dondon66さんのレビュー

幼女役の多い加賀美シュナをＪＫ生役で起用（今シリーズの 定形）だが疑問符。 むしろ行方不明になった姉のＪＫ生を探しにに来た小・中Ｇ生 とかの方が決まったのでは。 加賀美シュナはせりふをあまり言わないで、黙って理不尽な責めに 耐える設定のほがそそられる。 責めはいつものＢＡＢＹパターンだが、拘束されると彼女の身体の 小ささが強調されず、魅力が出にくくなってしまう。 素晴らしい素材なのだから企画を練り直して、もう１本撮って欲しい ですＢＡＢＹさん。

加賀美シュナの可愛い裸体がたっぷり見れる作品。 幼女姿で登場するパート１で脱いだあとは全編全裸、 カメラワークも接写と引きを上手に使い分けて シュナちゃんの小さいが程よく肉のついた身体を 鑑賞出来る。 幼女役の時は殆どしゃべらないが、パート２の浴槽内 でのインタビューでは等身大のシュナちゃんがうかがえて 楽しい。 パート３の３Ｐでは見事なブリッジを披露、器械体操出身 かとも感じられた。 からみはおとなしく、決して追い込まないので減点１。 男優はどういう訳か共演の多い春風ドギー？（ＤＭＭの プログラムで見ても５作品に出演）、羨ましい限りだ。

この作品の半年後位に舞野まやは引退した。 彼女のブログの最終章にはＡＶ女優として加減無し に取り組んだため、心身ともに傷ついてしまったと 記述している。 ＴＯＨＪＩＲＯ監督とのやり取りで、この作品の前週 に撮影した『ＢＡＢＹ作品・電流アクメ拷問所１０？』 での恐怖体験を赤裸々に告白している。 確かにこの作品での責めは究極で、それ故素晴らしい 作品/彼女の代表作となったのだが、代償も大きかった。 ＴＯＨＪＩＲＯ監督はそれ故か、彼女を大事に大事に 責めていて好感がもてた。 多くのＡＶ女優が１～２年で引退していくのは悲しい ことだ。 個人的には好きな女優が股縄で吊られるプロローグだけで 満足、縄とムチに酔わされた。

キチクリンカンシリーズは初めて視聴した。 ストーリーは定形らしいが、ネットを使ってのメンバー 募集など最近の犯罪動向にも通じて面白かった。 圧巻はラストの30分間。 カリ高巨根黒澤透（エンドロールでは別名？）の底突き 連発で舞野まやは胴震いするほど逝かされる。 身体全体を使って受け止める舞野まやの逝き姿は不滅だ。 ノー天気な表情をする女優が多い中で、不思議な神秘性 を感じさせる舞野まやは貴重な存在だった。 旧作しか残っていないがこれからも良い作品を探したい。

浅川サラは歯並びが悪く器量は良くない。 普通なら単体作品の主演を張れる女優ではない。 本作品では器量の悪さを補う程の責めを受け、主役を演じて 見せた。 身体はスポーツで鍛えられて張りがあり、股関節も柔らかい ため、まんぐり、Ｖ字、Ｍ字開脚のポーズがきまって、責めを 受ける姿勢が美しかった。 止めて、もう無理、もう死ぬ、壊れちゃう、いやいやいやと いくら哀願しても責めの手は休められず、ＢＡＢＹ作品でも 究極のシーンが展開された。 二穴への電ドリと電マ＆電極棒によるクリへの同時四点責めは 最高の見応えであった。 舞野まやの１０と浅川サラの１１は本シリーズの双璧だと 思う、古い作品だがお薦めだ。

３時間を超す大作、民話伝承をモチーフに使うなど通常の ＢＡＢＹ作品より丁寧な作りとなっている。 電流責めというと本当かと疑ってしまうが、電流棒を押し当て られた処は赤い線状痕が残るなどリアリティもある。 主演の舞野まやはＭ性たっぷりの女優で本作も怯え顔、泣き顔 、イキ顔など表情だけで心をつかまれる。 導入部の椅子拘束～ベッド拘束～テーブル拘束責め、 Ｖ字開脚電流責め、Ｍ字開脚淫具責めと何れも１テークが ３０分超えとキクボン演出らしく、しつこい程に責めぬかれ ている。 さすがのまや譲も後半のハードな責めにはトランスで何回も 意識が飛んでいる。 ３０％オフにひかれて２年ぶりに再視聴したが、やはり傑作 だった。 舞野まやは2012年に引退してしまったが、一番美しい時に ＢＡＢＹ作品（しかも２タイトル）に出てくれたことに 感謝したい。

この作品を見る人は未来さんがタイトル通りに 責められるのを期待したはず。 しかし内容は普通のセックスに甘めの責めシーンが 延々続く展開。 大体、責めのリード役に癒し系の奥村を使ったのでは 『おらおら逝けー』といった追い込みは無理。 電マのスイッチが常に弱モードに入っていたのも 女優との打合せ通りかと疑ってしまう。 イラマも他のハード作品では涙でアイメイクが ボロボロになるほどまで耐えられる未来さんが この作品では余裕でスルー。 結局この手の作品ではどこまで女優を追い込めるかで その作品と出演した女優の評価が高まるのに、 制作側が全く理解していないのは残念の極み。 唯一救いはほぼ全編で美しい未来さんの全裸が 見られることです。

設定と展開はおきまり通りで問題はない。 春原未来さんも期待通りのパフォーマンス、特に にカメラが寄った時の肌の美しさと肉付き感の良さは 素晴らしい。 ただ義父役の佐川銀次がパワー不足、以前のぎらぎら感 は薄れ好々爺になってしまった。 責めもあまく、未来さんに余裕でかわされていた。 もう少し美嫁を追い込んでいたら、５点だったのだが。

まずそれ程リリース作品のないこのシリーズにトップ女優の 春原未来が出てくれたことに感謝だ。 撮影の終わりでは涙袋が腫れ、アイメイクもぐちゃぐちゃ になりながらやりとげたのは凄い。 展開ではえずきのすごい前半の２パートが◎、後半の２パート は構成が似ていて少しだれてしまう。 男優の力量に差があるので、代わる度に女優のテンションに 差が出てしまうのが残念。 また仕切り役のピエールがうざい、黙っていろといいたい。 またびんたがかなりあるが不快だ。 女性の顔をなぐるのは監督の指示か男優の判断かわからないが 止めて欲しい。 それでも春原未来の涙顔と涙声はすべてを超越して最高だ！

やや古い作品だが最近より篠めぐみの良さが満載の作品 １．日焼けしていない肌の白さが素晴らしい ２．この時期はまだ豊胸しておらず、本当の微乳が美しい ３．全裸シーンが多く、伸びやかな肢体をさらしている ４．全編ほぼ『受け』で責め続けられるのが良い ５．特に４Pでは阿川、一条、貞松とパワフル男優がそろい 　ハードピストンを堪能出来る それにしても、あれだけのハードファックを楽しんでしまう のだから篠めぐみは強いし可愛い！

篠めぐみとイラマチオという事で期待したが残念な 結果に。 エンドロールに企画者の名前があるがあえて載せる 様な内容ではない。 相変わらずの女子校生設定などアイデアは貧困の極み。 篠めぐみはもっと成熟した良い女だ。 チャプターは幾つもあるが、面白いのは病院のシーン のみ。 唯一大物の田淵が出ていてそれなりのパフォーマンスを してくれるが使い方が勿体ない。 いらない演出ははぶいて田淵と篠と１対１でたっぷり 時間を与えたほうが間違いなく良いシーンになったはず。 その他の男優は足に皮膚疾患があったり、出た腹に一物 が隠れそうだったりと見るにたえない、またナニが小さい 上に起ちが悪い男優そろいでコストをかけていない事が 歴然。 篠めぐみには彼女にふさわしい男優を起用して欲しかった。

イカセ４時間シリーズは過去何作品か見たが、 イカサレダメージは最大か？ 全体で５パートだが前半３パートの愛あるSEX、 なめだるま、イラマ特訓でほぼ体力を使い果たし、 後半２パートはまぐろ状態に。 パートの切替時はほぼ動けず、酸素と水分の補給 で次に向う姿はいじらしい。 逝き顔が醜くなる女優もいるが宇佐美ななは最後まで 可愛らしくそれが救いだ。 気になるのは斉藤修親方の衰え、以前に比べると 明かに体力、気力が落ちている。 昔は責め道具を色々開発して持ち込んでいたが それも無し、頑張れなめだるま。 見るほうも宇佐美ななを応援する気力と体力がいる作品だ。

展開は3部構成、導入部はスパッツ姿の稲川が ストレッチをして、その後全裸に。 美しい肢体を見せてくれて期待は高まる。 ところがその後の男優二人との絡みは３Ｐでなく だらだらしたじゃれ合いだけ。 確かに稲川の軟体ぶりは垣間見えるがここまでノーＦ とは驚く。 次に登場の黒澤も相変わらず押しが弱くて、 盛り上げられないまま1回のＦで終了。 稲川もこの作品には出たくなかったようで 思い入れを感じられなかった。 そして何と１７１分というのに、稲川の出番は １０６分で終了、残りの６５分は特典映像という 触れ込みで別の女優が出演。 稲川なつめを１７１分見たくて購入した人には詐欺 みたいな作品。 悪いにつけたいが、やはり稲川なつめは美しいので １ランクアップに。 それにしてもなつめさんのエクステ（まつ毛） は強すぎ、もっと抑えても十分きれいなのに。

夫との生活に倦怠感を持った人妻と独身男性の不倫という 一般的なテーマだが丁寧な作りで見応えのある作品と なっている。 演出は奇をてらわず、愛し合う男と女のSEXをじっくりと 見せている。 特にカメラワークが素晴らしい。 自然光を上手に使い生活感を出すと同時に頻繁なカメラ アングルの変更もなく落ち着いて感情移入出来るものと なった。 男優（黒田）、女優（稲川）とも長身で体のケアも素晴らしく、 非常に美しいSEXを見せてくれる。 特に稲川を敷きついた屈曲位は足がきれいに伸び、この作品 のベストショットだ。 おもちゃを使ったりしなくても男女の絡みだけでこれほど 満足できる作品を作り出した監督、スタッフ、俳優に拍手 を送りたい。

この作品を選んだ人は殆ど和葉みれいのファンだと思う。 彼女の再デビューを応援している筈だ。 ところが中身は女優をリスペクトしていないひどい構成。 いきなりの即ハメを何回も繰り返すし、各々のパートが 短すぎて感情移入するヒマがない、とてもプロの作った AVとは思えない。 まおさんもこんな筈じゃないという落胆の表情がありあり、 見ていてつらくなる。 折角再デビューを受入れたのなら、このメーカーも 王道路線でかつ男優の質を上げるなどもっと力をいれて 欲しかった。 この作品を春川まおとして初めて見た人はおそらく次回作 を見ないだろう。 過去作品で花岡じったとの絡みなど最高だったのに･･･ 非常に悪いにつけたいが、まおさんに申し訳ないので １ランクアップで。

今まで見たＢＡＢＹ作品の中でもベストの1本。 まず主演の柏木ゆりさんが素晴らしい、やや個性的だが 色っぽい顔つき、１６５ＣＭの肢体は伸びやかで筋肉も あり、すべての拘束姿が美しい。 ゆるゆるの拘束で女優が暴れてしまうケースもあるＢＡＢＹ 作品だが、今回はパイプを使ってしっかり腰を固定、すべて の責めがハードに伝わっている。 Ａが無い分、責めはクリとＶに集中、クリバイブを 使った責めは途切れがなく、電動ドリルを使う部分でも 電マをクリにあて続けて休ませていない。 女優の反応も始めから叫び続けるのではなく、責めのハード さに比例して上半身が赤く染まり、腰が震えるなど本当に 楽しめる。 ＨＤ版にしても高額でないので、ＨＤ版での視聴を お奨めしたい。 今後も良い企画に巡り合って欲しい女優さんです、 柏木ゆりさん。