七紳士さんのレビュー

プレイを配信する（という設定）なので、撮り方がまひろさんメインになっていて、彼女のキュートな顔立ちや表情が堪能出来ます。 全体的にカメラワークがよく、女優さんがエロく映ってる点がいいですね。 今回は台詞回しも良かったです。 自然なエロで、淫語モノなどにありがちな、全然興奮しないワンパターンなそれとは違いました。 ビッチ系の役を演じる時は、ちょっとイク演技が過剰なまひろさんですが、彼女にはそれが合ってるのかも。 本当に気持ちいいエッチが出来てる時があるのか、やや気になったりもしますが。 これからはもっと妖艶な痴女っぷりを発揮してくれる作品を期待したいです。 可愛いからこそ。

石原希望さんの捜査官モノということで期待した分、ガッカリな内容でした。 割と序盤の方からもう堕ち気味。 中盤以降はほぼ完堕ちで盛り上がりがなく、ただのプレイが続くのみ。 そんな中でも媚薬アイテムを変えたり使い方を変えたりしてますが ほぼ堕ちてるので何の興奮もしない。 裏切り者は、序盤に二人きりにしてくれと言い、やるだけやって ストーリーから去っていく、ここだけなんか純愛要素だったのか？ 何だったんだ？？という訳の分からない演出。 攻めのシーンも中途半端にシーンを切ってあるし、その後下っ端らしい 連中がボスに内緒で石原さんとプレイ、も、別にストーリー上の意味もなく ストーリーも設定もちぐはぐ。 そんなだから、捜査官モノとしては全く入り込めませんでした。 とにかくとっ散らかっていて、それぞれのシーンを単体で捉えないと混乱します。 媚薬効果の設定、演出も整合性がなく、誇張が過ぎてかなりイマイチ。 ただただ石原さんのエロいスタイルを楽しむだけの作品。 それなら他の作品でもいい、ってなってしまう。 石原さんと媚薬系作品は相性が良くない気がする。

良かった点 ・美谷さんがとにかく美しくエロい。 ・簡単に堕ちたりしないで、理性と快楽の葛藤が見える。 ・媚薬パッチという斬新なアイテムだが、視覚的に見えてる点が意外と効果的。 ・外出しと中出しをどちらも撮っている。 ・衣装がエロい。 イマイチな点 ・発射は序盤とクライマックスだけ。 ・中盤の攻めのシーンが断続的に描かれてるが、それぞれ何を表現したかったかややはっきりしないので、入り込みにくい。 ・フラッシュバックの入れ方が目的がよくわからず無意味に思える。 フラッシュバックを入れてから自分で始めちゃったりしたら良かったのにと思った。 ・媚薬パッチを貼ってるだけで感じてしまう設定なので、男優の攻めが少なめ。 美谷さんは実質何もされてない状況でよくあそこまで演じられたと思う。 ・フィアンセの男性がただのダメ男に見えてしまい、リアリティに欠けてNTR要素は薄れてしまった。 総合的には美しい美谷さんが堕ちていくストーリー、シーンはとてもエロティックで良かったです。

うたさんはやはり映像映えしますね。 個人的にはうたさんは、攻める側、痴女っぽい役でこそ映えると思います。 うたさんの綺麗な曲線をいい角度で撮って頂いているのでとても色気を感じますね。

別メーカーのシリーズがおなじ監督さんで復活といっていいのでしょうか。 楓カレンさんは言わずと知れた超絶美形女優さん。 顔立ちから、やられる側よりやる側のほうが向いていらっしゃるとは思う。 構成としては前作とほぼおなじだけど、シャワーシーンですでに完堕ち感があったのは少し残念。 媚薬を追加していたけど、それいらないんじゃ、て思って演出的にちょっと。 元カノに対する憎らしさがまだあっても良かったかなぁと。 でもカレンさんも、きちんと媚薬をふくんだあとの演技を変えてらっしゃって、女優さんとしての工夫が感じられました。 全体的に、やはりカレンさんはやられる側向きじゃないなとは思いましたが、さすがの映像映えでしたし、演技にもプロ意識が見られてとてもエロティックではありました。

4,5人目の女優さんは良かったですね。 雰囲気があって可愛いです。 全体的に胸は小さめの女優さんが中心です。

捜査官モノは好きですが、結城りのさんの作品が観れるとは思ってませんでした。 最高の組み合わせ過ぎてリリースをみた瞬間固まった。 作品としてもとても良かったです。 言葉の上では簡単に堕ちないけど、だんだん快楽に溺れそうになる描写がちゃんと段階的に描かれてるのがまず良い！ 責められるシーンあたりはもうとっくに堕ちてただやられるだけ、みたいになる作品も多い中、ちゃんとセリフで「屈しない」と言った上でその後のシーンの見事さは凄まじかった。 りのさんの女優さんとしての凄みを感じました。 表情もまた抜群に良い。 身体の綺麗さは言うまでもありません。 ストーリーの流れを踏襲して、最後のシーンで堕ちたことを示す台詞のやりとりをきっちりはさんでいるところもGood！ なお、中出しだけでなく顔射もあり。 あえて良くなかったところをあげるとすれば、前半の男優さんのセリフで日本語がちょっとおかしかったところと、正体がバレる前の色仕掛けシーンで男優さんのSっ気を出し過ぎてるところですかね。 あそこはシーン的にりのさんが主導権を持ってた方がその後のギャップになったんじゃないかなと思う。 でも全体の完成度の高さからしたら気になりません。 全シーン見応えがあり、興奮します。 りのさんの捜査官モノはもっとみたいですけど、これを超える作品は作れないんじゃないかなぁ。

女優さんの抜群のルックスは普通にプレイしてるだけでも十分なほどなのだけど。 今回のシナリオや演出は何をどうしたかったのかがよく分かりませんね。 どうも夢さんも集中をかいてるようにみえて、観てる側もどう入り込めば いいのか迷っちゃいました。

デビュー作はあんなにモデルさんの映像美が表現出来てたのに 今回はそれを台無しにしてしまってますね。 こんなイクこと前提のコンセプト作品で観る、大安売りのイク、より 前作最後の意図しないそれの方がよほど良かったですよ。 インタビューで前作とは別人と言っていたけど、白けてしまった。 男優さんも喋りすぎ、指図しすぎ。 普通にプレイしてるだけで十分キレイなのに、余計な演出盛り込みすぎ。 デビュー作は偶然の産物だったのかな。

良かったですね。 月乃ルナさんは小顔の美人ですが、特に目がいいですね。 薬で簡単に堕ちました、という作品も多い中で、月乃さんの特徴をうまく活かしていて なかなか完全に堕ち切らないのは素晴らしい。 惜しいのは、それでも抵抗と堕ちの切り替わりがやや急過ぎて もう少しちゃんとしたストーリー付けが欲しかったところ。 効かないので新薬を、みたいな展開はいいと思いますが、その新薬も あまり効かなかったのに次のシーンではなぜかわりと効いている、などは 設定、ストーリーがちょっと雑ですね。 この手の作品は、セリフによるストーリーの裏付けがしっかりしてないと 途端に冷めるので気をつけて欲しいところです。 月乃さんは演技が上手いわけではないですが、やはり顔立ちと存在感は独特なものがあり こういった作品にはとてもハマってると思いますね。

まず演技が上手くないので、ストーリーに入りにくいですね。 それにストーリー設定がよく分からない。

この方は美人だし、容姿は本当に素晴らしいけど、なぜか 前作はまったく魅力がわからなかった。 なので、賭けでもう一回別作品として購入してみたけど こちらは十分素敵でした。 演技モノにも挑戦してみて欲しいですね。

朝倉ここなさんの捜査官モノなら期待出来る、と思ったけど、サンプルや写真を見ててどうにも不安が。 女優さんの見映えはもちろん素晴らしいけど、作りとしてはやはりダメでした。 最初のシーンは、囮になって証拠を掴もうとしてるのだと思うけど 前半から中盤まで謎の抵抗。 と思いきや後半に急に従順になって、囮り捜査っぽくなる、観ている側としては 何がしたいんだ?となってしまった。 わざと、なのか、薬にやられてるのかよくわからん。 証拠掴むためにあえてやられるけど、わざとだよと、でも薬の効果に 負けそうにもなる、みたいな撮り方にすればいいのに。 さらに次のシーンで、手に入れた薬を吸っただけで一人で始めてしまう。 いやいや、だとしたら前のシーンであんなドバドバかけられてるから 捜査どころじゃないでしょ、て整合性のなさが気になってしまう。 （でも、このシーンは映像としてはとてもエロくて良い） そのあといよいよ踏み込む→捕まるの定番のシーンだが 「●物に負けてるようでは捜査官は務まらない」って、いやいや（笑）。 捕まった後だけど、おもちゃ使い過ぎだし、マスクもいらない。 女優さんの顔見せて欲しい。 なんかコンセプトも考えずに、セリフやアイテム、演出をあてこんでて チグハグ感がひどく、萎えてしまう。 最後のシーンで「大した女だ。ここまで強情だとは」とか 「今度こそ堕ちてもらう」のセリフも。 いやその前にほぼ堕ちとるやん、とここでもツッコミたくなった。 見どころは朝倉さんの一人エッチとその後の衣装だけ。 もったいないなー。

さつき芽衣さんはタイプではなかったし、レズも好みでは無かったのですが、捜査官モノなので拝見。 素晴らしかったです。 この女優さんは断然、動画の方がいいですね。 最後の最後まで完堕ちしないところも、しかし途中途中でイッちゃってるのも、素晴らしい。 捜査官モノの大半は途中で堕ちたらあとは惰性ですからね。 写真で見たら全然似てないけど、某アイドルに表情や声が似ていて、そこにちょっとびっくり。

石原さんは、他の方も書いてるように関西弁エッチ大好きキャラばかりで長く敬遠しておりました。 今作は違った石原さんが見れるかと期待しましたが しかしふたをあけてみると、何を描きたかったのかな？という印象。 ストーリー的には堕ち系の方向性だと思ったけど、なんでシーンが変わったら 急に堕ちてるの？という展開。 それまで過程を描いてはいるけど、シーンが変わってすぐだったので なんじゃそら、という印象でした。 堕ち系全般に思うけど、セリフでの堕ちの表現はいらんと思う。 過剰演出は論外だし、求めるようなセリフもいらない。 特に石原さんは表情で演じれるので。 星2は石原さんの映像映えの評価。 ストーリー、演出はイマイチだった。

パケ写や雑誌グラビアを見ていて、あまりお顔もタイプでは無かったのでスルーしていましたけど、評価高かったので観てみると驚きました。 動画だとすごく魅力的。 美人系のクールな顔立ちながら、笑うととっても可愛い。 スタイルも綺麗で、喘ぎ声を抑えてる感じがかえってアート的なエッチさを感じる。 芸術的な撮り方だなと思います。 最初のプレイのフィニッシュなんか、美しさとエロの最高潮。 初めてみる感動と興奮でした。 このところ売上一位で大々的なキャッチコピーがついていたりしてもハズレだった、ということが多い中、こちらは本当に素晴らしかった。一度動画で観てほしい女優さんです。

写真でもそこまで期待は無かったけど、動画でのビジュアル感は他の低評価の方とおなじ意見。 グラビアアイドルとしてのこの方を知らないのですが、これだけ競泳水着推しの宣材写真が多いのに、本編にほとんどないのは確かに頂けないかも。 想像以上に若々しさはないものの、ただ女優さんとしてそこまで酷いとも思いません。 今作は撮り方がだいぶ酷かったですね。 あと最後の3P、二人ともしずくのようなフィニッシュがあまりにも。 お一人はもうそれで有名な方なのかも知れませんが、ならもうお一方は頑張って欲しかった。 そこも含めて作り手のセンスが無かった。