コンパスさんのレビュー

芹沢恋さんは微乳で、下腹に手術痕があるが、吉瀬美智子似の美人。３５歳にしてはスレンダー。 夫（大塚郁雄）が失業し、妻は結婚退職した市役所に戻り、一軒家の立ち退き交渉を任される。頑なな男（花岡じった）も同意。だが、トイレを借りた妻は男に押し入られ、万年床でクンニ、イラマチオ。正常位で犯●れ、後背位、立ちバック、対面騎乗位、背面騎乗位で顔射。 白昼男は妻のマンションに。クンニ、指マンされる妻。正常位、後背位、騎乗位で腰を振り、顔射。 肉欲に溺れた妻は、男の家に通い、和室、台所、浴室で激しく交わる。夫の再就職が決まっても上の空。 西日の射す部屋でキスし、竿や袋を舐め、クンニ、指マン。正常位、後背位、背面騎乗位で潮噴き。対面騎乗位、前座位でイキまくる。正常位で「中に出すぞ」と言われ、「それだけは駄目」と懇願するが、膣内射精。 恋さんは台詞が不器用だが、じったの責めに本気で絶頂する。

妻（熊谷麻美）が身重で禁欲中の、柔道整復師の夫（花岡じった）。亭主が単身赴任中で遊びにきた妻の妹（池田美和子）が、浴室でオナるのを覗く。 一服しに外に出た夫は、助手（相田誠）とキスする義妹を目撃。接骨院内に隠しカメラを仕掛け、不貞を確かめる。 妻が入院し、家事を手伝う義妹。夜、夫は「ああいうふしだらなこと、やめてほしいんだ」と襲う。施術台で乳吸い、クンニ、イラマ、手マン。正常位で犯し、後背位、立ちバック、後座位。義妹も感じてフェラし、前座位で腰を振り、舌射。 助手と切れない義妹。盗撮映像を突きつけた夫は、オナニーを強要し、電マとヴァイブで責め、イラマ。 妻は退院するが、夫は往診と称して旅館で義妹と会い、乳吸い、クンニ、フェラ、６９。後背位で貫き、立ちバック、背面騎乗位、対面騎乗位、前座位、側位で突きまくり、正常位で顔射。 下膨れの美和子さんだが、体は実に色っぽい。じったも相変わらずの熱演。

料理がまずいと母親（小沢さつき）をなじる父親が息子に諌められ、怒って息子の目の前で母親の胸をはだける。逃げ出した息子は、自室で耳をふさぐ。母親を食卓に押し倒した父親は、クンニ、指マン、強●フェラのあと後背位で突っ込み、前座位、後座位と変わり、正常位で中出し。パチンコに出かけていく。 玄関を掃除する母親に、パチンコから帰った父親がフェラ抜きを強要。 あとから現れた息子が、精液で汚れた服を脱がせ、「俺がきれいにするよ」と秘部を舐める。フェラを強要しようとして、「これじゃあいつと変わらない」と自己嫌悪に陥り、自室へ。 追いかけてきた母親が抱擁し、キス、指マン、フェラ。正常位でまぐわい、後背位、騎乗位と変わり、中出しされる。 さつきさんは目鼻立ちが整い、手足もすらりとしているが、肌は荒れている。なにより演技力が乏しく、性交中もマグロ状態。息子役の男優も老けている。残念ながら星２つ。

夫の葬儀で息子に抱きしめられ、男を感じた母親（美原咲子）。やはり母親を愛する息子（小野瀬雅夫）は、温泉旅行の途上立ち寄った公園でキスし、求愛。 覚悟を決めた母親は、宿に着くや息子と東屋の露天風呂に入るが、怯む息子は先に上がる。 ベッドで母親が「さっきの続きをする？」と唇を重ね、やっと息子は乳房や膣を舐める。顔騎し、アナル舐めや指マンでよがり、ペニスにむしゃぶりつく咲子さん。正常位ではめ、騎乗位、後背位に変わり、腹射される。 狭い内風呂で体を洗われ、手コキとフェラ抜き。 布団で膝枕し、乳首を舐めあう母子。立ちクンニ、６９のあと正常位で交わり、前座位、騎乗位、後背位で突きまくられ、正常位で中出しされる。 咲子さんは巨乳だが、偽乳かもしれない。演技もぎこちない。収録時間は１００分と短めで、露天風呂での絡みはない。星３つ。

諸氏のご指摘どおりノリピー似の黒木小夜子さん。はかなげな表情がグッとくる。乳房は形がいい。別作品では２人の子持ちと答えているが、下腹も締まっている。 母子家庭で息子（小野瀬雅夫）を甘やかしたことを反省した母親は、福引きで当てた旅行を最後に、子離れを考える。「最後よ」と言いつつ露天風呂で洗いっこするが、体は感じてしまい、想いは揺れる。 湯上りに「これで最後にするから甘えていい？」と言う息子に、膝枕で乳房を与えるが、感じてしまい、自らも手コキ。熱に浮かされたように全身キスし、前座位ではめ、正常位で腹射。 ソファで「これからは自分の力で頑張る」と言う息子の横面を張り、「宏彰はまだまだ子供でしょ」「気持ちいいことが沢山あるんだから」と押し倒し、フェラ抜き。 布団でちんぐりとまんぐりの応酬のあと、騎乗位ではめ、「お母さんと一緒に来て」と中出しを許す。 小夜子さんが優しさと淫乱さを好演した一作。

青木りかこさんは五十路だというが、上品な顔立ちで肌もきれい。乳房は小ぶりだが張りがある。常に恥じらいをなくさない。 夫に失踪された母親は、一人で子育て。幼少時の「お母さんと結婚する」という約束を忘れない息子は、就職して稼いだ金で母親を温泉に招き、求愛。ここですぐに母親が体を開いてしまったら凡作だが、本作ではりかこさんは息子に迫られても頑強に抵抗（結局はヤラれてしまうが）。 愛を確かめ合った２人は、入浴しフェラ抜き。パケ写のような露天ではなく内風呂なのが惜しい。 浴衣を脱いでオナニーを見せ合い、りかこさんの腋の下から足裏まで舐めまわすシーンには、思わず興奮。続いてクンニ、顔騎、６９。騎乗位でつながり、後背位に変わり、正常位で中出し。膣口から精液が滴る。 母子交尾シリーズの他の作品のようなカーセックスや青姦がなく単調だが、りかこさんの魅力はそれを補って余りある。佳作。

日比野美咲さんはおばさん顔と下腹のたるみを隠せないが、乳房は形がいい。関西訛りが素人っぽさをかもしだしている。 歴女の母親は息子（小野瀬雅夫）と車で武田信玄ゆかりの地を旅行。戦国武将に夢中で自分を振り向いてくれない母親に、息子は苛立ち、山道に迷いこんだのを幸い、関係を迫る。キスと指マンで欲情した母親は、後部座席で息子の竿から袋まで舐めてやり、騎乗位で腰を振り、立ちバックで尻射させる。 宿に着くや脱がしっこし、夜の露天風呂でクンニとアナル舐めとフェラ抜きの応酬。この映像が暗い。 寝室で愛を誓った２人は、浴衣をはだけて腋の下を舐めあい、アナル舐め、クンニ、６９。体位を変えては交わり、正常位で中出し。息子は指で精液を掻き出す。 このシリーズはお気に入りだが、本作は９０分と短いのと、美咲さんがストライクゾーンからやや外れているので、星３つ。

西尾由佳理似の雪見紗弥さん。色白でスタイルがいい。美乳で乳首も綺麗。 優しい夫（永埼健人）と暮らす妻。健康食品の訪問販売で男（ピエール剣）に試供品を。失業中だが定期購入を申し出る男に、無理なさらないでと同情。優しさにつけこまれ、唇を奪われる。抗いながら、乳首や秘部を責められ、正常位や後背位で犯●れ、顔射。 男に誘われ、迷った末、夫には仕事と置手紙する。西日の射す中でキス、乳首舐め、クンニ、フェラ。後背位、騎乗位、前座位での絡みがスロー描写される。 夫を愛しつつ不倫を重ねる妻。フェラ抜きやヴァイブ責めに溺れる。 自ら恥部を広げ、指と口で愛撫された沙弥さんは、フェラ。正常位で交わり、後背位、騎乗位に。「中で出しちゃおうかな」と言われ、「それだけは駄目」と懇願するが、膣内射精される。 恥じらい、はにかむ沙弥さんが初々しい。乳首を触られただけでピクンと反応する敏感さもいい。満点。

つかもと友希改め牧本千幸さんは、目鼻立ちのくっきりした美熟女で、ふるいつきたくなるような巨乳の持ち主。ガクンガクンと痙攣しながら達するさまが、この上なく色っぽい。 トラック運転手の夫を事故で亡くし嘆く母親に踏ん切りをつけさせようと、息子が車で事故現場に連れていく。道端に花を供えたたあと母子は宿をとるが、和室に入るなり母親は「温もりが欲しいの」と息子にすがりついてキス。乳揉み、クンニ、フェラとエスカレートし、正常位で交わり腹射。 露天風呂に浸かり、全身洗いっこしたあと、フェラ抜きし、そのままキス。 布団で浴衣を脱いでクンニでイキ、騎乗位でイキ、後背位から立ちバックでイキ、正常位でイク。汗まみれで「母さんの中にいっぱい出して」とせがみ、舌を絡ませて中出し。 ワイルド系の男優は息子役にはやや不向きだが、それを除けばシリーズ中でも傑作に入るだろう。必見。

加藤あいに似た相原れなさんは、身長１７５センチで美乳。背中の肌荒れが惜しい。 息子（四条篤史）の友人「カズヤ」に茶菓を出す義母。息子が中座した隙にフェラ。カズヤも乳吸い、クンニし、足コキされつつ指マン。正常位ではめ、騎乗位で突き上げ、スカートに射精。目撃する息子。 シャワーを浴びた義母は、オナる。脱衣所で精液を確かめる息子。 夜、スリップで寛ぐ義母に、息子がスカートを突きつけ「これカズヤの精子でしょ」。義母は開き直って「どんな風に気持ちいいことしてたか見せてあげる」とオナり、絶頂。逃げ出す息子。 数日後、ベビードールの義母が、息子に逆夜●い。袋を舐め、ディープスロート。躊躇いながら息子も乳吸い、クンニ。正常位ではめ、対面騎乗位になり、背面騎乗位で尻を揉み、立ちバック、立位、中出し。「えっ、嘘」と慌て、白濁液を逆流させる義母。 淫蕩な義母をれなさんがカラリと演じる。星４つ。

画家志望の息子と暮らす未亡人（水城奈緒）。エロ本を見る息子を咎めると、裸体画を描きたいと言われ、モデルを志願。全裸で昂ぶり、溢れさせた愛液を、息子に気づかれ、クリと膣を弄られ絶頂する。 夜、「女性の上半身の造形が気になる」という息子に、布団で乳を揉ませ、吸わせる。手マンでショーツを濡らし、フェラ、６９。「女性の体の中を知りたい」とせがまれ、対面騎乗位で跨り、背面騎乗位で腰を振る。正常位で「なんか出そう」と言われ、「駄目、抜いて」と言うが、中出しされる。 一緒にシャワーを浴び、「ずっとモヤモヤが止まらない」という息子をフェラ、パイズリ、手コキで胸射。 Ｍ字開脚して秘部をガン見され、指マン、クンニ、フェラ。正常位でまぐわい、後背位で突きまくられ、中出し。 奈緒さんは母親にしては若すぎで、ネイルもそぐわない。けれども、肌が綺麗で、ほどよく脂が乗っている。Ｇカップの乳房は柔らかそうだ。

マイホームを手に入れた夫婦。ところが、夫の会社が傾き、妻（月見栞）は夫の得意先の部長「高原」（田淵正浩）の秘書に。妻と別居中で孤独な高原に唇を奪われ、乳吸い、クンニ、イラマ。正常位で犯●れ、後背位で突かれ、顔射。 欠勤するが、高原が家に。ベッドで裸に剥かれ、乳吸い、クンニ、指マンてイク。フェラとパイズリのあと正常位で貫かれ、後背位、騎乗位、後座位、側位と変わり、舌射。 退職もできず、会社のトイレで高原にフェラ。来社しトイレを借りた夫が、個室の秘め事に気づくが、したり顔で退出。妻は顔射される。 肉欲に溺れた妻は高原のオフィスでフェラ、立ちバック、後座位……。 会議室でキス、手マン、乳吸い。竿と袋を舐め、パイズリのあと立ちバックではめ、正常位、後座位。「中に出していいかな」と言われ、「駄目」と拒むが、膣内射精。 たしかにいまどき男女共用トイレはないが、栞さんは肉感的で、泣きの演技もいい。

夫の借金のカタに「山崎」に売られた「ゆう」（川上ゆう）。山崎の手下の女「マダム」に調教され、自分と同じ境遇だが盲目で買い手のつかない「みさ」（結城みさ）に世話される。 競りにかけられるゆうだが、マダムにローター責めされて失禁し、客たちは帰ってしまう。ゆうの身代わりにみさが山崎の手下の男に責められる。 やはり競りで買い手のつかないみさ。続いてゆうが競りにかけられ、「大山」（小沢透）に落札される。金は弾むからサーヴィスしろと要求する大山。ゆうは山崎に辱められる。 さらに、みさが大山に、ゆうが山崎の部下の男に犯●れる。いたわりあい、唇を重ねあう２人の人妻。かたわら、マダムは山崎に裏切られ、大山に売られる。 マダムは廃人になるが、ゆうとみさは大山に奉仕する日々に安息の地を見出していく。 ゆうさんはほどよく脂が乗っており、肌もきれい。みささんはスレンダーで、笑うとえくぼが浮かぶ。星４つ。