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レビュー一覧
481-500/1555件
DVD(通販)
投稿日 : 2022/05/09
巧みさ
ネタバレ
脚本そのものは素晴らしかったです。 睡眠効果のある薬を嗅がせる演出はさておきw 登場人物の関係性と、それに伴う行為の流れは、説得力がありました。 ドラマ的な完成度は高い… では、エロとしてはどうかというと、ドラマ性に押されて、薄くなりましたね。 最初の絡みと放尿からのイラマは素晴らしかったのですが、おもらしに至る攻めは中途半端さが強く、浴室での展開もシャワーでのアへりは素晴らしいものの、理性を取り戻してからの御奉仕が”反抗待ち”になってしまったので、エロな気持ちよりそちらの期待が上回りエロさが今一つ映えず、以降の調教とキメセク堕ちまでの展開そのものは良いのですが、撮影場所の都合で、良いカットが撮れないまま終わった感じなので、ラグだけ敷いてある部屋なら素晴らしいカットが撮れたろうと残念に思います。 オチも作中の匂わせが良かっただけに、脚本と同じくエロさの完成度も高かったらと非常に残念。
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DVD(通販)
投稿日 : 2022/05/09
推しへの”熱さ”
ネタバレ
タイトルとパッケージから判るコンセプトは素晴らしい。 倉本すみれさんの演技も素晴らしい。 ただ、コンセプトからすると、単に太客の機嫌を損ねず”枕営業”という関係性だけなのか、性欲的に繋がったのか、推しとファンという関係からの恋愛的な繋がりなのか、というジャンルからすると3つの主な流れがありますが、中途半端に各々の繋がりを演出するので、視聴者の気持ちの置き所が難しい。 ファン側としては、”推し”とするアイドルへ気持ちを抱くファンかと思うと、男優の演技力の関係(イケメン男優だけど、こういう役は本人の価値観的に低いのか、どうにも熱狂的な”熱さ”はない)で、1回目の絡みで”ヤりたいだけ”なのが判るし、それ以降のシーンもほぼ脅迫的な流れなので性欲的な繋がりを期待してるとしか思えないのに対し、アイドル側としては、過激なファンに翻弄され太客ゆえという嫌がりが表現される1回目の絡みが素晴らしいので、枕営業と性欲という気持ちで行くかと思うと、それ以降の絡みがすっかり性欲的な流れなので、モヤモヤしたまま。 気持ち的な流れが、こういう状態なので、その分の興奮は乗らずに進み、プレイそのものもコスチュームプレイなのだが、コスチュームそのものも、相当な好みの偏りがあり、今一つ映えない上に、ずらしハメなどの”下”を脱がさないままの場面ばかりなので観難さは否めない。 気持ち的な興奮とプレイ的な興奮が高まらないままなのは残念。 性欲的な繋がりという関係にしたいなら、1回目の絡みで嫌がりを演出し、2回目の絡みでしっかりと性欲的な攻めをして認識させ、3回目の絡みで堕ちという流れぐらいで充分かと思います。 どうにも、コスチュームプレイとして4着撮りたい制約が、シーン全体の良さを出す演出の阻害になってしまった感じですね。 そして、複数のコスチュームでのプレイの面白さは、趣の異なるコスチュームだからこそだと思うので、3着目と4着目の系統が同じなのも残念。
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投稿日 : 2022/05/07
これは…
ネタバレ
ルナティックス作品よりは、アイポケの天海つばささん作品的な感じですね。 女優さんの雰囲気の差なのか、あちらの方が日常と非日常の描き込みは良いですが…。 今作は本番2回という制約が演出的に難し過ぎた感じで進むのが一番辛い。 既婚者との関係としては、心の繋がりの”不倫”か、体の繋がりの”セフレ”かの2つが主流だが、作中で襲われ中出しされ興奮して襲い返すという流れからの欲望を抱くことへの葛藤する水川スミレを描き、欲望に従うことに決意して誘惑的な仕草を駆使して男をその気にさせるとなり、タイトルの”無自覚な誘惑”さは最初の絡みだけとなってしまった。 それ故に、最初の襲われからの中出しは素晴らしくエロく、中出しも褐色さのある水川スミレの尻との対比が映え、たまらない。 襲われからの興奮して襲い返す姿もたまらない。 悩み葛藤し、無意識にしてしまう誘惑が男をその気にさせ、襲われ、求められたら、興奮し、抗えずに、欲望に従ってしまう女という人物像を期待しただけに、2回目の絡み以降の欲望に従い自覚のある誘惑をする姿を残念に思います。 自覚のある誘惑をする水川スミレさんも好きですが(笑) タイトルから期待したシチュエーションからの性癖による興奮で至りたいと期待した気持ちからすると、最初の絡み以外は、”今、観たいシチュエーションはコレジャナイ感”が強くて残念です。 いつも無自覚な誘惑をしてしまう自らに悩み葛藤しながら隣の男から襲われ求められたら抗えずに性欲に従い気付けばセフレになった隣人妻な水川スミレさんを最初から最後まで観たかったです。
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投稿日 : 2022/05/05
期待し過ぎてはいないはず…
ネタバレ
レジェンド女優つぼみ様出演なので、期待はすれど過度な期待はしてなかった…はず。 視聴後は、そんな思いが到来しました。 女優もいい、男優もいい、コンセプトも女優と男優の見た目の感じから無理がなく、メーカーと監督の組合せで、類似シリーズの下地もあるが、設定が異なるので、別の作品としての面白さもある。 大枠は問題無しだが、大きくは2つか。 3つめのシーンにて、男が女の自宅に訪問をするということで、男優演じる男のスタンスが”待ち”で統一出来なかったのは、男から女への気持ちということでの盛り上がりが巧く表現出来なかったのは残念。 あくまでも、男から迫るのではなく、女が自ら深みに嵌まるという流れでないと、関係性での興奮は難しい。 もう一つは、発端・追撃・堕ち・堕ち後と描くが、発端と堕ち後に比べ、堕ちの描写が釣り合わなかったと言える。 簡単に言うと、3つ目のシーンが”堕ち”に当たるのだが、ここの本番の流れは、”発端”な1つ目のシーンと”堕ち後”のラストシーンと比べると描写が圧倒的に足りない。 単なる尺不足な気がするが、他の本番シーンと同様にしっかりと描写してたら素晴らしい作品だったかも。
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投稿日 : 2022/05/03
今一つパッとしないのは。
ネタバレ
色々あってM女調教されるシーンそのものは、身柄を引き渡された後の”仕事”で失敗しないための経験として施され、調教期間の間の行為のピックアップだと思えば良い流れだが…下地にしたい興奮が、養女として引き取られ惜しみ無い愛情を注がれ、いつしか本当の父娘の様になった関係から、供物としての存在でしかなかったと、義父自らどん底に落とし更なる闇へと送られる娘という悲劇から発生するものなので、父娘の仲の良さを見せ付けてからの悪意への転換という言わばギャップ萌えなのだが、どうにも仲の良さは演出が足りないので悪意も今一つ映えない。 このギャップ萌えが成立しきらない上で、調教そのものは、成立していることを前提としているので、心理的な興奮が中途半端なまま終わってしまったのは残念です。 それを踏まえて義父の人物像を考えると、非合法な手段で抗えない女性をM女として調教し店に売り渡す”スカウト”で荒稼ぎしたが、”顧客リストの流出”というビジネス的にはどうしようもない失態を犯し、脅迫され、”手打ち”もしないままトンズラ的に引退し、後々トラブルになったら少額の金とM女を渡すことで”手打ち”にしようとする”悪党”としてはパッとしない役(笑) この善意と悪意の演出が極まっていれば、素晴らしい作品だったと思います。 例えば、娘が父の好きな味付けの料理に奮闘するとか、娘が病にかかり父が献身的な看病をするとかして、愛情を育みつつ、過去の関係から恩人への恩返しの為に、当初は単なる”モノ”として引き取ったがかけがえない”モノ”になった娘を苦悩し心が引き裂かれる思いで、せめてもの罪滅ぼしと偽善で自らの手でM女調教を施し、その過程で娘に憎まれる様に仕向けるが、堪えられなくなった部下が真実を吐露し、父の気持ちを知った娘が”父への恩返し”として調教と闇への引き渡しを受け入れる…なんて流れはどうですかね? ラストシーンで娘は泣きながら笑顔で語り、父は部下に託した娘を見送り、崩れ落ちるオチとか。
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2
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投稿日 : 2022/05/02
良い流れ。
ネタバレ
塚田詩織さん演じる義母の姑息だがかえって女の可愛らしさの様な雰囲気も出ていて素晴らしい流れになっています。 冒頭のシーンの意味も流れの中でしっかりと繋がり、良い感じでラストに繋がり、楽しめます。 プレイも気持ちが乗る展開と描写なので、素晴らしくエロいです。 この時点で評価を星5を想定したのですが、どうにもしっくり来ない点がいくつかあり、それが作品としては評価を維持出来ない形になりました。 まずは、”オチ”ですが”孕ませ回避”とするなら、この展開はツッコミしたくなりますし、今のご時世なら”ピルの活用”の方が、リアルさも出ますし、本気でヤりまくる覚悟や孕みたい本能とそれはダメと思う理性との板挟み感が視聴者に伝わると思います。 3回の中出しを構成していただけたのは、本当に素晴らしく、異なる気持ちのノリで楽しく興奮しました…が、作品の主旨的に”おかわり”の演出も良いのですが、女優さん的にもエロさ的にも、おかわり後の中出しが極上そうな印象を受け、それが3回とも無いので、逆に”観せて欲しさ”で残念に思えてしまいました。 この手の構成だと、1回目でスパッと切るか、2回目を短めにして興奮が止まらない感じを見せて切るか、ということにして、2回目や3回目の匂わせをし、そこから先は視聴者の想像に任せるという切りを良くしないと、スッキリ感が出ないので。 おかわり後の中出し…欲しかったですね。
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投稿日 : 2022/05/01
何がしたかったのか?
ネタバレ
気にかけていた生徒の恋愛沙汰を見て、保護欲が嫉妬をへて恋愛感情になったと思って視聴したのですが、違って、何処か玩具を見付けたかの様な展開になったので、最後まで観て、この女教師は何がしたかったのだろう?という思いになっただけでした。 例えば、自分のものにしたいのなら彼女と別れさせる様に働きかけるでしょうし、密かに関係して優越感に浸りたいとしたら冒頭の展開が妙ですし(嫉妬の対象が彼を通した彼女でしょうし)、快楽を貪るだけとしたらプレイ全体が妙ですし、男子生徒の台詞通り”困らせる”ことならもっとねちっこい気がしますし、結局、中途半端な思いで終わるので、女教師への共感無かった状態ですね。 それが面白みに直結した感じですね… 流れ的にも女教師との関係が深まってるのに彼女との関係も深まるという違和感が強く、実際に、こんな関係性なら彼女との関係に波紋が広がってるのが当然ではないかと思えるので。
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投稿日 : 2022/05/01
たまにある当たり(笑)
ネタバレ
発足して15年ほどになるメーカー”オーロラプロジェクト・アネックス”らしい作品。 ぐだぐだになりがちな脚本とご都合主義設定での強引気味な流れの作品が多いのですが、たまにガツンとした作りになることがあり、その機会と、専属からキカタンに成り、これからの女優としての活動を売り込み始めた”小花のん”さんのやる気が噛み合った作品。 とはいえ、このメーカーさんなので冒頭の展開はツッコミ所満載だが、いつものことなのでスルーしつつ、バイト先の店長とJKという根本の設定だけ注視し、何か変な雰囲気としてあるが店長とJKの信頼関係は出来ていると判るので、そういうことと納得すると意外と観易い展開なので当たりです(笑) こちらでの勝手な解釈とすると、半年間のエッチだけ出来ない禁欲生活をするJKが性欲を拗らせて変態性も高まっていて、変態性も高い店長に相談すると、真摯な対応と変態性の高い行為でヤられ中出しされるが、JK的には性癖にも合うし性欲的に満たされるので、関係を続け、エロ水着での羞恥(わざわざガウンを着せてからの公開という煽りも素晴らしい)とオイルプレイと様々な玩具での羞恥調教で堕ち、彼氏では満足出来なかった自らの変態性と性癖と性欲を満たしてくれる存在としてJKは店長を受け入れ、顔射で完堕ちし、良好なエロい関係を続けている証明の様な笑顔とタメ口での本番無しのイチャラブイカセ合いで明るい関係を演出出来ている。 メーカー恒例の”照明問題”も今作品では素晴らしくマシなので、本当に当たりです(笑) 男優さんの演技の質そのものも流れとして良い感じだったからだと言えますね。 対応や反応が”昭和”みたいな演技の男優さんが出演することも多いメーカーさんなので、こういういまどきの演技が出来る男優さんの出演が増えればと願う今日この頃。 しっかりと、発端・調教・完堕ちという各々の”小花のん”さんの淫らな姿や完堕ち後の愛欲と性欲の混ざった姿が観れて、ある意味キカタン転身後の”小花のん”の試金石な作品とも言えるオススメで観て欲しい作品です。
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投稿日 : 2022/04/30
コンセプトは素晴らしい。
ネタバレ
教え子を愛してしまった教師が、年齢的なリスクから人生を掛ける覚悟で挑む告白と、拒否された後の無謀とも言える決意した行動という”熱”も感じる良いコンセプトです。 男優の見た目による設定への説得力…20代の男優では教え子への愛は想定しえることだし、30代の男優では人生を天秤にかけるという覚悟を想定しにくいので、ここまでの年齢になると教え子への愛も狂おしく、残りの人生を掛けてもいいと思えるほど人生を歩んだイメージを想定出来る…で、男優が演じる男から感じる覚悟と決意が熱い。 その熱と熱さから、告白・拒否・媚薬による昏●状態でのラブホ連れ込み・教師による行為に教え子”さつき芽衣”が朦朧な意識のまま拒否しつつもヤられる。 複数の媚薬の演出や汗の演出により、行為が映え、中出しという結末に男の揺るがない覚悟と決意を巧く表している。 冒頭のシーンの素晴らしさは褒め称えるが、どうにも以降のラスト以外のシーンで、この素晴らしさを越えることが出来なかった。 風呂での弄りでは、汚すから浴室ですると、まとめ髪と妙な部屋着を着せるが、それほど汚れずに終わるので、浴室の意味がピンと来ず、濡れ透けを狙うが体操着や透ける水着ではない部屋着が映えず、”下”がトロトロになる描写をしたかっただけにしか見えず、服の上からの媚薬塗布という意味不明な流れと、拘束しない立ち玩具弄りゆえの説得力の低さで高まりきらず。 次にネクタイで両手拘束しイスに座らせ、軟膏媚薬を塗り、手マン・バイブ・電マでイカセまくるのは素晴らしいが、わざわざ着せた衣装の意味が判らないのは残念。 完堕ちした芽衣がアレを求めて押し倒すが、何故かご奉仕的に進むので、違和感が消えず、この時点で理性の箍が外れてるはずなのだが、入れずにパイずりで終わる。 ラストは何故か制服を着て寝てからの翌朝の濃厚絡みになるが、最初の絡みとの比較の意味での制服だろうが、不自然さが凄まじい… プレイは媚薬堕ちした芽衣をこれでもかと堪能出来るので素晴らしい。 風呂とイスでのシーンが妙なフェチさを感じるのと、計画的な行動のはずが準備不足に思える所もあるのと、媚薬の効能が安定しない気がするのと、違和感や不自然さが残る流れなのを考慮すると評価は少し落ちる。 完堕ち時の本番の描写が無いゆえの説得力不足は決定的な気がしますね。
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投稿日 : 2022/04/29
類似作品との差別化
ネタバレ
タイトルにある通り、睡眠姦×媚薬覚醒姦で突き詰めれば、面白い作品になったと視聴後に思えました。 メーカー的には、キメセクの類似作品との差別化を図る意味でも3Pを入れた構成になったのでしょうが、ただでさえ、キメセク作品はいかに堕ちさせ、堕ち後の淫らさを、面白いと思えるほどの演出にするか?が難しいのに、ハードルを上げた結果、全体的にエロさや面白さが雑になった感じですね… アへ顔に関しては、視聴者の好みに分かれるので。
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投稿日 : 2022/04/27
実写化の悪い面。
ネタバレ
端的に言うと、エロ漫画をAV化した際の好まざる感じが出てしまった作品。 エロ漫画を原作にすると色々な難しさがあり、2次元を3次元にする難度と2次元キャラに似る3次元女優・男優の存在する難度という2つを基本的にクリア出来ないと良作になるのは難しい。 何故なら、2次元作品で好評な作品ほど2次元的な描写だから好評なので。 浴室でのシーンは2次元だからこそ成り立つ体位や位置関係での描写となり、これを撮影しようとしての無理さはかなり出てしまった。 2次元的な描写以外の原因もあり、おねショタ作品で、男が女より低身長であるがゆえのエロさが描写されているため、男優が女優より高身長な組み合わせであるで、原作のすがりつく様なエロさを出さないまま終わる。 この撮影場所と男優と女優の身長差という問題を解決出来ないまま、原作通りの展開にしようとするので、AVらしい演出もしきれないまま終わるため、AVとして観ても若干の消化不良的に感じる。 これだけでなく、AV化の付加価値的な後日談のシーンを追加するのだが、内容以前に2時間という枠内に追加した内容も含めるため、特典映像という訳でなければ、2時間の枠内は本編の描き込みに使って欲しかったと思えてしまう。 その上で、ここまでの記載事項が女優”さつき芽衣”の気持ちのノリによるエロさを出せない原因になっている気がするのは、”さつき芽衣”さんの他の作品を観てる方ほど感じるのではないだろうか…。
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投稿日 : 2022/04/25
何故、中出しは無かったのか?
ネタバレ
女優”妃ひかり”的には中出しNGではないので、”大人の事情”か、”中出し無し”というこだわりかは判りませんが、どちらにしても、この設定・脚本・構成・演出では無理難題ですね。 簡単に言えば、中出し前提の設定・脚本・構成・演出で、中出し無しの撮影をした形なので、違和感や物足りなさや残念さがします。 巧く中出しをしない演出を男優と共にすればいいのですが、男優の演技力不足は否めないし、”出した後”の演出が巧くないので中出し無しの意味合いが薄くなってます。 流れと妃ひかりさんの演技は良いのですが。 酒乱の気がある義弟の設定で、禁酒に堪えきれず飲酒し義姉を襲う。 ”襲い”自体はフェラの構成が巧みなほど良い流れなのですが、あからさまに深酔いしている義弟が高まりきっての”出し”が”腹射”という流れで、酒による理性の箍が外れて本能的に襲うシチュとしてはありえなさが凄く、この後に洗い流しに風呂場へ行った義姉を治まらない性欲を基に、局部を洗わぬまま襲い尻射で終わるという”中出し後の危うさ”という中出し無しの作品としてはダメな流れになり、襲う流れは良いものの、中出しをしないという違和感が凄く強まっている。 次の襲いも飲酒後の理性の箍の外れ具合もよく、イラマからの顔射になるがイラマまでの構成も巧みで良いが、治まらない性欲を基に更に襲うので描写はないが、また洗わない局部で襲い”中出し後の危うさ”があったのだろうと予想は出来る。 次は酒の匂いに興奮した義弟を性欲が高まり我慢出来なくなった義姉が襲うという巧い流れですが義姉イカセはあるものの”出し”が無いため、飲酒しなければ理性的に中出しを回避するという予想は出来る。 次は泥●する夫からの酒の匂いに興奮した義弟が前シーンでの飲酒の欲望を性欲にすり替えることに気付き義姉を襲うという巧い流れで、前提として、この流れを予想したほくそ笑む義姉も描かれ、襲われることへの性癖も目覚めたのではないか?という雰囲気も巧く、ソファでの流れも酒の匂いだけの理性の残り方の演出で、寝室でのもどかしげな脱衣も巧く思える貪り合う絡みとなり、義姉のエロさも素晴らしいが、何故かハメて義姉をイカセた義弟が仁王立ちし体を起こし貪る義姉のフェラで顔射というイラマでない”迫り”で終わる。 エンディングも巧い流れで終わる。 中出しがあれば、”理性と本能の差”で面白かった気がします。
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投稿日 : 2022/04/21
期待感高く。
ネタバレ
タイトル、画像、サンプル動画、商品コメントから、”焦らし”作品として、SODの”瞬ビク悶絶アクメオイルマッサージ”ほどのイメージを抱き、視聴。 前半は、”焦らしてヤる”のが感動的なほど素晴らしい。 焦らしきったからこそ映えるヤりだったと、爽快感すら覚えるほどです。 そんな素晴らしい前半に比べ後半が締まらないのが残念です。 玩具による焦らしと3Pになる訳ですが、今一つ興奮が高まりにくい反応になるミニローターの束なのと、玩具弄りと3Pの動きに関して、どうにも男二人が必要な展開になってなく男一人の方が盛り上がったのではないか?と思えるほどでした。 前半との差別化を図ったのでしょうが裏目に出た感じですね。 前半がローターと小型電マの焦らし、後半が拘束してミニローターの束とバイブと電マの焦らしとなりますが、後半は両手拘束や下着によるミニローターやバイブのはめ留めや電マの2つ導入とやり方がばらけて楽しむ前に展開が移るという流れで面白さが低くなったと。 前半が玩具単体でのやり方に終始したなら、後半は複数の玩具でのやり方を提示(両手拘束し立たせアイマスク付けミニローターの束をブラの内側に入れパンティの上からバイブで煽り濡れを染みで確認したらバイブをパンティ留めにし放置し時折下着の上から弄り更に電マでクリを攻める)するぐらいでないと、玩具をとっかえひっかえでは落ち着かないwww 前半が全裸でのヤりなのに対し、後半は半裸でのヤりに対応した衣装替えだったので、3Pでなく1on1の方が、素直な対比になって戸田さんの各々異なる魅力が映えた気がします。 若干、無理目に3Pの流れを組み込んだ様に感じました。 なので、抜くなら前半ですし、オススメするなら前半のみの作品です。
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投稿日 : 2022/04/19
何が見せたかったのでしょう?
ネタバレ
白峰ミウさんとしては、一番イメージから遠い役なので、やりにくそうな雰囲気から始まり、終わった感じですね。 教師役は何回かされてますが、ミウさんとしては一番気持ちが乗ってないのが、冒頭のやりとりから明確に判り、ラストまでどういう女性かイメージ出来ていない様でした。 これはミウさんだけでなく、視聴者も同様で、生徒の不意の事故に怒れて、自主残業もいとわず、いじめを見過ごさず、真摯で熱意溢れる教師かと思えば、教師でありながらパパ活もする、よく判らない人物像で、どの様な気持ちでプレイを観れば興奮するのかが判りにくかったです。 各々の男優さんも各々の人物像が掴みきれていない様で、各々の男優さんの他の作品の演技と比べると、迷いや手探り感が全員に出てました。 その上で、脚本と構成が悪い。 用務員から女教師に向けての報復や執着からすると、1人で楽しまずに不特定多数に向けてさせる展開になるかがピンと来ません。 最初に用務員自身が報復としてヤる。 次に逆らえないゆえに羞恥行為させる。 羞恥させて実感させながら自慰とフェラと手コキさせる。 仕事中にローターを仕込み潮を出させる。 羞恥による興奮をローターで増大させ、教室でヤる。 逆らえないし、性癖も開発した女教師を3Pする。 3P以外を用務員自身でヤる展開なら、作品の面白さを強めることは出来たはずですが、全て別の男が行い、男優が役に気持ちを込めて演技出来てないので、全てのプレイでの興奮が軽い。 更に、男優の台詞で、ミウさん演じる女教師に目指させる堕ちが”性奴●”なので、ここまでの登場人物や展開を踏まえても達成してないのが明白なので、最後まで観た視聴者に面白さも興奮も提供出来ていない。 ミウさんの魅力で、ある程度は評価出来るが、気持ちの入らない演技では限界ですね。 白峰ミウさんの単体作品としては、一番面白くない作品と思えて残念です。
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投稿日 : 2022/04/18
官能小説的な面白さ。
ネタバレ
千文字を越える面白さなので、かいつまんで記述します。 タイトルから感じる官能小説的な匂いの作品なので、映像だけの興奮ではなく、音や声、表情などから想像する興奮も出来る様に心掛けて視聴することをオススメします。 義母・長男・長男の嫁・次男の女優と男優の役作りがしっかりしており、起承転結も踏まえた構成が巧く、台詞あるいは雰囲気だけに頼る演出ではなく、音や声、表情などから想像してしまう様な演出も出来ているのが素晴らしい。 ドラマとしてのシーンとプレイとしてのシーン分けもしっかりされていて見易い。 プレイとしては、本庄鈴さん演じる兄嫁の自慰、目撃した義弟による襲われと懐柔の絡み、理性と性欲の狭間の絡み、拒みきれない揺れる気持ちでの絡み、堕ちる絡み(第一段階)、堕ちる絡み(第二段階)、完堕ち絡みと7つだが、シーン分割で行う為、テンポはスムーズな感じで進む。 自慰での鈴さんの声・吐息・卑猥な音・淫靡な表情で直接的な興奮だけでなく妄想の興奮も楽しめる演技も素晴らしい。 懐柔の絡みでは心の隙や絆され性欲に溺れる鈴さんの姿も素晴らしいし、情感が溢れるフェラがオススメ。 狭間の絡みと揺れる気持ちでの絡みでは、”嫌がりつつ…”という鈴さんの演技が絶妙で素晴らしい。 堕ちる絡みでは、鈴さんのフェラの演技を楽しみつつ、最初の楽しむフェラと次の貪るイラマ的なフェラの違いも楽しんで欲しいし、口内出しされてからの鈴さんの満面の笑みが素晴らしいのでオススメ。 完堕ち絡みでは、どっぷりと浸った依存感がキスだけでも匂う鈴さんの姿が素晴らしい。 その上で本番が3回という構成をきっちり活かした”出し”でもあり、腹射・顔射・中出しとなることが、話の展開だけでなく、プレイの濃密さや鈴さんの堕ちぶりに良い連動をして素晴らしい興奮となった。 しっかりと手を抜かず、托卵行為や結末を演出して、一番絶妙なカットで切る潔さに痛快さや爽快さを感じる。 なにより、最後まで鈴さんが音や声、表情で訴える演技が途切れなかったことが素晴らしい。 本庄鈴さんの”オススメ”で、NTR作品として”至高の傑作”と称したい。 出演、ありがとうございました。
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