tom-sinさんのレビュー

アリスのデビュー4作品目。 すっかり現場の雰囲気にも慣れたようで、 明るく元気なキャラ一杯。既に中心的存在。 カラダつきもムッチリ、 豊かな乳房が泡塗れ、ローション塗れで堪りません。 本番2回で一旦70分の本編終了。 特典映像50分となってますが、 これは表記がおかしいです。 3カメ・マルチアングルで16分の本番１回。 水増し表記になるので、当時はきっとクレームもあったのでしょう。 アングルも良く、ボーイが変な映り方をしていないのもイイ。 こんな感じで制作つづけてくれれば・・・ のちの黒木なほ編でその期待は打ち砕かれる。

ここの画像では拡大しても見づらいのでお伝えしておきます。 「舌戦は金曜日」「楽園伝説」の2作収録です。モザイクは当時のまま。 どう考えても見えちゃうことはないだろう、 って広範囲にモザがかけられている時代の作品ですが、 白ぼかし＋モザイクってモノではないので、 まあ、良しとしましょう。 挿入については、どこが出所なのかわかりませんが、 擬似らしい（確かにそのようにも見える）ですが、 挿入した（らしい）瞬間の声を荒げる演技は流石。 擬似であったとしても、充分愉しめます。 かなりの別嬪さんですし、スレンダーながら乳房は豊か。 黛さんが現役の時はAVユーザーではなかったという世代の方には、 どうしても古臭さは感じてしまうと思いますが、 同世代であまり黛さんの作品を観なかった方（私もそうです）は 一度ご覧になってはいかがでしょうか。

特に巨乳、という訳ではない女優さんですが、 形の程よい天然乳、 オリジナルリリース順に収録されてはいないでしょうが、 徐々に乳輪も大きくなっているような気がします。 「守ってあげたい」感じの顔立ちです。 ただ、何か熱っぽさがないのと、 ハメ撮りばっかりという構成が、私にはちょっと、でした。

川奈さおり「とろろ汁」、小林愛美「今夜はあなただけ」 の２作品収録です。 モザはバッチリ？当時のまんま。2000年リリースだから仕方ないか。 乳輪が特徴的な豊乳の川奈さんと、 AVじゃない女優さんでもおかしくないくらいの美貌といかにも貧乳の小林さん。 このカップリングで、購入までするユーザーってなかなか多くはないのでは？ 小生は川奈さんお目当て。小林さんは申し訳ないですが早送りです。 川奈さんの作品ですが、 半分くらいが「オジサンのオアソビ」と称して、 男優と監督が川奈さんいじって楽しんでいる様子を、 質の悪いホームカメラで撮影したレベルのもの。 当時はこんな「サークル活動の延長」的な作品ばかりでしたね。 そんな風だから、マスターテープの管理が悪かったのでしょう、 未だにリモザイクも出来ない有様。 VHS作品のDVD化という「2次使用」なのに、 ジャケットに収録作品すら明記しない。 外部からみても「しっかりしているな」と思われない限り、 新規産業が、周囲に「産業」として認知されることはない。 この頃の連中がそれを自覚して仕事していたら、 今やってる人たちがもうちょっと胸張って制作活動できるのにね。

「NEW FACE 11 100リットル ガール」と、 「ダイナマイト・キューティー」の２作が収録されてます。 まだまだVHS主流の時代の作品なので、 この作品を機に少しリモザイクしたかな、という程度の修正です。 出来れば、アリスのピンクファイルのように、 本番シーンイイトコ取りで構成してほしかったですね。 この時期の作品はまだまだインタビューが長い、 そして本番シーンが短い・・・。

大枚叩いて購入したのか、 それとも部品だけ用意して自作したのか、 何かしらの労力で準備した固定器具たち。 ユーザーに俺たちの苦労をわかってもらいたい！ の一心があるのは理解できるが、 肝心の女優さんの裸がよく見えないじゃないですか。 カメラマンはこの器具に固定されている女優さんを見て、 ただ、その場に立ち尽くすのみ。 オドオドしている分だけ、カメラが左右に動いているだけ。 女優さん固定＆カメラ固定じゃ、同じ画ばかりじゃないの。 良かったのはラストの床に鏡を設置したことくらい。 女優さんの裸がダブルで観られる。 ３辺縦に鏡を設置して、鏡張りの空間にすれば良かったのにね。

どうしても、アングルは女優さんの正面だけになってしまいますね。 さらに汗でしっとりな画を撮るとなるとなおさら。 チャプ２も本番シーンだったら、 もしかしたら私の好きな「騎乗位尻アングル」ももう少しあったかも。 女優さん・男優さん共熱演です。良い評価与えてもいい作品です。 正直言えば、私は☆３つにしたいところでした。 女優さんがパケ写で見るより、私の好みではなく、 喘ぎ声も少し五月蝿いかな・・・。 でも私の確認ミスなので、好みだったと仮定して、この評価です。

先日レンタルした「奴●ソープ～」と同様、 このメーカーの長時間作品らしい出来。 松下さんのファンなのでつらかったが、激安でレンタルできるまで待ちました。 ストーリーは大凡見当がつくので、最初の20分は飛ばしました。 そこからは仮面被った男4人と檻の中で。 檻から出されて1対1でセックス。このセットを2回。 自ら求めるようになり、倒れこんだ男2人を起こしてセックス。 また檻から出されて1対1セックス。このセットで2回。 また檻の中で仮面男とヤリはじめ、ここで160分経過。 もう見なくてもいいと視聴ストップ。 途中、何か銃を持って展開が変わるシーンがあったり、 仮面男が仮面を脱いだりするシーンがあったみたいですが、 そのまま似たような本番がまた始まったので、 大したことではなかったのでしょう。 仮面男が4人いても、挿入担当（おそらく擬似）は2人。 檻から出たときの相手男優もほぼ同じ。傍観だけの男が4人ほども出演。 体位やアングルに工夫があればまだいいけど、 全編ほぼ同じ。 3時間超のドラマを企画演出する能力も無く、 それに耐えうるだけの演技力も出演者に無い。 2作品くらい作れそうな労力を費やして、 この1作を作る意味があるのでしょうか・・・。

女優さんは文句のつけどころのない美形・美裸体ですし、 内容については、各々の作品のところにレビューすればいいので、 ここではあえて何も書きません。 2013年の復刻版、もう時代はオリジナル作品でも2時間半、 ベスト版なら4時間が当たり前になっているなか、 2タイトルだけ収録の2時間。 このメーカー（九鬼）で黛ミキさんがリリースしているのは、 この2作品と「セクシャル・バーテンダー」の計3作品。 だったら、3作品収録にすればいいものを。 しかも、モザイクは当時のまま。 一方、アリスジャパンは「ノーカット4時間」などで大半の作品をDVD化、 「アリスピンクファイル」を見る限りでは、 モザイクも修正は完了しているのだろう。 セル化の波にのまれて潰れてしまったメーカーだから、 ここまでしかできなかったのか。 それとも、ここまでしかやろうとしない体質のメーカーだったから、 潰れてしまったのか・・・ もう、その名が業界を盛り立てることはないでしょうね、九鬼。

「巨乳アイドル　絶頂度検査」です。 メーカーはステラ、60分の作品ですので、このDVDにまるごと収録されているようです。 ただし、旧モザイクのままです。 マスターの状態が悪かったのか、このタイミングでのDVD化としては少し残念。 それにしても、インタビュー長いな・・・。

法被姿、よくお似合いです。 ふんどし絞めた後姿、とってもエッチです。 底抜けに明るいキャラのゆまちんには、 是非地元のお祭りにも飛び入り参加してほしいです。 内容的には、もう少し尻アングルが欲しかったですね。 なんだかんだでふんどしモノは少ないですから、貴重です。 評価を落としたのは、ラストの3P。 スタッフが追い出しても追い出しても、 画面内に入り込んでくる超キモメン。 なぜ、コイツが出演してるんだ？ ゆまちんがイカされてるヌキ時シーンで、 画面にちょこちょこ入ってきやがる。 お蔭で萎えちゃいます。 コイツは我々一般人が視聴するような作品には出演させるな！

安易に購入にむかってはいけない、アタッカーズの長時間ドラマ。 女優さんのファンなのでつらかったが、我慢してレンタルにしておいてよかった。 アタッカーズは3時間超の作品になると、 ・出演者がありえないくらい多くなる ・擬似本番が複数回発生する ・女優さん以外が目立つ演出をする といった傾向が見られます。 この作品も出演者は10名を超え、 旦那との2回の絡みはともに擬似本番、 松下さんのガチ本番シーンでも傍らの旦那を画面に収めて、 旦那が苦渋の表情をするところをバッチリ。 松下さんがスッポンポンの時は、 その裸体だけ味わいたいものですよ、視聴者は。 まあ松下さんのほぼ鉄仮面のような演技にも問題がありますが。 牢の中で鎖に繋がれて残飯食っているシーンくらい、 泣き顔にならんものかね。 旦那を画面内に入れなければ、 かなりアングルもイイ作品になっていただろうに、残念。

アップで映すとお肌も綺麗に、口紅もキマッてます（笑）。 オトコ口調で最初は抵抗するが、 すぐにオンナノコのイイ声が出てきます。 あくまで女子が「男装」しただけなのね。 かなた美緒（舞雪）以来、このジャンルには名作が出てきませんね・・・。

「イカセ」って…男優がイカされてるシーンなんて見たくもないんですよ。 最近は草食男子が多いから、そんなシーンは集めりゃ4時間にはなるでしょ。 「オトコをイカす麻美ゆま」なんてタイトルにして、 別個にリリースしてください。 で、ゆまちんが「イカされてる」シーンだけ凝縮した4時間作品リリースしてよ。 私は当然、後者を買いますよ。

何とも退屈な8時間です。 年に1回リリースされているみたいですが、 「今年のゆまちんの本番シーン、詰め込みました！」 ってならわかりますが、 各作品からテキトーにコーナーまるごと切り取って 貼りあわせただけのもの。 主観映像2連発の後にディルドオナという、 ディスク?の始まり方は、まさに流れを無視した寄せ集め作品の典型です。 インパクト重視で、無理して8時間作品にするよりも、 本番だけイイトコ4時間の方が気持ちよくヌケルはず。 こんなの毎年リリースさせられたゆまちんが反って可哀相になります…。

私、カメラマン一本で都内に豪邸建てられますよ。 ほとんど正面、気持ち左右に動くだけ。 チャプター代わっても、ほぼおんなじ画ばっかり。 こんなに楽してお金が稼げるなら、私がやりますよ。 これ撮影した輩より、はるかにイイ画を撮る自信ありますよ。 照明も明るすぎて、凌●感ゼロ。 男優の責めもワンパターン。 出演した女優さんが可哀相。だから☆2つ。

本番はたったの2回という内容構成、カメラワーク単調、女優さん・男優さん共に演技力低。 この時期にデビュー、リリースが続くので、 おそらくマネージメント的には本年新人賞狙いだろうが、 これが2作目ではちょっと期待できないかな。

彩奈リナ（七原あかり）さんの「最高傑作」を探索中。 サンプル画像で相手は瀧口というのはわかっていたが、 シャワーシーンもあるし、アングルも良さそう。 ってわけで、とりあえずレンタル。 アングルは期待ほどでもなく、 フェラの間、尻アングルなしの顔中心。 彩奈さんのHな裸体はそこそこ楽しめたが、 せっかく覚えたであろう台詞はマイクの集音が悪い上、 ヘンなBGMを重ねているがために殆ど聞き取れず。 そのかわりか、瀧口の変なナレーションが大音量で響く。 しかも、瀧口の顔が無駄に多く映る。 「瀧口押しの作品」でしょうか（爆）。 ポンコツ瀧口の出演作品で良作を生み出すためには、 ?瀧口にしゃべらせない?瀧口を映さない?女優に演技力がある の3つが大原則。 せめて??が徹底できていれば、まあ何とか体裁を整えることはできる。 それすらできなかったな、タカラ映像さん。