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レビュー一覧
461-480/1555件
DVD(通販)
投稿日 : 2022/05/28
アレンジなんですかね?
ネタバレ
タイトルや展開から、”アイポケ”さんの”身代わり肉便器”の類似作品と理解して観てしまいました… 基本的な作品構成は元ネタを踏襲してるのですが、アレンジと思われる女優百瀬あすかさんのエロさを活かすつもりの最初からのハイテンション展開でエロさ的には、ほぼ天井に行き着いた為に以降の展開は”予定調和”的に進んで終わるのが、元ネタとの大きな違い。 なので、元ネタで感じられる右肩上がりの変貌は無く、それゆえに”堕ち”に対する興奮が突き抜けたものにはならなかったので、エロいももあすを最初から楽しむという見方であれば良い作品です。
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4
DVD(通販)
投稿日 : 2022/05/28
はぁぁぁ(ため息)
ネタバレ
メーカーと系統的に、JULIAさんの作品の展開で佐山愛さんの作品が観れる!と期待したんです…それだけなんです。 JULIAさんの作品でのスナックママと常連の同じ男と続く情事を、佐山愛さんも展開してくれるのかと思えば、全シーン別の男だし、最後は夢オチだし、何とも言えません。 別々の男という設定にすると、本番・パイずり・相互自慰・手コキ・フェラで各々終わる理由が全く判らないので、同じ男での設定にして欲しかったです。 同じ男に向けてだから、したことない行為や見せたことのない姿という流れに対する興奮は、別々の男に向けての流れと興奮が異なるので。
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9
DVD(通販)
投稿日 : 2022/05/26
いい熟女ぶり。
ネタバレ
川上ゆうさんの普段の姿と淫らな姿のメリハリのある演技による熟女ぶりや設定の1人の男しか知らなかった女性の姿や未知の快感を知った女性の姿が、素晴らしいと思いますし、男優演じる性的な興味が尽きない夫の姿も、男優演じる蛇の生殺しになっていた息子の姿も雰囲気があって良かったと思います。 それだけに”主眼”の描写と演出が、この構成ではもったいなかったと思います。 タイトルや商品コメントからすると、視聴者が期待するのは、性的な興味が尽きないが古典的なやり方の夫との絡みではなく、夫との相反する初々しく求め玩具も使いお互いに快感を求め貪り合える息子に近親相姦と知りつつ迫る母の姿だと思うんです。 ゆえに、近親相姦になるシーンの尺が短い構成になると、エロさとしては夫とのシーンの内容で問題は無いのですが、近親相姦としては消化不良や物足りなさを感じました。 最初の絡みで、どういう父母かの説明は充分なので、長めの出張に出た父が居ない為にムラムラした気持ちを息子が出かけた後に人参自慰を行い、不測の事態で帰宅した息子にヤられ、未知の快感に目覚めた母が抑えきれずに息子を襲う形で関係を構築し、最後に快楽に浸る女と慈愛に満ちた母に溺れる男で息子との未来を魅せるなんて構築の方が作品のコンセプトに近かった気がします。
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1
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投稿日 : 2022/05/26
はぁぁぁ(ため息)
ネタバレ
シリーズ作品としての価値が少ない作品になってしまいましたね。 評価は白桃はなさんの演技にだけです。 前作と異なり、日常ではなく地方出張という非日常を主体とし、いわゆる”相部屋”と”温泉旅館”という設定を組み込み、前日と翌日の時間経過で魅せるとしたので、全ての設定の深掘りが出来ない状態で終わります。 根本的に”先輩をバカにする後輩”ではなく”男性としても社会人としてもどうしようもない人にしっかりと諭す女性”という人物像にしたために、先輩と後輩という関係性も映えず、”相部屋”となった理由や原因がグダグダな為に、他の”相部屋”作品との演出にかけるこだわりすらも感じられず、”女性としても社会人としてもしっかりした人”という人物像にしたはなさんの役柄からすると宿の予約を任せたのかが理解に苦しむし、”温泉旅館”にした理由や原因もグダグダな為に、この設定にも演出に関するこだわりは感じられない。 酔って襲って逆に気に入られて対応が変わるというシリーズ作品の売り(前作での前日・翌日・別日の絡み、秘めた恋愛感情)も変えてしまったので、”相部屋”設定作品の劣化版ぐらいな感じがドラマ部分の感想です。 シリーズの完成形を求めて設定を変えるのは良い試みですが、せめて、シリーズ作品として魅せたい設定は死守した方がいいです。
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7
DVD(通販)
投稿日 : 2022/05/23
企画は素晴らしい。
ネタバレ
30日間の禁欲と媚薬でキメて6時間というコンセプトは素晴らしい。 星宮一花さんの蕩けも素晴らしい。 問題は構図・照明・出し・男優ですね… 部屋の調度品・間取りと照明の位置関係が悪く、表情が見にくいし、調度品で首から下の部分が見切れたり、間取りが悪く映える構図で撮れない。 一花さんの表情の陰影が消えてしまうほどのカメラのライトの強さで顔のアップが多用されるので、一花さんの淫らな姿と表情を見たいタイミングが悪い。 作品全体での”出し”が、どうにも一花さんをピークに行かせての”出し”ではない為に、男性としての興奮は足りない感じなので、計画的”出し”さが漂う。 男優が2回戦から女優に負けてるし、男優が女優に話し掛けて言わせないとならないことを監督がやるから男優の盛り上がりとズレが出て男優の立ち位置で感情移入するほどウザく思える。 ここまでで、良い場面より悪い場面が多く… 空腹な一花さんの希望に答えてのお食事シーンからの絡みになるのはいいのですが、グダグダになるなら不要です。 ラストシーンに何故か取り入れた朝を思わせる自然光的な照明演出も逆光になるカットが少なくないので見辛い。 という点も残念。 オチのグダグダさはノーコメントです。 6発出すという縛りも盛り上がりには悪い方向になってました。 本来、禁欲と媚薬という女優さんとしては、淫らな姿と表情を魅せつける最上級な設定なのだから、視聴者としては女優さんの淫らな姿と表情をただただ観たいだけなので、これ以上無いほどイカセていただきたいですし、ドラマ作品でないのでオチを気にせず、撮って欲しいです。 監督のツッコミをせずに盛り上げは男優に任せるべきですし、そうしないと男優も成長しませんので。 撮影場所がラブホでなく普通のホテルなだけで、解消された観にくさが多かった作品になったのは非常に残念。
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1
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投稿日 : 2022/05/19
素晴らしかった…ただ。
ネタバレ
まとめると…木下ひまりさん、森日向子さんの印象に合い過ぎた配役と、田渕さんの配役が何とも言えないほどに嵌まった作品。 姉妹の関係、義父と実母の関係、妹が引きこもった理由、実母の不在理由… この冒頭における作品の状況設定が、女優と男優共に説得力のあるものになっているのが、素晴らしい。 ひまりさんの本質的な優等生感に髪色や制服の着こなしなどから周囲への馴染み易い感受性の高さが判りますし、対比する様な日向子さんの自己評価低めの幸薄感が”病み”と言える状況を作り出すのが判りますし、実母が療養で入院ではなく出産対応で不在になってることで田渕さん演じる義父の性欲の裏付けになりますので、作品のコンセプトの裏付けになってる。 義父による日向子の堕ちさせも精神的と心理的なものでニヤニヤしてしまいますし、そこからの日向子の依存ぶりも素晴らしい。 義父によるひまりの堕ちさせも義父からのひまりへの選択にもニヤニヤしてしまいますし、ほくそ笑む義父の心理の演出も素晴らしい。 日向子とひまりに秘められた性癖と性欲の描写も素晴らしい。 姉妹と義父の関係の発覚後の奪い合いはインサート映像も含めて説得力があり、姉妹を学校に行かせない選択をする義父の言葉を持って、義父の変態さ・鬼畜さ・外道さがピークへ向かい、ラストシーンの冒頭の展開で更に高まる。 ”堕ち後”になるラストシーンの絡みは、姉妹の堕ち後の笑顔なども良いし、エンディングを踏まえての展開で素晴らしい。 面白い作品です…が、何かの物足りなさを感じ、観返すと判りました。 日向子と義父の”発端”、ひまりと義父の”発端”、姉妹と義父の互いの関係発覚による”堕ち”、”堕ち後”の姉妹と義父の関係という4シーンで構成されますが、”堕ち”のシーンで展開的にはフェラだけで終わり”入れによる堕ち”の描写が無いので、他のシーンに比べると関係性の極まりが低く、また、ここでの描写が無い為に、姉妹の乱れぶりの比較がラストシーンと出来ないので、”堕ち”という演出に出せたはずの興奮への物足りなさを感じてしまった。 この演出もあれば、極まった傑作という様な作品になった気がしますので、無念。
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1
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投稿日 : 2022/05/16
うーん………
ネタバレ
シリーズ作品としてのテンプレ化した展開も、ここまでの作品で研磨されてきたので、変態的な視点からしても良い感じです。 ただ、このシリーズ作品は、起用男優と主にする小道具で変態性が変わり、”変質者”的になると一気につまらなくなるので、バランスが難しいのですが、今作の男優はシリーズの中で一番変態性が高く”変態”的な流れになるので期待出来ますし、今作の小道具は”マスク”なので”マーキング”としても映えるので、更に期待しました。 相沢みなみさんの素晴らしい演技力もあり、4つのシーンも着衣をはだけさせてヤる・着衣のままヤる・脱がすあるいは脱がさせて全裸でヤる・徐々に脱衣させながらヤるという楽しさが素晴らしく良かった。 4つのシーンも襲って体を●す・脅迫的に心を●す・変態的な狂気な愛を見せて心と体を合わせて堕ちさせる・堕ち後の変化した女と楽しむという”堕ち”を丁寧に見せて素晴らしい。 ”出し”に関しては相沢みなみさんの条件を巧く展開に盛り込めたと思います。 この時点でシリーズ作品としては、良い出来なのですが、”もう一歩”という感じがするのは何故かと考えると、相沢みなみさんの演技が素晴らしいだけに表情や体の動きだけで表現してる場面が多く、その演技も素晴らしいですが”台詞が欲しい”と感じたことですね。 観返すと、その場面全てで台詞があると更に興奮出来たと確信しました。 やはり、心象表現としては、表情や体の動きによる演技だけでなく、台詞での演技もある方が、更に心と性癖に刺さりますね。
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1
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投稿日 : 2022/05/16
くそお世話になりました!!!
ネタバレ
アリスJAPANさんでの川上奈々美さん引退作品。 総括すると作品としての面白さ+川上奈々美さんへの餞別の気持ちも込めての評価です。 少なくとも、”引退作品”として撮影出来た女優さんの中でも面白い企画としては私の中で1位ですね。 企画が手探り状態なので、難しい展開で、”前半の前半”は想定通りの行為の流れの悪さが性的な興奮を高め難く、”前半の後半”の仕切り直しで、企画の目指す流れが掴めた感じになり、安心しました…とはいえ、川上奈々美さんのキャラクターに救われたのは大きいですね。 見えた道筋を反映させた後半は3Pですが、企画の主旨を死守する形で、男優が2人居ても1人で延々と攻める様に入れ替わりで攻めあげたのは素晴らしいので、次作があれば、この流れを死守して欲しいですね。 最後のインタビューも川上奈々美さんらしさで微笑ましいし、おかわり企画としてのお名前読み上げつつ”棒”でのピストンも川上奈々美さん自身がする形から、される形に途中で変わり、女優は読み上げに意識を向けてされるというある種の”我慢”的な要素となり、理想的なイキ姿になり、”締め”られたのも素晴らしいですし、その後に川上奈々美さんが”いいね”を確認して、お別れの挨拶をされて、楽しくほっこりほろりと感動して、こちらも溢れそうな涙を堪えつつ視聴してたのに、ZAMPA監督の鼻声のツッコミで決壊しましたwww もー、ZAMPA監督、ひどいー(笑) 何はともあれ、AV女優川上奈々美さん… ”長い間!!!くそお世話になりました!!!”
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4
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投稿日 : 2022/05/15
心の置き所。
ネタバレ
フェラ特化作品ということで、端正な顔立ちの香水じゅんさんなら映える映像ばかり…なのですが、近親相姦を絡ませた為に、どうにも見せたかったのは何なのか、ドラマ的には伝わらないですね。 冒頭から観てくると、香水じゅんさん演じる妹の近親相姦への価値観が奇妙で、本番をするタイミングを考えると、彼氏への思いや兄への思いも奇妙な感じがしたまま、何故か兄への好意が増す結末になるので、それこそ作中で兄が”今更!?”と口にするのが判るほど、奇妙さが残る脚本でした。 もっと極端に言えば、近親相姦される兄の立場で観るには彼氏との仲が良すぎるし、彼氏の立場で観るにはNTR的な演出ではないので、妹がどういう未来を選びたかったのかが判りにくい上に、フェラ特化による繋がりの薄さ(本番をすることの意味合い)が更に判りにくくさせた気がします。 プレイそのものは素晴らしいのですが、近親相姦だが兄は練習台や玩具程度の気持ちで彼氏が大事とするか、兄と練習して彼氏の物足りなさから彼氏を捨てて兄へのめり込むとするか、という風に気持ちに区切りをつけている演出をしないと、どうにも気持ちによる興奮が乗らずに終わっています。 この”気持ちによる興奮”を上乗せ出来てれば、もう一段も二段も人気になった気がします。
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3
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投稿日 : 2022/05/15
無念………
ネタバレ
吉岡ひよりさんのレズ解禁としてのドラマ作品で捜査官ジャンルでトリプルレズ。 まず、捜査官作品は、リアルさを出すのが難しいのですが、トリプルレズ作品の人物設定とすることで、リアルさとしては”この程度で充分”という落とし所に思えるのは巧い。 ”捜査官がヤられる”のと、”ヤられたのが捜査官”では前提が異なるので。 その上で、トリプルレズの設定が、女優3人による同じ立場なレズの流れではなく、レジェンド女優”波多野結衣”と”美咲結衣”の2人に若手女優”吉岡ひより”1人がヤられる展開なので、捜査官として敗北する理由として妥当性があり、なおかつ、2人を相手にするという状況の描写もしっかりあるので、設定の相互補完にもなる。 過去の捜査官作品と比べても、捜査官としての突き抜けた状況設定にしない(犯罪を憎むとか)故に、程好いリアルさが、かえってしっくり来る。 そして、レジェンド女優2人の襲いレズという行為に対しての理解力と演技力の巧さが、状況の補完にもなる。 レズ作品ではあるが、”女を襲う”というスタンスが、きっちりしている。 レジェンド女優2人の容赦なさも素晴らしいが、若手女優も私がヤられぶりを高く評価してる方なので、なお映える。 レジェンド女優2人を引き立てつつ、若手女優も引き立てる脚本に巧さも光る。 ”女が女を貪る”という雰囲気が良く出ていてそそる。 若手女優の堕ちまでは2対1での攻めに徹するので、1対1のシーンも映える。 若手女優の堕ち後も2対1を組み換えながら行い、三人同時も交え、そそる。 堕ち後は女3人が性欲に溺れる流れがトリプルレズというスタンスにも嵌まる。 だが、クライマックスは双頭ディルドによる若手女優への攻めで終わったのは残念。 双頭ディルドプレイが悪い訳ではなく、締めという場面ならばトリプルレズという状況を活かしたプレイ(双頭ディルドであれば3本使い上下の口に3人とも加え繋がりイカセあうとか)で締めて欲しかった。 堕ちまでは、若手女優を攻めるのは展開として良いが、堕ち後は女優3人を同列に扱わないと、トリプルレズの面白みに欠ける。 このクライマックスで、若手女優が主演の作品と思えてしまうので、本当に無念。 エンディングも良く、特典映像もトリプルレズらしかったなので、尚更、もったいない気が。
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0
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投稿日 : 2022/05/13
好みの差。
ネタバレ
DAHLIAからの逆輸入シリーズ(笑) とはいえ、七海ティナさん版とは内容がまるで異なるので、別物として考えてください。 脱衣&即尺、洗体&手コキ、潜望鏡&パイずり、マット、ベッドの5シーン 良かったのは、即尺・マット・ベッドで、中でも、るるさんが暑さを訴えた後のベッドでの絡みと即尺での組手手コキ&亀頭フェラの素晴らしさですね。 しかし、作品としては難しい流れになってしまいました。 最初の脱衣&即尺にて、良い感じに主観的な流れで、素晴らしく引き込まれて、シーンが終わるので、この感じで進むと思えば、次の洗体シーンから、まるで異なるノリになり、客観的な流れになり、最後までそのままでした。 こうなると、この流れが好きかどうかの差になってしまい、私はソープ作品に関しては、してくれる姿を主観的な流れで観たいので、評価に影響してしまいました。 その上で、るるさん演じる”嬢”が新人だから、常連客が教えるというソープ作品では、あまり面白くない展開で進むので、無くて良い横槍で高まる興奮が低くなるという上下したまま最後まで進みます。 更に発射無制限を演出すべく、”出し”が何回もあるのですが、巧くない演出が多く、特にマットとベッドでの”出し”には、巧く無さすぎて不自然さが凄いのが1回ずつあり、流れの中断にもなっていて、悪い演出になってしまいました。 ”出し”で言えば、ベッドでの絡みの最後と即尺の2つは素晴らしい。 複数”出し”が悪い訳でもなく、無くて良いタイミングで”出し”があったり、”出し”の処理をするために行為が分断されたりで、興奮が高まりきらないのがつらい。 るるさん演じる嬢の新人っぽさは、脱衣&即尺シーンでの匂わせ程度で充分だった気がします。
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8
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投稿日 : 2022/05/11
二兎を追った…
ネタバレ
視聴後に感じるのは、シリーズ補完作品とみぃなな出演のその後の作品という”二兎を追った…”という気持ちですね。 補完にしろ、その後にしろ、それなりには、どちらも描けていて、それなりにまとまってるので、それなりな感じに落ち着いたというべきか。 無難に終わったともいえる。 補完にしろ、その後にしろ、もう一歩の描き込みが欲しかったのは本音ですね。
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10
DVD(通販)
投稿日 : 2022/05/10
色々と残念。
ネタバレ
コンセプトは素晴らしい。 女優の組合せは、設定次第だが、女優のキャリアや雰囲気で差があり、そこで上下差が発生するので、敢えての対等状態が最適だが… 男優演じる社員は部下の設定なので、それだけで立場が下となるので充分なのだが、どうにも人として一段も二段も下げる扱いが今作でも行われ、人として男として魅力を損なわせ、女上司が手を出す存在と思えなくなる。 相部屋の理由も雑。 その上で、2人の女上司は部下喰いの常習らしいが、業界的に考えると男性社員が入社する機会の方が少ないのでリアリティは薄い。 部下に彼女設定をするが、演出は全く無いので、ほぼ意味がない。 女上司が手を出す過程の短さと雑さは部下喰いということを考えると妥当ではある。 リビングでの絡み、シャワーでの絡み、ベッドでの絡み、翌朝の絡みと続き、絡み自体はほどほどだが、一番盛り上がるベッドでの絡みが、あまりに照明が暗く、致命的とも言える。 その上で、女優の組合せを考慮したのか、女上司の上下があり、役柄に準じて、水川スミレさんが天海つばささんを立てる流れになり、それがお互いの魅力を引き出せない結果を生んでいる。 そして、下着販売会社であろう役柄だが、働く女性という考慮からなのだろうか、どうにも下着が総じてショボい(笑) 唯一、興奮したのは翌朝の絡みでの天海つばささんの透ける下着だけという。 痴女・女上司・相部屋・女2人・下着販売会社などの設定を盛り込んだものの活かしきれなかった感じの作品です。 せめて、ベッドでの絡みの照明が普通であれば、評価も高くなる気がするのですが…
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4
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投稿日 : 2022/05/09
”泣き”
ネタバレ
ラブホでの絡み、体育館の用具室での絡み、再度のラブホでの絡み、教室での絡みというプレイも、冒頭などのドラマパートも、インサート映像のパートも、展開としては素晴らしかったのですが、好みの差でしょうが、インサート映像での”先生のものになるまで”というナレーションに、次のシーンからは堕ち後の状態からと期待してしまったので、残念ですが、以降を”先生のものになるまで”の過程として観るなら素晴らしい展開です。 なので、視聴者により評価は変わってしまうので、この部分の評価は難しい。 それとは別に、盛り上がり的に、作中に何回かある”泣き”シーンで森日向子さんの涙が欲しかったですね…生意気さの演出から無しになってそうですが、泣くことで台詞では伝わらない辛さや悲しさや悔しさを伝えられますので。
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5
461-480/1555件