tom-sinさんのレビュー

「絶叫」はこの女優さんにとってはいつものこと。 「汗だく」というのも発汗体質の小早川さんにとっては容易いこと。 で、実際の映像を観てみると、汗をテーマにしていない他の作品よりも、汗だく感は微塵もない。 おそらく、照明をきつくし過ぎたこと、 ハメ撮りといいつつ、男優が手にカメラを持たずにベッド横に据え付け、 盗撮映像レベルの遠距離撮影にしてしまったことが原因。 撮影が終わって、いざ編集段階で、監督は思わず声を上げたに違いない。 「こんなはずではなかったのに・・・」

女優さんのキャラとして、まず「秘書」という設定に無理がある。 「ちなは俺の秘書」というテロップが無ければ、ただの恋人同士の温泉旅行。 台詞回しのいい女優さんではないので、発する言葉がたどたどしいし、 最初からタメ口なのでどう考えても秘書には見えない。 また、男と二人での旅行である設定をどうしても維持したいのか、 女優さんの台詞を多くしてしまい、字幕もたっぷり表示して、さらに泥沼化。 露天風呂で「お尻も見たいの？」 内風呂で「オナニーみたいの？」 いちいち確認執らせなくてもいいでしょ？ わざとらしい会話設定で、そのたびに観る方としては興醒め。 どうすれば、自然体でこの素材が映える作品を世に出せるのか、 もっと考えて制作してほしいものである。

夫婦喧嘩で全裸でマンションの通路に締め出された女の痴態記録。 出演の市来さん・紺野さんとも、見応えのあるボディ。 （市来さんは乳房、そしておそらくお顔も人工だが） だが、何か、冗長すぎはしないだろうか。 旦那とのドアでの押し合いへし合い。 アパート住人との非難・謝罪のやりとり。 同じ台詞を言いあっているだけ。 その間、カメラが全裸女のカラダを様々な角度から追っているわけでもなく、 ほぼ同じアングルで撮影しているだけ。 視聴している側としては、徐々に鬱陶しくイライラが募るばかり。 尺が短くなるのがそんなに怖いか？ 本番シーンを1回ずつ増やすだけの予算もなかったのか？ 1回だけの本番シーンが良かっただけに残念。

内容については他のレビュアーさんが投稿されているので、 ここでは触れません。 とにかく、この息子役の男優の事である（☆ひとつマイナスの要因）。 カメラの立ち位置を全くと言っていいほど意識せず、 ただ、自分のやりたいように事を進めているだけ。 昔のように、男優の動きを感じ取って、 巧みにアングル取りをするカメラマンがこの作品の担当をしていたなら、 この男優はとっくにボコボコにされているでしょう。 女優のポジションをコントロールし、見せ場を作るのも男優の大事な仕事。 今はカメラマン自体が人材不足なので、 男優が独りよがりの演技をしていても、文句ひとつ出てこないのだろう。 この時代だからこそ、仕事がある「大根男優」には 早々に業界から姿を消してもらいたいものである。

構成を簡単に説明すると、 ?隣手持ち モデルさんが個室に入るところを、別の個室の中で待つ。 入ったら、個室の下の隙間から撮影 ?天井・顔・股間 天井から撮影した映像を半分、顔を撮影した映像を残り半分の上、 股間を撮影した映像を残り半分の下にした3分割 ?顔アップ ?股間アップ 上記?の映像を画面全体にしただけ 画像の不良やらで個々で多少の違いはあるものの、ほぼこんな感じ。 正直言えば、240分の長尺の中で見所は極僅か。 「カメラ3台も設置して、待ち伏せしてのぞき込んでまで撮影しました」 と、いかにも制作側の苦労を大アピール。 誰もが知っているような、超美人女優・タレントさんのであれば、 価値はあるだろう。 だが、この作品に収録されている「少女」たちは所詮、 単体デビューなど夢また夢、仕事にあぶれているロリ系モデルさんである。 「制作側の苦労」なんて、これっぽっちもない。 それにマルチアングルにすれば、股間アップだけでも楽しめるのに、 そんな高等（？）技術を持ち合わせていないのか、 おそらく、尺が短くなることを恐れて、上記のような構成にする始末。 本当に、酷い。 この作品を購入、特に定価購入してしまった方が気の毒でならない。

簡単に言えば、流れは「顔出し→お尻突き出しアングル→中出しフィニッシュ」 といった具合ですが、期待していたより、お尻アングルが少なかったです。 本番シーンがあるのはいいのですが、 正常位や対面騎乗位が多く、フィニッシュはそれらの体位であることがほとんど。 「ショートパンツ清掃員」のように、 顔出しはそこそこに、お尻（パンツ脱がしてからのア〇ル・ま〇こも）に もっと時間を割いてほしかった。 「女子校生」も白塗り化粧で、シワをごまかしているような方もおられましたし。 2枚組ですが、1枚目で試聴継続は断念しました・・・。

パッケとサンプル画像を見る限りでは、 「清楚・美形」だが、実際映像を見ると「丸顔・団子鼻なイモ姉ちゃん」。 うまーく処理してますね、タダで確認できる範囲までは。 ・オナニー（泡あり） ・部屋で中出し本番 ・お風呂でシャワー責め（バックから局部に）→そのまま中出し本番 で100分と見所満載の内容。 カラダさえ良ければ、喘ぎ顔は泉ピ〇子でも構わないという方なら（苦笑）。

シーン2の風呂場でのオナニー、 シーン4の甥っ子との本番、 ともにアングルが良く見所が多い。 シーン3の甥っ子の狂行はシーン4の伏線になる部分。 そのまま本番に突き進んだ方が良いとも思うが、 飛ばして視ればいいので、気にはならない。 問題はシーン1、旦那との本番。 演技の出来る翔田さんがラブラブモードで本番なら、 本来は大歓迎だが、そのお相手は本番NGのあの激痩せした男優さん。 案の定、モザイクとアングルでなんちゃって挿入。 騎乗位で肉棒を女優さんの後方に押し倒し、お尻で挟んでいるだけ。 以降、体位が変わっても、挿入部アップのアングルは無く、 中出し・竿抜きのシーンも肉棒を尻の間にあてているだけで、ザーメンがトロリ（笑）。 フェラ・手コキ・尻コキで旦那が果ててしまって、 欲求不満で風呂場でオナニーの流れの方が反って良かったように思う。 それにしてもVENUSの倍の定価で、 質・尺ともにどっこいどっこいのレベルの作品しか作れない、 「老舗」センタービレッジ。 なんで潰れずに生き残っているんでしょう？業界7不思議（爆）。

北条麻妃さんと竹内梨恵さんのレズ。 美肌・美乳・美形のこのご両人が、 くんずほぐれずのレズプレイを披露とあれば、 皆さん大いに期待されることと思うが、 その期待が裏切られることはよくあること。 動かざること山の如しのカメラマンは相変わらずだが、 それ以前に、お二人のプレイが・・・。 一言でいえば、「じゃれあってる」だけ。 コーナーばっかり多くて、すべて中途半端な感じでフィニッシュ。 最後は浴衣ガッチリ着衣で、またじゃれ合って終了。 正直、この評価にはしたくなかった・・・。

アナル・マ〇コ丸見えの尻アングル。 ６９でも騎乗位でも撮れるシーンはいくらでもあった。 監督の指示か、カメラマンの怠慢か、それとも出し惜しみする事務所の我儘か。 女優さんは汗だくの熱演、男優もやるべき動きをして見せ場を作っている。 作品の質を故意に落とす輩は業界追放すべし。

10名収録でチラッと顔出しあり。 少し引いたアングルなのでハッキリとはわからないが、 まあまあの水準のルックスでした。 股間を中心に膝上から腰のあたりまでを、ほぼ後方から撮影。 脚フェチさんには残念な作品ですが、 お尻大好きな小生にはどストライクでした。 量で勝負のカルマ・レッド作品もいいですが、 イイカラダの女の尻なら、少し長めにじっくり堪能したい。 ブスを並べてならご遠慮願いたいが、このレベルなら合格点です。

確かに結合部の映像は「多め」かもしれないが、 取り立てて、そんなシーンばかりではない。 編集している分、ムー〇ィーズの同類総集編よりは好感が持てる。 その名が示す通り、ボディ全体に焦点を当てた作品制作をしているメーカーさんなので、 止むを得ないか。 ただ、2匹、「怪獣」が混ざっていたので、 いくら作品紹介の意味合いがあるとはいえ、ご遠慮願いたいものだ。

この作品の監督とカメラマンは中学出たてのチェリー・ボーイでしょうか？ 女2人が裸で絡み合っているシーンは上半身だけで充分。 下半身、特に股間が絡み合っているところなんか見たら、鼻血ブー（死語）。 映像に収めるなんで、気が狂っちゃいそうでできなかったんでしょう。 レズ作品の見所は何と言っても、 画面に女の子の一番恥ずかしい部分が最低2つは並んで愉しめるとこ。 そんなシーン、この作品にはほどんど無し。 それともモザイク処理担当者が長期休暇中で、 処理できる人がいなかったから、最小限度にとどめたのか？ リリースラッシュで人気急上昇の吹石さんと、 レズ達人級の真木さんとの組み合わせで、 ユーザーの期待はMAXだったであろうこの作品。 モヤモヤさせて終わりの駄作でした。

DVに悩む人妻と娘婿の絡みだが、そのきっかけが滅茶苦茶。 旦那に罵られ、傷ついた人妻を、娘婿がなぐさめようとするが、 なぜか娘婿が「衝動に駆られ」犯してしまう。 娘婿の優しさに絆され、人妻の方からそれとなしに気持ちを匂わせてくるのならわかるが （もっともそれでは「寝取り」には当たらないが） 「悲しむ顔が見たくなくて」という理由で弱い女を襲うなんて、 とても、まともな人間の描いたストーリーとは思えない。 三島氏が脚本まで手掛けたか否かは知らないが（エンドロールも確認する気になれない）、 監督として作品にした以上、同様の神経の持ち主なのだろう。 アタッカーズで能力を使い果たしたか（苦笑）。 珍しくカメラワークもよく、女優さんも熱演だっただけに残念。