tom-sinさんのレビュー

設定からして明らかに「人妻と野外姦旅行 / 真崎美里（以下、野外姦）」を意識した作品。 吹石れなさんの実質的デビュー作。 人気＆廃版の為か、中古市場でも結構な価格で取引されている状況。 それを踏まえての今作でしょう。 最寄ではない中央本線某駅での待ち合わせは、 高速道路走行中のオナニー撮影のための時間が必要だったのでしょう。 今回は野外プレイは後回しで、そのまま旅館へ直行。 撮影場所はおそらく「〇馬の湯・△谷」。 この類の作品をご覧になられているユーザーさんならお馴染みの、 「あの」岩風呂、「あの」露天風呂です。 その風呂での本番を期待していましたが、 中途半端なプレイの連続で、挿入シーン無し。 夜、和室での常夜灯下での本番・玩具責めはアングルいまいち。 翌日？橋の上での放尿。まさに「野外姦」のシーンそのもの。 ラストは無人小屋付近で野外本番。 既に吹石さんは毎月のように新作をリリースする人気女優さん。 良い意味でも悪い意味でも「野外姦」の頃の新鮮味はありません。 だから、余程インパクトのある内容にしなくては「超え」られないのですが、 そこまでは出来なかったようで・・・残念ながら「2番煎じ」でした。

アニメではよくあることなのですが、 シリーズが進むごとにストーリーも作画も雑に・・・。 この作品もご多分に漏れず。 登場人物の顔はシーンごとに微妙に違い、 悪役のはずの「臭作」はフツーの色黒オヤジに。 この「Liberty」がシリーズ初見のユーザーなら、 さかのぼって視聴してもそこそこ満足できるでしょうけど、 これまでのシリーズを視聴済みの小生には、ちょっと・・・。 せめてモザイクくらいは、なのですが、極大のまま。 救いようのないベスト（というか2話完全版）です。

当方、VHSで視聴（FANZAさん度々ごめんなさい）。 冒頭で三宮さんと男優・志良玉が登場。今作のご紹介ということで。 三宮さん、「今回の台本、こ～んなに厚くって・・・」 しまった、ガチでドラマじゃん・・・。 三文芝居の合間に、スーツ替えただけの、代わり映えないOLさんの3本番。 ファンでなくては「何じゃこりゃ」と1回視聴してポイ！でしょう。 レビュータイトルで申し上げたように、 55分版はセル・レンタル両用で、これとは別に、 「いけない巨乳秘書　濁液まみれのスーツ」（jan：4522908850090） という80分版が存在するようです。 本当はこの80分版を探していたのですが、 取扱しているHPがほとんど無く、入手超困難と判断し、 やむなく55分版VHSを購入・視聴した次第。 でも、美貌・美裸体・演技力の3拍子揃った、 正に「稀代の名女優」三宮里緒さんを起用しながら、 気合入れて脚本作り込みすぎて撮った結果がこの程度。 「カット」した25分の大半はドラマなのでしょう。 ストーリーを損なわないように削っていった結果、 60分を割り込んで、というのが実情でしょう。 他のレビュアーさんのご指摘では、 この作品の監督、森口某はホ○だとか。 なるほど、それで男優も愛人の？○モ桜木起用ですか。 作中でも、着衣のまま冗談半分で、 男優・平に桜木がバックで突かれるシーンがあるが、 これで桜木の証拠もとれましたね。

ストーリーは本編観て知っているので、 「エロシーンのみ」という説明を信じてレンタル。 これだけ視聴したユーザーにも、ストーリーがわかるように編集してあり、 それほどエロだけ感はありませんでした。 しかも、ストーリー上の台詞と、流れてくる台詞が合ってない。 そのシーンを回想するナレーションですか？ 余分です。本編早送りしてエロシーンだけ観た方がマシ。

ホテルの一室でインタビュー数分。 本番絡みして1シーン55分程度。 それを2回繰り返しただけ。 違いは2回目に玩具責めをしたことくらい。 体位も同じ、アングルも同じ。 玩具責めのシーンだけ編集で入れ込んで、 あとは使い回しと言われてもしょうがない内容。 シーン撮影の合間に、必ず休憩があって、 女優さんはシャワー浴びるはずなので、 それを撮影すればいいものを、それすらしない。 女優さんの無駄遣い。宝生さんに免じて、☆1つ追加。

最低評価です。 このシリーズ、序盤のインタビューやらで相当の時間を割くことはわかっていたので、 当然、レンタルです。 スキップは2分毎で細かく、ガチで視聴しなくても、脱ぎシーン無しとわかります。 55分経過で、露天入浴でやっと裸体披露。でも後ろ姿だけ。 61分経過で、乳房披露。 150分の作品ですから、残り89分。 この時点で、VENUSの作品とほぼ同じ収録時間。 これで、定価が同程度ならまだしも、4000円もしやがる。 こんな水増しボッタクリ作品に☆2つ以上もつけてはいけません。 メーカーがつけ上がります。 我慢して視聴続けました。 露天風呂でイチャイチャが、乳房披露からの6分間。 そのまま露天でならまだしも、場所代えて和室でのプレイに。 もうヘルプレスです。 都盛さん、とっても綺麗なのにねえ・・・。 無駄遣いです。

「ゴム有・擬似ザーメン」「ゴム無・服用・擬似ザーメン」・・・ そして「ゴム無・非服用・男優自身の生ザーメン」。 そろそろ「真性」とか「真正」とか「ナマ」とか、 どういうケースでどういう表現をタイトルに入れるか、 ガイドラインを業界団体で明示してもらいたいものですね（笑）。 4コーナー完全ノーカットで160分。 でもカメラマンはひとりで大変そう。 フェラしてるティアさんのお顔をじーっと数秒。 そろそろ動かなきゃとそろりそろりお尻の映せる位置に移動して、 またじーっと数秒。こうしなきゃ休めない。 いつもは編集（下手くそな編集が大半）でパッパッと切り替わるけど、 今回はひとり。重たいカメラじゃとても機敏に動けない。 対角線の活用なんてもっての外。傾けたら、カメラと共にドンガラガッシャーンだよ。 てな感じで、なんとなーくカメラマンさんの気持ち、わかりましたよ。 ティアさんも熱演。ろくでなしな男たち（＝＜男優）の子種液を、 大事なトコに注ぎ込ませる危険を背負いながら、よく頑張ってくれました。 （てか、擬似ザーメンか） でも、最終的にいまいちな作品に仕上がったからには、高評価できません。 制作責任者である監督に対して☆3つ。

朝日奈るみな時代の「人妻性奴●」が初見でした。 その以前は、悪名高きプレステージで芽森しずくさん。 朝日奈名義でイメージVも1本リリース後、消息が途絶えたので、 「引退？」と思ってました。 宝生リリーさんと改名されていたのですね。 発見して思わず小躍り。また、あの美豊乳に出会えると・・・。 で、期待に胸ふくらませて今作を視聴。 サンプル動画で感じた一抹の不安もなんのその、のはずでしたが。 その不安は視聴を進めるにつれ膨張。 「夫の目の前で」とあれば、アタッカーズ。 あちらは最後の絡みだけ「目の前」ですが、今作はほぼずっと「目の前」。 となると当然、カメラは旦那をフレームインさせます。ほぼずっと。 妻と悪役たちとの絡みの最中にも、旦那がそのやりとりに加わり、目障りこの上なし。 おそらく、旦那役の「俳優」＆その事務所への配慮。 一般作品の「俳優」として世に出たい、出したい。 いつも出演に協力してもらっているお礼がしたい。 俳優サイドと制作サイドの利害の一致。 それが、「俳優」のこれ程の出演場面の多さの理由なのでしょう。 （大家さん役の俳優出演も同様） フツーに宝生さんの裸体中心にカメラ回してくれればいいものを。 （最初と最後の絡みのアングル悪化のもうひとつの理由は後述） 他のレビュアーさんのご指摘ある、出演男優の件。 使えない組み合わせの男優をよくもブッキングしたものです。 台詞棒読み、愛撫は玩具頼み、肉棒ヌキサシ専用のゴツイ男優と、 ガキ役か悪役という意味不明の二択でしかオファー来ない男優。 （頬の弛みと腹のメタボぶりからもうガキ役オファーは無いね） お蔭で悪役感薄で、逆に「宝生さん、なんでそんなに怯えてるの？」って思えます。 悪役持参のハンディカメラの存在。アングル悪化の最大の原因。 ハンディは素人感バリバリで、宝生さんのお顔だけを映しているだけ。 ここでメインカメラマンは、「もう1台『カメラ』がある、楽できる」 とばかりに、ほぼ一方向からの撮影。 全部固定カメラ状態で宝生さんの美裸体を舐めるように追う画は一切撮れず、 編集担当の方、ご苦労様でした（監督兼任なら自業自得か）。 ドラマ・絡みの全シーンで素晴らしい演技と美しいカラダを披露してくれた、 宝生さんに敬意を表しての☆3つ。彼女が主演じゃなかったらグダグダでした。

やっぱり、この変貌ぶりは・・・。 既に視聴した「新生」有沢さんの2作品より、 お顔は以前に戻ってきたかな、と期待半分で今作視聴。 最初の絡みで「母子相姦」となることへの背徳感を多少でも出してほしかったが、 左程抵抗もなく、事進み。 改造っぷりといい、痴女路線といい、 完全にK早川R子さん二世誕生です。 乳揉み作品にありがちな、「乳揉み専念し過ぎて乳舐め忘れ」も。 女優さんも男優さんも乳揉みすることに気が回りすぎ、 カメラマンも揉まれている乳房を追っかけすぎ。 愛撫シーンはホント同じ映像を使い回ししているみたい。 処分前にもう1回視聴しようと思いましたが、 ジャケを一瞥したら、有沢さんの「なれの果て」（言い過ぎか）が頭をよぎって、 デッキに入れる気が失せました。 まあ、お気に入りリストからは全削除ですね。 過去作品で我慢します。

まず最初の20分。 男たちがAIKAさんから受けた屈辱を回想するシーン。 主観アングルで、AIKAさんも制服完全着衣なので、 「AIKAさんに責められる、フェラ・手コキされるシーンだけでヌケる」 というユーザーしか愉しめないでしょう。 話の流れから言って、やむを得ないでしょうか。 ただそれ以降の全裸での鉄管拘束には、まだまだカメラワークに工夫が必要。 復讐している男たちの様子も映そうとしてか、 全体的に遠目のアングルが多いです。 責められて乳首ビン勃起で揺れる乳房とか、 肉棒突っ込まれて愛液で濡れた局部とか、 あらゆる角度から接写で捉えられたはずです。 毎度のことながら、カメラマンど楽してます。 AIKAさんは相変わらずの褐色肌を汗でしっとりさせつつ、 嫌がるべき場面ではしっかり抵抗する、ストーリーを理解した演技。 やっぱり名女優です。 おまけに言わせてもらうと、 男たちが着用している仮面、あんな金属製っぽいものでなくてもいいんじゃない？ 女優さんのカラダにあたると痛いだろうから、 クンニができない・・・。

諸事情あって購入・視聴。 思ったよりムッチリしていて、 サイズ自体は大きいであろう乳房もあまり際立ってませんね。 フェラは上手（大好き）そうですが、 喘ぎ声が単調で、「あんあんいくいく」の繰り返しのような。 「好みという訳ではない」ことを承知した上で視聴しているので、 女優さん自体の評価は反映させません。 比較的高く評価できたのは「アングルの良さ」を評価しての事です。 93年デビューでアリスJAPANからのリリースは9作ですか。 その時期の作品にしては、フェラも結合部もかなり近づいて撮影しています。 9作トータル540分、下らないインタビュー・ドラマ部分で1作15分を除けば、 エロシーンは400分強。 うち240分でこのカメラワークなら、かなり高比率と思われます。 接写となると、モザイクを画面一杯まで処理せねばなりませんし、 下手をすると「擬似挿入」がバレてしまいます。 （この当時は「挿入NG」の女優さんも結構いらっしゃったと聞きます） だから、近づきすぎず撮影し、モザイクをかけ、 それでもバレそうなところを編集して世に出していたのでしょう。 でも、このDVDに収められたシーンはどれも、 女優さんのエッチな部分を小賢しい編集なく途切れ無しに愉しめます。 挿入についても、結合シーンを見る限りでは「擬似ではない」と思えます。 オリジナルリリースから四半世紀経った現在と比較しても、遜色は無いのでは。 （カメラワーク・編集に関しては、現在の方が稚拙かもしれません。 動かないカメラマンのお蔭で流れるようなシーン無く、 アングルがパッパッと切り替わる作品が、何と多い事か・・・） 後世にこういった作品を遺せるよう、今の制作陣には頑張ってもらいたいものです。

数年前から単体リリースが途絶えていたので、 もうとっくに引退したものかと思ってましたが、 「大部屋女優」として出演続けられていたようで。 お久しぶりの有沢実沙さん単体作品です。 サンプル映像で承知した上でのレンタルですので、評価には考慮しませんが、 「改造」されたみたいですね。 お顔には昔の面影が残りますが、肉体は海外の熟女優並に・・・。 お顔改造の影響か、声がさらに図太くなったのを逆に利用して、 英語塾講師の設定ですか。英語しゃべれたかな、有沢さんって。 「いいんですかね本当に」を連発しながら、 もったいぶったように一枚一枚服を脱いで全裸に。 バイブで声を張り上げながらオナニー。 「緊縛」まではいかない簡単な縛り状態でフェラ。 鉄管に繋がれて、大股開いてオイル・バイブ責め。 体位変更なく同じような画が延々。 そのままの流れで全裸のまま本番なら良かったのですが、 撮影休憩挟んだので（笑）、 折角のオイルもシャワーで洗い流し済み、気持ちもリセット。 前チャプでの責めが無かったかの如く、 黒ランジェリー着込んでフツーに本番。 K早川R子さんのように、オーバーアクションな絡み。 そうか、有沢さんは「第2の小○川」を目指しているのか！ それならちょっと今後は視聴控えます。

全編全裸ってわけではありませんが、 ドラマの割には全裸シーンが多めで、 比較的良いアングルで楽しめます。 じっくり味わってほしいという意図は伝わります。 でも、役者崩れしかけの共演者（特に義母役の女性は存在意義無し）の存在、 義父役のスキンヘッド男優の緩すぎる攻め（もう寄る年波に勝てず？）、 濃厚な（笑）モザイク処理（レンタル版だからか？）と、 残念が重なってこの評価にしました。 純粋にドラマとして評価するなら、 いつまでたっても台詞棒読みの君島さんも考慮しますが、 そこは大目に見ます。

他のレビューと同感です。 長瀬さんは相変わらず頑張って撮影に臨んでおられるとは思いますが、 「真正中出し」という中出し擬似行為と、 ありきたりの流れでの絡みの連続で、 どうにもヌキようがありません。 マックスエー専属で月1本の定期リリース。 固定ファンにはいいのかもしれませんが、 新たなファンの獲得には繋がらない凡作。 長瀬さんご本人は「女優」としてのさらなる進化より、 このまま安定した生活を望んでいるのかもしれませんが、 そろそろ移籍して、より良い作品を残してくれるよう、 願うばかりです。

期待し過ぎるのは禁物ですが、佳作といっていいでしょう。 レンタルなら損な気持ちにはならないでしょう。 最初のフェラ抜きシーンは裸体が拝めず残念な内容でしたが、 入浴交尾、それに続く和室での交尾とも、 対角線を活かしたアングルで、 業界屈指のエロ乳輪とクビレボディが充分に愉しめます。 特典映像も他のレビュアーさんがおっしゃる通り、 湯舟を舞台にスローモーションで裸体たっぷり。 シリーズ初の良い試みとも言えますが、 ただ、撮影技術が稚拙なのか、全体的に黄色がかった映像になっていることと、 同じ映像を繰り返しているような感が否めません。 特典合わせての収録時間が90分。 本編の取れ高が足りなくて、苦肉の策で追加撮影。 その手前、女優さんサイドに負担を強いることも出来ず、 残念な部分のある特典になってしまったのでは。 レンタル解禁が当然のシリーズとはいえ、 定価4000円で80分の尺では、 ユーザーからの批判も避けられないでしょうし。

主演は波多野結衣さん。 「世界の」という冠言葉がつくくらいの女優さんを、 匿名扱いで検索ヒット困難な状態にしてまでの作品でしょうか？ 波多野さんの演技は素晴らしい。 鼻筋の通ったお顔も、適度に熟れはじめた裸体も。 でもシリーズ3作ある中で、この作品だけ80分と短め。 私の大好物の入浴シーンがないんですよね。 波多野さんのマネジメント側が匿名扱いに難色を示したのか、 ギャラ削減の為に制作側が削ったのか。 物足りなさは否めません。

内容は端から期待してませんでした。 どうせ「人妻」という設定で、 下手くそな演技でたわいもないやりとりして、 それを「隠し撮り」風に撮影して、 それだけじゃ女優さんをアップで楽しめないから、 最後はハメ撮りでもするんでしょ。 だいたい、その予想通りでした。 キャリア充分のAV女優さんを「ホンモノシロウト」にしたてて、 虚偽の限りをし尽してきたプレステージの真骨頂ともいえるシリーズですね。 女優さんの名前も出せないし（今回は森川アンナさんです）、 裸体も充分に愉しめないし、 これぞ「女優の無駄遣い」です。 それでもレンタルしたのは、超格安だったからと、 レビュータイトル通りの気持ちがあったからです。

裸体披露まで11分以上。露天入るときの脱衣シーンでした。 本番開始は30分超。 1回目は40分ほど。それでも編集が入っている。途中休憩でも入れたか？ 2回目も同じくらいの尺で夜●いスタイル。 本番2回だけです。 最初の30分の中に内風呂でイチャイチャするシーンがありますが、 「ドキュメンタリー」ということでアングル遠目。 ロケで制作費かかった分、女優ギャラ削減で内容薄目。 森川さんの無駄使い。 発売待って購入する方いらっしゃるんでしょうか。レンタルで充分。