闘魂市場さんのレビュー

　過去の、引退した加藤嬢や、長谷川嬢でのこのタイトルは すばらしかった。あやみ嬢も、このタイトルがリリースされることになり期待したのだが‥ 　絡みは２回。最初の田淵氏との絡みでは、とにかく自然光を使うことを、意識しすぎたのか、画面が白っぽくなって 見にくいことと、いったら。いい絡みをしているのにもったいない。二回目の絡みに入る前に、いわえる拘束椅子で、電マ責めが、本来電マと、バイブ二刀流責めが、電マのみ。それでもあやみ嬢は、失禁しているが。バイブはＮＧなのだろうか。 二回目は、野獣系男優との絡みなのだが、あやみ嬢の口に タオルを、突っこんで、鳴き声を塞いだり、バスルームに 移動して湯船で絡んだりと落ち着きがない。鳴き声は、彼女のウリの一つであるので、なぜにこのような演出をするのかわからないし、わざわざ湯船に移動する必要性もない。 　作り手側の、悪しきマスターベーションだ。

　過去のレビューで、彼女のイカセ物の、起承転結は 愛人Ｓで、完結だろうと述べたが、今回の作品はスピンオフ とも言える。 　がコピーのように、壮絶と言えば言えなくもないが 冒頭の、エステは、必要性があるのかということ。 　あらかじめ、あやみ嬢に、このアロマは、このような効用があるという　すりこみがあって、暗示にかけていたのならば、まだ信憑性があるのだが。このシーンから絡みに移るならば、まだ説得力があるのだげ、このシーンは省いてほしかった。 　見所は、最後の４人の男優を相手にする絡み。とのかく 凄まじいの一言。フラッグシップといってもよい、彼女を 物のように扱うのは、見ていて痛々しい。それもでも最後まで、やり遂げた彼女は、ＡＶ女優として、また一つ階段をあがったなと思う。とにかく　体調だけには留意してほしい。

　Ｓ１在籍時しか、鑑賞していなかったので、その当時の 印象は、きれいだけど、男前なキャラだなという感じで 憂いさとか、女子力が高いという感じではなかったが 久々に、見たら、エロいきれいなおねーさんになったんだなと。 　話し方も、男心をソソルものがあるし、男優が、昨夜は 興奮して、眠れなかったという、リップサービスもうなずける。 　が温泉での絡みは、いつもどおりに、音が煩いし、これは もう少しどうにかならないものかと思うのだが。 　食事して、おもちゃで、軽めの調教があるが、ほんとソフトなのにエロい。 　が絡みは、至って淡白。そこでマイナス点か。 １２月は、ＰＳのリリースがないので、移籍なのだろうか。 彼女の場合、一つのメーカーではもったいないので、移籍は 大賛成なのだが。ＳＯＤには、いってほしくはないものだ。

　彼女のプロフィールは、現役女子大生で、エスカレータ式の女子大に在籍ということであるが、彼女のことを検索すると、風俗嬢であることがわかるのである。 　もちろん、現役の女子大生が風俗嬢とＡＶ女優やっていてもおかしくないわけだし、前作のインダビューでは、現在は 休学中みたいなこともいっていたので、まあファンタジーと 思えばいいのではないだろうか。 　エロかわいさは、相変わらず、もう一人のＰＳ専属の女子大生女優が、エロさが足りないことと、比べて彼女のポテンシャルの、高さには惚れ惚れする。 　絡みも、三回と申し分なく、できれば長く続けて、あやみ嬢とならぶ、２トップに成長してほしい。 　ＰＳのＨＰでは、次回作の告知もあり、一安心である。 息の長い女優に成長してほしい。

　最初のデビュー作を鑑賞した時に、ベテランになった 妃乃ひかり嬢に、雰囲気が似た子だなと感じた。 　が二作目は、複数プレイで、エロいには、エロいのだが なにか消化不良の感があったのだが、この作品は、彼女の ポテンシャルの高さを１２０％発揮した傑作といっても 過言ではない。 　仕込みの素人は、相変わらずだが、前半は余興で 後半、プロの男優が出てくると、本来の彼女の魅力が 存分に楽しめる。 　顔つきや雰囲気が、妃乃ひかり嬢に似ているが、声も いいし、身長も、あやみ嬢よりは高いみたいだが、小柄な 小動物系の女優である。 　特徴として、１対１の絡みこそが、この子のポテンシャルを全開にできるように感じた。 　ただし、男優は、森原人氏なので、彼が苦手な方は注意されたほうがよい。

　この女優、顔は好き嫌いが、分かれると思うが、体と声は 充分に、魅力的だと思う。 　デビュー作から、鑑賞してきたが、照れというか、結局は ＡＶ女優に成りきれないままに、ＰＳ最後の作品となって しまった。 　やることはやっているし、受身だから、Ｍ性をもっと前面に出す、演技ができれば、ＰＳの屋台骨を支える存在になれた気がするので、とにかくもったいないかなと。 　ＡＶに出る子の場合、向上心というか、プロ意識が、どこかにないと、とりあえず、小遣い稼ぎ程度の感覚では やっつけ仕事になってしまう。 　ＰＳは、デビューする子も、多い反面、引退も早い。 早く、第二のあやみ旬香が出てきてほしいのだが。

　見た目は、クールビューティーだが、絡みとなると やはりラテンの血が流れているのか、貪るような絡みを みせる子。 　このシリーズは、最近他のメーカーがリリースしていないので、貴重な作品なのだが、この子「雨女」なのか野外は 終始雨、それも小降りではなく、テントをかなり強く打つ ような激しい降り方。 　これでは、一泊二泊シリーズの温泉の音の比ではなく とにかく雨音が煩くて、鑑賞に集中できない。 日程もあるので、晴れ待ちってわけにもいかないのだろうが 　なんだか、やっつけ感が強い。 部屋での撮影でなんとか、溜飲を下げてくれるが、それも 野外撮影の印象が残っているので、ぐたぐた感が拭えない まま終わってしまった。

　エロさが覚醒してからの、ＰＳでの集大成。 次回作のリリース情報もないので、ＰＳからは引退か。 リタイアには、もったいない素材である。 　ＰＳ専属であった山川青空嬢が、ムーに移籍したので 続いてほしいものである。 　ＩＰやムーよりも、溜池ゴローでの、Ｍ性が強い若妻あたりが似合うかも。 　この作品でも、エロ度は、ますます磨きがかかっていて Ｍ性をテーマにしている、スィートルームや奴●物にぜひ出てほしかった。 　再度移籍での、復活を期待。 内容は、外れのないソープもの。

　前作のエステシリーズから、エロさというか、ＡＶ女優と しても、魅せ方が覚醒した、いろは嬢。 　今回も、最初の絡みから、エロさ全開。 もう爆進しますって感じ。完全に、吹っ切れたというか ＡＶ女優モードに入ったということだろうか。 　このシリーズ、二回目の絡みでは、女優が、男優二人に おもちゃのように扱われるのが、一つのセールスポイントではあるが、いろは嬢は、なんなくこなしている。 　それにもまして、絡みを楽しんでいるのが、画面から 伝わってきて、好感度がアップ。 　特に、３Ｐでの、対面座位でのシーンが、心底快楽に 酔いしれているようで、エロくなったなあと思う。 　がＡＶ女優が、本数を重ねる弊害でもある、お腹の肉が 気になりだしたのも、また事実。

　デビュー作から、鑑賞しているが、抱き心地よさげな むっちり系の女優。 　しかし、一泊二泊シリーズまでは、受身の感が強く、リタイアも、時間の問題と思っていた矢先に、どうしたことでしょう！ 　この、作品から、よく声が出るし、腰のふりも積極的に ＡＶで、純粋培養される子は、過去にもいたが、それは 段階を踏まえてからのことであって、ここまで、変わるのは どうしたんだろうこの子は、て感じだ。 　ようやく自分の長所を魅せることを理解したのか、それともプライベートで、竿師に、調教されたのか。 　うれしい誤算である。むっちり系が好きな方に、ぜひ勧めたい一品。

　カトリナの初見の印象は、ギャルだなと。 が作品を重ねていくうちに、体育会系のサバサバした 男前キャラであり、性格もいい子だとわかってきた。 　美形ながらハードな絡みが、ウリとなったのはいつ頃から だろうか。 　インタビューでは明日香嬢が、セミリタイアして、自分がＰＳのフラッグシップというプレッシャーを背負うことになったことが、非常にきつかったことを吐露している。 　愛人スイートくらいからか、シャワーをかけられ、メイクが落ちながらも、撮影を続ける気概に感動したものだ。 　この作品も彼女らしい頑張りを見せてくれる。 最後まで、彼女はカトリナを演じたし、素を見せてくれることはなかったように感じる。 　欲をいえば、ラストは、カン松監督で「ポルノスター」 で閉めてほしかった。彼女は、この手の作品やカン松が ＮＧだったのか。とにかくご苦労様でした。

　前半、中盤はまずまず。が最後の着衣での絡みでは ラスト近くまで、服を脱がないので、彼女の美脚を 拝むことができない。 これは、非常なマイナス。二村監督が、この手法を使うの だが、汗だくを表現したいこの作品では、どうだろうか。 　着衣なしでも、汗だくは表現できると思うし、演出 の失敗である。 　こころ嬢も、メイクが落ちて、すっぴん状態になるの だから、演出側も考えてあげばないと。

　ｈｍｐ当時から、彼女を見ているが、一言で言えば 床上手で、演技派だ。 　昔、成人誌のインタビューで、恥ずかしいので飲酒 してから、撮影していたと答えていた。 　今は、どうなのだろう。 内容は、ＰＳのタイトルの一つである「恥ずかしいほど‥」 のキララ版。 　インタビューで、あくまでも演技で、本気では低いとか ラストでそんな回答はないのではと！ 　その流れで、最後くらいは、本気度が高い作品を撮ろう じゃないかと。 　しかし、確かに、本気度が高いかもしれないが、キララ嬢 のファンでないときつい。 　卒業後は、いよいよセルメジャーのＳ１へ移籍。 　ＰＳでフラッグシップであった彼女が、ＡＶを代表する 女優を多数かかえるメーカーで、どのような化学反応を見せてくれるのか。 　　今度は、セミリタイアせずに、ＡＶ道に邁進してほしい。

　デビュー作のレビューで、格投稿者が書かれて おられるが、フェイスは微妙だ。 　美形とはいえないし、愛嬌があるというよりは クールな感じで、タイトルのように、西野嬢というのは 体型や声が似ているのだ。 　絡みは、いつものごとく、車中オナから始まり 温泉に着いてから、露天風呂での絡み、食事シーンから 夜の濃厚な絡みという展開である。 　がなにかエロさが足りないなと。 彼女には悪いが、単体で、ＰＳの一角を担うには負担が 重い。 　あとリリースが、何本リリースできるのだろう。

　第一章が、ペット候補生とすると、この作品はその流れ メイクも落ちるほどにハードな絡みを、小動物キャラの 彼女が演じてくれる。 　演技というよりは、ほとんど本気度満点な絡みが 彼女のウリであるので、この作品は期待通りの物に 仕上がっている。 　他の女優の作品で、汗を表現するために最後まで 上下の衣服を、射精ぎりぎりまで脱がなさい作品もある なかこのシリーズとしては、一番の出来ではないか。 　あやみ嬢は、本当に小さな体はって頑張っているなと ＰＳは、フラッグシップ女優だから、大事にしてほしい。 が温くなっても、彼女のよさは出ないから、ジレンマでは あるが。

　ペット候補が第一章　天然成分由来が第二章　でＷＰが 第三章のハードな絡みシリーズではなかろうか。 　一回目の絡みは、粘着男優の吉村氏。 がスタイリッシュをテーマとする作品としては アジャストしていないような感じだが。 　そこはあやみ嬢のキャラに救われている感が強い 二回目は、大ベテランの沢木氏とドＳキャラの南氏 あやみ嬢のいつものニコニコした絡みではなく、男優の 突きになされるがまま。 　あまりの突きの激しさに　過呼吸状態に陥る このために非常に喘ぎが苦しげで、自然に涙を流す あやみ嬢は、ハードな絡みも平気なはずだが、今回は 体調がよくなかったのか？ 咳き込んで、男優の問いにも、ほとんど返事がない 小動物キャラである彼女のは痛々しい。 頑張りに拍手を送りたい。 ハードシリーズの最終章は、やはり愛人スイートルーム になるだろう。

　引退まで、作品として、希望としたら カン松監督のポルノスターでラスト前１本を 撮ってほしかったのだが。カン松氏は、ＮＧ だったのだろうか。 　外様の、キララ嬢と違い生え抜きでＰＳの２トップ の一人として支えてきた彼女。 　最初は、ギャル系だったが、回を重ねるうちに きれいなおねーさんに変化していった。 　引退は、非常におしいのだが。 内容は、彼女の性格のよさ（体育会系だから さばさばしていて、つり好きというのもわかった） が素人相手によく表現されている。　 　二回目が、オタク青年相手だが、飾ってあるものに 興味を示さないので、この人はオタクでないのだなと いうこともわかった 　内容は、絶対美少女の長尺版 　ラストの森原人氏との絡みが一番の見所。

　ＩＰに移籍後、レビューや２ＣＨでの 評価がすこぶる悪い、ありす嬢。 今回、移籍後、初めて購入。確かにやっつけ仕事的 な絡みとも、思えるが及第点ではないだろうか。 　女優によっては、あそこが弱い、強いがあるようで （引退して今は、飲み屋のママになった早坂ひとみ 嬢が語っていたが、１日何回もあると擬似と違い 負担が大きいととも） また、女優によっては、演技ができなくなるため 体位によっては、ＮＧもあるそうだ。 　彼女がそうであるならば、内容も仕方ない がこれはあくまでも、彼女がファンを大切にできる かということが前提な話ではあるのが。 　汎用型でない限りは、ファンとの交流を大事に 出来ない女優は、フェイドアウトも近いから。