悦痴雨読さんのレビュー

【背景】養父の五月信春（工藤健太）は以前は借金漬けの女をM女に調教して高級SMクラブに売って荒稼ぎしていたが、10年前に極秘の顧客リストが流出してヤクザから脅迫された時に引退。以来、脅迫者達との交渉は腹心の部下のタケが引き受け、その度に何某かの金銭とM女1人を当てがって収めて来た。そのためのM女候補として従順な女を常に用意して必要な時に調教したM女を差し出して来た。半年前に養女に迎えた芽衣は5人目のM女候補である。 ※顧客のSMクラブ、顧客リストを盗んだ犯人および脅迫者のヤクザの関係は不明。 【概要＠チャプター構成】 (1)養女となった少女（5分半）≪性描写なし≫ 　養女となって半年後、まだ馴染めない親子関係が描かれる。 ※パジャマからセーラー服への着替え場面が編集で短縮されて、見せ場としては不足気味。 (2)不穏な来訪者（7分）≪性描写なし≫ 　タケが養父を訪ねて来て密談している様子を見て、芽衣はタケが養父を脅迫していると勘違い。養父の身を案じた芽衣が、外出した養父を尾行してM嬢の調教施設に入り込んでしまう。 (3)養父の正体…緊縛され犯される芽衣（38分）サンプル画像8、1枚目 　養父が芽衣に自分の正体を明かし、戸惑う芽衣を緊縛してそのまま性行為の調教を開始する。様々な前戯の後、色々な体位で性交して最後は後背位で嫌がる芽衣に無理やり中出しする。≪※本編で最初の見せ場≫ (4)逆エビ反り吊り玩具責め（6分）サンプル画像2、9枚目 　芽衣を逆エビ反りに吊って放置して苦しめた後、玩具責めで無理やりイカせる。 (5)続けられる玩具調教（15分半）サンプル画像4枚目 　芽衣をソファの背もたれに緊縛拘束し、玩具責めで無理やりイカせる。 (6)首輪を付けられ…雌犬調教（12分）サンプル画像3枚目 　芽衣を従順な雌犬として振る舞えるように調教する。 ※犬歩きの格好で突き出した尻の中心部がモザイク越しでも卑猥で美しい。 (7)従順奴隷に堕とされて…3P輪姦（38分）サンプル画像10、5～7枚目 　M女調教の総仕上げとして養父とタケで芽衣を3P輪姦する。最後は先にタケが芽衣の右尻に膣外射精してお掃除フェラさせ、次いで養父が中出ししてお掃除フェラさせる。≪※本編で最後の見せ場≫ ※ラストシーンの芽衣：自分が翌日から見知らぬ男達に捧げられて、死ぬまで受け続ける凌辱を予感して絶望する。

私はグローリークエストの「優等生調教」シリーズから3作品（辻さくら、堀沢茉由、市川りく）のBOD版を購入してユーザーレビューに投稿し、書き切れない残りをDVD版の商品ページに投稿させて頂いたが、本シリーズ最新作の本作は初めてBOD版でなくDVD版の方を発売前から予約購入。発売日の翌日にユーザーレビューに投稿した時点では1000文字の字数制限内に上手くまとめた心算だった。しかし、その数日後に商品ページに公開されたサンプル画像20枚を見て驚いた。私が先に視聴した本編の実際と矛盾する内容が含まれていた。DVD版のユーザーレビューには既に「はい」得票があり、修正版を投稿して得票数がゼロに初期化されることを避けたく、このBOD版のページに補足コメントを投稿させて頂く次第。なお、このメーカーの作品のBOD版にはメニュー画面が存在せずチャプター構成が不明なので、DVD版のチャプター構成を以下に再掲し、新たにサンプル画像とチャプターの対応関係を併記し、更にサンプル画像に含まれる問題点を指摘させて頂く。 【チャプター構成】 (1)不良生徒の家でヤリタイ放題濃厚4P（67分）サンプル画像1～8枚目 (2)拘束状態で極限バイブ＆電マ責め（19分）サンプル画像9、10枚目 (3)人格崩壊フェラ奉仕＆濃厚SEX（35分）サンプル画像11～13枚目 (4)性奴隷と化し濃厚輪姦・顔射（33分）サンプル画像14～18枚目 (5)エピローグ（16分半）サンプル画像19、20枚目 【サンプル画像に含まれる主な問題点】 ★2枚目：本編で彼女が男子を平手打ちした実際の原因は男子が彼女をスカート捲りで侮辱したからなのに、その絵では口喧嘩の勢いで彼女から先に手を出したように誤解される。 ★3枚目：「気持ちくなる錠剤」は実際の男子の台詞「金持ちになれる薬」と似て非なる言葉。「気持ちく」は最近たまに聞く若者言葉で「気持ち良く」の意味だと察するが、本編内容に似合っている。これは男優の台詞ミスをサンプル画像で修正した心算だろうか？ ★14枚目：「孕むまで子宮にザーメン注いで下さい」という台詞の字幕に対し、本編の実際の彼女の台詞は「今日もザーメンたっぷり注いで下さい」であり、それは彼女からの自発的な発言ではなく、男子から「今日も孕むまで子宮にザーメンを注いで下さい」という台詞を要求して無理やり誘導された発言だった。

「すれてない」シリーズの発売済7作品について無料サンプルの画像と動画をチェックすると撮影場所と相手役の男優（阿部智宏）が共通なので、最も好ましそうな主演女優の本作を選んで購入・視聴した。素人オンリーを謳うレーベルの作品なので、各作品に登場する女性達は飽くまで素人の設定で出演したAV女優なのだ。相手役の阿部が優れた演出能力を有していて、女優の「すれてない」素直な個性がごく自然に引き出せたように見える。 　作中に声だけで登場する人物が一人いる。阿部から「キャップ」と呼ばれるその男は、阿部の視線がビデオカメラを向いていること、阿部がいない場面でも女優と会話していることから、カメラを操作中の「撮り手」のように推察される。パッケージ裏表紙に撮り手として表記された監督の「浅草がじろう」さんだよね。 　主役のユリは本作タイトルでは20歳の設定だが、本編の(2)で彼女自身が答えた年齢は21歳だった。無料サンプル動画に出て来るその場面には「21才」の字幕まで入れたのに、なぜ作品タイトルを「21さい」に修正して発売しなかったのか？　パッケージ表紙を「20さい」で印刷した後、本編動画の編集時に誤植が発覚したが、経費が惜しくて表紙を印刷し直さなかったという事情かな？ 【チャプター構成】 (1)公園で待ち合わせ（5分）サンプル画像1枚目≪性描写なし≫ (2)トークしてHして（54分）サンプル画像2～6枚目 ⇒おじさんが舌と指で女性器を潤した後、彼女のフェラで口内射精。 (3)おじさんとSEX（57分）　サンプル画像7～15枚目 ⇒前半はオーラルSEX。後半は生挿入のSEXで最後は真剣モードで中出し。 ※長時間お掃除フェラした彼女は「性欲処理機」になった気分で嬉しがる。 (4)舐められてイカされて（25分半）サンプル画像16、17枚目 ⇒序盤は会話で弄り、中盤から全身を舐め回し、最後はクンニと指でイカせる。 (5)オモチャも大好き（30分）サンプル画像18～20枚目 ⇒単調なフェラパートの後、玩具で一人遊び等。 【特徴＊評価要素】 ◆(1)のほか各章でも始めに軽妙な会話が長時間楽しめるが、手っ取り早く抜きたい視聴者にはもどかしい？ ◆性行為の実演中にキャップを交えた3人の愉快な会話が入るが、視聴して楽しい半面、性行為には熱中できない。 ◆抜き目的には(3)の後半だけが何とか利用できるかな？

本作は叙述的なチャプタータイトルでシナリオの概要が分かる。その舞台背景はヒロイン「あみ」が数年前まで学んだ高校。大学を卒業したての彼女が新米教師として母校に帰って来た1年目の衝撃的な出来事が本作で描かれる。 ・校舎の裏で不良生徒の大橋と目黒が変態教師（北こうじ）を苛めている現場を通りかかった新米教師の「あみ」が見咎め、反抗する大橋に平手打ちを食らわせて北先生を助け出す。≪体罰は問題だけどね？≫ ・以前に退学処分された先輩（火登）が一人で住む屋敷に入り浸る大橋と目黒。合わせて不良3人組が大橋の発案で「あみ」を自分達の性欲処理の生贄にしようと目論み、彼女を騙して火登の屋敷に誘き出す。 ・帰宅途中の「あみ」の携帯に大橋が電話する。直接謝りたいが学校では恥ずかしい。自分の指定場所に来てくれたら先生に話したいと言う。それが罠だと気付かない彼女は無警戒に火登の屋敷を訪問する。 ・3人の男達に身体を取り押さえられ、さらに媚薬か何か錠剤を飲まされた「あみ」は、言葉では抵抗しても身体の自由が利かず、最初の輪姦レイプが果たされる。この時はまだ中出しはなく膣外に射精。 ・二日目に唯一の中出し場面がある。この時は普段自分達が苛めて来た北先生を大橋が招待して5P輪姦に参加させる。大橋が中出しした後の「あみ」を引き受けた北先生は彼女の素肌を膣外射精で汚す。 【チャプター構成】 (1)不良生徒のたまり場に誘き出され濃厚4P輪姦（43分）サンプル画像1～10枚目≪一日目≫ (2)風呂場でシャワー責め悶絶濡れ愛撫＆フェラチオ（23分）サンプル画像11～13枚目 (3)変態教師も交え従順ドマゾ5P輪姦で中出し（48分）サンプル画像14～20枚目 ≪二日目≫ (4)人格変貌後に性奴隷と成り果てご奉仕フェラチオ（18分半）≪一週間後≫ 【結末】最後は火登にイラマ気味のフェラ奉仕で口内射精されるが、その直後の会話： 大橋「さぁ。これから俺たち専用の肉便器教師として、どう生きていくのか、カメラに向かって宣誓してよ！」 あみ「はい。わたしはこれからずっと、愛する生徒達とそのお仲間の専任スケベ教師として、一生を過ごして行こうと思う次第です。」 【評価要素】性奴隷に堕とされる過酷な悲劇を感動的に盛り上げるべき美しい性描写を濃いモザイクが台無しにしたが、それでも隠せない女優の魅力が溢れ出る場面が何か所もあった。

本作は叙述的なチャプタータイトルだけでシナリオの概要が分かり、その中の「黒幕の悪徳教頭」から登場人物の関係性が暗示される。サンプル画像1枚目の生徒との会話とその直後の教頭との会話を分析すれば、リンを性奴隷に堕とすシナリオを描いた教頭が不良生徒達を動かした構図が見えて来る。 ・リンが問題児の鈴木に態度を改めないと停学では済まなくなると忠告すると、彼は先生が自分を退学させようとしていると曲解したかのように「先生にそんなこと出来るのかな？」と自信あり気に言って立ち去る。 ※教頭（北こうじ）と手を結んでいた彼は絶対に退学処分されない確信があったのだ。 ・リンは教頭から彼等の様な年頃の子への接し方について「生徒から歩み寄って来た時に受け入れて上げる」という教育方針を聞かされる。 ※教頭から「生徒の頼みは極力聞くように」とは言われなかった。 ・翌日の放課後、学校を休んだ鈴木からリンの携帯に昨日の態度を謝る電話が掛かり、学校では恥ずかしいから自分の指定場所に来てくれたら先生の話を聞くと言われ、教頭の方針に従って罠に嵌る。 ※指定場所は退学になった先輩（火登）の家。そこに鈴木ともう1人同級生の中田が入り浸っている。その3人がかりでリンが性奴隷に堕とされる。 【チャプター構成】 (1)不良生徒のたまり場に誘き出され濃厚輪姦中出し（47分半）サンプル画像1～10枚目 (2)風呂場でシャワー責め悶絶濡れ愛撫＆フェラチオ（20分半）サンプル画像11～14枚目 (3)黒幕の悪徳教頭も交え従順ドマゾ輪姦（38分）サンプル画像15～19枚目 (4)人格変貌後に性奴隷と成り果て複数本フェラチオ（15分）サンプル画像20枚目 ※上記タイトルは「人格変貌」よりも、パッケージ裏表紙の「人格崩壊」が相応しい。 【結末】サンプル画像20枚目の映像を背景に交わされる会話 教頭「さぁ、これから、我々専用の肉便器教師としてどう生きていくのか、カメラに向かって宣誓しなさい！」 リン「はい。わたしはこれからずっと、愛する生徒達とそのお仲間と、教頭先生の専任スケベ教師として、一生を過ごして行こうと思う次第です。」 【評価要素】ヒロインが過酷な仕打ちで性奴隷に堕とされる悲劇を感動的に盛り上げる、女優による美しい性描写の場面を酷いモザイク処理が台無しにした。フェラ中の表情がぼやけ、男女の結合部位の躍動が迫力を失った。

作品のタイトルおよびパッケージデザインの共通性から「優等生調教」シリーズとして分類可能な同じメーカーの作品群があり最新作の本作は14作目に該当するが、FANZAサイトでは本作を「優等生調教」シリーズ第1作として取り扱い、先行13作品は複数のシリーズ名に小分けしている。メーカーの公式サイトで作品を検索すると本作以前に発売された13作品がヒットして1作目から「優等生調教」シリーズと表記されているが、最新作の本作はまだ公式サイトで検索してもヒットしない。 本作概要の「引き篭もり生徒の家にプリントを届ける」という記述からAPアネックスの「私、引きこもりの同級生とその家族の人たちに凌●され種付けされ続けるの…そう、これから毎日…」シリーズを連想したが、本作はプリントを届けた時点でその家に拘束・監禁される同シリーズとは違い、その後に嘘の口実で誘き寄せられて拘束・監禁される。同シリーズの闇風俗に売られる結末とは異なり、本作は中出し性奴隷になって妊娠するまでである。ヒロインが最初に強引に飲まされる「金持ちになれる薬」は意味不明だが、男達に蹂躙される彼女のリアクションがチャプター毎に変化する演技は良く出来ており、その最終段階は薬漬け状態に見える。 【加害者3人組】登場順 ◆一郎：シンナー中毒　◆佐治：引き篭もり生徒　◆火登：佐治の兄 ※佐治は兄貴と2人暮らしで両親がいないので、一郎が気兼ねなく佐治の家に入り浸っている。 【チャプター構成】 (1)不良生徒の家でヤリタイ放題濃厚4P（67分）⇒1日目、嫌がるヒロインが少なくとも2人から中出しされる。 (2)拘束状態で極限バイブ＆電マ責め（19分）⇒2日目、連休の始まり。性交場面なし。 (3)人格崩壊フェラ奉仕＆濃厚SEX（35分）⇒5日目、中出しあり、膣外射精あり、最後はフェラで口内射精。 (4)性奴隷と化し濃厚輪姦・顔射（33分）⇒連休は疾うに終り、薬漬けのように正気を失ったヒロインが佐治の家に居ついている。最後に妊娠の兆候を示す検査薬の映像あり。 (5)エピローグ（16分半）⇒正気を少し取り戻したヒロインがフェラ奉仕。口で受けた精液を飲み干す。 【補足】2016年9月頃まで発売の極薄モザイク作品には及ばないが、性器の色と形が判別できる程度に見やすいモザイクで、フェラするヒロインの表情や性交時の結合部の動きに迫力が感じられる。

【★ ブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに1000文字を超えるため記述できない残りを、こちら側に投稿させて頂きます。コメントの本体はブルーレイ側を参照ください。★】 【キャスト】 ◇浅野えみ：小島彩乃（茂の妻。スーパーにパート勤務） ◆青木聡史：小島茂（彩乃の愛する夫。新人小説家） ◆冴山トシキ：織田（小島茂を担当する老獪な編集者） 【概要】織田が自分の担当する新人作家を育成して売り出す活動の傍ら、その作家の貞淑な若妻を煽てたり脅したり巧妙に誘導し、自分の秘密の愛人として育成した手順が、本作では官能小説的に描かれる。 【チャプター構成】 (1)小説家の嫁（10分）サンプル画像2、1枚目 (2)犯されて（19分）サンプル画像7～9枚目 (3)あの人の為？でも…（24分）サンプル画像11、12枚目 (4)揺れ動く感情（12分）サンプル画像10枚目 ≪以上はブルーレイ版のページに投稿済≫ (5)あなた、許して…。（42分）サンプル画像3～6枚目 ⇒夫にはパート勤務と言って外出した彩乃が織田とホテルで密会したり、夫の留守中に織田が来て、夫婦のベッドで彩乃と織田が愛し合う場面がある。パッケージ裏表紙に織田の台詞「ああ、奥さん、もう我慢出来ない！このまま中に出すよ!!」が記されているが、本編では織田の台詞は「このまま」が微かに聞こえるだけ。織田に中出しされそうな気配で彩乃が必死に中出しを拒み続けても織田が中出しを強行。これが本作では唯一の中出し。 ⇒エンドロールに繋がるエンディング映像は、彩乃がホテルの浴室から出て洗面台に置かれた衣類から真っ赤なレースの下着を手に取って終幕。彩乃の浮気が本気度を増したことを象徴か？ 【見所＆見極め所】 ※(1)から(5)まで段階的に彩乃の心境が変化する経過が見事に演じ分けられた。夫は最初から最後まで彩乃が織田を嫌っていると思い続けた道化役が面白い。 (1)夫が徹夜で執筆中、彩乃が一人寝する寂しい場面（サンプル画像1枚目）の後、織田によるレイプの試みは仮眠中の夫が起きて来たため未遂。 (2)夫が散歩に出て暫く帰宅しないことを知る織田が留守宅の彩乃を心置きなくファーストレイプ。相手の為になると確信した犯行か？ (3)顔射された彩乃の鼻の下から垂れ落ちる精液が彩乃の涙のように見える。 (5)の本作で最長の不倫SEXは見応えがある。

【キャスト】 ◇浅野えみ：小島彩乃（茂の妻。スーパーにパート勤務） ◆青木聡史：小島茂（彩乃の愛する夫。新人小説家） ◆冴山トシキ：織田（小島茂を担当する老獪な編集者） 【概要】織田が自分の担当する新人作家を育成して売り出す活動の傍ら、その作家の貞淑な若妻を煽てたり脅したり巧妙に誘導し、自分の秘密の愛人として育成した手順が、本作では官能小説的に描かれる。 【チャプター構成】 (1)小説家の嫁（10分）サンプル画像2、1枚目 ⇒彩乃が初対面の織田にいきなり馴れ馴れしく手を握られるセクハラ被害。彩乃は一瞬戸惑うが、夫が世話になっている相手なので愛想よく振る舞う。そのことに味を占める織田。 (2)犯されて（19分）サンプル画像7～9枚目 ⇒夫が散歩で留守中に織田が訪ねて来る。女の色気を夫に見せて小説のネタにさせるため彩乃にその作法を伝授するという口実で、織田が強引に彩乃を組み敷いて犯す。最後は膣から抜いた男根を彩乃の口元に向けて汚く顔射。去る前に織田が彩乃にささやいた台詞は「奥さん、凄い大胆になりましたよね。」まるで彩乃から織田を誘ったような言い草に、意に反してレイプされた彩乃は悔しくて暫く泣きじゃくる。 (3)あの人の為？でも…（24分）サンプル画像11、12枚目 ⇒夫が徹夜で修正した原稿をチェックしに来た織田。夫は仮眠中。織田は彩乃の色気が夫の小説にも夫婦円満にも役立つという口実と拒否したら夫にばらすという脅しで抵抗できなくした彩乃に二度目のレイプを果たす。最後は彩乃の鼻の下に顔射後、お掃除フェラまでさせる。 (4)揺れ動く感情（12分）サンプル画像10枚目 ⇒サスペンス大賞の受賞祝いに織田も来て夫婦と3人で食卓を囲む。会話の中で新作ヒントを得た夫が書斎にこもった隙に、2人きりになった織田が彩乃に迫る。織田の口止め合図に抗しきれず、彩乃は織田の男根を渋々咥える。織田から「奥さん次第ですぐ終わりますから」と言われた彩乃は自発的にフェラし始めるが、織田の手でイラマ気味に続けさせられて最後は顔面全体にぶっかけられる。度重なる不貞行為で後悔に満ちた表情の彩乃だったが… (5)あなた、許して…。（42分）サンプル画像3～6枚目 ⇒夫にはパート勤務と言って外出した彩乃が織田とホテルで密会したり、夫の留守中に織田が来て彩乃と… ≪字数制限により続きをDVD版の商品ページに投稿≫

枢木あおいが捕まえて警察に突き出した痴漢達の冤罪を主張する弁護を引き受けたと言って弁護士が枢木あおいの自宅を訪問。弁護士が隙を見て彼女のお茶に睡眠薬を仕込み、彼女を眠らせて拉致・拘束。数時間後に目覚めた彼女と敵方の男達の攻防が始まる。次々と深刻化するストーリー展開が面白い。その中で男達の彼女に対する復讐心は表面的なものから根深いものまで様々。終盤になって全ての復讐劇の黒幕が弁護士でその理由が明かされる。 【加害者達】登場順 ◆九条（弁護士？）　◆田中、山根（痴漢）　◆権藤（枢木流から破門された継承者） 【チャプター構成】 (1)枢木流の伝承者あおい（6分） ⇒懐かしい人物、権藤の登場に油断したあおいは一瞬で倒される。 (2)復讐の標的にされ…縛られ屈辱姦（44分）サンプル画像8枚目 ⇒権藤があおいを緊縛拘束後、枢木流への復讐の理由を語る。あおいに自分の子供を産ませて枢木流に代る権藤流を起こす野心まで語る。権藤に反抗するあおいを散々弄り回し、色々な体位で犯して最後に中出し。 (3)鞭打ち調教（8分半）サンプル画像9枚目 ⇒権藤がサンプル画像の姿勢で半ば宙吊りにしたあおいを鞭打ちで従順にさせる調教を続ける。そのまま放置されたあおいは尿意が我慢できず失禁。 (4)全身吊り。電マ失禁（7分）サンプル画像6枚目 ⇒うつ伏せ姿勢で全身宙吊り姿のあおいが苦しさで藻掻いている。そこへ権藤が田中と山根を従えて来て、3人がかりで電マ調教しまくる。田中と山根が両乳首、権藤が饅股を散々刺激すると、あおいが耐えられず失禁。 (5)強制フェラ姦＆蝋燭責め（10分半）サンプル画像7枚目 ⇒権藤が田中と山根に指示して2人がかりの強制フェラで口内射精。その後、2人があおいを取り押さえ、権藤があおいの尻を蝋燭責め。あおいは悲鳴を上げ続け、終には気絶。 (6)蛇縛輪姦（37分半）サンプル画像10、1～5枚目 ⇒権藤があおいのへそ弄りとへそ舐めの儀式。その後は3人がかりであおいを弄り回しながら輪姦。山根が正上位で犯して臍に膣外射精。田中も正上位で犯して左頬に膣外射精。最後は権藤が色々な体位で犯した後、あおいを逝かせながら中出し。 (7)終幕（5分） ⇒後悔した権藤があおいを助けて逃げ出すところを、九条が隠していた圧倒的な古武術の技で制圧。2人とも九条に服属するしかない。あおいの屈辱的な緊縛ショー開幕。

【★ブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに1000文字を超えるため記述できなかった残りを、こちらDVD作品側のページに投稿させて頂きます。コメントの本体はブルーレイ版のページを参照ください。★】 【概要】亀田が路上で目を付けたお嬢様学校の優等生「りく」に薬を嗅がせて眠らせて拉致。半グレ3人組のアジトに監禁された彼女が性奴隷として薬漬けの調教を受け続けるうちにSEX依存症となり、解放された後も彼女は学業を忘れて半グレのアジトに入り浸りの性生活を好むメスに変貌。いずれ彼女の妊娠は必至。 【チャプター構成：推定】 (1)導入部（4分） ⇒半グレ3人組の背景と犯行動機を見せた後、亀田が被害者のJKを拉致する事件が発生。 (2)一日目（42分半） ⇒彼女が目覚めるのを待ち、リアクションを楽しみながら男達3人で彼女を弄り回す。彼女は盛んに嫌がるが、薬の影響で身体の自由が利かない感じ。4Pの性交なのに、中出しは亀田が1回だけ。 (3)風呂場（16分） ⇒亀田と火登の2人だけで彼女の身体をシャワーで洗いながら弄んで性奴隷の調教を続ける。性交なし。 (4)二日目（32分） ⇒男達3人全員で彼女を玩具調教する。オーラルセックスはあるが、男根を膣に挿入する場面はない。 (5)10日目（40分） ⇒薬漬けの調教で彼女はすっかり従順で好色な性奴隷になっている。亀田と滝本が中出しした後、最後の火登だけ彼女の希望で顔射。 (6)数週間後（28分） ⇒彼女は解放された後も3人組のアジトに毎日やって来る。彼女は男達による性奴隷扱いを悦んで受け続ける。滝本は膣に中出し、火登は左乳に膣外射精、亀田は彼女が開けた口に向けて顔射。 【解説の続き】 ◇拉致から2週間にわたる薬漬けの調教を可能にした違法な薬品は、彼らが下っ端ヤクザと揉めて確保したという台詞がある。最初に被害者を眠らせた場面以外に薬剤を投与する場面は無かったが、女優の特徴的な表情から何かの薬物投与が連想される。 ◆性交の場面では意図的に膣外射精を多用して、作中の中出し回数があまりにも少な過ぎる。また、被害者の服装でも意図的に変化を持たせたため、女が最も美しい全裸の場面が少な過ぎる。 ◎「数週間後」の字幕表示は、1作目（gvh286）へのユーザーレビュー本文で私が最後に指摘させて頂いた問題点とその解決案に対応された結果かも知れない？

≪注意≫本作のBOD版はメニュー画面が存在せず、先頭から最後尾まで無限ループ再生される仕様になっている。チャプター選択は出来ないが、5分間隔でチャプターマークが刻まれていて5分ずつ前後にスキップする操作は可能。 本作の商品ページにはシリーズ名の表記が無いが、作品タイトルおよびパッケージデザインの共通性から「優等生調教」シリーズとして分類可能な同メーカーの作品群があり、最新作の本作が13作目に該当する。12作目までの全ては学校のストーリーで、ほとんど校舎が舞台。例外的に6作目は不良生徒の家、8・9作目は不良教師の家で事が行われた。しかし、本作は学校と無関係のストーリーで、下校中に拉致・監禁されて事が行われる新機軸となった。 【加害者達】登場順 ◆火登：シンナー中毒 ◆滝本：半グレのボス ◆亀田：半グレの若手 【概要】亀田が路上で目を付けたお嬢様学校の優等生「りく」に薬を嗅がせて眠らせて拉致。半グレ3人組のアジトに監禁された彼女が性奴隷として薬漬けの調教を受け続けるうちにSEX依存症となり、解放された後も彼女は学業を忘れて半グレのアジトに入り浸りの性生活を好むメスに変貌。いずれ彼女の妊娠は必至。 ≪演出の問題点≫ ◆真冬の服装の季節なのに、通学中の彼女がダッフルコートの下に夏の半袖セーラー服を着ている季節感の異常な設定。 ◆作中に彼女の親は登場しない。優等生の彼女が連絡も無く何週間も帰宅しないのに、家族が警察に捜索願を出したり騒がないのは不可解。 ※ただし、最終章の始めに父親と思しき声で娘の携帯電話に着信し、娘の変貌を嘆く場面が1回ある。 ◆彼女が付き合っていた彼氏は作中に登場せず、電話で会話する相手の名前（大橋達夫）だけの存在。彼女の初体験相手だと想像できる。 【チャプター構成：推定】 (1)導入部（4分）サンプル画像1、2枚目 (2)一日目（42分半）サンプル画像3～9枚目 (3)風呂場（16分）サンプル画像10、11枚目 (4)二日目（32分）サンプル画像12、13枚目 (5)10日目（40分）サンプル画像14～16枚目 (6)数週間後（28分）サンプル画像17～20枚目 【解説】 ◆拉致から2週間にわたる薬漬けの監禁調教というシナリオ設定の結果、その期間に生じる娘の心身の状態変化を際立たせる演出が不可能になった。 ≪続きをDVD作品側のページに投稿≫

本作の設定に多少の無理があることは否めないが、見知らぬ制作スタッフから突然依頼され引き受けた年の差カップルの素人(?)自撮り温泉レポート映像がたっぷり楽しめる。本作は自撮りされた映像から使える部分が切り出されて本編に編集された体裁である。似た顔立ちで親子に見える2名を起用。2人とも芝居が自然で感情表現が上手い。女優の容姿と演技力で確りJKに見える。性描写の演技も素晴らしいが、JKの性体験レベルより女優の演技が遥かに上手過ぎる。 ≪設定上の無理≫ ◆自撮りにしてはアングルが不自然な映像が少なからず含まれる。化粧も良く出来ている。照明の具合も良かった。少数でも複数の撮影スタッフが別の車で同行した筈。 ◆実際に18歳以上の女優を起用し、字幕で年齢(18)を表示しても、作中でAV制作スタッフが18歳未満かも知れないJKにAV素材映像を自撮り依頼するシナリオは問題がある。 ◆作中で担任教師と教え子の秘密で禁断の生殖行為を自撮りした映像素材を、発売される作品で顔バレする危険を冒してまでAV制作スタッフに引き渡せるものだろうか？ ≪私のシナリオ解釈≫ 彼女は1年前から先生に密かな恋心を抱き、何とかして結ばれたいと思っていた。彼女は先生を悦ばせる性の技巧をAV作品で自習していた。3年生の夏休み前、進路相談を口実に先生を誘おうとしたタイミングで転がり込んだ、先生と温泉旅行できる貴重な機会を彼女が最大限に生かす。行きの車内では性的な言動を控え、旅館で2人きりになった時から先生に恋心をアピールし続け、貸切露天風呂や客室の寝床で先生と性交渉しまくる。おそらく安全日なので彼女から希望して何度も中出しされる。彼女の熱意を受け留めたバツイチ先生は、彼女と卒業後に再婚する決意を固める。 【チャプター構成】 (1)都内→温泉地（17分25秒） (2)温泉旅館（11分54秒） (3)露天風呂（39分44秒） (4)眠れない夜（45分38秒） (5)寝起きから…（20分09秒） 【見所】 ◆生徒との禁断の関係を回避すべく何度も議論を蒸し返す先生と、その度に先生と関係を深めたい生徒が手を変え品を変えて繰り出してくる駆け引きの会話が面白い。 ◆一途に先生と結ばれたいJKが精一杯背伸びして、しかもAVで予習までして性的に先生にアタックする健気な性描写が、女優の魅惑の肉体と演技力で感動的に美しく映える。

本作パッケージ裏表紙のストーリーは上辺の解釈でしかない。本編全体を注意深く見分するとストーリーの悪辣な裏事情が見え、厭らし過ぎて楽しめない作品となった。女優の容姿も演技も最上級なので、男優3名の芝居を名目にして本作の評価を下げようか？ 【概要】 ◆熟女の緊縛調教場面に限れば、主演女優と主要な男優2名による性描写は、同じ分野の作品群と比較して見劣りしない水準にあると思われる。 ◆阿部部長と佐川専務を演じたAV男優2名の芝居は目の表情が死んでいて、緊縛調教と性描写の手順に慣れ過ぎて心が籠らないように見える。 ◆夫役の松本洋一は性描写に参加したことがなく、他の出演作はお人好しな道化を演じて好感が持てるが、本作では悪辣な演技で残忍な裏の顔を見せる。 ※私の解釈の決め手は本編の終盤の前後に登場する夫の特異な発言と悪辣な表情で、それらを見逃すと本作はSM趣味の好ましい作品と錯覚する： 　退院して在宅中の夫と妻の会話の場面でのこと。妻が夫には同窓会に行くと嘘を付いて緊縛調教を受けに出掛けた直後に夫が部長と電話で会話した内容から、妻だけが知らない秘密の裏事情が見える。 ≪私のストーリー解釈≫ ◆阿部部長と上司の佐川専務は「クラブ活動」という隠語で示す、女を緊縛してSM調教する趣味を共有しているが、趣味の仲間が何人いるか不明。 ◆阿部部長から「内密の接待」を受けたお得意様の取締役は、送迎時に交通事故を起こした夫と同時に重傷で入院した設定で本編には登場しない。 ◆凛々子の夫も「クラブ活動」の趣味仲間。左遷された夫が元の地位に戻るため、部長への身代わり謝罪の名目で妻を専務への生贄に差し出した。 【チャプター構成】 (0)序章（4分） (1)夫の身代わりで…緊縛解禁SEX（41分）⇒妻が部長に緊縛拘束されて性奴隷扱い (2)不自由な快楽1…玩具＆蝋燭責め（22分半）⇒部長の代りに専務が妻をSM調教 (3)不自由な快楽2…鬼イラマ＆失禁（14分半）⇒(2)の続き (4)不自由な快楽3…乳首＆巨尻責め（23分半）⇒部長がSM調教の仕上げ (5)開花したマゾヒズム…完堕ち3P（41分）⇒妻が専務と部長による緊縛3Pの快楽に溺れる ≪時間軸設定ミス≫　緊縛3Pに完堕ちするまで1年の設定は長過ぎる。重体でなく重傷に過ぎない夫が退院まで1年近い設定も長過ぎる。1か月や数か月でも十分ではないか？

同人サークルU-Dashのゲームからの実写映像化「生徒会長は真性露出狂」に次ぐ待ちに待った第2弾が同じ監督による本作に実現した。本作の原作であるU-Dashのゲーム「美人教師は羞恥の虜」にSEXの描写が無かったため、本作におけるSEX場面の原作は部分的に「生徒会長は真性露出狂」から借用されたようだ。 なお、本作は「中出し」ジャンルに設定されているが、本編中に中出し場面が見付からなくて残念。しかも、本シリーズ次回作（funk029）の無料サンプル動画でも膣外射精しか見えない。 【概要】新任の数学教師として生徒に舐められないよう、職場では堅物を通して来た水崎すみれが、残業で深夜に帰宅中の住宅街で露出狂の美女と遭遇した衝撃から自身の露出願望に目覚め、段階的に露出行為がエスカレートする経過が、本作でエロく美しく描かれる。 【チャプター構成】※メニュー画面にタイトル表記が無いので以下に自作して表記。 (1)露出狂に感化された女教師（39分）サンプル画像3～5、8、7枚目≪シーン01～05≫ ⇒自宅で露出狂の美女を思い浮かべ全裸でオナニー。翌日の早朝、学校の廊下で初の露出オナニー。その後、授業を抜き打ちテストに変える。最初の質問者の生徒（早川啓太）にだけ控え目な露出を試みた後、教室のすぐ外に出て密かにオナニー。 (2)露出映像が生徒に見つかり（48分半）サンプル画像6、9～11枚目≪シーン06、07≫ ⇒自宅から露出動画を裏アカでSNSに公開したら啓太に正体を見抜かれる。翌日、体育倉庫で全裸オナニーして逝った先生の前に一眼レフを手にした啓太が現れて、先生の露出行為の手伝いを申し出る。啓太が一眼レフで先生の行為を撮影後、成り行きで2人がSEX。最後は先生の開いた口元に顔射。 (3)図書館と体育館で羞恥露出（30分）サンプル画像12、13枚目≪シーン08、09≫ ⇒週末は街の図書館で露出行為を啓太が手伝うが、そこではオナニーショーまでで終了。その後、体育館での全裸ランニングは無観客で残念！ ※啓太がカメラを携行せず、折角のシャッターチャンスが勿体ない。 (4)教室で露出＆生ハメ撮影会（47分）サンプル画像14、16、15、17、19、18(この1枚だけ左右反転)枚目≪シーン10≫ ⇒教室で同級生4人が撮影する秘密の撮影会。前半はストリップ。後半は啓太と先生のSEXを撮影させる。

本作は山と空レーベル「生徒会長は真性露出狂」シリーズの第7～10作に主演して生徒会長を演じた女優4名による短編のオムニバス作品であるが、相互の内容を比較すると全て前作「生徒会長は真性露出狂」と同時に撮影されたことは明白である。ただし、前作と本作で重複する場面は存在しない。即ち、レーベル違いの本作に素材を提供する目的で前作と同時に撮影して効率化を図ったと考えられる。 【概要】本作を構成する短編4本は、露出女子の出没場所と時間帯は異なるがストーリー展開は類似している。放課後の解放感。他人の気配の無い場所で自撮りしながら制服を脱ぎ、全裸になるとオナニーして一度イク。全裸のまま冒険（または通行人に見つかって逃亡）して見つけた場所で再びオナニー中、通行人に捕まる。その初対面の男に激写されて興奮した女子が上手く誘導されて男と肉体関係を結ぶ。各編の出演者は男女各1名。 【チャプター構成】 (1)末広 純　（45分）サンプル画像3～6枚目 ⇒彼女は生徒会の副会長。相手は中年カメラマン。男とのSEXで余りの気持ち良さに、彼女が望んで中出しされる。最後に彼女から後日の露出プレイを男にねだる。 (2)倉本すみれ（59分半）サンプル画像7～10枚目 ⇒彼女は1年生。相手は上級生を装う中年男？　彼女は中出しを望んだが相手は遠慮して腹上に膣外射精。男から今後もSEXしようと誘われる。我に返った彼女は後悔する。 ※上級生を演じた中年のAV男優は私の最も嫌いな外見で、本来なら美しい筈の映像が著しく汚された。しかし、他の3本の素晴らしさに免じて本作の評価を減点しない。 (3)花音うらら（43分）サンプル画像11～13枚目 ⇒彼女は本作でも生徒会長。相手は元カメラマンという中年男。男の提案に彼女が合意して中出しされる。男は無言で立ち去る。彼女の興奮が醒めないまま終幕。 (4)森下ことの（48分半）サンプル画像16、14、17、18、15、19枚目 ⇒彼女は学級委員長。相手は別の元カメラマン中年男。膣外射精すると約束したのに最後は中出し。驚いた彼女は男に文句を言う。男は手違いを一言謝っただけで責任取らず逃げ去る。彼女はまだ物足りない気分で他の男を全裸のまま探しに行く。 【見所】露出女子の羞恥と欲望の心理表現、一連の露出映像の美しさ、相手役の男との駆け引きから性行為の段取りまで(4)森下ことの最高！

作中の会話の台詞から本編で最後の中出し当日は丁度「危険日」だと分かる。それは約束の期間、1か月の終り近くだった。ということは、本編で最初の中出しは危険日よりも前か後か分からない。作中で全日程の性行為を網羅することは不可能なので、途中の日々については要約された。生理日にSEXしたのかまで描けない。 【概要】夫の借金の形に取られた嫁が、貸主の組長に気に入られて妊娠目的の中出しSEXを受け続ける内に、最後には強くて優しい組長との性生活の快楽から離れ難く、自ら妊娠を希望するまでの経緯が描かれる。 ◇女優の演技力は最上級：当初は借金返済の立場の弱さを小声と表情・仕草で表し、それから組長に飼い慣らされていく変化を見事に演じ続けた。小声でも彼女の台詞は明瞭。 ◆組長（田淵正浩）の演技は概ね良かったが、一連の台詞の中で不規則に発音が弱くなり聞き取れない。 ◆夫の役演出をクズに徹したため、最後の中出しSEXの見せ場が醜く汚された。 ≪行く末の予想≫ ◆組長の子を妊娠・出産するまで1年程度ただ一人の愛人として組長の手元に置かれ、出産後も我が子の養育のために子の母として大事にされ続ける。 【チャプター構成】※メニュー画面にタイトル表記なし (1)クズな夫の借金の形に取られた嫁（25分）サンプル画像2～4枚目 ⇒連行された組事務所で子分達から脅された嫁は、優しい組長の言葉にも怯えながら自ら全裸になり、組長の性欲処理の第一歩としてフェラ、イラマ奉仕を覚え込まされる。 (2)性奴隷の衣装で拘束・中出し調教（36分）サンプル画像5、7、8、6、9～11枚目 ⇒首輪と手枷で逃げられなくされた嫁は、組長との性交渉を消極的に相手し続けて、中出しを言葉で拒み続けながらも最後には受けてしまう。 (3)余興にオナニーショーと玩具調教（22分）サンプル画像12枚目 ⇒組間の抗争が気になって中出しSEXしない日もあった。 (4)夫に見せつける組長専用の肉便器（41分）サンプル画像20、15、18、13、17、19、14、16枚目 ※借金の形に嫁を取られてもギャンブルを我慢できず借金を増やし続けた夫が、本当に海に沈められる直前になって組長の前に引き出される。 ⇒前半は、組長に繰り返し中出しされる快楽を悦ぶ嫁の姿をすぐ傍の夫に見せつける。 ⇒後半は、組長と嫁が夫から離れて、隣の座敷で中出しSEXの享楽に耽る。

【概要】年増の女教師が露出願望と羞恥心の狭間で揺れながら真性露出狂への階段を下りて行く経緯が描かれる。その過程で女優の独り言と所作による心理描写が素晴らしい。 ◆撮影は1棟の校舎で行われたようだが、図書室は「街の図書館」という見立てで使用された。 ◆主演女優以外のキャストは男優が4人。滝本サトシが用務員を専任で演じたほかは、3人の端役が鬘と衣装を着け替えて生徒と中年男を何役も兼務。 ≪注1≫野外・露出のジャンルに分類されているが、高い塀に囲まれた屋上のほかは全て室内だった。 ≪注2≫「中出し」ジャンルに分類されているが、中出し場面は皆無。 【チャプター構成】※メニュー画面にタイトル表記なし (1)序章（13分半） ⇒視聴者向けに自らの生い立ちと露出癖について説明後、始業前の露出行為とオナニーを実演。 (2-a)テスト（5分）サンプル画像3、4枚目 ⇒教室でテスト中、室内を巡って胸の狭間を生徒にチラ見せした女教師が、生徒達から見えない背後に移動して衣服の前を開けてオナニーに耽る。 (2-b)放課後（3分半）サンプル画像8枚目 ⇒無人の教室で女教師が一人全裸で自撮りしたチェキを何枚も黒板に貼り付ける。 (2-c)翌朝（5分半）サンプル画像5～7枚目 ⇒黒板に貼り付けられたチェキを見た生徒達の騒ぎを背後に聴きながら、女教師が廊下でオナニーに耽る。その姿を陰で目撃した滝本がその後、露出行為をやめるよう諭す。 (3)街の図書館（10分）サンプル画像9～11枚目 ⇒露出度の高い衣装を着た女教師が、中年男3人を巡りながら胸や尻をガン見させて楽しむ。 (4)屋上（15分半） ⇒女教師が全裸でオナニー中、見知らぬ中年男にフェラさせられる。フェラで射精した男が立ち去ると、欲求不満な女教師が滝本に電話して助けを求める。 (5)体育倉庫（29分半） ⇒女教師が滝本に相手役を頼んで性行為を楽しむ。最後は膣外射精（右頬と舌上）。 (6)オナニー実演（12分）サンプル画像12、13枚目 ⇒女教師が生徒達の前で全裸オナニーを公開。女教師による詳しい口頭説明は生徒達への実践的な性教育を兼ねる？ (7)全裸SEX撮影会（35分半）サンプル画像17、14～16、18、19枚目 ⇒マニア向け撮影会。最初は下着姿、その次に全裸で撮影され、更に滝本との性行為が撮影される。モデルによる状況説明が延々と面白い。

【概要】SNSで見付けた1本の投稿映像。俺の思い出の場所でJKが露出プレイを自撮りしていた。俺は彼女が再びその場所に現れるのを待ち、彼女の露出プレイに協力する形で信頼関係を育む。その後、彼女をドライブ旅行に誘い、山中の森の遊歩道で彼女に思う存分露出プレイを楽しませる。彼女は俺のチンポが大好きで堪らず、最後はホテルでラブラブSEXを楽しむ。 ※特に注目すべきは、俺から提案はしても決して彼女に無理強いせず、露出プレイも性行為も最後の中出しも、飽くまで彼女の希望に添って行うということだ。 ≪注1≫女優の羞恥心の演技からJKの気持を代弁すると⇒間近で見られると恥ずかしい、友人・知人には知られたくない露出癖だが、誰かに見られるかも知れないスリルが楽しい。SNSは手近な露出趣味の表現手段だった。 【チャプター構成】 (1)秘密の屋上で自撮り露出遊び（42分）サンプル画像2、1、3～5枚目 ≪注2≫俺が最初に見付けたSNS上の彼女は、冬物のダッフルコートを着ていた。 ≪注3≫俺が彼女の露出現場に遭遇した時は、彼女は夏物のセーラー服姿だった。 ≪注4≫彼女が1人で自撮り露出して興奮してもオナニーしか出来ないが、俺が優しい協力者として現れた結果、彼女のオナニーの手伝いから更にフェラやセックスまで彼女の性欲がエスカレートする。 (2)待ち合わせてドライブ中の車内露出（39分）サンプル画像6、7枚目 ≪注5≫途中、公園のトイレで彼女にベンチコートを渡してセーラー服から全裸コート姿に着替えさせる。 (3)森の遊歩道で全裸散歩：往路（20分）サンプル画像8～10枚目 ≪注6≫木橋の上でオナニーして潮吹き。橋を渡って森の中を進み、開けた場所で玩具プレイして潮吹き。その間、俺はすぐ後ろで彼女を見守る。 (4)森の遊歩道で全裸散歩：復路（11分）サンプル画像11、12枚目 ≪注7≫俺は彼女を残して一足先に戻り、彼女に自撮り全裸歩行とオナニーを満喫させる。木橋で合流した俺は彼女と車で移動する。 (5)駐車した車内で待ちきれずにフェラ（7分）サンプル画像なし ≪注8≫車外の暗さと車中の台詞から、そこはラブホテルの部屋に直結する個別の駐車場と推察できる。 (6)ラブホテルで中出しセックス（21分）サンプル画像13～15枚目 ≪注9≫最後の台詞で、俺が翌日の露出プレイを提案して誘うと彼女が乗り気になる。

本シリーズは現時点で3作品しか残っていないが、各作品の先行レビュアーのコメント情報から、ほかにも既に廃盤になった作品が多数あるように思われる。アタッカーズ作品では主演女優の契約条件によっては所定の期間後に販売終了する廃盤は珍しくない。私には廃盤によりFANZAサイトから商品ページが削除された結果、そこに投稿済のレビュー記事が参照出来なくなる経験が多数ある。 【主要キャスト】 ◇枢木あおい：矢沢光 ◇及川大智：加瀬信彦 ◆トニー大木：マンションの良からぬ隣人・水沼 ◆志良玉弾吾：水沼が依頼したヤクザで女犯のプロ 【概要】憧れの就職先が決まり上京した光は、引っ越し先のマンションで運命の人、信彦と出会い、1年付き合った2人が婚約して幸せの絶頂を迎える。同じマンションの隣人・水沼は、それまで密かに恋慕していた光の婚約を知ると、最初は単独犯で光を拉致・監禁し、5日間も中出しレイプした後に光を解放。ところが、光が信彦と再び元通りの恋仲に戻ったことを知った水沼は、今度は女を犯す専門のプロを雇って光を拉致・監禁させて、2人組で光を1週間も弄んだ後に解放。今度こそ光は婚約を辞退して実家に引き籠る。その2か月後、マンションでヤクザに脅されて連れ出される水沼を目撃した信彦は、水沼の留守宅で犯罪の証拠を掴んで警察に通報。水沼は逮捕される。信彦に説得されてマンションに戻った光は、信彦の愛情で再び笑顔を取り戻す。 【チャプター構成】 (1)幸せの絶頂（6分） (2)犯されたフィアンセ（44分半） (3)再び汚されて…（42分半） (4)絶望から幸せを願って（14分半） 【不満な演出例】 ◇光がレイプ犯に散々中出しされたのに、レイプで妊娠した可能性について何も触れられていない。中出し1回だけで孕ませる設定の作品が横行するAV業界ではまだマシだが、何日も繰り返された中出しレイプで妊娠する可能性に言及しないままのハッピーエンドは不満。 ◆僅か数秒間の字幕表示で「5日後」等の経過日数が表示され、それを見逃すとストーリーが誤解され易くなる場面構成。 ◆最後の「2か月後」は長過ぎて、その間の光と信彦の様子を全く描かないのでストーリーが繋がらない。 ◆(2)の監禁場所は水沼の自室であり、(3)ではマンションからスーツケースに詰めて搬出された筈なのに、両方とも同じ部屋で光の監禁レイプが撮影されていた。

本作は新作のネタに困った官能小説家が助手の提案で巡らした仕掛けで担当編集者とその愛妻（かんな）を都合よく操り、かんなを無理やり自分好みの女に仕立てながら新作の構想を練り上げるプロセスを描く。官能小説にしては平凡な性行為のレベルに留まったことが物足りない。ただし、もしも最後に呼び付けられた夫が愛妻の惨状を見た時の反応まで本編中に描いていれば、新鮮味が添えられて良かったかも知れない。 【チャプター構成】※チャプターメニューにチャプタータイトルの表記なし： (1)かんなが小説家の世話を頼まれた経緯と初日の出来事（13分半）サンプル画像1～5枚目 (2)先生から預かった原稿を読んだかんながオナニーに耽る（15分）サンプル画像6枚目 (3)かんなの卑猥な写真で脅されて先生と肉体関係を結ぶ（32分）サンプル画像7～10枚目 (4)かんながナースのコスプレして先生に性的調教される（19分）サンプル画像11～13枚目 (5)かんなが先生に騙されて官能小説の主人公を実演する（40分）サンプル画像14～19枚目 【解説】 (1)前半：美咲夫妻の久々の夜の営み中に栗原先生の助手から電話で依頼…家政婦が1週間来られなくなった代りに、看護師資格のある妻（かんな）に来て欲しいとのこと。以前に作家を志望したことがあるかんなは、先生の仕事を直に見たい欲求に駆られて快諾する。 (1)後半：先生宅を一人で訪問したかんながお茶に仕込まれた睡眠薬で眠っていた間に卑猥な写真を撮られる。 (2)先生の原稿を預かって帰宅した夜に、原稿の官能小説を読んで興奮したかんながオナニーに耽る。 (3)前日に盗撮した卑猥な写真を、先生は次の小説の主人公だと言ってかんなに見せる。写真を夫に見せると脅されては逃げられず、かんなは無理やり先生と肉体関係を結ばされて、最後は中出しされる。 (4)かんながナースのコスプレをして先生に性的調教される。様々な玩具で性感を引き出され、イラマ気味にフェラ調教されて、最後は口内の精液を飲み込まされる。 (5)アイマスクで目隠されたかんなは性行為の相手が先生から助手に入れ替わったことに気付かない。アイマスクを外された後も、そのまま助手と続けるように命令されて、最後には顔射されてお掃除フェラ。助手が携帯でかんなの夫を呼び付ける。先生からこの状況をかんなの夫に見せて作品が完成するのだと言われて…