AV fanさんのレビュー

回春マッサージというより店舗型ヘルスである。 ４人の客に対して、泡ローションでマッサージしたり、ベビードールを来て背後から刺激をしたり、口でしたり、「本番禁止」と書いてあるのに、自主的に本番をやってくれたりする。最後のプレイは、客が攻めでつぼみは受けで、本番行為ばかりやっていて、すでにヘルスではない。 プレイがそれぞれ個性的だし、コスチュームも違うので、マンネリにならない。 セリフも良い。つぼみの控えめであるが、心のこもったささやきが、視聴者を安心させる。

自宅に同級生が４人もやってきたという設定なのに、なぜか、プレイは別々に行われている。セリフは少なく、プレイはほぼ同じで、単調である。多人数プレイが見たかった。

フォーマットは全部同じである。家政婦がやってきて、いきなり服を脱いで、三角巾だけを頭につけて、全裸で掃除、洗濯、炊事をする。全員がグラマー体型である。乳と尻をフリフリ見せつけながら（カメラワーク最高！）家事をする。ご主人様は後ろから乳を揉んだり、手足を乳でマッサージしてもらったりする。 8作品をノーカットでたっぷり見せてくれるので、お得感がある。スキップするのは自由である。 ただし、全員のコスチュームが同じだったのは工夫がないと思う。また、食事介助を使ったセクハラもなかった。

「ママが教えてあげる」という設定で、おっぱいの大きなお姉さんが、女性上位で、胸と口中心のプレイをします。本番行為もありますが、激しくありません。 ナースのコスプレでプレイするシーンは設定ともプレイ内容とも関係なく、蛇足でした。 男を導く女性のセリフが関西弁なので、独特の雰囲気があります。優しい感じがする。 胸と口で射精させた後で、「これは本来こっちに入るものよ」と言って、女性器に塗りつけるシーンが目新しくて良かった。 香山美桜はおっぱい大きくて、「ママ」は適役だと思います。

まろん☆まろんの絵はとてもいいです。絵の枚数も十分に多い。セリフもわかりやすい。 最後に一捻り入れて、オチをつけたつもりなんだろうけど、オチてないと思います。 以前の人生とは違う選択をしても、最初は楽しくても、結局破滅してしまうが、夢オチで元の人生に戻って、（俺の人生も悪いことばかりじゃない）と思い直すとかいう結末が読みたかった。

麻宮まどかは好感持てる。微妙に垢抜けない顔とか、健康そうな体とか。 しかし、イメージビデオっぽい演出で、注目すべきものが特にない。男優が腹が出ていて、あれをしろこれをしろと偉そうに命令するあたりは良かったが、特に横暴ということもない。 エッチに至るストーリーや、男との関係性の演出が欲しかったと思います。

主人公１に対し、女性は４人。攻略はマジックアイテムを使う例のアレ。めんどうなフラグ立てをしないで、すぐにターゲットとのプレイに入れるので、簡単でいいのだが、その後がつまらない。 分岐の選び方しだいでは、催●ではなく、本気で好きになってくれる純愛ルートになるのだが、だからといってプレイ内容が特別変化するのではない。純愛ルートだと、説明セリフが長々と続くだけなのである。 本作品の最大の問題は、作画水準の低さである。絵に描かれた体形が、現実の人間から大きく外れているので、巨乳という感じがしない。ただの下手な絵である。 また、各シーンの基本絵が1枚か2枚しかないので、物足りないこと夥しい。

白い体、大きな乳房、目鼻立ちのくっきりした顔。どれも一級品なんだけど、やってることが平凡で、つまらない。木南日菜は「美少女奴●ペット」などをみると、すごく演技が上手いんだから、その能力を活用していただきたかった。

メイドコスプレが安っぽい。せっかく巨乳タレントを使っているのだから、その体型を活かすコスプレがあったはずである。途中からは、下着だけになってエッチするばかりで、奉仕でも何でもない。

「リフレクソロジー」と書いてあるが、実態は店舗型のコスプレ性風俗です。コースが後になるに従って、プレイが過激になるというわけではなく、最初から最後まで、同じくらいの熱心さでサービスが行われます。 男性視点での作品なので、やかましくなくてよい。また、吉永あかねも、穏やかな感じで熱心にサービスします。ポイントついたセリフによる解説も良い。 吉永あかねで目を引くのは、もちろん、巨乳ですが、顔もかわいいし、それ以外の体の部分も格好いいです。 こういうサービスなら、利用してみたいと思わせる内容になってます。

家事はしない、結婚する気もない、ただ男の家に居候しているだけの同棲女に、男が怒りだして、首輪をはめて、奴●化する。 ここまでのプロセスが非常に良かった。上下関係が逆転し、今まで下僕として使っていた男の要求に、女が渋々従うところが良い。 後半は、外部から呼び入れた見ず知らずの男たちとの多人数プレイであり、ふつうのAVである。 松本メイは、グラマー系であり、縄でクビリだされた体の凹凸がたまらない。この「縛りプレイ」を、最初から同居していた男がやればおもしろかったと思う。

電車内での痴●、逃げこんだトイレに押しこみ、狭い個室内でのプレイ、廃工場で両手を吊り下げて猿ぐつわかませた拘束プレイ、ふつうの部屋という順序で、プレイが進行します。 安土結はかわいいし、嫌がり方も上手く、泣き出しそうな表情がいい。 しかし、最後のシーンは、彼氏も含めた電車内集団プレイである。空想的すぎて、白けてしまった。しかも、なぜ彼氏がグルになっているかが、まったく説明がないのである。

父親の不在中に預けられた知人宅で、そこの父にレ●プされ、家庭訪問にやってきた学校教師には口封じのためにフェラチオをし、子にもレ●プされる。 安土結の嫌がりながらも感じてしまう演技はとても上手くて、言葉責にも律儀に従う。 男優たちも、体位を多彩にしようという考えがあるらしく、正常位、対面座位、後背位、背面座位、６９、松葉くずしなどを順に見せてくれる。 中出しを嫌がる演技がもう少し濃いと良かった。

モテる主人公が、4人の女の子に校内でセックスをせがまれて困っちゃうという設定。 エロゲーと同様、カメラは主人公のアングルしかなく、主人公のセリフは字幕である。 プロローグの登校場面や教室内での描写には、エキストラも多数使われているし、教室内のセットも凝っている。ここが非常に良い。確固とした日常があって、そこにエロが入ってきて、はじめておもしろいのである。 女優はそれぞれに童顔であり、JKという設定は不自然ではない。涼川絢音のメガネが特に良かった。 教室内（学生服）、保健室（体操服）、更衣室（水泳着）など、典型的なシチュエーションが網羅されている。 途中から、4人がかりでのフェラ、交代での挿入となる。4人がそれぞれセリフを持ち、役割分担し、細かい演出が行われている。 女優の数を増やすだけではなく、セットや演技やシチュエーションにも凝った、力作である。

最初に三人集めてアップになった時、三人娘が大して可愛くないことに気がついた。特に、オサゲの女優がかわいくない。喉奥までのディープスロートは容赦なく、迫力があるが、女優が大してかわいくないのが困る。

今まで散々やってきた「人妻プレイ」を男優三人つかって、3回やらせて一つのビデオ作品にしただけの駄作です。ただセックスするだけなのです。子作りでもなんでもない。 つぼみは、いつものように、がんばって演技してます。裸エプロンが眩しいです。ろくでもない脚本作ったスタッフに、失敗の責任があります。 以前、メイクでつぼみのお腹を大きく見せて、擬似妊娠プレイさせたAV作品がありました。まったく同じ技術で、メイクで少しずつお腹を大きくしていって、出産するところをSFXで見せればおもしろかったと思います。

姉の愛人（女）を妹が取ってしまう話です。 冒頭は姉と愛人とのレズプレイ、後に、妹と愛人とのプレイがあります。 妹と愛人がレズ関係になっていることは、姉には漏れてない。姉は愛人から「別れよう」と言われて泣いている。 せっかく美形のAV女優が三人いるんだから、この三角関係を、レズプレイに反映させてほしかったです。一気に3人を画面に出して、三つ巴のレズプレイさせてほしかった。

お散歩してるのは、インターミッションの数分間だけであり、残りはホテル内でのコスプレ風俗です。「お散歩」からエスカレーションするプロセスを描くべきじゃなかったかと思いますが、いきなりホテルに入ってしまいます。 女優「天使もえ」は整った顔立ちであり、サービスはきめ細かく、こういうデリヘル嬢がいたらいいなあって思えます。 着エロに徹していて、下半身だけ脱いで、靴すら履いたままという、JKの記号にこだわるところはいいです。最後は脱いで、全裸をみせてほしかったですが。 男優が微妙にブサメンだったり太ってたりジジイだったりするところは、いかにもありそうです。男女の年齢差、美醜の差が、女優の美しさと、可憐さを際立たせます。