悦痴雨読さんのレビュー

本作DVD BOXは「恥辱の教育実習生」シリーズ前半8作品をDVD4枚に収めたもので、元の作品の薄いモザイクのままのように見える。元の作品のエンドロールがすべてカットされて、出演者リストの字幕と背景の映像に含まれたかも知れないその後の展開を示唆するエピローグが確認出来なくなったことが惜しい。特に不便なのは元のチャプターメニューが消されたこと。その代りに5分間隔のチャプターマーク間でスキップすることは可能。 作品毎の特徴を以下に示す。詳細にコメント可能な7作品について、各作品ページのユーザーレビューに投稿済。 (1)夏目優希 　先生は校長1人だけで教育実習の指導教諭が登場しないから教育実習の体を成さない。悪ガキ3人組以外の生徒が登場しない。主犯生徒の犯行動機は1年時に告白して振られた教育実習生に対する逆恨み。 (2)成宮カナ 　前作の主犯生徒が他校で教育実習の指導教諭になって登場。校長と共謀して実習生を自分たちや生徒たちの餌食にするが、残りの実習期間の展開が描かれず中途半端に終った。 (3)天海つばさ 　初めて教育実習らしい体裁が整った作品。実習生を生徒の餌食として徹底的に虐める場面も充実した。教育現場を熟知した母親の心配を余所に、無垢な女学生が無警戒に淫獣の巣窟に入り込んだ悲劇。AV固有の描写は感動的に美しい。 (4)黒川ゆら 　黒川の父親から受けた過去の苛めに対する恨みから、実習先の校長の罠に嵌って生徒の餌食にされた上に校長からもダメ押しされる。最後の校長による中出しレ○プ劇が秀逸。 (5)上原亜衣：廃盤になった作品 　生徒の父親からの理不尽な苦情に、傍にいた指導教諭が彼女を弁護するどころか父親に同調した結果、彼女が奴○に堕とされる。本シリーズに全く馴染まないが、奴○調教物と見れば素晴らしい作品。実は指導教諭が最初から教育実習生を生徒の父親に売っていたと最後に明かされる。 (6)二宮沙樹 　母校で教育実習。4年前の在学時の遺恨から、沙樹は指導教諭の大木先生の計略で中出し肉便器に堕とされる。その後も支配され続けて、エピローグでは教師となって母校に赴任させられて中出し肉便器に就任する。 (7)石原莉奈 　不可解な作品。別途投稿済のレビュー参照。 (8)あやね遥菜 　コメントに値しない酷い話。実習生の指導方針で対立する教頭と木水先生の板挟みで両者から性的に虐められる。

本シリーズの前半8作品を「恥辱の教育実習生 完全保存版001」DVD BOXで視聴させて頂いた中で、本作だけは酷過ぎて観続けることが出来なかった。全編を通して視聴しなかった本作の評価として最低の★1つや最高の★5つは無責任に付けられない。ユーザーレビューの平均値に寄せて★2つくらいが妥当なのか？　しかし、断片的に見た中に何か所も性的興奮に値する素晴らしい場面があって★3つの評価に決めた。 他の7作品の中には最初から全編良かった作品があったり、第一印象が良くなくてもレビューの為に確り視聴したら良い作品だと見直した作品ばかりだったが、本作だけは例外的に悪いままだった。 本作は教育実習の名に値しない酷いストーリーで、教育実習生に対する指導方針で対立する教頭と木水先生の板挟みで両方から性的に虐められる作品。担当教科と無関係な体育教師がなぜ教育実習に介入するのか無茶苦茶な理屈で意味が分からない。この体育教師の存在が本作を最もダメにしたと思われる。特に彼の芝居を見ていると胸糞悪くなるので30秒ずつスキップしながら視聴してストーリーの流れを把握した。 【登場人物評】 ・倉田時江（あやね遥菜）：留学して英語に堪能な教育実習生という本作の役が似合っている。 ・教頭先生（田淵正浩）：一見温厚な紳士だが中味は相当に淫乱なところが可笑しくて興味深い。 ・体育の木水先生（？）：全身が下品だけの塊で評価に値しない人物。小道具の竹刀が可哀想。 ・理事長の息子：倉田時江が教頭から補習を頼まれた特別待遇の生徒。内申書を細工してもらう交換条件で倉田時江を木水に売り渡した。 【あらすじ】 (1)倉田時江が理事長の息子の手引きで木水先生の性欲の餌食にされる。 (2)彼女の異変に気付いた教頭が事情を聴取しながら、教頭も彼女を性的に弄ぶ。 (3)理事長の息子が木水との性行為をネタに脅迫して淫乱な英語を教えさせる。 (4)教頭が教室に来て生徒を帰らせ、教頭が淫乱な英語を学びながら彼女を再び弄ぶ。 (5)木水が来て教頭のやり方は甘いと言い、彼女を体育倉庫に連れ込んで下着1枚にして身体を鍛えさせた後、全裸の彼女を性欲の餌食にして最後は本作で初めての中出し。 【エピローグ】 数か月後、倉田時江が生徒の性欲の餌になることも厭わずに効果的な授業を実施できる淫乱な女教師として就任したことを窺わせる個人授業の風景。

元の作品のチャプター構成が消された「恥辱の教育実習生 完全保存版001」のDVDで本作を視聴したため、ビデオで作品を視聴した場合と同等と考えて、気に入った本作の感想をビデオ(動画)のレビューとして投稿させて頂く。 【登場人物評】 ・二宮沙樹：母校に教育実習に来た卒業生。4年前に教室で大木先生から告白されて抱き着かれたところを佐藤君に見つかって校長先生に報告されたが、校長判断で秘密裏の処分が行われただけで事件がもみ消された。その関係で佐藤君に会えるのは楽しみだが、大木先生に再会するのは怖い。 ・佐藤君：沙樹と同時に母校に教育実習に来た元の同級生。大学進学後は離れ離れになったが、沙樹に今でも好意を抱いている。 ・大木先生：4年前の事件の恨みがあり、慎重に計画的に沙樹と佐藤を攻略する。沙樹と佐藤が接近する一方で自分を避ける沙樹に制裁を加えることになる。 ・校長先生：存在感は薄いが、彼の台詞が最も聞き取りやすい。 【あらすじ】 (1)沙樹は男子のクラス、佐藤は女子のクラスに振り分けられた。異性の生徒を体験させる名目だが、本音は2人の接触を抑えるためか？ (2)最初の授業では生徒からのプライベートな質問攻めで授業が進められなくして、大木が代って授業を進め、沙樹には見学させて自信を失わせる。 (3)佐藤が沙樹を食事に誘って沙樹が応じたことを知った大木が、沙樹の自宅の合鍵をこっそり作った。 (4)佐藤と食事して帰宅した直後の沙樹の自宅に大木が押し入り、沙樹を梱包テープで拘束したまま弄り回し、沙樹の肉体を散々味わって帰る。この時はまだ膣外射精。 (5)学校のトイレに沙樹を拘束しておき、授業中に大木が生徒たちを洗脳して沙樹への体罰に協力させて玩具調教とフェラ地獄。その様子をビデオに撮影。 (6)沙樹の局部のリモコンローターを動かしながら行わせた授業を佐藤に見学させる。事情を知らない佐藤は、生徒が騒がずに聞いていた沙樹に感心する。 (7)沙樹をトイレに連れ込んで立ちバックで責めて中出しした後、補習授業中の教室で沙樹を生徒たちの中出し肉便器に堕とす。 (8)夜と土日は沙樹をホテルに軟禁して調教し続ける。最後には佐藤まで拘束して沙樹の秘密を見せつけた後、佐藤を沙樹と性交させて仲間に引き摺り込む。 (9)翌年度、佐藤と沙樹を母校に就任させる。教室内の新任歓迎会で沙樹の肉便器披露を始める。

元の作品のチャプター構成が消された「恥辱の教育実習生 完全保存版001」のDVDで本作を視聴したため、ビデオで作品を視聴した場合と同等と考えて、気に入った本作の感想をビデオ(動画)のレビューとして投稿させて頂く。 本作は校長役の杉浦ボッ樹による二重人格的に異常な言動と、黒川ゆらの純真無垢な娘を表現する子供っぽい言動の対比が、効果的に活かされた作品である。ユーザーレビューに本作のストーリーを誤解したコメントが多いのは、シナリオが細切れで似たような繰り返しもあって分かり難いからだろうか？　私は本作を繰り返し視聴して解析し、正確な解釈を求めた。ただし、以下のレビューに私的解釈が含まれることは否めない。何かの参考になれば良い。 【登場人物評】 ・黒川ゆら（黒川ゆら）：他人の悪意を疑わない初心な教育実習生。本シリーズ前半8作品の中では最も幼く見えるので、本作の役柄にはピッタリ。 ・涌井校長（杉浦ボッ樹）：黒川の父親に対する遺恨を娘のゆらにぶつける。作中、最初の方で見せる優しい顔と最後の方で見せる怖い顔が二重人格のように変わって見事な芝居の演技力と最後に見せる見事なAVの演技力が、本作を独特な作品に仕上げている。 ・中島君（橋本誠吾）：主犯格の男子生徒。背後の黒幕（実は校長）の指示で動いているから退学処分の心配がないと知っていて無茶な行為を平気で繰り返す。 ・男子生徒2名（片岡、栗山）：ゆらを最初にレ○プして退学処分を心配するが、それは中島の指示でやったこと。中島は2人に退学処分の心配は無いと確約する。 【あらすじ】教育実習先の校長が、過去に黒川の父親から受けた酷い仕打ちの復讐のため、生徒の中島に筋書きを渡して娘の黒川ゆらに次々と罠を仕掛けさせる： ◆中島を仮病で保健室に行かせ、見舞いに来たゆらを襲わせるがキスだけで逃げられ失敗。 ◆中島は片岡と栗山に頼んで、放課後の教室にゆらを呼び出して3Pレ○プさせる。 ◆翌日の教室は他の生徒たちを帰宅させて中島ら3名が待っていて、2人にゆらを拘束させて中島1人がゆらを弄り回すが、フェラ中に口内射精で終る。 ◆翌朝、ゆらが校長室でレ○プ加害者3名の即刻退学処分を直訴すると、陰に中島がいて種明かし。校長は中島に手伝わせてゆらを散々弄り回し、色々な体位で性交を繰り返した最後に中出しする。 ※この最後の約36分間が最高の見せ場になっている。

元の作品のチャプター構成が消された「恥辱の教育実習生 完全保存版001」のDVDで本作を視聴したため、ビデオで作品を視聴した場合と同等と考えて、気に入った本作の感想をビデオ(動画)のレビューとして投稿させて頂く。 本作は同シリーズで初めて教育実習らしい体裁が整った作品だが、それだけでなく教育実習生を性欲の餌食として徹底的に虐める場面も充実して来た。教育現場の問題を熟知している母（教師）の心配を余所に、無垢な女学生が無警戒に淫獣の巣窟に入り込んだ結果の悲劇が描かれている。AV固有の描写は感動的なほど美しいが、前半の興奮度はさほど高くなかった。 【登場人物】 ・青山泉（天海つばさ）：安宅学院大学の教育学科4年生。田舎の両親と同じ教職を目指している真面目な学生。 ・坂崎先生（大島丈）：付属高校の教師。毎年教育実習に来る女学生を特定の教え子達の性欲対象に斡旋し、彼らが調教した女学生を自分も味わって来た。 ・男子生徒（安西、加藤、生徒C）：不良3人組で未成年飲酒と性犯罪の常習者。普段から坂崎先生が彼らを擁護している。または、坂崎先生の指示で動いているか？ ※ 授業中の教室内に他の生徒たちの気配が全くないのは不自然。 【あらすじ】 おそらく全て坂崎先生の書いた筋書き通りに不良3人組を動かして、泉を段階的に深い罠に落としている。生徒が内緒の相談事で泉を部室に誘い出して最初のレ○プとビデオ撮影。その夜、1人暮らしの泉を襲って無理やり調教しながらビデオ撮影。翌日、授業中に昨夜の性行為の回数を生徒が質問して居たたまれず逃げ出す泉を拉致してバーに連行。バーで生徒たちが飲酒と淫行中の相手の泉を坂崎先生に見付けさせる。翌日放課後の職員室で、その秘密をバラされたくない泉を脅迫して坂崎先生が泉を手籠めにする。教育実習最後の授業は下記参照。実習終了後も坂崎先生の補習が続く。 【見どころ】 ◆放課後の職員室で坂崎先生が泉に対して行った駆け引きの言動と色々な性行為が連続する映像（約36分間）が本作で最高の見せ場だった。 ◆最後の授業は不良3人組から泉に対して2週間実施した性行為の実習成果を見せろと要求されてストリップの後、生徒Cはフェラだけで射精させ、加藤にはフェラの後、騎乗位で性交中に中出しされて、最後の安西にはフェラの後、正上位で性交中に中出しされるまで約18分のショーも充実して良かった。

元の作品のチャプター構成が消された「恥辱の教育実習生 完全保存版001」のDVDで本作を視聴したため、ビデオで作品を視聴した場合と同等と考えて、気に入った本作の感想をビデオ(動画)のレビューとして投稿させて頂く。 【登場人物】 ・成宮カナ：可哀想な教育実習生。ほかに受け入れ校が見付からず仕方なく男子校に来た設定か？ ・○○先生：指導教諭。前作では加害者側の生徒役。今回は先生役で自ら加害者となり生徒たちを煽る。 ・校長先生：学校理事のご機嫌取りと学校の名誉を優先する。校長に逆らった教育実習生を手籠めにする。 ・3-Bの生徒：学校理事の子供たち4名。意外にも素直に先生方の指導に従っている。ほかの生徒は登場しない。 ※ シリーズ第1作より生徒は1名増、先生も1名増になった。 【あらすじ】 (1)教室で生徒たちから性的な悪戯をされていたカナを指導教諭が助けて校長室に連れて行くと、校長はカナの方が悪いと注意する。 (2)放課後、教室で生徒からレ○プされていたカナを指導教諭が助けて再び校長室に連れて行く。校長はカナの方が悪いと批難するが納得しないカナが警察に通報すると言う。校長は指導教諭の力で押さえ付けたカナを洗脳する言葉を繰り返しながら無理やり性行為に及んで最後は中出し。カナに翌日から性教育実習の標本となることを命じる。 (3)指導教諭はカナの肉体を利用して生徒たちに女体の扱い方の手本を見せ、カナには生徒を相手にフェラ、性交させる。学校から逃げ去ろうとしたカナの身柄を生徒たちが取り押さえて指導教諭に渡す。 (4)指導教諭は教育指導の名目でカナへの性行為に及び最後は中出し。翌日からも教育実習を休まないように釘を刺して帰る。 ※ エピローグが無いので、その後のストーリー展開は予想できない。カナに洗脳が足りなければレ○プ被害を警察に通報するかも知れない。その場合の展開はAV作品にならないだろう。 【見どころ】本作はモザイクが薄かった時期の作品であり、綺麗な色で美しい形の女性器ということが十分に経験と想像力で補えて、見栄えがする。 【備考】モザイクが薄いので、前作では生徒役の武藤がコンドームをはめて挿入したことが見分けられた。中出しして抜いた男根にもコンドームが被さっていた。本作でも、カナの膣に挿入して中出しした校長や指導教諭の男根にコンドームをはめていたことが見分けられた。

元の作品のチャプター構成が消された「恥辱の教育実習生 完全保存版001」のDVDで本作を視聴したため、ビデオで作品を視聴した場合と同等と考えて、気に入った本作の感想をビデオ(動画)のレビューとして投稿させて頂く。 【出演者の削減】 ◆悪ガキ3人組以外の生徒が全く登場しない。ほかの生徒たちは拍手の効果音だけで済ませている。 ◆登場する先生は校長1人だけ。教育実習の指導教諭すら登場しないから、全く教育実習の体を成さない。 【背景について】 ◆商品パッケージに「思い出の母校で」という文句があるが、作中のどこにもそこが母校であることを匂わせるセリフや登場人物はいない。 ◆3人組のボス武藤は、父親が地元で権力を振るう人物なので彼らがどんな悪さをしても誰からも咎めらず、我がまま放題に育った。 ◆武藤が1年の時に来た教育実習生（女）に振られたことを恨み、その後は有無を言わせず教育実習に来た女子を奴●として来た。 ◆校長は教育実習の女子学生が毎年途中で来なくなることを心配して今年の教育実習生にも接するが口先だけ。事なかれ主義の校長は当てにできない。過去も実態を把握しながら放置していたのか？ 【あらすじ】夏目優希は教育実習初日の夜、武藤一味に拉致されて手下2人から3Pレ○プされる。武藤が撮ったビデオをネタに秘密厳守と2週間の奴●となる約束で解放して教育実習は続行。翌朝、教室はほかの生徒たちを帰宅させた武藤一味だけが待ち構えていて、巨根ディルドで無理やりオナニーさせて感じ始めた女を馬鹿にする。放課後の体育倉庫ではリモコンローターに刺激されたリアクションを彼らは嘲りながら喜び、気持ち良くしたお返しにフェラを要求。3本の男根に囲まれて交代交代にフェラさせられて次々と精液を飲まされるが、一味が去った後で精液を吐き出す。＜中略＞最後は一味のアジトに呼び付けた武藤が散々玩具にして無慈悲に中出し。 【エピローグ】半年後、武藤が廊下で校長を呼び止めて夏目優希の動向を尋ねる。「夏目先生って、この学校に来ないんですかね？」「夏目先生なら妊娠して大学を辞めたみたいだ。良い先生だったから、私も残念に思ってるよ」と校長が答えると、呆気に取られた武藤が阿保面を晒した。その表情から武藤が後悔したのかどうか読み取れない。その時3年生の武藤が卒業後に夏目先生が着任したら、学校の外で玩具にする算段だったのかな？

【背景】1年前、父子家庭の苦しい家計を心配して進学を諦めていたゆい。ゆいの才能を伸ばしたい陸上部顧問の説得で体育大学への進学を志望した事情が、過去の回想シーン等で語られる。 【人物設定】 ・里仲ゆい　：体育大学に進学したが奨学金免除（正しくは学費免除）の基準を満たせない。 ・ゆいの父親：娘を大学に進学させるために働き詰めの結果、過労で倒れて入院した。 ・山口先生　：高校教師。ゆいが所属した陸上部の顧問。実はデリヘルマニアだった。 【概要】学費、生活費、医療費など稼ぐために始めたデリヘルバイトの客として高校時代の恩師、山口先生と再会した。それからの山口先生とゆいの性的な関係の進展が描かれる。 【見どころ】 (1)SCENE1（9分） 　冒頭、下着姿で腹筋運動をする「ゆい」のモザイク越しの局部が美しい。数秒だけ局部に接写。他に性的な場面なし。 (2)SCENE2（20分） 　デリヘルバイトの客が偶然にも山口先生だった。即尺オプションで始まり、そのまま玄関でフェラと手コキだけで終えた。 (3)SCENE3（36分半） 　山口先生から本指名でコスプレコース90分。体操服に着替えさせて性行為。ナマを嫌がるゆいに対して先生が金に物を言わせて強引に生挿入。ゆいは何度も往かされる。最後は中出し饅股を広げて鑑賞される。 (4)SCENE4（17分） 　天井から吊るしたロープと手枷でゆいを拘束し、全身ローションまみれにして玩具責め。 (5)SCENE5（17分） 　ゆいの自宅に山口先生が押しかけて来る。父親が席を外した隙に、ゆいを弄んで結局は中出し。その結果、ゆいはデリヘルを辞める。 (6)SCENE6（27分半） 　辞めたデリヘル店から懇願されて復帰。山口先生宅のリビングで女子高の制服プレイから始めた後、全裸セックスで散々往かされたゆいは、自分から先生に中出しを懇願するまでになった。これに感激した先生は、その後もゆいを指名し続けると約束する。 【最悪の台詞】 (1)において「奨学金が免除される」という台詞が何度も繰り返されるが、正しくは「学費が免除される」または「奨学金が支給される」と言うべき状況だった。無知な作者が書いた台本に対して、誰もその間違いに気付かずに制作されたとは驚きだが、その滑稽さも楽しめた。「再開」の誤用をそのまま押し通す制作者の無神経にも合致していて面白い。

【概要】社員の妻を次々と罠に嵌めて奴●ソープに堕とす悪い女社長がいる。本作は標的にされた人妻が接待奴●として調教される過程を描く。その社長の手口は： ＞美人妻がいる夫を中途採用で雇い入れる。 ＞その妻を会社のイメージモデルに起用する。 ＞広告の出来を褒めて油断させ、睡眠薬を盛って眠らせる。 ＞眠らせた妻に性接待の調教を始め、目覚めても無理やり続ける。 ＞夫の業績になることを期待させ、お得意様の接待役を申し付ける。 【登場人物】 ◆神山柚希（羽田希）結婚5年目の妻 ◆神山篤（赤樹誠四郎）柚希の夫 ◆社長（吉井美希）柚希の夫を営業部に中途採用した会社の社長 ◆調教師（志良玉弾吾） ◆夫が担当する大物のお得意様A（小沢とおる） ◆夫が担当する小物のお得意様B（井沢真一） 【見どころ】チャプター順に： (1)会社ぐるみの凌●（35分） 　社長に睡眠薬で眠らされた柚希が地下室で調教師のバイブ責めで往かされる。目覚めた後もバイブで散々往かされ続ける。後半は無理やりな性接待の調教になり、調教師の男根で責められて最後は中出しされる。 (2)ソープ調教（15分） 　ソープ部屋に連れて行かれ、お得意様をソープ接待する調教を受けさせられる。 (3)客を取らされて（6分） 　なぜか性描写なし (4)アナル接待の下準備（5分） 　柚希の肛門から浣腸液が注入される。肝心の排出場面はカット。 (5)アナル調教（18分半） 　調教師の指の挿入で慣らした後に男根の挿入に慣らされる。膣への挿入とは違う反応が見事。アナルにも中出しされる。 (6)哀しみに散った黒髪（3分半） 　お得意様Aの好みに合わせて柚希の長い黒髪が切り落とされる。 (7)夫の前での性接待（11分半） 　Aは浴室で柚希がフェラで奉仕中に夫に商品の説明をさせる。バックで膣に挿入後も夫に商品の説明を続けさせる。夫に退出させた後、妻の膣を正面から責めて行かせ、そのまま膣に中出しする。 (8)奴●ソープに堕ちた人妻（20分） 　続いてAはベッドで柚希のアナルを試す。指1本、指2本と挿入して試した後、両手の指でアナルと膣の同時挿入で柚希を往かせる。柚希はAに促されて「私のアナルにおチンチン入れて下さい」と言ってAの男根を受け入れる。それからの柚希の本気のよがり方が美しい。体位を変えながら何度も往かされて最後にAがアナルにたっぷり中出しする。

本作のユーザーレビューに女優の演技力に批判的なコメントが集まったが、私はそれ程悪くないと見る。彼女の控え目な振る舞いは本作でも十分生かされて、本作のおっとりした一人娘としての役どころにはピッタリ。女子高生という年齢にも相応しい。後半の性交渉では、むしろ叔父より娘の演技力の方が優れて見える。 【概要】 叔父から両親にプレゼントした2泊3日の温泉旅行中、両親に頼まれた叔父が寝泊まりして娘（姪）を世話する建前で、家中に仕掛けた盗撮ビデオカメラを回しながら、叔父が姪を世話する2泊3日の性調教記録。娘は叔父が苦手なのに両親を心配させたくない一心で耐え忍ぶ。叔父は色々な口実を見付けては姪にお仕置きと称して調教を続ける。後半では、娘が叔父に悪態をつくようになるが、それは自らお仕置きを願っているかのように見える。 【見どころ】チャプター順： (1)プロローグ（15分）性描写なし (2)寝込みを襲われ強●中出しレ●プ（25分） 　姪の激しい抵抗を止めさせる叔父の戦術とその後のファーストレ○プ劇。姪の悲しみの涙が溢れるのを、叔父は快楽の涙と受け止める。その間の女優の演技が煽情的で素晴らしい。 (3)食事中にオナニー強要（8分） 　局部を露出しないので見どころ無し。 (4)帰宅後すぐにお風呂で中出しレ●プ（4分） 　シャワーを浴びながら叔父に後ろから前から挿入されて強引に中出しされる。姪が妊娠を恐れると叔父が指を入れて中から掻き出す。 (5)玩具でイカシまくり中出し性交（19分） 　膣にバイブを刺したまま夕食を摂らされる姪の行儀の悪さにお仕置きで、叔父はバイブと電マを使って姪の性感を刺激して何度も行かせる。それから性交に及んで中出し。 (6)エスカレートする叔父のレ●プ性交（10分） 　叔父は学校を休ませてスクール水着を着せた姪との性行為を楽しむ。またしても中出し。 (7)食事後に口内射精イラマ（8分） 　舌使いが下手な代りに喉奥に入れる調教を受ける娘の苦しい目つきが愛おしく見える。叔父は口内射精とお掃除フェラで吸い取った精液を飲み干させる。 (8)両親が帰ってくるまで終わらない種付けレ●プ（28分） 　叔父は姪の調教の仕上げに色々な体位で交わって中出しを繰り返す。途中で両親から電話が着信すると、叔父は性交を続けながら娘に無難に答えさせる。 (9)エピローグ（1分20秒）性描写なし

DVD側のユーザーレビューに女優の演技力に批判的なコメントが集まったが、私はそれ程悪くないと見る。彼女の個性的で控え目な振る舞いは本作でも十分生かされて、本作の一人娘としての役どころにはピッタリだ。女子高生という年齢にも相応しい。後半の性交渉では、むしろ叔父より娘の演技力の方が優れて見える。 【概要】 叔父から両親にプレゼントした2泊3日の温泉旅行中、両親に頼まれた叔父が寝泊まりして娘（姪）を世話する建前で、家中に仕掛けた盗撮ビデオカメラを回しながら、叔父が姪を世話する2泊3日の性調教記録。娘は叔父が苦手なのに両親を心配させたくない一心で耐え忍ぶ。叔父は色々な口実を見付けては姪にお仕置きと称して調教を続ける。後半では、娘が叔父に悪態をつくようになるが、それは自らお仕置きを願っているかのように見える。 【見どころ】チャプター順： (1)プロローグ（15分）性描写なし (2)寝込みを襲われ強●中出しレ●プ（25分） 　姪の激しい抵抗を止めさせる叔父の戦術とその後のファーストレ○プ劇。姪の悲しみの涙が溢れるのを、叔父は快楽の涙と受け止める。その間の女優の演技が煽情的で素晴らしい。 (3)食事中にオナニー強要（8分） 　局部を露出しないので見どころ無し。 (4)帰宅後すぐにお風呂で中出しレ●プ（4分） 　シャワーを浴びながら叔父に後ろから前から挿入されて強引に中出しされる。姪が妊娠を恐れると叔父が指を入れて中から掻き出す。 (5)玩具でイカシまくり中出し性交（19分） 　膣にバイブを刺したまま夕食を摂らされる姪の行儀の悪さにお仕置きで、叔父はバイブと電マを使って姪の性感を刺激して何度も行かせる。それから性交に及んで中出し。 (6)エスカレートする叔父のレ●プ性交（10分） 　叔父は学校を休ませてスクール水着を着せた姪との性行為を楽しむ。またしても中出し。 (7)食事後に口内射精イラマ（8分） 　舌使いが下手な代りに喉奥に入れる調教を受ける娘の苦しい目つきが愛おしく見える。叔父は口内射精とお掃除フェラで吸い取った精液を飲み干させる。 (8)両親が帰ってくるまで終わらない種付けレ●プ（28分） 　叔父は姪の調教の仕上げに色々な体位で交わって中出しを繰り返す。途中で両親から電話が着信すると、叔父は性交を続けながら娘に無難に答えさせる。 (9)エピローグ（1分20秒）性描写なし

本作品のBODを購入した目的は、今は懐かしい2016年9月発売までの良好なモザイク品質の映像をブルーレイ画質で堪能することであり、その点で大いに満足した。しかも、本シリーズの主題である「まん土手」の魅力を際立たせる工夫が大変良く出来ていたので、それ以外の余計な期待を本作に寄せない視聴者からなら満点の評価が頂けることであろう。 本作品のチャプター構成は、女子高生を演じる5名の女優ごとに前半（着衣）チャプターと後半（全裸）チャプターが順番に並んでいる。飽くまで「まん土手図鑑」なので「まん土手」の鑑賞に役立たない脱衣の場面が無いことと「まん土手」を確り見せることは当然のことと心得よう。 ブルーレイ画質で鑑賞した第一印象は、画像が精細過ぎるからか、荒れた肌が目立つ一部の女子が気になった。それは恐らくDVDの画質なら見えなかった粗だろう。しかし、何回か繰り返して視聴する内にリアルな粗も魅力の一部なのだと気が付いた。 以下、女優ごとに特徴を書き出してみる： (1)逢沢るる 　最高の容姿。話し方は可愛い。全身の肌の色艶が良い。パンツの上からピンクの組紐を縦に当てて恥丘を分ける様子も可愛い。露出した恥丘の豊かな膨らみは美しく、指で突き続けると鳥肌の模様が浮き出て来る。女性器の色は薄くて綺麗。オナニー中の表情は満点。 (2)朝比奈ひな 　好みの容姿ではないが笑顔は可愛い。なぜか表紙を飾っている。恥丘の膨らみは少なく吹き出物が目立つ。女性器の色は濃い目。恥丘を男の手が摘んで膨らみを作ったり、その指で突いたり膣に挿入したりの後、自分の指でオナニーを始めるとやがて潤って来る。 (3)長谷川夏樹 　笑顔が可愛い。全身の肌の色艶が良い。恥丘の膨らみは少ないが、女性器は色が薄くて綺麗。オナニー中に指で興奮すると恥丘に鳥肌の模様が浮き出て来る。最後に行った時には小水が噴き出す。 (4)橘かえで 　好みの容姿ではない。話し方は舌足らず。恥丘の表面は溶岩台地のような粒状の模様や皺が刻まれている。女性器は濃い色と中央の薄い色の対比が綺麗。陰毛の剃り忘れがある。オナニーで行った時には痙攣を見せる。 (5)松浦ゆきな 　好みの容姿ではないが、最も肌色が白い。恥丘の膨らみは肥満の陰に隠れている。剃毛で肌を傷めた感じ。女性器は小さめだが色が綺麗。オナニーの前に男に恥丘と女性器を弄らせて膣に指を入れさせる。

本作品のBODを購入した目的は、今は懐かしい2016年9月発売までの良好なモザイク品質の映像をブルーレイ画質で堪能することであり、その点で大いに満足した。しかも、本シリーズの主題である「まん土手」の魅力を際立たせる工夫が大変良く出来ていたので、それ以外の余計な期待を本作に寄せない視聴者からなら満点の評価が頂けることは至極もっともなことであろう。 本作品のチャプター構成は、女子高生を演じる5名の女優ごとに前半（着衣）チャプターと後半（全裸）チャプターが順番に並んでいる。飽くまで「まん土手図鑑」なので、「まん土手」の鑑賞に役立たない脱衣の場面が無いことと「まん土手」を確り見せることは当然のことと心得よう。 DVDとブルーレイで共通の商品説明のほか、DVD側のページの雑誌掲載コメント（月刊DMM - 平川）が簡潔な描写力で要領よく本作品の特徴をまとめてくれているので、ここではブルーレイ画質で鑑賞した感想を最初に述べることにしよう。第一印象は、画像がちょっと精細過ぎるからか、荒れた肌が目立つ一部の女子が気になった。それは恐らくDVDの画質なら見えなかった粗だろう。しかし、何回か繰り返して視聴する内に、リアルな粗もその女性の魅力の一部なのだと気が付いた。 以下、女優ごとに特徴を書き出してみる： (1)彩城ゆりな 　最高の容姿。話し方は可愛い。表紙を飾る見事な恥丘。全身の肌が滑らかで美しい。最高の女性器。ひとつ残念なのは大事な部分が隠れるフラフープの縁を局部に擦り付けるオナニーだけだったこと。 (2)ましろあい 　私好みの容姿ではなく、話し方はやや幼い。陰毛の剃り跡が傷んで見える。女性器の色は全体的にかなり濃い。オナニーでは指を使ったり椅子の縁に擦り付けたりして喘ぎ声が可愛い。 (3)有本紗世 　私好みの容姿ではない。陰毛の剃り跡は滑らか。女性器の色はやや濃いが綺麗。指だけでオナニーを続け、最後に行った時の局部の動きと彼女の顔が美しい。 (4)河西あみ 　女教師役が似合いそうな話し方。陰毛の剃り跡は滑らか。女性器の色はやや濃いが綺麗。指でオナニーを続けると膣口から液が溢れ出す。その時の声が色っぽい。 (5)速水優香 　容姿は悪くないが、肌色が5名で最も濃い。陰毛の剃り方が雑で1～5ミリの毛が見える。女性器は縁の色は黒っぽいが綺麗だ。オナニーより前に男の指を入れさせている。

【概要】沢口愛に目を掛けていた大石社長が、自分の物にならない愛を罠に嵌めて、失踪扱いにしてアナル奴●に堕とした当初の一連の調教と、2か月後および1年後の展開を描く。 【登場人物】 ・沢口愛（藤森里穂）新人賞を受賞した童話作家。2か月前に岡崎雅彦と結婚。 ・岡崎雅彦（及川大智）沢口愛の担当編集者でありながら、愛と結婚した夫。 ・大石社長（志良玉弾吾）沢口愛の肉体を以前から狙っていた出版社の社長。 ・秘密クラブの調教師（橋本誠吾） 【見どころ】チャプター順： (1)行方不明（27分半） 　ホテル客室で睡眠薬入りカクテルで眠らされた愛を、調教師が拉致して地下室で調教を始める。その調教には首謀者の大石社長も参加する。無観客なのでシリーズ定番のファーストレ〇プショーではないが同じ位置付けだ。 (2)アナル調教（13分） 　初めてのアナル挿入では最初に指1本で慣らし、2本に増やして広げた後に、アナル用のバイブを挿入して調教する。アナル調教を受ける女優の控え目なリアクションが煽情的で素晴らしい。 【備考：浣腸シーンは無い。撮影前に内部を清浄しているので、綺麗な映像だけが楽しめる。】 (3)哀しみの性調教（34分半） 　その後2か月間の調教場面は割愛されて、2か月後に調教の仕上がり具合が大石社長を客として披露させられる。カクテルを口移しで飲ませ、フェラに続いてバックから膣に挿入される。騎乗位に変わり、最後に正上位で膣に中出し。お掃除フェラの後、アナルへの挿入をお願いさせられる。愛はアナルでも行けるようになっている。「アナルで行っちゃいます」と言わされて、社長にアナル中出しされる。「気持ち良くして頂き、ありがとうございました」。 　愛が失踪した1年後の記念日に妻を偲ぶため、社長に連れられて夫がホテルに到着。ダイニングルームには他にホテル常連の男性客が2人同席しており、夫を適当にあしらって楽しむ。 (4)奴●色のステージ（22分半） 　愛のストリップショーの後、調教師との白黒ショーが続く。夫だけは妻のショーを知らされない。 (5)連続中出しアナルショー（22分） 　膣とアナルに交互に中出し後、二穴同時責めまである。 　翌朝、愛が朝のご奉仕に向かう時、調教師から泊まっていた夫が先に帰ったと言われ、1年後の再来までに立派な奴●になれと命じられる。愛の両眼から溢れる美しい大粒の涙が光る。

　本シリーズの後続の作品では、デリヘルバイトで初めての客が元担任の先生という印象であったが、シリーズ第1作の本作では、ナオが他の客を接待する場面こそ映さないが既にデリヘルで稼いでおり、何人目かは不明だが訪問した先が大事な恩師、加山先生の家だったという設定だ。 【背景】数年前、母子家庭の苦しい家計を心配して進学を諦めていたナオ。娘を何とか進学させたい母親の側に立った担任の加山先生の強い勧めで進学を決心したナオは、遅れた受験対策を先生に助けられながら取り戻して志望の大学に進学した。という事情が、過去の回想シーン等で語られる。 【人物設定】 ・神宮寺ナオ（本人）：相手への気遣いから本心を明かせない性格。本心は女優（神宮寺ナオ）の卓越した心理表現力によって具現化される。 ・ナオの母親（？）：娘を大学に進学させるために安いパート賃金で働き詰めで病気がち。ついに倒れて入院を勧められても拒否して働き続けようとするが、現実的に働ける体調ではなくなった。 ・加山先生（小沢とおる）：元は立派な教師だったが、ナオの卒業後に妻と離婚してから、やる気を失って退職。生活保護を受けながら荒んだ生活をしている。1年ぶりにギャンブルで掴んだ大金でデリヘル嬢を呼んだ。 【見どころ】 (0)ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ（12分） 　性描写なし (1)SCENE1（42分） 　デリヘルの客として再会した恩師によるナオへの無理矢理な性行為で最後は中出し。有頂天な恩師と嫌がるナオの心理描写の対比が上出来。 (2)SCENE2（9分半） 　本指名で呼ばれたナオ。再会に喜ぶ先生と気が進まないナオのギャップが良い。玄関で先生の臭いペニスを即尺させられる。母親にバイトをばらすと脅されたナオの本気のフェラで先生は口内射精。 (3)SCENE3（21分） 　金に困った先生がナオを呼び付け、母親にバイトをばらすと脅し、ナオのオナニー動画を売る目的で撮らせる。バイブを使った調教でナオに強い性感が目覚める。 (4)SCENE4（30分半） 　ナオはお金のためでなく先生に抱いてもらいたくて訪ねて来たが、ナオの態度でそのことを察した先生とナオの、愛情の籠った性行為が繰り広げられる。最も感動的で煽情的な性描写が繰り広げられる。 ※ ナオは母親の治療費を稼ぐためにデリヘルバイトを続け、その合間に先生に抱かれて満足。学業はどうでも良くなった。

本作品の出演者が5名の構成なのはストリップ劇場の典型的な香盤になぞらえたものだろうか？ 5名のダンサーそれぞれに個性的な特徴があって面白い。5名が1名ずつ順番に登場して踊りながら衣装を脱いでいき、最後は全裸で踊りながら局部を開いて見せる。この手順を5名が繰り返した最後は、フィナーレで1名ずつ再登場して挨拶する。なお、本作品の冒頭に、ヘアメイクさんが美谷朱里さんの髪型をアレンジする場面の映像が収録されている。 本作品の売り物は必ずしもダンスの上手さではなく、慣れていない踊り子さんも個性を発揮する。共通して重要な局面は女性の局部を美しく見せることだと私は思うが、残念なことに本作品はモザイク品質が悪化して1年半後の発売であり、粗いモザイク処理が女性器の美しさを邪魔している。モザイク品質がもしも良ければ★1つくらいは評価を上げただろう。総合評価は5名の平均点とする。 以下、チャプタータイトルの順にレビューする。各タイトルは実際の映像に表示されたもの： (1)美谷朱里（24分）★5 　容姿も表情も可愛く、ダンスも脱ぎ方も5名の中では最高に魅力的だ。若くて元気でBGMのリズムに乗っている。また、衣装は彼女のダンスにピッタリだ。 (2)REINA（20分）★3 　笑顔で自信を持って踊る姿に好感が持てるが、(1)より年齢は上で体型が太目なのが惜しい。脱いだ衣装の畳み方が野暮ったい感じで勿体ない。 (3)KASUMI（21分）★4 　豊満で美しい体型をしている。古風なストリップのような踊り方がBGMを無視している。ただし、BGMを変更してストリップ劇場で実際にこの振付の踊りを見たら最高だっただろう。 (4)AKINA（21分）★2 　容姿も表情もダンスも前半は一本調子で魅力が無い。中盤は奇妙な動きばかり繰り返していて面白くない。全裸のダンスが再び一本調子で折角の体型が勿体ない。眼鏡が似合わない。 (5)NO NAME（20分）★2 　容姿は良さそうなのに、髪型も服装も表情も暗くて野暮ったい。ダンスは単調で自信無さそうに踊るので興ざめ。この女子だけ陰毛が濃すぎる。 シリーズ第3作に対するユーザーレビューに「BGMのせいで台無し」という意見を見かけたが、私とは真逆の感想だ。臨場感は無用だ。むしろ、余計な騒音が無いことで、BGMがダンスと同期していると効果的に気分を盛り上げてくれる。