the1207さんのレビュー

AV女優を使った疑似素人ナンパもの。全編に内輪感、業界臭、作り物感が漂い、素直に楽しめなかったのが本音。 前提として、ルックスもプレイも朱里さんは大好きな女優であり、この監督の作品も当たりが多いので大いに期待して視聴。しかし、冒頭のインタビューでキカタンNo.1女優と連呼する場面で大いに萎える。だからなんだ？この時点で監督と女優のオナニー感が漂い、先行きに大いなる不安を覚える。 とは言え、朱里さんのルックスに救われて最後まで視聴。朱里さんのナンパ時の服装はどれも可愛い。プロを使っている訳なので、プレイ中は絵面に可愛さが充満、朱里さんはいつにも増してイキイキしていて美しさ増し増しでした。 基本線は、朱里さんのセックスと女の子への愛情に溢れまくった作品ではありましたが、女優さん毎に「プロセスと結論（どっちがどう攻めるか受けるか）=シナリオ」が決まっていて、それに女優陣は乗っかって動いているだけ感があって、そこまでの高評価作品とは思えず。全員プロなので、そうしたシナリオの細部はぶっつけで演じ、それなりにハプニングもあり、当意即妙にアドリブも交えているのでしょうが。 あと、各女優さんの本作設定上のキャラやバックボーンを聞きだす場面も冗長かつ無意味。作り物の素人として扱うのなら、そうして聞き出した内容がその後のプレイ面に陰に陽に反映されているべき。そうでないなら時間の無駄。 要するに素人ものとして見せたいのなら、徹底的にそう作り込むべきだし、それが出来ないのならプロの女優同士のきちんとした絡みを魅せればいい。 プレイ内容に関して。4人とも素人さんと言う設定のためやむなしなのかもしれませんが、1人ぐらいは朱里さんとバチバチ激しいプレイが欲しかった。 3人目のうみさんとの絡み（しかし、素人の女の子がまんぐりー、とは言わないでしょ）はうみさんの攻めがよかったです。朱里さんの眼鏡がなければなぁ（このチャプターは攻められる側ですよって意味合いでの眼鏡かもしれませんが余計な小細工はあざとくて萎えます）。 最後のあめりさんは被虐も加虐も出来る女優さんなので、バチバチプレイを期待しましたが、そこまでではなかった。とは言え、朱里さんのSっ気のある目力、あめりさんの喘ぎっぷりはさすがプロでした（要するにこういう感想を持たせちゃうこと自体が、この作品のコンセプト的に変なんですよ…）。

この作品は…アイデア段階でポケットに入れたままにしておいた方がよかったのでは。 やりたいことはわからなくはないが、覚醒させたいなら媚薬なり、酒飲みながらプレイを進める程度で良かったのでは？ タイトルもやっつけもいいところで、絶頂も覚醒も開発もこの作品には見当たりません。 この時点での明里さんの演技力のなさ（今とは違います）、余計な外野がガヤガヤ出てきて話がブツギレになる構成の酷さなど理由はいくつかありますが、一言で言えば作品以前に商品として成立していない。 欲求不満になるのは明里さんではなく、見ているこちら側でした。

作品数が少ないながら、高評価が多いりおんさんを初見。 お顔立ちや冒頭のインタビューシーンを見ている限り、良くも悪くも街中に普通にいる女の子。 ショートカットは好みなので、とりあえずワンプレイは見てみることに。 これは…豹変。声も仕草も顔さえも、セックスモードに入ると、何十倍も可愛さが増す不思議。 まずは男優さんから攻められるのですが、反応が自然なんだけどエロい。身体中で感じている感がダイレクトに伝わってくるので、むっちゃ興奮してきます。 ちょっと甘えるような仕草や表情もたくさん見せてくれながら、フェラへ。 すごい！素人離れした舌使い、クールと可愛さがくるくると入れ替わる表情、相手を喜ばすせようとする性格の良さなど、並の女優さん以上。 名器かどうかは残念ながら映像だけでは伝わらないですが、男優さんのリアクションから想像するに、相当な締まりのよさなようです（これはAVだとなかなか売りになりづらいですね…）。 プレイが進むにつれ、反応の良さは加速度的に上がってきて、スレンダーな身体もお顔も赤みを帯びてきてよし。 正直お顔は好みが分かれるかもしれませんが、攻めも受けも大好き、気持ちいいー！感がビシバシ伝わってくる相当いい女優さんだと思います。

ギャルギャルな見た目にも関わらず、少々アニメ声（+エロさ）とのギャップが不思議なさりなさん。 ゴム装着に不満たらたらなさりなさんに笑っちゃいました。その後、中出し童貞を奪えたことを喜ぶさりなさん。キャラに一切のブレがありません笑 かと思えば、彼と妹のラブラブな電話に嫉妬しちゃう可愛さもあって、キュンとしてしまいました。 本作では主観視点も織り交ぜながら、エロエロで楽しそうにセックスするさりなさんを綺麗に捉えており、目新しさがあるわけではありませんが、エロ可愛いさりなさんをしっかり堪能できるよい作品です。 終盤のベッドシーンでは大人のエロスも垣間見せ、その後の初めて男優側から求めるプレイでの可愛さとエロさと母性すら感じる演技はお見事かつ最高の抜きどころでした！

スタイルが神々しいスミレさんのW不倫もの。 ちょっと強気な性格のキャラも当然のようにお似合いで、義理の弟をフェラで瞬殺。 堪らず引き続きのプレイを求める義理の弟に、これ以上したきゃ30日間禁欲しろと言い残し去っていきます。 ムラムラ地獄の30日間を乗り切った翌日、ほぼほぼ全裸のセクシーすぎるスミレさん登場。 スミレさん自身も30日間禁欲していた設定なので、以降のプレイはどれもこれもエロエロです。褐色のナイスバディとSっ気満載な淫語、こちらの興奮度合いもすぐにマックスを迎えてしまうのは必然。 演技は特段上手いとは思いませんが（決して下手ではないんですが）、最近のスミレさんの作品はそんなことは気にならなくなりました。背徳感とか、そういう感情的なものはばっさり切り捨てているかのよう潔さすら感じます。まあ、キャラ的に妹、というよりは完全にお姉さんですが。 特に本作のように、お互いシンプルに性欲に溺れて貪りあうような作品では、スミレさんのよさが全開。男優もほどよい存在感で煩過ぎず、撮影陣もスミレさんにきちんと全フォーカスを当てた絵作りをしており、好感度高し。 目新しさはありませんが、抜きどころ満載、AVとはこういうものだというような、オーソドックスながら高レベルな作品でした。

なんか全体を通して作品のトーンがよくわらず。笑わせたいのかシリアスなのか、男性陣のキャラがぶっとびすぎてて肝心のセックスシーンが余り印象に残らず。 すみれさんの旦那役の男優（会社の部長）、髪型もしゃべり方も完全ヤンキー。セリフは棒読み度合いマックスで下手とかいう次元を超えていますね。結婚のよさをわからせるために童貞な会社の部下を自宅に招待、コトをなすよう仕向け？、自分は自宅の外で３時間時間を潰す謎キャラ。いい人なのか、なんなのか、キャラが掴めず。 部下も部下で、こっちも変人かよ…人間離れした（褒めてない）スイッチの入り方、気持ち悪すぎ猟奇的すぎで、浮きまくり。完全に異物。生理的に無理でした。 とにかく男性陣２人にさっぱり感情移入できす、逆に突き放して楽しむこともできず、ドラマパートはホラーとしか思えませんでした。 すみれさんは初見。最初に登場したときは、パケ写と違うなぁ…失敗したかなと思っていましたが、パーカー姿肌露出多めで再登場した際にはなんだか色気を纏っていてパケ写どおりのすみれさん。 気持ち悪さしか感じない童貞部下が、唐突に異常な早口でぶつぶつ独り言を唱えながらオッパイ舐めまくりまさぐりまくりで初回のプレー開始。すみれさんも待ってダメ待ってダメと繰り返しながらも、2人ともスーパーハイテンション。 最早理屈とかストーリー展開とか、どうでもよくなりました（いい意味で）。このテンション高い絡みは、これはこれで楽しめました。 スリムでスレンダー、キレのあるお身体が回を重ねるごとに激しくびくつき、見ごたえはありました。 次回は、もう少し落ち着いた作品で、すみれさんのお身体やプレイを楽しみたいです。

またか、、、という感想しかない。 アイポケのNTRは全作見ているが、他社のもの含めNTRものに出すぎな男優。男優界ってそこまで人材払底してるんですか？上司を演じれる男優ならほかにもいるでしょうし、上司像もいろいろあるはずで、キモイおっさんでも、全然若くてやり手だけど性癖は…みたいな上司でも。型にはまった、使い古された上司像をいつまで見させられなきゃならんのでしょうか。 もちろんシリーズものですから、フォーマット化されているのは構わないんです。 その枠の中で、女優の個性が出て、それを見比べるのは楽しい。でも、女優と男優の絡みは化学反応なわけで、この男優から得られるリアクションはもう枯れてるんですよ。毎回女優が変わろうが一緒。女優からなにも引き出さない、引き出せない。各々の女優に、今回であれば楓カレンさんに最適だ、と制作陣は心底思ってこの男優にオーダー出したんでしょうか？ただのルーティン、怠慢にしか思えません。 心底うんざりしていたら、今度は顔にモザイクって…こんな中途半端なことをするくらいなら、男優変えてくださいよ。ほかの方は別の意味でモザイクなんかかけるな、と仰っているんだと思いますが、私はモザイクあって多少マシ、でもやっぱり堂々と顔出ししない、できない？んならこの男優は変えるべきではなかったのかと思います。 で、一通り視聴しましたが、相変わらずこの男優はずっと喋ってる。本当に存在が邪魔。 で、まだスマホ撮影なんか使いますか？2019年の作品で、未だこんな過去の遺物のような手法を使ってる意味も意義も、効果もなにもない。もはや制作陣は思考停止状態なんでしょうか。 カレンさんは最高の美しいお身体、スタイル。お声も美しく、タフだしイキっぷりも素晴らしい。カレンさんには何ら不満はありません。 この評価は、制作陣と男優に対してのものです。別の男優との作品であれば、星４か５だったと思います。

くっきりしたお顔立ち（若干好みは分かれるかもしれませんが）、スレンダーボディで演技力も抜群、しっかりしたドラマものが好きな私はかなりお世話になっている朱里さん。 ソファーで何の脈絡もなく唐突に、黒人トーマス（機関車トーマス？）が「ボクノチンポスキデショ」と言い出して始まる最初の絡みにはは？となりましたが、やっぱり朱里さんの戸惑いや（デカチンを前にした）驚きの表情、演技に救われ、視聴を継続。 プレイ自体は悪くなかったのですが、強烈な印象が残るまではイマイチ至らず。 せっかく黒人さんを起用しているのに、乳首を攻められてイッちゃったり、手マンで何度もイッちゃったり、巨根を攻め倒す（朱里さんなら可能）でも、巨根にドハマり（ストーリー的にはこっちなんでしょうね）するでもなし。乳首や手マンでイクんなら、彼氏の息子が小さくて…って話、どうでもよくないですか？巨根を感じてイキまくる展開になっていないのはどうして？ 展開的にも巨根挿入か？というタイミングで邪魔が入り中断（結果、焦らされてムラムラがマックスに！とかなら分かりますが）、なんか単に興を削がれただけで、3回目のプレーが始まるなど、演出面もよろしくない。 朱里さんの演技も表情もプレーも相変わらず最高級でしたが、なんかテーマの扱いが中途半端なのと、ストーリー展開に難ありでしたので、星３つとさせていただきました。 どうでもいいですが、朱里さんが彼氏の息子を「役不足で話にならない」というセリフは誤用です。人物の力量＞与えられた役目、という意味なので、これじゃ彼氏が巨根で入らないよー、ってなりません？ちょっとよく分かりませんでした。

小顔ショートカットでスレンダー、強めなお顔立ちもあって、こういう役は確実にハマるルナ様。 研修先へ向かう道すがら、ヘナチョコ同期に蹴りを入れ、キャラクター確立笑。格闘技経験者との設定（別段それを反映したプレイはありません、あくまでキャラ的に、ということです）。 この作品の一番良かった点は、3回の絡みにメリハリがあり、一つ一つのプレイの主旨がはっきりしていていたところ。 初回はルナ様の挑発に暴発した同期くんが、ルナ様の手を縛ってどうにかこうにかコトを成します。若干凌辱的なプレイです。ルナ様の激オコな表示が堪りません。 2回目のプレーはルナ様による名馬調教。手取り足取り同期くんを指導しながら、自分もしっかり感じちゃいます。 3回目は、調教の結果を確かめつつ、ルナ様主導のプレイ。 翌朝の4回目も、ルナ様主導ではありますが、オンナ的な側面も出てきたルナ様と、めでたく名馬となった同期くんが激し目の攻めて攻められなプレイで、当然ながらこれが一番の見所、抜き所となります。 まさにタイトル通り、プライド高い絶倫彼女をルナ様が完璧に演じ切っており、ドラマとしてもプレイ面でも安定の出来栄えです。 惜しむらくは、ルナ様の絶倫っぷりを男優さんが受け止めきれておらず、へばっちゃうところ。これは男優さんの力量不足とかではなく、単純にシナオリやキャラ設定の都合上致し方ないんですが、イキ狂うルナ様まで見れれば最高だったですね。 あと、4回目のプレイは日を改めて、ルナ様が成長しまくった同期くんにどっぷり嵌まったような内容の方が、よりメリハリがついてよかったかなと思います。

間違いなく、美人なありなさん。たわわなおっぱいながら適度にスレンダーなお身体も好み、プレイ中は、笑顔からイキ顔まで、表情が豊かなのも魅力です。 きりっとしたお顔立ちなので、個人的には攻めてる時のSっ気のある表情がツボです。カメラアングルとライティングもよいので、こちらが見たいなあと思うさりなさんを的確かつはっきりとらえてくれているのもグッド。 作品自体は極めてオーソドックスですが、女優さんの素養・力量で十分に楽しめますし、抜けます。ただ、「至上最興まで磨き上げた最高のカラダ」と謳っているわりには、さりなさんのカラダ全体を堪能できるのは最後の絡みくらい（かつ、このプレイが一番激しくて興奮しました）。 さりなさんのお身体をもっと堪能できるよう、前半の絡みの体位などでもう一工夫あれば最高でしたね。 もう一点、冒頭の絡み、さりなさんと男優さんの顔がアップになるんですが、男優さんの肌のあれ具合がヤバいです。作品自体が台無しとまではいいませんが、本作ではこの男優さんが総時間の半分以上出ているので、絵面的にかなりマイナスなのは事実。反応も良くかつ出しゃばりすぎない男優さんなので、それだけが残念でした。素人さんじゃなく生業としてやっている以上、そういうところのケアはきちんとしていただきたいです。プロ意識がなさすぎではないでしょうか。

冒頭のインタビューから、男優陣がわらわら湧いてくるまでは、ももかさんのキャラやお顔、身体をじっくり堪能しつつ、抜きどころもぼちぼちある普通の作品てした。 しかしながら。後半のノンストップ激イカセに突入してからは、個人的には全く盛り上がらず、早送りで流して終わり。何の感想もありません。 私自身が複数人のプレイものを好まないのは確かですが、このパートは特にももかさんらしさや、ももかさんのよさは何も感じられず、次々に男優も女優も消費されていくだけ。要するにももかさんである必要性を感じません。そこそこ可愛くて、そこそこいいカラダの女性と置き換えたとしても、何かが変わるんでしょうか？ こういうのをハード、と言うんですかね？ 勢いに任せて雑な仕事をこなしただけにしか、私には見えませんでした。 後半だけなら星1ですが、前半パートがあるため、星2つとさせていただきました。

商業作品＝商品として成立すらしていない代物。 遠目のカメラが映し出すのはただの無機質な部屋のみ、かつ後半に至っては画面が揺れまくり鑑賞に耐えない。最大にして唯一の商品であるみなみさんの表情も仕草も息づかいも何も伝わらない。一体何を撮っているのか？ 片や、スマホで撮影したであろう近景は、画質が荒く、同様に鑑賞に値しない。 作品として以前に商品として成立すらしておらず、制作陣のオナニー以外の何物でもない。 なぜこんなものにみなみさんも男優さんも出演したのか、理解不能である。

が、感じられない。 禁欲を実際にしていたかどうかは大した問題ではなくて、視聴する側としては「禁欲」後の性欲が爆発するような激しい絡みを期待してしまう。 ムラムラしてるの、の一言（本来それを表現すべきはそんな陳腐な言葉ではないはずだが）から始まる最初の絡みはキスが長めでエロいし十二分に美しい。 相変わらずのお肌の艶やハリも最高で（特にお顔周り）、小ぶりながら乳首がピンと立っているのも、実際感じているのは伝わってくる。 攻める、攻められる、感じている、貪っている、そうした多彩な表情、特に美しさ溢れる目の表情はつむぎさんの大好きなところで、本作でも当たり前のようにそれらは堪能できた。 ただ、ではこの作品を購入して視聴した価値があるかと聞かれれば、非常に微妙。 要するにつむぎさんの数多ある作品たちと何が違うのかがわからないからだ。 この女優さんは間違いなく綺麗。可愛さもあるし、演技は若干クセはあるが、上手い部類だし、クールさもあるので痴女ものもたくさん楽しませてもらっている。 ただ、率直に言うと、明里つむぎという個性は確かにあるのだが、どの作品も明里つむぎの個性は感じても、作品の個性、特徴を見出しにくい。 どれを買っても同じ、未だ飽きはきてはいないが、毎月コンスタントに作品が発売されていく中で、一作一作何を見せたいのかを、つむぎさん自身突き詰めて考えられているのだろうか。 別段、禁欲後のセックスだからといって、性欲が爆発するようなプレイだけが正しい訳ではないだろう。けれども、禁欲後の作品と謳うばかりで、やってることは何ら他の作品と変わり映えはしなかった。汗や絶頂汁にまみれてもいない。いないならいないでよいので、違う魅力を提示して欲しい。それが出来ていないのは、明らかに女優の力量不足ではないか？ 最後の蛇足のようなフェラも興醒め。楽しんでいただけましたか？ではなく、禁欲（したかのような）後の、つむぎさんが楽しみまくっている映像を期待していたのだが。 欲を言えば、この作品ではこんな明里つむぎが見れた、新たに発見できたという喜びが欲しい。素晴らしい素養を持たれているつむぎさんなら、尚更そう思うのだが、この作品ではそれは果たされなかった。 お綺麗でスタイルもよいだけに、このままでは単なるプレイをこなすだけの女優にならないかと思わなくはない。

ちょっと鼻にかかる、あどけなさと色っぽさが同居するお声が特徴的なつむぎさん。 主観視点も交えつつ、つむぎさんのプレイは元より、美しさを堪能できる作品でした。 終始ストッキングに包まれた御御足、小ぶりながら女性特有の柔らかさを感じさせるぷりっかつきゅっとしたお尻。若さもあるでしょうが、色艶が圧倒的に美しいお顔などなどを、じっくり鑑賞しながら抜ける佳作です。 本作では、ちょっとクォーターっぽい色気のある、Sっ気さえ感じさせるお顔立ちで、キスやフェラを楽しんでいるつむぎさんが一番好きですね。 ただし着衣シーン多めですので、お身体の美しさはらあまり見れないのと、プレイ自体は比較的ソフト目な点はご留意ください。

つばささんの上司役はもはや鉄板です。犯そうが犯されようが、イチャイチャだろうが、鉄板です。 本作のつばささん、拒絶度は3割から４割ってところからスタート。最初はまともに取り合ってすらいなかったつばささんが、嫌だ、と繰り返しながら受け入れていくホテルドア内での10分程度のやり取りだけでも、つばささんの演技力の高さ（と美しすぎるおっぱいやお尻）に気持ちが昂りまくります。 ストッキングを破かれた際に、ちょっと！すごいことする！というセリフ、必ずしも拒絶一辺倒ではないことが伝わりますし、オトコの転がし方を熟知した百戦錬磨のつばささんが発するからこその、色気たっぷりな名言。 男優が好きだと連呼するのに対して、うるさい、喋りすぎ、って言うセリフもつばささんが発するだけで魂が宿り、裏腹な気持ちが刺さりました。 挙げるときりがないのですが、セリフからつばささんという上司のキャラが浮かび上がってきて、片やつばささんが醸し出している雰囲気からセリフの持つ意味が定義されてくる、という他の女優さんではこうはいかないような完璧なキャラ造形です。 これだけではありませんが、いずれのセリフもつばささんが発するからこその多重的な意味を持ち、拒絶でもない許容でもない極めて微妙なニュアンスを持つんだと思います。 ドラマ部分でもプレイ部分でも、つばささんのふふふという笑い声や、ニヤッとした笑みなど、余裕のある、包み込むような、暖かい（かつエロい）雰囲気も本当に最高でした。キュートすぎます！ ただし。この作品は、ど素人ですかと思うほど撮影陣、とくにライティングが最低最悪です。仕事とは思えない酷さです。 当然つばささんや男優さんの問題ではないのですが、そうした最高なセリフたちが聞き取りづらい箇所が散見されるのと、ホテル内が微妙に暗くて、ベッドでもシャワールームでもつばささんの大事な表情が見づらいことは余りにも残念。 もう一点だけ。他の方のレビューでも何人かが触れていらっしゃいますが、タイトルも全くいただけません。完全にミスリードです。断じて肉オナホ扱いなどしていせんし、もう会うことない女だし、なんて描写もないです。そんな安っぽい作品ではありません。 結論、最高に美しく、愛らしく、いやらしいつばささんで溢れていますが、撮影陣には怒りしかありません（この点は評価上、考慮していません）。

特段のシナリオがあるわけでもなく、ドラマ的な演技が求められる訳でもない本作のような作品は、シンプルゆえに純粋に女優さんの素の力量が否応なく晒されます。 最初の男優さんとの絡みも抜きどころ満載ですが、２つ目の主観映像は圧巻でした。個人的には主観ものはあまり好まない（というかシンプルな作品よりもドラマものの方が好き）にも関わらず、目力やら笑顔やら卑猥すぎる指捌きやら舌使いやら、とにかくエロすぎです、ちんぽが幾つあっても足りません。 つばささんのパーフェクトに美しくいやらしいお顔立ち、程よい肉感もありつつブレイ映えするお身体、オトコを興奮させるツボを抑えた囁き、いやらしさを撒き散らかす仕草や表情、それらの全てが（というより、それらのみが）今回の作品を素晴らしいものに仕上げています。 歴だけでは語れないでしょうが、歴が必要なのも事実。数多つばささんの中に蓄積されてきた経験値と磨かれてきた感性がこの名作を成立させているのだと思います。 特別なことは何もしていません。しかし、特別な作品になっている奇蹟。天海つばさ、ここにあり、という作品です。 余談ですが… 本作に限らずですが男優は極力喋らないで欲しい。特に最初のメガネのおっさん、大袈裟でない範囲の自然なリアクション程度なら我慢できますが、聞かれもしないことをぐだぐだ喋るのは吉村氏ぐらいで十分です。私は女優さんを見たいのであって、極論男優の声は編集で全部消して欲しいくらいです。

このシリーズは、冒頭の叔父さんと女優さんの軽妙でちょっと抜けてるやり取りが結構好きです。 設定が比較的リアルで、女優男優さんの演技が自然であれば、すんなりストーリーに入っていけますが、本作ではまあ合格点。 みなみさんのお顔は個人的にはタイプという訳ではないのですが、プレイ時には豹変する女優さんもままいらっしゃるので、とりあえずは視聴を継続。 お身体はほどよい肉付きで悪くないのですが、お顔や表情にはそこまでのエロさは感じないまま最初のプレイ終了。 みなみさんも攻めに転じる3回目の絡みでは、アングルの良さも手伝ってよいお尻やエロいフェラシーンなど、抜きどころがぼちぼち出てきます。 叔父さんピストン以降のみなみさんの感じっぷり、イキっぷりはよかったですが、ドラマものの宿命（を構成や演出で何とかして欲しいんですが）で、盛り上がるシーンが最終盤に片寄りすぎですね。 全体を通して悪くはないものの、みなみさんならでは、本作ならではの特筆すべき売りは発見できなかったのは残念でした。

潤（由愛可奈）さんはわちょっと芝居がかりすぎじゃない、って思うこともまあまあありますが、実際感じてるんだろうなぁと言うのは伝わってくるので、嫌いじゃありません。 攻める時の痴女感と言うか、獣のような、いたぶるような表情には毎回ゾクゾクしますし、攻められている時の全身を震わせながらのイキっぷりも見応えがあり好きなのですが… 残念ながら本作ではあまり激しいプレイはなく（2絡み目の男優さんの攻めは期待外れ。相変わらずうるさいばかり）、3絡み目のバニーちゃんは意味がわからず、まともなプレイは最後くらいでした。 本番行為がお店にバレて、クビになるとか、ちょいちょいコミカルなシーンもあって、こちらはよい箸休めになっていましたが、あくまで本編がしっかり抜ける内容であってこそ。 なんだか潤さんの無駄遣い、不完全燃焼感が残る作品でした。

あおいさんの作品を見るのはこれが2作目。 ちょっとあどけなさが残りつつ色気も混じるよいお顔立ち。 ドラマパートでの若干くもぐった発生が少し気になりますが、それもあおいさんのお顔には似合っているので、まあよしとしましょう。 マッサージ叔父さんは、エロいんだけど、ちゃんとした節度のあるキャラ（後半はそうじゃなくなりますが）でリアリティがあってよいです。 逆にあおいさんの方も、私は悪くない、悪いのは叔父、って言ってのけちゃうあたり、オンナってそうだよなーとこれまたリアル笑 叔父さんはそんなオンナの心情を理解していて、お前は何も悪くない、悪いのは全部俺だ、とあおいさんの罪悪感を消しちゃいます。策士です、叔父さん。 叔父さんに最初は丁寧すぎる敬語を使っていますが、徐々にツンツンキャラが出てくるのもいいなあ。 何にせよ、キャラ造形に説得力、納得感があるので、ドラマパートが秀逸。そこからのあおいさんのプレイも、これまた最高。 ※唐突な3Pのみ、意図が分からず大した意味も感じずで邪魔でした。あおいさんの作品は、シリーズものでも従前と何か少しでも違った要素を入れて変化を持たせようとする心意気を感じるのに、こういうAVの下らないお約束だからとりあえず3Pを、みたいな演出は本当に作品の世界観をぶち壊しにするばかりでセンスを疑います。 あおいさんは、若い（若すぎる）子には出せない、肉感とエロスと、新人さんのフレッシュさが上手く同居した大好きな女優さんですが、上記理由で星4とさせて頂きました。

開始30分ほどは、お肌白いなー、くらいで、とびきりの美人とか可愛いわけでも…といささかネガティブな感想を抱きつつ視聴していました。 じゅんさんがじわじわ攻められて、喘ぎ始めたあたりから、ん？なんか声がエロいぞ、感じ方が独特でそそるなぁと引き込まれだします。 このじわじわくるエロさ、あまりなくてかなりいいですね。 で、最初のプレイが終わるころには、すっかりじゅんさんのプレイスタイルの虜に。 絶叫したり過剰に身体をびくつかせたりするプレイにはない、ジワる魅力というか、エロさがあって、全編飛ばさずに見入ってしまいました。 泣いたり叫んだり喚いたり、過剰なだけの作品とは一線を画す、独特な魅力がぎっしり詰まった作品でした。