KENJI-888さんのレビュー

冒頭から乳首が透けて見える衣装で登場していたが、最初は普通の衣装で、徐々に脱いでいく方がエロイのでそのようにしてほしかった。18禁の作品だからパイパンにするのではなく、陰毛は生やしててほしかった。BGMがたくさん流れていて、モデルの声はあまり収録されてなかった。声が収録されていないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。疑似フェラシーンではバナナを舐めていたが、18禁の作品なのでディルドを舐めてほしかった。またこのシーンもBGMが流れていて、舐める音が収録されてなかったが、それだとエロくないことくらい分からないのか！？一部カメラマンの鼻息が収録されていたので萎えた。デジカムで撮影する際は鼻息が入らないよう、カメラマンはマスクをするのが常識だろ！疑似セックスシーンでは、透けて見える素材ではなく、普通のビキニを着用していたが、このシーンこそ透け素材でないと意味が無いだろ！

収録時間は72分あるが、声が収録されているのは10分弱で、それ以外はBGMが流れていた。声が収録されていないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。しかも男性ボーカルのBGMもたくさん流れていた。男の姿や声を出来る限り排除されているのがIVの魅力なのに、男性ボーカルのBGMを流すと作品が台無しになる。照明が強すぎて肌が白飛びしたり、逆光になっているシーンがたくさんあるのも残念。ニプレスを貼っているシーンがあるが、手ブラや泡等で乳首を隠していると、「ポロリがあるのでは？」という期待感が持てるが、ニプレスだと絶対にポロリは無いので興醒めする。モデルがやたらと監督の方をチラチラ見てたのも気になった。水着を着ているシーンの次のカットで、手ブラになっているシーンがあったが、脱いでいく姿がエロイのだから、そこはちゃんと映せよ！着エロ定番の疑似フェラが無かったのも残念。作りが雑すぎる。

モデルはボーッとして羞恥心が無かったので、あまりエロくなかった。全8シーン中5シーンは屋外での撮影だったが、日光が強すぎて肌が白飛びしたり、逆光になっている箇所が多数あった。手ブレシーンが結構多かったのも残念。18禁の作品だからパイパンにするのではなく、陰毛は生やしててほしかった。疑似フェラシーンでは黒いディルドを舐めていたが、本物っぽいリアルな色のディルドを使用してほしかった。バイブ、ローターシーンが多いのも残念。この作品に限らず、レイフルの作品はバイブ、ローターシーンが多い。道具に頼らない演出を考えてほしい。シーン8の、オフショットシーンを撮影している流れで、疑似セックスをするという設定は良かった。

ほぼ全編にBGMが流れていて、モデルの声は3分程しか収録されてなかった。声が収録されていないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。疑似フェラシーンでもBGMが流れていて、舐める音が収録されてなかったが、それだとエロくないことくらい分からないのか？この作品に限らず、このメーカーの作品には全編BGMが流れていて、モデルの声や生音が収録されていないものが多いのでつまらない。疑似フェラシーンではバナナを舐めていたが、ソーセージの方がエロイのでソーセージを舐めてほしかった。やたらとカメラが揺れていた。このような撮影方法が芸術的だと監督は勘違いしているようだが、観ていてイライラした。モデルが監督の方をチラチラ見ていたのも気になった。露出度は高いが、特に気の利いた演出は無く、雑な作りのせいでいい内容ではない。ちなみに「尾崎未来・ボディーリミット」は、同じメーカーで似たような内容。

メイキングシーンでは声が収録されていたが、それ以外は全てBGMが流れていて、モデルの声は収録されてなかった。声が収録されていないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。ほぼ全編、カメラを斜めに傾けて、モデルの頭を画面左上、足を画面右下と、画面対角線に収めて撮影されていた。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！着エロ定番の疑似フェラシーンが無かったのも残念。VHSみたいな低画質だったのも残念。ダラダラした展開で、見所は無い。モデルは可愛いのに、ダメな監督のせいで駄作になっている。

変なメロディーのBGMがやたらと流れているのが、とにかくイラつく。絡みの最中にもBGMが流れているが、そんなことをしたら女優の喘ぎ声やフェラの音がかき消されて、エロさが半減することくらい分からないのか！？男優の顔のアップが多いのもウザイ。監督の安達かおるはドラマ仕立てにしようとして、こんな撮影手法をしているのだろうが、AVにそんな演出は不要。視聴者が見たいのは女優であって、男優の顔など見たくない。下らない小芝居が多いのもイラつく。安達かおる監督の作品は、このような視聴者無視の一人よがりで作ったものが多いのでイライラする。モデルの頭を画面右上、足を画面左下と、画面対角線に収めたカットが多かった。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。カメラは水平にしろ！姫川麗はケバすぎたので萎えた。ダメな監督のせいでダメな仕上がりになっている。

●作品内容と全く関係ない意味不明のタイトル ●収録時間が短い ●気の利いた演出など無し ●エンディングがブツ切り キングダムの作品は、どれもこのような雑な作りなので、観ていてつまらない。レイフルの作品は、趣向を凝らした様々な演出があるので見習ってほしい。 それと、全編BGMが流れていて、モデルの声は全く収録されてなかった。声が収録されていないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。この作品に限らず、キングダムのほとんどの作品は全編BGMが流れていて、モデルの声や生音が収録されてないのでエロくない。ちゃんと生音を収録してほしい。

羞恥心の無いプロ丸出しのモデルが多かったが、出演者は全員素人という設定なのだから、素人っぽく演じてほしかった。何人か出演している男優の内の一人がヒゲを生やしていた。乳首を舐めるシーンでは、ヒゲがアップで映っていたので萎えた。この手の作品は胸を揉むだけでなく、股間を触ったり、フェラをさせるようにもっていったりと、胸揉みだけで終わらないのが定番なのだが、この作品にはそういうのが全く無く、事務的に胸を揉んでいるだけだった。シーン1はモデルの髪で胸が隠れていたが、それだと作品の価値が無いことくらい分からないのか？シーン5は照明が強すぎて、肌が白飛びしていた。シーン8では隣室の人間の喋り声や、ドアを閉める大きな音等の雑音が多数収録されていた。この手の作品の見所は女性の反応なのだから、雰囲気や臨場感を大事にしなければならないのに、雑音のせいでエロイ雰囲気をブチ壊していた。とにかく作りが雑すぎる作品。