絶対零度さんのレビュー

結婚３年目の人妻が旦那とのマンネリセックスを打破するため刺激を求めてＡＶ出演。よくある話である。ただ、この作品は設定 だけでなく、出演者も「リアル」だ。ひとみさん（２６歳）はどこにでもいるフツー以下のルックス。おっぱいはだらしなく垂れ、ウエスト も無惨にたるんでいる。完全な「素人体型」。まるで隣の若奥さんのセックスを観ているようなリアリティーでへたな「美人妻」よりもヌケる。 あくまでマニア向け。

「痴女」というキャラクターを大事にする立花里子にとって「素のインタビュー」は意外と珍しい。スタッフからの質問にテンポよくポンポン と答えていく。とにかく、頭の回転が速いのだ。そうでなくては「痴女」は務まらない。ただ、撮影に入るといつもの「立花里子」にちゃんと 戻っていた。あの｢モデル顔｣がザーメンで汚されていく姿は最高。ちなみに彼女にとっては「初ぶっかけ」である。

「マンイーター（男喰い）」という言葉がもっとも似合うＡＶ女優、それが立花里子である。「カメラのまえでするセックスは所詮すべて演技」 という哲学で、中途半端なリアリズムを否定。徹底的に「痴女」というキャラクターを演じるのが彼女のスタイルだ。「引くかハマるか」の二者 択一。とにかく、ただやられるだけの「マグロ女優」が多い中、自分で作品をリードできる数少ないＡＶ女優の一人である。

Ｊカップスーパーボディ綾乃梓が「爆乳ＭＡＸＦＵＣＫＥＲシリーズ」に登場。とにかく、「エロい体」である。全裸でゴルフする おバカなイメージシーンですらヌケる。このおっぱいはマジで反則だ。１８０ｃｍ近い長身から繰り出されるド迫力のセックス。 騎乗位での腰使いも最高である。

ダイナマイトボディの綾乃梓が８つのエロ企画でユーザーのチ○ポをギンギンに硬くする。ソープあり、ぶっかけあり、パイズリあり、 拘束プレイあり、ハメ撮りありとまさに「ベスト盤」的な内容になっている。その分、一つ一つが中途半端な感は否めないが、「あず 入門」としては最適な一本。

期待の大型新人「綾乃梓」のＡＶデビュー作。１７９ｃｍの長身。ド迫力のＪカップ。底なしの性欲。どれをとってもまさに「超大型」 である。デビュー作とは思えない堂々としたセックスは「未来のＡＶクイーン」を確信させるのに十分。とにかく、こんなに楽しそう にセックスする新人女優は見たことがない。画面から「チ○ポ大好き」というオーラがビンビンと伝わってくる。

「夏の江ノ島」といえば「ナンパ」である。泳ぎたいだけならプールにでも行けばいいのだ。というわけで、スタッフは海に目もくれず、 ひたすら水着ギャルとハメまくる。正直、７発中６発は「退屈」である。ただ、４発目のレイナちゃん（パッケージの子）の存在がこの 作品を見事に救った。「巨乳のヤリマンギャル」というナンパモノにはベストの人材。おっぱいもすごいが「腰使い」が最高。

「天才Ｍ女」君嶋もえがタイトル通り「公衆便所」になる。過去の作品では「性奴●」としてかろうじて「人間扱い」されてきた彼女は、本作でとうとう「モノ扱い」である。現場にいるすべての男が彼女のマ○コで自由に「用を足す」ことができるのだ。巨乳全盛時代のＡＶ界にあって「貧乳」というハンデを背負った君嶋もえは、「究極の肉便器」になることで「天才Ｍ女」としての地位を確立。デカパイ女優達に強烈なパンチをぶち込む。

交際を断られた変態教師がもえに復讐の「セックス体罰」。いつしか校内全体を巻き込んで「凌●の宴」が始まる。清楚な 顔は鼻フックでゆがみ、ツバを吐かれ、マ○コには洗濯バサミ。無数のチ○ポをくわえ、こすられ、そして、挿入される。本作 は、使い捨てＭ奴●シリーズの最高傑作であり、「天才Ｍ女」君嶋もえの代表作の一つでもある。

タイトル通り「デカパイとオメコ（マ○コ）」に徹底的にこだわった作品。尻や太モモもいいが結局はこの二つに尽きる。主演の仲井美帆は 京都生まれのＨカップ巨乳娘。「京女」らしいおっとりとしたしゃべり口でセックスにもどことなく艶やかさがある。ルックス・おっぱい・雰囲気 の三拍子揃った非常にレベルの高いＡＶ女優である。とにかく、笑顔が可愛いのだ。

あおりんご・栗栖りお・立花里子の「美巨乳三人娘」とセックス三昧。ハメてもハメてもチ○ポをねだる女達とハメてもハメても マ○コを欲しがる男達。最後はみんなまとめて大乱交。もはや「誰と誰が恋人同士」なんていう設定は無意味である。目のまえ にあるチ○ポをくわえて、ひたすら入れるのみだ。

「天才」立花里子と「職人」乃亜の夢のコラボレーションがついに実現。現在の「痴女ＡＶ」でこれ以上の組み合わせはないと 断言できる。正直、今回の作品でお互いにすべてを出し切ったとは思わないが、それでも他の「痴女ＡＶ」と比べると明らかに 次元が違うのだ。里子がリードして乃亜がアシストする展開も絶妙。「痴女ＡＶ界のツートップが共演」という「歴史的価値」を 考えて評価は星５つ。

本作はそもそも「ベロフェチ」のために作られた完全な「フェチ作品」であって、「ベロフェチ」以外の人間には当然「退屈」である。 「ベロフェチ＋立花里子ファン」限定のオナニー用ＡＶなのだ。ベロフェチではないが、立花里子の大ファンであるオレの評価は 星４つである。立花里子にえんえんと全身を舐められて最後に一発やらせてもらえるんだからよく考えたらこんなに贅沢なセックス はない。

「巨乳ＡＶ女優」として一時代を築いた琴野まゆの引退作。２０００年のデビュー以来、１００ｃｍオーバーの「大巨乳」を武器に 数多くの「巨乳ＡＶ」に出演してきた（本人いわく、３０本以上）。引退作では「セックス天使」になって男達のチ○ポを天国へと導く。 「まゆパイ」のエロさは最期まで健在だった。「おつかれさま」の意味を込めて評価は星５つ。

ちょっとエラの張ったユニークな美人顔とＧカップの美巨乳で「おっぱい星人」に人気のある琴野まゆ。今回は「ラジオのＤＪ」という ＡＶではちょっと珍しい役柄にチャレンジする。「リスナーにセックス体験を語る」という形でストーリーは進行。異物挿入、ＳＭ、野外 セックスとさまざまなプレイを見せる。野菜とスパゲッティーを使っての「アイデアオナニー」が楽しい。相変わらず「いやらしい乳」 である。

「ＮＧ一切ナシ」の巨乳美少女裕木サラがブラジル人講師のビクトリアから「ラテン系セックス」の極意を伝授される・・・という企画 なのだが、正直、裕木サラには教えるまでもなかったようだ（笑）。獣のようなあえぎ声でビクトリアを終始圧倒するサラ。大乱交後の 「まだ全然大丈夫！」という余裕の発言には思わず外人達も苦笑いである。むしろ、「セックス魂」を伝授されたのはビクトリアの方だった。

女子バレー選手に扮した星ありすのおっぱいは「バレーボールと同じくらい」大きかった（笑）。「１００ｃｍＩカップ」というデータだけでは 語れない見事な迫力である。ありすの爆乳に汁男優達はギンギンに勃起。顔にザーメンを容赦なくぶっかける。ドリームウーマンと いえば「顔射」だが、今回くらいは「パイ射メイン」でやって欲しかった。あのおっぱいをキレイなままで帰すのはもったいない。

街のど真ん中で「私をイカセてくださ～い！」と絶叫する女の子が一人。彼女の名は「裕木サラ」。デビュー作で「連続アナル中出し ＦＵＣＫ」をやってのけたＡＶ界屈指の「セックスアニマル」である。とにかく、男をイカセまくり、自分もイキまくる。もはや彼女にとって 「生中出し」はただの「ノーマルプレイ」。「ＳＥＸすることしか興味のない女」というキャッチコピーは本物である。