tom-sinさんのレビュー

「新企画です！シリーズ化はAIKAさんにかかってます！！」 という制作陣の気合？の割には、全くもって凡庸な出来。 AIKAさんも「ああ、そうなの」と反応薄。 挨拶代りの尻どアップ。 本番。 四つん這いで尻愛撫からの尻コキ。 また四つん這いで男優4名からの責め・尻発射。 網タイツ姿での本番。 尻フェチ作品にありがちな構成で、 本番は2回だけにして女優さんのギャラ抑制。 カメラワークはまるで固定カメラ使ってるかのように単調。 男優4名はこの仕事だけじゃ食えそうにないキモ親父たち。 網タイツでAIKAさんの裸体は愉しめず、 しかも暗がりなのに黒色タイツ・・・。 1作目にしてこれで、シリーズで3作もリリースできたのは、 「立派（笑）」なのかもしれませんね。

とまでは言いません。 何せ演技・素材ともに一級品の水野朝陽さん主演作品ですから。 高評価多いので申し上げにくいですが、 それほどまでの作品ではありませんね。 パンティ脱いだのが15分、全裸になったのが29分、 バック挿入は33分、正常位は37分、騎乗位に体位を変えたのが46分、 向きを変えて尻が映る騎乗位は47分、残りは尻アングル多め。 タイトルに「巨尻」の言葉を含ませて、ジャケットも尻アングルで、 いかにも「尻フェチ向け」に仕立て上げていますが、 期待したほど尻アングルは多くない、 中出し無しの変則3Ｐ（男2人で攻めているシーン少）、 発射2回の平凡な作品です。 すっかり凋落した老舗レンタルメーカー、ワープ。 何とか小銭を稼ぎたい。でも有名女優の120分作品を制作する予算は無い。 そこで思いついたのが、定価2000円程度にするかわりに 収録時間を60分に「抑えた」このレーベル。 女優さんのギャラを「抑え」、 人気無い男優起用でこちらもギャラを「抑え」、 カメラマンは監督兼ねて、スタッフの人件費も「抑え」 ダブルベット1台がやっと入るような狭いラブホで部屋代も「抑えた」。 テーマなんて事前に考えておく必要は無い。 水野さんは尻フェチ作品多いから、 とりあえず、気持ち尻アングル多めにしておこう。 編集しながら、じゃあタイトルは「巨尻×～」でいこう・・・。 実態はそんな感じではないでしょうか。 やたら収録時間が長く、内容が薄くとも、 他の尻フェチ作品の方が、まだマシでしょうね。

この制作陣はなんと頭の悪い事でしょう！ 出演女優さんと企画が決まった瞬間、 「絶対売れる！俺も名監督の仲間入りだ！」 とでも思ったのでしょうか？ 「とにかくオ○ンコを映せ！いいな？」 カメラマンに厳命。 これまたおバカなカメラマンは、 いつも通り？自分が立った場所から見えるときだけ、 オ○ンコどアップ。 女優さんも男優もそれに合わせて、 カメラマンのほうにオ○ンコが見えるように動く。 お蔭で、同じような画ばっかり。 私なら当然、 フェラ時に女優さんの尻のほうに自分から動いて、 股間から乳房を望めるアングルや、 バックで突かれてるときは下から結合部を望めるアングルを カメラに収めることができます。 かく言う私、カメラを持ったことのない人間です。 でも、そんな素人でもそのくらいの発想ができるのに、 この制作陣はそれすらもできない。 全くもって、どれだけ脳味噌に空洞が多い連中なのでしょうか（爆）。 メーカーはプレミアムか。 昨今の凋落ぶりに納得。こんな作品しか作れないんでは当然ですね。

本番シーンだけ観たくてレンタル。 シリーズ3話収録、モザイクは当時のままでした。 1話当たり、小林さんの本番は1回のみ。 （一般ドラマで云う「濡れ場」シーンもあり） そもそも「ドラマ」を目指した作品で、 共演の女優さんの本番シーンもあるため、 この少なさは止むを得ないか。 基本的には、 ?無名俳優の三文芝居であってもドラマなら大好きであること ?小林ひとみさんの熱狂的ファンであること の2点にあてはまる方向けの作品です。

ジャケ写が似てるので、 勘のイイ方は手を出さないとは思いますが、 店頭で見つけて新品で購入し、 視聴して「同じじゃねえか！！」と悔しがった方もいらっしゃるのでは。 「ブルーファイル」（jan：4935483110921） と同内容です。モザイクも当時のままでしょう。 新基準モザイクにしていたら、 当然この連中はドヤ顔で「新基準モザイク」とジャケに明記しているはず。 収録作品という必要な情報は明記せず、 「復刻！！」とか景気のイイ文言を無駄にジャケに入れる、 典型的な「マックスエー商法」です。 お利口さんな小生は、購入は控えて、 このDVDだけ格安でレンタル。 皆さんも努々騙されぬよう。

こちらのDVDの「罪」はジャケットに収録作品を明記しなかったことだけかな。 2003年発売で、モザイクは当時のまま。 VHS作品のDVD化を徐々に進めていた時期なので致し方なしでしょう。 説明欄にある通り、 『Touch Me 熱いハートで抱きしめて』 『スウィートレディ 』 『エロドラマ』 『肉体遊戯 エロスの恍惚にひたる欲望』 の4作品収録。 で、この4作品とも後にリリースされたDVD 「黄金伝説 麻生早苗の原点」（jan：4935483205924） にも収録。 さらに、 「新 MAXピンクファイル」（jan：4935483208727） も同じ4作品を収録している可能性が高いです。 視聴予定の皆さんには、 まず「新 MAXピンクファイル」からご覧になることをおススメします。 収録作品が同じなら、この「ブルーファイル」と「黄金伝説」は不要になりますので。

「不法侵乳23」（2007年4月発売　収録120分） 「Crazy Angel」（2007年5月発売　収録120分） の2作品を収録。 このDVDが至極当然のことをしているのは、 このことがメニュー画面の「チャプター」を選ぶとわかることだけです。 では、このメーカーが悪知恵の限りを結集した、 このDVDについて説明いたしましょう。 ジャケットには当然、収録作品は明記しません。 「新基準モザイク完全4時間！！」とだけデカデカと表記。 ここで店頭購入のユーザーが騙されます。 ネット通販の作品紹介欄には、 「ヌキどころ映像を厳選し、新基準モザイク加工でオムニバス化」と記載。 ここでネット通販購入のユーザーが騙されます。 購入したユーザーさんは、 前記したメニュー画面の「チャプター」を見て「やられた！」と気付きます。 でも、よくみると「特典映像」と表示されている。しかも2本！ 「不法」の末尾に「特典映像1」、「Crazy」の末尾に「特典映像2」。 「不法」「Crazy」に未収録？それならまあいいか・・・。 再生すると、 「不法」の本編は95分、特典1は30分。 「Crazy」の本編は90分、特典2は30分。 ただ、2作品がまるごと収録されているだけです。 「ヌキどころ映像を厳選」しているわけがありません。 思わずDVDのパッケージをTVに向かって叩きつけてしまった、 という方もいらっしゃったのでは？お気の毒です。 リリース時期も不可解です。2007年9月発売。 オリジナルのリリースから半年も経っておりません。 前嶋さんは2006年デビューで、 とっくに「新基準モザイク」時代の女優さん。 新たに「新基準モザイク加工」を施しているわけがありません。 ここまでして売りたかった事情があります。 「Crazy」を最後に前嶋さんは某セルメーカーへ移籍。 折しも人気女優さんにはセルデビューが切望されていた時代。 負けてなるものかと、 「マニア4時間」「Candy 240min.」の第2弾・第3弾を立て続けにリリース。 最後に思いつく限りの手を使って制作したのがこのDVDなわけです。 レンタルメーカーの悲哀ですが、許されていい行為ではありません。 このメーカー、問題多いです。購入・レンタル要注意です。 長文お付き合いいただき、ありがとうございました。

このメーカーで動画配信しているタイトルの中から、 ということでしょう。 「巨乳大淫女 99センチの誘惑」「ショック99」「淫獣ねぶりグログロ」 で、サンプル画像確認する限りでは、 概ねこれら３作品からの収録のようです。 モザイクは範囲が多少広めですが、細かいので何とか鑑賞に堪えうるレベル。 オリジナルのVHSを観ていない（観たかもしれませんが記憶にない）ので、 比較して云々とは言えません。 チャプターは6つ。 メニュー画面にも、どの作品からの収録かは表示されません。 絡みは1対1が4回と3P2回。 着衣の絡みが多めです。 最後に下着や玩具の提供元がクレジットされているから、 その関係もあってのことでしょう。 女優さんのファンであれば、勝って損はない程度の作品かと思います。

ドラマ仕立ての作品なのに、 シーンが代わっても、女優さん、ほぼ全裸・全裸・全裸です。 着衣プレイが嫌いな小生にはもってこいな作品のはずですが…。 旦那が経営する会社の社員・白玉に脅されて 社長夫人の藤咲さんは全裸にされ剃毛される。 そのまま絡みか、と思いきや、 そのシーンは剃っただけで終わり。 別日に社員が来たシーンでは、 既に全裸でテーブルにのっかり、社員がその様子を「おかず」に1食。 会社の会議室のシーンでも既に全裸。 その姿で会社まで来たんかい？ 再び自宅での旦那に見せつけ4Pでも全裸でスタート。 とにかく「全裸」なら文句言わねーだろ、オメーら！ と制作陣がドヤ顔で叫んでる姿が目に浮かびます。 思い違いもいい加減にしてほしいです。 ストーリーの流れに沿わない、全裸演出。 女性が命令されて、嫌々パイパンの全裸体を曝け出していく様子こそ、 このシリーズの見所と思うのですが、そんなシーン、全く無し、です。 これじゃあ、ずっと全裸でも気にしない、 「全裸家政婦」の世界です。 藤咲さん、髪型も変えて大人っぽく、 自慢のエロ乳輪の爆乳は画面一杯に暴れまくってます。 初剃毛までしてよく頑張って下さいました。 運悪く、変な制作者に当たってしまいましたが、 今後もエロ乳輪、期待しています。

最初に移ったのが、 ワゴン車に乗って打ち合わせ？をする監督と男優2名。 うち1名があの吉村。 この瞬間、もう「駄作」と確信しました。 VHS時代はよくある展開ですが、 企画力の無さを、 女優へのインタビューと撮影裏を記録した映像で、 なんとか尺を埋めようとしているのがミエミエ。 絡みシーンは多いが、1回1回が超短い。 これもこの時代にはよくあることですが、 男優が本当に早くイク奴ばかりなのでしょう。 そうこうするうち高級車に乗った加藤鷹登場。 スター扱いです（爆）。 吉村の師匠というだけで、後世に悪名が轟いているのに（爆爆）。 「どの男優がナオミちゃんのお気に入りか？」 なんて、男優だけが映るどうでもいい会話シーンも収録されているし、 女優さんが気に入らないユーザーなら、 100%☆1つでしょう。 小生はお気に入りでなので、この評価ですけど。

大好きだった瀬戸由衣さんの引退作品＆初アナル。 当然、瀬戸さんは頑張ったし、とっても魅力的でした。 ただ、いくら何でもセル180分作品を、 レンタルではその3分の1にしてしまうというのはあまりに姑息。 セルにつなげたいのなら、レンタル取扱ある間は生産終了にすべきではないです。 お蔭で購入しようにも市場に出ず、 見つけても法外なプレミアがついて手が出ません。 そんな状況を楽しんでいるのでしょうか？このメーカーは。 瀬戸さん☆10個、メーカーには☆マイナス無限大にしたいところですが、 それでは瀬戸さん可愛そうなのでこの評価です。

コロコロ画面が変わる。 フィニッシュまでのものもあるが、 ほとんどがぶつ切りにもってきたものを繋ぎ合わせただけ。 120分のサンプル映像の中に、時折本番シーンが混ざってる感じ。 まったく知らない諸兄には、これがいいのかも？

最近、前世紀に観た作品をチェックする日々が続いている。 その中で何度か目に留まった、このメーカー（受審のロイヤルアート）。 他のメーカーから権利を買ってDVD化しているだけのメーカーかと思ってましたが、 このDVDに収録されている作品はオリジナルのようです。 90年発売の「Thatsエロ！！　バックドロップ」。 モザイクは当時のまま。白ボカシもあり見づらいまま。 制作元ならリモザしてリリースしろよ！と言いたいところ。 ジャケ画像を見ると、 「まり子最期の日の完全記録平成2年4月18日」 とあります。 本人インタビューを所々収録しつつ、本格的な絡みは4回ほど。 でも、全て男3人相手のもので、 男優が邪魔で見づらいったらありゃしません。 髪型は大人っぽくしても、 愛らしいルックスとむっちりボディはずーっとデビュー当時のまま。 複数プレイも難なくこなし、素敵な女優さんでした。 これを機会に、ちょっとDVD化作品をチェックしてみようかな、 と思いました。 因みに、このDVD、他店でレンタルしましたが、 収録は60分のみでしたけど・・・。

同人DVDで購入して、 購入金額と同じ価格で処分し、 処分金額より安い値段でこのDVD版を購入。 買い直した理由は、TVで楽しみたかったから。 同人ではPCでしか遊べないんですよね。 杉本女医がとにかくイイカラダで、 これが3DCGで愉しめるのだから、 アニメの世界も進化したものです。 ただ、一般の流通ラインにのせる商品にするためか、 モザイクを同人より粗く広範囲にしたのは残念。 ついでに画質自体も悪くなったような・・・。 今後、こういった劣化商品が世に出ることになるのかな。 梅麻呂3Dさんには、同人リリース段階で、 DVD-video版で出していただくよう、願うほかありません。

カメラマン「3Pの撮影ってどうしたらいいんですか？」 監督「男優を映すつもりでカメラ動かせばいいんだよ、ウフ?」 カメラマン「やったあ?」 男優LOVEのカメラマン（性別？）は小躍りしたとかしないとか。 女優さん2人を均等に映すためか、 常に男優の裸体（笑）半分がほぼずーっと画面を占拠。 女優さんのお尻をアップで拝むことはできないが、 森林氏の「綺麗なお尻（BY佐倉さん）」はしっかり見れる（爆）。 人気女優を2人起用したがため、 経費削減の為カメラは1台だけ。 そのくせ男優も2人も起用。 女優決まった段階で、制作陣のお仕事は実質完了してしまったという、 典型的な作品。

商品説明欄の文言は、つまり、 「（この復刻版リリースの2012年では）ありえないくらいのモザイクでも 充分満足していた当時の興奮を『そのまま』」 ということです。 肝心要の部分に、まあ何とも粗いモザイク。 やっぱりメーカーは九鬼です。 最大240分収録できることはもう常識になっていた2012年。 収録は1作品のみの60分。 少し調べてみたら、「凌虐の儀式」も同じメーカー。 原盤管理が杜撰で、とてもDVD化できなかったか。 やっぱりメーカーは九鬼です・・・。

120分の尺で本番2回って・・・。 ボーイによる即舐め→体洗い→潜望鏡・氷責め→現役ソープ嬢のローション責め →そのままボーイと本番→ゲーム大会→本番・・・。 一つ一つに段取り悪すぎる上に、 妙な衣装に着替えさせたり、 ゲーム始めちゃったり。 あっという間の120分。 カメラワークも酷い。 黒木さんとソープ嬢が絡んでるときは、 バスタブで佇んているボーイまで画面枠に入れなくてもいいんです。 ボーイが服脱ぐときも、ソープの準備や後片付けをしているときも、 黒木さんそっちのけで、ボーイをしっかり映してあげている。 きっとカメラマンは男性を性的対象にしているのでしょう。 「（オレ？の愛しい）ボーイ君を画面に映してあげたい！」（笑） このボーイ（クボヅカとかいったかな）自体も酷い。 全くはずまない、黒木さんとの会話。 「私、1回イッたら２，３０分はダメ」 「ウソ！」 それを何とかするのがお前の役割だろ。 編集した野郎も（この後大丈夫か？）とテロップを入れ、 まるで黒木さんが悪者かのよう。 学生のサークル活動のような内輪受けの世界の中に、 黒木さんという外部の人間が放り込まれたみたいで可哀相。 黒木さんはその後、Ｓ1などへ移籍し、 最後には激痩せ。 （「志保」さんというスレンダー女優さんがいたが、 まさか黒木さんの熟れの果て？） この女優さんが可愛くてムチムチしていた一番いい時期の作品なのに、 非常にもったいないことを・・・。