tom-sinさんのレビュー

他社のシリーズ「西麻布」を観て、 「北川エリカさんのもっといいとこ観てみたい！」 と思い、探してレンタルしたこの作品。 プレステ作品の特徴がよく表れていました。 「企画はパクリ」 →「でも完全にパクれない。いやしくも業界トップのレーベル」（と自負してるだけ） →「じゃあ、いろいろ変えてみよう！」 結果、身に着けたインナーの色を変えたがために、肌の色にまさってしまい余り透けず。 隠しカメラをしこんだ設定にしたため、被写体は画面一杯に映らず。 アングルも3か所ほどで、騎乗位もバックもほぼ横からのみ。 「盗撮」のはずなのに、女優名を公表。 「西麻布」の制作陣は苦笑いでしょうね。いいとこ全部、悪い方向に変えちゃった。 さらに北川さんは上下着衣で騎乗位。おい！

「レズ」っ気のある「エステ」ティシャンが「人妻」を「高級オイル」で「マッサージ」するだけの作品。 エステティシャンのテクに陥落して、お客もレズプレイを楽しむ様子ではない。 4組目のみカラダを求め合う様が確認できるが、他はお客がオイルで全身を撫でられ、手マンでイカされているだけ。 エステティシャンは全裸になっても、自分がイクことはない。 オイルに塗れた女同士の裸の絡み合い（特に三人目の深田梨菜さんと北川エリカさん！）がトコトン楽しめると期待していたが、 実は「レズ」片方だけ、というのは、これまで自分が持っていた固定観念を覆された気がする。 一人目（他のレビュアーさんご指摘では南野リカさんとおっしゃるんですね）と、 深田さんの激しく揉まれる美しい乳房に救われたような作品。

レズ作品であれば、生まれたままの姿の女同士が激しく絡み合うさまを存分に味わいたい。 エステが舞台なら、始め躊躇していた客が、エステティシャンのテクで次第にその気になり、 オイル、愛液、潮でまみれた裸体で共に昇天、なら文句なしである。 だが、この総集編。 お客の着替え場面は遠目のアングルでよく見えない。 エステを受けてる時の反応はほぼ「マグロ」。 エステティシャンの方はといえば、秘部を直接攻めずに機械任せ、 脱いで絡み合うどころか一枚も脱がずに終了、というのもしばしば。 女優さんのレベルも失礼ながら高いとは言えない。 1人当たり24分と、オリジナルより大幅にカットされているのはやむを得ないが、 リリースを重ねる定番シリーズなら、もっとレズの醍醐味を味わえるシーンはなかったものか。 総集編を観て、オリジナルに興味を持つユーザーも多いはず。 この編集ではそれは期待できないだろう。

義母が風呂場でオナニー、覗いた息子が逆上し和室でレ●プ、父親と義母がリビングでフェラ・パイズリ、今度は寝込みを襲ってレ●プ、という流れ。 サンプルでそれは掴めていたが、出来は期待を下回った。 まずオナニー。胸にローションつけてモミモミ、股間を指でチョロチョロだけ。 カメラは10分間、ほぼ真正面。胸と股間のアップはほんの数秒。 せめて素敵なカラダを様々な角度から楽しみたいのに。 次に父親役の男優。滑舌が悪く話し方がキモい。 某フェチ系レーベルで揉み舐め専業の奴じゃない？ ルックスも知花さんを射止めたとは思えん「キモ系」。感情移入は無理。 最後の寝込みレ●プ。義母の口元を押さえ、胸をはだけさせてかぶりつくのは良かったが、 その後何故か「近親［無言］相姦」に。 復讐なら、寝ている父親が起きるほど音出して本番やってもいいのに。 なんか盛り上がらない。 中出しが2回（疑似かもしれんが）が救いか。

素材は間違いなく超一級品。6作目まで全て購入。 でも、心の底から「抜ける」作品に出会えず。 私生活がどうか知る由もないが、セリフ・動きに「女の悦び」が感じられない。 制作陣のご忠告を素直に受けて、その通りやってるとしか見えない。 だからメーカーさんは「応援」「歓楽街」など彼女用にオリジナルタイトルを準備し、 鍛え上げようとしたのだろう。 そして、この作品。 デビュー1周年ということで冒頭にインタビュー。 「いろいろ考えるようになりました」 しみけんとの本番後にもインタビュー。 「成長したよね～」としみけん。制作陣も同調。 ナミさん「頑張ります！」 「成長」を強調してますが。。。 オナニーのときの指使い。乳首を一定方向にコリコリ。局部は上下にさするだけ。 フェラはキツツキのように顔を動かすだけ。 興ざめである。 移籍させるにせよ、ハード路線に進ませるべき。 ナミさんには真の「覚醒」が必要です。

どちらなのでしょうか、このカメラワークの悪さの元凶は。 名城さんが風呂場で身体を洗い流すシーン。 もっといろんな角度から迫ればいいのに、岩のように不動。 バスタブに浸かってのオナニーシーンも同じく。 水面に浮かぶ美乳。いやらしい腰つき。映すべきものはたくさんある。 動きながらの撮影はできないが、巧みにカメラを切り替えつつアングルを変えていく盗撮モノのカメラワークの方ががまだいい。 最後の本番シーンでは、フェラなのに女優さんの鼻から上を撮影したり。口元の動きがわからないじゃないですか。 こういう制作陣が、佳作を駄作にし、1作に今後の生活を賭ける女優さんの寿命を縮めていくのですね。

ディスク2の120分台でしょうか。 3人組。真ん中の少し細身の女が突然、カメラ側にお尻を向けて大事なとこを洗い出します。 カメラに向かって腰をフリフリ、両手でゴシゴシ。 モザイクがなければ泡があってもバッチリあそこが見えそうなくらい。 次も3人組。1人だけ場違いなガングロギャル。 他の2人にソープレクチャーを受けます。 泡で黒光りするカラダをカメラがとらえてます。 出演女性のレベルがもうちょっと高ければ。。。

このシリーズ、何作か観てきたが、今になってやっと気づきました。 「ショタもの」って、少年に対する性的愛情を持った女が少年を誘惑して性行為に及ぶこと、ですよね？ この少年役の男優はいつも自分から女に迫ってます。で、女優さんはほぼ受け身。 この作品ではさらに、「僕だって知ってるんだ！」と開き直ってバックから挿入してしまう。 これではただのエロおやじとその愛人です。 最後の添い寝からの本番で、みなせさんが多少積極性を出したところと、 白ワイシャツ姿・エロ乳輪・エロ乳首がせめてもの救いです。 企画ものの「家庭教師が童貞の教え子～」が最高傑作ではいささか寂しい。 是非これを超える単体ショタものを世に出してもらいたいものです。 因みに、父親役との本番もあるが、至って普通。ここではショタとは対照的な野獣プレイをお願いしたいですね。

全身オイル・ローションのシーンも、汗だく透け透けのシーンも一切なし。 ただの「ノーブラ女教師」が出てくるだけの作品。 みなせさんの比較的初期の作品なのか、演技も反応もしょぼい。 近作「家庭教師が童貞の教え子～」が余りにも良かったので、期待外れでした。 この頃から身体つきも変わったのかな。 乳首もエロくなり、演技も上手になった今後に期待です！

他のレビュアーさんは「ぽっちゃりが多い」とおっしゃっていましたが、 私的には「デブ」の領域に入る方がかなりいたように思う。 「盗撮感」を出すためか、浴場全体が見えるような遠目のアングル。希少な可愛い娘が出てきてもよく見えない。 これまでのシリーズのように、身体を洗っているときの接写が少なく、 女の子同士、身体を洗いあったり、じゃれ合ったりのシーンも激減。 カメラとか機材にカネかけすぎて、演出もままならず、いいカメラマン雇えず、編集も適当に終わらせてしまったんでしょうか。 そこそこ好きなシリーズだけに残念。

患者さん（出演女優さん）のレベルが低い（サンプル画像は少ない見所の全て）。 上半身着衣で分娩台に上る患者もいる（折角脱いだのにまた着用してしまう女優さんも）。 アングルが悪い（真上からでなく斜め上空からなのでカーテンが邪魔で、脱いでくれた患者さんの上半身もよく見えない） モザイクがデカ過ぎ（局部アップで画面の半分がモザイクに）。 収録時間長過ぎ（見所探しながら早送りでも2時間）。 この後のシリーズのサンプル画像を確認したところ、アングル等の改善がみられるようだが、この作品については良い評価はできませんね。

女優2人とも見事なパフォーマンス。 「勉強しなきゃ」と拒む子供を、淫語とそのボディで攻めまくり、精液を搾り取る。 特に、美月さんは冒頭から爆乳をさらして、おねだりしまくり。種が尽きるまでやる気満々。 子供役の男優も、戸惑いながらも「男」の性には逆らえない様をよく演じている。 惜しむらくは、みなせさんのパートでの「入浴→本番」の流れ。洗体と入浴がわずかで、元の服を着てから本番となってしまっている。 ここは、身体を流し合いバスタブでじゃれ合う中で、寸止めフェラ。気持ちを高ぶらせながら、裸のままで部屋へ行って本番突入、くらいの展開であればなお良かった。 あと、主観モノではないので、みなせさんのカメラ目線は不要だと思う。 騎乗位で後方から挿入部を映した画も欲しかったが、それでもかなりの良作だと思う。

チャプター間にイメージ映像が収録されているのだが、その良さが本編で活かされていない。 寄せ・上げ・揉み・舐めといった攻めが少なく、アングルも迫るものがない。 汗だくというより、ただ身体が濡れているだけの映像も、観る者の欲情をくすぐるには不十分。 男優はイタリアン・橋本和明・山田万次郎。イタリアンはともかく、 橋本はキャリアの長い割には相変わらず成長のないプレイで、挿入して数突きでモノが外れるの繰り返し。 山田はM男優で攻めは苦手と、ラスト30分の橋本・山田との3Pは本真さんの孤軍奮闘に。 定価4000円、本番2回150分の長尺にしてこの内容では、購入された方は、一刻も早く処分して1円でも多く回収することを考えたんじゃないでしょうか。

「サンプル画像」の1枚目・2枚目の手前に映っているお姉さんが良かった（ディスク2の最初に収録）。 あとは顔も体も「中の中」レベルの女性が多く、揃いも揃ってナイスバディが複数登場、という場面はなかった。 何より収録時間が長すぎ。出演者を厳選して（こんなアングルでは基本的に盗撮とは思えない）、4時間くらいにしたほうが良いのでは？ ナイスバディ＆放尿中心に総集編のリリースをお願いします。

みなせ優夏さん。素晴らしいボディです。 ただ、それを余すところなくとらえた作品とは言えません。 騎乗位で上下左右に揺れまくる美巨乳をアップで長回しし、 シャワーを浴びる様子を舐めまわすようにとらえ、 乱暴にドレッシングを全身に刷り込まれる。 そんなシーンを期待していたが、すべて中途半端。 満足したのは制作陣と出演者だけじゃないでしょうか。

このカメラワークの稚拙さは目に余る。 「盗撮」と銘打っているわけではないから、もっと自由なアングルで撮れるはず。 「試しにつけてみました」と言わんばかりの天井の固定カメラも、騎乗位では男の全身が映るだけで全く意味をなさない。 挿入、さらに中出しまでしているようだが、局部のアップがないので、「疑似」にしか見えない。 オイルフェチでも見所を探すのが難しい作品。