usagigameさんのレビュー

羽咲みはるの顔は超絶タイプなので、この手の作品は双手を挙げて高ポイント。 ・・・なのだが・・・ VRのバーチャル感を知ってしまうと、もはやこの作品をもってしても主観として没入することができない。 同じシチュエーションでいいから３DVR作品をリリースして欲しい。

篠めぐみは「碧しの」に至るまで、あらゆるジャンルに挑戦してきた感があるが、個人的には、こういう作品こそが彼女の良さを最大限に活かしている作品だと思う。 　最高級の鮮度のいい魚は、上手い料理人の手による刺身が一番美味い。 AVもそれと同じような気がする。 道具とかわけのわからないシチュエーションとかは、まったく必要がない。 篠めぐみレベルの超高級素材は直球勝負だけで勝てるものであり、変化球は必要がない・・・と改めて思った。

メガバンクの大手町本社ビルの受付嬢にいてもおかしくないくらいの美形。 それでいてスタイルもよく、白い肌もこぶりな乳房も・・・ルックス的には非の打ち所がない。 ちょっとコジ○ルっぽい色気を感じる表情もある。 そんな高嶺の花的な美女が、訴えるような目で男優に挿入を許し、眉間にシワを寄せてよがりまくる姿は興奮もの。 ただ、この手のデビュー作にありがちなダラダラとした展開はちょっとウザイ。 しかし、それを補うだけの女優なので５つ星としました。

KMPの「麻里梨夏と中出しSEX！！ VRだから本当にしてるみたいでしょ！」が良かったので、期待して購入してみたが大当たりだった。 麻里梨夏（成海うるみ名のほうがしっくりくるが・・・）が、色っぽく且つ可愛くてかなり没入できる。 導入あたりで胸を近づけてくるシーンでは、思わず顔を埋めるように近づける自分が情けなくなった（笑） これでもか？・・・というくらいの激しい全裸でのHは実に濃厚・・・濃厚すぎて悲しいかな先行動作してしまった。 一緒にフィニッシュできる人はかなりの強者だろう（ｗ）

「美人女優」という素材を台無しにする作品が多い中、こういう作品があるとホッとする。 それにしても、川上奈々美という女優は可愛いだけではなく、ドラマ路線が決まる。 頭（理性）では拒否しながらも、身体は本能が優先する・・・といったファジーな演技を実にうまく表現している。 AV女優としても女優としても演技力が高いという証拠だろう。 銀行マンほか、脇役陣の演技もリアリティーがあり上手い。 このような外道銀行マンは存在しそうな感があるが、演技力のおかげで妙にリアリティーがあり、ドラマ性もある。 照明やカット割りなど、安っぽくみせない撮影スタッフ陣の気合いの入り方もその一因だろう。 「あなた許して・・・」ど同系統の展開だが、これも傑作にあげたい。 ※　何もしらない旦那が不憫でならない。

もはや美咲かんなのVR作品は、「期待を裏切られない」という意味では安定の感がある。 　特に絶妙のタイミングでのメロメロになるようなキスは本当に喜ばしい限り。 個人的には、ルックスがタイプなのでこの作品のように顔が近くにあるものは没入感がありグッド。 　ただ「ないしょで最後まで検査しましょう」とならなかったのが残念。

川上奈々美が超絶可愛い！可愛すぎるといっても過言ではない（所詮、主観的な話にすぎないが・・・） 全編、主観カットであり、その可愛さを100％満喫できる・・・ことは間違いない。 しかし・・・ VR主観映像のリアルさを体験してしまった身としては、悲しいかな、もはや没入するには至らない。 もしも、同じ作品がVRであったなら、一本1万円でも即買だろう。

整体マッサージをされながらシーツが富士山になるシーンは笑えた。 実際、こんな可愛い整体師と個室で二人きりだったら、こういう状態になってしまうのも否めないかも（笑） 　その状態から安っぽいAVのようにすぐにHへ展開しないところが良脚本。 こういうリアリティある脚本のほうが感情移入できる・・・とはいえ、次の展開ですぐにどうなるか予想はついたが・・・（ｗ） 　理性が媚薬に負けてあえぐ奈々美ちゃんのエロ演技も秀逸。 背徳感を感じながらもズルズルと墜ちていく主婦を川上奈々美が実にリアルに演じている。 　空気感はかつての日活ロマンポルノのようだ。 是非、早送りせずに全編通して観た頂きたい力作

数多の女優がドラマ仕立てにすると、あまりの大根ぶりに引いてしまい、現実に引き戻されてしまうパターンが多いが、川上奈々美に関しては、ハズレがない。 他の作品へのレビューとだぶるが、エロ演技も通常演技も秀逸。 ※見逃されがちだが、ドラマの世界に感情移入できるのは、監督ほかスタッフの力量によるものが大きい。 昨今のAVに多い、意味不明のナンセンスな着せ替え人形のようなシチュエーションや、水を何リットルも飲ませた挙げ句の放尿のオンパレードなど、興ざめする作品が氾濫するなかで、なぜか川上奈々美の出演作は良作が多い。 それにしても、この子は可愛い！

VRの世界を知る前までなら、大ファンの篠ちゃんの主観映像で大満足・・・だったはずだが、あれを知ってしまうと、全然主観モードに没入できない。 是非、篠ちゃんには、高品位のVR作品に出演してもらいたいと切望する。

フェラだけで終わってしまうのが実に残念だが・・・それにしてもキスが上手い。 本当にしているかのような（触覚がないのでもちろん生身と同じとはいかないが・・・）錯覚に陥る。 　ちょっと化粧が濃いめなのが（今どきのJKっぽいが）もったいない気もするが、それでも充分キュートであった

騎乗位での合体後、すぐに覆い被さってくるあたりは、マジで「これは現実か！」と錯覚するほどリアルだった。 　個人的に現実の(生身相手の）Hで一番興奮する体位（抱え騎乗位）なので感動した。 　 キスも多く可愛い子チャンだけに喜ばしい。 しかし、前半が盛り上がるのに後半は単調になってしまう感が否めない。 もっとも、前半のテンションが続いたら身が持たないが・・・（ｗ） あと、リップサービスでこちらの左右の乳首を舐めるシーンが何回かあるが、カメラの問題なのか、位置的に腕のあたりになってしまうので、ちょっと違和感を感じた。 なんにしてもお世話になりました。

台詞を丸暗記しているのかはたまたアドリブか？ いずれにせよ長回しをよくぞこなしている・・・と感銘した。 デビュー当時に比べ垢抜けた感じの戸田真琴は実にキュートで魅力的だ。 そんな美少女が目の前でいちゃいちゃしてくるのだから、この手のシチュエーションが好きな向きには堪らないだろう。 まったりした前半から、ひとたびエロモードになると、黒髪を振り乱し、鼓膜が破れるかと思うほどの絶叫。その変身ぶりは圧巻だ。 監督の指示か本人のアドリブかは不明だが、耳元に吐息がかかるかのように囁く箇所が何度もあり、これはゾクゾクする。 　バイノーラル録音を実に効果的に活用しているといえよう。 Ｈシーンでも、絶妙のタイミングでラブラブキスを繰り出してくる。 タイトルに偽りなしだ。 戸田真琴ファン、主観派ならば、永久保存版ともいえる傑作だ。

タイトルどおり、顔のみ（いちおうバストも見えるが・・・）の作品。 さくらゆらのルックスが好きなら、観る価値はあるだろう。 顔だけとはいえ、（個人的には）実際の生身のＨで正常位の際にもっとも好きな女の子との顔の距離感なので結構、没入できる。 しかし、この距離からならちょっと頭を上げればキス（にみえるポジション）がとれたはず。 興奮して、むしゃぶりつくようなキスをしてきたなら、リアリティ度は増し、興奮度はマックスになっていただろう。 なによりも不可解なのは、とつぜんのＦＩＮ。 Ｈは果てたあとの、息づかいや安堵の表情から満足感が得られるもの。 途中で終わってしまっては「えっ？なんなの？」感でいっぱいになる。 というわけで、★は３つ

これまで数十年にわたり、一対一のAVを良しとする主義から、この手の作品は毛嫌いして避ける傾向があった。 　しかし、「VRではどうなるのか？」という好奇心から購入してみたが・・・これは凄まじい！ 　あり得ないシチュエーションと知りながらも、いずれ劣らぬ可愛い子ちゃんの攻撃にされるがままに遊ばれてしまった・・・・感がある。 　Hしている相手よりも、むしろバイノーラル録音による、周囲の黄色い声とリアルな仕草に左を見たり右を見たりと・・・気がつけば非現実ワールドに引き込まれてしまった。 　特に行為そのものよりも、かわるがわるキスをせがんでくる女の子達が妙にリアルだった。 もしも、現実に毎日こんなことをされたら確実に死ぬだろうな（ｗ） 　

美咲かんなが、なぜ「ＶＲの女王」と呼ばれるか改めて納得した。 長回しという難しい撮影にもかかわらずリアルに演じられるのは、それだけ役柄になりきっているという役者根性が強さの秘訣の一つ。 そして、もう一つは、ＶＲの特性をよく理解し「どういうアクションがリアルに見えるか」を実践しているという点が飛び抜けている。 たとえば、正常位で多くの女優が寝たまま（背中を床に付けたまま）の状態でいるのに対し、彼女は、少しずつ腕で支えて顔を近づけてきて、最後は抱きついてキスをしてくる。 　まさにプロの仕事だ。 まだ草創期のＶＲ－ＡＶ。監督も女優もこういう映像をよく研究して、さらなるリアリティーを求めて欲しいと思う。

さくらゆらはドキッとするほど可愛く文句ないのだが・・・ 導入部からＨまでのプロセスがすっぽ抜けており、まったく感情移入できなかった。 要するに、誘惑されて息子が成長する前に、突然「ゴー」というようなもの（ｗ） 実際のＨの際に前戯に時間をかけるように、ＶＲでもそのあたりを考慮してもらいたかった。 仮想現実であるからこそ没入できるのであり、不自然なプロセスはその時点で現実の世界に戻されてしまう。 また、下半身の見切れ（黒くなってしまうこと）も残念だった。 女優が良いだけにかなり残念だ。

辛辣なレビューが多いが、橋本ありなはファンなので一抹の期待をもって購入してみた。 結果・・・ レビューに違わずがっかりする内容で一秒もバーチャルワールドには没入できなかった。 　彼女のイメージＶにも同様のシーンがあるが、画質が良い分、むしろそちらのほうが良いくらいだ。 　とにかく容認できないのは、本番というシチュエーションにもかかわらずパンティを履いている姿ということだ。 　 まだ、ＶＲは幕を開けたばかりなので、ぜひ橋本ありなには他の作品で名誉挽回させてやってほしい。

女優のあゆな虹恋がキュートなのでVR作品ということで期待した。 近親相姦趣味はないので、終始「お兄ちゃん」を連発されると引いてしまうが、やはり笑顔はメチャ可愛い。 　それだけに、イタズラっぽくキスしてくるようなシーンが一度もなかったのが残念。 　６９ではモザイクが目の前に拡がるだけで没入感が失せるので、VRには向いていないと感じた。 　また、虹恋ちゃんは頑張ってくれているのだが、どの体位も距離が遠く、これでは一般の作品の「主観視点で表情アップ」の方がむしろ感情移入できる・・・と個人的には感じた。 　技術的にはまだ難しいのかもしれないが、やはり前後移動あってこそのVRだろう。

寝起きで妹が「日課」としてHをせがんでくるという設定のようだが、これが毎日続いたらある意味、地獄だろう（笑） 　いろはめるは、制服姿にも無理がないスレンダーな童顔なのでシチュエーションには無理がない。（顔が本当に小さい！） いろはめるが積極的な騎乗位とこちらから攻める正常位の２パターンでフィニッシュになるが、個人的には騎乗位のほうが覆い被さってくるようなシーンにリアリティがあると感じた。 　正常位はずっーと同じポジションなので正直飽きて、VR独特の目の疲れも手伝って眠くなってくる。 途中で対面座位になってキスをしたりとかがあると、より臨場感が増すと思う。 　とはいえ、女優が可愛いので実用度は充分だった。