悦痴雨読さんのレビュー

本作は完全主観の撮影で、主人公である「僕」の顔は画面に映らず、男優の演技では両手と男根が決め手になる。僕の台詞は画面に白い字幕で表示され、その独特なフォントが主人公の性格を表すようで面白い。シェアハウスで同居する4名の女子は容姿、性格、職業が様々で、皆それぞれ魅力的に輝いて見える。そんな女子全員とSEX出来て中出しし放題になるハーレムの気分が本作で満喫できる。 【登場人物＠女優】 ＞にいな（27歳）：社長秘書：エロエロ：西村ニーナ ＞あおい（24歳）：プログラマ：まじめ：美月あおい ＞まゆ　（20歳）：大学生　：甘えん坊：可愛まゆ ＞るる　（20歳）：トビ職人：ツンデレ：逢沢るる 【チャプター構成】 ※サンプル画像の番号は旧来の動画サイト方式で示す。≪現在の通販サイト側の画像番号は、ずれて＋1された。≫ (0)序章（2分） ⇒僕がシェアハウスに到着し、仕事で不在のるるを除く3名の女子から喜んで迎え入れられる。 (1)日常（10分） ⇒性描写が無い範囲で日常生活の断片が描かれる。るるがトビ職の肉体労働で疲れた設定で昼頃に帰宅する。あおいが風呂掃除、にいなが食器洗いする場面あり。 (2)風呂のぞき（52分）サンプル画像1～8 ⇒あおいが入浴中の風呂を覗いて盗撮した映像を見て僕がオナニーしていたら、るるに見つかって、まゆと2人がかりで僕の男根を弄ばれ、手コキで射精させられる。 (3)夜ばい（34分半）サンプル画像9～14 ⇒あおいとるるがベッドに並んで眠っている部屋に夜ばいを掛け、最初に手前のあおいに仕掛ける。途中でるるに気付かれて2人を相手に交互にSEX。最後はあおいに中出し。≪見所：るるが最初は抵抗しても快楽に飲まれる展開≫ (4)誕生日会（51分）サンプル画像15～20 ⇒僕の誕生日を祝ってくれた時、先に3人が酔い潰れ、残ったにいなが僕を誘惑して中出しSEX。他の3人にも気づかれて4人横に並べて順番に中出しSEXを繰り返す。≪見所：4人が対抗心を見せても結局は仲良く分け合う展開≫ ⇒4人並んだ笑顔の妊婦姿で終幕 【問題点】4人とも1日または2日間の中出しだけなのに全員揃って妊娠する筋書きの都合の良さが現実感に欠ける。妊娠するまで以降も中出しSEXを繰り返すのでなければ可笑しい。 ※ 安直な妊娠の設定で現実感には欠けるが、本作はメルヘンとして楽しめるのでOK。

　作中の映像はカメラが目まぐるしくアングルを変えるために動き回って見にくい映像が多く、落ち着いて鑑賞できない。またストーリー進行が気まぐれで散漫なのでストーリー展開が把握しにくい。そんな欠陥があるとは、本作の魅力的な映像だけ掻き集められた無料サンプル動画を見ても全く予想できなかった。それが見破れなくて悔しい。 　娘を演じた女優は「葵みれい」で、作中「みれい」と呼ばれる。母親を演じる女性はいるが、身体は見せても顔が写るアングルでは殆んど登場しない。一度だけ映った母親の顔にはボカシが入る。男優は実父と叔父の2人必要だが、画面に登場するのは叔父を演じたAV男優だけだ。映像と実父の声を照合すると実父の声は監督またはカメラマンかも知れない。母親も撮影スタッフのような気がする。 【チャプター構成】 ・ALL PLAY（37秒） ⇒最初の26秒間は各種注意事項等の告知用字幕で、最後の11秒間は「ねぼけ」レーベルの映像である。 ・Chapter1（57分） ⇒最初の22秒間は本編中に娘が「お父さん」と色々な表情で呼び掛ける断片映像集になっている。 ⇒「実父は眠る娘を誕生日前に睡眠味見セックス」の場面では、娘を襲う男は黒覆面を被って顔を見せない。その場面で娘の父親が顔を隠す必然性は無い。実際に娘を襲うAV男優は叔父を演じた一人二役である事実を隠したのだ。 ⇒娘は眠ったままの状態で処女を奪われた上、最後に中出しされる。娘は終始SEXに無反応。 ・Chapter2（50分半） ⇒誕生日パーティー準備の買い出しに出掛ける場面で、親子3人連れと言う設定を歩道の路面に映る影だけで表現している。 ⇒帰宅後、誕生日パーティー準備中、画面に映るのはほぼ娘だけ、両親の役で男女2人の声がする。 ⇒叔父を迎えて娘のお誕生日会：叔父は娘の目を閉じさせ、誕生日プレゼントと称してキスから始め…。ずっと前から叔父と両親の間でこの歳の娘の誕生日に「大人になる儀式」と称して娘の処女を奪わせる話になっていて、叔父はこの日が来るまで待ち遠しかったと言う。娘はその儀式の最後まで泣き続ける。叔父も両親も娘を宥め続けるが儀式は止めない。 ⇒叔父に処女膜を貫かれる際に、娘は今度は嫌がりながら痛みを訴える。 ・Chapter3（32分） ⇒「大人になる儀式」が済んだ後の娘の心境の紆余曲折が描かれる。≪字数制限により、以下割愛≫

【概要】両親が田舎の祖母の墓参りのため出掛けて留守の間、アパートの隣室から突然現れた“ナカジマ”と名乗る不気味な中年男（中田一平）が親切を装って留守番娘の家に上がり込み、娘の不安な心に押し入って娘の身体を散々弄ぶ。最初の性交こそゴムを着けて娘の不安を和らげたが、二度目からは強引なナマ挿入で中出しSEXを繰り返す。ただし、数日間の中出しSEXのうち、映像化されたのは2回だけで、他は省略されたと考えられる。ナカジマは最後に娘に口止めして何時の間にか転居して消えてしまう。娘にとっては悪夢のような数日間だった。 【解釈】本作で中田一平の演技は終始冷静で表情には変化が無く、口調にも感情の起伏が無い。性行為の場面でも男の性的興奮状態が全く感じられない。そんな不気味な中年男から静かな口調で「守ってあげるから大丈夫」と言われると、娘はもしも反抗したら何をされるか分からないという強い恐怖を感じた筈だ。嫌々ながら相手に従わざるを得ないだろう。 【チャプター構成】 (1)両親不在の家（6分） ⇒パジャマから制服へ約3分間の着替え場面が含まれる。娘が戸締りして出掛ける場面では不気味に睨みつけるナカジマに挨拶しても無視される。 (2)家にやってきて…襲われる穂乃（47分） ⇒帰宅時の娘に話しかけ、両親が留守だと知ったナカジマが、親切を装って家に上がり込み、強引に性行為に持ち込んで半裸の娘とコンドームSEXする顛末が描かれる。 (3)シャワー中にも…（11分半） ⇒娘がシャワー中の浴室にナカジマが押し入り、強引に洗いっこして性行為に及ぶが、ここでは性交は無く、キスした後、フェラしてパイ摺りで狭射させてお掃除フェラ。 (4)帰ってくれず…中出しレ×プ（18分半） ⇒パジャマ姿でベッドに寝ている娘を、ナカジマが性行為に導き、娘のゴム着用の願いを無視して強引にナマ挿入してSEX。最後に中出しされた娘はイカされて息が荒い。 (5)最後の中出し交尾（40分半） ⇒月曜日の朝、まだ時間があるからと言って登校前の制服姿の娘を引き留めて性行為に及び、全裸にしてSEXする。最後は中出し。ナカジマは娘に口止めして去る。 【問題点】娘が着用する制服のデザインが、場面ごとに同じ学校の制服としては通常あり得ない変化を見せる。その着せ替えは業界ではありふれた慣習のようなものだが、ストーリー的には不自然で見苦しい。

作中に男性教師が2人登場するが、どちらが彼女のクラス担任なのか分かり難い。商品ページの説明によると最初に登場して彼女を無理やり○した方が担任教師のようだが、作中の男達の態度の違いから、私には2番目に登場した方が彼女の担任教師に見えた。他にも商品ページの説明に誤りがある： ◆「同僚の教師にも犯●れ絶望の日々が始まる…」は誤りで、2番目に登場した同僚の先生は彼女に優しい態度で接したため、彼女の方から先生に好意を示して性交渉を結んだ。そうして彼女は絶望の日々から一時は救われた。 【概要】響乃うたは名門校で模範生なのに、SNSの裏アカでやっている秘密の行為を担任教師（西島）に見付かって指導を受けた時、生意気で大人を馬鹿にする態度で反抗したため、怒った教師から無理やり○されて連日被害を受け続けていた。その後、別の教師（梅田）が現れて好意的な態度で接近して彼女を騙し、彼女の自由意思でラブラブSEXの関係を結ぶ。その直後、なんと2人の男性教師が裏で繋がっていたことが明かされて終幕。 　なお、本編最後の40秒間の内容が本作のストーリー展開を逆転させる： ◆本編の表面的なストーリーとしては、西島先生が最初に響乃の秘密を掴み、彼女を脅して性的に調教した後、白騎士の役柄で梅田先生が2人の関係に割り込んで彼女を奪う。 ◆隠された裏のストーリーは、梅田先生が掴んだ響乃の秘密を西島先生に教え、梅田先生が立てた計画に乗って西島先生が彼女を脅して肉便器に調教した後に梅田先生が引き継ぐが、その後の計画は終幕で不明。 【チャプター構成】 (1)プロローグ（3分） 　西島が標的の女子（響乃うた）を下校中の通学路で呼び止め、彼女のSNS裏アカの嫌疑で教室に連れ戻す。 (2)レ×プ（42分） 　彼女の態度に怒った西島が嫌がる彼女に襲い掛かる。彼女は先生の気迫に怯えながらも性感が刺激されて快楽に飲まれる。 (3)電マ調教（17分） 　3日後、体育倉庫で西島の手で全裸にされて電マ調教を受ける。性交の場面は無い。 (4)イラマチオ（20分半） 　13日後、体育倉庫で体操服姿で西島にイラマチオ調教される。 (5)顔舐め手コキ（23分半） 　保健室で優しく宥めてくれる梅田先生に、彼女の方から進んで性的に接待する。 (6)首絞めSEX（58分） 　西島の脅しから自分を解放してくれた梅田先生と彼女がラブラブSEX。

全裸は特定の女性が一人だけで、しかも彼女は作中を全裸で過ごすという作品の例は少なくないが、本作の様に彼女だけが全裸なのにそれを周囲が不思議に思わない設定の作品は少ない。その意味で本作は貴重だが、その世界観が徹底されなかったことが私には残念である。視聴者には全裸に見える何かの衣装を身に纏っている本作の設定と、彼女にそれを脱がせないまま最初から彼女が全裸だったように性行為が行われる結果の矛盾。 【概要】季節も場所も異なる4本の短編から成るオムニバス作品であり、チャプター構成は以下の通り： (0)イントロ（1分） ・画像なし：作中で唯一、着衣のあすなが現れて、本作の哲学的な意味について視聴者に問いかける。 (1)決意の告白（38分半） ・画像2/13：作中の映像としては存在しない場面の写真。 ・画像3/13：同級生の女子と並んで会話しながら登校する場面の写真。2人のリボンタイの色、形、模様、大きさが異なっていることが非常に残念！ ・画像なし：男女一緒に授業を受ける場面。 ・画像4/13：次の時限は男女別で、女子は体育実技のため教室で体操服に着替え中の場面。あすなは休み時間に図書室にいたため遅れて教室に戻ったところ。 ・画像5/13：あすなが着替えようとしたところへ同級生の男子が保健体育の授業の忘れ物を取りに戻って来て教室に2人だけとなり、あすなが意中の彼に告白してラブラブSEXする場面。最後は口元に顔射後、お掃除フェラ。 (2)バイトと店長（38分） ・画像なし：閉店後の残業を頼まれて、店長の試作中のコーヒーを一緒に試飲する場面。 ・画像6、7/13：あすながコーヒーを膝に零したのをきっかけに、店長があすなの身体を舐め始めて性行為へと誘導し、成り行きでSEX場面が展開する。 (3)ウブ大学生の初デート（18分半） ・画像8/13：バス停で老女との会話風景だが、実際の映像は座る位置が逆。 ・画像9、10/13：バス停に遅れて来た彼女。バスが当分来ないので、バス停で彼氏と性行為を始める。フェラとパイ摺りの後、手コキで射精させる。 (4)同期入社の二人（38分半） ・画像なし：同期の男に誘われて2人で飲み会中、急な残業命令で会社に戻る。 ・画像11/13：資料を探す彼女を支える同僚。 ・画像12、13/13：残業を終えた彼女がふら付いて倒れ、成り行きでSEX場面が展開する。

本シリーズの第1作（funk024）を私は発売前から期待感で予約購入して視聴し、新鮮な感動で楽しめた。その後は特に気になる女優の作品だけ視聴した。本作のタイトルには「バッドエンド編」が付加されたが、それが付加されてない作品でもDQNとのバレーボール対決に敗北したバッドエンド系の作品があった。 【概要】新任教師として生徒に舐められないように堅物を通して来た水崎すみれが、露出願望の虜になり露出行為がエスカレートしていく過程が、主演女優の魅力的な容姿と演技力を活かして最高にエロく美しく描かれている。 本作のバッドエンドは、先生と生徒の不適切な関係の噂を知ったOBでヤクザの黒沢との対決に敗けた先生が黒沢に全裸奴◎扱いされる結末である。 ※彼女が露出狂の美女（原作ではその正体が生徒会長であることが後日判明）と路上で遭遇した衝撃から自身の露出願望に目覚め、密かに露出行為を始める初期の経緯は本作では省略された。 【チャプター構成】 (1)校内では常に『鉄仮面』を演じ…（10分半）サンプル画像3(左上) (2)学園の屋上で自撮りオナ露出（14分）サンプル画像3(残り)、4 (3)生徒の前でノーブラ・ノーパン露出（7分）サンプル画像なし (4)教え子にバレて体育館倉庫SEX（37分）サンプル画像6、7 (5)生徒の言いなり校内全裸露出…（9分半）サンプル画像5 (6)図書館で全裸オナニー視姦（13分半）サンプル画像8、9 (7)バレーボール対決に敗北し屈辱輪●（37分）サンプル画像10、14～19 ≪注目≫黒沢との性交場面の最後に中出しされた映像が1回だけ見られる。 (8)生徒達の前で恥さらし全裸露出オナニー（10分半）サンプル画像11～13 ≪注目≫黒沢の命令でオナニーショーを演じ、全裸授業まで行わされた結果、もっと恥ずかしい命令を先生が希望する。 【参考】原作のエンディング（全5種類） ◆もう会えないEND→実写化の可能性は無い？ ◆WEDDING END→まだ実写化されていない。「ハッピーエンド編」として実写化して欲しいが、おそらく本シリーズの流れでは対応困難。 ◆露出狂伝説END⇒部分的には既に実写化された。 ◆全裸奴◎END⇒既に実写化され、本作でも再演。 ◆晒し者の刑END→原作では彼女が自分自身に科した刑罰だが、本作では全裸奴◎ENDの一部に組み込まれて実写化。

本シリーズ作品は全て短編4本のオムニバス構成であるが、山と空レーベル「生徒会長は真性露出狂」シリーズの主演作品と同時に撮影された短編が全く含まれないのは本作が初めてである。ただし、前半2本では最初から生徒会長の君嶋布祐香と同じノーパン制服姿で登場する。 【概要】本作を構成する短編の共通点は、女子が辺りに人が居ないと思い全裸になって自撮りとオナニーを楽しんでいたら、男に見つかって性交渉の相手をさせられて最後は中出しされること。4本の短編で様々な背景の違いと男からの具体的なアプローチ手順の多様性が楽しめる。各編の出演者は男女各1名。 【チャプター構成】 (1)日向ゆら（42分半）サンプル画像4～7 ※山と空レーベル「クズ野郎にドM調教され性玩具として育てられた奴●少女を拾った。」シリーズの主演作品（sora493）は本作と同じロケ地でも撮影され、同作品に登場する男優の1人が本作でも共演。 ≪特徴≫本作の4編中で最も「生徒会長は真性露出狂」の布祐香に近いイメージで演じられている。 ≪見所≫最初は女子が一人露出を満喫。男の追跡を逃れた後、再び捕まって性交に至る駆け引きが面白い。 (2)千石もなか（42分半）サンプル画像16～19⇒表紙の娘 ※山と空レーベル「クズ野郎にドM調教され性玩具として育てられた奴●少女を拾った。」シリーズの主演作品（sora484）は本作と同じロケ地でも撮影され、同作品に登場する男優の1人が本作でも共演。 ≪見所≫最初から見ていた中年男の提案で野外のヌード撮影と性行為を楽しんで中出しされる。 (3)渚みつき（39分半）サンプル画像12～15 ※FunCityレーベルで前月発売の主演作品funk045「絶対に手を出してはいけない教え子の小悪魔J系に…」は全て屋内の撮影で、同時に撮影された短編と考えられる。同作品では教師役の男優が本作では先輩役で共演。 ≪見所≫最初から尾行された先輩に乗せられて性行為を楽しみ、彼女からの提案で中出しされる。 (4)上坂めい（40分半）サンプル画像8～11 ※山と空レーベルの主演作品sora485「泥●露出ドキュメント…」は色々なロケ地を巡回して撮影されたが、途中で本作のロケ地にも立ち寄ったと推定。同作品に登場する男優の1人が本作でも共演。 ≪見所≫女子トイレで性交渉に誘導後、野外の露出で更に魅力的な性描写が楽しめる。

【概要】サンプル画像20枚に込められた字幕の説明でほぼ十分 ※儀式としてもAVの演技としてもお粗末な出来 【チャプター構成】 (1)旅ガール達と怪しげな村（15分半）サンプル画像1～3 (2)拉致監禁緊縛SEX（39分）サンプル画像4～8 (3)薬を盛られて連続イラマ責め（20分）サンプル画像9～12 (4)生贄の儀式で青姦レ×プ（35分半）サンプル画像13～20 【問題点】 ◆某所で発見された壊れたビデオカメラのSDカードに残っていた映像が行方不明の旅ガール3人組のものだったという本作の由来と本編の映像の間には矛盾点があり過ぎる。彼女達が実際に撮った映像は極く最初の部分だけで、その後は4人目の透明な随行者が撮ったように見える。 ※SDカードに残された映像を基にして事件を再現ドラマ化したというような説明があったら良かった。 ◆般若、天狗や動物霊など儀式で使用される小道具のお面が全て新品過ぎて、日本古来の風習として説明するイメージには馴染まない。恐らく借り物の小道具で、古く見せる汚しが入れられなかったのかな？ ◆生贄の儀式で使用される打楽器が適当で、その見かけも演奏法も日本古来のイメージから程遠い。作中の生贄儀式に至っては陳腐と言うしか無い。儀式の本体は4P性交だが普通のAV作品並みには楽しめない。 【補足事項】 ◆サンプル画像10（左上）の薬漬けレ×プ場面は作中に存在しない。(2)の最初、真緒に先駆けて他の2人が男達に襲われたが、裸に剥かれたところで場面が転換。以降は別室の真緒の緊縛レ×プ場面になった。(3)では2人は既にやられ過ぎて使い物にならなくなり、そこで初めて真緒が秘薬をがぶ飲みさせられる。 ◆サンプル画像13（右上）の儀式開始時にだけお多福面のドラム奏者が登場し、演奏が終ると居なくなる。天狗面の男が儀式を司り、白狐面と黒狐面の男2人が補佐して3人がかりで生贄女を4Pで責め続ける。 ◆サンプル画像13（右下）画面中央の生贄女に雨が掛からないように左右から傘を差して掲げ続けるのは、左側が緊縛師の鉄心、右側の男は最も若い「目黒」で、2人とも作中で性行為には参加しない。 ※儀式の始めから終りまで傘を差した2人の男が画面の片隅に見え続けるが、儀式や性行為の内容には無関係で視聴者にとっては目障りでしかない。撮影が予算と日程の都合で雨天決行だから仕方が無いかな？

【★本作のブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに記述できない残りをこちら側に投稿させて頂きます。コメントの本体はDVD通販サイトのブルーレイ側を参照ください。★】 【概要】全国模試でトップクラスの優等生で学校のマドンナでもある皆瀬あかり。彼女が密かに恋心を抱いた相手は担任の大島先生。大島は今の3年生を3月に卒業させたら教職を辞める予定で、自分を好いて信用し切っている皆瀬を騙して不良達に引き渡し、冬休み中に監禁調教させる。その調教に途中から大島も参加して彼女の調教を仕上げながら彼女との性行為を楽しみ、しばらく自分達の性奴◎として可愛がり、最後は彼女を闇風俗に売ってしまう。 【共演】大島丈（担任教師）、左慈（不登校の同級生でヤクザの息子）、火登（左慈の先輩） ※男優3名の内、火登は本シリーズでは多くの作品に出演して来た定番の役柄で登場 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)序章…先生への密かな恋心が悪用される優等生（5分）サンプル画像1、2(右上) (2)罠に嵌められ引籠り生徒に中出しレ×プされる（47分）サンプル画像2～7 (3)監禁生活中、風呂場でも調教を継続して中出し（36分）サンプル画像8～10 (4)調教継続のため黒幕の鬼畜教師「大島」が参加（14分）サンプル画像11～13 (5)合宿終盤戦：肉壺ま○こ育成完了して動画撮影（28分）サンプル画像14～20 (*)エンディング（1分） 【説明補足】（続き） ◆(2)で左慈と火登が意図した長たらしい前戯の目的は、性に未経験な彼女の性感を急成長させること。AV作品またはAV男優としての目的は性行為にバリエーションを持たせることだが、もはや定番となってしまった。 ◆(4)で大島が説明：左慈一味の稼業は拉致した女を弄んで撮った映像を闇ルートで売りさばくこと。左慈はその稼業で忙しく、3年生になって一度も登校していない。大島も左慈一味に協力してきたこと。 ※おそらく大島の何らかの計らいで左慈は不登校を続けても退学にならなかった。 ◆(5)で彼女は優等生の仮面を被った淫乱女ぶりを全開で動画カメラに向けて公開する。ここで彼女と性交するのは大島と左慈の2人で火登はフェラ止まり。大島は彼女から「孕ませてください。」と言われて中出しするが、左慈は優等生の顔を汚そうと顔射する。

本作のキャストで最も芝居が上手かったのは鬼畜教師を演じた大島丈。序章で彼が演じた表の顔と後半で黒幕として再登場した鬼畜教師の裏の顔の落差が、多重人格としてでなく極自然に融合して演じられて非常に良かった。AV作品では台詞が聴き取り難いベテラン男優が多い中で、大島丈の台詞は明瞭で感情の込め方も最適だった。 主演女優の芝居も良く出来た。大島先生への当初の密かな恋心の表現。信じていた先生による裏切りを知った時の狼狽から落胆への変化。調教中は一貫して嫌がり続ける中で性的なリアクションを織り交ぜる。残念ながら最終盤で調教完了後の芝居は薬漬けに見えてしまった。 【共演】大島丈（担任教師）、左慈（不登校の同級生でヤクザの息子）、火登（左慈の先輩） 【概要】全国模試でトップクラスの成績を先生が褒める優等生の3年生で、学校のマドンナでもある皆瀬あかり。彼女が密かに恋心を抱いた相手は担任の大島先生。大島は3年生を3月に卒業させたら教職を辞める予定で、自分を好いて信用し切っている皆瀬を騙して不良達に引き渡し、冬休み中に監禁調教させる。その調教に途中から大島も参加して彼女の調教を仕上げながら彼女との性行為を楽しみ、しばらく自分達の性奴◎として可愛がり、最後は彼女を闇風俗に売ってしまう。 ※本シリーズで当初は時間の経過を示す「数週間前」等の字幕が作中に表示されていたが、本作ではそんな字幕表示は廃止され、時間経過は推定困難で不明になった。 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)序章…先生への密かな恋心が悪用される優等生（5分）サンプル画像1、2(右上) (2)罠に嵌められ引籠り生徒に中出しレ×プされる（47分）サンプル画像2～7 (3)監禁生活中、風呂場でも調教を継続して中出し（36分）サンプル画像8～10 (4)調教継続のため黒幕の鬼畜教師「大島」が参加（14分）サンプル画像11～13 (5)合宿終盤戦：肉壺ま○こ育成完了して動画撮影（28分）サンプル画像14～20 (*)エンディング（1分） 【説明補足】 ◆サンプル画像3～13枚目まで彼女は一貫して嫌がり続けたがサンプル画像14枚目から人格が一変。その前後の落差の原因は何か？ 薬が使用された場面は無いが本シリーズで使用された他の作品があるので否定は出来ない。 ≪続きをDVD版のページに投稿≫

【★本作のブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに記述できない残りをこちら側に投稿させて頂きます。コメントの本体はDVD通販サイトのブルーレイ側を参照ください。★】 【概要】同級生が担任教師から体罰を受けている現場を目撃した優等生の女子が体罰教師に1対1で抗議した結果、志望大学への推薦取消しをチラつかせて性的な体罰を受ける羽目に陥り、春休み合宿と称して性奴◎調教される。 ※登場する男達：加藤（体罰教師）、目黒（不良の同級生）、藤原（就職する卒業生） 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)体罰教師に抗議したら推薦を取り消す脅しで初フェラ（14分）サンプル画像1～3 (2)体罰教師による処女喪失レ○プで春休み合宿が始まる（57分）サンプル画像4～10 (3)特別訓練と称する緊縛して玩具調教後にダブルフェラ（24分）サンプル画像11～13 (4)性奴◎と化した優等生肉便器の出来栄えを全員で確認（35分）サンプル画像14～20 【補足説明】 ◆日向に性行為を働く男達はチャプター毎に増える：(1)では教師だけ、(2)は教師と目黒、(3)以降は教師と目黒と藤原。 ◆(3)の直前に教師が藤原に特別に春休み合宿に招待した電話での会話で、藤原も1年前に春休み合宿に参加したが、その時は問題児への体罰だったらしい。今回は就職祝いなので悪いようにはしないと言って彼を安心させた。 ◆中出しする場面は(4)のみにあり、3人の男達から1回ずつ合計3回の中出しで日向が満足して笑顔を見せる。なお、先生の話ではその後も毎日繰り返してもらえることになる。 ◆(4)で撮影された動画は、エンディングで先生から日向の同級生、教員、そして日向の家族にも送り付けると言われる。それを聞いた日向のラストメッセージは： 「私、お顔もあそこもビチョビチョになって、とっても気持ち良かったです。おかされて、汚されて、もう前の私には戻れないよ。」⇒即ち、日向は皆の性奴◎の境遇から後戻り出来ないことを逆に喜んでいる。 【疑問点】 ◆本作の春休み補習合宿は3年に進級する直前の2年生に課したものだが、その時期に志望大学への推薦が決まっている本作シナリオは時期が早過ぎるのではないか？ ◆処女の優等生が調教後に性奴◎の境遇に満足した理由は急激に未知の快楽世界に飲み込まれたからか？

私は「優等生調教」シリーズの4作品（辻さくら、堀沢茉由、市川りく、千石もなか）について先にユーザーレビューに投稿済。当シリーズで本作の直前に発売されたgvh452（堀沢茉由）で初めてサンプル画像の一部に字幕説明が追加され、その次回作である本作からサンプル画像の全部に字幕説明が適用されたため、本作からサンプル画像だけでストーリーが読み取れるようになった。本編を視聴してストーリーを自ら組み立てる楽しみが叙述的な字幕説明によって消えたが、逆にサンプル画像の不適当な記述を見付ける楽しみが出来た。しかし、本作のサンプル画像説明中に説明不足はあっても誤記は見出せなかった。本稿ではその説明不足を補いたい。 【概要】同級生が担任教師から体罰を受けている現場を目撃した優等生の女子が体罰教師に1対1で抗議した結果、志望大学への推薦取消しをチラつかせて性的な体罰を受ける羽目に陥り、春休み合宿と称して性奴◎調教される。 ※登場する男達：加藤（体罰教師）、目黒（不良の同級生）、藤原（就職する卒業生） 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)体罰教師に抗議したら推薦を取り消す脅しで初フェラ（14分）サンプル画像1～3 ≪見所≫この時の男根が人生で初体験であることを示す日向のリアクション演技。 (2)体罰教師による処女喪失レ○プで春休み合宿が始まる（57分）サンプル画像4～10 ≪見所≫推薦取消しを避けるため教師に従う日向が少しずつ性に開眼する演技。 (3)特別訓練と称する緊縛して玩具調教後にダブルフェラ（24分）サンプル画像11～13 (4)性奴◎と化した優等生肉便器の出来栄えを全員で確認（35分）サンプル画像14～20 ≪見所≫性の快楽に溺れる日向の演技。 【サンプル画像に補足】 ◆2枚目の右下：目黒は日向が悪徳教師の犠牲になることを心配し、日向の好意ある行為を断った。それがバレて教師は目黒が日向を好いていることを知り、目黒に見せ付けながら日向の処女を奪う。 ◆2枚目の左下：この直後、教師が露出して見せた男根から目を背けた日向は処女だと露見した。 ◆4枚目：バケツを持たせる体罰は、日向が目撃した目黒への体罰と同じもの。 ◆11～13枚目：藤原と目黒が左右から日向を挟んで乳首舐めとフェラ。教師が日向を電マで責める。 ≪続きをDVD版のページに投稿≫

本作の無料サンプル動画に騙された。それは本編の特徴的な場面を少しずつ切り出して体裁よくまとめられているが、実際に本編を視聴するとまるで期待外れで、シナリオのいい加減さや台詞の不自然さに気付いてウンザリする。再び同じ無料サンプル動画を見ると私には嫌な感情だけが残り、それを見て本作に感動的な場面を期待した自分の愚かさにウンザリした。 本作に最初から登場する男優は不良生徒役の5人だけだが、全員揃って目が死んだ無表情さは見ていると大変不愉快にさせる。決して上手いとは言えない主演女優の演技が輝いて見えるが、その効果を狙った演出なのだろうか？ 【概要】有名進学校で生徒の大学受験対策に生真面目に取り組んできた若い女教師が落ち零れグループの性の標的にされる。先生の家で休日にまとまった時間教えて欲しいと頼まれて安請け合い。彼氏とデートの約束をキャンセルして生徒達を待っていたのだが…彼らの要求は専門外の「保健体育」を名目にした性教育実習で、5人がかり拘束で弄り回され全裸にされて性交させられる。その後も彼らに居座られて食事に高額な出前を取らされた上に、騙されてフェラとパイ摺り奉仕。その夜は寝室を占拠される。翌朝は彼らを残して出勤するが、放課後に帰宅すると家中が彼らに荒らされていた上に、それから毎日性処理させられて彼らの性奴◎に成り下がる。 【チャプター構成】※メニューにチャプタータイトル表記が無いので試作： (1)序章（5分） (2)不良グループに騙されて「保健体育」名目でファーストレ○プ（39分半） (3)フェラとパイ摺りすれば帰ると騙されて寝室を乗っ取られる。（16分半） (4)翌朝先生宅に居残った不良4人。放課後帰宅した先生にフェラ（17分） (5)増える不良仲間達に毎日やられ続けた先生が淫乱女教師奴◎化（36分） 【補足説明】 ◆作中に性交の場面が少な過ぎる。(2)で1人だけ性交して先に帰る。残りの4人は(5)の最初に順番を決めて全員が性交するがその映像は省略された。 ◆その次から不良仲間が増えて連日の輪▲場面となるが、人数が増えても性交する者は極少数でしかない。毎度フィニッシュは顔射してお掃除フェラ。 ◆その翌日以降繰り返される輪▲行為のイメージ映像を背景にして、先生のラストワード「こうして私は自宅を占拠され、彼らの性奴◎になり、おかされ続けるのでした。」で終幕となる。

本作はオープニングテーマからエンディングテーマまでTVドラマのような構成。シナリオは緻密に考えられているが滑稽な演出もあって面白い。10年前に制作されたため薄めのモザイクが施された貴重なAV映像が楽しめる。 本作のDVDはチャプターマークの入れ方が興味深い。チャプター境界のほかに各チャプター内を一定間隔で区切るのが現在は主流だが、本作DVDでは不定長の間隔で、特に見映えする箇所にピンポイントで誘導してくれる。 【概要】本作の舞台は進学校。家庭の事情で自宅では受験勉強できない優等生ユウトに、教頭の発案で白石先生が放課後の教室で個人指導していた。その特別扱いにPTAからクレームが入ると、教頭の示唆で白石先生が自宅でユウトの個人指導を始める。ユウトを先生がバス停まで見送る途中の公園でユウトが先生にキスした瞬間を都合よく同級生の神田ゴウが盗撮。ゴウは翌朝から先生を標的に動き始め、深夜の職員室で先生を変態女教師と決め付けて手籠めにする。その後もゴウの計略で用務員から昼間の更衣室で性交させられ、夫の帰宅が遅い先生の自宅でユウトまで先生に淫らな行為を働き、最後は夜の教室でクラスの生徒達から本当の淫乱女教師として調教される。先生はその「夜の特別授業」を1回きりにすると事前に夫に約束し、自分自身にも誓ったが… ≪推測1≫PTAからのクレームもゴウが両親を動かした可能性が高い。 ≪推測2≫親友の証言から、ゴウは毎晩AVを観て寝不足という事実が、性的な技巧に長けた作中のゴウの行動力を裏付ける。 【チャプター構成】 (0)ALL PLAY（2分） ⇒オープニング映像＆テーマ曲が約2分間続いて最後に10秒間のタイトル画面表示。 (1)弱味を握られた人妻（12分半）サンプル画像1 (2)旦那と入浴（14分）サンプル画像2～4 (3)教員室でレ●プ（51分）サンプル画像5～9 (4)更衣室で密着レ●プ（39分）サンプル画像10～14 (5)自宅でオモチャ調教（18分）サンプル画像15、16 (6)クラス全員で夜の特別授業（40分半）サンプル画像17～20 (*)エンドロール等（3分） ⇒エンドロール後の映像で白石夫妻の会話から「夜の特別授業」がその後も繰り返されることが示唆される。 【補足事項】先生の夫が残業で帰宅が遅いことがユウトを誘惑する。夫が出張で帰宅しない夜に特別授業が組まれる。

本作のブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに記述できない残りをこちら側に投稿させて頂きます。コメントの本体はDVD通販サイトのブルーレイ側を参照ください。 【不良キャスト】※登場順 ◆川越：主犯 ◆目黒：友人：実兄は潰れた違法ソープ店の元経営者でヤクザ ◆火登：先輩：目黒の兄貴から店の再開準備を任されたチンピラ ◆亀田：友人：麻雀仲間。川越に勝って借金を負わせている関係 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)導入部（40秒） (2)調教一日目（47分）サンプル画像1～7 (3)ソープ調教（33分）サンプル画像8～12 (4)玩具調教（22分）サンプル画像13、14 (5)裏ビデオ？（33分）サンプル画像15～20 【解説】 ◆(2)で女教師は一日目の深夜から翌日にかけて薬漬けの状態にあり、川越と先輩の2人がかりで弄り回された後、川越に○されて最後は中出しされる。川越は目黒に撮影させた動画をネットにバラ撒くという脅しで女教師をそこから逃げられなくする。 ◆三日目の朝、(3)で女教師から教頭先生に無断欠勤を詫びる電話をかけ、体調不良が治まるまで休暇とする了解を得る。その後、男達が起きて来てソープ調教が始まる。 ◆(3)でも女教師に最初に例の薬を飲ませる。今度は川越が動画撮影を引き受け、先輩と亀田と目黒の3人で女教師を弄り回す。それから個室の風呂場に移動し、ソープ嬢の調教を兼ねてソーププレイを楽しむ。 ◆(4)では目黒が動画を撮影し、川越と亀田の2人が女教師をマゾな性奴◎にする目的で電マとバイブでひたすら責め続ける。その間、ずっと女教師は2人から指示された卑猥な台詞を言わされ続ける。 ◆(5)では映像でも音声でも動画撮影者は登場しないが、明らかに当シリーズ定番の「裏ビデオ撮影」に相当する。4人の男優全員で女教師を弄り回すが、性交する担当は亀田と川越で交替し合う。最後は亀田の中出し後、溢れる精液を川越が押し戻す形で引き継ぐが、川越の最後は女教師に目潰しする勢いで顔射する。 ◆女優が裏ビデオの最後に入れたナレーションは「私、お顔も、あそこも、精液まみれにされて、とっても気持ち良かったの。おかされて、汚されて、もう、聖職者には戻れません。」 ※この「優等生調教」シリーズと似た台詞が、本シリーズでは本作で初めて使用された。

私は本シリーズが気になり順不同に1～8作目まで視聴してユーザーレビューに投稿済で、今回は9作目を視聴した。前作までは標的の女教師に何か薬を飲ませる場面は1回だけなのに、最後には女教師の表情が薬漬けに見える作品が多かった。本作で初めて女教師に複数回飲ませる場面が見られた。初期の作品では主犯の生徒も中毒者に見えたがその後は少なくなり、本作でも男達は薬に冒された様には見えない。当シリーズのチャプター構成は8作目から一部が入れ替わり、9作目の本作で違いが明確になった。7作目まで不良の溜まり場は一般的な住居だったが、前作から空き店舗に変り、本作では潰れたソープ店になった。前作まで時間軸上のジャンプを示す字幕画面があったが、本作にその字幕画面は無く、台詞から時間の経過を推測するしか無くなった。 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)導入部（40秒） ⇒(5)の冒頭映像をチョイ見せして視聴者に期待感を煽る。 (2)調教一日目（47分）サンプル画像1～7 ⇒学年主任の女教師が不良生徒の川越に目を付けられて潰れたソープ店に誘き出され、何度も薬を飲まされて心身の自由を奪われ、不良達に弄り回されて最後に川越に中出しレ○プされる。 ≪見所≫媚薬と言って無理やり飲ませた後、激しく抵抗されると再び飲ませる。それでも男達は力任せでなく女に快感を味合わせ、最後の中出しでは男女の巧妙な駆け引きがあって面白い。 ただし、薄暗い部屋での撮影から、折角の熱演なのに映像的に鮮明さが落ちてしまい、迫力が薄まったことが惜しい。 (3)ソープ調教（33分）サンプル画像8～12 ⇒ソープ嬢に仕立てる目論見で女教師が風呂場で不良達に遊ばれて最後は口内射精される。 ≪見所≫最初に薄暗い待合室で行われる映像は惜しいが、それと対比して本体の明るい風呂場で行われる行為の映像が鮮明で楽しめる。 (4)玩具調教（22分）サンプル画像13、14 ⇒ここではフェラも性交も無しで、女教師が玩具でマゾな性奴◎になるまで繰り返し調教される。 (5)裏ビデオ？（33分）サンプル画像15～20 ⇒本作では「裏ビデオ」という台詞は聞こえなかったものの、前作までの裏ビデオ撮影と同様な照明で撮影しながら、女教師のマゾな性奴◎ぶりが5P輪▲状態で演じられた。 ※字数制限を超える続きをDVD版のページに投稿

本作のブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに記述できない残りをこちら側に投稿させて頂きます。コメントの本体はブルーレイ側を参照ください。 【チャプター構成＆見所】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)導入部（40秒） (2)拘束一日目（41分）サンプル画像1～5 ⇒本シリーズ中で初めての試みとして、本作では女教師に最初は薬を飲ませない。従って、◎される女教師が自分を拘束する男達の腕力と恫喝に恐怖して次第に飼い慣らされていく経過を演じる女優の個性がリアルに楽しめる。 (3)浴室で調教（19分半）サンプル画像6、7 ⇒本シリーズで定番の冷水による水責めが本作では行われず、(2)から継続する薬なしの調教プロセスが冷水リアクションに邪魔されず連続的に楽しめる。ただし、狭い浴室の制約から映像のアングルはやや劣る。 (4)三日後（31分半）サンプル画像8～14 ⇒ここで初めて例の錠剤を飲ませた女教師の身体が熱くなり性的に乱れ始める。そこで色々な調教を重ねて行き、(5)裏ビデオ撮影に最適な状態に仕上げる。ただし、前作までの(4)と異なり性交の場面は無い。 ※他の作品では(2)で女教師の口を抉じ開けて強引に錠剤を飲ませたが、本作では(4)で女教師を騙して自発的に飲ませる、その時の男達による騙しのテクニックが面白い。 (5)裏ビデオ撮影（36分）サンプル画像15～20 ⇒シリーズの前々作までは(4)で行われてきた裏ビデオ撮影と同様に進行する。≪注：シリーズ前作の(4)の演出はやや特殊なので本稿では比較対象から外す。≫ ※前々作までは(4)の輪▲性交で最高潮に達したのに最終章の(5)は性交場面が無く視聴者は冷めてしまう。それに対して本作は(4)から性交場面を抜いて(5)に持って来ることで、最終章を輪▲性交で最高潮に達したままのエンディングにする制作意図と思われる。しかし、本作では女教師の性欲と精力が強すぎて相手の男が早く力尽き短時間で何度も交代する状況なのに、本シリーズの定番どおり男達のうち2人だけで交互に性交したので勿体ない。4人全員で回せば輪▲の熱量が倍増したかも？ 【備考】シナリオ変更で本作に生じた問題点 ◆(5)の中盤では生徒と先生の立場が逆転し、先生が性を利用して生徒指導する言動がある。それは「不良生徒の巣に堕ちた」結末には合わないよね？

本作は当シリーズの8作目だが、2～6作目から継承した前作の分かり易いシナリオの順番を崩す試みが本作で初めて行われた。その結果は一長一短。優れた性描写の場面も出来たがシナリオの合理性は損なわれたように見える。 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)導入部（40秒） ⇒前作まで(5)一週間後の映像を先取りして見せたが、本作では(4)三日後の映像に変更された。なお、本作では「一週間後」という字幕画面が無くなった代りに「三日後」という字幕画面が新設された。 (2)拘束一日目（41分）サンプル画像1～5 ⇒前作まで最初から女教師に何か錠剤を飲ませたが、本作では(4)三日後で初めて飲ませた。即ち、本作の女教師は自分を拘束する男達の腕力と恫喝に恐怖して次第に飼い慣らされていく経過をたどる。 (3)浴室で調教（19分半）サンプル画像6、7 ⇒前作までは冷水で「水責め」が行われたが、本作では単なる浴室プレイの調教になった。最後にフェラで舌上に射精された女教師は既に慣らされた表情になっていた。 (4)三日後（31分半）サンプル画像8～14 ⇒6作目まで(4)に「裏ビデオ撮影」があったが7作目でそれが無くなり、本作では(5)に「裏ビデオ撮影」が移動して復活。本作は三日後から女教師に薬剤を投与して調教を仕上げていき(5)の5P輪▲の裏ビデオ撮影に備える。 (5)裏ビデオ撮影（36分）サンプル画像15～20 ⇒前作までの最終章は短くて性交場面が無かったが、本作では性交場面が追加されてシリーズ最長の最終章になった。最後は女教師の性欲と精力が強すぎて男が早く力尽き短時間で交代する状況なのに、男達4人のうち2人だけで交互に性交するシナリオは勿体ない。4人で回せば輪▲の迫力が倍増したかも？ 【補足説明】 ◆前作まで女教師の調教現場は一般的な住居だったが、本作で初めて住居以外の建物に変更された。その変更に応じ、本シリーズに先輩として登場し続けた火登の役柄が、その建物を管理するオッサンに変更された。 ◆前作の女教師は大学を卒業後すぐ母校に赴任した新任教師で、クラス副担任として生徒指導に真面目に取り組んで災難にあう。本作の女教師も同様に大学を卒業後すぐ母校に赴任し、真面目に勤務した2年後にクラス担任に昇格した。本シリーズで卒業生が教師として戻った2例目になる。

本作のブルーレイ版のページに投稿したレビューコメントに記述できない残りをこちら側に投稿させて頂きます。コメントの本体はブルーレイ側を参照ください。≪注：実は12月中旬から突然、本文の上限1000文字まで投稿すると「スタッフ確認中」に投稿データが削除される事象が連発するようになり、手直しして再投稿を繰り返した結果、600文字までなら公開された。本稿は公開される文字数を更に伸ばす実験を兼ねる。≫ 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)導入部（1分） ⇒(5)冒頭の映像を1分間だけ先に見せて視聴者に期待感を煽る。 (2)拘束一日目（47分）サンプル画像1～9 ⇒若過ぎる学年主任の花狩まいが不良生徒達に拘束されて調教される一日目の出来事が描かれる。シリーズ前作までと同様、調教に薬剤が使用されるが、本作で初めてヤクザみたいな先輩の登場により暴力的な威圧感が高まる。3人のうち2人から中出しされる。 (3)水責め調教（22分）サンプル画像10～12 ⇒狭い浴槽に3人の男達が入って女を調教するのはシリーズ中で本作が初めて。従来は1人または2人。 (4)裏ビデオ撮影（40分）サンプル画像13～19 ⇒しっかり調教済みのまいが3人の男達に弄られる4P輪▲を悦ぶ。明らかな中出し場面は1回だけ。最後は顔射でお掃除フェラ。 (5)一週間後（14分）サンプル画像20 ⇒最後は口内射精されて味わいながら喘ぎ喜ぶ映像を背景にして、まいの声でナレーション「私はこれからずっと、延々と生徒達の専用性処理玩具教師として、この場所で過ごして行こうと思う次第です」 【演出ミス等について】※前稿でミスキャスト2件と演出ミス2件を提示した、その続編として： ◆(2)の冒頭で、学年主任のまいが担任クラス以外の生徒の喫煙現場を見付けて補導した時の、まいの高圧的な態度に激高した川越がまいを標的に選ぶシナリオ。川越が親に見捨てられた境遇について担任教師ならともかく、進学校の学年主任が全校生徒の家庭の事情まで熟知する必然性は無い。まいが誘き出された先輩の家で、川越の家庭の事情を知らなかった先生を川越が批難しながら襲い掛かるが、筋違いの批難に臆した先生が反論もせずに屈服してしまう。

本作は本シリーズの6作目だが、2～5作目から継承した分かり易いシナリオの路線を、本作のミスキャストや演出ミスが台無しにしたようだ。各場面の性描写で女優の演技は決して悪くなく見えるが、本作ストーリーには相応しくなかった。 【チャプター構成】※当メーカーのBOD版にはメニュー画面が無いため推定 (1)導入部（1分） (2)拘束一日目（47分）サンプル画像1～9 (3)水責め調教（22分）サンプル画像10～12 (4)裏ビデオ撮影（40分）サンプル画像13～19 (5)一週間後（14分）サンプル画像20 【ミスキャスト】 ◆花狩まいの容姿は女教師よりも女生徒の役に相応しく、同じ監督が手掛ける「優等生調教」シリーズ向きである。彼女は本作の「学年主任」という役柄には遠く及ばない。 ◆中田一平の起用は大失敗である。本シリーズの5作目まで一貫して不良生徒達の先輩役で出演して来た「火登」の代役で本作に登場する中田は生徒達と親子ほどの年齢差に見え、彼の言動はヤクザ並みに狂暴である。 【演出ミス】 ◆(2)で女教師は男達に囲まれて腕力で拘束され、怒鳴り声で脅されて言う事を聞かされ続けた結果、彼女が最初に強引に飲まされた薬剤の効果が表現できない程に怯えた女優の演技になってしまった。 ◆(3)の始めに男優の台詞で(2)の薬効が既に切れたことを説明させた。それは上記ミスの隠ぺい工作だろうか？