俄かAVファンさんのレビュー

樋口みつはは写真部で知り合った男子と交際を始めたばかり、まだキスもしていない。 そんな時交際している男子のバイト先の先輩の父親とみつはの母親が偶然再婚した。 みつはと先輩は義理の兄妹になる。 すると先輩はみつはの可愛さに邪心を抱き、義妹であるにもかかわらず力ずくで関係をしてしまう。 やがてみつはは交際中の彼氏を忘れ、義兄のsexの快楽に溺れてしまうというストーリー。 樋口みつははまだ胸も未発達で演技もまだまだこれからという所ですね。 熟女のエロさは無いのでその辺は前もって知っておくことかな。

美谷朱里は上司の課長（阿部ちゃん）が大好き。そんな課長と二人きりの1泊出張。 ホテルで課長に気持ちを告白したのだが、課長はそんな朱里の気持ちを受け入れる訳もなく「こんな叔父さん相手にしては駄目」とにべもない。 しかしそれでも諦められない朱里は猛然とアタックを開始。 それが、いじらしいまでの積極性と一生懸命さで迫り、最後にはsexまでするというストーリー。 美谷朱里の演技も素晴らしいのだが、阿部ちゃんの、嬉しいのだが受け入れられないという演技もまた素晴らしい。 美谷朱里と阿部ちゃんの掛け合いはAVを超えた素晴らしである。 ドラマとしても楽しめる秀作でお勧め。

信用金庫勤務中の人妻28歳。 夫とは２年前からsexレスなので勤務中に会った男性の事を考えながら何時もオナニーしている。 浮気をするつもりが無いので、夫には内緒でAV男優（松山伸也）の自宅で終電まで過ごす積りと。 1ラウンド終わったところで人妻が「今日は帰らない、もっといろいろな事したい」「3Pもやってみたい」と言い出して橋本誠吾も参加して3Pとなる。 3P終了後ヒト寝して松山伸也と朝のsex。 杉山なずなは魅力的なAV女優であるが、ｄｍｍで検索してみるとこれ以外の作品は販売されていないようだ。

結婚して10年幸せに暮らしていたジェシカ夫婦であったが、夫の会社の重要な取引先が倒産し、夫の会社もその余波で連鎖倒産の危機に陥った。 そんな時ジェシカが以前勤務していた会社の同僚望月（小田切ジュン）が出世して社長をしていることを知り、ジェシカは援助をお願いしようと望月を訪ねる。 望月は結婚前にジェシカに心を寄せていたので、ジェシカが自分の女になるのなら援助すると言う。 当初は拒否しつつも夫の為に献身的に受諾したが、やがて望月に堕ちてゆくジェシカ。 やがて一晩を共にするほどの完堕ちになるが、それでも心は夫を愛していると自分を騙し続ける。 ジェシカの演技力はやっぱり素晴らしい。しかもヌードは綺麗だし、ドラマとしても十分楽しめる。

岬ななみ夫婦の家に義父（阿部ちゃんが）が同居する事になった。 夫はsexは子作りと言って排卵日以外sexをしようとしない。 従って、かねてからsexに不満があったななみは義父の持ち物を見て猛然とアタックを始める。 「DNAも近いので大丈夫」と言って中出しも。 映画としては阿部ちゃんとのsexだけで単純で、しかもななみの痴女物なのであまり魅力的ではない。

AV男優貞松大輔と公園で待ち合せて車でスタート。 パーキングエリアで休憩して、ケーブルカーに乗るのに１５分間急な階段を上る。 個人の感想だが、小島みなみの高いトーンの話し方耳障り。 AVに入って１０年の経歴という事だがこの話し方で良くこれたね。 食事後、温泉宿にチェックイン、直ぐに貸し切り風呂に入りsex１回目。 AVは女優の話し方よりエロさが重視だね。クンニされて感じている様がエロイわ。 風呂場でみなみは数回マジで逝ってるネ。逝き様が良いので声のトーンは無視になるワ。 部屋に戻って夕食前にもう一戦、挿入中に「気持ちよすぎて出ちゃう！」又もやマジ逝き。 夜寝る前に3回目。 付け睫毛取ってスッピン近くなって挿入。 挿入して動かなくても感じてよがるのは良いね。 スローピストンで思わず潮吹き、深く挿入してゆっくり動いて息を殺してのマジ逝き最高。

AVの「嘘」としてさもあり監督が凛音とうか主演の作品を撮っているシーンが前半1時間。 「真実」と言っても結局AVなのだが、梁井一監督と凛音とうかがAV作成スタジオでハメ撮りを取ったという事。 プライベート感を出そうと台本無しで、努力しながら撮影しているが、恋愛関係にある訳ではないのでやはりこれもAV。 凛音とうかがAVを休業する直前なので、本当に逝くところを撮りたいと梁井監督は考えていたのだろうが、果たして？ 最後５０分間にインタビューを交え男優黒田悠人とのからみ。 凛音とうかのような良い女に挿入してピストンしながらかくも長い時間勃起を維持できる黒田優斗は凄い。

交際3年同棲１年で１ヵ月先に結婚を控えたななみ。 フィアンセは仕事が忙しく結婚式の準備の相談に乗ってくれず、もちろんsexの相手もしてくれない。 そんな折、結婚式の進行をしてくれるフィアンセの親友が顔合わせに自宅に遊びに来る。 親身になって相談に乗ってくれる親友にななみの心はぐらつき、一緒に飲みに行く。 バーのトイレで強引に激しく迫られ、気持ちでは断っているが、股間まで触られ口で出すことに。 その後も「ダメダメ」「やめてください」と言いながらフェラ出しの関係を続ける。 しかし結婚式１週間前にとうとう中出しされるななみ。さらに結婚式前夜にも。 パンテイを見せながら拒否する岬ななみの演技が色っぽくて響いてくるね。 太ももからお尻へのラインがとても綺麗。 巨乳ではないが乳輪＆乳首も魅力的。

男優トニー大木と現地で待ち合せて蕎麦屋さんで食事して旅館到着。 部屋に入るとキスから直ぐに一回目スタート。星宮一花の方から触り始める積極さ。 手マンでピクピクして逝くのが良い。 挿入後声を押し殺して感じるのがそそる。 キャーキャーと嬌声を上げればいいもんじゃない。 お風呂へ行って2回目。夕食の後３回目となるがこのシリーズは朝のsexが無いのが残念。 sexは二人が求めあうものでないと入り込めないね。 お仕事感があるとまあこんなもんかという感じ。 別れのシーンがあるが会った時と同じ場所なので、これはスタートの時に既に撮ったものかもしれない。

貞松大輔と架乃ゆらが公園で待ち合せて、二人で温泉一泊旅行へ。 東京からドライブしながら途中の足柄サービスエリアで昼食休憩。車中での会話が軽妙。 部屋に入るなりキスからスタートしてあっという間に挿入して、部屋付属の露天風呂へ移動。 露天風呂でsexした後一休みして浴衣の帯で手首拘束してディルドでオナニーしてから騎乗位＆バック 架乃ゆらの性格が明るいせいかsexが明るいんだよね。エロくないんだね。 夜のシーンで終わって、朝のシーンが無いのは残念。

子供一人、sexレスの36歳人妻、家庭は壊さずに不倫したくて応募したという設定。 男優は大島丈。 今井真由美さんスレンダーで乳房は小さいが熟女の色っぽさを感じる。 AVには珍しく、料理（と言っても冷やしラーメン）を作るシーンあり。その後最初の絡み。 車移動からカフェでお茶してシティホテルに入る。入浴後セクシーランジェリーを着せて２回目。 騎乗位の腰の使い方が素人ぽくてAVを忘れさせる。

3時間と長い作品だが最初の1時間は鮫島健介と普通にsexしてるだけ。 次の1時間でえむっ娘ラボ的な絡みもあるがそれ程のモノではない。 最後の1時間で3人の男に激しく責められるが、基本的に川奈美鈴はM女ではないね。 ひたすら責められるが演技しているだけで、快感にひたって逝くようには見えない。 えむっ娘ラボの作品にしては欲求不満が残るね。早送りしましたね。

二人とも結婚していて、ななこの夫は男の部下でいわゆるダブル不倫という設定で、スタート。 宮村ななこは変態で下着はいつもTバック、乳首の感度が抜群で、スパンキングでピクピクと感じまくる。感じると必ず潮を吹く。 次シーンは、男が営業で近くまで来たと言って、ななこの自宅に舞台を移す。散々ななこを弄んで顔射する男。 さらに3日後ノーパンデートでラブホに。立ったままバイブでオナニーさせられ大量潮吹き。さらに、新人社員連れてななこの自宅へ、そして新人のものをしゃぶるように命令する男。 テーブルの上にななこを載せてクンニしたり大量潮吹き。 とまどう新人を引き込んで最終的に3Pになる。 社会モラルを全く無視した作品なのでそれなりの気持ちで鑑賞を。

どMで沢山SM的なプレイをして欲しいという妻が責めてもらいたくて応募してきた。今回の撮影を見て夫にも学んでもらって普段のsexに取り入れて欲しいという願望。 限界まで責めて欲しいという事で撮影開始。責め役は主に佐川銀次。 首にロープをかけて乳首を刺激したり、洗濯ばさみを使ったり、スパンキングなど良くあるSMプレイの後、鵺神連の緊縛で吊り上げて水槽に入れる責め。この時は本当に恐ろしそうで責めを控えたような感じ。 そのあと蝋燭責めからsexへという流れ。鞭は無かった。 桃瀬ゆりは確かにドM女優だが逝くときの演技が今一つ、逝くときは声を殺して息もせずに感覚に酔いしれるという演技をして欲しいね。それでも美人で魅力的なAV女優さんがここ迄演技してくれるのは素晴らしい。

手足を弾性絆創膏でグルグル巻いて固定して、まず杉浦ボッキが挿入中出しして、佐川銀次が変態sexをして、それを夫が見て興奮するという設定。 どうせ固定するなら縄で緊縛の方がずっといいと思うが、弾性絆創膏では何処かグロテスクで私には良いと思えないのだが。 最後に夫が妻を抱いて終了。 夫は手足の欠損した妻を抱いてみたかったと言う異常性欲の持ち主。 異常なsexの世界で私には全く良いとは思えなかった。

トランクから出た後、乳首をつねられて思わず漏れた「いー」はTOHJIROは「逝く」と思ったが、私は「痛い」だと思う。 それがオナニーの後責められ、鞭まで打たれて、Mとして逝く寸前まで追い込まれ、その後バイブが使われた。 TOHJIROは当初挿れる気はなかったが、ｍａｘまで濡れていた膣に吸い込まれた。 その後そのバイブによるポルチオの刺激で逝きまくるミサ。声も出せずにオルガスムスを繰り返すのは圧巻。 バイブを抜いて刺激が無くなっても、頭の中の残像で逝くのが真のM。 3幕で加藤鷹とのsexで逝きまくるのも特筆もの。挿れただけでノーピストンで逝くのも良いし、chokingで全身ピクピクして逝くのも刺さる。 結城みさの様な女を抱ければ男としては最高だ！ この作品はモザイクが小さくてクリもビラビラもほぼ分かってしまうのもお勧め。

加藤ツバキと小沢トオルが夫婦、小沢トオルの部下細田が神けんたろう、その３人で温泉に来た。 ツバキと細田は以前から不倫関係にある。二人は小沢トオルを大浴場に行かせて早速sexにふける。 夕食後夫婦のsexシーンがあって、夜中にツバキが細田の部屋に行き夜明けにsex。 細田の嫉妬心を煽ってｓｅｘするツバキがメインだろうが、只sexするだけではなくもう少し3人の心情を描いていれば尚良かったと思うが所詮AVか。 露天風呂のシーンがあっさりしていたが、せっかくの温泉だから露天でのsexシーンもあった方が良かった。 私はツバキの真剣な役作りが好みなので、コメディタッチな役作りは残念。

デビュー後まだ1年経っていない頃の作品でセーラー服がまだおかしくない体型の神宮寺ナオが見られる。 ナオが夏休みに叔父の家に遊びに行ってうたた寝をしてしまうと、スカートからわずかに見えた白いパンティに女を感じた叔父（志良玉弾吾）が手を出してしまう。 ナオの股間に顔をうずめてクンニすると、感じて手足をばたばたして嬌声を上げるナオ。 さらにｓex時のピストンでの初々しい反応が素晴らしい。 一方まだ１０代の姪と肉体関係を結ぶ背徳感が、見ていてとても複雑な感情を呼び起こされる。 その後の滞在中に、いとこ（神けんたろう）にその事実を知られ、口止めのｓｅｘをするナオ。 帰る前夜ナオから叔父の部屋を訪ね叔父の愛撫を求めるナオ。 叔父から受ける愛撫に感じて受け入れるナオの反応が、AV女優としての才能を想起させる。 この作品はAV女優としての階段を駆け昇るステップになった作品と思う。

結城みさは再婚して妻と死別した義父（佐川銀次）と一緒に住んでいる。 或る日前夫（小田切ジュン）から手紙が来て「俺の人生でお前が一番大切だった。別れるべきでなかった」という手紙が来る。 ｓｅｘに不満があったみさは前夫とのsexを思い出してオナニーをしてしまう。 夫が出張の時不意に前夫が訪ねて来て、久しぶりの前夫のテクニックに酔いしれて絶頂に達してしまうみさ。 それを天井の穴を通してすべてを義父が見ていた。そしてその晩に義父は昼間の件を匂わせてみさに関係を迫る。 暫くはローターやバイブでミサを逝かせておもちゃにしていたが、最後にはみさの方から「挿れてください」になり絶頂へ。 結城みさは基本的にM気質なのでフェラしてもギリギリ奥にいれてくるし、逝くときの演技も男の感性を刺激してくる素晴らしいAV女優、引退が残念でならない。 この作品は数ある出演作品の中でも10指に入るくらいの素晴らしい作品である。

里穂は結婚して３年、映画がスタートしてすぐに夫婦間のsexシーン（３５分）。 夫が会社の後輩を連れてきたら、学生時代に里穂が好きだった先輩であった。先輩里穂宅泊。 その晩夫が自分よがりのsexを里穂に強要しフェラ出し。それを覗き見た先輩（１７分）。 翌日里穂が先輩を思いながらオナニー（１５分）。里穂から連絡して再会。 先輩と里穂の求めあうsex（４５分）という流れで、至って単純なストーリーだが、藤森里穂を堪能するにはとても良い作品。 映像も綺麗だしもちろん藤森里穂の裸も綺麗だ。