TA-KUMAさんのレビュー

厳しいことをいうのもなんですので… 盛りに盛ってしまったなと… 他の方からのレビューにて、別の出演作品も観たのですが、あちらは”そのまま”を見せてるので良い雰囲気でしたが、こちらは少し年上の設定に盛ってしまった為に、パッケージとの差が感じ易く、また、パッケージの少しスッキリした雰囲気ではなく、もっさりとした雰囲気も判り易くなってしまいました。 設定を盛ることに問題がある訳ではありませんが、あまりに剥離が多いと厳しい状態になるだけです。 恵体で、チラチラと”魅せる行為”は見えるので、次作以降の成長に期待します。 というか、次作が検索にヒットしないので…無いのでしょうか？

色々と厳しいことを言うのもなんですので… 体型や雰囲気は好まれる可能性がありますが、AV女優として続けられるなら”魅せる行為”を頑張ってくださいませ。 そして、アヌス好きだからこそ言わせていただきますが、アヌス周りの毛の処理を頑張ってされてください。 別段、アヌス好きだからこだわる訳ではないですが、AV女優さんはアヌス周辺を撮されることは多いですし、毛の感じから過去に処理された様ですが、この状態なら永久脱毛された方が良いです。 こういう所からAV女優への覚悟などを汲み取る方も多いので。

このジャンルの作品で、一番選んではいけない展開で演出したので、何とも言い様がないですね。 主婦の火遊びでも、主婦の不倫でも、幼馴染みとの恋愛でも、それこそセフレでも、前提の動機と理由があるのですが、この作品は、どの展開にも当て嵌まらないので、興奮のスイッチが入らないまま、始まったのが問題。 火遊びなら、主婦の欲求不満などを描かなければならないが、それも無い。 不倫なら、主婦の不満などを描かなければならないが、それも無い。 幼馴染みとの恋愛なら、幼馴染みとの過去などを描かなければならないが、それも無い。 セフレなら、火遊びの様に描かなければならないが、それも無い。 その上で、地方から東京に出張中という前提を積み、幼馴染みとはいえ男女が居て朝帰りしてたら今のご時世(時短営業をコンセプトとしてるし)では即座に疑われる(そこから連日なら尚更)し、どの関係性にしても隠蔽する気持ちが演出されなければ、興奮のスイッチが入らない。 更に良好そうな夫婦関係を描いた前提を積むから、どんな関係性のゴールへ進むか明示されず、ぐだぐだなエンディングになったので、どうにも。 せめて、タイトルに”不倫”とあるなら、不倫らしい前提を演出した上で、匂わせる台詞や雰囲気を醸し出し、期待して望んだ不倫のゴールへと進める様にしてください。

”好みの差”ですね。 フェラ特化型だから、フェラが多すぎて満腹状態ですwww シチュエーションの変化だけでなく、フェラの仕方のバリエーションも豊富なら最高でした…車中のフェラはイラマ的で良かったですが、他のフェラは差があまり感じず。 そして、フェラとセックスの関係性が巧くなかったこと。 セックスをする為にフェラをしているのか、フェラをする為にセックスをしているのか、というプレイの仕方は似て非なるものです。 今作では、３本番となりますが、最初のラブホプレイは入れて我慢出来ずに出してからフェラする流れで、他の２つのプレイは入れて出る気配もなく、ましてや”疲れたから”フェラ抜きになるという流れで、セックスしてるんだから疲れるのは当たり前だし、その疲れすらも２人で共有するからこそのセックスの良さじゃないのか？と思ってしまうので、この展開は、あまり好きではないですね。 とはいえ、あくまでも、”個人の好みの差”の域を出ないので、刺さるか刺さらないかの違いですね。

タイトルからして、ヤリマンな辻さくらさんが主体で攻める作品と期待して視聴。 最初の初エッチは、辻さくらさんの迫りと攻めが素晴らしかった。 ２回目のエッチが、何故か固定カメラによる定点観測になり、男の受け身さが薄れ、面白みが下がって行く。 浴室のエッチは、ヤリマン辻さくら的に求めてヤる的に進むが、時々、男が主体性を出すからノリのテンポが変わって戻るを繰り返す。 ラストのエッチは、男が更に主体性を出すから雰囲気が変わってしまった。 ヤリマン辻さくらの”●●して欲しい”というねだりや求めに答えてプレイを積み重ねて行く流れで進めて欲しかったですね。 そうすることで、ヤリマンな辻さくらとヤリチンではない男との”遊び”だと面白く観れた気がします。 あくまでも、エンディングまでは”彼氏彼女”ではないからイチャラブぶりも不要だし、最初にヤリチンではなさげな反応を見せるなら最後まで徹底して欲しいし、この２つを徹底するからこそ、エンディングで見せる”彼女になる可能性の未来”が映えるのですが… 男優の主体性の加減の難しさと固定カメラによる長回しの加減の難しさに翻弄された感じですね。 ヤリマンな辻さくらが男を翻弄する作品が観たかったですね。

最初に明示しますが、ひなたまさんの演技は素晴らしかったです。 残念過ぎる仕上がりになったのはつらい。 ”粘着ファン”との設定ですが、イベントに参加した形跡もなく、作品を見返してるだけなファンなので、まず残念。 ”上司”との設定ですが、先輩な程度で、あまりな仕事出来なさ演出が酷くて、これでは”AV好き”な会社員は”ダメ社員”と言われてる気がしてしまい、残念。 展開を指摘していくと終わらないので、大きなことだけ指摘すると、”先輩”がぐだぐだ過ぎるということです…童貞なのはまだしも、強気な時と弱気な時の差が激しいのと、やたらと切り替わりが激しくて、視聴者のノリが掴みにくい状態なのが、残念。 この影響が最初から最後まで続いたので、コンセプトやシチュエーションは良いのですが、そこへ持っていく流れやプレイ中の雰囲気が不安定過ぎてしまいました。 流石に、ここまでだとひなたまさんが頑張ってもフォローもリカバリーも効きません。 童貞と好意ゆえの暴走連続強●、ノーパン羞恥業務、相互イカセ、時短抜き、ホテルの一夜、同調、トイレプレイ、職場露出、残業職場プレイと、展開はニヤリとするものの、男優の童貞らしさと勘違いと暴走が入り乱れ過ぎて、どの展開もひなたまさんの演技と映えを減じてしまってます。 この流れであれば、男優が強気で攻めないとならないのですが、中途半端な攻めになってる為にどうにもならず…むしろ、ちらちらと魅せる強気なひなたまさんの姿が映えるぐらいですし、エンディングのひなたまさんの迫りにはゾクゾクしました!!! エンディングの姿の為にラストのシーンでカキンとひなたまさんのスイッチが変わりますが、この展開を入れるなら、強●・羞恥業務・相互イカセ・時短抜きと来た際に、ひなたまさんのスイッチが軽く入った様に見えたので、ここで攻守が変わり、ヤってるのにヤられてる感で進み、ラストシーンで完全に切り替わってプレイし、エンディングなら蟻地獄に嵌まった様な面白さになった気がします。

そんなことを視聴後に思ってしまいました。 作品としてはドキュメンタリー系の匂いがするのにジャンルに無いので、不安な予想が的中しました。 ドキュメンタリーと企画の混在作品。 とはいえ、全体のコンセプトは悪くなかったと思います。 体液がテーマですが潮に比重が置かれているが、汗ばむ設定も仕込まれてる。 マスターオブシオフキによる潮慣らしと言えるシーンから科学的な要素を組み込む構成かと思えば、次は唐突に始まる本番で潮吹きを随所に組み込むが”出し”と”潮吹き”が合致しなかったのは残念…特に最後に潮吹きさせるなら”出し”の前に吹かせてびしゃびしゃでイカセて出して欲しかった(素晴らしい抜き箇所だったろうに)。 次の自慰なのかフェラなのかよく判らないシーンは、男優のアレも印象的でなく、セクシーでなく下着姿で、フェラなのに尻を撮るというカットが続き、自慰も電マのみで終わり、尻出しで終了という一番見応えのないシーンでした。 次は素人ナンパ風ハメ撮りだが、エロかったが、はっきり言えば”何でやねん”とツッコミしたくなりましたw ラストは唐突な3Pで、エロかったが、まるっきり説明なくヤるだけなので情緒的な興奮は無いまま終了。 結果、ごちゃごちゃしてるな？という感想。 シーン各々は良いのだけど、本来、作品的には最初のシーンから積み上げて行ってびちゃびちゃで終わるのかと思いきや、オムニバス式で撮影してる為に、全くシーン間の気持ちの積み重ねが無いので、そういう意味での興奮の積み重ねは無く、また自慰シーンが地味過ぎたり、ナンパなハメ撮りも他でやってと思います。 監督を確認したら、納得してしまった。 観てきた七ツ森りり作品では、一番優先順位が下な作品です。 パッケージや画像や商品コメントはドキュメンタリー系に作ってあるのに、本編で企画系のノリが、これだけ多いと残念です。

というツッコミが視聴後に出てしまう作品でしたwww 何て言うか、奔放な幼馴染みとの同棲生活で、風俗嬢な幼馴染みが面倒をかける意味での展開かと思いきや、初日から恋愛匂わせを思い出込みで展開し、ソープ的なノリで洗体手コキ抜き・おっパブ的なフェラ抜き(録画も)までは良かったが、ソープ的なノリでの潜望鏡で行為がかぶったので、ここはありなを攻めてイカセまくって欲しかった。 で、面倒が解決したのに戻ってきて本番。 ここでのローションは…必要でした？ で、ラストは居なくなるとw いやいや、恋愛匂わせをこれだけしたのに、オチ違うんかいとツッコミしましたよwww インサートの”入れ”が単なる煽り(抜きネタにならない)だし、フェラ抜きの後に潜望鏡という行為の重ねは意味合いが薄いし、デリヘル・おっパブ・ソープでの勤務経験は、ローションでの尻コキ抜き・録画するフェラ抜き・洗体での手コキ抜きで示せたのだから、潜望鏡シーンはカットして、インサートの玄関即ハメをしっかりプレイとして、ラストの本番はローション無しでし、恋愛オチにすれば…ローション尻コキ抜きでのデリヘル勤務経験・裏オプ的であり恋愛匂わせな本番・朝のインサート・好きが溢れる玄関即ハメ・洗体手コキ抜きでのソープ勤務経験・疑似おっぱぶ体験でのおっぱぶ勤務経験と録画するフェラ抜きでの恋愛匂わせ・イチャラブ本番・恋愛オチと”風俗嬢な幼馴染みとの一時的な同棲からの恋愛”という面白い未来が演出出来たと思うので残念ですね。

設定とシチュエーションは素晴らしいのだが、ちょいちょい興奮をそそる展開に持ち込みきれなかったのが辛い。 最初のフェラ抜きは、あの位置関係と台詞回しでは不信感を抱きかねないのと、出したのを相手のタオル(これから使うだろう)に出したことの心情が理解しにくい。 自慰からの思い出しエッチ(制服絶品)からの自慰至りなのは、シーンとしては面白いが、自慰を楽しみたかった視聴者からしたら残念。 自慰からのイカセシーンはツッコミしたくなるほどで、ここでヤったらエロい展開だろうと思えば、ヤらんのかい！とツッコミwww 仕切り直しのNTRは、仕切り直しなので興奮が高めにくい。 良い展開のところで間延びした為に、全体のシーンでも影響してしまった。 自慰からのイカセシーンでしっかりヤって、ラストのNTRは”我慢出来ない”的に進めたら映えた気がするだけに残念。

展開はいつもの作品と同じ。 ももあすの良いところがバンバン出てるので、可愛い可愛い。 それだけに、前半と後半の二部構成で男優が変わるのは、相変わらずしっくり来ない。 イチャラブさが出てる作品だけに、男優が変わることで、ももあすの雰囲気が変わるのは良いことなんですが、男優のタイプが前半と後半で異なる為、感情移入や投影するほど気持ちがリセットされる感じで、気持ち的には抜きにくい。 前半の男優は口数は少ないが行動で示すタイプなので、ももあすのＭさとＳさが明確で楽しい。 後半の男優は口数が多いので、それに反応するももあすゆえに、行為のテンポがしっくり来ない。 今回は、どうにも後半の男優のノリが私にはしっくり来なかった感じですね。 作品を観る度に思いますが、二人の男優を起用して、女優さんの反応は通しでの盛り上がりにしてるのに、二人の男優が”男のイメージ”を通しでの盛り上がりにする気がないなら、”差”や”違い”や”断裂”を感じてしまうので、出来たら男優のノリを前半と後半で共通させて欲しいと思ってます。

中野七緒さんの演技や行為や感じる姿は素晴らしい。 ただ、ドラマ作品ゆえの難しさが出てしまったかなと思います。 タイトルからして無理矢理感のある展開を期待したのですが、肩透かしを食らった感じですね。 恋愛感情を抱く息子の友人が、秘密を知った為に、恋心と知ったことの無念さと利用出来るのでは？と思う姑息さがあり、最初の絡みはギンギンです。 電話自慰での高まった性感を、脅迫して行う愛撫で高め、拒む七緒を拘束し、取引によりフェラをさせ、それは仕方なさも含む興奮で高まり、口内出しとなり、素晴らしい。 フェラへのハードルの高さも演出出来て良かったのですが、タイトル的な無理矢理なら、ここで生ハメ中出しにおよんで欲しかったですね。 電話自慰と愛撫と仕方無いフェラで、拒み様のないぬるぬる状態だったろうに。 ここでヤらない為に、次の生ハメ中出しが何やら巧く回らなかったし、フェラよりハードルが高いはずの”入れ”への抵抗がなくてしっくりきませんでした。 これなら、最初にフェラでいいという取引で出さずに高めて、やはり我慢出来ないとしてヤり、次のシーンで徹底した愛撫とフェラ奉仕させることで、こちらの味を覚えさせる方がしっくり来たかと。 ３番目の尻弄りも中途半端だし、ラストの展開に行くには”興奮の前置き”が足りなくて、ヤって終わり”気持ち良かった”で終わっては、恋愛感情という設定もしたかったという行為の価値観も表現出来ずに終わりました。 最初にフェラからの生ハメ中出し、愛撫とフェラ奉仕での半堕ち、動かない”ディルド”をハメさせ過ごすことを強要した上での尻弄り、我慢出来ないという気持ちを見越しての夜●い宣言と実行と完堕ち、不倫の強●解消と恋愛感情からの新たな不倫関係の構築という流れなら最高だったかと。 最近の中野七緒さんのエロさと色気の練り上げが素晴らしいだけに活かせない展開は残念です。

この作品の肝は”縄緊縛の意味”でしょう。 幼馴染みの情念というのは、縄緊縛とは別に充分に演出されていたと思います。 となると、縄緊縛に対する役割は何だったのか？となります。 ”拘束”と”緊縛”は異なるもので、緊縛はそれこそ快感まで引き出すものですが、この作品の役割は”拘束”なんですよね… ”縄”の魅力に染める訳ではなく、あくまでも幼馴染みの情念を伝えるツールと”拘束”としての役割…となると縄緊縛に掛かる手間と時間と、それを行使するシチュエーションに違和感がないかどうかになります。 女と女の監禁的となるなら抵抗をされないための処置が毎回必要になり、その緊縛に掛ける時間と手間を考えると、緊縛を変えるシーンが出るごとに違和感が積み上がります。 となると、手間の掛かる縄緊縛による拘束にリアルさがあるかと言われると、かなり低い話になります。 その上で”魅せる縄緊縛”をしてしまうので、拘束の役割と反比例してしまう。 拘束という目的からすれば、効率の良い物は他にもある訳だし。 今作の場合は、縄緊縛のやり方は”拘束”に努めた方が、他の行為のリアルさや演出になった気がします(覚悟の表現的にも)

今までの作品より格段にエロかったですね。 女優さんが一番エロく見える企画の１つ”禁欲”の甲斐があったかと。 ただ、引き出しきれなかった感じはします。 禁欲明け最初のシーンは、がつがつ来て良かったが、１回戦で終わるのがもったいなかったですね(入れイキが観れただけに) フェラ・手コキ奉仕は、閑話休題的になるので、女優さんへの煽りにはなるが、視聴者側に楽しめるほどの尺が取れてないのでそれほど…”気持ちが判る”なら二回ぐらいは。 玩具弄りイカセは、イカセまくりになるのは判ってるので、両手拘束やＭ字拘束してからの展開にして欲しかったですね(予想通り、じたばたして観にくい)…拘束することで物理的焦らしにもなるので。 4Pは、目隠しされるが、このシーンでは効果的には作用しない(ここまでのプレイで高まってるから)し、前のシーンで使った方が効果的だったと言える。 このシーンでは、一般的な複数プレイの流れではなく、複数居ることで1on1で途切れることなくし続け、女優がぐちゃぐちゃになるぐらいが望ましいが、平行での複数プレイになったので、良い構図やぐちゃぐちゃになる女優の表情を撮りきれなかった。 正直なところ、前戯やフェラは、この前のシーンで見終わってるので、入れて乱れる女優をこれでもかと魅せて欲しい。 ７割ぐらいのぐちゃぐちゃで終了。 何故、そう感じるか？ この後の”おかわり”が、相当にエロいから。 はっきり言って、この状態の安位さんを、普段の作品で見せれたら、もっと人気になると思います…それほどキャラ崩壊してましたし。 良いシーンも悪いシーンも混在して残念。 ただ、この乱れぶりを見て、次作以降は女優さんがどうするかが今後の人気に左右すると思えるターニングポイントの作品にはなったかと思います。

観ていて、練れてない演技ゆえに、一般人らしいリアルさが出ている不思議な雰囲気の葉風ゆりあさん。 ”ちゃんとしたい”という気持ちが全編で良い雰囲気になっているし、幼馴染みらしさでの展開も良い。 女優さんの演技に”処女性”を見出だすほどで、”処女だけどエッチなことは知ってる”という性感開発(自慰で)は出来ていて、幼馴染みな上に処女だから”ちゃんとしたい”という流れ…言わば処女スタートのラブラブ展開なら素晴らしい作品だったかなと女優さんの雰囲気で思ったほど。 それゆえに、もう一歩踏み込んだ作品に出来なかったのは残念。

ヤりたさが非常に行動にも気持ちにも出ているだけでなく、ラブラブカップルという愛しさも行動にも気持ちにも現れていて、神菜美まいさんの素晴らしい演技が映えていると思います。 ただ、ラブラブカップルという設定ゆえに、何かの制限が掛からない関係性のため、撮影するシーンは全て”入れ”があるとリアルだと思いつつ観たのですが、構成がそうならなかったのは残念。 ３シーンに絞って、各々に濃密さを増やした方が、ラブラブカップルという設定の興奮が更に高まったかと。 ヤりたさが溢れている女性を前にしてフェラだけで終わるのは、もったいないですwww

展開はいつものテンプレで良い。 ところが、冒頭で上司の”いい人”感を演出してしまったのは残念。 匂わせが無い状態からの、ちまちまとした匂わせをする良さが売りのシリーズだけに、この流れからスタートするのは展開のテンポに関係してしまった。 プレイそのものは及第点以上。 最後に”元ヤリマン”設定の意味合いが観れず、この設定の意図が何だったのか？と感じてしまいました。

業務するひなたまさんを観る作品。 オムニバス系になるがタイトルなどから濃厚で本気なサービスが展開されそう。 ただ、オムニバス系になるとシーンごとの繋がりが無いため、シーンごとで最大の盛り上がりに達しないと作品の完成度や面白みが高まらないので、女優さんにはハードルが高くなる。 視聴後…ひなたまさんの本気が素晴らしく感じられた展開でした。 業務的なノリに気持ちのノリも乗っていて、観ていて楽しいし、エロくて面白い。 展開も良く、各々のシーンの良さも出てたので良い仕上がりだと思います。 それだけに、シーンでの差が目に付いたのと、その”差”がオムニバス系としては一番目立つカットでの差なのが残念。 ３シーンに分かれ、各々で”入れ”まで行き”出し”もあるのですが、２番目・３番目のシーンは”入れ”て高まってからの”出し”という展開に対し、１番目のシーンは”入れ”てから手コキ”出し”になり、明確な”差”となってしまいました。 男性なら、この”差”の大きさは容易く理解出来るし、ヤる側ではなくそうでもないのですが、視聴する側なら、この”差”は大きい。 シーンごとでの”差”があるのは仕方ないですが、その”差”の内容が小さい事柄ほど気にならなくなりますが、一番誤魔化せない事柄なので残念です。