TA-KUMAさんのレビュー

葵いぶきさんの今までのドラマ作品で一番エロいかも。 いぶきさんのムラムラして、迫っておいて、引く反応と演技が絶妙で、過去の妹の彼氏作品より導入はスムーズに興奮する。 でも、作品チェックで想定はしてたが回数こなす系の流れで、こうなると、プレイ時間は変わらなくて、ほぼ体位変更で出してぶつ切りになって、再スタートのループになるので、興奮も切れ切れになりやすいのだが、今作品でも、約３分おきに切られるのでノリ難い…これは過剰過ぎないかなぁ。 尺は一回出しの長さだから、興奮が上手く乗らない。 だが、いぶきさんが表情で良い押し引きが出来てるし、NNが待ってる期待感があるからか雰囲気がエロい。 話が進んで、NN展開になって入れっぱなしになるかと思うと、微妙に離れる流れなのと、回数を見せる流れで、NNであっても、出す度に興奮が軽く切れる。 流石にいぶきさんの反応と演技が良くても、絡みが30分程度で出しが６回程度なので、数分間隔でノリが切られて、いぶきさんが上手く繋げるけど、上手く高まり難い。 その上で、本番無しシーンも２回入れるので、本番シーンの尺も変わらず、どの本番も興奮をぶつ切りされる。 この切れ目を気にしないで興奮が持続する人には良いかな(私は上手く高まらなかった)。 そして、展開の時間経過も興奮のノリに影響が出る構成で、日を変えて仕切り直しという流れなので、１日の中でヤりまくって無くなったからNNでヤりまくるという興奮にならなかったのは辛い。 ドラマ作品にするなら、感情と興奮のノリを作品コンセプトを踏まえてピークの流れに持って行ける様に考えてもらえたらなぁ。 女優も企画も良かったが、構成で人を選ぶ作品になってしまいましたね。 評価は、全て進化したいぶきさんのエロさです。

女優さんお二人を見て期待したのですが… 母娘丼(親子丼)を、他の男と分けたらダメですね。 それでは、母娘と男２人の乱交なだけになりますから。 オーソドックスな展開の彼の居ない娘に母の痴態を見せ付けて、心と体で理解させ、母娘ともにマゾ堕ちさせ、楽しむのが娘に興味を持った男の気持ちだと思いますので。

PREMIUMさんの”妻と倦怠期中の僕は○○に誘惑されて何度も、何度も、中出しをしてしまった…。”シリーズの類似作品を、ムーディーズが同じ監督に発注した様なもの。 なので、同じ様な展開で、ムーディーズ専属女優の作品が観れると期待しました。 PREMIUMさんのシリーズにて、一番作品コンセプトに合う男優を起用し、同じ様に高級ホテルでの不倫にふけるというコンセプトは同じだが、PREMIUMさんの作品のタイトルにも盛り込む”倦怠期”という雰囲気が、こちらでは薄い為、前提の雰囲気が異なり、その雰囲気の違いは、冒頭の雰囲気の違いに繋がり、作品全体の雰囲気の違いになっていく。 PREMIUMさんのシリーズでは、あくまでも、現在進行形の不倫で１年ぶりの逢瀬となる趣が、男優と女優の組合せの微妙さも呑み込む設定だが、こちらではそんな雰囲気は薄く、義妹に誘惑されて軽い気持ちでしてる不倫の様にも思えるし、女優が演じる義妹と男優演じる義兄の求める感覚にズレさえ感じる。 そのズレはシーンが進む程に増幅している気がします。 本編の中で一番興奮が冷めたのは、義兄が義妹を撮影する流れの部分です。 バレてはいけない関係を、より一層リアルに感じさせるには、実際の男女関係でやらないことをやらないことで、”証拠”になるような行動をしてる段階で、男女関係への思いの”軽さ”を感じました。 ドラマ部分での軽さも感じるし、撮影方法にしても固定カメラの撮影部分が遠いのは致命的…現場にいるカメラは”神の目”的な面白い場面を撮る存在のはずなのに、ハメ撮り作品でも無いのに、この遠さの意味は伝わらない。 ドラマ的にもプレイ的にも撮影的にも異なるとしたら、別作品の趣を持って撮影すべきですが、根本の脚本が流用なので、どうにも噛み合わない構成・流れ・展開になってしまった気がします。 AV業界としては、同じ監督に別のメーカーでのシリーズ作品の類似作品の発注をすることは珍しくありませんが、視聴者がその作品に期待するのは元のシリーズと同じノリで別のメーカーの専属女優さんの作品が観れることなので、ノリを変えては視聴する楽しみも薄まってしまいます。 期待した分だけ、作品の方向性にがっかりしました。

監督が変わったことで、良くなった部分は多いものの、ドラマ部分が釈然としない。 このドラマ作品の構成だと、絡みまでのドラマ部分による男女の感情の有り方で、絡みの趣が変わる様にしたことは理解出来るのだが、その感情の有り方と状況が上手く噛み合わないので、状況と感情と絡みが繋がらずに、バラバラな感じが強い。 彼が東京に行き彼女が地方に残る遠距離恋愛カップルなのはいいが、彼の東京行きの動機と理由が作品全体を観ても物凄く軽い。 映画祭に出すための映画作りを話にしているが、そのメンバーも東京で知り合った人達という不明瞭な感じが強い。 大学の映像系学科に進み、それから映画祭に出すための作品作りという流れなら、リアリティーも高いので判るのだが、そういう描写が無いので、彼の上京という所が視聴者に伝わらないし、ホストのバイトをしてるには住居の状況がおかしいし、ホストの勤務が数ヶ月だとしたら何故ホストを選んだのかも判りにくいし、よほど嘘のバーテンダーの勤務の方が”らしさ”があるし、それこそ、失くなった金を店長に借りている為に、帰省出来なかったという方が雰囲気が良いし、浮気を表現したかったからホスト設定だったのだろうが、帰省出来ない寂しさを客の女に見透かされてつけこまれていたとかでも問題無い気がしますね。 この男の上京理由と状況の描写が巧くないので、１回目と２回目の絡みに感情による興奮が乗らない状態になり、誤解の解消と仲直りの雰囲気を乗せるはずの３回目と４回目の絡みにも、喧嘩の原因が巧く描かれない為に、感情による興奮が乗らない状態になり、全体的に感情による興奮が乗らない状態になる。 その状態で、AV女優”宮島めい”の名演が光るので、かえって良い作品に見えてしまうデメリットが出てしまった。 極論、見終わっても感動が無いのだ。 どうにも、朝霧浄監督の様な良さを求めてられそうだが、あれは朝霧浄監督の下積みや経験やセンスによるものなので、ご自身の良さを探した方が良いです。 単純にドラマ性を高めたいなら設定はシンプルな方が視聴者に伝わり易いです。

タイトルにも書いたが、”夫婦関係に冷えた妻”更に”結婚して10年”という設定に、いかに若手人気女優”小花のん”と言えど、演技が難しいだろうと感じていたが、のんちゃんの”嫌さ”と”拒み”が、冒頭のストレートな展開で映える…むしろ、この展開でなかったら、このノリにはならず、のんちゃんの演技も映えなかったろう。 この嫌さと拒みに、のんちゃんの押しへの弱さが良いアクセントとなり、プレイが進む。 男優”吉村卓”でなければ、このノリはありえないという男優の本領も発揮されてるので、映像はノリノリ過ぎてワクワクする。 のんちゃんのＭさも、ちらちらしているのも良い。 カメラマンも夫婦関係を強調するカットを撮りつつ、のんちゃんの嫌さと拒みと押しへの弱さとＭさを巧く撮るから、臨場感も高い。 嫌がり拒む小花のんを堪能しようという男優の気持ちが伝わる。 展開が進むにつれ、Ｍさを解放していくのんちゃんの演技が良い。 ”寝取られ返し”としては類似の元ネタと思える作品があり、その作品では”心の判らせ”をしていたが、”体からの判らせ”で過去の夫婦関係の再燃を演出という感じになる。 こうなると、エロ綺麗可愛くて、お姉さん感や甘えさせが濃密に漂い香り、すっかりと堕ち、夫婦関係が再燃した妻の、のんちゃん。 夫が寝込みを襲うと、トロトロぶりを現しつつ、甘え攻めを行うのんちゃんの姿に”これだよなぁ…”と感心しつつ、舐め技の向上にニヤニヤする。 のんちゃんの適性を活かした受けと、適性を活かし向上中の攻めが、くるくると展開される極上感に、素晴らしいのんちゃんの迫り。 やはり、想定通り、攻め作品の経験が、のんちゃんの中にしっかりと根付いて、受けの演技にもすんなりと繋がる攻めの演技が出せてる。 過剰な気がする汗の演出も、のんちゃんが醸し出す女の業を考えると、悪くはない。 男女の行為を堪能する雰囲気も良い。 その上で、のんちゃんの貪り尽くす的な雰囲気も更に興奮させる。 騎乗位・寝バック・正常位での極上フィニッシュもあるのが素晴らしい。 演出的にアンバランスな箇所と過剰なファンタジー演出があるが、作品そのものに対する影響は微小なので、こだわれなさの許容範囲としよう。 撮影時点でのAV女優”小花のん”の良さが全て出ている作品です。 寝取り返しとして”傑作”でオススメです。

いやはや、かなり刺さりましたwww 男女関係の設定、冒頭の流れ、プレイの流れ、男の絡みと夫の絡みの構成と、かなり”寝取らせ”というテーマで考えると、萌える形でしたし、紗々原ゆりさん演じる清楚で真面目な女性がじわじわと堕ちて行く姿も非常に良く、NNに至る流れも良かったです。 寝取りと寝取らせの両方の興奮で、物凄く面白い作品に仕上がってると思います。 ありがとうございました。 ただ、それだけに、タカラ映像さんの作品的な展開が目立ち、それによる余韻が内容としての締まりに繋がらなかったのと、寝取らせに関する設定が１つ最良では無かったのが、どうにも気になりました。 ベッドでの１回目・浴室・ベッドでの２回目・別れ際と男との絡みが展開されますが、別れ際の絡み以外は、出してから連戦に入る演出がされていて、一見すると性欲旺盛の演出の様に思えますが、全体を見ると４回絡んでるので充分過ぎるほどに性欲アピールが出来ているので、連戦に入るくだりは惰性の様なシーンがスパッと切れない流れの締まらなさに感じてしまうので、出したら切る方がテンポが良かったです。 そして、男の性欲旺盛さに開発され堕ちて行く人妻が、清楚な中にも色気を感じさせる変貌を遂げていて、素晴らしかったのが別れ際の絡みとその前後ですが、夫の性癖を妻からの報告による”寝取らせ”とするなら、夫の性癖を持続させるには、夫が寝とられを認知している状態の上で、妻の報告を受けることが必須となるので、今作品のオチの様な”秘密の関係”で終わると、夫は遠からずまたEDになる未来が容易に想像されるので、ここは夫婦お互いの性癖と性欲を満足させる為の割り切り寝取られ関係なオチが最良ですね。 そうすれば、男の性癖と性欲も満足し、夫婦関係も満足して行けば、win-winな未来が想像出来ますので。 もし、シリーズ作品化されるなら、是非、究極の寝取らせ作品を目指していただけたら幸いです。

私も絶賛の小倉七海さん主演の痴漢純愛作品がシリーズ化ということで期待しました。 作品としては、ラストシーンの場所だけ変更された形だが、場所変更の意味合いを考えると前作の設定がベストな気がするので、すっきりしない終わり方でした。 前作ではラストシーンがラブホで、新作は男の自宅に変更されている。 一見、それほど違いが無いような気がするが、ラストシーンは女優が演じるJKが男に完全に身を委ね、JKの性欲が爆発する流れゆえに、プレイが物凄く熱狂的なので、プレイの反応だけでなく”嬌声”も素晴らしい。 それゆえに、JKの男への信頼感が醸し出され、ぐぐっと惹き付けられる。 もちろん、前作の小倉さんと新作の架乃ゆらさんのどちらも素晴らしい反応と嬌声で良い、だが、そうなると、もう一歩、そうなる理由が欲しくなる。 それは、”部屋の防音性の情報”ということで、どんなラブホであれ、基本的には普通の住居より、高い防音性を持つことは一般社会で広く知られている情報なので、その情報を踏まえて、ラブホを使うということは、普段のプレイで抑えていることを解放出来るということを表現する。 この情報を踏まえて前作と新作を比べると、前作では、ラブホにてJKの素晴らしい解放を魅せられているので、更なる作品の面白さに繋がっているが、新作では、男の自宅とし、普通の住居なので解放されてしまうと、どうにも周りは大丈夫なのか？と違和感が拭えない…何故なら、男はその後も部屋に住むため、近所迷惑になることは自ずと避けることを行わないと、違和感に繋がる。 この一点だけの違いだが、シチュエーションの完璧さを求め、作品の面白さを求めるなら、場所がラブホの方が、説得力もリアリティーもある。 そういう意味では、小倉七海さんの引退前作品では、完璧なシチュエーションなことは僥倖だったと言える。 それだけに、ラストシーンの撮影場所の変更は、作品のコンセプト上、残念な変更点と言えてしまう。 もし、シリーズ次作品があるなら、ラストシーンの撮影場所はラブホという設定を、是非にお願いしたい。

おねショタというジャンルの話としては、かなり素晴らしい作品です。 展開、構成、流れも良くて、エロく仕上がっています。 原作の流れを尊重して、全体が構成しているため、盛り上がりとしても上々。 エッチも前半と後半の分割が、はっきりしているので見易い。 作品全体としては、かなり高レベルの作品。 特に後半のねっとり感は素晴らしい。 原作漫画を読んでから観ても再現性が高い。 ここまで、視点を変えて、良さを感じる作品は少ないですね。 ただ、前半と後半の本番の絡みを観ると、どうにも前半が見劣りする。 漫画原作の方は、そんな気がしなかったので、その視点で観ると、2Dと3Dの無理さが見劣りに繋がりましたか… 漫画原作の場合は、前半の着衣絡みでも、描写の特化により、おっぱいも目立つ絡みになっていたのですが、同じ様にAVで表現すると、衣装と背景の関係で、意外と目立たない お尻では感じないのに？と思ったが、漫画原作以上にお尻を衣装からはみ出させて目立たさせてる形だからですね。 これなら、漫画原作との違いを活かす為に、おっぱいも衣装からはだけさせて目立たせた方が良いですね。 この部分の描写により、このシーンの興奮は低くなり、前半と後半の明確な差になった感じです。 絵と映像の視覚的な差を埋められなかったのは残念。 おっぱいが揺れるバックと剥き出しのおっぱいに埋もれる対面座位のAV的演出になっていたら、漫画原作を実写化という作品として、素晴らしいものになっていたと思います。

しっとりとイチャラブしてて良いです。 デート部分も昼と夜の違いが出ていて、別々になっている意味が非常に良いです。 絡みは３回ですが、各々にプレイの趣が変わってるので、各々が楽しめるので良いです。 時間的な構成も良く、恋人のデートを楽しむ感が非常に良く出ています。 凄く良いデート作品に仕上がってると思います。 まるっきり同じ構成を死守して、専属女優ごとの作品を出せる様なシリーズ化の出来る良さに思えたので、シリーズ化に期待したいですね。 シリーズ化出来たら、各々の専属女優のファン的には堪らない作品になると思います。

企画の面白さも良い。 女優の起用も良い。 なので、期待して視聴…。 色々有っての本番有りシーン(２番目と４番目)は、各々の男優の雰囲気と流れの作り方の巧さで、フェラもセックスに至る流れもセックスそのものも、ローターを活かした展開で面白かったし、ローターを使うプレイとしてもお手本の様な楽しみも感じたので、良かったです。 潮吹きも良い感じでした。 ただ、あくまでも、企画のテーマとして”フェラ抜き出来なかったらNNされる”ということを掲げた為に、本番無しシーン(１番目と３番目)は、フェラ抜きをされてしまうという予定調和に流れが偏り過ぎて、薄っぺらい盛り上がりになったのが非常に残念。 １番目のシーンは、フェラ抜き出来たらローターが外れるとか訳の判らん勝利報酬を口にするのが残念ですし、ローターの入り切りによる女優との攻防戦な雰囲気が出なかったのも残念。 ３番目のシーンは、背後両手拘束から始まり、１番目のシーンと違いノーハンドフェラ抜きを見せるのかと思えば、女優がローターで悶える場面でガックリでしたし、様々な体位でのフェラは良いですが、パイずりと手コキが入り、企画の意味合いが失せた上での顔射が撮りたかったのだろうなという予定調和な流れで、盛り上がりとしては低調に終わり残念。 流れとしては、本番無しの予定調和なオチにしたかったにしても、男優が女優のフェラの実力を甘く見て、ローターを活用出来ず、フェラ抜きされてしまった的であれば面白かったのでしょうし、拘束による強制ノーハンドフェラという違いで流れを通せたら、その違いが面白かったでしょうし。 作品としては半分良くて半分ほどほどという、今までの作品と同じ様になったのは、面白い企画と映える女優だと思っただけに、残念でなりません。

マドンナの長期シリーズなので期待をしたものの今一つしっくり来ない。 冒頭の流れは良く、風呂場での最初の絡みまでは良かった(ここがピーク)。 続く脱衣場の絡みが場所の構成と含めて強引に進むので、展開が辛い。 部屋にて夫が迫る為、既成事実タイムかと思うと拒んでしまう(襲われた後だし)。 性欲が治まらない義父が息子の嫁に迫り、朝間近までヤる訳だが、入念な前戯の後にフェラ抜きとなるが、ハメシーンはダイジェストどころかスローモーションという一番映えない演出で行い、次に何故か積極性を出した息子の嫁がフェラ抜きを行いという人が変わったような印象になる。 だが、この積極性を出したフェラ抜きが、本作品で一番”神宮寺ナオ”らしさが出たシーンではある。 ラストシーンはチェックアウト後になるが、会話から息子夫婦も既成事実をしたらしいので、上機嫌な息子、嫁の報告に上機嫌の姑というところまでは良いが、義父の会話で台無しになり、観ている私の気持ちも息子と同じ”訳が判らん”という状態なほど強引な展開で、げんなり。 ラストの絡みになるが、昨夜の最後の積極的な姿は何処へやら、”神宮寺ナオ”のいやらしさが引き出されないまま終わる。 エンディングは、物凄く省いた演出で終わるので、”孕ませ”というテーマが映えない。 そもそも、どうにも、女優が演じにくそうな役の気弱な女性というタイプなので、積極性を出したフェラシーン以外は、演技に気を使っているのか、他の作品より盛り上がりが悪い…最初の浴室での絡みも義父の男優が”辛抱堪らん”という感じでの迫りなので、良い表現になっただけで、他の絡みは禁欲していたはずなのだが、がっつき感は低いので盛り上がらない。 その上で、ラストの絡みがチェックアウト後(チェックアウトしてるふり)からの絡みなので、性欲などが仕切り直しになった感が否めないので、他のシリーズ作品のラストの様に、他の家族が居ない隙の情事の様な余韻が冷めやらぬ感のある展開が面白かったはず。 極論、女優に合わない役のタイプと絡みの強引さと性欲の演出と一番高まるラストの絡みの展開の選択ミスとエンディングの展開の選択ミス…ほぼ、全体的な構成が女優と男優に合わなかったと言える。 そろそろ、展開が固定されませんかねぇ…

このシリーズは、そんな素振りも無かった義父が、ある出来事を機転に変貌し、息子の嫁の心の隙につけ入り、息子が驚愕するまでの状態に堕ちるからこその面白みで、義父だけにヤられるからこその義父の寝とりの心情も楽しめ、息子の寝とられの心情も楽しめるシリーズなのですが、義父の友人という他人が出てきての3Pになったら、別のジャンルの作品です。 せっかくの田淵さんの怪演と受け止める桜空ももさんの好演が光ったのに。 設定・流れ・展開を変えたい気持ちは判るが、その設定・流れ・展開を固定することで、一定の評価を得てるシリーズ作品が、ジャンルの意味合いが変わる変更をしてはダメです。 このシリーズに、遂に、あの女優が!!!って、期待して、義父に粘着的にプレイされるから良いんだよねーとワクワクして観たら、この残念な変更なのはつらい。 制作側は作品側から見ていて、このシリーズを良くしたいという気持ちは判りますが、視聴者側は、この設定・流れ・展開の作品を、あの女優で観れるという気持ちで居るので、この変更は非常に残念です。 どなたの発端かは、検討がつきませんが、次作品以降は、ご一考願えればと思います。

中山ふみかさんのふわふわぷにぷにな肢体から醸し出す甘々むっちりな女性感が素晴らしく香る作品。 元ヤリマンの設定が、普段の姿と、ちょっとの小悪魔感で、メリハリが付き、冗談の加減を間違えた形の流れからの絡みだが、ゴム有りの擬似NNの濃密さと激しさに、男女の思慕と性癖の相性が絡み合う。 ふみかさんの演技と反応と表情が、上手く男女の関係に絡み合うし、ゴムを付けることが難しいシチュエーションの絡みではハメ無し展開を死守することで、作品のコンセプトや、ここまでの流れを阻害しない良さになり、ラストのNNは女優も男優も擬似NNとの違いを出せる。 流れとして、元ヤリ●ン設定の前提の良さ、それを踏まえての男女関係の良さ、性癖の相性の良さ、男女関係と性的関係の良さを踏まえて芽生え育つ男女の思慕、擬似NNによる抑えがNNへの転換を基に解放される男女の気持ち、そして、作品コンセプトを壊さないエンディング…単なるダブルNTRではなく、一夜の過ち的な雰囲気でまとめるが、男女の関係性の経緯から感じる恋人に発展しそうなら雰囲気を残す作品。 それゆえに、”その後”は、遠からず互いの恋人と破局して付き合いそうなほど、擬似NNとNNで感じた濃密さと激しさなので、すっきり感のある視聴後の余韻が得られる…NTRさを過剰にしない良さですね。 ふみかさんの絶妙な近過ぎるほどの密着的な距離感は素晴らしく、もともと、そんな演技が出来る女優さんだが、更に嫌味がない詰め寄り方が実現出来ていて、この距離感をされたら、男が妙な気の使い方をせずに、ずっとイチャイチャ出来るのでね。 男女の関係性をしっかり描き、互いの好意を匂わせ、心の前戯をし、丁寧な体の前戯を経過して、交わり、女性の”休憩”をスルーして迫る男の求めが描かれ、女性の求められる嬉しさが滲み、ゴム姦による擬似NNが女性の理性の箍を緩ませる…仕切り直しても心と体の前戯をしっかり行うので、女性の理性の箍が外れた後のドロドロぐちゃぐちゃ感の女性への没入感は素晴らしい。 女性が全てを晒した後のNN演出なのだが、それゆえの女性のオープンな求めが更に盛り上げ、生の気持ち良さと連戦の意味と”イッたばっかり”と中出し懇願と同時イキの山盛りフィニッシュで締め、後戯でのエンディングという濃密さも良かったです。 久しぶりに中山ふみかさんの魅力にどっぷりとした傑作でした。

このシリーズ作品としてのテーマは、”ソープ”と”孕ませ”なので、そういう意味では、今回の栄川乃亜さんの演技そのものは、良い雰囲気が出ていると思います。 ただ、テーマの主体性を突き詰めてみると、このシリーズ作品と他のソープ作品の違いは、ソープではなく孕ませに主体性が置かれるほど出てくるもので、シリーズの他の作品の方が相違性が高まり、シリーズとしての魅力が出てると思います。 ゆえに今作品では”孕ませ”の雰囲気は軽く感じてしまい、”ソープ”の雰囲気が強い。 ソープの雰囲気が強くなると、他のソープ作品との類似性が高まり、このシリーズ作品でない他のソープ作品の方が良く思えてしまいました。 テーマの主体性を今後の作品で一考していただけると幸いです。

メーカーとしてもそれなりな歴史もありますし、女優さんもベテラン女優としての素晴らしさもありますので、作品のパッケージや画像に写る女優さんのおっぱいを”盛る”のは止めませんか？ 女優さんを好きな方ほど、二度見して、がっかりしてしまいますので。 そういう小細工をしてしまう心根が、作品の自信の無さに出てしまっていて、作品の設定自体はワクワク出来るはずなのに、低調な盛り上がりの作品で終わってしまいました。 しっかりと作品で勝負しませんか？ 期待させてくださいませ。

初ドラマゆえに甘く評価しますが、女優に求めてる演技の水準が高過ぎるので、激しい差が評価に反映してしまいます。 上京して来た恋愛にも免疫の無い女子大学生が、呑み会で記憶があやふやなほど泥酔し、同席した男子大学生に自宅まで送られて、終電の無くなったので、同じ部屋で過ごしたのを男より早く目覚めた女が色々な勘繰りをしつつバタバタと大学へ行く朝を過ごす冒頭。 そもそも、男が女を介抱したベッドで横に寝てるし、翌朝の別れ際に友達でも無いのに今夜も行くことを約束したり、約束しておいて夜11時過ぎに来る非常識さ全開だし、理由が呑み会とかふざけすぎだし、アホみたいに強引に迫るし、ストリップさせて全裸イラマ＆顔射するという最初の絡み…時代錯誤的だし、この絡みでＳな男とＭな女を表現のした気になってるが、単に女のことを大切に考えられない男にしか思えないし、女も流されやすい女にしか思えないし、いくら恋愛的な描写をしても性癖としてのＳとＭに思えず、女に優しくない男と男に流されやすい女という性質の男女にしか感じられない。 以降もこの印象は変わらないので、男の友人が来た日の絡み、コンビニ露出羞恥プレイ、社会人になり男とすれ違いの寂しさを埋める女の自慰、男の友人と思わぬ再会からの望まない絡み、それを知らされ嫉妬し女の会社に押しかけ行う絡み、無理の有る仲直りからの絡みでも、同じ印象でしかない。 その上で観たかったのは、エンディングのイチャイチャ感で展開される女優の恋愛の演技だと、この場面を観て、痛烈に感じる。 ところが、全編を観て気付いたが、これはドラマ作品ではなく、７つの異なるシチュエーションエッチを無理矢理繋げてドラマに仕立て上げた作品だと…そう思うと、７つのシーンの内容が”腑に落ちる”…全体がドラマとして軽いのではなく、無理矢理繋げるドラマ部分だから最初から”重み”が無いのだ。 となると、ドラマ部分を無かったことにする見方に変え、７つの単体シチュエーションエッチの単体女優によるオムニバス作品として観れば、一つ一つのシーンは萌える。 これならドラマ作品にせず、オムニバス作品として公開した方がウケるし、ドラマ作品として観ないので、評価もまるで変わる。 やりたいことは理解出来ましたが、コレジャナイ感が強すぎますね。 オムニバスとしては星５ですか、ドラマとしては星３です。

しっとりとしたエロさと色気の作品イメージが持ち味のメーカーさんに、溢れるエロさと色気が魅力の女優”新村あかり”さんの出演で、しっとりとした姿でエロさと色気が滲み出してる人妻を観れるかと期待しました。 冒頭から溢れるエロさと色気を全力で隠蔽し、擬似ムッツリスケベ感を感じさせ、人目の無さを契機に露出していくことで、”隠してるつもり感”が”愛しさ”になり、エロさと色気をオブラートに包んだ淑女さが、包んだ淫女さと混ざり合い、淑女の皮を脱げきらないことで淫女の中身も魅せる良い雰囲気。 プレイは、徐々に魅せる淫女さを基にした69口内出しでの焦らし、１人入浴でのしっとりした自慰、焦らしと自慰で高められた視聴者には堪らない淑女と淫女の魅力と女優”新村あかり”としての経験が散りばめられたプレイで迫る夜の絡み、昨夜と同じく淑女と淫女の魅力と女優”新村あかり”の魅力と昨夜の余韻に包まれたままでの朝の絡み、”帰る用意”が”襲われる用意”にしか思えない”襲われ演出”や”襲われ”を煽りまくるバック演出が素晴らしい(バック中出しでないのが残念過ぎるそど)昼間の絡みとなります。 タイトルに書いた通りに中出しの体位は全て正常位ですので、他の体位には期待しないのがベストです。 ドラマ的には、とあるやらかしで男に興味を抱いた人妻が、一計を案じ、男をしっとりと誘惑し、攻めも受けも楽しむ流れで、普段の姿の淑女さと抑えてる淫女さが冒頭から良く、男女ともに単身での旅という周囲へのアピールもしている演出も良く、一泊二日という時間的な構成も無理の無い感じで良い。 ここまでで、作品的には星５な評価ですが、ドラマ的には、男の後半の勘違いを発端にしたオチにて、人妻のキャラが崩壊したことが悔やまれます。 男が勘違いを基にもう一泊する幻想を抱くのはいいが、人妻が帰る演出とその後の演出で”軽い女”や”ビッチ”な印象の女性になり、冒頭から継続した淑女と淫女の印象が総崩れになり、ドラマ的には星４の評価な感じです。 連泊を願う男の機先を制止し、視察の必要性や妻・夫バレを匂わせ、関係の終了を理解させ、男が身支度を整わせる間に、他の場所で人妻のアリバイ工作用を行いつつ、妖艶な笑みを浮かべるという定まらない未来の匂わせで終われたら、完璧な感じでした… 女優のイメージ的な奔放さに引かれましたかね？

凄く興味を惹かれたので視聴。 流れは、1on1・ローションプレイ・3Pとなります。 スタジオ入りする”普通の女性”から準備万端な”AV女優”への変わり様を撮影した自撮り動画とOPとインタビューを観て前作までの印象が全て変わった… 綺麗さと可愛さとスケベさが混ざりあって、匂って薫って、”いい女”の雰囲気が溢れて漂い、”致したさ”が堪らなく…例え難いが…”凄く美味しそう”www 発覚したセルフ１ヶ月禁欲の効果も合わせて、そう感じるのでしょうね。 そんな雰囲気のまま1on1へ されるのもするのも良く、程好い緊張と程好い慣れがプレイに映えて楽しげな感じが伝わる。 ”入れ”までの前戯で、麗さんの”完成仕切らない美しさ”が一つ一つ魅せられて行く。 美白な肌、映える髪色、ロングヘア、整えたアンダーヘア、柔らかそうな乳房、非対称な形と色の乳輪と乳首、味わいの目立つほくろ、良さげな弾力のお尻、”美味しそう”なア●●、そそる喘ぎと悶え、鮮やかな紅潮、へそピの穴… 時折見える歯並びの可愛さ、汗でしっとりする”濡れ髪”のいやらしさ、体の反応の淫らさ、求める性欲の下品さ(褒めてます)…それらがゴムを外した初”入れ”で表現され、禁欲の効果が盛り上げる。 以降も麗さんへ抱く”致したさ”が上がり続け、終わる。 余韻に浸る色っぽさと満足げな笑顔に魅せられてキュンとする。 AV女優としての魅力が開花しましたね。 ローションプレイへ。 水着の色も映えて、ローションのテカリで麗さんに卑猥さが追加される。 スケベでいやらしくて淫らで下品で卑猥な姿を”されて”魅せる麗さんだが、”する”姿まで披露。 おっぱい押し付け密着騎乗位はオススメ。 3Pへ。 映える衣装で悶える麗さんにニヤニヤ。 3P特有の同時の弄りと攻めと焦らしにも良い反応。 男優陣の”途切れない攻め”に、綺麗な溢れ零れ落ちる潮や別々の体位での中●しを魅せる姿が、スケベでいやらしくて淫らで下品で卑猥。 事後インタビューも良い。 AV女優としての魅力のフォーカスが合い、魅力が開花し、演技の出来る華のあるAV女優に成り、これから楽しみです。 AV女優”神木麗”の”傑作”です。 ただ、バック中出しが無いのはバック好きの私には(血涙)

ロリ女優の新鋭”由良かな”ということと、前作が意外と良かったことを踏まえて視聴。 視聴後の感想は”何故、こうなった？”という気持ちのみです。 このシリーズのコンセプトは、ストーカーの男が拗らせて、盗撮・不法侵入・睡眠姦を含めての性感開発・睡眠姦で満足出来ず意識がある内に襲う・今までの性感開発で訳も判らず快感に堕ちる少女という内容だと思うのですが、どうにも今作品はレイプ色が強い形になった仕上がりですね。 大まかな流れは前作と変わらないが、襲う男が増えるのは、対象に対して異常な執着心と支配欲を持つストーカーとしては、ありえないことなので、大きな失策になります。 その上で、男が増えるまでの間のプレイも前作と比較するとストーカーらしくない。 単純に言えば、１人目の男優の経験不足(ストーカーの役の経験が少ないのでしょう)が明確にプレイに出てしまっているし、２人目の男優もレイパーな感じしか出ていないので、ストーカーというよりは、襲い方を拗らせたレイパーの男達という感じだけです。 更に、首締めやスパンキングなどが、行為を気持ち良くさせる為の手段ではなく、行為をさせる為の手段として行っている様にしか見えないので、それこそ”強姦”的な映像にしか見えません。 特に起きている際の”襲い”は”強姦”にしか見えないのでレイパーにしか思えず、それまでの場面がストーカー的であるほどお互いに映えず、作品としては残念な形です。 撮影する人が異なる？のか、前作も今作もプレイの内容は男優に丸投げ？なのかは、判りませんが…前作の雰囲気とプレイで制作すれば、前作の女優と今作の女優の違いでシリーズの幅広さが出て、次作以降への視聴者の期待が集まることも容易となったでしょうが、これでは他のレイプ作品を観た方が良いとしか言えません。 せっかくの話題性のある女優の起用がされても、受け皿となる制作方法を巧くない改善をしては、意味がありません。 シリーズ作品とするなら、せめて、５本ほど同じ流れにして反響を考慮してからの改善をする方が良いでしょう… どんなシリーズ作品でも、期待するのはシリーズならではの流れとプレイで、痴態を魅せる女優の姿なので。