AV fanさんのレビュー

ほとんどセリフなしで映像だけで見せる演出はいい。映像だけで何をやっているかが十分にわかる。演技が上手くないAV男優と女優のセリフが多いと、やかましいだけになる。 愛須心亜は、顔はかわいいし、小柄なわりに凹凸のメリハリがあるというトランジスタグラマー（古語）である。 一人暮らしの男が、狭い自宅に女性を監禁して、性処理のために使っているという設定なのであるが、援助者なしで、一人の人間を物理的に監禁しておくことはできない。 社会的に拘束されているという設定にすべきだったと思う。帰るところがないとか、弱みを握っているとかである。 つまり、「飼育」の生活感がほしかったのである。

冒頭の教室の日常シーンは丁寧に作られており、人間関係がよくわかる。学校内でのファックシーンは画面が暗いが、屈辱感が出ていて良い。女の子の自宅で、母親が階下にいるのに、勉強会をするふりをしながら集団レ●プするシーンもよくできている。しつこくイラマチオをさせる場面も良い。学校トイレの個室でレ●プするのも良い。 問題は残り3分の1くらいである。ふつうのAVでしかない。最後まで、「級友にレ●プされた」「好意を抱いていた男にレ●プされた」という設定を引き継ぐべきだったと思われる。 また、エピローグもほしかった。これ以上ないくらい屈辱的立場に追いやられた女の子が、どういう学園生活を送るのかを見せていただきたい。

中出し、女による精液吸い出し、精液の口移し、レズ行為、二人がかりの口淫、一方に挿入しながら、もう他方が後ろから愛撫するなど、見どころが連続し、行きをもつかせぬ展開。また、女優、とくに１チャプターの妹役と姉役の外見が対照的（妹顔と姉顔、制服着衣と巨乳）であり、両方を見較べると、ちゃんと姉妹に見える。しかも、女優の演技が非常に丁寧かつ細やかである。AV女優の演技は、大抵大味なのだが、きちんと恋人や姉妹どうしのやりとりに見える。姉妹間も、愛情があるように見える。妹役の制服着衣セックスもかわいらしくてよい。 しかし、問題がある。話に辻褄が合わないのである。 姉が同じ家の中にいる状況で、妹が男を引き込んでセックスをするのもどうかと思うし、中出しの後で、助けを求められたわけでもないのに、姉が部屋に踏み込んでくるのも変である。その上、一旦外に出た男は、結局何も持ってこないのである（笑）　アフターピルくらい調達すべきだろう。姉が妹の男とセックスをする理由も、なんら説明がない。しかも、結末がないのである。 まとめ：ビジュアル的な要素は極めて充実しているが、それらを理由づける脚本がお粗末である。姉妹ごと男が従属させていて、妹に中出しをした上で、姉にそれを吸い出させるというような男主導の話にすればよかったのではないか？

ストーリーはありきたりなので、女の子のバリエーションとプレイの多彩さだけで勝負するしかないのです。しかし、画力の水準が低いので、バリエーションつけようにも、セリフや設定で説明するしかない。プレイは、確かに工夫してますが、エグいアングルや表情に欠けるので、興奮できない。

最初の女の子、レオタード姿が素敵だと言いながら、そのカットはなく、立ち絵からいきなり校長室のソファ、股を開いて誘惑して、すぐに本番突入。この唐突さにはついていけない。4Pの描写も、連れ込んで、ただ大広間で4Pしてるだけです。

自宅内で女の子たちをとっかえひっかえしていくというコンセプトは非常に良いのですが、バランスが良くないです。 女優4人は必要ないです。せいぜい2人くらいでいいんじゃないか。スレンダーとグラマーの2人を対照的に配置するだけの方が良かった。４人はうるさすぎます。 妹とその友だちという設定でお泊りしてるんですから、自宅内で化粧をしているのはおかしいでしょう。化粧濃すぎるのでは、日常感覚が出ないです。 巨乳の女の子が一番良かった。他は印象薄いです。 風呂場で、３人が絡んでくるのに、実妹だけがぷりぷりしてる演出はおもしろかった。

扉を開けると、JKが、学校帰りの制服姿やシースルーの制服やスクール水着で迎えてくれるという、夢のようなソープランドです。全編で、客を３人、店長１人を相手にします。 ソープ嬢は客を取るのは初めてで、慣れていなくて、脱がされたりキスやフェラをするたびに戸惑ったり嫌がったりする。客はそのたびに、「金を払ったんだから言うとおりにしろ」「店長に言うぞ」「お前の父母に告げ口してやる」とかいうような脅し文句を言いつつ、強要します。店長は「研修だ」と言って、嫌がるプレイをやらせます。 すべてのプレイが初々しいです。 通常のソーププレイだけならともかく。生での挿入を強要されたり、「ゴム破けちゃった」とかいう見え透いた理由で中出しされてしまいます。その後の泣き顔もいい。 今まで見たJKソープ嬢ものでは、一番良かったです。乙葉ななせは、顔も表情も幼く、十分にJKで通用する容貌です。おっぱいも、そこそこ大きくて形がよく、均整のとれたプロポーションがすばらしい。

文字が読みにくいです。吹き出しがあっても背景と色が重なっているし、文字も小さい。 演出にメリハリがないのが致命的です。緩急がなくて、ダラダラと同じようなセリフとシーンが続きます。 ヒロインが4人もいても、やることが全く同じだし、描き分けもうまくいってません。

帰宅すると奥さんが出迎えていきなりフェラチオしてくれる。排卵チェッカー見せて、「今日は子供ができそう」とやっているあんら、そこで無駄に射精させちゃだめでしょう（笑） いきなり、食事ができてるのも興ざめで、食事と絡めた愛撫やプレイがあって欲しかった。ダイングルームでプレイするだけです。 一緒にお風呂はいいが、そこでやるのは、挿入ではなくて、ただのソーププレイです。 ベッドルームで2回めの挿入ですが、これもフツー。子作りならではのぶっとんだプレイやセリフが出るわけではない。 朝目が覚めると、いきなりフェラをしてくれる。これは嬉しい感じがするが、口内射精で終わってしまって「いってらっしゃい」

頭の悪さも極まれりという作品。「女だらけの世界でやりまくる」以外には何の工夫もない。だからこそ、頭使わずにプレイできるというものである。 ただし、2000円以上の金を出すからには、以下を改善すべき。 「女性たちのキャラにバリエーションもたせて、キャラを立たせる」 「体型の違いに応じたプレイをする」 「嫌がるのを落とす過程をもう少し見せる」 「汚物プレイが歯垢取りとか膣内放尿だけというのは不徹底」

成宮ルリはレ●プものを何作も演っていて、無理やり従わされる泣き顔や嫌がり方が非常によいです。 しかし、この作品では、男優の性格がはっきりせず、暴力的に取り扱うのか、フェチズムを重視するのかが一定しませんでした。暴力を使うならもっと激しい責めがあっていいし、マニアックな格好をさせて喜ぶなら、制服リボンやミニスカくらいでは不十分です。 監禁して、その後どうするのかというオチもつけてほしかった。監禁を永久に続けることはできないんだから。 男が不動産賃貸業であるという属性は監禁のキッカケでしかなく、プレイには役立ってません。 男優が醜悪で太ったオヤジであるところは、女優との対比を出す意味で良かったと思います。生きのいい若い男だと、レ●プされても、哀れさが出ない。

３人の女優が搭乗しますが、最初に出てくる眼鏡の女性が良かった。顔が細面で笑顔が可愛らしく、細身で脂肪は薄く、筋肉や骨が浮き出ている。肌は滑らかで白くきれい。これで、ひと通りの体位やプレイを全部こなししてくれるんだから、満点です。この人だけで、日常生活描写も入れて、全編作れば良かったと思う。

複数の絵師が書いてるので、作風に差がありすぎます。水準も違う。BGVとしての喘ぎ声もあるが、やはりセリフもしゃべってほしい。

往年の名作アニメ「臭作」を名場面集として再編集した作品。しかし、音声をすべて消して、各シーンの主人公に、モノローグで状況説明をやらせる演出はひどい。 何も特別なことをする必要はなく、クライマックスを細切れにして詰め込んだ方がよほどましだった。臭作の鬼畜なセリフもオミットされている。 リマスターされていないので、画質はSD程度である。レンタルで十分であり、ダウンロードに3000円も払うのは金の無駄であろう。

価格分のお楽しみはできましたが「、すごくおもしろいかというと、そうでもない。 キャラ出しすぎなんです。４人いたら、その分だけ、１人の描写が薄くなってしまってます。電車内で落とし、自宅に呼び寄せ、じっくりと開発していくプロセスを読みたかった。J○が妊娠し、お腹が膨らんでいき、母親になるところまで描けば良かったと思う。

早漏改善トレーニングというより、童貞くんに、きれいなお姉さんが、セックスの手ほどきをするような内容だった。 キスしたり、乳首をなめたり、手コキをしたり、出てしまったのをやさしくふいて、口で再び立たせてくれて、最後に挿入して、優しくゆっくりと動く。 通常のAVよりも、行為が激しくないし、わざとらしい女優の「感じる」演技がないので、ゆったりと見ていることができる。休日にダラダラと見るには適している。 ただし、最後に、大部屋で多数の男性に囲まれたつぼみが、半裸のコスプレ姿でオナニーを見せて、周囲でマスターベーションするシーンはいらなかった。

孕ませるだの子を産ませるだのとやったところで、架空世界だからおもしろくもなんともないです。 現実社会で、醜悪な男が、権力と金にものを言わせて、本人が望まない妊娠出産をさせることの優越感や女の絶望感を丁寧に描く方が、よほど興奮するだろうと思う。

菜月アンナは演技させると、表情豊かで、愛撫も丁寧で、見応えがある。巨乳は大きいのにパンパンに張っている砲弾乳房だ。乳房に青い静脈が浮いているのも個人的には良かった。 前半パートは、可愛いベビードール着た状態で、仰向けの男に対して、手コキ、フェラチオ、乳首ナメをして、「硬くなってきたよ」と言って、ベビードールの前をはだけて、パイズリをしてくれる。男を気持よくさせようという奉仕精神が感じられ、大変気分がいい。 後半パートは、水着でスタートして、それを脱がせて、普通のセックスをしただけだった。画面が暗く、見づらい。アンナもフェラチオをしたりパイズリしたりするのだが、男性が主体的に動いていて、アンナの演技が見られない。 パイズリ主体で制作するなら、それを強調するようなコスチューム、プレイを工夫してほしいし、アンナにセリフを言わせ、存分に愛撫をさせてほしいと思う。

臨月腹の白人女性とファックするという趣向のAVは非常に珍しく、かつ、女優は若く美人であり、一見の価値はある。 しかし、それだけなのである。セリフはなく、「ハーハー」とやってるだけで、ストーリーもなにもないし、コスチュームプレイがあるというのでもない。シチュエーションも特に工夫がない。 せめて、母乳が出るとか、あるいは、妊娠初期からしだいに腹が膨れていくプロセスを辿って見せて欲しかった。

作中でも「成宮ルリ」と呼ばれていて、女子校生になりきりで、校内描写も凝っていて、教室も同級生も出てくるし、教頭の執務室もそれっぽいし、かなり学園作品の雰囲気出てます。 しかし、腹黒い教頭と、善玉の担任との相克があればドラマになってたと思うんだが、途中から単なる3Pレ●プになってしまっている。 また、昏●レ●プから目が覚めたところで、猛烈に抵抗してほしかったです。それを力と権威で圧倒して従順になっていくプロセスがおもしろいと思うんですが、せいぜい猿轡されたぐらいで、抵抗しません。 成宮ルリの別作品にあるように、レ●プ中に涙を流し、手足をばたつかせて抵抗し、口を開けるのすら嫌がるというようなシーンがほしかった。