悦痴雨読さんのレビュー

本作の2か月前に発売された「快楽拷問研究所3」と本作は主要なキャスト3名が共通で類似したテーマを取り扱っているが、調教の理論とストーリー展開は全く異なっていて両者の違いが面白い。前作に対するコメントはそのブルーレイ版rbd00790bodのページに3年近く前に投稿させて頂いたので参照されたい。なお、川上奈々美さんの演技にも各作品で異なる監督の演出を反映したような違いが感じられた。 【キャスト】 ・川上奈々美⇒伊沢美希は専業主婦。性の話題を忌避する未開発な女子。 ・新庄雅之⇒美希の夫。某出版社で新たな雑誌の創刊を任された編集者。 ・田淵正浩⇒フリーライターの若山某。夫が創刊に協力を依頼した相手。 【要点】 ※美希の夫と若山の間で、妻の美希を性的に開発する事前合意があったのか、夫には内緒で若山が独断で実行したのか、作中では不明なまま終幕。 ※夫の勧めで姉の産後の手伝いに1週間里帰りした筈の美希から1週間何の連絡も来なくても、仕事に追われる夫から美希に安否確認しなかった。 ◆美希が恥辱の館に拉致監禁された状態で本編が開始。若山は最初は黒覆面で顔を隠したまま美希を性的に調教する。美希が性の快楽に目覚め始めた時に若山が覆面を取って素顔を見せ、美希の夫が仕事の打合せで自宅に招いた時の出来事を思い出させる。美希の回想場面が幾度も本編に挿入されるため、作中で時間軸が不規則にジャンプする。 ◆恥辱の館での調教から解放されて美希が自宅に戻った後は、夫の留守宅に若山が来訪して美希の調教を仕上げる。 【チャプター構成】 (1)恥辱の館（32分）サンプル画像9、3、12、4枚目 ⇒着衣のまま台に拘束されて性感を引き出され、最後に中出しされる。 (2)未知なる快感（9分半）サンプル画像5枚目 ⇒全裸で十字架に拘束され、バイブで膣を散々弄ばれて人生で初めての性の快感を自覚させられる。 (3)選ばれた女（37分）サンプル画像6、7枚目 ⇒イラマチオ調教の後、若山に正上位で行かされる。次いで3Pも経験。最後は再び若山に中出しされる。 (4)本当の私（40分）サンプル画像10、1、8、2、11枚目 ⇒帰宅した美希はまだ夫に性行為をねだれない。夫が出勤した留守宅を訪ねた若山を躊躇いながら迎えた美希なのに、ベッドでは自発的に若山との性行為を受け入れて思いのままに楽しめる。最後は中出しまで受け入れる。

【★ブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに1000文字を超えるため記述できなかった残りを、こちらDVD側のページに補足させて頂きます。コメントの本体はブルーレイ版のページをご参照ください。★】 【チャプター構成】 (1)消えた父親（26分）サンプル画像7枚目 (2)性奴隷調教（12分）サンプル画像8、9枚目 (3)客を取る練習（9分） (4)中出し調教（10分） (5)腰使いの練習（4分半）サンプル画像10枚目 (6)マスク男による調教（25分）サンプル画像11、12枚目 (7)奴隷色のステージ（41分半）サンプル画像1～6枚目 【解説の続き】 (5)調教師・蓑田の指導で、麻由が床に置かれた鏡の上でディルドに跨って、騎乗位の腰の使い方を練習させられる。 (6)調教の成果を精力絶倫な男達を満足させられるか否かで試すと言われ、麻由は4人のマスク男達を相手に次々と性行為をさせられる。ただし、マスク男1人1人の嗜好に合わせた性奉仕が要求される。 ※彼氏が麻由の父親から預かったメモリーを手掛かりに性奴隷調教の悪事を突き止めて麻由を救出すべく乗り込んで来たが、彼氏がコピーしてバラ撒いたメモリーは全て総務部長が回収して来たため、彼氏も囚われの身となる。 (7)地下のステージで麻由が調教師に演技指導されながら慣れないストリップショーと白黒ショーを演じさせられる。白黒ショーの相手役は山桐兄弟で、2人が交互に麻由と交わり何度も中出しを繰り返す。 ※ステージの脇に拘束された彼氏の存在が麻由には大きな屈辱となり、ショーに余興のような効果を添える。 【見所】 ◆マスク男が登場する場面のうち(1)はダイジェスト映像として寸断されて見所にならないが、(6)では嗜好が異なる4人のマスク男にそれぞれ合わせた細かい性奉仕が楽しめる。 ◆麻由と彼氏と山桐ワタル（弟）の隠れた三角関係が本作ストーリーの背景にあり、密かに失恋したワタルの怨念が麻由を奴隷候補リストに入れさせたのではないかと思われる。 ◆麻由を演じる女優の表情は、芝居でも性描写でも彼女の内面の変化を適切に表現しながら絶妙な美しさで視聴者を楽しませる。 【備考】本シリーズの定番となったマスク男を収容する檻が本作では全く使用されていない。あたかも本作では奴隷調教施設の末端の調教場にマスク男を本隊から貸し出したように解釈可能である。

【背景】本作に登場する被害者は2名： ◇ファッションブランドのローエングリンと専属契約した冴島香こと滝沢美奈子（松下紗栄子）は亡父を死に追いやった仇を追及する目的で帰郷した。 ◇冴島香のアシスタントを務める明日香（松田りさ）は父親が薮田製薬の薬害被害者の1人であり、突然姿を消した味方の弁護士・松村希（ステージ33で奴隷にされた）の事情を調べていた。 【概要】美奈子は父親の仇である青柳建設の悪事の証拠を探り出したが、不用意に証拠を青柳専務に突き付けて世間に公表するよう脅した結果、敵方に狙われる。明日香は薮田製薬の女弁護士と暴力団の繋がりを掴んで舞い上がり、不用心にも女弁護士に挑戦状を突き付けた結果、暴力団員に拉致される。青柳専務は明日香の窮状を美奈子に伝え、救いたい気持ちを利用して彼女を騙して奴隷調教施設に監禁する。明日香は既に女弁護士の怒りに触れて殺されていた。美奈子が性奴隷として調教される手順が本編で詳細に描かれる。 【チャプター構成＊見所】 (1)復讐（18分） ⇒登場人物の込み入った背景が描かれるだけで、性描写は無い。 (2)監禁凌辱（38分半） ⇒美奈子はマスク男の檻の中で全裸にされてエンドレスで中出しレ×プを受ける。最初は盛んに抵抗するが4人がかりで押さえつけられ、次第に疲れてきて抵抗が弱まり、最終的には諦めで従順にならざるを得ない。 (3)救いの手（10分半） ⇒接待客の1人が潜入捜査官を装って美奈子に耳打ち。準備が整えば助けてもらえる希望を持った美奈子は一層従順に調教師達の性接待マナー調教に耐える。 (4)賭け、晒し者（54分半） ⇒観客の前でストリップショー。捜査官から準備OKの合図で美奈子以外の全員が猿芝居を始める。逃げる途中で威嚇された美奈子が拳銃で敵を撃つか否かの賭けがショーの目玉だった。美奈子が引き金を引いても弾は発射されず、皆の笑い者にされる。 (5)罰、疼くカラダ（45分） ⇒美奈子は反抗した罰として水と餌に男が欲しくなる薬を盛られ、マスク男の檻の中で一層激しい性行為の連鎖が続く。 (6)奴隷色のステージ（30分半） ⇒地下のステージで女弁護士の司会で美奈子の白黒ショーが始まる。次から次と中出しされる度に「ありがとうございました」と美奈子は言えるようになった。最後に青柳専務の指示で美奈子が中出しされた饅股を観客席に向けて拡げて見せる。

【★ブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに1000文字を超えるため記述できなかった残りを、こちらDVD側のページに補足させて頂きます。コメントの本体はブルーレイ版のページをご参照ください。★】 【チャプター構成】 (1)口封じ（30分）サンプル画像12枚目 (2)屈辱の絶頂（13分）サンプル画像5、6枚目 (3)男を欲するカラダ（7分）サンプル画像11枚目 (4)セックス調教（27分）サンプル画像7、1枚目 (5)腰使いの練習（5分）サンプル画像8枚目 (6)セックスをねだる屈辱（6分） (7)初御披露目、緊縛白黒ショー（41分）サンプル画像9、2～4、10枚目 【解説の続き】 (7)緊縛師が全裸娘を座敷に連れて来て、司会が娘を紹介「本日、初御披露目になります、○川大学理学部水島教授の一人娘の同大学4回生の水島香澄による緊縛白黒ショーをご覧ください。」 ⇒緊縛師が最初に娘を緊縛して鴨居に吊るし、必要なタイミングで緊縛を追加したり変更したりする。ショー前半は調教師が1人で娘を○す。ショー後半では先に客の1人が全裸になって出て来て娘を○し、それから調教師と何度か交代した後、最後に客がハッキリと中出しする。最後に中出しされた股間の映像は一旦カメラに向けられた後に股間が客席に向けられて歓声と嘲笑と拍手が起きる。娘は「嫌だ～」と泣き叫ぶ。 ⇒檻に戻された娘は野獣男に変わり果てた婚約者を見付ける。 【見所】 ◎主演女優きみと歩実は着衣の演技は魅力的でないが、美しい全裸での演技、更に緊縛された状態の演技では輝いて見える。 ※2016年10月以降に発売された作品でも本作は9月頃までの見やすいモザイク品質を維持していて、娘の口や股間が男根で○される映像が綺麗な品質で楽しめる。 (1)マスク男達による娘へのファーストレ○プが延々と続く中で、○される娘の表情や股間の激しい躍動が迫力ある映像で楽しめる。 (2)娘を全裸緊縛するのも玩具調教で娘をイカせるのも女の緊縛師の美しい手によることが珍しい。 (4)マスク男達のエンドレスレ○プで既に身に付いた筈の性感だが、調教師に指摘されると娘は頑なに否定し続ける。娘は暴力の脅しで「中に出して下さい」と言わされる。 (7)娘は緊縛師と調教師の行為には慣れたが、観客の前で見世物にされることは最後まで羞恥心を示す。 ≪残りは字数制限で割愛≫

本作タイトルに「特別版」が付加されて別レーベルで発売された所以は、本シリーズで初めての緊縛導入と思われる。本シリーズの正式版に緊縛の要素が取り入れられるのは本作より3年半の後になる。ただし、それらの作品に付加されたサブタイトル「調教の日々」は極めて不適切だった。その根拠はrbd975の商品ページに私が当時投稿したユーザーレビューを参照されたい。 【概要】本作は薮田製薬の薬害訴訟を担当した原告側の弁護士姉弟に起きた悲劇を描いた連続作品の「奴●色のステージ31_春菜はな」と「奴●色のステージ33_冬月かえで」に対するサイドストーリーに当たるが、本作とそれら2作品のストーリーは直接繋がらない。本作は原告側の証人として出廷する意思を曲げなかったため薮田グループに殺された医学部教授の愛娘とその婚約者に起きた悲劇を描く。 ⇒その2人は教授の殺害現場で運悪く鉢合わせした殺人犯に拉致され、薮田グループの奴隷調教施設に監禁されて惨い仕打ちを受ける。娘は性奴隷として調教される。婚約者は黒覆面の野獣男（本シリーズでは「マスク男」と呼称される）に改造される。 【チャプター構成】 (1)口封じ（30分） (2)屈辱の絶頂（13分） (3)男を欲するカラダ（7分） (4)セックス調教（27分） (5)腰使いの練習（5分） (6)セックスをねだる屈辱（6分） (7)初御披露目、緊縛白黒ショー（41分） 【解説】 (1)自宅で父親が殺された直後に帰宅した娘と婚約者が拉致される。娘は奴隷調教施設で全裸に緊縛され、マスク男の群れに襲われて延々と輪△中出しレイプされながら泣き続ける。 (2)全裸緊縛され、男の手で押さえられて身動きできない娘が女緊縛師により電マとバイブで散々イカされる。また娘はイク作法を躾けられる。 (3)娘に薬を仕込んだ水と餌を与えて男を欲しがる身体に改造する手順の解説が、シリーズ前作までの映像を再利用して行われる。 (4)調教師が娘に客を悦ばせる性行為の作法を調教する。イラマ気味のフェラ調教、色々な体位で性交を繰り返し、中出し後はお掃除フェラ。 (5)騎乗位で男を悦ばせる腰使いを緊縛師が娘の傍に着いて指導する。 (6)は(3)の続きで、娘は自発的にマスク男にセックスをねだるようになるが、まだ他人に見られると恥ずかしい気持ちが残る。 ≪字数制限のため続きはDVD側のページに投稿≫

【概要】通勤電車でよく見かける天使の様なJKが見知らぬ痴漢男の被害に遭う現場を見て憤慨した僕なのに、その翌日に自分も出来心で彼女を痴漢する。その翌日は彼女から擦り寄って来たので痴漢した上に車内で性交。それ以降、彼女との関係が日に日に深まっていく。 【チャプター構成】 (1)美少女が可愛すぎて…こっそり痴漢してしまった僕（25分） a．痴漢被害を受けながら嫌々堪えているJKを目撃して憤慨した僕。なのに彼女を救えなかった。 b．翌日、今度は僕が彼女を痴漢した。前半はパンツ越しに、後半は彼女のパンツを下ろして直に… (2)痴漢に遭った制服美少女がムラムラ止まらず自慰行為（6分） ⇒前日の嫌な痴漢とは対照的に今朝の痴漢から受けた快感を思い浮かべ、図書室で密かにオナニーする彼女は物足りなさを感じた。 (3)周りに人がいる中で巨乳少女と僕が電車の中でSEX（23分） ⇒前日初めて僕が痴漢したJKが妙に僕に擦り寄って来た。今度は痴漢だけでなく性交して膣外射精。 (4)美少女に求められ…おま○こを触りまくった痴漢性交（37分） ⇒電車から下車した僕を追ってきた彼女に求められ、男子トイレで彼女との性行為を楽しむ。彼女の希望で口内射精。 (5)電車で痴漢に遭う若くて可愛い少女を助けた僕（9分半） ⇒彼女が駅前で待っていて一緒に乗車した電車内で別の痴漢男に遭遇。僕は彼女から痴漢男を何とか遠ざけたが、今度は彼女から誘われて僕が代りに彼女を痴漢する。(6)に続く… (6)制服美少女と僕が激しく求め合う、あるまじき交尾（45分半） ⇒彼女から誘われて2人で電車を降りてホテルで2時間休憩。情熱的なSEXに燃えた2人。しかし、その後の2人の行く末は示唆されない。 【見所】 ◆(1)(3)(5)では痴漢される美少女の心身の変化が小倉七海の優美で繊細な演技で生き生きと感じられる。 ◆(6)では小倉七海による夢のような美しい性描写が堪能できる。 【考察】本作タイトル通り、作中で「末路」を描くとしたら？ ⇒彼女との出会いは痴漢事件でも、彼女が僕を気に入って真剣な恋愛関係が発展して行けば、幸せな結婚もあり得ることだろう。しかし「末路」という言葉には不幸な印象が伴う。本作のラストシーンが刹那的な快楽を描いたのだと解釈すると、2人は決して幸せな結婚生活を迎えられないことを本作タイトルで暗示したのだろうか？

本作のタイトルに反し、作中に大行列や大繁盛の場面は登場しない。それはシリーズ前作のstars552と同様だ。本作を「本格的なドラマ作品」と評したユーザーレビューを見かけたが、それにしては筋書きが矛盾だらけで可笑しく、むしろ「コメディ」に近いかな？ ◆生徒会長なのに極度の内気で一言も発言できなかった女子が、一念発起して伝説の逆バニーに変身して文化祭で局部を露出したら、SEXアピールしまくって次々と男子達を蕩けさせる。≪疑問：本作で見せた性知識と行動力を、彼女は事前にどこで養った設定なのだろうか？≫ 【チャプター構成】 (0)序章（3分）サンプル画像2、7枚目 ⇒SOD学園の荒れた現状に対処するため、生徒会長ももなが2年前≪注1≫のMINAMO先輩の逆バニーを再利用して文化祭を盛り上げることを思い付く。 ≪注1：ももながMINAMO先輩の逆バニー姿のCMに憧れて入学した経緯から、本当は「3年前」の台詞の言い間違いかも知れない。≫ (1)ピンクの逆バニー（27分）サンプル画像8～11枚目 ⇒美術部の絵画展のモデル代役を引き受けたももなが、彼女の巨乳に惹かれて密かにオナニーした部員達3人に順番にオッパイを揉ませ、舐めさせた後、ぱい擦りで射精させる。 (2)黒白柄の逆バニー（30分）サンプル画像3～6枚目 ⇒不良達にヨーヨーすくいの出し物を滅茶苦茶にされた苛めの被害男子を発見。ももなが彼を性的に慰めて、最後は性交して胸に膣外射精される。「このこと、誰にも言っちゃダメだからね」 (3)逆メイド服≪注2≫（28分）サンプル画像12～16枚目 ≪注2：パッケージに「逆チアガール」と表記された衣装は、むしろ古風なメイドかウエイトレスの制服を切り裂いた断片だ。≫ ⇒お化け屋敷で女子に悪戯を仕掛けようと待ち構える不良2人をももなが性行為で対抗して改心させる。 (4)逆制服？≪注3≫（38分）サンプル画像17～19枚目 ≪注3：SOD学園のセーラー服ではなく、ブレザーとスカートの制服に逆バニーと同じ切込みを入れた衣装デザイン≫ ⇒保健室に潜んでいた番長に文化祭を荒らすなと注意しても聞かない。ももなは番長に性行為で対抗して改心させるが、最後はももなも番長からイカされる。 (*)エンディング（30秒） ⇒逆バニー姿の恋渕ももなが前作と同様なコメントで入学希望者を勧誘するビデオCMの映像で終幕

本作のタイトルに反し、作中に大行列や大繁盛した場面は登場しない。主演女優MINAMOが演じる生徒会長は、年々生徒数が減少して廃校の危機に陥った母校を救うため、学園祭（文化祭）を活気づける出し物を考案して自らコスプレすることで学園祭を盛り上げる。≪注：その結果として、シリーズ2作目stars667では次年度から入学者数が増えて廃校計画は無くなったことになっている。≫ 作中に登場する男優は数名しかおらず1人当たり何役もこなすので、同じ顔でも違う人物に見立てる想像力が働かない視聴者には楽しめないだろうね。MINAMOが盛り上げた学園祭の出し物は事前に告知なく当日即興で行われたため、宣伝の効果で集客した筈が無い。不合理でいい加減なシナリオも想像力で補えばMINAMOの魅力的なコスプレと煽情的な性描写が大いに楽しめる。 【チャプター構成】 (0)序章（4分） ⇒MINAMOが逆バニー等のコスプレ衣装を考案・準備して学園祭の当日に行き成り逆バニー姿で登場するまでの経緯が描かれる。 (1)逆バニー（46分）サンプル画像7、8、11、13枚目 ⇒「バニー喫茶」に客が来ないという茶道部からの救援要請にMINAMOが逆バニーとして応援に行く。男子2人組の客に対する接客場面以外は省略されて、閉店後の裏方の童貞男子に対するMINAMOの性行為の手解きが主に描かれる。 (2)逆スク水（35分半）サンプル画像14、15、9枚目 ⇒文化部が出した農具展示が不人気で部員達が内輪揉め。MINAMOの提案で彼女の絵を描いて展示することになる。逆スク水の彼女を見て勃起した部員達を彼女が順番に相手して勃起を鎮める。 (3)逆制服（34分）サンプル画像10、12、16枚目 ⇒不人気なヨーヨーすくいの魅力をSNSに発信すべく、MINAMOが被写体を引き受ける。彼女の動画を撮影していた男子が勃起したら、MINAMOは喜んでその男子との性行為を楽しむ。 (4)逆チアガール（24分）サンプル画像17～19枚目 ⇒不人気なお化け屋敷の様子を見に来たMINAMOがお化け役の男子達に乳房を弄られる。そんな悪さを他の客にしたら困ると思ったMINAMOが、彼らの性欲を発散させるべく、色々な性行為に興じる。 (*)エンディング（40秒） ⇒逆バニー姿のMINAMOが真面目なコメントで入学希望者を勧誘するビデオCMの映像で終幕

【背景】青空ひかりが新卒で4月に男子校に採用されて半年後、産休に入る女教師の後任のクラス担任に抜擢された。≪憶測：進学校で問題児はいないので、生徒指導の経験が浅くても任せられると上司から思われた設定か？≫ 【概要】初めて受け持つクラスと学園祭への思いに付け込まれ、青空ひかりが1人目の生徒からレ×プされた後、段階的にクラス全員の性処理まで引き受けるうちに、禁断の性行為の悦びに満たされて堕ちていく顛末が描かれる。 【チャプター構成】 (1)女教師のクラスへの想い（5分）サンプル画像4枚目 ⇒学園祭を生徒達と一緒に盛り上げて彼らに良い思い出を作らせたい先生と、受験第一主義で学園祭には全く協力しない生徒達の考えがスレ違う。 (2)生徒から協力の申し出…レ×プ（17分半）サンプル画像20枚目 ⇒生徒の中沢から個人的に協力の申し出。その打合せの口実で放課後の遅い時間に教室で2人きりになった時、中沢が貴重な勉強時間を割く対価と称してひかり先生に襲い掛かる。先生は抵抗を試みるが断固拒否は出来ず、嫌々性行為の相手を務めて最後は左尻に膣外射精される。 (3)狂い出す生徒との関係（52分半）サンプル画像8～11枚目 ⇒中沢から勧められた水野がひかり先生に協力するご褒美として図書室で先生の身体を要求。これで2人目の生徒との性交渉となった。最後は右尻に膣外射精される。 ≪備考：水野が先生の身体を隅々まで執拗に舐め回す場面は醜くて、残念ながら私好みではなかった。≫ (4)性欲全開男子生徒の玩具に（27分）サンプル画像5～7枚目 ⇒授業時間に中沢と水野が取り仕切って先生に特別授業を行わせる。クラスの生徒全員で先生の身体を弄り回して先生を興奮させ、局部を開帳させて順番待ちで全員に先生の局部を舐めさせる。その成果としてクラス全員の協力が得られる。 (5)クラスの性処理便女完全版（39分）サンプル画像12～19枚目 ⇒学園祭前夜に準備中の教室で、クラスの結束を固める儀式として、ひかり先生がクラスの生徒全員の性欲を受け留めた輪△パーティーが行われる。先生は性の快楽沼に完全に堕ちてしまう。 (6)屈辱の学園祭当日（3分）サンプル画像2、3枚目 ⇒カーテンの陰では全裸の先生が生徒達の手で弄られて潮を吹き、それを調味液として焼きそばとフランクフルトに掛ける。様子を見に来た先輩教師に生徒が勧めて試食させる。

本作で友田彩也香が露出を楽しむのは会社と彼女の自宅。会社でも自宅でも彼女の最初の露出は妄想と分かるが、妄想から醒めてすぐの現実でも露出して、それもまた妄想みたいな展開が繰り返された結果、作中すべての露出場面が妄想なのか現実なのか曖昧になってしまった。しかし、ストーリー的には曖昧でも彼女の露出場面はすべて美しく、真に迫る女優の感動的な演技で露出癖の心理表現が我々を魅了する。 【チャプター構成】 ※サンプル画像が無い場面の方が多い。 CHAPTER1（15分）サンプル画像1枚目 ⇒休日出勤したオフィスで自分以外誰もいない好機に衣服を脱いで全裸でオナニーに興じていた。ふと気付くとそれは妄想。（その日は平日の勤務日か？）向いの同僚に起こされて居眠りを指摘された。 ⇒自宅で入浴中にドア・チャイムが鳴る。バスタオルを巻いて応対に出て宅配荷物を受け取ってサインしようとしたらバスタオルを落として全裸を宅配員に晒してしまう。すると宅配員が急に襲って来た。ところがそれは妄想の中の出来事だった。 CHAPTER2（48分）サンプル画像2、3枚目 ⇒創立記念日の休日で誰もいない筈の社屋内を徘徊しながら衣服を脱いで露出性癖を満たす。脱ぎ散らかした衣類は誰かに回収されて自席の机上に置かれていた。それを取り返そうとしたら見つかり、逃げた備品倉庫で捕まって性行為を余儀なくされ、最後に中出しされる。しかし、それは残業中に彼女が見た妄想だった。 CHAPTER3（15分半）サンプル画像4枚目 ⇒自分のオフィスに同僚3名が揃っている死角で全裸になって部屋を脱出。他人に見られるかも知れない社屋内を全裸で冒険したが見つからずに済んだ成功体験から、同じ金曜日のその時間帯に毎週社内露出しようと決心する。 ⇒自宅で寛いでいるとドア・チャイムが鳴って宅配員が来た。ちょっと待たせて急いで全裸になり、玄関ドアを半開きで応対すると、宅配員に押し入られて無理やりフェラさせられる。それで満足した宅配員は出て行く。 CHAPTER4（41分半）サンプル画像5～10枚目 ⇒次の金曜日に全裸冒険を実行。オフィスで下半身露出。上手く同僚を胡麻化して部屋を抜け出て会議室に直行。全裸になってオナニーを楽しんだ後、会議机の下に隠れたが会議に来た同僚達3人に見つかって露出狂扱いされ、2人に○される。彼女は退職したくなるが、その結末は不明。

序章で描かれる生徒会長の昼の顔から本編で描かれる彼女の夜の顔への過激な変身のコントラストが大変愉快で面白い。ただし、商品ページの説明文に書かれた「衣装が選べる」や「長蛇の列」は作中に登場しない。作中に登場する「全4コース」の選べる衣装は客が選ぶのではなく、生徒会長が4か所の模擬店で選んで着用したものを指す。模擬店の客として生徒または教師が登場する。最後は生徒会長まで模擬店の客になり男子からサービスを受ける。 【チャプター構成】 (0)序章（3分半） ⇒昼の部の模擬店を巡回する生徒会長（さくられん）の姿が描かれる。メイド喫茶の呼び込み女子の服装に目を付けてスカート丈やシャツのボタンの留め方の校則違反を厳密に摘発して指導する。そんな生徒会長の行動を見た生徒たちが、夜の部の模擬店はどうなるかと心配する。 (1)こっそりフェラ制服メンズエステ（20分）サンプル画像2～6枚目 ⇒メンズエステの模擬店に巡回に来た生徒会長の服装と態度は昼間とは真逆。自らスケスケのセーラー服を身に着けて、呼び込みの女子には模擬店を繁盛させる服装の露出度を上げるよう指導。更にエステサービス担当女子の接客が下手なのを見た生徒会長は、その女子に技術指導した後、自らも客に手コキやフェラを含む濃厚なエステサービスを実施して楽しむ。 (2)秘技3連射チャイナ式エステ（20分）サンプル画像7、8枚目 ⇒若い男性教師が来店し、指名されて出てきたのは生徒会長。先生の睾丸と男根をマッサージした後、フェラして口内射精を受け留める。 (3)裏オプセックスOK地雷系エステ（43分）サンプル画像9～11枚目 ⇒他の模擬店に憧れの男子が入るのを見た生徒会長が、その店の女子と入れ替わって自ら奉仕。その男子には彼女がいると知った生徒会長は、性感エステだけでなく本番の性行為まで仕掛けて攻略。男女結合の一体感を味わった生徒会長だったが… ≪備考≫生徒会長の手慣れた技量は素人とは思えない。相手の男子は生徒会長の裏オプサービスでイカされても、本気で付き合う気持には到底なれなかったと想像できる。 (4)逆制服エステ施術体験セックス（33分半）サンプル画像12～17枚目 ⇒憧れの男子に振られた生徒会長が客として来店。男子店員2人がかりの性感マッサージと3Pセックスで失恋の悲しみを癒してもらう。最後に見せた生徒会長の表情は、何を意味するのか？

本作を構成する3本の短編は同様のシナリオで異なる状況に演出された三者三様のドラマと性描写を見せて楽しませる。シナリオの共通点は以下の様である： ◆主演女優が演じる下校中の女子を2人組の男子生徒が途中で待ち受け、計略を巡らして人気の無い場所に連れ込み、その女子に軽い性的な悪戯をした後に全裸または半裸で拘束してその場に放置する。 ◆その女子は何とか逃げようと藻掻くが上手くいかない。そこに別の女子達または男性が現れても、自分が置かれた状況に対する羞恥心から助けを求める声を上げることが出来ず、しばらく隠れ続ける。 ◆女子から助けを求められた男性が最初は好意的な態度で女子に接するが、やがて女子の弱みに付け込んで性行為を強いる。膣外射精して満足した男性は口止めの目的で女子の写真を撮影して立ち去る。 しかし、女子はまだ完全に自由な状態にはならない。特に2番目の被害者は後ろ手に手錠されたまま全裸で倉庫に閉じ込められる。 【チャプター構成】 (A)星井笑「長身JK」（67分）サンプル画像1～8枚目 (B)桜ちなみ「巨乳JK」（53分）サンプル画像9～14枚目 (C)涼海みさ「黒髪JK」（47分）サンプル画像15～20枚目 【見所】 (0)本作はモザイク処理が最も薄くて良好な最後の時期に発売された作品であり、局部の構造が透けて見える美しい映像が楽しめる。また抜き差しする結合部の映像には生々しい迫力が加わる。 (1)各編で2人組の男子が狙った女子を追い詰めて悪戯しながら羞恥拘束するまでの被害女子との駆け引きの多様性が面白い。 (2)2人組が去った後、放置された女子がそこに現れる別の女子達または大人の男性から羞恥心により身を隠す心理が面白い。 ≪備考：被害女子に冷静な判断が出来れば、犯罪被害を訴えて善意の第三者に救助を求める可能性が思いつく筈だろう。≫ (3)女子が現場で身を隠し続けるうち、切羽詰まった女子が第三の男に声を掛ける。その際の多様なやり取りが面白い。 (4)善意の仮面を被った第三の男が、各編の現場に応じて女子に対する態度を少しずつ変化させる多様な経過が面白い。 (5)第三の男が女子を○す性行為の多様性が面白い。それで満足した(A)と(C)の男は自分勝手に女子を見捨てて逃げていくが、遊び足りない(B)の男は女子を全裸のまま後ろ手に手錠して放置した上、倉庫に施錠して閉じ込める。

※「ネタバレ」を標榜しながら事実に反することばかり並べ立て、極端なストーリーを提案し、本作評価を不当に落とすコメントに先行された。私は本作をバランス感覚に基づいて極力最高の評価に是正すべくレビューしたい。 しかし、残念ながら字数1000文字の制約により十分な論証は不可能だ。私も本作の減点要素を別観点で掴んだが、敢えて評価を減点しないこととする。 本作はそのサブタイトル「その一部始終を小説化して文学賞を獲得した元国語教師」から文学賞を受賞した官能小説を映像化した作品のように演出されたと予想され、実際に視聴したら予想通り全編に文学調の雰囲気を感じた。 その分、リアルなAV感は弱められているものの、本作は耽美小説的な魅力に溢れている。一見芝居が下手な印象がある伊織羽音の演技は本作に独特なムードを添えた。彼女の棒読み調の話し方は方言かも知れないとも思われる。 【背景】 ◇伊織の訪問は結婚報告が主目的ではなかった。玄関で開口一番「実はお願いがありまして…」その目的は、作中で恩師が先回りして答えたように、結婚披露宴で彼女が読み上げる両親への手紙の書き方を指導してもらうこと。 ◆伊織が卒業した後、恩師が教職を辞した事情を隠して「色々あって」と胡麻化した様子から、何かの不祥事を臭わせる。例えば女性に対する性的に不適切な行為を働いたこととか？本作で伊織に対して彼が試みたような… ◇伊織は在学中からその先生を信頼していた様子だ。だからこそ、自分の悩み事を解決してもらう目的で恩師を訪問したのだろうし、逆に恩師の現在の苦悩を察した彼女は先生からの悩み相談にも応えたいと申し出たのだろう。 【概要】伊織からお礼として女性の感情を表す文学表現のヒントを得た先生は、伊織をそのまま手元に置きたくなって座敷に連れて行き、伊織の反応を試しながら伊織と性交渉して最後は中出し。その後は伊織を拘束・監禁して調教する。1週間後に結婚式を控えた娘が帰宅しないことを心配する両親を納得させる手紙を先生が書き、伊織に口述させて両親に送る。先生は伊織を色々と調教し、3年後の伊織は先生の文学作品の素材を提供する思い通りの女になっていた。 【チャプター構成】 (1)恩師の悩み（9分半） (2)犯○れた教え子（46分） (3)監禁調教（23分） (4)人としての尊厳を失って（35分） (*)エピローグ「三年後」（4分）

本作の主人公は母校に数年ぶりで教育実習に帰って来た大学4年生の桐島。彼が実習初日の朝、職員室で見かけた素行不良な美少女（相沢）から目を付けられ、何日目かの夜に宿泊先ホテルで関係を結ばされた顛末が描かれる。 相沢は桐島から交際中の彼女がいることを聞いたのに桐島のホテルに強引に付いて行き、あの手この手を繰り出して桐島を思い通りにする。一夜と翌朝の情事を終えた2人がホテルの玄関先で分かれる時点まで本作で描かれる。 相沢は職員室で担任から「進級」したいなら真面目に授業を受けるよう諭されていたので3年生ではない。相沢が桐島を落とした一連の手慣れた仕掛けと性行為の技量から、何人も良い男を求めて渡り歩いたことが推察される。 ≪見所：そんな女子高生を演じる女優・相沢みなみの演技力が冴えわたる。性描写は特に美しく、芝居もごく自然に出来ている。≫ 桐島は相沢のアプローチに対し、教師として許されない生徒との関係になることと現に自分と付き合っている彼女がいることを意識して最初は拒み続けたが、目の前の相沢の圧倒的な魅力には抗しきれず、結局一夜を共にした。 ≪見極め所：ホテル前で別れ際の2人の会話で桐島には相沢と親密な関係を続ける意思が見えるが、相沢の表情が意味深で私には2人の行く末が読めない。≫ 【チャプター構成】 ※サンプル画像1枚目の場面は無い。 (0)プロローグ（5分）性描写なし ⇒初日、職員室での遭遇場面から、2日目以降に相沢が悩みごとの相談を口実にして桐島のホテルに押しかけるまでの経緯が描かれる。 (1)誘惑と理性（34分）サンプル画像2～6枚目 ⇒相沢だけは着衣のままで性交。最後は腹上に膣外射精。 (2)背徳の濃密セックス（34分）サンプル画像7、9枚目 ⇒相沢はほぼ全裸で性交。最後は左胸に膣外射精。 ≪備考：桐島は酒に酔わされて理性が働かない状態なのに中出ししないのは不自然。それは女優が中出し解禁してないから仕方ない。≫ (3)翻弄（16分半）サンプル画像8枚目 ⇒ソファに座ったまま眠る桐島を下着姿の相沢がフェラして目覚めさせて誘う様子が丹念に描かれる。その後のソファーと浴室での性交渉はダイジェスト映像で示される。 (4)許されない関係（29分）サンプル画像10～12枚目 ⇒翌朝、桐島が相沢に登校の支度をさせようとするが、相沢は逆に桐島を性行為に誘う。最後は右胸に膣外射精。

本作は同メーカーの「優等生J○は全裸露出がお好き」シリーズの番外編のように見える。JKの制服姿から全裸になる落差と比較するとアスリートのユニフォーム姿が既に半裸並みの露出度なので、そこから全裸になる落差が小さいことで作品のインパクトが弱まることが惜しい。 本作パッケージでは女優の名前がぼかされているが、作中の台詞でコーチから「さつき」など苗字で呼ばれることで容易に以下に示す各女優の氏名が明らかになる。パッケージに表記された年齢はシナリオ上の設定に過ぎない。 18歳の2人は志望大学のスポーツ推薦枠を狙う受験生。19・20歳は大学生の設定。作中の短編4本はシナリオのパターンが酷似。自主練の最後にストレッチしている女子。コーチが女子を残して先に帰り、辺りに人の気配が無くなると女子の露出癖が出て、自撮りしながら全裸になってオナニーに興じる。そこに通りかかった男が密かに女子の行為を盗撮しながら尾行し続ける。その後、男が女子の面前に現れて盗撮ビデオをネタに脅して性交渉を仕向ける。最後は中出しされて一瞬動揺しても、後悔することはなく寧ろ余韻を楽しんで1人オナニーを続ける。短編4本の主な相違点は女子が露出・徘徊する移動経路の違いで見える景色や手順が大きく異なること。 【概要】チャプター順： (1)沙月恵奈「えな18歳」（53分）サンプル画像17、3～6枚目 ⇒野鳥が鳴く静かな森の遊歩道で始める。休業中のホテル厨房に移動。屋上に移動。そこで楽しんでいたとき、尾行し続けた男に捕まる。 (2)星川まい「まい20歳」（49分）サンプル画像11、12、18～20枚目 ⇒キャンパス内の野外練習場で始める。竹林の横にある倉庫の裏に移動。倉庫の正面に移動。再び裏側に戻ったところで年下の尾行男に捕まる。※この男は盗撮しなかったが、誘導尋問で女に露出オナニー癖を白状させた。 (3)児玉れな「れな19歳」（48分）サンプル画像13～16枚目 ⇒駅伝の練習コースで始める。休業中のホテル厨房に移動。エレベーターホールに移動。元の厨房に戻ったところで尾行男に捕まる。 (4)寺田ここの「ここの18歳」（55分半）サンプル画像7～10枚目 ⇒セミが盛んに鳴く森の遊歩道で始める。休業中のホテル厨房に移動。屋上に移動。そこで尾行男から声を掛けられた女が階段に逃げ込んだところで捕まり、エレベーターホールに連行される。

本作を構成する4章の映像や音声レベルのバラツキなどから、本作は複数の制作チームが提供した短編を4本並べた構成に見える。4本の共通点は、女子が辺りに人が居ないと思って野外で全裸になって自撮りオナニーを楽しんでいたら、男に見つかって性交渉の相手をさせられるが、最後に中出しされたときはそれを嫌がらず後悔もしないこと。4本の様々な背景の違いと具体的なアプローチ手順の多様性が楽しめる。 【概要】チャプター順： (1)日泉舞香（40分）サンプル画像3～7枚目 ⇒放課後の学校の構内（おそらく裏庭の林）で一人遊びしているうちに見知らぬ男に見つかる。彼女が脱いだ衣服は最後まで見つからず、彼女は全裸で帰宅することになったかも？ ※「山と空」レーベルで2022/03/15発売の「全裸冒険」シリーズ作品sora369と同時に撮影されたか？ ★この制作チームだけカメラマンが下手。手ブレが酷くて小刻みで不規則に映像が揺れまくる。女優の好演が視聴者には十分楽しめないことになって台無し！ (2)高橋りほ（40分）サンプル画像16～20、15枚目および表紙の真ん中 ⇒性行為の相手は生徒会のボランティア作業仲間の男子。 ※この章だけは他の作品と同時に制作された形跡が本編中に見当たらない。 ★見た目で裏表紙に「ギャル上がりの受験生」とされたが、実際に台詞で聞いた彼女の役柄は「生徒会長」だよ！ ★休業中のホテル屋上で撮影されたようだが、最初はそこを学校の構内に見立てて撮影しながら、その後にホテルの屋上とバレる景色が見えたり、ホテルの改装工事関係者らしい人物を背景として登場させたりで、ストーリーが無茶苦茶だった。 (3)さとう愛理（40分）サンプル画像13、14枚目 ⇒女子が山中の湖畔のホテルの外階段から屋上に侵入し、そこで一人遊びしているうちに見知らぬ男に見つかる。 ※「山と空」レーベルで2022/03/01発売の「フェラ友ごっくんデート」シリーズ作品sora367と同時に撮影されたか？ (4)るるちゃ。（39分）サンプル画像8～12枚目 ⇒雨降りで女子が傘を差して田舎道から奥に入った場所に見つけたバーベキュー施設で一人遊びしているうちに、そこの管理人と称する見知らぬ男に見つかる。 ※「山と空」レーベルで2022/02/01発売の「フェラ友ごっくんデート」シリーズ作品sora361と同時に撮影されたか？

2年前の3月末で一旦FANZAが取扱い終了し、1年半ぶりに昨年DVD通販だけで取扱い再開したプレステージ系列商品の如く、本作品もFANZAで取り扱われない期間中に発売されて販売終了していた。その代りに最近発売されたベスト版のvol.2（本作の4名を完全収録）を購入・視聴したので、本作内容のレビュー記事が投稿可能となった。 【概要】チャプター順： (1)森日向子「ひなこ」（53分）山中の遊歩道、改装中ホテルの館内と屋上。 ＞未舗装の橋の上でJKが自撮りしながら制服を脱いで、全裸になると興奮が増してオナニーに興じる。その様子を男が橋の反対側の後方から見ていた。彼女がオナニーで1回往くと衣服を詰めたカバンを道端の土管に隠してどこかに向かう。その隙に目撃男がJKのカバンを持ち逃げする。 ＞ホテルの館内をJKが自撮りしながら徘徊してオナニーも楽しむ。工事関係者？の足音や声が聞こえると陰に隠れ、彼らの会話を聞きながらJKは密かにオナニーを続け、彼らが去るとJKはもと居た通路に出てオナニーを続ける。その様子をJKの背後に隠れていた最初の目撃男が盗撮。一区切り満足したJKが別の場所に移動するとその男が尾行。 ＞レストランの厨房でJKがオナニー中の現場に先ほどの目撃・追跡男が入って来る。JKは男に捕まらないように逃げ出す。男はJKの後を追う。 ＞ホテルの屋上で男を巻いたと思ったJKがオナニーを再開。オナニー中のJKに追跡男が声を掛けると…男に性交渉の相手をさせられ、最後は左胸に膣外射精。 ※字数制限のため以降の説明は簡略化※ (2)大原あむ「あむ」（49分半）山里の無人の住宅街。 ⇒放課後に校庭で自撮りストリップを楽しみ、住宅街を全裸で徘徊中に行きずりの男に捕まって性交渉の相手をさせられ、最後は了解なしで中出しされるが彼女は寧ろ嬉しそう… (3)望月りさ「りさ」（38分）農家の納屋周辺。≪vol.3の「みづき」と良く似た状況≫ ⇒最後は明瞭な同意が無いまま中出しされるが、彼女は動じることなく満足気。男はその後、彼女の衣服を見付けた振りして返す。 (4)氏名不詳「りん」（60分）公園のベンチ、駐車場、トイレ、野外劇の舞台。 ⇒ベンチに腰掛けて自撮りストリップとオナニーに興じた後、公園を全裸で自撮りオナニーしながら徘徊。見知らぬ男に捕まって性交渉の相手をさせられ、最後は右胸に膣外射精。

本作を購入した目的は、その中に本シリーズで販売終了したDVD商品の内容がどんな構成で収録されたか確認することだった。その結果、この商品は本シリーズのvol.5～6に収録された8名全員のほか、新作と思われる3編が追加で収録されていた。前回のベスト盤goal052と本作の収録内容に重複は無い。vol.6の内容については先に購入・視聴して当該商品gzap061のページにユーザーレビュー投稿済なので参照されたい。vol.5の内容については本作で初めて視聴した。気が向いたら当該商品のページに投稿するかも？ ※新作の3編はどれも魅力的な作品だが、既存の各編の収録時間の倍近く長いので、ユーザーレビューの字数制限によりここでは正確に紹介できない。 【ディスク/チャプター構成】 DISC1： (0)無料サンプル動画（6分51秒）：全11名の映像が正しい順番で登場する。 (1)vol.5「ひなこ」（53分）サンプル画像4、9、14枚目：山中の遊歩道、改装中ホテルの館内と屋上。 (2)vol.5「あむ」（49分半）サンプル画像7枚目：山里の無人の住宅街。 (3)vol.5「りさ」（38分）サンプル画像6、10、16枚目：農家の納屋周辺。 (4)vol.5「りん」（60分）サンプル画像8枚目：郊外の公園のベンチ、駐車場およびトイレ。 (5)vol.6「逢見リカ」（59分）サンプル画像3、12枚目 (6)vol.6「渡辺まお」（50分）サンプル画像17、11枚目 DISC2： (7)vol.6「栄川乃亜」（41分）サンプル画像15枚目 (8)vol.6「泉りおん」（51分）サンプル画像なし (9)新作か？（73分半）サンプル画像なし：崖下の山道とホテルの屋上で遊び、最後はお掃除フェラしてごっくん？ (10)新作か？（87分半）サンプル画像なし：山中の遊歩道、ホテルの屋上と室内で遊び、最後は手コキして口で射精を受け留め、嬉しそうに味わって自発的に平然と飲み干す。 (11)新作か？（74分）サンプル画像5、13枚目：山中の遊歩道、改装中ホテルの外階段で遊び、フェラで抜き倒す。 【備考】プレステージの商品は2年前の3月末で一旦FANZAが取扱い終了し、1年半ぶりに昨年DVD通販だけで取扱い再開した。その結果、本シリーズのvol.5はFANZAで取り扱われない期間中に発売されて販売終了していた。

本作は「縛られたがる女子校生」シリーズに含まれているが、赤井彗星監督による旧作7本の制作時期から3年近い空白期間の後に、アニー中村監督による新作として本作が発売された。しかし、本作タイトルには「従順」の2文字を赤色で追加し、更に「緊縛初解禁」のロゴを表紙に付加して旧作とは一線を画した。旧作のファンの一部は本作を嫌うかも知れないが、新たなファンを呼び込んだ筈だ。現に私は旧作の無料サンプル動画で見た鼻フックや開口具を使って女子を責める場面はどれも醜くて購入・視聴する気にならないが、それらが無い本作の映像は美しくて気に入った。ただし、後続の作品（絢森いちか主演）の方は残念ながら女優が私の嗜好に合わないため視聴しない。 【チャプター構成】 (1)緊縛願望SEX（39分）サンプル画像1～6枚目 (2)緊縛ダブルイラマチオ（21分）サンプル画像7～11枚目 (3)達磨縛り玩具責め（21分半）サンプル画像12～14枚目 (4)緊縛中出し懇願3P（49分）サンプル画像15～20枚目 【解説】 (1)椅子に腰かけたセーラー服姿の彼女を縄で緊縛し、次に彼女の身体をパッケージ表紙の姿勢で天井から吊るし、男1人が彼女の身体を弄り回した後に男根を生挿入して責める。次に天井から吊った縄を緩めて彼女を床に立たせて立ちバックで責める。次に吊り縄を解いて彼女を床に下ろし、色々な体位で性交して最後は口元に射精する。 (2)完全な全裸で緊縛された女体が男2人がかりで責められる。最初は2本の男根を交互にフェラさせてやがてイラマ気味に…。その後、2人から順番にイラマチオされて1人目は口内射精、2人目は顔射してお掃除フェラ。 (3)全裸ではなく首に縞柄のリボンタイ、両足に白靴下を穿かせた彼女を縄でソファに括り付けて緊縛。彼女の股間を手指で責めた後、色々な玩具を次々と取り替えて試した後、最後は往復運動するバイブ装置を固定具で取り付けたまま彼女を放置する。 (4)リボンタイを無地のデザインに取り替えて亀甲縛りにされた彼女が再び男2人がかりで責められる。1人目は膣外射精。2人目は最後の最後で彼女からの希望で中出し。 【見所】どのチャプターも女優が美しく映えるように演出・撮影されて随所に見所がある。例えば、快楽に悶えていながら美しい女優の表情と男女の結合部位が両方同時に見える体勢とカメラのアングルが素晴らしい。