うどんAV鑑賞論さんのレビュー

私的には、前ももちろん良かったけど、今の方がもっといい、と思えます。 さて、今作。 そんな訳で彼女の顔も体もドンピシャな私にとってはオカズになり過ぎて他の女優さん見れなくなる程に困った作品でした。 女性の快感でダラけた顔が好き過ぎる。 そして、彼女のそれは、数ある女優さんの中でも5本の指に入るくらい絶品。 徹底的な乳首への愛撫で、これでもかと言う程、彼女のこのダラけたアヘ顔が堪能出来るので、抜きどころに困りませんでした。 しかも顔だけでなく、この完璧ボディ。 アヘ顔と合わせて、もはや絶景です。

これを見るだけでも一見の価値あり。 個人的に彼女は、AV女優としての完成度が現役女優の中で、最も高い女優さんだと思ってるので、男優や作品の色さえ間違えなければ、100%抜ける女優さんです。 今作では年配男優(ぷーてゃん)に比較的身を委ねる受身メインの彼女が見られて私的に趣好が合っているので最高でした。 また、このメーカーらしく、カメラ目線が多めで、他人撮りなんだけどまるで自分がその場に居てセックスを見せつけられてるような感覚も楽しめ、作品に没入しやすいです。

彼女もまた長瀬麻美同様、10年戦士でありながら、美貌が衰えず、むしろ今が一番と思えるアンチエイジングな女優さん。 抜きたくなったら彼女の作品を見とけば間違い無いです。 今作、前半は彼女の方から男にアプローチする甘サド的な絡み、後半は何故か逆転の主従関係が成立している性奴●的な絡みという構成です。男優はちょっと変人の艦長。 個人的には彼女のアヘ顔がめちゃくちゃ抜けるので後半の男に攻められるチャプターが特に気に入ってます。

浅野こころの演技力が光る映画仕立てのような濃密だけど爽やかなドラマ作品です。 見てるこちらとしては、男優がただただ羨ましくなりました。 年の瀬、二人きりの独身寮というシチュエーションが目新しく、管理人に冴山という配役も優しい作風にぴったりで良かったと思います。 今作、最大のポイントは、年老いた管理人に懐く浅野こころの圧倒的な可愛いさに尽きるのではないでしょうか。 初めの絡みこそ抵抗してはいますが(これはこれで抜けます)、その後の浴場でのシーン以後は彼女の方が管理人に甘えて求めるような絡みで、まるで付き合いたてのカップルのように徐々に気持ちが高まり合うセックスを魅せてくれます。 特に彼女の演技で凄みすら感じたのは、 今作で見せる彼女の、管理人に向けるまっすぐな眼差しや微笑みがとても印象的で、その透明感に胸が熱くなる程でした。 正統派美少女でありながら演技派の彼女にしか出来ない芸当じゃないかと思います。 ラストに近づくにつれ、愛情もキスも快感も増していく濃密密着セックスに目が離せなくなる作品です。

奇跡的に美しいルックスを持つ海老咲あお。 大袈裟な話抜きに、この顔だけで豪華なオナニーが堪能出来ますが、今作はタイトル通り彼女のおっぱいを存分に味わえるスペシャルディナーコース。 もはや、スカート忘れたの？というくらい露出の多いナース服姿で患者達をメロメロに。 美乳過ぎるとんがりおっぱいを揉まれて乳首を吸われて高速さすりで逝ってしまうほどに敏感です。 そんな軽い始まりから、既に私のアソコは彼女にほろ酔い気分です。 作中全般通して、楽しそうに患者さん達とセックスワークに勤しんでいる明るさ満点の彼女が、とても可愛いらしく、かつめちゃくちゃエッチで。キャラ変なども楽しめてどのチャプターも飽きずに舌鼓を打てます。 個人的に特に好きだったのは、魚眼レンズ撮影の主観チャプター。本日のメインディッシュ。 これ、彼女の柔らかいおっぱいと美顔が、カメラにくっつくんじゃないかと言う程のドアップで堪能出来て、画面越しにもむにゅむにゅの肉感が伝わってきます。 あと、彼女の感じてる顔がまた、どこか熱を帯びていて、本当にいつ見ても最高にエロいです。 舌を出しながら感じてる表情などは究極の味わいのアクセントです。 そんな訳で今日もご馳走さまでした。 追記:今作、彼女のイベント直後に見たのですが、ご本人にお会いした後にコレ見た時の破壊力はとんでもなくえげつなかったですw

こういうの、大好きですwww 専属女優さんの登竜門的な相部屋作品ですが、彼女のこれはめちゃくちゃ最高でした。 「最低」「大嫌い」と口では言うものの、体はめちゃくちゃ感じまくりイキまくってしまうシチュエーションって、「チンポがドストライク」シリーズに通ずる所があって、そういうのが好きなユーザーには今作まさにうってつけの作品です。 何と言っても川越ニコの感じっぷりが最高です。 序盤からチョロマン過ぎる感度の良さ。 チンポ入れただけで仰け反りイキして、全身をくねらせアヘ顔を晒す程の乱れ様。 シャワー室では、全身舐めの焦らし愛撫で理性をトロトロにされ、そのままの流れで壊れるくらいバチボコにイカされまくる。 とうとう仕事中でもあっさり発情させられてしまうくらい、彼氏が来ても抑えきれず、店長チンポを咥える始末。 ラストはもはや抱かれる為の振りでしかない、 「店長の事嫌いです」という言葉を呟き、 どっぷりメス顔全開の濃密セックスを堪能する。 全てのシーンが抜きどころ過ぎて、見てるこちらはチンポの休まる暇の無い作品でした。 で、毎回思うのは、この人、本当に料理人なのか？と疑ってしまうほど、AV女優としての才能が桁違いな女優さんですね。

何百、何千とAVを見ていると、極々稀にあまりにも素晴らし過ぎてレビューするのも烏滸がましく感じる作品に出会う事がありますが、これはそんな一本。 脚本がまず素晴らしくて、タイトルに「洗脳」とありますが、よくある一瞬で従順になるという安易なものではなく、洗脳と言うよりは依存による支配と言った方が正しいかも知れません。 その依存に至るまでのストーリーに道筋が立っており、羊の皮を被った支配欲の強い教師と気弱で純粋無垢な生徒の狂気的な体の関係を、倒錯した世界観の演出とともに見事に構築しています。 設楽ゆうひは、この作品にこれ以上無いキャスティング。 ストーリーが進むにつれ、病的とも言える程の依存体質にハマっていく演技がリアル過ぎて鳥肌が立つほど。彼女特有の逝きっぷりもこの脚本では不可欠と言える程活かされてます。 まるで生まれたての入道雲のように真っ白で朧げ、しかしながら、爆発的に増幅していく彼女の中の性への欲求や、眩しい程の純白を男の色に染められる(顔をザーメンで汚す)願望を見事に表現しています。 男優の吉野もまた安定の演技で、紳士的な表の顔と腹黒い変態性をあざやかに使い分けしています。また、設楽ゆうひとは相性が良いのか、彼女の表情がまるでガチ恋してるかのように活き活きとしていて、見る者を否応無く作品の世界観に引きずり込みます。 作中、「ご褒美」というキーワードが何度も使われてますが、これも作品の上で、飴と鞭の使い分けなどの展開もあって、ただただ絡みのシーンを羅列するだけではなく見飽きさせないよう工夫されてます。 と、まぁいろいろ書きましたが、これでもまだまだこの作品の魅力は伝えきれません。 前田文豪監督の傑作とも言える今作、 是非一度、鑑賞される事をオススメします。 P.S.ちゃんとめちゃくちゃエロいです笑。

彼女の作品は久々に見たのですが、今作は彼女の素晴らしさを再確認出来た作品でした。 彼女がひと度発情して、スケベな本性を晒せば、この上無く抜ける女優さんに変貌します。 序盤の言葉だけの抵抗で体は欲しがっているなし崩しセックスも、現実的にあり得なくて好きでしたが、 中盤以後、間男の汗臭いチンポにぞっこんの変態不倫妻の彼女の顔つきが、ちょっと常軌を逸してるくらい激エロです。 彼女特有の少し頭のネジが飛んでしまってるかのような目つき、男の全てを包み込むようなおおらかさが、こういうシチュエーションで映えますね。 以前、愛人役の彼女の作品で驚愕した覚えがありますが、彼女の作品で一番キーになるポイントは「男(チンポ)に夢中」という点かも知れません。 そういう意味で、今作は彼女が最高にエロい姿を余す事なく魅せてくれる、女優さんのキャラをしっかり捉えた作品かと思います。

今作、遂に真打ち登場といった所でしょうか。 唯一無二の表現力と全力の演技が身上の月野江すい。この難しいシリーズ作品にうってつけの女優さんです。 恐らく、シリーズ中、最高の怪演と言っても過言ではないと思います。 序章の10秒挿入のシーンから、快感の表現力が他の女優さん達とは桁違いです。 まさに快感の大爆発。これが見たかった。 その後のシーンでも、理性と快楽の狭間で葛藤しつつも、圧倒的な快感の荒波に翻弄されながら為す術なく沖へと流される流木のように、義父に身を委ねて行く過程の演技も迫力満点で、見ている者を興奮の渦潮に引きずり込みます。 彼女の圧倒的なセックスアクションが今作のテーマにドンピシャです。この演技を超える女優さんは今後現れないんじゃないかな。 彼女の演技はやりすぎると、時折エロを通り越してホラーになってしまうことがありますが、今作はドラマという点や、受身メインという点で、変に痴女になる事も無く、彼女にとっても良い脚本だったのではないかと思います、

ここ最近の彼女の躍進が凄まじい。 キカタンになってからはまさに作品ラッシュ。 今作はその中でも特に彼女の本人像に踏み入った作品のように思います。 今作、インタビューというか語りのシーンがかなり長尺で収録されていて、彼女の女優論、AV論などが素のままに語られています。 水川潤という女優を知るにうってつけの作品。 セックスのシーンも、プライベート感満載で、色気も潮もダダ漏れで感じまくりで、しっかりエロいです。語りの時間が長いとは言え、絡みのシーンのボリュームも充実してます。 しかも、ハメ撮りの生々しさに加え、大袈裟さの無い素の反応が楽しめて、彼女とのセックスを疑似体験してるような感覚で鑑賞出来ます。 水川潤ファンであれば確実に押さえておきたい作品ではないでしょうか。

今作、とにかく徹底的な乳首攻めで、九井スナオがひたすらメロメロになってイキまくるというシンプルかつ爆エロな実用度のえげつない一本です。 彼女の特徴でもある下品なアヘ顔はもちろん、今作では特にだらしのない尿道から蛇口が壊れたように吹き散らかすお漏らしもたっぷり拝めて、かなり抜ける作品ですね。 彼女の場合、こういうイカセ特化の作品が相性良いのかも知れませんね。 明らかに下品な表情とかが演技だと分かっていても、ひたすらイキまくってスケベ面をここまで押し通されると、流石にチンポが耐えられません。正に力技でオナらされてしまいます。

初見の女優さんです。 デビュー時は様々な肩書を引っ提げていたみたいですが、それが却って仇になってるのかな？ 肩書とか評価とか関係無く、純粋に今作の私的な感想をレビューするなら、女優、男優、脚本共にどれもかなり良かったです。 まず、女優さんの感想から。 パッと見、桃園怜奈を彷彿とさせる親しみの沸く美人顔。体つきもスタイル良く、美乳で美尻。肝心の絡みは、これがとんでもなくエロかった。 特に印象に残ったのは3点。 1つ目はキス。舌を尖らせてずっと出しっぱなしにして絡めるキスがスケベさを物語る。 2つ目はフェラ。男の顔を切ない瞳で見上げながら愛おしそうにモノを咥える横顔がいやらしい。 3つ目は好き者ぶり。時折、舌なめずりする所や、ふとした瞬間に現れる妖しげな微笑、素直に快感を表現する喘ぎ声など、行為中の節々にセックス好きが窺える要素を感じます。 まぁ一言でまとめると、この女優さん、超スケベですねwww。なので彼女の作品が比較的低評価というのが、私的には理解に苦しみます。 今作、作品の内容としても上々。 男優田淵で、今作に限っては変なフェチや我を抑えてるので、安心して絡みを楽しめました。 脚本も、彼女に合わせたかどうか知りませんが、序盤の深夜の台所の絡みから、同意の下、お互いに求め合うセックスだったので、シリーズの過去作と違って新鮮でしたし、ダイニングテーブルに全裸で寝かせての情事も卑猥で、 圧巻はラストの長尺の絡み。 たっぷりと時間をかけての本気田淵の熟練した前戯に悶えまくる彼女がめちゃくちゃエロ過ぎて、ガチで感じてるようにも見えました。 前述したフェラも、完全に笑ろてるやんなチンポ好き丸出しの表情で、めっちゃ美味しそうにしゃぶってるし、とにかくえげつないくらい貪欲なセックスを見せてくれてます。 総評…周りがどうあれ、私は彼女を推します。

初見の女優さんです。 まず前提として、熟女好きでないと、この女優さんはオススメ出来ません。 しかしながら、熟女好きで、かつ、翔田千里が好きな人にはドハマりすると思います。 個人的に思ったこの女優さんの良さを挙げるなら、まずは豊乳なのにスレンダーなスタイルの良さ。手足も長く、美脚から覗くショーツが何ともいやらしい。 次に少女のような可愛いらしい声。見た目とのギャップがあり、反応良く、可愛いらしいのに艶のある喘ぎ声で発声が大きめなので、極端に言えば声だけでも抜ける。 最後に高感度な所でしょうか。恐らく最初の襲われる絡みのシーンでは「気持ちいい」って言ってはいけなかったと思うが、思わずその言葉が漏れている場面があり、キス好きを匂わせている。 中盤の電マ攻めのシーンは、今作中で最も興奮度爆上げのシーン。イカされまくって快楽に陥落するシーンだが、ここでは女優さんの本質的なスケベさを垣間見る事が出来る。更に深読みするなら、この女優さんドMだと思う。 新人さんにしては充分過ぎるクオリティのドラマ作品だし、冒頭に書いた条件に好みが合えば、しっかり抜ける作品になっています。

初見の女優さんです。 このメーカーにしては珍しい乳首攻め特化作品という事で気になって購入したのが、まさかの大当たり。 この女優さん、とにかく反応が抜群で仰け反りながら悶える姿や表情がめちゃくちゃエロかったです。 乳首攻めでおかしくなるまで追い詰められてる感が堪らなくエロい。 体つきもどこかだらしなさがあって、熟れた女の匂い立つような肉付きが、今作の母親役にしっくりハマっていて良き。 ストーリー展開的にはありきたりですが、難しい事を考えずに、メス肉女が拒みながらイキまくる姿を堪能出来る作品です。

河北彩伽同様に、楓ふうあも「綺麗なだけの以前と変わったなぁ」と思う女優さんの一人。 今作は彼女にしてはかなり珍しいコンビニ店員役で漫画みたいな脚本で、以前の彼女なら演じれなかったであろう作品ですが、今の彼女にとってはこれ以上無いハマり役の作品となってます。 一見見た目にキツい性格に見える美人顔なので、今作の生意気な感じがしっくりきます。 これが以前の彼女なら、そのままキツいイメージのまま終わっていたと思いますが、 今の彼女はエロさや感じてる表情に可愛いさもあるので、感じながら意地を張る姿や、生意気とのギャップ、元々の美貌と美スタイルと相まって、お仕置きシーンに下衆な勃起が止まらなくなります。 更に今作、お漏らしシーンやアヘ顔も数多くあり、これが普段の美人面と、だらしなさのギャップに一役買っています。 彼女自身は不本意かも知れませんが、確実に彼女がだらしなくなればなるほど抜ける女優さんであるという事は間違い無い笑。 男優もゴローという、この上ない配役で、気楽に彼女のお仕置きとお漏らしを楽しめる一本です。

河北彩伽に改名後、初のドラマ作品。 監督昇天シロー、男優阿部ちゃん、義父NTR、とくれば、否が応でも期待してしまいますが、今作、結論から言うと、最高傑作過ぎました。 まずは手に取ってご覧頂いた方が早いと思うので、内容のレビューは割愛します。 「花」から「伽」へ。 伽という漢字には「人の相手になって慰める」という意味があるそうですが、 これまで「花」として人々からその美しさを愛でられ支えられてきた彼女が、今度は自ら人々の支えや慰めになりたいという決意の改名。 ここ何作かの彼女は、綺麗なだけだった以前とは明らかに違います。雑な言い方をするなら、物凄くエロくなった。 一見すると何も変わってないようにも見えるので、何が変わったのかは、私にも分からないし説明出来ませんが、 もしかしたらこうした改名するにあたっての彼女なりの決意や作品への向き合い方の意識の変化が影響しているのかも知れません。 お芝居の方も発展途上とは言え、充分過ぎるくらい堂に入ってます。アタッカーズに移籍して欲しいくらい笑。 ただでさえ業界最高のルックスの持ち主である彼女が、本当の意味で彼女らしく作品を演じたならば、それは唯一無二の輝きを放つ名作になり得ます。 今作は優秀なスタッフにも恵まれ、そんな至高の領域にかなり近づいた作品と言えるのではないでしょうか。

女優は恐らく夏白麻矢でほぼ間違いないでしょう。(口の形、両腕のホクロ、長乳首、「イクイクイク！」という声などが一致) 元SOD女子社員で、今年キカタンとして躍進しつつある要注目の女優さんです。 上記の前提でレビューしますが、まずもって、そんな訳でルックス、エロさに関してはAクラスの保証付き。 今作は特に彼女本来の明るいキャラは封印されて、淫靡さに特化したキャラ設定ですが、コレが実にエロい。美形な顔立ちと相まって、彼女が放つ発情のオーラだけでチンポが刺激されます。 序盤は例によってネチネチ攻め。 個人的に見どころは生懇願チンポ挿入からのアヘ顔連発シーンでしょうか。 彼女の他の作品ではあまり見られないようなアヘ顔を何度も見せてくれてます。 その後の玩具攻めからの変態チャプターも、彼女のキャリアの中でも多分一二を争うくらいハードな内容で、例えば、おしっこ飲まされたり、顔面踏みつけられたりしてます。 ラストのランジェリーセックスはいつものように落ち着きのあるノーマル(?)な感じ。 ここ最近のジュエルレーベルの中では女優レベルがかなり高いですし、夏白麻矢ファンなら一度は見ておきたい作品です。

前名義の時から美形過ぎる美形、ＢＫＢ、雪川桜花(名前も美形)。 以前は湯恋旅行、豊彦、ブロッコリーなどで、右手がお世話になってますが、彼女の作品でドラマらしいドラマって今作が初じゃないでしょうか？ にも関わらず、それを感じさせない場馴れした演技には目を瞠るものがあります。 今作では、若い男との不倫沼にはまっている軽薄な不貞妻を演じていますが、なんていうか彼女に対する私の勝手なイメージとして、 貞淑さもありつつ、佇まいから色香があり、肉欲を内に秘めた、温泉旅館の女将さんのような厳かな和風美人というイメージ。 なので、こと濡れ場のシーンに関しては、見た目からやる事から何から全てが淫靡に見えます。 ただ、以前の彼女はセックスに対して若干淡白な印象でしたが、今回はドラマ効果もあってか、かなり殻を破っている印象でした。 ドラマの展開や内容に関しては、個人的にこのタイトルは初見だったので、「あー、代行って、そういう事かぁ」という感じでしたが、 目隠しで女が気付かずに、男が入れ替わり、反応が変わるくだりは面白さとエロさが詰め込まれていて私的には好きなシーンでした。 欲を言えば、若い男との絡みは物語的にサブでしかないので、そこはもっと短めにして、 前述の入れ替わりシーンや、ゴローとの絡みを膨らませた方が嬉しかったかなと思いました。 何にせよ、今後、彼女のドラマ作品は要注目ですね。

二宮ももの待望の新作。 生意気ギャル役の作品が多いイメージの彼女とは真逆の慎ましやかな良妻役という意欲作。 こちらが見慣れてない分、幸せそうな日常風景はやや浮ついてる感じもありましたが、中々どうして実は演技派の彼女、見進めてるうちに違和感が無くなって、気付けば作品に入り込んでいました。 今作の内容は大まかに分けて3部構成。 1.幸せ風景→レ●プ。 2.性感の変化。 3.犯●れ待ち。 という感じで、堀北実来が演じた前作よりも、もう一段女の堕ち度が増しています。 レ●プシーンは鬼気迫るものであり、かつ支配欲を煽るものでした。 抵抗や恐怖や嫌悪と反する快感の荒波に翻弄されている姿が見事なバランス。 前者が弱いとドラマが薄っぺらくなるし、逆に後者が弱いと単なる強●映像になってしまいがちですが、どちらも迫真の演技で演者が怪演してます。 話が少し脱線しますが、 女性は快感以外でも痛みや恐怖など生命の危機に直面した時にも本能的に種の存続の為に体が反応して膣が濡れるのだそう。 抵抗と拒絶でアドレナリンも大放出、そこに夫以外の未知の快感の男根が突き刺さるという非日常的状況に否応無く絶頂させられてしまう姿は、二宮ももの全力の演技があってこそ説得力を持ちます。 そして圧巻のラストの犯●れ待ちからの絡みは、二宮ももの真骨頂。 自らアイマスクを着け、男を待ち侘びて股を濡らし、色欲の化身が憑依したかの如く男根の悦びに打ち震える姿は、冒頭の清慎な良妻ぶりが嘘のようなダメ妻っぷりで、めちゃくちゃエロいです。 あと、彼女の顔についてのレビューがあったのでちょっとだけ…。 正直、嫌がったり拒んだりしている彼女の顔は、確かにちょいブサですが、(個人的にはこのギャップが良かったりするんですが) 快感の波に飲まれてセックスを謳歌している時の彼女の顔は、一転して無双のエロ美人に変貌します。コレが本当にヤバいくらいエロい。 個人的に彼女は気持ちいいセックスをしてる時こそ輝きが増す女優さんという認識なので、作品を表面や一部だけではなく、全体通して見て貰えば、彼女の良さが理解出来ると思います。

旦那が単身赴任で欲求不満人妻があっさりと快楽沼に堕ちる連れ子NTR作品です。 序盤のセックスこそ少しだけ抵抗の意思を見せますが、快感に抗えずいつしか連れ子とのセックスに没頭し、夫が帰ってきてからも自ら連れ子を求めお腹の子を宿してしまう不貞な妻を好演しています。 妻としての葛藤の表現はかなり薄く、ドラマの重厚感においてはやや物足りなさもありますが、それを補って余りある女優さんの魅力が楽しめる作品かと思います。 マドンナ専属女優の中でも、美貌はピカ一だし、彼女の悩ましげで切ない表情や喘ぎ声は、バイアグラも目じゃない程の勃起特効薬になり得ます。 今作、男優がやや性欲旺盛さに欠ける点や、ストーリー展開の抑揚が平坦で爆発的な盛り上がりに欠ける点など、突っ込み処も多い作品ですが、この端正な美貌の女優さんの痴態を見れるだけで実用性は確保されていたと思います。