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241-260/1555件
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投稿日 : 2024/04/29
視聴者に高度な理解力を要求してしまう難しい作品
ネタバレ
起用男優は中堅男優なので性癖を拗らせてるプレイは、ある程度の極みになります。 それゆえに、見た目との関係で偏執的な役ではないのでプレイよりドラマを楽しむ流れが強いです。 なので、タイトルにも書きましたが男女の関係性に高度な理解力が必要で、それが理解出来るか出来ないかが面白さに直結します。 男優の役は愛人が居る既婚者の男という簡単な人物像ではなく、拗れた人物像です。 愛人の見解を勘違いしまくってるほど、イケメンモテ男の既婚者で、女性そのものの見解すら勘違いしまくってるほどモテてきた男です。 歴代彼女は女からの告白のみで構成されており、女が好意から男にご奉仕プレイする関係しかなくて、女性そのものの見解がゲスな勘違いをしていて、結婚後も言い寄られてる結果、愛人の見解もゲスな勘違いしている男なのが商品コメントから理解出来ます。 男の設定の理解が出来ると、女優の役の女性が、普段の姿などの格好良さに惹かれ、告白したが、しれっと既婚者だけどいいの?的に来るもの拒まず感の男に、引けずに惚れた弱みから、いつか妻に成れると決意して始まる関係を選び、告白以降で見えなかった一面が見え出し、ご奉仕プレイ要求に精一杯応えるもザコ乳と呼べるほど敏感乳の持ち主だったと理解が進む。 男は今までの女と違い、ご奉仕プレイだけでなく積極的プレイをして、敏感ゆえに止まるプレイにする指摘が、軽度の言葉責めや恥辱プレイに繋がり、執着と面白さを感じ、女は惚れた弱みと妻に成れる未来の可能性を信じる心と純粋な愛情に、男の要求に応えられなかったら『ごめんなさい』と直ぐに言えてしまう卑屈さから、イラマなどの強引さも受け入れ、快楽に溺れる表情をするチョロさと従順な言いなり奴●らしさを見せ、男に更なる執着と面白さを感じさせる。 こんな男女関係を起点に、男は女性への見解と性癖の変化を女に促されてる状態で、互いに自覚は無いが、互いに深みに嵌まる状態。 この男女関係を理解出来れば、段階的に強まるエロさもワクワクする。 一緒にエロを習得していく様は面白く美味しい。 逆に、このキャラ設定と男女関係を理解しきれないと面白さが頭打ちに感じる。 良い作品ではあるが、制作側が高度な理解力を視聴者に要求する流れが巧くないのが難しい作品である。 最後の拘束具とセットの下着姿からの玩具攻めから性交シーンは、男女関係の良い演出だと思う。
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3
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投稿日 : 2024/04/19
作品としては絶賛。ただし…
ネタバレ
九野ひなのさんの各シーンの姿を見たら、綺麗さと可愛さとエロさが混ざってゾワゾワするほど、最適な綺麗さと可愛さとエロさが混ざった淫らで卑猥な雰囲気が、ガンッと伝わるから、最初からメロメロにされる。 ひなのさんのポニテは素晴らしい。 ひなのさんの涎飲ませ場面なんて甘露か?と思うほどドエロい。 ひなのさんの目線と喋りと弄りが一瞬の隙もなく展開されるから、間断無くドエロい。 『ノリ』と称したらいいのか、もう、ひなのさんの好きな様に弄られ続けて、骨抜きにされてる。 ひなのさんの間合いが何とも言えないし、もわもわと匂って薫って漂う、ひなのさんの目線と喋りと弄りに、綺麗さと可愛さとエロさによる淫らで卑猥な雰囲気が合わさって、空間がドエロくて、卑猥過ぎる。 構成として5シーンだが、全シーンで、ひなのさんが演じる女性のキャラクターの統一性が高かったのが素晴らしい。 別人設定のオムニバス形式作品だと、シーンごとのキャラクターにブレが生じることが多いが、どの女性も同じようにドエロい印象を受ける演技が出来ていたので、この作品で一番ひなのさんを褒めたい所ですね。 そんな素晴らしい作品ですが、1ヶ所だけは難しい評価をしておきたい。 最後の絡みの再戦顔●オチ展開ですが、男優さん演じる男性の設定との不自然さで、強い蛇足感を感じてしまった。 正直、丸々無くて、シャワー後に2回戦おねだりでの締めのオチで良かった気がします。 それほど、男優さんが演じる男性の設定とキャラと展開の噛み合わなさが強い。 この男性は朝までコースでひなのさんを指名した訳だから、視聴者としては『性欲ガツガツ』なのを期待した訳だが、1回出したら『もう、無理です』となって弱腰になるので、設定との違和感が強い。 その流れで、ひなのさんに迫られ、立ちフ●ラと手コキをされるので、更に違和感が強まり、顔射おねだりからの男性自らの手コキ顔射になるから、『あーあ』という感覚に…せめて、ひなのさんに弄られきってからの顔射なら女性のキャラに合うのだが。 作品的には、顔射そのものの重要さは高くないので、雑な演出感も合わさって、映像的に無くてかまわない感じが強くて、蛇足感が最後で付いたのは、もったいない。 顔射の指定が有りましたか?監督。
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13
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投稿日 : 2024/04/15
一番悪い改変でした…
ネタバレ
たまたま、好きな女優さんと好きな監督さんなので、観てみたのですが、原作の漫画にて一番抜き所と思う場面が改変されてしまったので、流石に高評価は難しいです。 おっぱいの演出はさておき、女優さんの雰囲気が原作キャラに近いので盛り上がるのですが、ちまちまと原作でのエロいプレイに足りない流れも気になりますが、一番抜き所と思う最後の生ハメシーンで、攻められまくって、アクメしまくって、NTR通話からの、彼の寝取られ覚醒からの、膣内射精交渉を拒み続け、ダメなのにからの、膣内射精許可堕ちからの、中出し堕ちに、脳内ナレーションでの余韻堕ち…この流れが作品のクライマックスと思うのですが、余韻堕ちの脳内ナレーションを膣内射精許可堕ちの前に入れてしまうので、盛り上がりが寸断された形になり、没入感も強いため、脳内ナレーションの内容も頭に強く入るのですが、内容は余韻堕ちでの内容なので場面と合わず、ガンッと盛り上がって極みに至る行程から転げ落ちるような失速感になり、興奮が冷めて、結局、膣内射精許可堕ちの場合から見直して至る形になりました。 実写化における改変は仕方無いことも多いですが、視聴者の興奮を冷めさせて、自慰を仕切り直しにさせてしまうのはダメですね。 原作通りで良かったと思いますし、改変後の場面的に改変しないとならない理由が見当たらないので、何故、改変したんでしょう? 原作における面白さは、女性キャラの台詞と反応と脳内ナレーションによるエロさの盛り上がりだと思うので、ダメですね。
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6
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投稿日 : 2024/04/13
設定が活かされてません
ネタバレ
タイトル通りのふんわりとした色気が薫る女性を聖ひばりさんが演じ、夫婦関係にモヤモヤしてる男性を黒井ゆうさんが演じ、2人が出逢い、互いに好感を覚え、気持ちと関係が深まって、イケナイ関係なプレイを魅せられ、夫婦というものへの様々な考え方が形になったエンディングへと至って、面白さを感じる作品ではあります。 ひばりさんが今までの経験が活かされてる気がする熟女っぷりが、ドラマにもプレイにも映えて、良い感じでした。 しかし、どうにも、設定が活かしきれていないで終わった感じがします。 本編中に出る配達の関係での短時間プレイの設定は、販売レディとの本気の不倫というメインテーマには不要な感じしかしません。 基本的に販売レディは販売量は変わっても訪問先は変わらないものなので、途中の訪問先でなく、最後の訪問先にして、それゆえの関係性が発展する可能性を演出する方が、展開にスムーズさが出ます。 この時短設定を入れた為にメーカーさんとしては珍しい3本番展開なのに、玄関先での慌ただしいプレイが必要になり、3本番の尺と演出が微妙になってます。 3本番展開なら時短設定とプレイを入れずに、関係の発端になった絡み、止められなくなった絡み、深みに嵌まった絡みの3つを丁寧に演出するだけで、もっと面白い作品になったと思います。 後、もう1つ言うなら、関係バレからのエンディングは甘い気がします。 このエンディングにするなら、関係バレからの離婚展開ではなく、お互いの夫婦関係が協議離婚で清算されて、誰も知らない土地で2人で暮らすというなら、左手のズームをして指輪が無いことで離婚を演出するのではなく、別の指輪があることで、男の責任を演出すれば、ハートフルなエンディングだったと思います。 はっきり言えば、不倫バレしたW不倫カップルの顛末にしては、物凄く安易に考え過ぎてるのでリアリティーが無いです。 慰謝料だけでなく社会的制裁を受けても文句の言えない離婚事由なので。
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投稿日 : 2024/03/25
突き詰めるとドラマの形式の問題
ネタバレ
『キス魔な歯科助手夏目さん』というキャラクターの面白さが、冒頭から最後まで続くので、夏目響さん好きならオススメです。 ただし、ドラマAV作品としては凡作に留まるので、ご了承ください。 内容としては、響さんの通勤、着替え、打ち合わせが見れるので、しっかりとキャラ萌えします。 特に、着替えは白タイツ履き場面があるので、タイツフェチ的な面白さも素晴らしい(響さんの白タイツを履きながらのイチャラブ作品とか観たい)。 プレイとしては、1回目が女性上位エッチ、2回目が男性上位エッチ、3回目が手コキ&フ●ラ、4回目がイチャラブエッチとなりますので、衣装も変えるので、内容は充分。 ただし、ドラマの方向性が、1人の男に向けてのイチャラブ形式ではなく、別々の男に向けてのオムニバス形式なので、プレイの内容とぶつかる。 まず、エッチをしないシーンがある為、そのシーンの面白さは、他のシーンより一段下がる。 極論、男が変わるだけで、プレイの水準は同じシーンだけが複数ある構成が、オムニバス形式は一番映える。 このシーンがある為に、尺的に他のシーンの濃厚さも一段上がらないのも辛い。 一見、エッチのある3シーンもバリエーションの違いでの面白さかと思えば、2つのシーンは診察席での女性上位な流れと男性上位な流れで良い差になるが、もう1つは別の部屋に連れ込んでの男女関係無しの自由な流れで、シチュエーションが大きく異なるので、オムニバス形式的な面白さにならない。 例えば、イチャラブ形式だったら、1回目が診察席での女性上位エッチ、2回目が同じシチュエーションだが男性上位エッチ、3回目の手コキとフェラも閑話休題的に映えるし、4回目がイチャラブエッチなら同じ男である意味が面白さに繋がる。 更に、ドラマ的に3回目は見付かりそうだからエッチ出来ない事情にして、カーテンの向こうのもう一人の男にはエロ行為をしないなら、興奮の度合いも高い。 こうなると4回目の場所変更の意味も面白さに繋がる。 構成的には、イチャラブ形式向きなので、ドラマの形式としての面白さが、プレイに乗らないので、面白さとしては凡作に留まる。 イチャラブ形式だったら、素晴らしい『キス魔な歯科助手の夏目さん』の面白エロい恋愛話な作品でしたでしょうね。
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投稿日 : 2024/03/22
衣装の問題が大きい…
ネタバレ
企画と役の設定による七瀬アリスさんの飛ばし振りが非常に良くて、アホ企画にアホキャラという面白展開なのに、ある程度のリアルさが演出されていて、アホ展開なだけに留まらない流れになったのが素晴らしい作品だと思います。 衣装も複数用意されて楽しめるのも良い。 アリスさんのエロっぷりも良い。 かなりの面白さなんですが、少しだけ方向性が異なるので、その分だけ面白さが目減りして『普通の作品』に落ち着いてしまいました。 一番大きいのは衣装のこだわりの問題で、世間的には『逆バニー』で想定される衣装は、『胴体部分が完全にオープンになっており、その代わりに両足が衣服で隠されているという代物』となります。 なので、胸と股間もオープンな状態だが、それでは支障が出るから、面積の狭いもので隠すという状態なのが、ギリギリの逆バニーです。 例えば、ニップレスや極少面積のショーツや極少面積のブラなどで隠すのが醍醐味と言えます。 ところが、1着目はニップレスもブラも無しで、ショーツは良い感じなのにずらしハメるので、脱がす楽しみや剥がす楽しみが無い。 2着目は、エナメル系でテラテラした良さがあり、ブラの面積も良く、スカート式の良さだが、網タイツなどを履かず、スカートまで脱いでしまっては逆バニー感も半減。 3着目は、可愛い系のピンク逆バニーで、ブラもショーツも面積的には良いのに、本番無しという盛り上がらなさ。 4着目は、良い感じにエナメル感を活かしたブラとショーツの面積の少なさとテラテラ感が良いのだが、ここまで逆バニー姿のアリスさんを魅せる為に、1on1のプレイに演出したの3Pにしたため、お姿を楽しみにくくなるので、総合的に残念感が強い。 衣装とプレイが噛み合えば、もっと面白さもエロさも高まった気がするのですよね。
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3
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投稿日 : 2024/03/22
うーん…
ネタバレ
やはり、気になったのは、役の関係性からのプレイとして、ずらしハメの割合が多かったのと、イチャラブ展開に進むはずなんですが、ちょこちょこと痴女や小悪魔的な展開が目についたので、役の関係性からすると、この関係性になっている女性のするプレイという感じにはならず、逆NTRしてる女性って感じなだけな気がするので、作品のコンセプトとしては違う感じがします。 愛してるけど一緒に居る時間は限られてるからいっぱい感じたいという感覚なので、痴女や小悪魔的な焦らしな感覚は、この作品では不要な気がします。 ちょっと解釈の違いがありましたかね。
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投稿日 : 2024/03/16
何故、設定などを変更したのでしょう?
ネタバレ
前作の面白さが踏襲されたシリーズ作品2作目かと思ったら凡作になってしまってます。 元カレと脅迫の設定では、面白さが引き出されてはおらず、よく見かける作品になってしまってます。 前作を例とすれば、天馬ゆいさんの絶妙な演技もさることながら、社内恋愛中の女性が妊娠をキッカケに寿退社を予定するも、ゲス過ぎる上司の脅迫で、悲劇的展開に落ちるという設定と脚本の良さと、おしゃぶりから展開していくプレイの過激さと、ゲス過ぎる上司らしさが、天馬ゆいさんと男優さんの見た目の差での強烈さが、面白さに繋がってる。 これをそのまま、大槻ひびきさんに演じてもらえば、少なくとも同じ水準の面白い作品になったと思います。 設定、脚本、プレイの構成もそのままで、天馬ゆいさんと大槻ひびきさんの実年齢差は10歳なので、その差分も考慮した高年齢の男優さんの起用をするだけ。 脅迫というのは、内容の方向性が面白さになるので、安易に変えると面白さが激変します。 そこへ元カレ設定や、それによる女優さんに近付いた年齢の男優さんの起用で、作品の方向性が前作と変わり、別のシリーズ作品の様にも感じたので、上手い改善ではないですね。 シリーズ作品化するなら、シリーズとして残さないとならないものの見極めを、しっかりして欲しかったです。
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投稿日 : 2024/03/16
何故?
ネタバレ
シリーズ作品として、前作がアホ設定とアホ脚本でエロさを面白く引き出していたのに、その設定と脚本を変更してしまっては、凡作になることを理解しましょう。 前作での面白さは、妹のキャラクター性が100%です。 妹が真面目で、その真面目さからエッチは未経験なのに、バイブ自慰に嵌まり、バイブの選別まで行うエロさを魅せるからこそ、兄の嘘に、妹の無知さが要因となり、手近な男である兄に、いけないことだと理解しつつ、暴走する流れが、端から見ると、アホ過ぎるのですが、アホな設定とアホな脚本が合わさり、爆発的なエロさを生み出してるので、エロバラエティー作品として、面白かったんです。 それを、彼が居る妹で、エッチも経験済みで、そんな妹とエッチしたい兄が、姑息な嘘で妹を騙しに行くが、妹の設定からすると、そんな嘘に騙されないし、『処女膜が再生』するなら、次の彼が出来ても経験有るけど、処女の演技が出来るってことで、暴走する理由には弱いのですよ(笑) 理由が弱いから、感情や気持ち的な盛り上がりがプレイに乗らない。 このシリーズは、兄の嘘で暴走する妹が面白さではなく、どうして兄の嘘で暴走してしまう妹なのか?という妹のキャラクター性とプレイが絡む面白さですので、ハッキリ言えば、そんな改変をすると別のシリーズ作品になってしまいます。 しっかりとシリーズ作品としての面白さを見極めて続編を制作して欲しいです。
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5
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投稿日 : 2024/03/11
テーマは素晴らしい
ネタバレ
保護者会と媚薬というテーマは素晴らしい。 ただし、抜ける本番が2回というマドンナさんの基本構成では充分な面白さは引き出されませんでした。 一乃あおいさんのキメセク姿が素晴らしいので、もっとしっかりした淫らで卑猥な雰囲気が観たかったです。 主体が、キメセクに溺れる人妻か、3Pに溺れる人妻のどちらを魅せたかったかも、この構成では中途半端です。 男2人出演の構成なら、各々の男との本番があると対比構成の面白さが出ますので。 見せ付け自慰からのダブルフェラのシーンは、プレイがドエロいのにムーディーさのつもりの暗さで、あおいさんが映えないので面白さは半減(明るさの中で淫らで卑猥な雰囲気を醸す肢体を見ながらなのが良いのに)です。 浴室での3Pシーンは、最後の絡みへの盛り上げと関係性の裏付けゆえに短尺構成とするなら、この構成では抜きどころとしては難しいので、しっかりと男Aとの絡みでのあおいさんのイキ、男Bとの絡みでのあおいさんのイキを見せると対比構成の面白さが出る。 こうすることで、キメセクと2人の男に溺れる人妻の印象ががっちり固まって面白い。 エンディングのNTRバレはつまらないので、気付かない鈍い夫オチで充分です。 以上の本番の足りなさ、ムーディーさの勘違いによる映えなさ、構成の甘さ、エンディングのつまらなさが、もっとこだわれてたら一段も二段も面白い作品になってましたね。
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投稿日 : 2024/03/06
良作だが傑作ではない…
ネタバレ
浅野こころさんも演技が巧いし、監督さんの演出も巧いし、こういう女性に翻弄される男性というドラマも丁寧に仕上がってるし、某シリーズ作品を監督風に仕上げたらこうなるという作品になってるので良いし、流れも無理が無くて、自然にエロさを醸し出してる。 ただ、AV的には面白さが低い(笑) 設定による前振り的には、何かの面白い展開が仕込まれてると思ったが、冒頭から連想出来る流れと登場人物の心理と最後の絡みの展開とエンディングのベタさで、AVにおけるエロの情熱さは低くて、ドラマとしては完成度は高いけど、この設定と冒頭の流れからしたら、AVとして求めてた展開は180度違うので『コレジャナイ感』が強い。 報われない不倫に寂しさを感じてる女性が、寂しさと少しの好意から、別の男性とも関係をして、その男性は女性を好きだが、その女性は流れ的に他にも相手が居る匂わせをする。 男性的には、不倫相手との不毛さから男性と付き合い、気持ちも向いてると思えば、そうではなく不倫相手の愛はなく性欲解消なエッチによる寂しさと欲求不満の解消相手であり、不倫も続いており、その事実を知り、不倫相手を糾弾する気持ちになるのも判る。 女性的には、最低限の義理で不倫相手の糾弾を避ける意味もあったのだろうが、直ぐに不倫相手と穴埋め男と同僚だった職場を辞め、それなりの時間経過後に穴埋め男と再会する(明らかなる意思を持ってることも演出されてる)。 言うなれば『想定内』なんだよなぁ… 話の筋がこうなら、こういう展開になって、監督の好みならこういう演出になって、こういうオチに向かうなら、こういうエンディングだよね?という『予定調和』感が凄く強いゆえに、エッチの内容も話の筋に外れない程度の激しさでしか展開されない…エロいけどね(笑) 総合して、ドラマ性も高い、構成も巧い、女優さんの演技も巧い、男優さんの演技も不満は無い、エッチもそれなりにエロい、オチとエンディングも納得出来る、だから、作品としては高水準で一定の高評価される。 ただ、その域を超えない… 良作だが傑作ではない AVにおける『淫らで卑猥な雰囲気』… これによる熱さで蕩けそうな情熱が湧いて来ない感じでした。 展開的には大人の女性の恋愛的な悲恋にせず、不倫相手との決別を演出して、出逢ってくれてありがとう的な純愛展開でのエッチで終わる方が、良作の域を超え、傑作になった気がします。
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投稿日 : 2024/02/28
『寝取り返し』ではないですね
ネタバレ
作品のコンセプトが、寝取られた事実と妻への執着心からの自白と責めによる妻の再堕ちを行うことでの間男からの寝取り返しかと思いましたが、最後の絡みとエンディングで別の流れに変わってしまいました。 夫の狂おしいまでの妻への愛憎が織り成すドラマ的な流れは、妻の不倫を詳細に記した日記というアイテムと、目隠しと拘束具を用いたプレイでの再堕ち迄の流れを下地にした不倫シーンの差し込みという構成で、面白くなっていましたが、最後の絡み中に間男と妻の絡みをさせてしまう段階で、間男から妻を取り返すという感情は補完されずに、夫による判らせに入るので『何故?』という感情で終わり、エンディングでの妻の日記への記入・それを見た夫の言葉・妻の反応で、寝取り返しの状態ではなく『寝取られることを許容し、楽しみにまで拗らせた寝取られ性癖が覚醒した夫婦』としか思えませんでしたので、別のジャンルに変化してしまった作品ですね。 単に不倫を断罪する訳でも、復讐する訳でもなく、あくまでも『取り返す』のが目的なら、一度取り返したら触れさせない様にしないと、感情の方向性はまとまりません。 最後の絡み中の間男と妻との絡みも再堕ちした妻の嫌さと拒みを演出したかった感じかも知れませんが、間男が嫌々している状況になっているので、それほど感情的な盛り上がりに欠けますので、これなら間男に見させながら同じことを夫がして、妻が間男に見せた姿以上に求め、夫が二度と間男に手を出させない雰囲気を見せ付けて、エンディングで完全に夫に傾倒する妻を演出すれば『寝取り返し』が完成したはずなので、難しい演出とも言えないので、少し迷走した形ですかね。 シリーズ復活ということなので、他の専属女優さんの撮影もされてそうですが、今一度、作品の方向性の検討を願いたい。
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投稿日 : 2024/02/26
パイずり特化型フェラ無し作品です
ネタバレ
フェラシーンは登場しません。 もう一度言いますが、フェラシーンは登場しません。 大事なことなので、二度書きます。 なので、鷲尾めいさんのフェラに期待されてる方は、無いことを覚悟して視聴されるのが、一番楽しめる方法です。 それを除けば、コンセプトとして、借金というテーマに翻弄される人妻の設定やシチュエーションは、昭和的な雰囲気から今時の雰囲気に細かい箇所も改善してますし、それらしい演出がされて、設定も煮詰まってますし、撮影場所も合うし、普段着やメイド衣装と下着のラインナップも良いし、男優さんもこういうことをしそうな雰囲気のある方の起用だし、それに伴う良いプレイが出来る方だし、流れとしてめいさんの役が積極的に動くと雰囲気が崩れる為に、男優さんが喋りと誘導でドラマとプレイを進めるのも合ってるし、ずらし弄りやずらしハメもなく、人妻の心情が反映されて面白いシーンが丁寧に衣装と場所を変えながら展開されるので抜き所としても良いし、めいさんが演じる人妻の嫌がりと拒みと堕ちも良くて、男優さんが演じるゲス男のゲスさも良いし、1回目の本番の前迄に、衣装と場所の異なるパイずりシーンを入れることで1回目の本番シーンが『体の堕ち』の表現として充分になり、演出としてNTR感を出してから追撃的な流れもする為に、ローションパイずり抜きからのパイもみからの再度のローションパイずり抜きのシーンが『心の堕ち』の表現になり、最後のオイルプレイの本番シーンが体と心の堕ちからの『完堕ち』の表現に充分なドエロさをめいさんが演技しつつ、メイド衣装の作りも完堕ちの表現(股間をスナップボタン式にして、めいさん自身が外す演出)となっており、良い完堕ちとなりつつ、エンディングもNTR感と完堕ち感の演出も良くて、それをパイずりで表現するのは面白いぐらい全体的に作品のまとまりが良かったです。 ただし、最初に書きましたが、フェラシーンどころか、フェラ要素は欠片もありません。 パイずり特化的だからカットしたのでしょうが、例えば、亀頭舐めパイずりや亀頭加えパイずりも無いので、完全にフェラ要素は無いので、逆にフラストレーションになりそうな気がするので、完全にフェラ要素は無い作品として視聴することをオススメします。
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投稿日 : 2024/02/20
これは女優さんの無駄使いと言われるかも。
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作品としては確かに面白さはあるのだけど、ナースでの射精管理というアブノーマルプレイの作品って、ナースでのノーマルプレイの作品を撮影してから、制作するべきなんですよね…だから、不完全燃焼さが作品の随所に出るし、構成も全面的に良いとは言えない。 少なくともナース役の一度目はヤりまくる作品で良かったと思います。 設定だって、彼女不在で入院中の彼氏と女性主導の痴女的にヤりまくる彼女の女友達ってことで、面白かったと思いますが?
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投稿日 : 2024/02/12
素晴らしい…ただし。
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展開される内容は、監督『朝霧浄』のリアリティとファンタジーが絶妙に混じって、新しいセンスを感じるほどのドラマ展開に、男優『結城結弦』の演技が光る。 展開される内容のヤバさがシーンとプレイ毎に丁寧に上がるのが、ドラマの展開に刺さる。 この展開される内容を活かす為の『義理』の息子の設定と女からする『ずらしハメ』とショーツの着用と脱衣の演出のこだわり(最後の絡みでの義母がするずらしハメと義息子の脱がしハメの演出や自慰の際の脱がなさなど)で淫らで卑猥な雰囲気が薫る。 アダルトグッズの演出で義息子の変化とプレイの変化が現され、エロさの進捗もスムーズだし、アダルトグッズそのものの面白さも補完する流れは素晴らしい。 授乳プレイ、フェラ、イラマ、パイずり、手マン、クンニ、強引な挿入、制服プレイ、玩具弄り、自慰、堕ち後の本能的絡み、洗体と奥田咲さんの魅力が溢れるプレイが多くてファンも楽しめる演出です。 オチも『オナホは綺麗にしないとね』というパワーワードで、まとまる。 およそ、望まない義母と義息子の関係というジャンルの作品としては、面白さの上限に達している良い作品です。 ただし、男女の愛情が無いジャンルなのと、望まない義母と義息子の関係という暗く陰鬱な気持ちになりやすいジャンルなのと、義息子のヤバさの演出に他人の女性に迷惑をかけるという流れを組み込んだので、どうしても暗く陰鬱な気持ちが出る上に、パッケージから感じる母性愛かと思えば、義息子のヤバさを矯正する流れに思えて、明るく晴れやかな気持ちが出る流れにならなかったので、面白さの上限を突破出来ず。 義理の関係という溝が出来ることによる距離感を埋める為に、アダルトグッズに傾倒する義息子への愛情と母性で、義母がその身を使い苦心するが、越えられてしまった一線と欲求不満さに『お互いに体を貸してるだけ』な関係に収まるという流れなら、暗く陰鬱な気持ちになりやすい箇所が無い分、上限を突破出来た気がします。
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投稿日 : 2024/02/12
単純に期待に裏切られる作品
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作品のタイトルから輪●展開で、しかも男優さん演じる男子生徒全員が、miruさん演じる女教師に好意を抱いており、複数の拗れた恋愛感情でめちゃくちゃにされると期待しました。 冒頭から少数の男子生徒との時間を共にするという状況が演出されていてドキドキして、抜け駆けしていた男子生徒との流れにワクワクしたのですが、普通にヤってしまい肩透かしされた感じで終わる。 いや、そうじゃなくて、女教師への拗れた愛情を持ってる数人の男子生徒が、互いにそれを知り共謀して輪●するという流れに期待したのですが、最後まで3P程度では期待外れもいいところです。 てっきり、抜け駆けしていた男子生徒を引き込み役にして、最初にグループ行動の男子生徒全員にヤられて、修学旅行の裏側で、場所と男子生徒の組合せが変わりながらヤられ、最後も複数の男子生徒の精液に染まるという輪●展開に最適なネタだと思ったので『あれ?』という気持ちです。 たた、miruさんの演技そのものは、2人の男子生徒に弄ばれる女教師という状況を的確過ぎるほど表現出来てるので、輪●ではなく3P作品として、タイトルから構成されていたら素晴らしい作品になったと思います。
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投稿日 : 2024/02/10
桜空ももさん出演でも、この程度ですか…
ネタバレ
シリーズ展開する意気は良いとは思いますが、それならそれで、しっかりとシリーズ作品だと言うことを念頭に置いて制作していただけませんか? シリーズ第1作の白峰ミウさん版は、各種の設定で、がんじがらめな夜職なバイトをしなそうな雰囲気ゆえのカフェ設定で、店長役の男優さんも後輩バイトの男優さんも雰囲気に合っているために、全ての流れが面白さに繋がってました。 シリーズ第2作の加美杏奈さん版は、第1作の夜職編的に構成され、男優さんも一捻り入れた展開で、女優さんの雰囲気が昼職と夜職の違いの際に切り替えるやり方なんだろうと思うほど、こちらも面白さに繋がってました。 しかし、第3、第4作で、女優さんの雰囲気どころか、男優さんの起用も嵌まらない残念さが辛かったですね。 そして、最新作に桜空ももさんの出演でドキドキしましたが、男優さんの起用がまるでダメなのと、設定がももさんの役の『仕方無さ』を面白くしてない上に、絡みそのものも過去作品で観られるももさんのいやらしさが引き出されていません。 最新作が、第1作の設定と男優さんの起用であれば、もっと違ったと素人考えでも思えるのですが…そろそろ、きっちりとしたシリーズ作品としての設定と男優さんの起用基準を決めてもらえませんかね?
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投稿日 : 2024/02/01
???
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一般的な感覚で言うと、何故、純愛仕様のAVでNNの3P展開になるんでしょうか? ましてや、孕ませがテーマだと言うのに。 その辺りのドラマの感性は、磨き直した方が良い気がします。
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投稿日 : 2024/01/16
致命的な問題
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プレイ的には、1on1のプレイが極まってると感じさせる流れからの3Pなので、3Pをする理由が映像に現れているので、セフレ関係な男女のプレイとしては、理想的な流れの1つであると言えるし、擬似であろう中出しも極まってる演出としては有りだし、女優さんの受けと攻めの演技も良いバランスなので、AV的な面白さは高く、オススメ出来ます。 ただし、この作品の設定を見返すと、違和感が作品中に出てしまっているのは2つの致命的な問題ではあるので、作品としてはオススメするのが難しい。 1つは、3Pまであるプレイから感じる男女の関係性は『セフレ』が一番合うのだが、作品コンセプトとしては『愛人』なので、ドラマ的な面白さが乗らないのと、もう1つは、作品中の台詞として『今頃、旦那さん、何してるんだろう』とか『生はダメ』というNTR匂わせを口にさせるので、愛人関係の様な感じになるが、『バレないから大丈夫』とか『いっぱい気持ち良くして』とか『中でいいから気持ち良くして』とかのセフレ匂わせの台詞も有り、愛人なのかセフレなのかと違和感を感じて、没入感が阻害される形になるので、タイトルの『オナホ愛人』というのを『オナホ人妻セフレ』に置き換えて楽しもうと脳内補完しても難しくなることが致命的な問題です。 愛人とセフレの関係がごっちゃになるのは、してほしくないことですね。 セフレはセックスフレンドという内容から、セックスをすることが本質な関係性なので、濃厚な複数回中出しの1on1からの他人を交えての3Pというような様々なエッチをすることを極めてくれればいいのですが、愛人は愛しい人という内容から、愛を語らうことが本質な関係性なので、3Pの様な他人を交えたエッチをすることを選ぶ訳がないので1on1のエッチをすることを極めてくれれば良い。 愛人ならセフレを匂わす台詞と3Pは不要だし、セフレならNTRを匂わす台詞が不要なので、タイトルを『利己的で理想的なオナホ人妻セフレと、今日もホテル。旦那以外の精子が逆流しようが中出しを繰り返す膣密会』にして、セフレを匂わす台詞をカットした仕上がりが、この作品には一番良かった気がします。
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素人(動画)
投稿日 : 2024/01/15
鬼塚もなみさんですね
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なかなかカチンと嵌まる役の作品が出て来なかったのですが、この作品の役はバッチリですね。 受けタイプで、彼氏無しセフレ無しだがワンナイト派という設定で、隙というか緩さが絶妙に匂わされ、押しへの弱さと酔いへの弱さという雰囲気も良く、良い感じにじわじわとコミュニケーションと接触から進めるから、観ていても気分が良く、女優さんの言葉も言わされではなく気持ちを言葉にすることで、女優さんが映えるのでドキドキするし、良い感じに女優さんが気持ちを問うのと気持ちを伝えるのとが繰り返されるので、コミュニケーションの良い感じになるし、痴女さも問いかけなのが良いし、おねだりも直接ではなく遠回しなのも良く、気持ち申告・イキ申告・イキ謝罪・潮吹き謝罪も良く、淫語もイキ過ぎちゃうかも』や『今、イッてるからダメぇ』や『カラダずっと反応しちゃう』や『きもちい~ありがとうございます』などの女優さんの気持ちを言葉にすることで、女優さんの蕩けた表情・反応・行動に重なってエロさが何倍も上がるのも良いし、言葉使いも乱暴な感じでないことで、真面目そうでエッチな雰囲気とエッチにも真面目な雰囲気が出て、女優さんが映えていると思います。 巧く、女優さんにこういう言葉を喋らせるという流れでも、喋りにくい状況(フェラ中だったり)にしなかったことで、女優さんが気持ちを言葉にし続けるという流れが出来たのは素晴らしい。 特に、ハメて最初のイキでの『ごめんなさい』謝罪と潮吹きでの『ごめんなさい』謝罪と対面座位でのイキ続けながらの『ごめんなさい』謝罪と寝バックでの『きもちい~ありがとうございます』の蕩け感謝は絶品です。 もし、系統作品で、出演があるなら、この雰囲気で制作してほしいですね。
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