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281-300/1555件
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投稿日 : 2023/11/16
根本的に。
ネタバレ
プレイも良い感じですし、妻の姉役に合う北野未奈さんの雰囲気なども良いのですが、根本的な面白さを制作側が捨ててるのは、辛いですね。 セックスのしたさが薫る北野未奈さんの迫り、禁欲中な男への食べたさ、レス妻な状況、欲求不満さを形にする北野未奈さんの雰囲気、姉の妹に負けたくなさ、子供の孕みたさ、妹の夫とのNTRの背徳感…動機や理由が重なって良い感じなんですが、一番根本的な動機と理由が演出出来てない。 レス妻の状況が、夫のEDと仕事の多忙とすることで"孕ませ"に対するヤバさが不必要に上がってることで、"孕ませ"の面白さが低くなってます。 例えば、夫は仕事が多忙で夜の生活が淡白になり1ヶ月に1回あるかの擬似レス妻な姉で、いっぱいセックスもしたいし、子供も孕みたいし、妹より早く孕んで優越感に浸りたいという状況下で、禁欲中の男なアレといっぱいセックス出来そうな理由と濃い精子で孕めそうなのと横取りすることで妹より早く孕めるだろうという欲望に、妹の夫とのNTRの背徳感の気持ち良さと、事後の夫との孕ませアリバイ工作に努める興奮に嵌まった義姉に迫られ続ける様に、設定と台詞を変えたら北野未奈さんのエロさも含めて、相当に面白かったと思いますが…毎回の事後に"今夜は旦那としなきゃ…"的な決め台詞が仕込まれたら、堪らなかったでしょうね。 せっかくの孕ませ設定なんだから、楽しませてくださいませ。
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1
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投稿日 : 2023/11/13
ノリは素晴らしい
ネタバレ
シチュエーションからして、良い形に義理の兄妹での恋心的な演出も良いし、親友の人柄と立ち位置も一見するとクズでゲスな男的だが、親友として兄との関係性の良好さと妹との関係性の良好さ(尊敬や好意)の演出が良く、男優さんの雰囲気も合わさり、良い流れが出来てるのは素晴らしい。 作品コンセプト上、寝取る訳だが理由のいくつかがムカつきと幸せにならせたくなさであるのも良い(決して女性として妹を軽んじてる訳ではなく、しっかりと好意が見える)し、兄の方も"妹を女性として見てる"と口にしているが第一義が妹で第二義として女性の様な形なので、そりゃ、クズでゲスな男的な嗜好での親友の行動だが妹に対して第一義に女性として見てる為、BSSだとしても親友に心情的には傾くので、寝取られて当たり前的な雰囲気だし、親友も襲ってから懐柔して堕ちさせる様に見えるが、妹を女性として好きという矜持を持って行動に出てる為に、動機に不純なものが混ざるが大筋は"いい男"であるので、ストーカー的なねじ曲がり方をしていく兄より好感が持ててしまうので、心情的には良い流れで終わる。 ドラマとしても良く、AVとして抜く目的で再視聴しても爽快感を感じることが出来る。 ただし、脚本が本番3回でも物なので、本番2回の構成な今作品的には、デメリットが生まれてしまうのは残念。 2回ある本番は、親友が妹への告白からの襲いと、結婚後の完堕ち後の絡みになるが、完堕ち後の絡みなので過剰な感じがしてしまうほどのハードエロなので、疑問に思う視聴者が出やすくなる(絡みが完堕ち後と理解してれば適度なハードさではある)。 本番シーンに挟まれる2回の本番無しの絡みが"追撃"と"完堕ち"を表現しているため、妥当に思えるが、完堕ちシーンも本番である方が説得力はあるし、完堕ち後の絡みの説得力にもなるので、本番無しとなったのが痛い。 本番3回契約であれば、このシーンは確実に本番有りだったはずだし、作品の完成度も一段異なるし、追撃となる絡みでの自宅ゆえの本番の拒みと外での逢瀬の演出が、完堕ちの絡みを自宅することで、相互に演出が活きる形になったはずなので。 作品の出来映えの完璧さは一歩届かないのは、残念で仕方無い。
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2
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投稿日 : 2023/11/13
ドラマ的には良作
ネタバレ
香水じゅんさんの演技は素晴らしく、母役のよしい美希さんの演技も素晴らしいため、ドラマとしての完成度は素晴らしい。 その反面、AVとしては難しさが残る。 プレイにおける香水じゅんさんの演技は素晴らしく、そそられるものも充分で、確かに至れたのだが、ドラマ作品としては男優さん演じる男のキャラクターに感情移入するほど良いのだが、クズでゲスな男過ぎる為に、AVの本質として性欲解消の目的で再視聴しようとすると、至ることでの爽快感だけでなく、視聴者が普通の人であるほど、後味の悪さも同時に得てしまい、再視聴そのものが難しくなり、一回視聴すれば充分になってしまい、オススメもし難くなる。 もっと言えば、クズでゲスな男であっても、クズでゲスな男なりの"矜持"があるかどうかが再視聴のしやすさに繋がると言える。 評価の難しい作品になったことは少々残念。
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投稿日 : 2023/11/05
AF好きの観点ではない
ネタバレ
競泳水着とアナルという企画に、西海しおんさんの雰囲気が合わさり、そそられましたが、プレイの選択のしょうもなさ加減にがっかりです。 この作品コンセプトなら、競泳水着を着てる女性の肛門を弄り倒すのが、一番映えるし、視聴者が一番期待することだと思います。 アナル玩具挿入とフェラ、AF、アナニーの3つのシーンに関しては、物凄くそそられました。 しかし、この作品コンセプトで牛乳浣腸による羞恥プレイの必要性も無く、競泳水着を各シーンで着替える良さを前面に出すなら二穴ファックも必要性が有りません。 ただただ、様々な競泳水着を着るしおんさんの肛門を弄り倒すという構成なら素晴らしい作品になったと思います。 競泳水着着用でのアナル玩具挿入&フェラ、水中などを踏まえたAF、アナニーの3つに、せっかくシャワールームのシチュエーションなんだから羞恥目的の見映え重視ではなく、次のシーンへ繋がる流れとして、シャワー浣腸で浣腸をする理由を見せて、正統派なAFを競泳水着着用で行うことで、きっちり膣でのプレイではなく、肛門でのプレイという統一性が出るはずです。 二穴とか三穴は、特化した作品の中だけで充分ですし、見映え重視の浣腸も羞恥目的や特化した作品の中だけで充分です。
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3
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投稿日 : 2023/10/26
道具と人の使い方…
ネタバレ
シリーズとしては、小松(17)監督のセンスを活かしてハードに攻める演出に、男優さんが乗り、女優さんが反応して、面白さを引き出すコンセプトの作品でしたが、ダイナナ監督に変わってからはパッとしません。 シリーズ1作目と見比べると、どうにもハードさが低く感じます。 最初の絡みは、良い感じですが、ピストンバイブが外れることが数回続けば、流れの分断になり、流れの分断は興奮の分断に繋がりますが、この絡みは作品で一番マシな絡みなのは確かなので、抜き所です。 2番目の絡みは、ピストンバイブと3Pを活用して宮島めいさんを攻める流れですが、ハメ潮吹きを引き出す演出が巧く回ってないのと、延々とずらしハメをする流れが致命的です。 ハメ潮吹きの空振りやずらしハメをすることで迫力不足な流れがずーーーーーっと続き、興奮は低調なままで、ピストンバイブの使い方も区切りが悪い。 シリーズ1作目と見比べると、あちらはノーパンでピストンバイブによる攻めと男優さんによる攻めがきっちり分けられているので、見易い。 何故、ずーーーーーっとずらしハメだったのでしょう? ピストンバイブが嵌まっても脱がせやすい様に紐パンのはずなのに。 結局、どうにも盛り上がりきらずに終了。 ラストの絡みは特に悪くて、衣装も雰囲気とプレイに合わないし、ピストンバイブの使い方もいまいちだし、めいさんの邪魔にすらなってる気もします。 カメラワークにすら影響出てるって、どういうことでしょう? このシーン、しっかりと男優さんとカメラマンさんと監督さんでカメラ割りを検討しました? 作品中で一番抜けない絡みになってます。 ちなみに、このシーンにおいて、シリーズ1作目の夏目響さんの際と同じチョーカーをめいさんが着けてますが、響さんの脱衣状態とめいさんの脱衣状態を見比べるだけで、興奮の度合いが異なります。 シリーズを他の監督が引き継ぐのは構わないですし、オリジナリティを出すのも結構ですが、良い演出や良い構成は引き継いでもらえませんか? この流れでは次作品が、どの女優さんであれ、良い作品だろうという期待が持てません。
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6
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投稿日 : 2023/10/23
好意が無いのが問題ですね…
ネタバレ
桃乃木かなさんの輝く肢体も笑顔もさることながら、ヤられる姿もデレデレ姿もおねだり攻められ姿も素晴らしく綺麗で可愛くてエロいので、プレイそのものはベストですが、ドラマ作品なので、ドラマ部分の盛り上がりがないと、せっかくの桃乃木さんのプレイも一定の良さで頭打ちになります。 簡単に言えば、今作品の場合、好意が無いのが一番のネックですね。 冴えない上司との出張と強引な相部屋…この流れの段階でドラマ的な気持ちの盛り上がりはマイナススタートになります。 確かに、ギャップ萌えということで、桃乃木さんのデレデレさでバウンドする面白さも有りますが、それにより達する面白さより、彼よりもっと良い男が身近に居た!というラブラブウキウキ感による積み重ねる面白さの方が上になる気がするんですよね。 NTRが悪いわけではなく、彼より良い男だから、惹かれてしまったという流れの方が、単なる性交堕ちより映えると思うんです。 今作品の場合、彼が居るが、上司がシゴデキの良い男で尊敬も出来るという人物像なら、桃乃木さんの役にも演出しなくても好意が見えますし、彼が居なかったら…的なイケナイ思いも妄想出来たりするし、そんなしっかりした上司だから、相部屋も受け入れられるし、彼とのNTR通話も悟られない様にする女心の演出にもなり、イケナイことだけど期待してしまうゆえに、酔いからの襲われで、嫌々ながらも受け入れる良さに繋がり、人として良い男なのにアレも性欲も良い男になったら、桃乃木さんのデレデレのメロメロさが更に映えたと思うのですけどね。 「バレなきゃ大丈夫だよ」の台詞1つで、更にゲス男というイメージが付いた上司にデレデレになるより、不自然さはないと思うのですけどね…そろそろ、ゲス上司とかクズ上司とか…止めませんか?
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33
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投稿日 : 2023/10/20
テーマは何処へ?
ネタバレ
乃木蛍さんの出演ということで、期待が高まりましたが、やはり、シリーズ作品としての改変が進み、前作の構成を踏まえた今作品の構成で落ち着いた様ですね。 まずは、のぎほさんのソファでのプレイとマットでのプレイは、着衣状態から始まる流れも良く、衣装ものぎほさんに映えているのて、素晴らしいシーンだと思います。 それと対比の様に、スク水による洗体とコスプレでのマットとは、設定がコスプレイヤーなので、仕方無さも加味しても、必要性を納得させるほどの映えにはなっていませんでしたね。 この為、全体的に7割程度の良さという感じですが、そこに改変したことによるシリーズならではの面白さの削減が影響してしまいました。 前作もですが、妊娠報告からのプレイがライトになり、オチになるプレイとなってしまいましたので、はっきり言えば"オマケ"の様なシーンになってしまいました。 単純に妊娠報告前のシーンまでを考えると、類似のソープ作品とは差がほとんど無い形になり、孕ませ確認のシーンがあるだけのソープ作品となってしまいました。 シリーズのメインテーマとして、孕ませられるソープというものが、去年の作品では、孕ませと出産後の展開からの再度の孕ませという構成で、がっつり示されていることだと思っています。 改変が悪いとは言いませんが、メインテーマを表現する脚本・構成・演出・流れを変えて行っては、作品として魅せたいものは何でしょう?という形になります。 好きなシリーズだけに、この改変の流れは残念で仕方ありません。
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1
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投稿日 : 2023/10/14
残念です…
ネタバレ
前作の相沢みなみさんの作品では、引退作品と判っていながら、敢えて、他のメーカーさんのシリーズをパクり(おい)、最後の作品も話題作になるように、元ネタ作品に限りなく似せる為に同じ男優さんを起用する粋と気概を感じて、作品も面白かったので、シリーズ化しても、作品のこだわりや同じ男優さんを起用する理由を理解して、本気のパクり(おい)をしてでも、面白い作品を作る気だと、思ったんですがねーあっさりこだわりを捨てましたね(笑) 単純に言えば、元ネタ作品は男優さんの雰囲気と演技が活きる設定や演出などで構成されてます。 もっと言えば、こういう作品にしたいから、役に一番似合う男優さんを続けて起用しているということです。 それは、雰囲気と演技だけでなく、そこから展開されるプレイそのものにも影響してます。 なので、男優さんを変えてしまうと、作品と男優さんの融和性が高いので、演出を変えない限り他の男優さんに合わないので、今作の男優さんでは役もプレイも軽くなり、それは作品の評価にも繋がります。 そこを理解して前作に起用したと勝手に考えていましたが、違ったんですね… 物凄く残念な結果になり、悲しくもあります。 もし、次作品があるなら一考願いたく。 パクり作品とはいえ、こだわりを持てない作品に出演される女優さんの悲しさも、それに期待して裏切られるファンの気持ちも考えて欲しいと思います。
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1
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投稿日 : 2023/10/10
話の筋もエンディングも良いが…
ネタバレ
話の流れ自体は、テンプレ過ぎるほどベタだが、エンディングが妊娠・離婚・再婚になるから、それなりに責任を感じている男の様に見えるが、この設定だと、男の決意と覚悟は物凄く軽薄に思える。 最初の絡みでレス妻が好意を持ち女扱いしてくれる大学生に惹かれるのは良いが、ラブホで生でしたいと言われ、妊娠するからと拒否したが外出しという妥協をする流れの段階で、大学生が人妻に対する優しさも好意と薄っぺらいとしか思えず、案の定ノリで中出しした展開で、純愛さもガンっと落ちました。 この展開でゴム有りなら、行為が久しぶりな人妻への優しさ演出にもなるし、不倫という考えにも一定の責任感がある演出になり、人妻への優しさと愛しさと純愛さの演出になっただろう。 この軽さを持ったまま、以降のセフレ的に店の裏、更衣室、店内、厨房とバイトテロを繰り返し、卵黄のラリーもするから、プレイはエロいものの、大学生の人妻に対する優しさと愛しさは上がらないままに終わる。 好意などを口にするが、行動からは優しさと愛しさは何も感じないままだし、大学生の立場を考えない計画性の無さを見せられ続けるので、エンディングの嘘くささも強まるため、リアルさは下がったままなので、面白さも下がったまま。 "離婚"に対する演出も無さ過ぎるのも原因で、正式に協議離婚するなら、状況は人妻の100%責任がある流れなので、共有財産の分与もなく、慰謝料も要求され、事実関係も両親に公開され、両親との不仲も想定出来るし、大学生の男も慰謝料と両親との不仲に悩むことになるのは明確で、時給千円未満のパート妻が、同じバイトの大学生の夫と数百万になる慰謝料を支払いながら、出産費用を考えつつ、両親の協力が最低限(経緯はどうあれ孫ゆえ)な状況なのも過剰ではなく一般的な見解により考えられる状況です。 こういう演出をスルーするため、いい話的にしても、全く感動も無いので、大学生の男に良い印象は受けないし、何ならヤリチンっぽくも思えるwww 薄っぺらい決意と覚悟しか見えない男の姿なので純愛さも出ないので、人妻の地獄行きしか思い浮かばない。 大学生の背景に人妻を略奪愛して妊娠までさせられる理由があれば、純愛らしいオチになったとは思いますが…ヤリチンの大学生に流されて地獄落ちする人妻にしか思えないですな。
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投稿日 : 2023/09/21
攻めと受けのバランス
ネタバレ
単純に言えば、男優さんの起用ミスですね。 この男優さんは、それこそ、M男御用達的なほど、M男らしさはぶっちぎりなんですが、あまりのM男さに、女優さんのS女さが追従しない作品が多い。 今回もそのパターンで、斎藤あみりさんのS女さと痴女さは、色髪JKとしての範囲内で想定されるエロさに的確に収まってるので、プレイはゾクゾクしたのですが、男優さんの反応や演技が過剰気味なので、逆に盛り下がる。 他の男優さん(結城結弦さん、フランクフルト林さん、千歳小梅さんなど)の方が、抵抗出来るけど、気質からの優しさなどから、あみりさんの攻めと責めを受け入れてしまう感で、男女の関係的に良い具合での”攻めと受けのバランス”が取れたかなぁと思えてしまいました。 次作品があるなら、男優起用の熟考を期待します。
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投稿日 : 2023/09/19
NTRが邪魔してます…
ネタバレ
何となく、メンヘラ系だから彼女が居ることにして、彼女より私の方が好きという流れにしたかったのは判るのですが、短絡的な流れに感じてしまいました。 問題は、根底にある設定の”不思議なウサギな女の子の恩返し”の演出の中途半端さですね。 恩返しの発端になるカットが見当たらず(見落としてます?)、生物の兎の恩返しっぽいがぬいぐるみですし、コスプレ姿も”ネコ”で”ウサギ”の無関係さが出てますし、エンディングのホラーだけどハートフルなオチも活かしきれてません。 本編中やオチの展開からすれば、作品コンセプトとしては”ぬいぐるみのウサギの恩返し”に演出を集中した方が良いですね。 例えば、前日、ゴミ捨て場に放置された”ぬいぐるみのウサギ”を見かけて、不憫に思い、埃を払って、優しい誰かが拾い易い様に、一緒に置かれていたダンボール箱に移して、置いておくシーンを入れ込み、冒頭のシーンに繋げれば(ここでのななみんにぬいぐるみのウサギを持たせて”あれ?”と思わせて)、闇病みななみんとぬいぐるみのウサギが一緒なのか別々なのか?という匂わせな、どっち付かずの雰囲気を醸し出せば、コスプレがネコでも闇病みななみんとぬいぐるみのウサギは別なのか?な雰囲気に繋がり成立しやすくなります(ちなみに、本編中の視界にぬいぐるみのウサギが常に鎮座してる様にすると、この匂わせな雰囲気が更に高まります)し、NTR要素と演出は削除か変更し、彼女の居ない男として闇病みななみんのイチャラブ恩返しに終始するが、あくまでも”一晩”の区切りを演出し、せつなさを醸し出す。 ぬいぐるみのウサギにも優しい”お兄ちゃん”に、声をかけた闇病みななみんと”恩返し”の一晩を通じ、男の気持ちがホラーでハートフルな未来を迎える。 エンディングも、闇病みななみんは好き好き言うが物分かり良く、一晩で去り(設定として)、置いていったぬいぐるみのウサギを見て、闇病みななみんへの男の気持ちを演出し、”ただいま”の声に振り向くと戻って来た闇病みななみんの姿があり、”おかえり”と男が言って終わると、リアルなのかファンタジーなのか匂わせな雰囲気のオチで、もっと面白かったかも知れません。
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1
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投稿日 : 2023/09/15
過剰気味…
ネタバレ
設定、シチュエーション、関係性は良い形で形成されていて、面白い。 学年1の優等生が真面目で優秀だけどウブという設定なのに、茶髪で日サロ日焼けの男優というぐだぐださは置いといて。 出しが30発ゆえに、演出としては雑になり、今一つ、抜きどころが少ない形にまとまってるのは残念です。 結局、数をこなすだけの流れになりやすく、一つ一つの出しの興奮度合いが下がりやすくなります。 絡み1つで2~3出し程度で、シーンを変えて、多数のシーンを撮影する方が、3日間というシチュエーションとしては、面白かったのではないでしょうか? 3日間楽しめたという感覚は薄かったです。 佐山愛さんの迫り方は素晴らしいだけに、女性の経験や思い出作りというコンセプトとしては、思い出に残る様なシーン構成を観たかったです。
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5
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投稿日 : 2023/09/11
おじさんの既婚者・不倫・NTRの設定は必要ですか?
ネタバレ
タイトル、パッケージ、商品コメント、商品ジャングルなどからすると、どうにもオジサンの既婚者設定の必要性が低い。 それを念頭に置き、桃乃木かなさん演じるおじさん好き新卒女子社員とおじさん部長のドラマを拝見すると、やはり、おじさんの既婚者・不倫・NTRの演出が低い。 それだけに、新卒女子の純真無垢な迫りが、撮影場所も含めて、イチャラブ寄りになっている。 単なる性癖的な嗜好でのおじさん好きから、”好き”と言いつつヤりまくる流れではなく、丁寧に好きさアピールを演出し、好きさアピールが誘惑に繋がり、おじさんが回避しにくい流れになっており、関係後の女子の変貌も女子の違う面の魅力として成立してる。 女子からのおじさんへの愛おしさは、おじさんだからではなく、その男性だから発生していると思える雰囲気がある。 だからこそ、関係してしまったが、おじさん的には恋愛となることはなく、女子の更なる迫りで堕ちる流れの良さも面白い。 こうなると、既婚者・不倫・NTRという設定を無くし、女子からのおじさんへの純愛と、おじさんもすんなり受け止めるには年齢差だけではなく、理由があるんだという設定での、それを乗り越えたカップル成立オチな作品の方が、既婚者・不倫・NTRな雰囲気を抑えた今作品よりは面白い気がします。 例えば、妻側の原因による離婚や女性側の原因による婚約解消が有って、一人暮らしには広い自宅も引っ越せず、若干の女性不信の為に仕事に打ち込む独身おじさんにして、拒みが強い状態だからこそ、純愛的な女子の迫りを拒みきれずに関係し、そこから魅せられる女子の魅力に女性不信が解消され堕ちるおじさんという設定とか。 それほど、既婚者・不倫・NTRの雰囲気は低いので、そうしたかったらきっちりと演出して欲しいと感じてしまう出来映えの作品です。
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2
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投稿日 : 2023/09/10
シチュエーションエッチがテーマでは?
ネタバレ
古川ほのかさんのイメージが、地味なメガネ図書館司書のイメージに絶妙な合致をしているので、かなり盛り上がったのですが…ラストの絡み(図書館から場所変更)で盛り下がってしまいました。 この作品の面白さは、”夏休み”という非日常の期間で、エロと無関係そうな”地味なメガネ図書館司書”の女性が、ありえない様な誘惑からの貪りエッチを、”図書館”というそういうこととは無縁の場所で行うことであるシチュエーションエッチではないでしょうか? だからこその盛り上がりだし、そそる良さなので、場所は一貫して図書館内で行って欲しかったです。 そうではなく、古川ほのかさん演じる”地味なメガネ図書館司書”とのエッチが”面白さ”とするなら、流れの中でシチュエーションエッチではなく、この女性とのエッチが重要なのだと演出をして、視聴者の意識を変えていく必要性がありますので。
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投稿日 : 2023/09/04
演技過剰…
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設定、シチュエーション、プレイと良い感じなんですが、テーマにしてる白目アへ顔の演技過剰さが不自然過ぎて、盛り上がるのではなく、引き気味になったのは残念。 白目やアへ顔にこだわらず、性感に溺れて、トロトロになってる様子なだけで良かった気がします。 媚薬と絡みで、まともな娘がエロエロになるというストレートさが面白いので。
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投稿日 : 2023/09/01
丁寧な口調…
ネタバレ
小湊よつ葉さんの綺麗さと可愛さに、AV女優としての経験からのエロさが溢れ出して、綺麗さと可愛さとエロさが乗った一流AV女優グループ入りを疑わない良さが出ていますが、そこから更に抜きん出る為に、よつ葉さんの気質に合ってる”丁寧な口調”の考慮を熱望する限りです。 簡単に言えば”ですます”口調などでの丁寧な口調による台詞への気持ちと熱の乗り方と、砕けた口調による台詞への気持ちと熱の乗り方は、慣れなさから自然さも低く棒読みにすら聞こえますので。 後は、5シーンあれど、テーマに合ってるのは1シーンだけで、後はいずれも役と衣装とシチュエーションとプレイの全てが一体化しないシーンのままなので、良さとしては7割程度の面白さに留まりました。 メンエスは衣装がプレイの邪魔をしてますし、施術とプールサイドの関係性も低い。 花魁サロンは花魁だとするほどの衣装ではないし、口調も中途半端な統一性です。 M性感は説明不要なほど役と衣装とシチュエーションとプレイが合致しません。 洗体は残した泡すら美しさを損ねてるので、”上手くない”としか言い様がない。 唯一、デリヘルが良い雰囲気なのですが、前述の”丁寧な口調”ではなく”砕けた口調”なのがネックになり、例えば、サンプル動画でも観れる挿入シーンでの”じゃあ、お兄さんだけ特別ね”との砕けた口調の台詞が、”そうしたら、お兄さんだけ、特別ですよ…?”との丁寧な口調による台詞としたら、よつ葉さんの気持ちと熱の乗った良さが響いて、”特別さ”にどっぷり浸れた気がしますが、他の女優さんの作品で観たことのある面白さを越えませんでした。 頼みますから、よつ葉さんをAV女優さんとして大成させたいなら、他の女優さんと異なる個性や売りになる点を、消そうとしないで欲しいです。 逆に言えば、砕けた口調での良さが素晴らしい魅力になっている女優さんが多い現状ですから、無理な競走に挑んでも敗北が見えています。
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投稿日 : 2023/08/26
積み重なる違和感…
ネタバレ
香水じゅんさんのツイート告知から期待していたのですが、作品全体としては、ドラマ部分とプレイ部分の両方で、ポンポンと違和感を感じる演出が登場し、面白さがスルスルと下がって行き、上がらないまま終わった感じです。 プレイ部分は、謝罪イラマ・強要性交・物々交換スマホ撮影性交・真犯人との3Pとなり、一見すると、面白さを感じそうなんですが、どうにも違和感が強い。 作品のテーマではない”イラマ”が多用され過ぎていて、作品タイトルで明示されているテーマの方が目立たない演出に違和感が強い。 カメラワークそのものも、撮影場所自体は有名な場所なのに、カメラの位置・角度・距離感(アップと引きの感覚)に違和感が強い。 照明器具の存在も物凄く違和感が強い。 店長細田のプレイも”変態”と言われてるが、それほど行為自体に変態性が高くないので違和感が強い。 3Pも男2人で女1人を攻める流れではなく、かなりちぐはぐさが有り、どうにも3Pの意味が見出だせないので、違和感が強い。 プレイ部分でもかなり違和感が強い中、ドラマ部分も違和感が強い。 冒頭での太鼓持ち役の男の必要無さ…居なくても成立するほど存在意義が見出だせないので、違和感が強い(ポリ公という台詞も)。 じゅんさんの”けんいちくん”呼びも物凄く違和感が強い(この関係性の場合、名字じゃないですかね?)。 作品を最後まで観ると、冒頭は”罠”という流れなんですが、どうにも”けんいち”の反応が変過ぎて違和感が強い(上手くやれよ?的なほくそ笑む演出ぐらい必要)。 店長の優しさ演技からの変態演技の必要性が見出だせなくて違和感が強い(じゅんさんに恨まれる流れで行為におよぶなら不要では?)。 時々入ったスマホでの映像の必要性が見出だせないので、違和感が強い(客観視点でスマホ撮影の演出が出来てるから不要では?)。 3Pでのネタバラシも前述の”けんいち”の反応が変なので、ここでも変に感じ、アタオカ的にすら思え、違和感が強い(告白がダサイってダサくないです?)。 じゅんさんのリボンの扱い方もバックヤードでは丁寧に外したのに、3Pでは執拗に残し、違和感が強い(元々、あのリボンは残しても映えないタイプ)。 流石に、ここまで違和感が積み重なると、影響が大きくて、没入感が阻害されました…類似作品が多いジャンルなので、何故?という気持ちでいっぱいです。
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投稿日 : 2023/08/24
ゾクゾクはしました。
ネタバレ
言わば、マドンナ版”脅迫スイートルーム”であり、人気次第でシリーズ化の思惑が透けて見える作品です。 とはいえ、流石は一色桃子さんですので、プレイはゾクゾクするほど素晴らしい。 敢えて、男優も”脅迫スイートルーム”での起用と同じ様にし、プレイも同じ様にする。 なので、素晴らしい流れになってはいる。 だが、ドラマ部分は、マドンナ版の差を出すために、変更してしまったのは残念。 前途ある息子の犯罪行為を弱みにされ強要される”母”一色桃子さん。 その母らしさも素晴らしいのですが、この弱みを明らかにしてしまうことで、男達がこれだけの手間を掛けて、一回だけの関係として強要しようとする動機がしっくり来ない。 この流れは”脅迫スイートルーム”とは異なり、どうにも脅迫されてMさを実感させられた母という作品なだけに感じてしまいました。 それが”脅迫スイートルーム”では最後に据えられていたプレイを途中にする構成の変更に繋がっているのでしょうが、それを踏まえてもプレイ自体は”脅迫スイートルーム”のハードさと変わらないので、ドラマ部分との繋がりがしっくり来ない。 この冒頭の見える”弱み”の演出とプレイのハードさを踏まえると、”脅迫スイートルーム”ほどのゾクゾクさには到達しなかったです。 極端な話、見えない”弱み”で関係を強要されているが、関係を絶とうとしてもがいた既婚子有り女性の”判らせ”を抽出した作品の”一色桃子版脅迫スイートルーム”が観たかったんです。 別の作品として観る分にはありかと思いますが、あまりにも”脅迫スイートルーム”的に制作されては、この仕上がりは辛いです。 最後に、もしかして、マドンナ専属女優によるシリーズ化がされるとしても、現役マドンナ専属女優でハードエロへの魅力がNo.1の一色桃子さんより素晴らしい作品は難しいと思われるので、設定や構成の見直しと改善を期待します。
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投稿日 : 2023/08/19
夫の設定が活きてません
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このシリーズ作品の面白さは、いかに夫が減給・降格・解雇などの仕事のミスによる会社の対処を苦にする状況の人物像なのかが、以降の妻のヤられぶりの面白さに繋がります。 いかなる仕事のミスで、会社の独善的な対処による夫の惨憺たる結果が、上司の匙加減でどうにかなることを逆手に取った上司のゲスさにワクワクするのが、このシリーズ作品の面白さです。 今回の夫は、資産家の息子で、結婚した息子夫婦に通勤に困らない立地の”別荘”を持っている(妻は専業主婦)という設定で、ある意味、生活に困らないし、仕事に困らない立場ということも想定出来てしまうので、仕事のミスによる減給・解雇・負債額(一億)を持ち出した脅迫になると、より軽い話になります(親が資産家と知っていての結婚なので、この仕事への大切さが伝わらない)。 どうにも、思考パターンが”昭和”的ですね。 この資産家の息子の設定で、脅迫されることの軽減さを感じ、更に、上司が饒舌に語る夫の仕事のミスの内容が、管理者である上司の責任も大きい案件だということが容易に判り、これに気付かない妻役の流れが、更に、脅迫されることの軽減さに繋がります。 夫が会社を解雇されたら困ることを妻が理解しているからこそ、脅迫が成立するので、夫が乗り気でない仕事をしている演出をしているために、いっそのこと解雇されて再就職や両親のコネを使ったり、両親の資産を引き継ぐ為の仕事へ転身したら良い様に思えてしまったので、以降のプレイ全てに脅迫による面白さが乗らない普通のプレイに感じてしまいました。 これでは、女優さんの演技が良くても、一定水準の良さしか引き出せません。 その上で、何となくレス妻演出してるのにプレイに反映されないし、最初の絡みが一日中ヤり続けてる流れで完堕ちして、次の絡みからガンガンヤるのかと思えばショボい玩具攻め展開(この際の下着もセンスを疑います)で終わり、2つの絡みが活きない最後の絡みは酔い潰れた夫を伴って来訪するベタさからの展開でしかなく、プレイも一日中ヤられた+玩具弄りされた良さが出ず、シーンの冒頭で堕ちを示すので、堕ちた理由もピンと来ない。 ドラマ部分のノリもプレイ部分のノリも噛み合わないなら、ごく普通の評価になってしまいます。 どうにもノリきれなかったですね。
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投稿日 : 2023/08/18
期待し過ぎてしまった…
ネタバレ
今年、波に乗ってる末広純さんの作品ということで、期待をし過ぎたのかもしれません。 感想としては、2時間枠の作品を水増しして3時間枠にしたような内容という感想は否めない気がします。 そもそも、冒頭からの最初の絡みに持っていく流れも、この導入だと、男優さん演じる男性の人物像が、単なるアタオカとしか思えない。 常識が欠如してるし、倫理観もおかしいし、そもそも、女優さんが演じる女性のことを気づかうなら、もっとまともなコミュニケーションの演出後に、展開しないとドラマ的な面白さは出てこない…そんな感想しか出ません。 単純に言えば、義理の兄妹になったはずなのに、それらしさは全くありません。 その上で、乳首調教をメインに据えてプレイを行うのかと思えば、全編に渡り、調教ではなく弄ってるだけなので、連想される雰囲気が出ていない。 プレイは、リビングでの絡み→兄の部屋での絡み→浴室での絡み→妹の部屋での絡みというベタな流れで、他の家族は関与しない構成なので、より一層タブー感は感じられない。 乳首調教をテーマに据えるとしたら、妹への執拗な迄の乳首責めを展開してからの性交なはずが、性交中は中途半端な乳首責めだし、無くていい兄の乳首責めおねだりがあるし、浴室での絡みだというのに泡での乳首責めも無し、挙げ句、最後の絡みは妹が乳首の快感を求めてる設定なのに、意味合いの薄いオイルプレイになり、兄は突然の匂いフェチ化するし、オイルによる乳首責めは本当に気持ち良い?と怪しむほどの印象しか得られないし、玩具による乳首責めも大した効果が期待出来ない玩具での短時間責めでしかないし、責めの方向性すらブレてるのが明確です。 それゆえに、末広純さんの盛り上がりの差も、他の作品を観てる方ほど感じる気がしますし、私も感じました。 例えば、最初の絡みは性交をせずに多彩な乳首責めで妹をイカセまくり、その体験を通じての性行為の欲求の炎を妹に燃え立たせて、次の絡みで無理矢理されている乳首責めの気持ち良さに溺れた妹が性交を拒めず、更なる深みに嵌まり、次の絡みでボディソープの液状の状態と泡の状態での乳首責めでの何かを使う良さを妹に教え込み、最後の絡みではオイルによる乳首責めを両手拘束とアイマスクの妹に執拗な玩具弄りでイカセ、性交したら素晴らしかったと思います。
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