俄かAVファンさんのレビュー

朱里が浮気したり、オナニーしたり、夫である結城弓弦をないがしろにした性行為をすると、時間が朝の7：10に戻され、結弦に修正されてしまうというストーリー。 アイディアとしてありかと思うが、作品として見るとあまり成功しているとは思えない。 あまりにも非現実的であるため鑑賞者に面白味が湧いてこない。やはり浮気をした妻が居てその妻に対して夫がどのように対処してゆくのか、その様々な反応を見るのが楽しいのである。 映画の醍醐味は目には見えない心の動きを、どのように映像に落とし込むかである。 美谷朱里はセクシーで魅力的だが、私には少々残念な作品。

朱里は水回り業者の中田一平の汗の臭いにキュンとなって不倫に走ってしまった。 ある日の事、旦那の知る所となり、二人に問いただしている内容が映像になっている作品。 そして夫に許された後も朱里は中田を思ってオナニーをする。 さらに夫が帰宅してみるとーーー。 美谷朱里の感じている演技はやっぱり良いね。 ダンスで鍛えた体は魅力的。柔軟性がエロチック。 特にバックしているときの背中の反りは特筆もの。

最近の山岸逢花は痴女物など安易な作品が多かったが、この作品はドラマとしても楽しめるヒット作である。もともと彼女は演技が上手いのだからもっとドラマものにも挑戦して欲しい。 再婚して今は貞淑な妻である逢花なのだから、元夫のトニー大木が現れた時もっと激しく抵抗して欲しかったね。 そして、逢花の淫乱性を熟知している元夫のトニー大木が、貞操帯を使いながら逢花をうまくコントロールしてゆく。 最後にはNTRれてトニー大木に堕ちてゆく、この落差がドラマの肝だよね。

浮気夫との関係がうまくいかなくなった美咲かんなが実家に戻ってきた。 弟の結城弓弦が童貞で姉（美咲かんな）からkissの仕方を習うのだが、結弦は告白した相手から振られてしまった。 そしてある日寝ている実姉に強引に迫っていく結弦。やがて二人は背徳の関係に。 実の姉・弟の恋愛関係という設定でかなりの無理がある作品。 ストーリーを無視して、かんなと結弦のsexを見るにしても何か中途半端な感じが否めない。 私には失敗作に見える。

作家の吉村卓が時田亜美の隣に引っ越してきた。 性に目覚めてきた亜美は、東京から来た作家に憧れて、挑発的行動をとる。 ある日とうとう我慢が出来なくなった吉村卓は、亜美が昼寝をしている時に強引に迫りそのまま最後まで。 その後は事ある毎に亜美の方から求めるようになるという単純なストーリー。 若い体の時田亜美を見せるAVなのでエロさはあまり無い。 男優の吉村卓は中年でコミカル系なので、もう少し若くて精悍な感じの男優の方が良い。 AVは熟女の方が良いことを再確認したね。

2時間、鮫島健介・貞松大輔・佐川銀次らとsexしまくるだけ。 動物の交尾を見ているだけのAVで面白味は全くない。 映画の醍醐味は目に見えない人間の心をいかに映像に落とし込むかである。 こんなスポーツもどきのsexを見せるだけのAVは私にはつまらん、早送りした。

宮島めいの若い裸は綺麗だ、しかもエロくて男の押し所を知ってるのだから、こんな女性に筆おろしされたらメロメロになってしまうね。今後もっと活躍しそうな女優。 ストーリー的には二人の会話の展開が浅いので私にはやや不満。 何かの出来事を中心にしてそれに対しての二人の行動を描いて、その過程で二人がsexしていくようにしたら良いと思うのだ。 しかし、AVで若い二人なのでsex中心の展開は仕方ない所か。

ストーリーは全く無しで「黒川すみれの尻アングルで抜いてください」と言う作品。 私としてはストーリーを楽しみたいので今一つではあるが、別の意味でこれはこれで意味がある。 黒川すみれは胸も綺麗だし、もちろんお尻も魅力的。ただパイパンは残念。 演技がはっきり言って今一つなのだが、このような作品では、素材として素晴らしい。

義父の佐川銀次から遊びに来るように言われ、行ってみると夫の会社への融資を条件に、緊縛されてしまうあやか。 武藤あやかの緊縛は初めて見たが、思いのほか喘ぎ声がエロチックであった。 体型が細いので縄が似合うかどうかと思ったが胸があるのでそれなりか。 犬は似合ってないね。しかし美人顔との落差が良いという人もいるかもですね。 M字吊りでの張り型挿入責め（パケット写にある）の緊縛も良かったです。乳首への刺激なども加えてもう少し長く見たかったですね。 もう少し肉が付くと縄の食い込みも良いのかと思いますが、彼女Mの素質はありそうです。 バラ鞭など責めはぬるいですが楽しめました。

作品を通して、こんなにも二人の会話が少なければお互いの心の動きが表現できるはずはない。 朝霧浄監督の作品にしては落ちもなく、只々無言のsexを見せられただけと言う印象。 これでは月乃ルナを生かしきれてない。 激しく求めあうものでもなく、ただ演技しているだけのsexでは感動もない。 朝霧浄監督なので映像は綺麗だ。

・マンネリ夫婦の解消法（36分）・感情の無いお隣さん（35分）の2本は何かつまらん。 ・借金夫婦物語（90分）はカットされていないので単体の作品買うのなら、これ買った方が良い。 多額の借金を抱えた夫婦の妻（三浦恵理子）は懸命に働きながら返済しているのだが給料だけでは足りないので、女の武器を使って返済しようとする。勤務している会社の尻穴フェチ社長と契約をし、返済の相談をしている弁護士（染島）とも関係した。夫婦の関係も悪くなって、体まで使って返済しようと努力している妻の気持ちを分からずに離婚を切り出す夫。最後にもう一回と言ってsexするのだが、そのsexによってお互いの本当の気持ちを告白しあって、二人の関係が修復される。 このセックスシーンは三浦恵理子ここにありと言う感じ、是非見て欲しい。 ・不倫告白掲示板（33分）はロシア語教師との不倫セックスなのだが、これもまた良い。三浦恵理子の熟女のsexはとにかくエロイ。三浦恵理子は演技が素晴らしいので、ながえスタイルに良くマッチしている。 お勧めである。

1幕：奈加あきらによる緊縛+吊り+蝋燭責め ２幕：立位拘束しながら（乳房+尻）へのバラ鞭。これに首吊りも加える。後半にアナル挿入も加えながら。 ３幕：開口器+拘束衣で両腕拘束してひたすら強制イラマチオ。飲尿も。 ４幕：軽い緊縛しながら乳首＋クリを刺激してそのあとアナルファック。その後アナルフィストしながらの挿入を３人交代で加える。 ５幕：吊りしながら浣腸かけて、排便時にぐるぐる回す+バラ鞭。 SMは映画の場合は女優さんとの話し合いと契約なのだが、お互いに愛が無ければ暴力になる。 桜井ちんたろうが責める役なのだが、責めに重きを置いて女優を気持ちよくさせていない。 女優さんが責められながら快感を加えられて、昇り詰めるようにしないとSMではないね。 アナルフィストしたまま挿入したって気持ちいいはずはないと思う。 浣腸も排便しないで苦しんで、その後に排便して快感を感ずるので、その時にぐるぐる回したり鞭したって邪魔なだけでしょ。独りよがりのSMで「女優さんお仕事ご苦労さん大変でしたね」と言う感じ。

ピエール剣が朱里の乳首刺激係。 まずは周辺からさわさわ。ゆっくりゆっくり乳首に向かってソフトタッチで接近。いよいよ到達して軽くこすり上げたり、はじいたり。やがてパンティが濡れてきたところで、自分で気持ちの良い所を同時に触らせる。1回逝ったところで全裸にして直接クリを。「ああイクイク」 ベッドに移動してからはもう普通の前戯、ただ何時も乳首を触っている。 クンニしながら乳首を触ると体をくねらせて「ああイクイク」「気持ちいい」。 いよいよ挿入するとーー後は本編ご覧あれ。この作品は「素晴らしい」の一言。 朱里モデルの、女を逝かせるsexの指南書として使用しても良いだろう、只あくまでもAVなので実際のsexに際しては相手の反応が大事なことは言うまでもない。 １時間過ぎの後半はオイルマッサージをしたり、おもちゃを使ったりしたものでこれは朱里も演技交じりのAVである。わざと移動して移動中も触るとかして最後は3Pで終了。

良かったのは、夫が医者で、最近はほぼsexレスの一人目の女性。 素人感も出ていて最初は表情も硬いが、最初のsexの後は打ち解けて２回目はローションプレイも。 数時間の撮影で１年分のsexをしたという。騎乗位での腰の動きを見たら本当に素人なのかもと思われた。 二人目は夫も撮影しながら付いてくるので３人の旅行。途中で3Ｐにもチャレンジしたら、夫があまりにも下手なのでこれはシナリオと思われた。 三人目は一度AVに出演経験のある人妻で、ｓｅｘでの逝き方を見るとＡＶ女優と思われた。 後半の二人は恐らくシナリオありのものなので、最初の女性の一本物の方がお勧め。

仲良し4人（2カップル）のグループ旅行。 夫以外の男（ケン）のsexが、夫には無い激しさを目撃して、ナオは「今晩だけ」と言ってケンにsexを求める。 さらに夫の寝ている横でもsex。 恋のキューピット役を投げ出してナオはW不倫となる。 朝になって「最後にもう一回入れて欲しいよ」とケンの部屋を訪れるナオ。 神宮寺ナオの感じている様には本当にそそられるものがあるね。ナオとやりたいと思わせるモネ。 両足をケンにホールドされてクンニされ、感じてよがる姿はそそられる。 ストーリー的には最後に落ちはあるが、特筆すべき物ではないので、神宮寺ナオのsexを見たい人にはおすすめ。

台本のない本気セックス、本人もやってみなければ分からないと言っていた。 ・最初は大島丈との絡み、加藤ツバキと大島丈、二人のベテランの中に本気を交えた目くるめくsexは素晴らしい。まず前戯で大島丈のテクニックでクリ刺激でツバキがオーガスムヘ。次に奥まで挿入して殆ど動かずに僅かに腰をずらす程度が良いね。そして騎乗位でツバキが登り詰め、69のあとフィニッシュは二人とも最高潮に達して丈が射精する。イヤー最高でした。また戻って見直しましたネ。 ・二人目はツバキの痴女でしたね。さすがですが自分の好みとして痴女はスルーかな。 ・三人目は貞松大輔との絡み。大輔が撮影して二人きりの設定。自分でフェラしてクリ触りながら咽喉奥マ〇コにするのがすごいね。貞松大輔の攻め方が大島丈よりは優しめなのでツバキがやや演技的だね。その分、尺は維持しているけど、本気度が少ないね。「さすがツバキ」だと思うけどね。 ・四人目は若手Ｑべえがツバキのフェラにあこがれて思い出作り。こんなの要らない。 ・最後イセどん内村ともう一人の3Ｐ。沢山突きまくるが普通のＡＶ撮影で代り映えしない。

作詞が出来なくてイライラして喫煙する夫。その為sexも弱くて孫も出来ない。それで義父（阿部ちゃん）がすみれに種付けするのだが、煙草を吸っている間に終わらせる設定なので、時間が短い訳で、十分に愛撫する時間も取れない。前戯の時間が無いので、女が濡れて感じてよがる所までいけない。 Sexの醍醐味は互いに気持ちよくなって昇り詰める所にあるので、この設定では見ていて物足りない。 さらに挿入は全裸でないと充足感が無い。という訳でこの作品は奇をてらって中身が薄くなってしまった。 折角の黒川すみれの綺麗な裸が堪能できない。

最近の逢花の作品は安易なセックスを見せるだけのものが多い様な気がする。 初期の頃はドラマ仕立てで不倫物とかにも出演していた。 映画の醍醐味は目に見えない心の動きを映像にどう落とし込むかである。 従って、最近はあまり見ていなかったが、久しぶりに見てみたらこの作品もやはり安物であった。 逢花の魅力は演技力なのだからもっとシリアスな作品にも出て欲しいと思う。 期待が多いだけに、この路線を続ければファンは離れるかもしれない。

部下の林君は、上司で社長夫人の美谷朱里から飲みに誘われ、その流れでホテルへ。 最近の朱里は痴女路線が多いのでこれも痴女か？と思って見ていたら林君も途中から積極的になり私好みの展開へ。やっぱり男が責めなきゃ、男は女を逝かせてなんぼや！だよねー。 翌日はオフィスで続きのsex。朱里のエロさ満開で絶品の騎乗位も健在。騎乗位を見せる為、痴女っぽくなるのかね。朱里は基本Mだと私は思うがネ。林君も頑張って良い展開へ。 そうした時、オフィスでの行為が会社にばらされ、二人はこの会社に見切りをつける。朱里も社長との離婚を決意。あの社長が夫なら朱里も離婚した方が良いでしょうね。さて二人の今後は？ 美谷朱里の演技は素晴らしく、見ていて引き込まれるものがある。お勧めです。

それぞれ１００分程度。１７作品すべてがエロい。 カメラアングルが他社と違ってとにかくエロイんだネ。 女優さんたちも熟女ぞろいで、男をそそるポイントをとにかく心得ている。 これだけ色々揃っていて価格も良心的、おすすめです。