闘魂市場さんのレビュー

まずは、お疲れ様でしたと。 もう少し彼女の、素を掘り下げていってほしかった。 デビュー作を流しながら、彼女の気恥ずかしさの中での絡みなどは 特に必要なかったのでは。 三回絡みがある中で、二回目が一番の見どころか。 彼女は、Ｓキャラで通していたが、実はＭかも的な発言がある 人気ＴＶショー　「おねマス」でも彼女は浮いていた感があったので ＡＶが嫌いなのかと思いきや、現場が楽しくて　今まで継続できたと いう言葉が聞けた。 本音というか、素の部分をほとんど見せなかった　横山美雪はプロ根性に徹した 女優だったと思う。 が惜しむらくは、二回目のセミリタイアをした　秋山祥子嬢のように、素を見せて くれるロードムービー的な最終章が見たかった。 最後の玩具攻めはいらない。 演者としてではなく、演出側の人として、またこの業界に帰還してほしい。

あやみ嬢が、作品に恵めれない中、現状の彼女がＰＳの１トップといっても 過言ではないだろう。 このタイトルは、過去には、愛人スィートルームという　ＤＴ的な色が濃い作品を 名称変更してリリースしたもの。 この人のウリは、絡みになると人見知りなのか、もじもじ考えながら話す姿からは 想像もできないような、一変して集中、ドエロなスイッチが 入ることである。その後は、自身をその演出の中に埋没させる術を身につけて いるのだろう。ある意味素人のようでプロである。 ワンズと比較したら、見劣りするところはあるし、下着着用での絡みに 違和感を持たれる方は、スルーされたがよろしいかと。 まだまだ、鈴村あいりは、引き出しが多そうだ。今後も期待できる女優。

セミリタイアから、復帰してパワーダウンが否まない、あやみ嬢 本来であれば　鈴村嬢と　２トップで、ＰＳをけん引していかないとならない 立ち位置なんだが、タイトル的にも、彼女自身も、引き出しがなくなってきている のかなというのが、ここ最近の実感。 今回の作品も、見どころは、ＳＭゾーンでの、吉村卓氏との絡みくらい。 尺が長い割に、各シーン印象が薄く　彼女のスキルだけでは限界なのかと 思う。 過去に、リリースした作品を、リメイクして、１本に詰め込んだみたいなもの だから、こんなものなんだろうけれど。 ＰＳから移籍するか、引退になるのかな。 演技ができれば、まだまだ引き出しが期待できるのだが。 素に近い絡みが、この人の持ち味だから、これを活かせる演出をしてあげないと 厳しいですね。

ＩＰに移籍してから、制作側が遠慮しているのか、ジャパン時代の 良さを失いつつあった、ありす嬢だが、今回の作品でようやく原点回帰と いえば、大袈裟だが、やればまだまだ魅せることができる女優であると 実感。 ワンズと比べたら、ヌルイところもあるが、彼女の実年齢からすれば このような、熟女系の演出がベスト。 本来であれば、溜池ゴローやマドンナ等の熟女メーカーに移籍したほうが 本来の輝きが戻るのではないかと、思われる一作。 アップになると、実年齢がわかるので、ＩＰはそろそろきついかなと。 某アイドルグループの一人と交際云々と，ＡＶ以外で話題があがる彼女 だが、今一度、ジャパン時代の　エロさを取り戻してほしいと切に願う。

Ｓ級女優が、ここまで来たかという、サンプルだけ見れば、期待感が 膨らむが、実際に、映像をフルで鑑賞すると、吉沢嬢は、頑張っては いるのだが、ハードな攻めを、ウリにするＢエンターと比較するとヌルイと いうか、女優に遠慮しながらやっている感じが否めない。 今回は、彼女が、高飛車の我儘女優で、それを調教していくという演出なのだが 吉沢嬢は、プロ意識が非常に高いし、スタッフの受けも良い女優と思うので 違和感がある。 ギロチン拘束具や、工具を改造した玩具攻めもあり、今回はそれが、ウリなの だろうけれども、玩具はこれ一種類で、あとは想定内のバイブなど。 Ｂエンターを意識した作りなのだろうが、到底及ばない。 次回は、がに股をテーマにしているが、このような路線にしたいのであれば ハードメーカーとコラボをやるべきである。 吉沢明歩が、どこまで受け入れるかが、壁となるだろう。

　このタイトルは　彼女にしては珍しく　鈴村あいり嬢より 後発の作品 　その分期待したのだが　作品として　集団で絡むでの 落ち着きがないということと　和姦でないため　あやみ嬢の 愛嬌の良さがまったく出てこないというマイナス部分が 冷めさせる要因となってしまっている。 女優であるから　この演出はできないというのは、プロとしては問題ありだが　ユーザーが求めているものと違う演出はいかがなものか。 　次回は、中出し物だが　エロねーさんではない　彼女に はたして　マッチするのだろうか。 　あやみ嬢もＰＳでは限界なのかな。移籍の分岐点ではと 思う。

　ｈｍｐで　今　ベテラン女優を初心にかえってもらうため 素の絡みを撮ろうという作品が出てきているが　こちらは なにがしたいのか　作り手の自己満足で終わってしまっている 　あやみ嬢に　素を見せてほしいのであれば　ロードムービー 的な　１対１での撮影をしたほうがよい。 　なにせ冷めるのが、素人カップルとか言いながら　撮影前に ネタばらしをする　体たらく。実は新人男優と企画女優 　次に絡みの時に　大モニターで絡みを映して反応を見よう とか。 　ようやくまともな絡みが　最後の　ＳＥＸサイボーグ　 森原氏との絡み　がこの絡みも　奇をてらった演出　なおかつ 森原氏に拒絶反応あるユーザーは　×でしょう。 　現場復帰後　最低の作品です。

　女優を　おもちゃのように弄ぶ　このシリーズに賛否は あるかと思うが、あいり嬢くらいのキャリアが、出演する ギリギリのラインではないかと思う。 　演技なのか　本気なのかよくわからないくらいの　凄まじい 絡みを見せてくれる。 　インタビューの時は　ホントに大人しい感じの娘なのだが 　絡みになると　スイッチが入る。 　おそらくは、彼女が、その与えられた演出に役が降臨する 感じなのだろう。 　そのため、今回の作品も全力で絡んでくれているし、見せ方も分かっている。とにかくプロ根性がある娘というのは間違いない。 　そういう点で　あやみ旬果が割り食っているかなと　彼女より後発のあいり嬢のほうが、同じタイトルがいくつかあるが 出来が遥かにいいのです。

　かえで嬢自身　デビューメーカーである　プレミアムや 　移籍したＩＰでも　イカセ物は　経験多数なので 　今更どうなんだろうかなという感じ。 　絡みは　乱丸的な白目むきや　大げさ摩擦演技もないので 　そこのところは、やはりベテラン見せるツボを押さえて 　いる。 　このシリーズは、キャリアが浅い女優向きではないだろうか 　見せた方がわかっているベテラン女優向けではないと思う。

　この手のタイトルは、大抵が外れに終わるのだが 　内容的には、そこそこの良作。 　旬果嬢の　素が見れるし、なによりも　いつものように 　にににこして、愛想がよい。これが彼女のセールスポイント 　であるから、その点　この作品はそれを　充分に活かしては 　いると思う。 　最後の絡みは　Ｍ男優の山田氏だが、彼の三連続絡みには 　あやみ譲も、ヘロヘロ状態。 　最後の絡みがなければ　凡作ともいえる。

　JULIAといえば、痴女キャラで、男を上から目線で 　攻めるという、イメージが強いし、それが一つの彼女の 　キャラなのだろうが、 　今回は、男優に　徹底的に攻められる　ドＭキャラと 　なっている。 　痴女ねーさんが、可愛い女の子になっているのが、なんとも 　萌えるし、本気の絡みをしている点が評価が高い。 　最初の絡みから　アクセルベタ踏み状態で、どの絡みも 　いかされる彼女が、可愛らしい。 　おねーさんキャラだからこその作品とも言える。 　ぜひ、エロいおねーさんの、一人でもある　秋山祥子嬢でも 　見てみたい。

　この、シリーズは　有村千佳嬢から　 　始まっており、有村譲の出来がなかなかよかったので 　鑑賞することにしたが、至って普通の絡みであり 　サプライズは特になし。 　プライベートは、こんな感じなのかなという程度。 　波多野嬢は、痴女を演じることが、多いので、新鮮とも 　好意的にとれば、とれなくもないが、素に近いからこそ 　の演技ではない、エロさを見たいのであれば、スルーしても　構わないので。 　インタビューで、始めたころは、ＡＶを一生懸命やろうと 　は思わなかったが、あるＡＶ女優との出会いが、真摯に 　ＡＶの仕事やファンと向き合える切っ掛けを作ってくれて 　それ以降は、ＡＶが楽しくなり、ファンを大切にしなかれば 　と、語っている。それが聞けただけでも収穫。

　この　夏祭りシリーズ　ＰＳのこの時期定番になっているが、過去の作品は、ぐちゃぐちゃな内容が多く、特に、ＰＳをリタイアしたのかは、分からないが玉名ゆらのは酷かった 　不安を抱きつつ、鑑賞してみると、セミリタイアから復帰後は、ソフトな絡み（メーカーも男優もかなり気を使っているのだろう）が主流のあやみ嬢は、今回ＷＰまではないが ガンガンハードな突きや玩具攻めを受け入れている。 　彼女の頑張りを称えて、星５にしたかったが、野外であるので、自然光の影響や、砂が髪やアソコに入ったりしないのか等見ていて心配になることや、 二回戦目の室内での絡みが 男優と相性がよくないのか　 テンションが低いということ スポーティな絡みなので、接吻が少ないことで４つ。 が最初の野外での絡み、最後の３Ｐでは、休業前の彼女の 良さが戻りつつあるのは、確かだと思う。 次回作は、従順ペットのリメイク。楽しみだ。

　ジャパン時代から、彼女を見ているが、、他のレビューされている方々のように、タブロイド誌に掲載されたりや、ツイッター？で問題発言など、セクシー女優以外で話題が多い　ありす嬢。確かに、プロ意識が低いのかもしれない。一つの作品が出来上がるのは、製作スタッフや営業など、多くの人が携わって世に送りだされることを、理解できていないだろう。ある深夜番組で、ＡＶ女優は、スタッフが、お姫様のように、扱うので、天狗になって勘違いするらしいと言っていた。 　前置きが長くなったが、この作品だけ見れば、彼女のはんなりというか、おっとりとした性格をよく活かしている。　 　ＩＰに移籍してからの作品では、良作のほうだ。 　がこのメーカーでは、もう限界かな。 　　ＳＯＤやＰＳに移籍したがいいかもしれない。ここであればよりお姫様扱いに拍車かけてくれるだろうから。

　体調不良からの、休業から、１発目が、潮吹物で、彼女は 潮吹女優ではないので、どうかなと思っていると、その後は 地味な作品が続き、名前のおとりに、ＰＳでも旬がすぎつつ あるかなというのが、彼女に対しての感想だった。 　ハードな絡みがこなせる新人が出てきており、サッカーで 言えばエースストライカー　野球なら、主砲で確実の打点を 稼げる存在だったのが、スーパーサブになるのかと危惧していたが、この作品では、その心配を一蹴する出来栄えだ。 　旬果嬢は、ハードにガンガンやる、ＷＰやトランス物よりも、ニコニコしながら、楽しそうに絡む、エロかわいさが この人のウリなのだ。 　　この作品で一番、エロいのは、Ｍ男男優、山田氏との絡み。ＰＳでは、ほとんどのタイトルを撮ったし、移籍して新あやみ旬果物を見せてほしい。 移籍先は、ＩＰが妥当かな。

　あやみ旬果嬢が、トーンダウンしつつある現状で、 ＰＳのフラッグシップは、彼女しかいないのではないか。 　クールな外見と、超美人ではないが、ハーフらしい美顔 　が絡みになると、仕事というより、森原人氏が語るように 「やりにきてる」感じがよくわかる。貪欲な絡みを　魅せて くれる逸材である。 　他メーカー名を売った女優が移籍してきて、看板女優と して仕掛けるのが、ＰＳのウリでもあるが 　やはり　生え抜きである女優が、トップに立たないと ならない。 　人生初のトランスは、ハードすぎるので、まずは、こちら から、鑑賞されると、みら嬢の　やりにきている女優という 理由がよくわかるのではないか。 　ＰＳのセンターアクトは、この人しかいない。

　体調不良のセミリタイアから、復帰して、スプラッシュ 以外は、地味な作風が続いているが、この作品も内容は 地味。 　一泊二日シリーズの続編ということだろうが、タイトルに 偽りありで、ハメ撮り作品では、カン松のポルノスターを 超えることは出来ていないし、旬果嬢は、エロかわいいの だが、ハメ撮りの卑猥さが足りないのである。 　彼女がリタイアしている間に、川菜美鈴嬢（卒業したが）や玉名みら嬢　柚月 あい嬢らが頭角を現して　女優のエロさや内容が　旬果嬢を凌駕しているのが、現状。 　キララ嬢、リナ嬢の２トップが引退した後ＰＳのフラッグシップとして、引率していたか彼女だが輝きを失いつつあることを受け入れることのか。やっつけ仕事の女優にはなってほしくはない。 　もう一度、再ブレイクのため、他メーカーに移籍するのが最良だ。

　ＩＰから。ＰＳの移籍してから、再度　彼女の作品を 鑑賞して見て、エロくていい娘なんだんと改めて実感。 　Ｓ１時代は、エロいのだが、絡みがスポーツ的で、食指が 伸びなかったのだ。 　ＰＳに移籍してから、再度鑑賞するようになって、この娘は、性格のいい、エロい子だなと改めて認識させられた。 　男優も、彼女が指定したわけでなく（指定したほうがもっと乱れた絡みができたのでは）手錠につながれて、最低三回はやってくれという監督からの依頼。 　実際は、用足しもあるし、鍵は渡されていると思うが この手錠を付けての絡みが、体位を制限したりで、かえってよくない。これならば、長いロープでつないでいたほうがましだ。それでもここみ嬢は、健気にこなしていくので、さすがプロだなと。ただしハメ撮りが二回なので、それに抵抗が ある方はスルーされたがよい。 　ＰＳよりも、ムーのほうが彼女を活かせるのでは。