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301-320/1555件
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投稿日 : 2023/08/17
作品コンセプトとの兼ね合い
ネタバレ
熟女寄り女優さんの通野未帆さんの出演。 シリーズ作品として、若い持ち家夫婦(夫の実家)の妻という設定の為、結婚前はバリバリ働いていた20代後半辺りの年齢設定をされている女性という印象があるので、30代の年齢設定が似合う通野さんだと、若干の雰囲気の違いがある(1作目の末広純さんはJK役もされる熟女優出身の方、2作目のここな友紀さんと3作目の根尾あかりさんは20代の若々しい雰囲気が出ている)ので、演出に違いがあるかと思うと、夫役の男優さん(父親役もされる)を見て、年齢設定の雰囲気が高いままとなってしまった(過去作品は女優さんの年齢設定から想定される範囲内な男優さん)。 これにより、過去作品より年齢設定が上の30代女性の若妻という雰囲気が抜けず、過去作品では20代女性の男性のあしらい方が未熟ゆえの展開と流れを楽しむ面白さが難しくなる(30代女性の男性のあしらい方は異なるので)。 主演の男優”中田一平”さんは続投なので、プレイには期待高め。 1つ目の絡み→順当 2つ目の絡み→順当 3つ目の絡み→やや順当 4つ目の絡み→方向性が異なる 5つ目の絡み→綺麗さが下がり、下卑た雰囲気で終わる 通野さんの堕ち演技の1つ”下卑たいやらしさ”が出てしまっている。 作品コンセプトとしては、”貞淑な若妻”が男性客の”悪意”により堕ちて行き、”綺麗さと可愛さとエロさを保ったいやらしさ”を醸し出しながら、自ら堕ちて行くというもので、この延長線上に”下卑たいやらしさ”を醸し出す若妻の姿は想像出来るが、作品中で展開される関係性の深さでは、その域に達するのは違和感を感じるので、この”堕ち”は合わないことになり、影響も大きい。 更に4つ目の絡みでの通野さんの姿が”堕ちさせられた若妻”であり、この絡みは過去作品では、若妻自らが堕ちを選択した”堕ちた若妻”の姿となっている。 この4つ目の絡みでの方向性の違いと5つ目の絡みでのいやらしさの違いで、別の印象を受ける作品になっているので、”堕ちた若妻”が面白さのシリーズとしては、困ってしまう残念さです。 通野さんも”綺麗さと可愛さとエロさを保ったいやらしさ”が出来る方ゆえに。 次作があるなら、”堕ちた若妻”と”綺麗さと可愛さとエロさを保ったいやらしさ”を考慮していただけることを願います。
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投稿日 : 2023/08/15
二本番向けの構成と三本番向けの構成の違い
ネタバレ
今、ノってる女優の末広純さんの起用で、冒頭の彼女らしさ、デートの雰囲気、ホテルのシチュエーション、主観視点撮影とイチャラブさが良く出てました。 イスを使ってのイチャラブエッチ オイルマッサージからのイチャラブエッチ 玩具オナニー 起き抜けのイチャラブフェラ この4つのシーンも良いイチャラブさが出ていて良かったです。 しかし、構成が気になりました。 このシリーズは3本番で展開してきて、前作で二本番になりましたが、オナニーシーンを秘密の行為とすることで、私服エッチ・浴室フェラ・コスプレエッチでの区切りがついて、作品内での絡みは、オナニーシーンは別個というまとまりになり、この構成だと二本番でも良い印象の作品になってます。 ところが、今作品は前夜に二本番をし、オナニーシーンとフェラシーンを後にしたため、フェラ後の純さんの台詞ではないが『また、したくなっちゃうよ』という気持ちになり、無い三本番目を無駄に期待してしまいます。 これで三本番目があるなら面白いのですが、無いことでがっかりしますし、オナニーとフェラのシーンが、他のシーンの映えになることもないので、構成的には面白さを自ら捨ててる感じに思えました。 この構成が、例えば、1回目の本番・オナニー・フェラ・オイルマッサージからの本番となっていれば、オナニーとフェラはオイルマッサージからの本番の映えになりましたし、前夜が本番とオナニーで終わり、起き抜けのイチャラブフェラになれば、前夜がオナニーで終わっているため、焦らし的な効果も期待出来るエロさが想定出来たでしょうし、『また、したくなっちゃうよ』からの趣向を変えたオイルマッサージからの本番であれば、萌え方も一段階違うでしょうし、行為後に入浴して帰ろうとエンディングにすれば、さっぱりとした気持ちで終われた気がします。 三本番でいけない訳ではないですが、それなら全てのシーンが二本番を活かせる構成に 出来る様に熟考しないと、作品の面白さは引き出せませんね。
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投稿日 : 2023/08/14
何故だろう…
ネタバレ
熟女優の佐山愛さんの雰囲気からして、結婚10年の妻の説得力も出てるし、夫役の男優さんに小田切ジュンさんの起用で、結婚10年の夫婦感は素晴らしく、性的な意欲は互いにあれどマンネリ感を感じてるという作品コンセプトの雰囲気は完璧。 その解消の方法が”カップル喫茶”で、他のカップルの様子を観て終わる訳ではなく、ゴムでの”スワッピング”というしっかりした形に展開を持って行くのも素晴らしい。 帰宅後の夫婦での浴室エッチや寝室エッチでの連戦も合間に夫婦間の気持ちの確認が演出され、良い雰囲気で進み、エンディングの夫婦での気持ちの確認や愛さん演じる妻の可愛さにキュンとして素晴らしかった。 冒頭からエンディングまでの流れも良く、プレイとの繋がりも映え、衣装も結婚10年の夫婦感に合う選び方で良いし、カップル喫茶でのもう1つのカップルも男優さんと女優さんの起用も良いし、対比的な遊び慣れた感がしっかり出ていて良いし、スワッピングのシーンのカメラワークも偏り過ぎなくて良いし、ゴム外しからの胸射も良いし、後半の夫婦の絡みも浴室エッチでバック出し、寝室エッチで騎乗位出しと正常位出しをして、大半の愛さんの出され姿を観たい方の欲求は満たされる形で終われてる。 ドラマ部分もプレイ部分も互いに良い雰囲気で繋がり、良い映像に仕上がっている。 この完成度の高さはレア過ぎるだけに、あの一点が気にかかる。 スワッピングシーンで、愛さんは他のカップルの男にゴム外し胸射でフィニッシュを迎え、それを見た小田切さんが他のカップルの女にフィニッシュをしなかったことです。 次の夫婦の絡みに繋がる気持ちとして夫婦の刺激された嫉妬心が盛り上がりの核になる訳ですが、愛さんの出され姿で小田切さんの嫉妬心、小田切さんの出し姿で愛さんの嫉妬心がガツンと刺激されるのではないでしょうか? ここでのフィニッシュの演出が無い為に、以降の夫婦の絡みで少しだけ気分の盛り上がりが下がった感じがしました。 ここの演出がされていれば、夫婦の絡みで最高の盛り上がりだったと実感しております。 この一点を考慮して、傑作ではありますが、”普通の傑作”に評価が落ち着いてしまうのは残念です。
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投稿日 : 2023/08/11
完堕ちまで移行する説得力
ネタバレ
女上司と部下の相部屋ジャンルだが、バッサリと職場風景は削除して、出張先の宿に全てのシーンを割り振ってるので、内容が出張先での女上司の変貌ぶりに集約されてる素晴らしさ。 この職場シーンが無いことで、あまりにもどうしようもないほどのダメ社員感は薄く、それでもミスの対応で女上司と出張するほどの情けない社員という微妙な人物像なのが、女上司と部下の関係として最低限なラインを演出する素晴らしさ。 どうしようも無さすぎるダメ社員に演出され、ダメさが過ぎると視聴者もうんざりするので。 出張先の相部屋で女上司がお怒りになるが、”大魔神の怒り”レベルなので、視聴者も申し訳無さにどっぷりなる上で、泥酔した女上司を襲うのも仕方無しという女上司の色気も八つ当たり的な怒りも湧く雰囲気になってる素晴らしいさ。 女上司の『ヘボチン』という罵倒も良く、これにより、場の雰囲気がスッと、女上司への怒りからヘボチンじゃないことへの判らせに移行するので、エロシーンの見方が変わり、判らせられてからの冒頭のメロメロ女上司の迫りの説得力となり、以降はメロメロ女上司の変貌に終始し、出張後の関係性も容易に妄想させる素晴らしさ。 ここまでの素晴らしさで傑作の域に居るが、妙な物足りなさを感じ、”出し”を振り返ると、正常位NN、パイずり顔射、騎乗位NN、ご奉仕パイずり胸射、正常位からの顔射となるが、期待した…爆乳が揺れるのを観ながらのバックNNと爆乳が潰れるのを観ながらの寝バックNNが無いというか、バックの流れが少ない。 この爆乳の揺れを楽しむにはバックは不可欠だし、”判らせ”という意味ではバックは効果的であるはず。 バック好きなのもだが、確かにバック攻めが少ない為の判らせ感も低い。 例えば、最初の絡みが”判らせ”なのだが、ヘボチン呼ばわりでの判らせの為、正常位NNとパイずり顔射での前面のデロデロさに、バックNNでの判らせと寝バック背中射での完全判らせの後面のデロデロさで、合計4回での”まみれ”にされることで”超絶倫による完堕ち”の流れに繋がり、以降の絡みが1回出しで終わっても連続性と持続性の演出になり”超絶倫”へのメロメロさの裏付けになると思われる。 その意味では最初の絡みで二連戦なのが、微妙な物足りなさの要因と完全なる傑作に至る”後一歩さ”と言える。 最初の絡みで完堕ち達成前提ゆえに、スルーが難しいか。
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投稿日 : 2023/08/10
いい話っぽくしてますが…
ネタバレ
作品のネタの着眼点も良いし、プレイも流れも良く、星宮一花さんの魅力が充分に出ている気がしました。 作品中、男優さんの台詞に『幸せな式にしてやる』とか『幸せになれよ』とかの台詞があって、何となく4ヶ月NTRしているが綺麗に別れる元カレと元カノ的な話にしたくなる感じがしているのですが… 最初の絡みは、元カレが元カノを襲ってるNTRなので、120日限定不倫とか、このセックスで本当にお別れとか、パッケージ裏に書いてますが、式後のエンディングも無いので、式後に不倫関係が続いてても不思議にも思わないオチなので、全く”いい話”に思えず。 これが、最初の絡みが、マリッジブルーの不安感に堪えられず、しっかりした別れ方にならずに未練たらたらな元カノが、思えず元カレを襲ってしまい、元カレも職業柄で不安感が判るし、未練たらたらでもあり、しっかりした別れをしてやれなかった罪滅ぼしゆえに、元カノの気持ちを受け止めてしまい、4ヶ月限定不倫をし、式中での絡みでしっかりとした元カノと元カレの別れを迎えるとなれば、元カノも元カレも立つ瀬があり、トレンディドラマ的なある種の感動も出た気がします。 もっと言えば、エンディングとして、最後の絡み後に新婦を新郎に”お色直し後”として送り出すとかなら更に。 ところが、最初の絡みで襲ってる男が、どの面下げて、そんなことするんだ?としかならない展開でしかないので、女優さんの演技がどれだけ良くても白けてしまいます。 ちゃんと恋愛ドラマを書きませんか?
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投稿日 : 2023/07/29
せめて、逆バニーさを。
ネタバレ
”逆バニー”って決めたら、逆バニーの衣装だけにしませんか? 100歩譲って… 逆バニーの様な形状にした他のコスプレだけなら、”逆バニーさ”ということで、趣を楽しめると思います。 ですが、逆バニーの様な形状すらしないなら、もう、それは、よく判らんコスプレなだけですよ。 女優さんの魅力が出ていて、着衣プレイを楽しむ作品なんですから、”着衣”にこだわらなかったら、本末転倒です。
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投稿日 : 2023/07/27
再現性は良し。
ネタバレ
本編を観るまでは、再現性高くて良し!!!と思ったのは事実です。 本編を観始めると、主観視点撮影・客観視点撮影・カメラワーク・男優さんの立ち位置・女優さんのカメラ目線が、物凄く気になります。 絶妙な瞬間、違和感が高い瞬間、もう少し良い位置取りがある瞬間、女優さんがカメラを意識しなくて良い瞬間が、ごちゃごちゃに入り乱れるので、全体的には低い評価になります。 上下左右のカメラ位置が違うよなぁと思いつつ、男優さんのプレイを観てると、主観視点と客観視点が入れ替わると良い瞬間が多数出て、原作の世界観的にはカメラの存在は”存在しないデバカメ”の視点なはずなのに女優さんの合う目線が違和感を感じさせます。 時折、男教師と女生徒のイメージが合わないシーンが出て、物凄くキャラのイメージの違和感を感じさせます。 どうやら、原作の流れだと尺が足りないので、オリジナルの流れを入れてる為に、反応・行動・台詞に統一性が無く、違和感に繋がってます。 確かに原作を読むと尺が足りないのは理解出来ますが、安易な感覚でオリジナル解釈を入れずに、コマ割りの間の流れを引き延ばしすることで得られる尺稼ぎで充分です。 途中のシーンで男優さんを変えるのは止めてもらいたいです。 お気付きで無いかも知れないですが、どれだけ説明しても男優さんの個々の反応や進め方は微妙な個人差が有り、別人の違いでワクワクする流れになりません。 その上で、原作として重要な行為を演出しないのは止めて欲しいです。 保健室でのシーンは”求婚レイプ”で終わる為に、最後のベロチュウは求婚の受諾の意味が有り、続く”旦那様”の台詞の面白さにも繋がり、次の新婚シーンへの繋がりにもなります。 そして、新婚シーンも原作の新婚甘々イチャラブ新妻感を出すことで面白さになります。 新婚シーンにて、原作の行為を物理的に再現出来ないなら、無理矢理女優さんにやらせず、行為で注目している亀頭咥えパイずりのみに改編し、プレイの良さを追求してください。 ラストシーンも同様で、男教師が受け女生徒が攻めというスタンスを貫くのがシーンの面白さなので、勝手な改編は面白さに繋がりません。 原作の入れたままでの騎乗位2連戦の意味が、このシーンの一番の面白さのはず。 原作をしっかり取り入れるなら、映える撮影方法で制作をお願いいたします。
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投稿日 : 2023/07/27
中途半端なサイコパス感と無駄なNTR演出
ネタバレ
事前情報から感じた香水じゅんさんの”サイコパス”ぶりに期待しました。 最初の絡みの昏睡姦と2回目の絡みのゴム姦までは、素晴らしくサイコパスぶりと心理描写がプレイに乗っていて最高でした。 ここまでは、相手を支配し、自らの利益を優先する、我慢させと気持ち良さを優先した上で、自らの利益として中出し不可・セックスすることが大事として行動するための男が出さないで終わる昏睡姦と、ゴム姦での限界極まり姦は、本当に行動と心理が合一し、素晴らしいプレイに昇華しました。 ところが、ゴム姦後の再戦からおかしくなります。 生ハメ設定で再戦するという3回目の絡みをゴム姦で始める前に見せたサイコパス思考の”自らの利益優先”を否定した上で、中出ししそうな男の反応から手コキに切り替え、射精管理する違和感を発揮してしまう。 4回目の絡みのベッドでのプレイは支配感を巧く出す演出でサイコパスらしいが、先ほどと同じく”自らの利益優先”を否定した生ハメ設定で始めて、口に出す様に指示する中途半端なサイコパス演出で終わる。 5回目の絡みのスク水プレイも支配感を巧く出す演出だが、自らのプレイに自信を持つだろうサイコパス思考からすると、オナホ使用という一番選択しない行動を示されるので、中途半端なサイコパス感が、ここでも感じられ、フェラで出させた精液を塗りたくり、”自らの利益優先”を否定した生ハメ設定で始めて、自らがイって終わる。 ラストの男の自宅での絡みの導入はサイコパス感の溢れる流れで良いが、始めると気づかいや共感や同情を見せてしまい、サイコパス感が下がる…支配感も”イキそうになったら言う”とだけしかなく、出し方の指示も無いのでサイコパス感は更に下がり、終了。 男の所有権ゲット的な形でエンディングとなるのはサイコパス感があるが、本来はサイコパスに良心の呵責や罪悪感は欠けているので、男の妻への気持ちを持たないので、そもそも、NTR感が成り立たないので、NTR的な演出をするだけ無駄に終わる。 このどうにも中途半端なサイコパス感と無駄なNTR演出で、途中から心理描写がプレイに乗らなくなったのは残念で仕方ない。 サイコパスの理解が足りなかったですね。
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投稿日 : 2023/07/25
うーん?
ネタバレ
このシリーズ作品が気に入ってるので、チェックは欠かさないのですが… 男優さんが、いつもの方ではないせいか、男優さんの位置もカメラワークも、このシリーズ作品で求めてる感じと違いますね。 どうにもこうにも我慢出来ないという感じのお尻煽りからのお尻むしゃぶりという感じのカメラの接写感が、この男優さんとカメラマンさんでは感じられず、普通のAV作品的なカメラワークな気がしました。 お尻にどうこうではなく、おばさんにどうこうと堪らなくなって迫った的な感じ。 これは、シリーズコンセプトとは異なる気が?
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投稿日 : 2023/07/21
しっくり来ないですね
ネタバレ
あんにゃがキタ━(゚∀゚)━! ということで期待しましたが… シーン構成は変わらないのに、しっくり来ない感じが強かったです。 1つ目の施術シーンで、施術の流れとカメラワークが噛み合わなくて、観たいカットが観れないもどかしさが山積みでしたし、小道具を使わないことで施術の信憑性も低いし、女優さんの反応に演技っぽさが強い。 この時点で何か巧くなさが感じられて不安感が強まりました。 次の男優との1on1シーンで、男優のプレイと女優さんの反応にズレを感じつつ、演出の男優と監督の小芝居が入って、一気に演技っぽさが過剰気味で終了し、しっくり来ない。 次の立ち姿の女優の玩具攻めシーンで、小道具による両手拘束をしない為に、立ち姿が映えにくいし、女優さんのおっぱいが映える玩具攻めにならないし、見た目の悪い玩具では面白さを感じにくくて、そこに女優のヘロヘロさがなく、演技っぽさも感じたので、反応の派手さのわりに女優の余裕が感じられてしまった。 次の男優とのパイずり抜きシーンで、前の玩具攻めでヘロヘロにされたから攻め返す的なノリのシーンだが、過敏になってるおっぱいで女優がイキながらの男優イカセで終われば良いが、フェラと手コキ追撃が入ることで、作品コンセプトの過敏になってるおっぱいへの刺激で乱れる女優の姿という面白さが減ってしまいました。 ラストの男優との1on1シーンで、どうにも小道具の使う順番が悪く、プレイと噛み合わない雰囲気のまま終わり、しっくり来ない。 その上で、シーンの最後に男優と監督との小芝居が入って、更に演技っぽさが増して終わるので、全体的な演技っぽさが強かったのは残念です。 去年の作品の方が、小道具や男優の流れも良い感じでしたし、全体的にヘロヘロになる女優を楽しむ作品という面白さの方向性が決まっていた気がします。 何て言うか…男優と監督の小芝居演出…必要ですかね?
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投稿日 : 2023/07/19
バカだなぁ…
ドラマAVというものは、設定を視聴者に理解と納得させることが出来たら”勝ち”だと思うんですよ。 でも、設定で視聴者に”バカだなぁ…”と思わせたら、そこから先はどうやっても”バカな話”でしかオチないのを、理解して制作していただきたい。 少なくとも、この同級生の男の何処に魅力や好意を感じて、未来や将来を見出だしたんでしょうか? 同級生の男の両親が知って祝福されて、この現状になるとは全く思えないのですが? 結局、友達の母親に対しての覚悟と決意を描かない段階で、この設定による面白さや興奮の裏付けにはならないので、最終的に残る面白さは”女優の魅力”だけです。 オチのバカさ加減には、呆れております。 結局、オチまで同級生の男のバカさや何も考えてなさしか感じないので、よほど、同じ設定でも、友達には隠蔽したままの方がドラマ的には面白かった気がしております。 付き合いを公開という流れにしたことで、視聴者にどんな面白さを提供したのかは、一切掴み取れませんでした。 視聴者としても、この何も考えていない性欲丸出しで”本気”と口にしても一切何も表現されてない人物を見て、没入感を持って楽しめるものでしょうか? 完璧な人物とは言いませんが”好人物”にしてもらえませんか?
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投稿日 : 2023/07/17
何故、最後だけ?
ネタバレ
1~3シーンまでは、彼女と彼氏と彼女の親友の関係性を活かし、宅飲み・彼女の親友の職場・彼女の親友の新居とドラマ的な面白さに、彼女の親友がNTRする理由が出る流れが、彼女役の女優の起用からも裏付けされており、良い雰囲気にまとまっていました。 それだけに、最後のシーンだけは彼女と彼氏と彼女の親友という関係性から離れ、妻と夫と同僚の関係性なんでしょうか? この関係性の変化で、作品コンセプトの趣や醍醐味が変わってしまいました。 未婚と既婚のNTRは、意味合いが異なることは、説明が不要だとは思いますが、何故、この関係性なのでしょうか? 単なる彼女が近くに居るNTR作品ではなく、しっかりと通しのドラマ的な流れにして、面白さを設定してるのにも関わらず…パッケージなどでは”彼女”と記してるので、更に、何故なのか、残念でしかたありません。
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投稿日 : 2023/07/17
結局、いつもの流れ…
ネタバレ
設定も導入も作品コンセプトに合っていて良いし、男女の相性が良いという演出が最初の絡みに出ていて良いです。 しかし、2回目の絡みから、巧くない演出が散見し始めます。 2回目の絡みにて、男女が互いに快楽を得るには相性の良い相手だったとしたら、フェチさの強い足の裏コキが出ると、快楽<フェチになり、快楽を得るだけの気持ちの暴走感が薄れます。 そこに、秘密の関係を貫かないとならない男女関係なのに、NNの対策も無いし、最後は”お前は私のもの”で”孕め”ってなるので、”いつもの”感が出て終わりました。 作品のコンセプトとしては、家庭内セフレ関係に落ち着いて、互いの快楽を貪り続け、所有とか孕みとかは加味せずに、死に別れるまでは延々に続く関係がベストな気が最初の絡みで感じたので。 どうしても、NN演出を盛り込みたいなら、孕み対策(ピル使用やアリバイ作りの絡みとか)の演出もセットにしないと、この作品コンセプトでは面白さが減じてしまいます。 結局、”いつもの流れの何も考えてないご都合主義的オチの作品”という印象で終わってしまった。 最初の絡みの互いの快楽の求め合いは良かったので、フェチなプレイを入れず、互いにオカズにしてしまうほどのヤりたさの実現化だけで終わって欲しかったです。
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投稿日 : 2023/07/07
しっかりした秘書感
ネタバレ
普段は、ロリっ娘とか元気っ娘なもなみ鈴さんですが、しっかりメイクで”大人な女性”になる本当に綺麗可愛い女優さんです。 メイクでしっかりした秘書感が出て、そこにマッチする衣装と下着のセレクトをするこだわりもよし。 この大人な女性らしさと秘書で色っぽさと真面目さが現れ、される行為の嫌がりさに繋がってるので、ニヤニヤが止まらない。 鈴さんの”下”は、ツルツルでも密林でもなく、処理もチャンピオンされてて、一般的な女性らしさにも繋がってる。 作品コンセプトがSM系なので、SM的責めが過剰過ぎず、鈴さんのM適性の度合いにマッチするので、嫌さと痛さと苦しさと羞恥と快楽が混ざり合う鈴さんの表情にゾクゾクする。 脅迫による精神的束縛をされ与えられる加虐さもある性感に喘ぎ悶え乱れる鈴さんの姿に更にゾクゾクする。 脅迫での精神的束縛による断れなさと”ビンタ”での肉体的束縛による断れなさで行う鈴さんのフ●ラには、素晴らしい淫らさが溢れ、そこに咥える瞬間の鈴さんの一筋の涙が名画の様な神々しい綺麗さを放つ。 ここで”いいなりM女”の鈴さんが降臨する。 以降は、女優のM適性の度合いに合わせた男優と監督の責めと攻めが展開されれば良いだけだが、素直な意見としては、このシリーズの沢庵監督の責めと攻めは、女優のM適性の度合いとズレることも多いので不安感は拭えないが、今作は責めと攻めが鈴はさんのM適性の度合いと合い、紅潮する鈴さんの姿にゾクゾクしっぱなしです。 荒縄拘束・鞭・乳首クリップ・下着固定バイブ・多人数フ●ラ・足踏みも過剰過ぎない度合いで鈴さんにマッチし、淫靡さが引き出される。 この淫靡さにより、続く”犬”扱いも光り、テカテカと淫靡に輝く鈴さんの表情の素晴らしさは言葉に例えがたい。 恒例の椅子固定荒縄拘束だが、良い具合にSM的演出が鈴さんのM適性の度合いに嵌まり、”俺のもの”感が完成されて終わる。 久しぶりに女優のM適性の度合いとSM的な責めと攻めが、役に完璧に嵌まった仕上がりで、M女ジャンルとしても、もなみ鈴さんのオススメとしても”傑作”と称したい。 ありがとうございました。
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投稿日 : 2023/07/02
ドキュメントでも寝取らせでもない
ネタバレ
そもそも、”ドキュメント”が何処に掛かってるのかは不明(AV女優役であれば、まだ…) この作品の流れでは、事故での賠償金の借金のカタに彼女を売ったクズな彼氏なだけで、”寝取らせ”を何処で感じればいいのでしょう? 作品を観る視聴者は、このクズな彼氏の気持ちになり楽しまないとならないのですが、この彼氏には”寝取らせ”の性癖が有りますか? 単に、何故だか可愛い彼女が居るクズな男の情けない尻拭いをさせられてる彼女のヤられてる映像なだけで、”寝取らせ”の悔しさは全く感じませんので、作品としては本末転倒です。 ”寝取らせ”を感じさせたいなら、自らの拗らせた”寝取らせ”の実現の為に、”借金のカタ”という嘘で、他の男にハメ撮りされることを彼女に頼み込んで、ハメ撮り役はハメ撮りのプロで、その映像は彼女には”借金の完済の証拠”、彼氏には”寝取らせを満たす逸品”という設定にすれば良い。 ハメ撮り役は仕事、彼女は健気に騙され、彼氏は”寝取らせ”を満足という登場人物の関係になる。 彼氏がクズなのは変わらんが(笑) それでも、寝取らせを拗らせた人物という前提が立つので、作品の面白さに繋がる。 そうでないと、当て逃げをした代償で要求されてる金額と彼女がハメ撮りされるという条件が釣り合わなさ過ぎる。 ハメ撮りされる度合いから行けば、数十万だとして、金策も出来ない、親にもすがってるのでこれ以上は無理、車両保険も掛けてない…こんな男に彼女が居ること自体に不思議さが浮かんでしまう。 そして、数百万だとしたら、彼女をハメ撮りされる程度で終わらず、彼女の身柄そのものになるぐらいに想定されてしまうので、そもそも論として、寝取らせが成立しない。 もし、シリーズ化を考えてるなら、この”寝取らせ”と”借金のカタ”と”借金の内容”という設定とバランスを再考しなければ、女優が良い演技をしていても、”普通の作品”の域は越えられないと思います。
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投稿日 : 2023/06/29
問題は視点とシチュエーション…
ネタバレ
作品の企画性は良く、楪カレンさんの演技とプレイも素晴らしく、ご奉仕と称しつつ、貪られる流れも良い。 しかし、もう一歩二歩の盛り上がりがあるような気がしたのは、主人がメイドに迫る流れではないせいですね。 主人がメイドに迫る流れの場合は、客観視点の方がメイドのヤられぶりが撮れるので最適ですが、今作品の様なメイドが主人に迫る流れの場合は、視点も最大限の受けで観るのが一番なので、主観視点の方がメイドの迫り方も一番近い構図になるので。 この視点の違いは、メイドを雇うほどの金持ちの主人という男優の印象にも影響しており、客観視点だと、どうしても男優の全身から金持ちの印象が伝わらない限り、このシチュエーションを楽しむには物足りなさが出ますが、主観視点だと、男優の身体による印象そのものが少なくなり、金持ちの印象は周囲の調度品や部屋の雰囲気による印象に変わり、”金持ちの主人”という印象そのものは視聴者の想像力の補完に委ねられるので、各々の都合の良い想像の印象で楽しめる様になります。 なので、主人に迫られるメイドのシチュエーションなら客観視点、メイドに迫られる主人のシチュエーションなら主観視点という組合せではないのが、今作品の完成度という意味では問題点な気がしています。
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投稿日 : 2023/06/26
最大級のもったいなさ…
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”媚薬”という設定を持ち込むシチュエーションが面白いし、河北彩花さんは綺麗系女優さんなので、トロトロぐちゃぐちゃに蕩けていく様は、本当に素晴らしいので、企画の良さと女優の良さがマッチして、人気作品になるだろうことは、サンプル動画を始めとした事前チェックで充分伝わりました。 ただ、ふと、思い付いたんです。 ”禁欲”後”キメセク”な作品があることに。 河北さん自体は、禁欲が1年以上前の作品になるし、無理さは低いとも思えて。 なので、騙し媚薬摂取+禁欲明けの河北彩花さん作品だとしたら、どうなるかと想像したら…伝説的な作品になるんでは?という想像に行き着いてしまったので、これはこれ、それはそれですが、もったいなさを感じてしまっただけです…。 作品としては良い仕上がりだと感じますが、機会としては、二度と無さげなので、最大級のもったいなさを感じてしまっただけです。
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投稿日 : 2023/06/25
共演作品とするか単体作品とするか
ネタバレ
この作品の評価をする上で、共演作品という見解で制作したのが、一番のネックだと思っております。 ”セフレの居るママ友に唆された善良な人妻が嵌まってしまった火遊び”という作品コンセプトかと思い、冒頭から観始めると、妙な共演作品として終わった感覚がします。 愛弓りょうさん演じる唆された善良な人妻が”火遊び”に嵌まって行く姿が素晴らしく、痴女的に攻める流れになり、”大人の女性”の妖艶で淫靡な色気とエロさで魅せられますが、最後の絡みが、香椎佳穂さん演じる唆したママ友とセフレとの2組での旅行になり、スワッピングを交えNTR感と嫉妬心を表現したプレイで終わります。 この最後の絡みの理解で作品の評価が変動します。 例えば、スワッピングがなかった場合はというと、各々、別室で気兼ねなくハメ外して淫らに楽しむ濃密な展開が想定されます。 ここまでの絡みも愛弓りょうさんとセフレの絡みしかなかったので、締め的なシーンとなり、素晴らしい人妻の火遊びの作品となったでしょう。 ところが、スワッピングを交えた際に発生するNTR感と嫉妬心の演出がおかしいことになります。 ここにいる男女2組の4人は、セフレ関係であり、セックスをする為の友人関係でしかなく、気持ちいいセックスをしたいだけという論理思考で動いています。 ところが、愛弓りょうさん演じる火遊びを覚えた人妻は”この人とヤってて嫉妬した?”とか”気持ち良くなってるのを見てどう思った?”と嫉妬心やNTR感を煽り、それによる精神的な気持ち良さを表現しようとされますが、あくまでも、作品コンセプトとしては人妻の火遊びでセフレ関係という論理思考で楽しんでるので、”それは関係無いだろう?”という気持ちが前に出てしまいました。 こっちのセフレも気持ち良いし、あっちのセフレも気持ち良いという反応なら、つまみ食い的なセフレ関係という煽りでスワッピングの意味も充分でしたが、NTR感や嫉妬心で更なる気持ち良さを感じるには、そういう関係性の前提が必要になりますが、この作品では、そんな前提ではありません。 最後で急にNTR感や嫉妬心で楽しむ思考を出されても変われる訳がありません。 その楽しむ思考に行き着くなら、最初の絡みから、そういう思考で演出するべきです。 私は、この思考の切り替えが出た途端に興奮が引きました。 共演としての見所の演出が熱を冷ました形になり残念に思います。
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投稿日 : 2023/06/23
最終的な差はメーカーの対応の差
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いわゆる改名により以前の活動と別人の立場を貫いてる田中レモンさん。 とは言え、本質が大幅に変わる訳もなく、あくまでも別人とする為、改名前の実力を全て忘れて欲しいというのも難しく、無意識にでも比較してしまいがちなので評価も難しい。 この作品自体は、彼女の姉とバレて以降”人のモノ”に手を出す嗜好に囚われた女が妹の彼をつまみ食いする火遊び的作品で、恋愛感情やNTR感を期待すると外します。 その上で妹の彼は彼女が居るのに合コンに出て彼女にはバレたくないというゲス男というスタートです。 ゲスな男というマインドセットが出来ない方は回れ右してくださいwww 彼女の姉は興味無かったがゲス男と知ってから妹のベッドの下で待ち伏せるほどのサイコパス的ビッチなので、そんな女性だというマインドセットが出来ない方は回れ右してくださいwww ゲス男とサイコパスビッチという組合せと言えど、普通のドラマ展開なら構成は難しくないが、”ベロキス特化”にした為に、本番無し・本番有りのどちらのシーンでもベロキスをするという難易度が設定された為に、キス・手コキ・フェラでの崩落とは別にベロキスを魅せるという演出の必要性が出てプレイの演出に制限がかかりました。 その上で、本番2回契約という縛りが入る為に、本番は後半に集中し、前半の盛り上がりが難しくなります。 ベロキス・ベロキスと手コキ・ベロキスとフェラと絡みが3回に分かれ、プレイを集中して作り込めば良かったのが、手コキも激しくなく、3回目の絡みはガラス越しベロキスと手コキの演出も入れるのでフェラの堪能感も少ない。 この前半の低調な盛り上がりから後半の本番2回となると、低調な盛り上がりから始まる為に、それほど盛り上がらず、また、男は恋愛的だが女は一貫して火遊び的な為に、男女の感情が同じ方向性で盛り上がる良さも無いので、エンディングの盛り上がりも低調。 こうなると男側の思考も”火遊び”で方向性を統一した方が盛り上がったはず。 その上で、改名前のハードさを何処か期待しているユーザーにとっては、本番3回以上構成を期待してしまうので物足りなさは否めない。 別の女優というスタンスはプレイにも出てるが、本番2回の脚本ではない無理さもあるので、評価も低調になる。 もう少し女優のイメージに近い作品に出逢えることを願っております。
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投稿日 : 2023/06/19
”未来”の選択ミス
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シチュエーションに合わせた山岸逢花さんの堕ちて溺れる姿が、扇情的で素晴らしく、男優も妙な変さやアタオカさや異常性を出しすぎない状態なので、逢花さんの演じる女性とのW不倫というドロドロな状況も映えましたし、2人の関係性の発端を描いていることで、W不倫の構図もそそられました。 ただし、コンビニ閉店・妻子の家出という男側の未来のみ描いた状況へ移行したのが、非常に残念です。 元々の作品のシチュエーション的には、お互いの家族のことは忘れて、どっぷりとW不倫で終わり、”未来”の妄想を視聴者に任せるか、男も女も冷えきっていた家族関係が崩壊し、W不倫ではなく、しがらみの無い男女関係となった別の濃密さを魅せて未来を確定して終わるのどちらかが、登場人物の心情からすると盛り上がった二択だと思っております。 今作品の様に、お互いの状況に共感して始まった関係なら、その関係を維持し続けて終わる未来か、お互いの更に変化した状況に新たな共感をして新たな関係に進む未来のどちらかが、”維持”か”変化”というオチとしては面白かったろうなぁと、女優と男優の演技も監督の脚本・構成・演出も良さを感じました。
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