反射衛星砲さんのレビュー

就活に苦労してようやく念願だった下着メーカーに就職できた美憂ちゃん。個性的な美貌はまるでＣＧみたいだし、バストも含めて作りもの感が否めないけど、社員の男どもの視線は奪うよなぁ。オオカミの群れに子羊を投げ込んだみたいな状態で、慰みものになるのは必至。ボディタッチやセクハラ暴言は序の口。まずは新入社員の使命みたいに下着のモデルにさせられ、晒された肌に男どもは劣情を掻き立てられます。むさくるしい男ども4，5人に囲まれて辱めを受け、下着をずらされ手淫、口淫とヤられ放題。4本同時フェラとか観たくもない輪●や凌●の限りを尽くされます。目力が強いので男を睨む迫力は凄いけど、台詞や演技はまだまだですね。男優も画面を邪魔する頭数要員で4流、5流の見習いレベル。企画をはじめ、随所に手抜き感が伝わる残念な駄作でした。

本中6作品＋αのＢＥＳＴ版。ソープもの、ＮＴＲもの、痴女系の囁き淫語ものといったバラエティに富んだ企画で、ナオの艶っぽい視線の媚顔や熟女並みに熟れた女体のうごめきを存分に味わえます。完熟の肉体を挿し貫かれて快感に喘ぐナオ独特の媚声は文字では表現しにくいけど、脳幹に響き、聴覚野を刺激してやまないんだよね。ただ、ふさふさの未処理陰毛がトレードマークだったのに、外陰部を処理しちゃってるのは残念でなりません。また、ナオはこれまで数え切れないどの作品でも、男のアナル舐めだけは一貫して拒んでいるんだろうなと思われ、それはアナル舐めが欠かせないソープものでも拒否を徹底していることが残念で、一抹の寂しさを覚えます。

はるかさんのことは「素人ヘアヌード大図鑑二十歳の美少女編」で、木村文乃を彷彿とさせる美貌と、女体の隅々までマクロ接写した各部位をじっくり観察させてもらって記憶に残る女性だったので愉しみにしていた女優さんです。確かにちっぱいに分類される微乳だけど、盛り乳など目もくれないナチュラル志向に好感が持てます。それは陰部にも当てはまり、直毛系で中央に流れる理想に近い生え具合。生え際の処理は最小限でおんなの情念が漂うような陰毛に劣情を掻き立てられます。いつもさばさばとした笑顔で実に明るく愉しそうなエッチを魅せてくれて、セフレにしたらセックスライフが充実するだろうな…という印象の好感度の高い女優さんです。

ひまりさん眼鏡着用の地味で陰キャな義姉の設定だけど、元々が美形なので、眼鏡で装っても地味な女性には見えないよね。入浴シーンで魅せるスリムな美裸身も生唾もの。弟が義姉のベッド下に潜り込んでロータを見つけた上、義姉のオナニーを目撃するスリルと興奮も味わいます。好意を口にされ戸惑う義姉。落雷で距離が近づき、弟はキスや愛撫だけでは収まらず「セックスはダメ…」と言う義姉に「擦るだけ…くっつきたい」素股の刺激に「あ・」骨盤周りが淫靡で腰をうねらせ恍惚の表情。トップスをたくし脱ぎ全裸になり、擦り合ううちに分泌液でぬるぬるになってきて「だめ・入っちゃう」弟の生々しい肉茎が秘裂や会陰部をなぞり、ぬるっと挿入「ちょっと・入ってる…だめだよ」突き上げられ「あ・ぁ・」「腰動いてる」「気持ちいい…」「つけてないからヤバい」「中はダメだよ…絶対」「姉ちゃんとめて…あ・」流れ出る白濁液「我慢できなかった…」「またしていい？」と自ら挿入「杭打ちして「イく・イく…」「また出ちゃう」「いいよ…」戻り液。「いつものお姉ちゃんじゃない…」バックからも突かれ、背面座位で中出ししても対面座位で自ら埋め込む淫らな肉尻。にちゃにちゃストローク淫音。正常位でバックで終わりのないセックス。これまでずっと陰キャなら性的な経験もまずないと想われるのに、姉主導でこれほど体位を駆使してセックスに没入する…って違和感ありありだけどＡＶなので受け入れます（笑）。朝、ベッドで「やっぱりだめ・姉弟だから…」と拒まれた後、リビングでくつろぐ親子4人。化粧するようになり見違えるほど綺麗になった義姉に母「彼氏でもできたの？」「どうかな…」ふてくされる弟。他の男に獲られる不安に駆られ焦る心と想いを抑えられない恋愛感情…わかるわかる。純愛作品だよね・これ。義姉の手を取りベッドで素股を求める弟に「これで最後だからね」うねる腰づかいで擦り合う性器がぬるぬるに「挿いっちゃう…」ナマのセックスの快楽を覚えたカラダが素股に甘んじられるわけもなく再びセックスの封印を解きます。夜、弟の部屋を訪れる義姉「好きって言われたの初めてだったから…」合意して引き合うように一点で繋がりひとつになる姉弟「赤ちゃんできたら一緒に住もうね…」愛おしくて抱きしめたくなるひまりちゃん。高校の頃、読み耽ってパンツを濡らしたフランス書院の官能小説を想い起しました。

パケ写の悠亜ちゃんは着衣だけど、Cuteな美貌とはアンバランスと言えるほど巨乳が目立ってますねぇ。おっぱい星人でなくても目がいっちゃいます。まぁ、マシュマロみたいな美巨乳だけど、不自然な大きさなので盛り乳なんだろうけどね。この最強の武器があれば豊満な胸の谷間や、電車のパイプに押しつける淫景も劣情を掻き立てるし、透け乳をはじめ下乳や横乳で悩殺といった、男からみたラッキースケベの要素に事欠きません。ただ、悠亜ちゃんほどの美貌で色白の麗しい肢体なんだから、盛り乳などしないでたとえ貧乳であっても男どもは放っておかないどころか蟻のように群がるのは必定。悠亜ちゃんと接近できただけで、いい匂いを嗅げただけで、同じ空気を吸えるだけでラッキーですよ（笑）。着衣セックスばかりでグラマラスボディの全貌が拝顔できなかったのは不満が残ります。

見るからにピュアで爽やか系美少女のさやかちゃん19才。これまで一度も男子とつき合ったことがない？…って、まぁ・つき合ったことの有無とセックス経験の有無とは別だからなぁ。大人のセックスとは無縁みたいな明るく純粋な笑顔だけど、多くの人に見てもらうグラビアアイドルみたいな世界に憧れてきたとのこと。心もカラダもエッチなのは間違いないね。恥じらいながら脱ぐと透明感いっぱいの169?のスリムな裸身で、美微乳と若さあふれる美尻と長い美脚。白い下腹部には楚々とした恥毛が劣情をそそり、気が遠くなりそうになります。何色にも染まっていないまっ白なキャンバス状態。そんなさやかちゃんが念願だったAV女優として第一歩のお相手玉木の優しいアプローチに健気にも華奢なカラダを開いて懸命に応じてくれます。玉木の肌色のナマコみたいなデカちんで挿し貫かれて悲鳴を上げそうな美少女の純粋まんこ。直視（してるけど）できないほどの罪悪感に陥ります。すべてが初めての体験で大切に扱われたセックスだったけど、次作以降ではさやかちゃんの内に秘めたエロい部分を引き出して欲しいものです。

結婚記念日に有名な写真家の義父のスタジオで、夫と二人で記念写真を撮ってもらうことになった萌奈実さん夫婦。藤岡弘みたいな義父の指示で写真を撮りまくられます。「じゃぁ次…脱いで」「えっ…」耳を疑いとまどう萌奈実。最初からメモリアルヌードを撮る気満々だったみたいです。夫も尊敬する父には抗えない様子で妻を説得し、さっさと脱いで妻をけしたて二人とも全裸に。眩い白肌でボリューム満点の乳房にややふくよかで女性らしい肉づき、わずかな恥毛が垣間見えます。恥らいながら夫と密着するポーズを取らされてると夫の携帯に呼出しの電話。代役に補助員の木下が指名され、萌奈実に寄り添い屹立した肉茎も密着させて何カットも撮影。夫より立派な肉茎をチラ見する萌奈実。光沢を出すためと木下からオイルを全身に塗られ性感が昂まります。撮影再開し、大写しになる股間の秘裂から透明粘液がひと雫、ふた雫と滴る粘糸。後ろから抱きすくめるポーズでは萌奈実の股間に怒張が挟まる素股状態。お互い堪らない感触だろうな。義父の指示もどんどんエスカレートし、唇を重ね、木下も本能のままに手淫し、猛る怒張を頬張らせます。後ろを向かせて人妻に生身を捻じ込む暴挙に義父も興奮し、いつの間にか脱いで全裸になり、屹立した肉茎を咥えさせちゃってます。芸術ってパッションなんですね（笑）。治まらない木下は腰の律動が速まり体内で暴発。呆然とシャワーを浴びる萌奈実をも撮影する義父の怒張をしゃぶらせられます。なぜか自慰に耽る萌奈実の寝室にも押し入る義父が撮影し、全裸になってセックスを始めます。ようやく帰宅して父と妻が繋がってる淫景に驚愕する夫に撮影を命じる義父と従うしかない夫。もう…芸術家ってやることが滅茶苦茶で理解不能ですね（笑）。

夫は、仕事ができそうには見えないけど若くして専務らしく、ハイソな私邸に部下の男性社員たちと庭でBBQパーティ。専務と共にもてなすのが美人妻の一花。清楚な美貌で9頭身のスラリとした長身。手足が長くモデル顔負けでスタイル抜群。こりゃぁ自慢したくなるわ。女子社員いなくても盛り上がっちゃうよね。一方、奥さまも社員に目をつけたようで、比較的イケメンの矢野に食指を伸ばし、夫が2泊3日の出張時に訪ねてくるよう誘っちゃいます。旦那に満足してないんだろうな。夫を笑顔で見送った直後に招き入れ、夫婦のベッドで唇を重ねます。この男優…これまで見かけたことなかったけど、シャツを脱ぐと、鍛え上げられた胸筋からシックスパックの腹筋…凄まじいね。ズボンとパンツをずり下げると屹立した巨根に「おっきい…」目をまるくして悦ぶ一花。さすが鑑識眼の確かさに敬服します。腹直筋から恥骨にかけて浮き出た血管や逞しい肉茎。私でさえ見惚れるんだから、一花さんだけでなく、女性ユーザーが観たら目が釘づけで秘貝が潤んじゃうだろうな。「久しぶり…」ハイソで上品な美人妻とは結びつかない下品な淫音を立ててぐっぽぐっぽしゃぶってくれます。６９　で貪り合い「おまんこが我慢できないって言ってる…」後ろからあてがわれ「入るかな…あ・」体位を換えながら汗だくで繋がり合い、尻に射出する量がハンパありません。全裸の一花が台所で飲む水を「飲みたい…」と一花の口から注がれる水を呑み干す矢野。実に見映えのするツンと上向きの乳首や手つかずの陰毛が劣情を掻き立てます。目の前に迫るまるく大きく発達した美尻や長～い美脚。台所のカウンターに腰かけクンニされて伸ばす美脚も画になります。反り立つ肉茎を招き入れ快楽に溺れる上司の奥さま「もっとおまんこから涎だしていい？いっぱい垂れてきた…おちんちん気持ちいぃ…」随所で発する淫語も効果的。デカい美尻がテーマなだけに、一花の巨尻を強調するアングルや映像が多く、ずらしハメや着衣での淫行が目立つのはやや不満。やはり一花さんは思わずため息の出る芸術的なまでの全裸は欠かせないよな。矢野と同浴してシャワーがかかり、長い黒髪が貼りつく美裸身で官能的な媚顔を魅せるセックス。こうした美しい映像を挟んでくれたので留飲を下げたけどね。帰宅した夫が疲れて寝室に消えると物陰から姿を見せる矢野。もう若く精悍な肉体じゃないと収まらなさそうだね。

連休の5日間、夫の実家に泊まりに来た夫婦。義母が慌てて出てきて、次いで奥から御用聞きみたいな若者が気まずそうに辞去。その後、嫁を舐めるように見るピエール扮する義父。つかさの垂涎の入浴シーンは覗いていたかどうかは不明。腰を痛めた義父を看る嫁が、薬を仕込まれ昏●状態。つかささんはほぼすっぴんでも驚くほどの美貌です。髪やうなじに鼻を近づけ「いい匂いだ…」首筋、唇にめっとりと舌を這わせ、手指の一本一本、豊満な乳房の谷間、トップスとブラをめくり小粒の乳首や美尻もねっとり舐め回します。パンティを恥丘ギリギリまで下げて生え際を舐めたり、足指を丹念に舐めたり。私ならまずは脱がせて極上の全裸を隅々まで視姦する欲望を抑えられないけどなぁ。パンティを下ろすとつかさ特有の超薄うす恥毛。本数を数えられそうなマイクロ秘毛の恥丘にめっとり舌をあてがって味わいます。舌に纏いつく繊毛が一本、二本…。快感と違和感から目覚め身に起きていることを認識する美嫁。「舐め犯し」シリーズは昏●だけど、意識はあるが抵抗する力が入らない…という都合のいい薬はどんな薬なんだぁ「何するんですか…」「あんたのカラダが欲しいんだよ」「やめて…」散々舐め倒し剥き身を咥えさせた後、後ろから突かれて虚ろな目。口元に出されます。夫と並んで就寝中の夜●いってありえない…。声を殺し「やめてください」ワレメに沿ってねっとり舐め、仰け反って感じ入る嫁。出させた舌を舐めながら挿入して律動。それでも起きない夫って…。翌日も息子を酔い潰して恥毛の生え際を舐め、怒張を咥えさせしゃぶらせ、舐め上げさせて立ちバックで埋め込み美尻に大量射出。台所で抱きつくと「やめて…親子じゃないですか」義母と目が合い「お義母さんが…」「見せつけてやれ」構わず脱がせて舐め続ける義父「舐めてくれ」しゃぶらせ、立ちバックで挿入。あきれ顔で立ち去る義母。（犯●れ続けてた私の身体は次第に反応するように…）入浴中、浴室のガラス越しに義母「わかってると思うけど、全部内緒にしときしなさいよ…」最後の夜、唾液交換し、乳首の舐め合いからフェラ、６９そして騎乗位。控えめに「イく・」正常位で口へ射出。帰宅の途につく夫「こっちに帰ろうと思う。都会に疲れた…」「いいよ…」振り返って実家を見つめるつかさは完堕ちしたんだろうな。であればもう少し乱れて欲しかった。ピエールが好みじゃなかったのかな（笑）。

えいみねぇちゃんがイケメンの彼氏を射止めるためフェラを練習するんだそうで、一方的に実験台にされる弟「勉強の邪魔しないで…」なんて言ってるけど…いいなぁ…。猫のような独特の眼差しで標的にされて四六時中、所かまわずパンツ下されて咥えられ、しゃぶられて口内射出。ごっくんまでしちゃいます。弟だって思春期で精嚢がすぐ満タンになるんだからしょっちゅう抜いてもらうのは願ってもないことで、将来のため、射精の耐性を鍛える訓練にもなるんだから感謝しないといかんよ（笑）。えいみさんの独特の媚声は聴覚野を刺激しまくるんだよね。こんな頻回にしゃぶりまくっていたら性感も昂まり、フェラだけでは済まなくなるのも必定。騎乗位で跨ってナマで埋め込んでしまいます。「姉弟なのにさすがにそれはマズいって～」「外に出せば大丈夫だって…」締めつけてくるねぇちゃんの肉襞が気持ち良すぎて暴発しちゃいます。羨ましいなぁ…こんな姉ちゃん欲しいなぁ。そういえばえいみさん、ここのところ外陰部を処理しちゃってたのに、本作では以前のように美肛まで生え連なる薄茶色の秘毛が復元しており悦ばしい限り。少し古い作品なのかな。復元してくれたとしたらこんなに嬉しいことないんだけど…。

3作目のいずなさんが比較的ハードな「交わる体液…」シリーズに参戦。一人目の色白男の肉茎をしゃぶり、股くぐりで蟻の門渡りを舐め、抱えた尻肉も舐める大技炸裂。二人目の男は壁に後ろ向かせて尻の双丘に口を埋めての尻穴舐め。鮫島はちんぐりにして、本人がいつも舐めさせたがる毛だらけの肛門舐めを望みどおり敢行し悶絶させます。玉木のモザ越しにも生々しい色白のぶっといウインナーみたいな肉茎を頬張った後、ちんぐりにしてガッツリと尻穴舐めを繰り出しており、ここまで連発するとまるでアナル舐めシリーズ。いずなさん1，2作目では魅せなかった裏技だけに「交わる体液…」シリーズ恐るべし…ですね。

北乃きい似との評判が定着していたひよりちゃんだけど、すっかり見慣れて私の目にはＡＶ女優 吉岡ひよりとしての存在感が確立され、北乃きいはどこかへ消えた感があります。原作コミックとのコラボだからだろうけど、終始、安っぽいヘアピンをつけ、着衣でのセックスはひよりちゃんの天賦のナイスバディを拝めないので評価は下がります。いいオッサンが家族不在時をいいことに、娘の友達であるひよりとの淫行に及ぶという、許しがたい…というか妬ましくも羨ましい展開（笑）。それも胸の谷間をちらつかせ、ひよりの方からオッサンを誘惑するオヤジキラーの小悪魔ぶり。ひよりの悪戯っぽい好奇心いっぱいの寄り目がちな瞳が魅力的すぎます。すけべで性欲旺盛な子は男をひと目見てすけべかどうか、エッチして気持ち良さそうかどうか…わかるんだろうね。そんな能力に長けたひよりちゃん、オッサンを翻弄して、自分の本能や性欲のままに快楽を追求する美夜子を忠実に演じておりました。セリフの稚拙さはご愛敬だけどね（笑）。

18才とは思えない成熟した肉体や艶っぽさで衝撃のデビューを果たした影山さくらの第2弾。眉間の凹跡がやや気になるけど、目力やめくれ上がった厚めの唇が男を誘う妖艶さを漂わせ、日本人離れした肉感的なグラマラスボディに視線もすけべ心も奪われます。それにしても若さ弾ける張りのある小麦肌ボディは、大きすぎない理想的な稜線を描く美乳や、引き締まったくびれ、大きく発達した肉尻から大腿部の張りといい、美しい毛並みの未処理陰毛といい、すっかり成熟した大人の女体。外人の血が入ってるのかもね。モザ越しだけど、小麦肌ならではの黒ずんだ肉びらもいやらし過ぎます。初めて経験するボルチオへの刺激も新鮮な快感だった様子。前作でも目を奪われた、豊富な性遍歴を想わせる咥えながら舌でれろれろするフェラテクや陰嚢吸引も発動。ガチで痙攣したり、騎乗位で魅せる波打つ下腹やうねり腰も繰り出してくれております。前作では緊張もあってか、もうひとつ得られなかった突き抜けるような快感を享受できたのかな。デビュー作のラストで「次回以降、もっと刺激的なセックスを経験したい」…と語っていたので、正直なところ、もう少し驚くようなハードプレイも期待してたけど、やや肩透かしだった感は否めません。次作に期待しましょう。

同じマンションの住人で妖艶な美女かなさん。いつになく明るい髪色で妖しい視線を送ってきます。階段の下から仰ぎ見てるだけでなく、盗撮してるのもわかっていながら超ミニスカートでゆっくりと登る美脚の先の股間に目が眩みそう。自分の魅力を自覚していて男ごころをもてあそんでるようです。母の不在を狙って訪ねて来て、誘惑モード全開で若い男の肉体に迫ります。一緒に入浴することになり、脱衣も実に艶っぽい美人妻。抜けるような白さのシルク肌に生唾ものの美乳、しなやかなくびれを挟んで脂の乗った美尻から太股の美脚。白い下腹部にはわずかばかりの薄うす恥毛。男の後ろについて猛る肉茎をいじりしごきます。母親が帰宅して浴室のドアを開けられそうになり動転する男とは対照的に悪戯っぽく振舞うかなさん。あらためて誘惑されたベッドでは、あらためて目も眩むような美裸身を露わに密着され、実に抱きごこちの良さそうな旬の美微熟女の裸身を味わわせてもらえるなんて、羨ましさと妬みで怒張が張り裂けそうです。

ゴミ出しをテーマとした企画では、前かがみでトップスの大きな襟ぐりからのぞき見えるノーブラの乳房…が定番だけど、本作ではミニスカートでしゃがんだここみさんのむっちりお尻や目に飛び込むパンチラに劣情するというシチュエーションになっております。ここみさんの妖艶な微笑も相俟って、男を誘っているとしか思えない身のこなしに導かれてフラフラとついていくと、罠に陥るように美人妻の餌食になってしまいます。小柄ながらバランスに優れた小麦肌ボディは麗しい美乳をはじめ、くびれを挟んで発達した美尻。とりわけ目を奪うのが黒アゲハが羽を拡げたみたいな生え方の卑猥な陰毛。オスを引き寄せるのはこのデルタに違いないと思わせる存在感を放っております。女体に欠かせない陰毛は生え方も毛質も十人十色。私が顔に次ぐ個性と位置づけるのも、毛深さはある程度予想できても脱がせてみないとわからない神秘な部位で、ここみさんのように劣情を掻き立ててやまない陰部に出逢える悦びがあるからです。好奇心旺盛な笑顔で男を翻弄するここみさんにヤられました。

またまた輝く美少女いよなちゃんがＡＶデビュー。黒髪の綺麗な正統派の美少女といった印象で、アイドルグループなら主要メンバーを張れるレベルでしょう。清楚でピュアでおとなしく、どうしてこんな可愛い子がＡＶに？と愕然とする…あのパターンです。恥らいながら脱げば、色白で華奢で魅惑の美微乳に桜色の乳首。Ｓ字のくびれを挟んでまぁるい美尻、下腹部には上品な恥毛を備えており、剃りまんを憂える私の懸念を払拭してくれました。初めての撮影なのに相手が原人というのは適任の男優がいなかったのか…（笑）。ひととおりの淫行を受けた後、恥じらいを含んだ笑顔で男優の肉体に小動物のような舌を這わせ、反り勃つ肉茎をおもむろに咥えしゃぶる淫景に怒張が張り裂けそうです。ただ、男優任せの受け身になるのは否めず、実におとなしいセックスに終始したのはＤｅｂｕｔ作だから仕方がないか。次作以降で内に秘めているすけべな本性を引き出して欲しいものです。

六花ちゃんもはや６作目ですか。ちょっと目先を変える意図もあってか、1か月間プライベートのセックスはもちろんオナニーも禁ずる禁欲生活を強いて、抑えられない性欲を引き出すのがテーマのAV定番の企画。アイドル系では相沢みなみや橋本ありなは凄かったよね。六花ファンのレビュー評価も上々だけど…うーん・・これまでの作品でのレスポンスとどこが違うんだろう。悪いけど、お人形さん的な受け身のセックスは相変わらずに見えるんだなぁ。清純派でピュアなアイドル顔なのに実はこんなにすけべな本性をもってる…というキャラなら禁欲した反動で、性欲が一気に爆発する…たとえ演技であっても企画の狙いに合致するんだけど、六花ちゃんは根っからのお人形さん女優なんじゃないの？確かに可愛いけど、昭和的なルックスで表情の変化も乏しいんだよね。抱くイメージとのギャップや意外性が感じられなくて、これまでと変わり映えしないセックスに終始した感は否めませんでした。

プライドが高く、日頃から部下に厳しい女上司で、デキない部下はパワハラ同然に見下して叱責する奈々美。宿泊出張で同席での商談でもミスする部下への厳しい叱責・指導は相変わらず。宿泊出張と言えばAVお約束の相部屋で、アルコールも入って日頃のストレスの発散もあってか、日中の凛々しさとは別人のようにエロい媚顔で淫らに絡んできます。奈々美さんは特別美人でもないけど木村沙織を彷彿とさせ、ビーバーみたいな前歯が可愛く演技力抜群。AV女優としては微乳だけど、盛り乳など目もくれないスレンダーで生えるがままの陰毛とともにナチュラル志向は高く評価するところ。セックスでも常にマウントを取るのがパワハラ上司の奈々美流。騎乗位で下腹を波打たせるうねり腰が炸裂します。浴室でも同浴する部下をしゃぶり尽くし、後ろ向かせて尻穴を舐めながら肉茎をしごく強烈な下半身指導を繰り出します。S体質の上司が施すと、アナル舐めも目を輝かせての男攻めなんですね。終始上から目線で部下を見下しながらセックスの快楽を謳歌する美人上司。あくまで自らの性欲のはけ口として男の精を絞り尽くしてしまう勢いです。

AV界屈指の演技力を誇る奈々美さんを起用して、引きこもりの息子の心を開くため、求められるがままに禁断の母子相姦の関係になって3年。いけないことはわかっており、もうやめなきゃ…と思いながらも息子の要求はおさまらないどころかどんどんエスカレート。心の葛藤を引きずりながらも息子の肉茎に貫かれて快感に昇りつめるおんなとの母親との狭間で苦悩する奈々美さんの憂い顔が秀逸。AVで夫役と言えばこの人…松本洋一がここでも真面目な夫ぶりを演じており、画期的だったのが、夫婦のベッドで松本氏が奈々美にキスして、パジャマのまま奈々美の背中に密着した松本氏が、布団をかけての疑似ながら下半身をぎこちなく律動させてるシーン。初めて目にしただけに実に新鮮でした（笑）。好みの女優さんでも自分は夫婦の会話だけで、同じスタジオでAV男優が肌も粘膜も密着させてセックスしてるの見せられたら不条理を感じておかしくないもんね。たとえ持ち物に自信がなくても…（笑）。妻と息子のただならぬ雰囲気に感づき、疑い始めるという重要な演技も求められ、奈々美さんの迫真の艶技とともに、松本氏のこれまでにないほどの存在感にも注目の作品でした。