コンパスさんのレビュー

凛音涼子さんは目鼻立ちの整った美女で、ナイスバディの持ち主（偽乳？）。ただ、尻のできものが玉に瑕。継母という設定だが、３１歳の実母では無理があるから、致し方ないか。 和室での義息との絡み（擬似中出し）のあと回想シーンになり、台所での指マン、和室でのオナニー、浴室でのフェラ抜き、和室での絡み（中出し）という展開。 シャワーのシーンで涼子さんは、義息（四条篤史）に体を洗われ感じながらも手で秘部を庇い、フェラを強要されて「お口の中に出すなんて……」と絶句する。本当はいけないことなのにという風情がたまらない。こういうシーンを冒頭に持ってきてほしかった。 クライマックスで涼子さんは、よだれを垂らしながらペニスをくわえ、義息にピストンされて潮を噴く。これもエロい。 同じ和室のシーンが多いなど粗も目立つが、星４つ。

１話では、白昼の街中で美女（真白希実）が「別れたくない」と男に土下座し、駐車場でフェラ抜き。バス内で「何でもするから」と哀願すると、「そのへんの男みつけてヤッてみる？」と言われ、サラリーマンをフェラし、前座位で跨り、舌射。ビルの男子トイレに逃げ込む男に追いすがり、フェラ。男は立位ではめ、駅弁ファック、立ちバックと変化し、舌射。女を捨てて立ち去る。 ２話では、夜のファミレスで娘（大槻ひびき）が「行かないで」と男に土下座し、フェラし、前座位で跨り、舌射。バス内で「あいつのチンポしゃぶったら、考え直してもいい」と言われ、若者をフェラ抜き。男を追って降車すると、雪が降っている。男のアパートの共同廊下でフェラし、立位ではめ、立ちバック、後背位、前座位、正常位と変わり、舌射。男に閉め出される。 抜けるかどうかより、繁華街や雪の歩道で泣きながら土下座する女優のプロ根性に拍手。

高坂保奈美さんはスレンダーボディの美熟女。汗と涙を流しながらの熱演が光る。ゆったりとした台詞回しにも、癒される。 近親物には、息子役がふけていて白けるものが少なくないが、この男優は若く、違和感がない。 息子の妄想のシーンが長く、絡みが１回しかないが、フェチ心をくすぐりながら、じわじわ盛り上げるのが、制作側の狙いなのだろう。 昭和を感じさせる、ノスタルジックな舞台もいい。

北島玲さんが塾講師の女主人、佐藤美紀さんがその家政婦。２人とも母親役には若すぎるが、それはご愛嬌。２人とも巨乳だが、玲さんはプロポーションがよく、美紀さんはグラマラス。淫靡さは玲さんのほうが上手。 内容は、玲さんの息子「オサム」への手コキ（オサムの妄想）、美紀さんと息子「ゲンタ」の絡み、それを覗き見した玲さんとオサムの絡み、メイド服の美紀さんとオサムの絡み、玲さんとゲンタの絡み。すべて中出しだが、もしかすると擬似かも。１０５分にこれだけ詰め込んでいるので、お得感はある。 近親相姦の陰湿さはなく、ストーリーよりエロ重視。残念なのは、４絡みのうち３回で女優さんが半裸なこと。きれいなオールヌードをもっと鑑賞したかった。 息子役は２人とも若くていきがいい。星３つ。

膣と肛門に指を突っ込んでオナる母親（中村綾乃）。ローターとヴァイブでイク。盗み見て手淫する息子（春風梅雄）。 階段掃除をする母親の尻を見上げながら、クンニとフェラ抜きを妄想。 入浴しながら、母親のアナルを舐め、指マンし、後背位ではめ、中出しすることを夢見る。 デザートのすももから尻を連想。卓上に四つ這いの母親のアナルを舐め、フェラさせ、ヴァイブでイカせることを夢想する。 母親のショーツを嗅ぎながら手淫する息子。見つかり、叱られる。落ち込む息子を抱き寄せる母親。キスを迫られて抗うが、「ぼく母さんが好きなんだ」と舌を差し込まれて脱力。母親の寝室で乳首を吸われ、指マン、クンニ、アナル舐め。フェラ、６９、パイズリでお返し。正常位ではめ、対面騎乗位、後背位、背面騎乗位でよがりまくり、正常位で胸射。 ただのおばさんにしか見えなかった綾乃さんが、男優と絡むうちどんどん魅力的になってくるから不思議だ。

青木玲さんは乳輪が濃いが、巨乳は柔らかそうだ。 失業し兄（貝瀬俊和）を頼る弟（山口伸英）を、快く迎える兄嫁。義弟の朝勃ちや裸身に動揺する。再就職できず、兄嫁のショーツで自慰する義弟は、本人に見られて押し倒す。乳や尻たぶを舐め、クンニ、指マン、イラマ。正常位で犯し、側位、後背位で突き、顔射。 兄のシャワー中に台所でイラマ。 ソファで乳吸い、クンニで感じる兄嫁は、フェラ。正常位で貫かれ、後座位、後背位で乱れ、顔射。 快楽に溺れる兄嫁は、シャワーを浴びながらフェラ、乳を揉まれながら立ちバック、べろキス。 夫婦のベッドで乳吸い、指マン、クンニ。義弟を手コキし、竿や袋をしゃぶり、パイズリ。後背位ではめ、騎乗位、側位、前座位。「俺、有希さんの中で出したい」と言われ、「駄目、それは駄目よ」と懇願するが、膣内射精。 犯●れるシーンではもっと抗ってほしかったが、声を殺して感じる玲さんにはそそられる。

父親（小沢透）と同居する息子夫婦。夫（中沢真）に抱かれず体を持て余す嫁（森ななこ）は、義父を慕う。夜、夫に拒まれ、義父の寝所へ。キスとフェラで欲情した義父は、乳にしゃぶりつき、クンニ、６９。騎乗位で交わり、後背位、正常位で腹射。 翌晩、反省した夫は、嫁を抱く。乳吸い、クンニ、指マンで感じた嫁は、フェラ、パイズリ。正常位ではめ、騎乗位で「お父さんに聞こえちゃう」と乱れ、後背位で舌射。 翌日、「聞こえてましたか」と義父にしなだれ、竿や袋を舐め、口内射精。 風呂で義父の背中を流し、「やっぱりこういうのって、駄目ですよね」と出ようとするが、引き止められ舌を絡める。台所で手マン、フェラ、クンニのあと立ちバックで交合。和室で騎乗位で突き上げられ、顔騎クンニ、後背位、正常位で顔射、お掃除フェラ。 ななこさんは肌理が細かく巨乳。舌足らずなのも可愛い。ただ、射精直前にコンドームを外す小沢が、滑稽だ。

美しい人妻（小川あさ美）を狙う男（田淵正浩）。盗聴で夫の海外出張を知る。夜、侵入し、後手に縛った妻を乳吸い、クンニ、マングリ返し。正常位で犯し、側位、後背位で貪り、中出し。 朝食後台所でイラマ。夫の電話後また喉を突き、顔射。 掃除中、洗濯中、シャワー中……ところ構わず●す。 フェラ、べろキス、乳吸い、オナニーのあと妻は陰唇を広げ、「おまんこにちんぽ入れてください」。正常位で繋がり、後背位、背面騎乗位、対面騎乗位で腰を振り、中出し。 帰国した夫に、妻の従兄と偽る男。夜、呼び寄せた妻をクンニ、指マン、フェラ、パイズリのあと後背位で貫く。目覚めた夫は、妻はシャワーと早合点。浴室で乳繰り合う２人。 縛られた夫の前で、フェラを強要される妻。後背位で辱められ、後座位で突き上げられ、正常位で中出し。 定番のストーリーながら丁寧な作り。あさ美さんは色白でスタイルもいい。男に馴致される人妻を好演。

夫を亡くし、耳掻きエステで働く母親（長谷川美紅）。客の「武川」に求婚される。 引篭もりの息子（篠宮まこと）を案じ、ケアセンターの勧めで部屋に入るが、母子相姦物のＡＶを見つけて愕然。帰宅した本人を手コキするが、求婚話に息子は飛び出す。モヤモヤして自慰する母親。戻った息子に見られ、「今日だけよ」とべろキス、乳吸い、手マン、クンニ、仁王立ちフェラ。正常位で交わり、騎乗位、前座位に変わり、後背位で尻射を浴びる。 体を求める息子を諦めさせようと、母親は武川をフェラ抜きし、恋人を演じてもらうことに。案の定家を飛び出す息子。けれども、欲情した武川は母親を食卓に押し倒し、クンニ、指マン、フェラ。後背位で貫き、側位で突きまくり、正常位で腿射。嫉妬に狂った息子に殴殺される。 母親はまたケアセンターに電話するが、実は相手は息子本人だったという落ち。 美紅さんは小顔美人。けれども、息子との絡みは１回だけ。星３つ。

ファザコンのＯＬ（浜崎りお）は、妻を亡くした上司に好意を抱く。酔った上司を送り届けて息子と知り合い、結婚。夫を愛する以上に、退職した上司とまた過ごせるのが嬉しく、甲斐甲斐しく仕える。 義父の入る風呂に嫁も入り、背中を流す。胸を押し付け、股間に手を伸ばすが、義父は湯船に。 義父に真情を告白する嫁。「１回だけ、１回だけ、女として愛してもらえませんか」と抱きつき、キス。箍の外れた義父は、乳を吸い、指マンとクンニ。竿や袋を舐めた嫁は、騎乗位でまたがり、後背位、立ちバックに変わり、正常位で胸射。 手洗いで放尿した嫁は、義父にペーパーを持ってこさせ、「お父さんの舌できれいにしてもらえませんか」と誘い、クンニ、べろキス。台所で乳を吸われ、フェラ、パイズリ。和室で６９のあと騎乗位でまたがり、後背位に変わり、正常位で舌射。 りおさんは天然巨乳で、肌も綺麗。背徳感は乏しいが、一途に義父を想う嫁を好演している。

夫（永崎健人）と暮らす妻（長澤あずさ）。リストラされた「高城」（金高俊之）と再会し、まだ失業中と知る。元上司に手料理を振舞おうとアパートを訪ねるが、襲われる。必死に抗うが、唇を奪われ、乳を吸われ、クンニ、指マン。正常位で犯●れ、後背位でがん突きされ、胸射。 また慰めてくれという言葉に迷った末、アパートを訪ね、涎を垂らしてフェラ抜き。 高城が近所に現れ、家に上がりこんで妻をソファに押し倒す。キス、乳吸い、クンニされ、フェラ。正常位ではめ、後背位で喘ぎ、顔射。 残業と偽ってアパートに通い、パイズリ、バック攻めと肉欲に溺れる。 ラヴホテルでキス、まんぐり返し、フェラ。後背位でつながり、正常位、騎乗位、後背位でよがる。「いいだろ、このまま」と言われ、「駄目」と拒むが、中出し。 あずささんは巨乳。演技に厳しい評価が多いが、はじめ拒んでいたフェラに、ラストでは自らのめりこむなど、悪くない。

自称プロポウラー（吉野篤史）と結婚した女。実は義母の仕送りで暮らす駄目亭主は、義母が死ぬと実家へ。息子夫婦に冷たい義父（日比野達郎）は、風呂上りの嫁の裸を見て豹変。息子が出かけた隙に、蔵の２階の棚から本を取ってくれと頼み、体を支えるふりで下半身を撫で回す。 帰宅した夫が、嫁を求める。義父を気にする嫁を、蔵に連れ込んでキス。嫁もフェラし、騎乗位ではめ、前座位に変わり、正常位で腹射。２階の義父に覗かれる。 夜、義父に叱られた夫は家出。翌晩、嫁は義父に押し倒され、クンニ、指マン。正常位で犯●れ、側位で突きまくられ、胸射。 翌日、風呂で体を洗わされ、手コキを強いられ、手マンされるが、逃げ出す。蔵に追い詰められ、まんぐり返しでクンニ、フェラ、６９。後背位でねじ込まれ、側位、正常位、前座位、騎乗位で弄ばれ、顔射。 立花みずきさんは真面目な貌とエロい体のギャップがいい。男優陣のキャラも立っている。佳作。

母子家庭の娘（妃悠愛）が父子家庭の男と結婚し、亡き義母の実家の温泉宿で義父（笹木良一）と対面。亡妻似の嫁に驚く義父。父親に憧れていた嫁は義父に好意を抱くが、無愛想さに不安に。夫にクンニ、指マンされ潮噴き。フェラ抜き。 義父の浸かる家族風呂に嫁も入り、背中を流すが、義父は出ていく。乳を揉み、クリを弄る嫁。 義母の墓参の帰りに夕立に遭った息子夫婦は、納屋で雨宿り。嫁は乳首を吸われ、クンニ、指マン。宿に戻って６９のあと正常位で交わり、前座位、騎乗位、後背位、側位で突きまくられ、胸射。 夜、義父の浸かる露天風呂に嫁も入り、「駄目ですか、私」「あんたは母さんそっくりだ」。箍が外れた義父はキス、乳首吸い、クンニ、指マンで潮噴き。フェラのあと正常位でまぐわい、後背位、騎乗位に変わり、後背位で尻射。 義父との絡みは１度だけ。雨音やかけ流しの音もうるさい。とはいえ、湯船の悠愛さんが色っぽいので、星４つ。

姉の夫（田淵正浩）に肛交を仕込まれた女（樋口冴子）。子連れの男と結婚するが、夫は海外赴任。良妻賢母になろうと努めるが、義兄とは切れない。義母と打ち解けられない息子は、肛門でオナる義母に衝撃を受ける。 義兄と密会した母親は、肛門を舐められ、指やヴァイブを入れられ、フェラ。後背位で掘られ、背面騎乗位、側位で中出しされる。 母親が義兄に肛門を舌や指や棒で弄ばれるところに、息子が帰宅し、「辰也君、見ないで」。「こういうことだって経験しといたほうがいいな」という誘いに魅入られた息子は、伯父と義母をサンドイッチ。伯父は直腸中出し。 口を利かなくなった息子に「どうしたら赦してもらえるの？」「俺にもケツでやらせろよ！」乳房にむしゃぶりつき、２穴に指を入れる息子を、義母も手コキ、フェラ。肛門を掘られ、中出しされる。 上品な冴子さんが「ケツいい」と連発するのがいい。赤く腫れたアナルが淫靡だ。

オムニバス。檜風呂で美熟女と男優が放恣に絡む。 チャプター１は月澤マリアさんと田淵正浩の絡み（舌射）。マリアさんは下腹に手術痕があるが、締まった褐色の体とハスキー声の主。 チャプター２は北原夏美さんと男２人の３Ｐ（舌射と胸射）。山羊乳の夏美さんは客室で大量の潮噴き。 チャプター３は石田えりこさんと山形健の絡み（胸射）。スレンダーなえりこさんは内気な人妻を演じる。 チャプター４は家族風呂で姫野京香さんと山形健ともう１人の３Ｐ（顔射と手コキ）。３人目の主観映像という趣向。 剃毛している京香さんは、笑顔で明るい。 チャプター５は希崎圭蓮さんと佐川銀次の絡み（顔射）。客室で汗みどろで絶頂する。 前に杉本彩子と名乗っていた圭蓮さんは、まさに杉本彩そっくり。 チャプター６は山口玲子さんと澤地真人の絡み（胸射）。玲子さんはグラマラスで妖艶。 本作も見所満載。特に圭蓮さんと玲子さんがよかった。