AV fanさんのレビュー

メイクさんが仕事しすぎている。こんな厚化粧の女子校生はいない。 女優の演技もビッチ系であり、素人っぽさとか初々しさがない。

男子高校生とつきあっている女子高校生が、教師に寝取られるというストーリー。 最初はレ●プだったが、何度も関係させられているうちに、途中から感じ始めて和姦になるという、お決まりのパターンを踏んでいる。そのプロセスが丁寧でおもしろい。 男性は一切登場しないが、主観でもない。 断面図はオンオフできるが、オンにしておいた方がおもしろい。 ヌルヌル系のアニメーションは往復運動ばかりだが、エフェクトとしてはいい。原画や塗りも非常に質が高い。

シリーズ化されている他の作品と比較して、女優のルックスは遜色ない。プレイは、各段階が丁寧に描かれていて、大変充実しているのだが、テーマに沿った演出が足らないと思う。 具体的には、淫語が十分ではない。常識的にありえないような大げさな表現を用いて、やかましいほど、しゃべってほしい。エロゲーのシナリオライターを起用すべき。

複数チャプターありますが、いずれも、射精をねだるシーンが最後にあります。 主観アングルに近いですが、完全ではなく、後方や斜め上からのアングルもあり、ちょうどいいです。男の顔は出てこないし、セリフもほとんどありません。 古川いおりは本当に乳房大きいです。これで深く抜き差ししながら、「射精して」とねだるんだから、エロくならないはずがない。

すぐにシャブッてくれるメイドさんが家に来た、うれしい。これだけである。場所を変えるだけで、アングルもプレイも全く同じである。本番行為もあるが、特に工夫があるわけでもない。飽きる。

こういう絵柄だと言ってしまえばそれまでなのだが、途中で妹がオチて、淫乱になる、好意を抱くようになるというストーリーなんだから、それなりの表情変化やセリフの変化があっていいはずである。 それが物足りない。 オチる前後のギャップが激しいほど、おもしろいのだが、大差ない。 アニメーションは、以前の作品と比較して大して進歩がない。往復運動に過ぎない。

結論から言うと、この内容で約3000円は高い。 ルックスは好みの問題ですが、ややドン臭い、丸い顔がいい感じです。 体型は、お腹が太り気味ですが、おっぱいが大きくて、乳輪が大きくてプックリ盛り上がってるのがたまらんという人は買いでしょう。 演技は、悪い意味で素人くさい。デビュー作なんだから素人くさいのが売りだと制作者は思ってるのかもしれないが、アダルトビデオは演技が不可欠であって、演技ができないのでは、作品としての価値がない。素人路線で売れるのは、この作品が最初で最後でしょう。2作目以降は、演技が試されると思う。

口唇を使ったプレイが多いのだが、「ご主人様」を朝起こすために、顔面、それも眼球まで舐めているシーンは斬新だった。 また、ご主人様が発射するたびに、つぼみはお掃除プレイをきちんとこなす。 つぼみの演技は、丁寧かつ物静かで、見ていて落ち着く。

家庭教師になって、生徒とエッチなことをしてみたいというのは、ありふれた妄想であり、それを映像化したアイディアは優れている。女優が全員巨乳なのも見ていて楽しい。 しかし、どうして教師と生徒が、エッチな関係になったのかがわからず、納得がいかない。そのプロセスが見たいのである。

信じられないくらいおっぱいの大きい吉永あかねが、おっぱいをぶるんぶるんと振り回しながら、やりまくる。すばらしい。 しかしながら、撮影条件が悪い。雑音が多くてやかましいのである。また、いまどきHD画質ではなく、SD画質である。DVDの水準で収録されている。物足りない。 内容も、特に何の設定もストーリーもなく、ただやりまくるというだけである。一工夫ほしい。

さとう愛理の外見、演技は非常に好ましい。 しかし、兄妹という設定にほとんど意味がないことが問題だ。男女が仲良く乳繰り合ってるだけだからだ。このシナリオだと、単なる若夫婦でも、愛人関係でも、全く問題がないのである。 男の主観視点にカメラが固定されていることも、感情移入しやすいというより、アングルに自由度がなく、欲求不満が貯まる。主観視点を使うなら、もっと動きの多いシナリオであるべきだった。

さとう愛理の妹役は、その身体的特性にぴったりです。 デリヘルを頼んだら彼女の妹が来てしまうという設定はいいし、スマタしている間に挿入までやってしまう展開もグーです。 しかし、その後、自宅までおしかけて、愛理とやりまくっても、姉が気づいて横で騒ぐだけでおしまいというのが物足りない。3Pで絡んで欲しかった。 愛理が喜んで受け入れるんじゃなくて、男が悪人でいた方が、展開がスムーズだったと思います。 すでに指摘されてますが、愛理の隙を見てスキンの端を切って中出しする演出は、愛理が嫌がらないのでおもしろくないです。

さとう愛理の外見は「巨乳で童顔で低身長」という稀に見る逸材ですが、それに加えて、演出が凝ってます。 男女の身長差を強調する体位やカットが多いが、それに加えて、髪型が凝っている。 ３シーンあります。それぞれ髪型が違う。 ツインテール、ポニーテール、三つ編みお下げ。 特に最後の三つ編みお下げを引っ張りながらプレイするカットは良かった。 さとう愛理の演技も絶妙です。激しく抵抗するでもなく、積極的にサービスするでもなく、仕方なしに、買われた男の要求に従ってる感じです。 ただし、３シーン目に、黒シャツ男優が大量に出てくるところは、どうかと思いました。AVで定番の輪●シーンを入れたかったのでしょうが、「JKが男に呼びだされて、仕方なくサービスする」という設定にそぐわない。

回春マッサージというより店舗型ヘルスである。 ４人の客に対して、泡ローションでマッサージしたり、ベビードールを来て背後から刺激をしたり、口でしたり、「本番禁止」と書いてあるのに、自主的に本番をやってくれたりする。最後のプレイは、客が攻めでつぼみは受けで、本番行為ばかりやっていて、すでにヘルスではない。 プレイがそれぞれ個性的だし、コスチュームも違うので、マンネリにならない。 セリフも良い。つぼみの控えめであるが、心のこもったささやきが、視聴者を安心させる。

自宅に同級生が４人もやってきたという設定なのに、なぜか、プレイは別々に行われている。セリフは少なく、プレイはほぼ同じで、単調である。多人数プレイが見たかった。

フォーマットは全部同じである。家政婦がやってきて、いきなり服を脱いで、三角巾だけを頭につけて、全裸で掃除、洗濯、炊事をする。全員がグラマー体型である。乳と尻をフリフリ見せつけながら（カメラワーク最高！）家事をする。ご主人様は後ろから乳を揉んだり、手足を乳でマッサージしてもらったりする。 8作品をノーカットでたっぷり見せてくれるので、お得感がある。スキップするのは自由である。 ただし、全員のコスチュームが同じだったのは工夫がないと思う。また、食事介助を使ったセクハラもなかった。

「ママが教えてあげる」という設定で、おっぱいの大きなお姉さんが、女性上位で、胸と口中心のプレイをします。本番行為もありますが、激しくありません。 ナースのコスプレでプレイするシーンは設定ともプレイ内容とも関係なく、蛇足でした。 男を導く女性のセリフが関西弁なので、独特の雰囲気があります。優しい感じがする。 胸と口で射精させた後で、「これは本来こっちに入るものよ」と言って、女性器に塗りつけるシーンが目新しくて良かった。 香山美桜はおっぱい大きくて、「ママ」は適役だと思います。

まろん☆まろんの絵はとてもいいです。絵の枚数も十分に多い。セリフもわかりやすい。 最後に一捻り入れて、オチをつけたつもりなんだろうけど、オチてないと思います。 以前の人生とは違う選択をしても、最初は楽しくても、結局破滅してしまうが、夢オチで元の人生に戻って、（俺の人生も悪いことばかりじゃない）と思い直すとかいう結末が読みたかった。