絶対零度さんのレビュー

毎回、一つの「フェチ」にテーマを絞って風俗店をプロデュースするシリーズ作品。今回は世界でもっとも フェチ人口が多いと思われる「おっぱいフェチ」編。「所属フードル」は姫川麗を筆頭に巨乳ＡＶでおなじみ のメンバー。ただ、本番は一切なく、パイズリ止まり。う～ん、あれだけの豪華メンバーをそろえておきなが らただおっぱいをフツーに揉んでるだけとは・・・。

人気女優がソープ嬢に挑戦する好評企画の「彩名杏子バージョン」。全編主観映像でまさに 「ソープに行った」ようなバーチャル感覚が味わえる。現役ソープ嬢仕込みのテクニックを随所 で披露。あのおっぱいでこれ以上セックスがうまくなったらもう相手役の男優はひとたまりもない。 観たら必ずソープに行きたくなる作品。

「エロス」という言葉を説明するのに難解な定義は不要である。ぐだぐだ言う前に、ただ、立花里子のＡＶ を観ればいいのだ。モデル顔負けのルックスと芸術的なボディ。１００パーセント「痴女」に徹しきれる卓抜 した表現力。彼女こそ、エロさと演技力を兼ね備えた本物の「ＡＶ女優」である。すべてのＡＶファンに自信 を持って薦められる一本。

「全裸ＡＶ」のパイオニア「ＳＯＤ」がＡＶ史上にまた新たな伝説をつくった。っていうか、「やらかした」 というべきである。「全裸でバレエ」。もはや説明するのもバカらしくなってくるほどの素晴らしい企画 である（笑）。ジャンプで揺れるおっぱいに開脚で丸見えになるマ○コ。「セックスするだけがＡＶじゃ ねえんだよ」という製作者の熱い想いが伝わってくるようだ。

新任女教師がクラスの不良生徒達に「中出しレ●プ」される人気シリーズ。ありがちなストーリー展開は、 「中出し」につなげるための「きっかけ」程度に考えておくべきである（笑）。全編にわたってひたすらハメま くられ、中出しされるさくら。ぶっかけがない分、「陵●感」は薄いが、それでもデビュー作からのファンに とっては十分に刺激的な作品にはなっている。

児童虐●のトラウマで「Ｍ」になった少年と彼によって自分の中の「Ｓ」に目覚めた少女の危険なラブ ストーリー。主演は体育会系出身のスレンダー女優「富岡れいか」。日本人形のようなクールなルッ クスにダークなストーリー展開がよくマッチしている。特に「Ｓ」に覚醒後の「獣のような荒々しいセック ス」は見応え十分。Ｍの人もそうでない人も富岡れいかになら「責められてみたい」と思えるほどである。

「潮吹き女王」の異名を持ち、このジャンルでは他の追随を許さない「紅音ほたる」。今回、吹いた 潮の量はなんと推定２リットル（笑）。ぶっちぎりの「日本新記録」である。まるで「壊れた蛇口」の ように大量の愛液をほとばしらせるほたる。特に「男優のチ○ポが抜き差しされるたびにマ○コ からブバッーと潮が噴出す」シーンは衝撃。潮吹きビデオの傑作。

セックスの体位は数あれど「観たい体位」としてＡＶファンに人気ナンバーワンなのがおそらく「騎乗位」 である。かつてＡＶ界には「長瀬愛」の「伝説の騎乗位」があった。正直、それに比べるとこの作品で青木玲 を「騎乗位のスペシャリスト」と呼ぶのは完全にムリがある。そして、致命的なのは２３本ヌキのほとんどが 「手コキ」（笑）。全体的な質は決して悪くないが、タイトルと中身がまったく異なるということで、星は２つ。

「元ＴＶレポーター」の夏目ナナが文字通り「体を張った」エッチなレポートの数々に挑む。某ＴＶ局の 人気深夜番組「トゥ○イト」のパロディーＡＶ。ソフト路線の「本家」に欲求不満を募らせていた青春 時代を思い出すとまさに「よくぞやってくれた！」という企画である（笑）。こんな美人レポーターが セックスまで見せてくれるんだから、やっぱり、ＡＶは最高。

「ニュータイプアダルトビデオ」と銘打たれたこの作品。早い話が「イメージ映像にちょっと力を入れた アダルトビデオ」である。でも、これが意外と良いのだ。ＡＶの目的は「男女のセックス」を堪能することだ が、夏目ナナくらいの女優になると「ちょっと女の子だけ観ていたい」という気にさせられることがある。 本番と本番の合間のちょっとしたイメージ映像が好きなオレにとってはまさに好企画。

Ｇカップ現役ＴＶレポーター「夏目ナナ」のＡＶデビュー作。のちにＡＶ界を代表する「大物女優」 に成長したことを考えるとその「ルーツ」を目撃できるという意味でまさに「記念碑的な作品」。 ソフトかつ単調な内容に不満も残るが、「ＡＶ女優　夏目ナナ」誕生の瞬間が観られるのはＡＶ ファンにとっては感慨深いものがある。

ＡＶ界一の美人女優「小沢菜穂」の６作目。今回は「ドキドキするようなエッチがしたい」という本人 の希望を受けてさまざまなプレイで１０本ヌキにチャレンジ。自画撮り、レ●プ、逆レ●プ、３Ｐといろ んなエッチを考えては、すぐに実戦。極上美人の止まるところを知らない性欲に興奮すること必至。 本当にこの人は最高である。