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141-160/657件
電子書籍
購入・利用済み
投稿日 : 2022/09/10
「クサビ」としての鬼畜凌ジョク
「クサビ」とは限界の目印のこと。 本作はギリギリ限界内。(個人的感想です) 読んでいて息苦しくなるが快感もある。 「クサビ」を知っておくのは大切だ。 (現実の)犯罪とはそれを知らないから起こる(と思う)。 フィクションで事前に学習すべきだ。 性欲は限りがない。人によって違う。 そして犯罪に繋がりやすい。 生理的に受け付けないリミットってある。 怖がらずそれを見つめる。 真摯に自分と向きあうということ。 個人的には アナル、スカトロ、暴行、少女虐タイ、 四肢切断、残虐表現はNG。 (四肢切断って愛する者を独占するっていう 愛情表現なのかなあ?猟奇趣味ってこと?) オイスター先生の『花冷え』『天竺牡丹』 は限界を超えている。最後まで読めなかった。 二峰跨人、西安先生もヤバい時がある。 ちなみに本作は読みたくなる周期があって、 魔が差したように唐突にそれが来る。 墓場先生の絵に惹かれる。 この表紙が素晴らしい。魅了される。 すごい才能なのだと思う。
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電子書籍
投稿日 : 2022/09/10
本書で「肉壷」の意味を知った
鬼畜凌ジョク・残虐表現・エログロ の極北にある作品は 1.オイスター『花冷え』『天竺牡丹』 2.毛野楊太郎『Oh!MYDOG』 3.氏賀Y太『アンナお嬢様の屋敷留学』 4.あっきー『肉壷の悲恋』 コミック雑誌としては 「リョナキング」と「ネクロシス」。 リョナキングのキャッチフレーズは 「許せない…この狂気じみた描写は許せないッ…?」 「読者諸氏を恐怖と嫌悪のドン底に叩き堕とす スーパー残酷★リョナ特化型アンソロジー」だ。 私は本書で初めて「肉壷」の意味を知った。 マニアによってはこれでも 「耐性が少しあれば問題ない」「グロ専門系ではない」 レベルらしい。 「極北」を知ることにも意味がある。
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投稿日 : 2022/09/10
本物に触れると甘っちょろいものが読めなくなる
先に言っておきますが 最後まで読めませんでした。 オイスター先生の『花冷え』と『天竺牡丹』 もそうでした。 実は怖がりでホラーやスプラッターは無理。 水木しげるや岩崎ユウキ作品でさえ読めない。 スカトロなど体液系もだめ。 子供の頃から保健体育が苦手で 解剖図を見ただけで腹が痛くなりました。 「猟奇」「サイコ」も無理。同名のヒッチコック作品や イーストウッドの『チェンジリング』ももう観る勇気がない。 そして本作は「四肢切断」… ジャンルとしては「残酷表現」になるのかな? 読めないのは当然です(絵は可愛い)。 強烈なインパクトでした。 それなのになぜひもとく? そして読めないのになぜ最高評価なのか? 根底にあるのは「興味」。 怖いもの見たさというよりは人間心理への不思議。 四肢切断がどうして愛情やエロに繋がるのか。 人間の心の不条理を思います。 高い評価にした理由は、作品の質。 透徹したものを感じました。 個人の好みと作品の出来は違うことを体感。 自分の受け容れられないものを 世界も受け容れないと拡大解釈する必要はないし 存在を否定することもない。 最後まで読んでいないのに…? これには、逆にチラ見だけで凄さが感じられるって 凄い、と応えたい。 強烈な存在というのはすごい吸引力がある。 人間の嗜好は際限ない。性欲もそう。 作者はどういう意図、感性でこの作品を描いたか。 それをイメージすることが脳の深層を刺激する。 本物に触れると甘っちょろいものが 読めなくなる。
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投稿日 : 2022/09/07
読みやすい方じゃないかなあ
本話が収録されている「コミックMate」って どういう意図で作られているのかなあ? 「リョナキング」「ネクロシス」という 他誌もあるようだ。以下紹介文の抜粋 「超絶鬼畜・凌●」 「『許せない、この狂気じみた描写は許せない?』 読者諸氏を恐怖と嫌悪のドン底に叩き堕とす」 「リョナジャンルのみに固執妄執して贈る、 どこを切っても血飛沫しか出ない、 被虐非道のリョナ・オンリーアンソロジー」 「世の中の様々な悪夢を具現化し、 心身を局所的に追い詰め狂いに導く、 この壊死必至の破滅エンターテイメント」 映画のオカルトやスプラッタにも繋がりそう。 おかげで「リョナ」というネットスラングを知った。 オイスター先生の作品では 読みやすい方じゃないかなあ。
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投稿日 : 2022/08/30
「可愛い」のに「素っ気ない」女王様
以前女王様がM男をいたぶるAVを観たことがある。 本職の女王様らしく容赦なかった。 散々イジメた挙げ句、ミニスカで馬乗りになった途端 M男が射精した。 股間の柔らかさに耐えきれなかったようだ。 これがご褒美。結局女王様は胸さえ見せない。 これは衝撃だった。そして正直めちゃ興奮した。 Mの快感とはこういうことなのだろう。深い。 これが女王様の基準になっている。 『エデンの園で犯●れて外伝』(もりとん) などがそれ。終始冷淡。 それに比べればソフトだ。 胸や下半身の露出、キスや挿入シーンも。 でも言葉責め、恥辱ポーズ、メスイキ、アナル はしっかりある。今風と言ってもいい。 「可愛い」と「過激」のバランスがうまい。 余計なこと言わず、素っ気なく立ち去るラストも それっぽくて良い。
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投稿日 : 2022/08/30
リアルな性交描写
絵が綺麗なので安心して読める。 再婚してセックスに満足できない人妻。 「あんなセックスで母さんが 満足するわけないんだ!」 夫の留守中に実の息子と近親相姦。 性交描写がリアルだ。 「浮気なのだろうか」という夫の 心の声にうなづける笑。 NTRに涙を流しながら射精してしまう夫。 この世って不思議だ。
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投稿日 : 2022/08/30
サガノヘルマー『BLACK BRAIN』を思う
あまり関係ない話だが 昔読んだ漫画で、随分たってから 「あれは何だったのか?」と無性に 気になった作品がある。 題名も作者も知らず、 記憶を頼りに根気よく探した。 どこにそんなモチベーションがあったのか 自分でも不思議だった。 それはサガノヘルマー『BLACKBRAIN』。 漫画ってそんな力がある。 本作も多分それに似てる。 購入しなかったらいつか後悔すると直感した。 読み出して、ちょっと何が起こっているか分からなかった。 ドラえもんとのび太… のびしろが予測つかない。 これは自分の感性と世界を拡げる類いのやつ。 間違いない。
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投稿日 : 2022/08/27
「見下し」と「パンチラ」がエロい
この表紙にすべてが集約されてる。 女教師に見下される快感。 この表情、しかもパンチラ。 「見下し」と「パンチラ」の 異質な感情の混濁がエロい。 女王様のお仕置きとご褒美の相関に似てる。 思考が止まって何も考えられなくなる。 この快感は味わった者しか分からない。 指先で誘導、挿入するシーンがリアルだ。
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投稿日 : 2022/08/26
セックス用の器官でセックスなんて普通すぎる
「セックス用の器官でセックスなんて 普通すぎたのよ…」 名言だなと思う。フツーのセックスに物足りない人の 本質を突いた言葉。芯を食ってる。 アツコの胸出しボンテージ・ノーパン・ガーター 姿がエロい。 涙ぼくろ・黒髪清楚な美顔なのが更にそそる。 作者は絵が上手い。 アブノーマルな愉楽の極みだ。
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投稿日 : 2022/08/26
性交部を精巧に描いたエロいアングル
黒岩瑪瑙先生の『インモラル』は エロマンガを読むキッカケになった作品だった。 驚いた。母子相姦、それだけでも自分の常識を 超越していたのに、これでもかとエロが迫ってくる。 自分の世界の狭小さに気付かされた。 絵も艶めかしかった。 本書はあの時と比べ更に洗練された感がある。 絵柄が美しい。嬉しい。 メガネを外しレストルームで整える 麗子が艶っぽい。 チャイナ服から下着になるシーンは息を飲む。 美しい。 視姦。『コウカン』(桂あいり)のネカフェでの ノーブラノーパンを思い出す。上級のセックスだ。 立ちバック、交接部を精巧に描いた低いアングル。 ガーターストッキングを付けたままなのが流石だ。
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投稿日 : 2022/08/24
砂糖菓子のような絵
この表紙を見て、この絵を読みたくて購入した。 「砂糖菓子のような絵」だと思う。 輪郭がうっすらしたメルヘンチックなタッチ。 表紙左側、レム髪の朝比奈結衣が好き。 ホムンクルス先生もそうだが この可愛らしい絵柄でフェラとかセックスとか 今時のエロ漫画はギャップ萌えがすごい。 先生と女子高生の同棲という設定も絶妙。
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投稿日 : 2022/08/23
また読んじゃうんだろうなあ…
「別冊コミックアンリアル 常識がエロい異常な世界Vol.1」 の墓場先生の表紙は何度見ても 傑作だと思う。 綺麗で可愛らしい今風の絵… それにいつも騙される。 過激な鬼畜陵●なのだ。 本作もそう、この表紙に騙される。 いつも途中で息苦しくなるのに読んでしまう。 境界線ギリギリセーフなんだと思う。 絵とのギャップ萌えでもある。 またフラフラと読んじゃうんだろうなあ…
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投稿日 : 2022/08/21
フェラ顔がいやらしい
ロリに始まってっ女子高生に。 「喉奥犯●れてる」 トロンとした目で太い男根咥えた フェラ顔がいやらしい。 ぷっくらとした乳首のアップもいい。
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購入・利用済み
投稿日 : 2022/08/21
顔面騎乗がエロい
『うわさの女』が絶品だった大見武士。 艶のある絵、成熟した内容。 作者の経歴は知らないがベテランの貫禄を感じる。 本作も不穏ではじまり後味よく終わる。 安心して読める。大人なのだ。 第5話「オープンな愛」がいい。 どMな彼を語る主人公。 「なに、自分だけ気持ち良くなってんのよぅ」 と顔面騎乗するところはエロい。 性的嗜好が視点を変えると犯罪にもなるという 指摘はもっとも。
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投稿日 : 2022/08/19
赤ちゃんの前でする授乳手コキ
表紙ほどギャルママ感は少ないが フェラ時、ミニスカから見える お尻に食い込むヒョウ柄パンツがエロい。 赤ちゃんの前でする授乳手コキもグッと来る シチュだ。 中だしって気持ちいいのかなあ…
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投稿日 : 2022/08/18
本物の女王様なのだ
この外伝は良いなあ。エデン6話の前日譚。 エデンも読んだがこの外伝は単体でもいける。 という外伝の方がエロい。 本物の女王様なのだ。 アイラを主人公に容赦ないやつを読んでみたい。 女王様は最後まで孤高でいて欲しい。 ボンテージの表紙もいい。
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投稿日 : 2022/08/07
どじろー先生に学んだこと
どじろー先生の最新作『定位置』(後編)を 「WEEEKLY快楽天」で読んだ。 圧倒された。得も言えぬ勢い、目が覚めた。 自分の中で画期だった。 「あれっ」って触発され、本作をひもといた。 『定位置』を読んだ後だと分かる。 恋愛とかセックスとか人生の大事とかは 勢い(タイミング)を殺さないことが 肝要だってこと。そんなこと思った。
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投稿日 : 2022/08/05
独特の味わいがある梅久作品
梅久作品は独特の味わいがある。 絵も素朴だし、登場するヒロインも めちゃ美人ってわけじゃない。 ガロ風ってほどじゃないが雰囲気ある。 ちなみに題名も味わい深い。 ヒロインは押見修造のアリスみたいな髪型。 でもポップじゃなくて古風。 夏休みのお盆のあれか… 流石に終戦話はないが旧校舎ってのが それっぽい。夏はそれもありだ。 ラスト余韻が残る。(あっ後編あるんだ)
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投稿日 : 2022/08/05
こういう作品は大事です
これは犯罪ってやつだな、未成年なんたら…。 考え方によっては虐●。 でも漫画だから許される。この意識大事。 あゆみちゃんがネコっぽくて可愛い。 確かに無防備になついた少女って こんな感じなんだよなあ。 思わずナデナデしたくなる。 「浴衣着る少女の乳房高からず」 この年頃の小さな胸って何とも言えないものがある。 よっぽど大人なJKでさえ摘発されるのだから よくよく漫画だけにしておくことが肝要です。 絵もきれいだ。
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投稿日 : 2022/08/02
映画『あの胸にもういちど』が頭をよぎる
昔はバイクの作品も多かったが 最近は少ない。 80年代にバイクブームがあったが 最近はライダーが少なくなった。 乗っているライダーも大型車、腹の出た中年が多い。 東本昌平が描いたようなカッコいい不良の 乗り物ではなくなったのだろう。 そういった点で意欲を感じるバイク題材の作品だ。 不滅のフランス映画『あの胸にもういちど』が頭をよぎる。 美しい人妻が愛人(アラン・ドロン)に会うために バイクを駆る。 本作ヒロインも既婚者。こだわりを感じる。
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