャップにさせられる設定でないと映えにくく、そういう意味では、前作の女優さんと設定が、あまりにもマッチし過ぎた(プレイも含めて)感じでしたが、はなちゃんの存在感だと”目立たない”のは無理なほどで、もう一手目立たなくする設定(眼鏡とか)が必要だった気がします。 プレイ自体も、前作の女優さんの狂気を感じる(サンプル動画からですら)ほどの域には思えず(前作の玄関での絡みや自慰の仕方やラストの覗き見からの拘束は特に素晴らしい)、良くはありますが、前作の期待をしてしまったのは否めず。 感覚的ですが、前作はプレイを楽しんでる様子や淫語も楽しむ感じが出ているのですが、今作は弄ぶという感じが強かった気がします。 ”ギャップ”と”狂気”の感じから、評価はこのように。
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DVD(通販)
投稿日 : 2022/03/31
ライトに観ることをおすすめ。
ネタバレ
miruさんのJK恋愛作品。 担任教師に3年間の秘めた思いを爆発させる展開で、ある意味、濃密さも期待させる。 とはいえ、視聴し始めると”粗が目立つ” なので、miruさんを楽しみたい方は、ドラマな流れはサラッと気にしない程度で観ることをおすすめします。 何故なら、感情移入するほど辻褄か合わなくなるので。 miruさんのプレイ自体は素晴らしい。 ですが、演じてるJKの人物像との剥離が凄くて、役としての興奮を求めると違和感が強くなります。 ホテルの部屋を出る間際(玄関)まで求めるという構成になってるので、気持ち的な区切りが作品に無いままだらだらとした感じで終わるのも残念。 恋愛描写としては、判りにくく、担任教師への憧れと信頼から恋愛へ移行するのが一番簡単なのだが、敢えて難しい描写を選んだ形になっており、結果描写しきれない状態で終わる。 3年間という積み重ねに意味を持たせる為に禁欲するのだが、今時のJKを描くのに、無理があり過ぎる。 この恋愛描写と禁欲を持って、絡みにおよぶのだが、プレイのハードさが感情の爆発と禁欲によるものだと裏付けさせるほど、途中の描写がないのでピンと来ない。 担任教師への好きが積もり過ぎて、自慰で治まらなくなったから、思い描いていた濃密な行為を貪るという流れの方が、よほどスムーズではある。 深掘りするほどの粗も目立ち、辻褄が合わなくなり、違和感が強くなります。 一番の原因は”世界観”でしょうね。 miruさん演じるJKが、スマホを持たず、妙な噂を信じ易く、自ら調べる意欲も持ち合わせない人物で、恋愛もかなりの独特さがあり、おばあちゃん娘で、おはぎを弁当で持ってくるほどであるという、これだけ特異な人物なのに本編への関係性が無いという。 担任教師の人物描写も異質で、1年時に愛妻弁当を持たされるのに、3年時に奥さんが北海道に居るという、何があった?(笑)という状況だが本編への関係性は無理矢理感が凄い。 なので、役に感情移入するほど没入感が阻害されるので、表面的な”既婚者の担任教師に三年間思いを寄せて、ついでに禁欲もして、NTRし始めた”という部分だけを楽しむのがベターです。
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6
DVD(通販)
投稿日 : 2022/03/28
明後日の方向。
ネタバレ
三上悠亜さんとローションという企画そのものは素晴らしい可能性を秘めてると思います。 少なくともパッケージを観る限りでは、そう思いました。 評価が低めになるのは、ローションによるプレイそのものと衣装と照明による演出の組合せが巧くなかったという形ですね。 最初の蛍光ローションとTバックな布地少なめ下着とブラックライトによる淫靡な見せ付け自慰の素晴らしさに目を奪われるも途中で終わるというガックリさ。 次の蛍光ローションと下着とブラックライトによる淫靡な”コキ”は、下着がローションによる透けの関係無いデザインで、カメラワークもぬるぬるな女優ではなく男優側に近いので良いシーンが遠い。 透明ローションと競泳水着でのベッド本番は、ローションの透明さと透けを活かすのかと思えば、乳は横出しなので透けの意味合いは低く終わる。 蛍光ローションとエステティシャン衣装とブラックライトによる淫靡な施術は、蛍光ローションを吸った上半身の白シャツが淫靡に光り、透ける乳と乳首と乳輪が素晴らしいのだが、パイずりをしないのに白シャツをまくるので、ローションのせいで光るシャツにより乳が目立たなくなる無念さ。 透明ローションと下着とソープ的な本番は、かなり良い展開だが、下着がローションによる透けを活かせないデザインなのに、なかなか脱がないし、下着を魅せるような動きではないので、かえって下着を早々に脱いだ方がとしか思えず。 最後の白ローションとオフィスでの3Pは一番残念で、白ローションで見ずらい上に、濡れて透ける下着でもなく、着衣のままのずらしハメなので尚更見ずらい…せめて全裸に白ローションならば白ローションが擬似精液的な興奮も誘えたと思えるだけにガックリ。 ここまで、組合せが悪いと作品の良さが女優さんの魅力のみになり、その上で演出が女優さんを映えさせてたかというとそうではないので、この評価です。 最後に、悲しいぐらい残念なのは、一番ローションプレイが映えただろうパッケージの水着プレイが一秒も無いこと…こうなると”悪質”と思える演出な気がします。
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5
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投稿日 : 2022/03/20
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
ネタバレ
起き抜け絡み、裸エプイチャラブ抜き、イチャラブ入浴抜き、イチャラブ連続絡み、翌朝の出勤前おねだり(オチ)という流れで、シーンごとに、こういうシーンだよという”見せ”があるのも良いし、作品中の甘々感も素晴らしい。 イチャラブ作品として、文句の付けようの無い脚本・構成・流れで、もっとシリーズ展開に注力してもらって、様々な女優さんで観たいと思います。 ただ、それだけに”完全主観映像”との明記は気になります。 文言からすれば、シリーズ初作からあるカメラワークの悪さ(主観映像と称すには、横ズレや斜め撮影や斜め後ろからの映像が散見する)が改善される様になったのかと期待したのですが、変わりなかったのだけが残念です。 これが改善されれば、イチャラブ作品として、必見だと推奨したいぐらいなんですが… とはいえ、素晴らしい水準の仕上がりだと思いますので、次作も頑張ってくださいませ。
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1
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投稿日 : 2022/03/20
あれ?
ネタバレ
トンデモ設定を主題としたエロ面白そうな脚本に期待した作品。 入れ替わり後の寄り戻しの絡み、堪能したくて手を出してしまった手コキ&フェラ抜き、制服でする教室でのイチャラブ絡み、ジャージと体操着でする保健室でのイチャラブ絡みと流れて、良いイチャラブです。 ただ、オチは”救い”が無く、意味合いが見付からないので、”あーあ”という感じになり、ドラマ的には残念。 オチ以外の構成と展開と流れは素晴らしいのですが、月野かすみさんを何回も観ている方ほど、タイトルにある”死ぬほどイカせて”という煽りに物足りなさを感じると思います。 他の作品ほどのイカセられぶりを期待したのですが、余裕を感じるほどのイカセられぶりでしたので、もったいなさが。 ソフトなノリが好きな方にはおすすめです。
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2
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投稿日 : 2022/03/19
もったいない。
ネタバレ
見た目だけでも良い雰囲気を醸し出す小宵こなんさんの”愛人”作品として期待。 視聴後の感想としては、視聴前に期待をしない方が楽しめる作品だと言えます。 こなんさんが、表情でもピクピク、声でもピクピク、乳揺れ・尻揺れでもピクピク、イキ姿にもピクピクするほど、素晴らしいので、それだけでも良い作品です。 とはいえ、この作品は”愛人”関係でのひとときとすると、濃密さが脚本・女優・男優ともに足りなかった。 脚本的には、抽象的な捉え方だが、セフレ・不倫相手・愛人の3つの関係でも通用する流れで、セフレとしては充分だが、愛人としては不足という感じになり、テンプレ的な雰囲気にもなってしまった。 本来、セフレはセックスを主体とした関係性、不倫相手は寂しさなどの感情を主体とした関係性、愛人はセフレと不倫相手の要素を持ち単なる体や心の関係性より深くなり、その上で伴侶と成れないことを受け入れた相手が成る関係性という違いが、私見ですがあると思います。 では、こなんさんの演技はというと、特に後半は愛人らしいのですが、前半はセフレ的(特に風呂では)なので、”愛人”の雰囲気は7割でしょうか…見た目的な”軽さ”の雰囲気も関係してますね。 更に、男優の演技も”愛人”としてまでも関係を持続したいと思えるほどの”固執さ”を感じさせるほどのものはなく思えます。 極端な話ですが、”愛人”としてより”セフレ”として視聴する方が楽しめる気がするので、”愛人”という期待をしないことをおすすめします。 最後に、あくまでも”ゴム姦”という設定に、こだわるなら、風呂での”入れ”をせずに、お互いに性感を高めあって、部屋に戻るという流れの方が、スムーズに盛り上がると思います。
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1
DVD(通販)
投稿日 : 2022/03/17
コンセプト通り。
ネタバレ
流石はAIKAさん。と感嘆した作品の仕上がりでした。 タイトル通りの展開で進み、エロくて綺麗な黒ギャルの極上な姿が堪能出来ます。 逆にコンセプト通り過ぎてしまった感じが、少しだけ残念です。 媚薬を盛られ高まりイカセられ続け、その気持ち良さを絶倫チンポで更に高められ、媚薬が切れても求めてしまうほどの堕ちということですが…AIKAさんの演技ではなく、演出と構成の問題で、ノリが異なるシーンがいくつか。 媚薬オイルマッサージからのエロプレイに突入するシーンでは、媚薬による盛り上がりの演出が上手くない…。 状況からすれば、マッサージ師は媚薬姦を失敗する訳にはいかないのが明白なのだから、挿入が拒まれることがないほど性感を追い込んだ末でないとならないと思えるが、”嫌いにならないでください”との今では使い古された台詞を演出するために、他の媚薬堕ち作品に比べると軽めの媚薬堕ちに留まり、またシーンラストで”選択”させるという演出の為に、二重で媚薬堕ちが軽く思えるのが残念です。 続くホテルへの導入も”選択”させたはずなのに”帰る…”という台詞を口にさせると”選択”の意義も薄くなります。 媚薬が残る中、イカセられ蕩けた頃に、施術中になかったから入れ込んだフェラシーンも、このタイミングでは無理矢理感が強い。 ホテルへ連れ込みの後は、媚薬が覚めることによる性感の低下を絶倫チンポでの性感に手早く置き換えて再堕ちさせるのが優先なので、ここでは不要な感じが強い。 フェラ以降のヤりぶりが素晴らしく、また、翌朝のフェラシーンがエロ過ぎるので、尚更、先に記述したフェラシーンの尺をここに当てて欲しかったと思えます。 クライマックス直前の”愛してくれたら出る”という台詞の前後のやりとりも蕩けたAIKAさんに没入感MAXの、このタイミングだと興奮の冷めに繋がりました。 意図的に喋らせたい台詞と、それに関連する演出が、巧く雰囲気の向上にならず、指摘した台詞が無くても成立する構成と流れで、無い方が盛り上がった気がするし、一番言わせて興奮が覚めるタイミングだったのが、本当に残念です。
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501-520/1555件