近親好き好きッ娘さんのレビュー

これ、メチャいい作品です！色白美肌でむっちりボリューミーな妹ちゃんがお兄ちゃんと温泉旅行でたっぷり愛し合う記録映像。いかにも素人系作品って感じでドキドキしちゃいます。 妹ちゃん、ポニテがヤバすぎる可愛さ！身体もたわわでふわっふわのマシュマロみたい。お名前は、えなちゃんです。てか、明らかに小梅えなちゃんなんだけど。なのでやっぱこれって元ネタのオリジナル版があったりすんのかなぁ？ 素人系の作品ってさ、結局ほとんどが元ネタからの切り売り、バラ売りばっかなので、あ、面白そうだ、って観ても、あれ？これ別ので観たやつじゃん、ってなるし、分割されて収録時間も短かくなってるし…。なので気になるのがあっても、いつも元ネタのオリジナル版を探して、そっちを観ちゃいます。 でもこの作品、元ネタがわかんなかった。わたしのショボイ調査能力じゃあ、とてもたどり着けなかった。 ま、それはともかく、これとってもいい作品。妹ちゃんモノ好きなら必見ですよぉ！ 素人系だから、とくにストーリーはありません。えなちゃんとお兄ちゃんが温泉旅館でイチャイチャHするのを、お兄ちゃんが撮影する映像です。 貸切温泉で制服のままつかっちゃう、えなちゃん。で、エッチなことしてくるお兄ちゃん。 「お兄ちゃん…やっぱダメだよ…」 「なにが？」 「こーゆーのよくない…」 「じゃ、やめる？」 「えぇ……」 困った表情のえなちゃん(このシーンはサンプル映像でも確認できます)。 やめられないんだね…わかる。矛盾した感情…兄妹のHにはいつもこの感情がつきまとうんだね。ダメだけどしたい…ダメだからしたい…もうわけわかんなくなって夢中で愛し合っちゃう…。 近親同士のHにもいろいろあるけど、この二人の場合は相思相愛な感じかな。たぶん、何度もカラダは重ねてても、まだ日常化する前の一番気持ちが高ぶってる時期、って印象を受けました。 もう二人のキスがさ、両想いのそれだよね。いいなぁ、羨ましいなぁ。いっぱい舌絡ませてから、見つめ合ってチュッチュッチュッ…って愛を確認するのサイコーすぎる。 Hでも、えなちゃんチョー幸せそうだもんなぁ。気持ちくってたまんないんだろうね。 あ、あと旅館のお部屋でHしてる途中、可愛いポニテをお兄ちゃんにほどかれちゃうシーンが神がかり的に色っぽかったぞ。 とにかく、二人のイケナイ雰囲気にすごく興奮できちゃう作品でした！

ゆりかちゃん、真っ白のツルツル美肌で、お顔だちもスッキリとオナサゲだからチョー妹ちゃん感があるよね。兄妹モノが大好きなわたしも、こりゃ楽しみな作品だ、ってドキドキで観ちゃいました。 冒頭、東京で暮らすお兄ちゃんが帰省。ゆりかちゃんはウキウキです。だって、二人には以前からカラダの関係が…。 うん、なんかいい感じ、わたしの好きな展開だぞ…って観てると、そのわたしにとって重大な問題が…。 登場人物の会話を聞くうち、ん…あれ？もしや…この二人って…まさか？ はい、そうです、義理の妹ちゃんモノ(両親の再婚)でした…。 え～、タイトルにも商品説明にもパケにもどこにもそんな記載なかったのに…。改めて確認してみても、どこにも書いてないよ。 あーん、やっちゃったぁ。「義」と「実」じゃ大違いだよぉ…＿|￣|○ｶﾞｸｯ。 うん、そりゃあ義理だって妹ちゃんは妹ちゃんだけど…ホントごめんなさい…わたし性癖がユガんでて異常だから、実の兄妹のHが観たかったんです。 いや、実でも義理でも、どっちにしろ設定だけのフィクションなんだから、実の兄妹のつもりで観りゃいいじゃん、って言われちゃ、そりゃそうなんだけど…どうもわたし感情移入が激しくって、一度義理とよぎると、もう難しくって。 もちろん義理の妹ちゃんモノがイケナイわけじゃないし、あらかじめわかってて観る分にはいいんだけど、実の兄妹モノのつもりで観ていて、途中で義理が判明したときのショックったら…結構ヘコむ…。 義理の関係って、わたしにはスゴく遠い感じがしちゃってドキドキが薄い…だってだって…血のつながりからすれば普通の彼氏彼女と同じなんだもん(不快に感じる方いたらゴメンなさい…)。 どうかメーカーさん、義理なら義理と、タイトルや商品コメントへの記載をよろしくお願いします(切実)。 でもでも、内容はステキです。女の子もストーリーもすばらしい。イケナイのはわたしの性癖です。 ゆりかちゃんのテンションは抑え気味な、おとなしめの女の子。でも、精一杯お兄ちゃんに好きを伝えようとガンバって、どんどん距離が縮まるうちにいっぱい愛し合っちゃいます。 全体的にゆったり落ち着いたストーリー進行と、ゆりかちゃんの控えめで飾り気のない性格が感じられるステキな作品でした。 ただ義理なら義理と記載してほしかったという点だけが…いや、悪いのはわたしです、ごめんなさい。

冒頭からどこか不自然で不調和の父娘です…。 朝、娘ちゃんを起こしにくるパパ。制服へのお着替えも手伝って、やけに行き過ぎた干渉…うん、この父娘…完全に肉体関係がある、と確信できちゃう空気感。ムフ、このイケナイ雰囲気たまんないね…好きです。 娘のすずちゃんは、黒髪ロングにキリッとした目がステキ。演技はたどたどしいけれど、それが闇を抱えた娘ちゃんとしての不安感と緊張感にうまく昇華して成立しています。 すずちゃんには、学校では誰とも口を利いちゃダメ、友達も作っちゃダメ、とパパとのお約束がある。 帰宅したすずちゃんが、今日も誰とも喋ってないよ、と報告すると満足そうなパパ。 「大事なことはパパが全部教えてあげるから」 ジャンスカの制服とパンツを脱いでベッドの上で脚を広げます。 学校でおしっこしても紙使っちゃいけないので、おウチへ帰ってからパパにキレイに舐めてもらう。外のモノはどれも汚いから使っちゃダメ、なんだって。なぜパパがこういう異常な教育をほどこしてるのか…。 ママが別の男の人と一緒になるため出て行ったことが原因のよう。 すずちゃん、おウチではママの白いワンピースを着させられ、食事もママが好きだったクリームシチューばかり。 パパはママの幻影をすずちゃんに重ねて性対象としても愛します。 夜、ベッドで交わる二人の背徳感がなかなかです。パパに身をゆだねる、すずちゃんの感じ方や身のよじり方が、完全に肉体の喜びを覚えちゃってる反応。毎晩こうしてパパとカラダを重ねてるんだぁ、って容易に想像できるほどエロさがニジんでる。 そんな異常ながらも静かに暮らしてた父娘に波乱が…。 「どうしてパパ以外と喋っちゃダメなの？」 すずちゃんがいつもと違ってパパに強く反抗。理由は学校の同級生から、パパが性的異常者でママが出て行った事実を聞かされたみたい。 「パパのウソツキ！」 すずちゃんの言葉に逆上しちゃうパパ。ごめんなさいって言えるまでエッチなお仕置きされちゃう。 「パパごめんなさい…」と繰り返してもお仕置きは終わらず、パパの大っきくなったのを、お口の奥までグイ。ツゥーっと、すずちゃんの頬に伝うひとすじの涙…。そしてお仕置きはいつの間にかご褒美に。 作品としては、あっけない二人の和解には不満だし、全体の展開にもちょっとモノ足りなさを感じたものの、終始ただよってる背徳感にはとってもハマりました！

登場するのは二人のお嬢様。それぞれがお兄ちゃんや弟くんとHするドキュメント映像です。ドキュメント風なのに、ずいぶん不自然な展開や無理スジなところも多いけど、なんだかとてもハマる作品でしたよ。 女の子いずれもお嬢様ってのが萌えポイントだよね。実際お嬢様にしては、あれ？ってとこもないわけじゃないけど、まあ、それなりに見えちゃいます。でもお兄ちゃんも弟くんも良家の男性としては…かなり無理がある…。 で、一人目。ずっとお兄ちゃんに想いを抱いてきた妹ちゃん。メイクやお洋服も落ち着いたフェミニン系で髪もゆるく巻いてます。おっとりした話し方も緊張の仕方もお上品な雰囲気のステキなお嬢様。 そんな妹ちゃんがお兄ちゃんと一つになれるのをバックアップしてあげる企画として進行します。ここに至るまでもいろいろやり取りがあるけど、そんな重要じゃないので省きます(笑)。 実は妹ちゃん、大学のお友達が弟くんとHしてるのを聞いて、自分もお兄ちゃんとしたいなぁ…って考えてたんだって(このお友達が二組目に登場するのが、作品としてもなかなか効果的)。 ただ、ちょっとウ～ンだったのが、ダマシ打ち的に登場する媚薬。まったく不要の設定でした。もっと兄妹の自然な気持ちの流れで進んでこそ伝わるものがあったよね。 でも二人のHは、戸惑いや照れを含みながらだんだん盛り上がって、最後は夢中になって激しく愛し合うのがとっても生々しかった。 んで、二人目。例の弟くんとHしてるお友達。ワンピ姿が可愛くて、ちょっとエロい系お嬢様です。 インタビューでは、弟くんとは週1ペースって答えるけど、なんか口ぶりからもっと頻繁にしちゃってるようで、とてもドキドキ。 なのに、Hシーンでの弟くんの態度やセリフが、正確に設定を理解できてない様子で、観てて少しモヤッちゃった。 でもお姉ちゃんのHしたくてたまんない積極アプローチがよかったよ。 全体的にはいろいろ引っかかるとこもあったけど、かなり楽しめた作品でした。 作品自体は少し古いのに、この企画はちっとも色あせてなくってとても秀逸。 そりゃお嬢様だって、普段はお上品に澄ましてても、ヤラシイことは考えるし、発情だってしちゃう、別に当たり前なんだけど…なんとなくね、お嬢様ってフレーズには幻想を抱いちゃうんだろね、そこを見事に突いてます。 うん、二人とも激しく大胆に乱れててチョー可愛かったよ！

うん、たしかにこの作品、気にはなってんだ、ずっと気になってた…。だって、これってモロあれじゃん、鬼になった妹ちゃんを人間に戻すために戦う超有名なあれ。権利問題とか大丈夫なのかしら？各方面からお叱りもありそうだけど…こんなエッチなパロディになっちゃうなんて「よもやよもや」だよ。 わたしもガチ勢とまでいかないものの、コミックもアニメも映画も全チェックしちゃったし、いろいろグッズなんかも集めちゃってケッコーハマりました(カ○ヲちゃん推し)。 なので、パロディってなると、どうしても敬遠したい気持ちになっちゃってさ。なのに…ふとサンプルを観ちゃったら…驚きぃ！ 禰?○子ちゃんがカワイイ！これマジでカワイすぎじゃん！ てか、禰?○子ちゃんが「お兄ちゃん！お兄ちゃん！」ってHしてんだけど…。ヤバい、これ観なきゃ！わたしの好きな近親モノ、しかも大大大好きな兄妹モノだったのね。こりゃ観ないわけにいかないや。全集中で観なきゃだよ！！ うん、よおし、わたしはわたしの責務をまっとうするッ(`･ω･´)ｷﾘｯ! …ってな感じで観ちゃいました。 んで、この作品では禰?○子ちゃんじゃなく、ナズってお名前です。で、炭○郎お兄ちゃんならぬ、トンジお兄ちゃん。 しっかり元ネタの世界観を再現していて、鬼になったナズちゃんを人間に戻そうってストーリーです。 人間の感情と理性を失って鬼化が進むナズちゃん。男の人のが欲しくてウズいてたまらないんだって。 で、ナズちゃんが鬼になったばっかの時(まだ竹は咥えてない)、お兄ちゃんと交わることに。快楽へと導いて鬼化を防ぐ呼吸法あるらしく、それでお兄ちゃんとHしちゃいます。 優しい(けど棒読み)お兄ちゃんに、身をまかせていっぱい気持ちよくしてもらってるナズちゃんがチョー可愛かった。でも人間に戻すのは失敗に…。結局、兄妹のHはこの一回だけ…。 こっから後半は、ナズちゃんが鬼ゴロシ隊の隊士の二人にHされるんだけど、わたしは男の人が複数で女の子一人を…ってのは苦手なので(同時に複数男性とHなんて恐怖でしかない)あまりハマんなかった。 結末も、なんじゃそれ！ってツッコミたくなったけど…まあでも、全体的におふざけ作品かと思いきや、みんな大マジメで意外？と完成度高いです。うん、マジメにふざける大切さを思い知りました。どんな時でも、心を燃やせッ！！(煉)ってことですね。

タイトルの通り、五人の妹ちゃんとも、一応みんな微乳の「ちっぱいちゃん」です！でも少し範囲は広めかな。 これぞ、ちっぱいちゃんってのは、乳首ちゃんがピンピンの二人目と四人目。一人目は陥没乳首ちゃんで、三人目はムチッと系のちっぱいちゃん。五人目はそんなちっぱいでもないけど、めちゃカワな女の子でした。 構成はどの妹ちゃんもほぼ同じです。 お兄ちゃんのことが大好きな妹ちゃんが、最近一緒にお風呂に入ってくれないから、お兄ちゃんが入ってるところへ突入しちゃいます。 じつはお兄ちゃん、ちっぱいがお好みなんですよ。 「わたし意外と胸大っきくなったでしょ」と妹ちゃんがアピールすれば、お兄ちゃんが興味なさそうに、 「いや、ぜんぜん変わってないじゃん」と言いつつも、『だが、それがいい…』(心の声)、ってやつです。 んで、妹ちゃんがお兄ちゃんのカラダを洗ってあげながら、無自覚なのかワザとなのか、ちっぱいをグリグリ押しつけちゃう。 すると、お兄ちゃんのが大っきくなっちゃって、それに気づいた妹ちゃんもすっかりエッチな気分。で、思わずお口でパクリ！もうガマンできず「お部屋へ行こ」ってHしちゃうコント的な流れです。 わたしが興味深かったのは、三人目と四人目かな。 とくに三人目の妹ちゃんが特徴的でね、やたらテンション高くってアザトイほどにクサいお芝居。ずいぶん大ゲサだし、ちょっとノリがシンドイなぁ、って観てるうち…だんだんハマってきちゃった(笑)。 シツコイくらいにいっぱい「お兄ちゃん」呼びをするのがウザいのに可愛かった。 わたし、エッチなマンガも大好きでたまに読むんだけれど(もちろん兄妹モノ)、この妹ちゃんエロマンガに出てきそうなキャラでした(笑)。 四人目は、久々にお兄ちゃんが実家へ帰省したので嬉しくってたまんない。お兄ちゃんとずっと一緒にいたいと甘えまくる妹ちゃんが、ラブラブなHでいっぱいイッてクタクタなのが萌えました。 あと、五人目だけずいぶんおとなしめでしたね。 こうしていろんな、ちっぱいちゃんを観るとやっぱカワイイよねぇ。 ちなみに、わたしはちっぱいでも、巨乳でもありません。一番ツマんない並のおっぱいです…すみません(なぜか謝罪…)。胸が膨らみ出したのが周りより早かったので(その時は恥ずかしくてイヤだった)、てっきりめちゃ大っきくなると思ってたら、案外普通だった…ノビシロなし！

SEX依存症のお兄ちゃんのために妹ちゃんが身をささげる、女の子に対して無情で冷酷なストーリーです。だけど、とても濃厚で深い味わいがあって、一般的な理解とは違った複雑な「家族(兄妹)愛」の一つの形が描かれてました。 とにかく、妹のなつちゃん(役名はアカリちゃん)のシリアスな演技力がすばらしく、観ていても感情移入がハンパなかった。 作品はちょっと衝撃的なシーンから始まります。部屋に閉じこもったきりのお兄ちゃんの性的欲求を解消してあげてる…お母さん。もう精神的にもボロボロでほとんど鬱状態です。 それを見かねた妹ちゃんは、お兄ちゃんもまた依存症のために、やめたくてもやめられず一番苦しんでいることをわかってる。 で、お母さんの分まで頑張らなきゃと決意して、カラダをお兄ちゃんに差し出す…すごく残酷です。 性欲を自制できないお兄ちゃんは、妹ちゃんに泣いて謝りながら腰を振り続ける。壊れちゃうほどズンズンされても必死でこらえる妹ちゃん。正直、女の子があんな風にされてる場面は目を背けたくなった。 ストーリー前半は、女の子の肉体以上に精神をズタズタにする内容で嫌悪感がすごかった。わたしはメンタルが超弱いから、中盤までは精神的に元気な時にちょっとずつだけしか観られなかった…。 とくに生理中でHできない妹ちゃんが、お兄ちゃんから無理矢理お口へ押し込まれてるシーンは、怖くてマジ過呼吸になりかけた…。 こんなにされてもお兄ちゃんを気づかって寄り添い続ける妹ちゃん。そしてやっと共鳴するように二人が交わるクライマックスは、前半の陰惨なシーンでも妹ちゃんがどんな感情で身を投げ出していたか、それが決して自己犠牲じゃなくハッキリした確信からだったことが暗示されてて救われる思いで安堵した。 これまでも、 「お兄ちゃんがそうしたいなら…」 と妹ちゃんがおぼろげに見せていた、その家族じゃなきゃわからない感情。 近親間で交渉を持ち続ける家庭にありがちな、ゆがんだ家族愛や家族愛の拡大解釈、といった短絡さや単純さじゃなく、いけにえを志願した妹ちゃんの幸福感や価値観は、もっと大きな次元にあったんだね、と胸にジ～ンとシミました。 予定調和や安易なオチもなく、絞りこんだセリフと高い演技力から展開する心理描写…女の子からすれば途中まで観るのが苦しかったけど、最後にはとても心地のよい余韻を残してくれました。名作です。

妹ちゃんとお兄ちゃんが仲良く二人で性のステップを上がってく、そんなカワイイ設定です！ もうね、つむぎちゃんが無敵に可愛くってさぁ、鼻にかかった甘～い声がね、あざといようで、あざとくないんだよ。ンフフフッ、エヘェ、イヒィ、って笑い方！なんかスゲー萌えんだけど…。 これ絶対お兄ちゃんも、いいコいいコ、ってナデナデしたげたくなる妹ちゃんだよねぇ…。 ﾖｼﾖｼ(´･ω･)ﾉ(≧pq≦*)ｴﾍ。 でね、つむぎちゃんってば可愛さだけじゃないんです。どの場面でも演技力の高さと対応力の幅広さが光ってました。キャラとシーンにあったセリフや反応がすばらしくってね、甘えんボちゃんになったり、小悪魔ちゃんになったり、お兄ちゃんの気持ちが上がるようなフレーズを連発しちゃいます。こりゃお二人さんHしてても楽しいだろうなぁ…。 そんなつむぎちゃんとお兄ちゃんのHシーンはね、二回あるんだけど、それぞれまったく味わいが違ってながら、どちらとも超ステキなんです！ 一回目は、お互いが初めて同士。 つむぎちゃんがお部屋でマジメにお勉強してると、お兄ちゃんがニヤニヤしながらエッチな雑誌を持ってきて一緒に見よ、って。 つむぎちゃん、恥ずかしげだけど「なんかヤラシイことしてる」「オトナの世界だね」と興味津々。 この本みたいなことやってみよ、ってお兄ちゃん。で、キスしたり触れあったり少しずつ進んでく二人。つむぎちゃんのブラを外すのに手間取るお兄ちゃんに、 「ガンバレッ、ガンバレッ」って可愛くエールを送るとこなんか萌えすぎてヤバかった。んで、胸に吸いついちゃうお兄ちゃんに、 「赤ちゃんみたい、おっぱいチュッチュしてる」 とドンドン興奮してく二人。つむぎちゃんも気持ちが高まって、 「なんかわかんないけど、ビリビリってなった」だって。んもう、可愛い！ で、二人で一緒にいっぱい気持ちくなれました。 二回目のHシーンは、つむぎちゃんもすっかり大胆になっちゃってる。お兄ちゃんから求められると、 「つむぎとHすんのハマっちゃったの？」と嬉しそう。いっぱい触ってもらってから、 「お兄ちゃんばっかズルい。つむぎもいろいろしたい。お兄ちゃんのことな～んでもわかるから」だなんて、そりゃお兄ちゃんもハマっちゃうよね。 うん、もう何度も繰り返しカラダを重ねてきたんだろうな、って二人から伝わってきてずっと幸せな気分で観ちゃいましたぁ。

特撮ヒロインモノってさ、わたしもな～んとなく気にはなっちゃってたんだけど、ずいぶんいろんなシリーズがあるのでビックリです。これだけあると、もしかしてわたし好みの近親モノとかもあったりするのかなぁ、って…はい、ありましたぁ！ しかも、わたしの大好きな妹ちゃんモノがありましたよぉ！ でも、これ…きっと相当制作コストもかかってるんだろね。お値段もそれなりです。 うーんどうしよ、軽い気持ちで観るにはちょっとお高いよなぁ、どうしよっかなぁ、と迷いつつ、やっぱ妹ちゃんモノなら応援しなきゃって購入しちゃいました。 特撮モノファンの方は、ゴメンなさい…わたしは近親モノファンからのレビューなので、特撮モノとしてのデキがどうなのか、あまり正確にわかんないけど、妹ちゃんモノファンからはとても新鮮で楽しめました。暴力的なのが苦手なわたしも、こういうのなら安心して観られたよ。 内容はね、商品コメントに記載されてるのがすべてです。 主役は、オーラレンジャーの一員、オーラピンクこと桃子ちゃん。行方不明になったオーラレンジャーのリーダーだった兄さんを探してます(この「兄さん」との呼び方が、「お兄ちゃん」フレーズ萌えのわたしには少し残念)。 実は兄さん、妹ちゃんとHしたくて悪の組織に堕ちちゃったんだって。で、再会した兄さんとの戦いに敗れてHされちゃう妹ちゃん。 にしても、兄さんのコスチュームじゃHすんのも大変だ。妹ちゃんの耳、首、脇、おへそ…と感じる場所をゆっくり確かめていくんだけど手袋越しでモドかしい。じかに触ってあげて、ってなる。 それに妹ちゃんのスーツの破れも中途半端で、お尻くらいはペロンと見たかった。 あと、意図的かどうかは微妙だけど、Hしてる時(1:31ごろ～)、妹ちゃんは「お兄ちゃん」呼びになりました！やっぱ、兄さんよりお兄ちゃんのが萌える！ 全体としては、ストーリー自体ドンドン展開するのに、肝心のエッチなシーンの進みが、やけに遅いのと起伏が少ないのが気になった。前半のダラダラした回想が40分間ってのもね(女幹部が力量不足でした…)。 セリフだってこういう世界観なのでもっと振り切ってもよさそうかなぁって。あと、もう少し兄妹のイケナイ背徳感あふれるセリフや演出があればよかったね、ってのは近親モノファンからの要望です。 でも数少ない貴重な特撮近親モノ、ってことでちょい甘めに星四つ。

最後の45分間がね、うわぁ～これ絶対チョー気持ちくって幸せなやつだぁ、って確信できるキュンキュンの兄妹Hでしたッ！！ 作品前半はね、ちょっとタイクツだった。ストーリーの進みは遅いし、兄妹のやり取りがただシナリオ通りに展開してくだけで、情緒的なとこも少ないし、なんだか深みも奥行きもない薄～い味わい…。ま、芽衣ちゃんがカワイーからいっか、って観てるだけでした。 物語はそんな芽衣ちゃんが、東京で一人暮らししてるお兄ちゃんのお部屋にやって来て強引に同居しちゃうところからスタート。 芽衣ちゃん、ちょっぴりワガママでマイペースな妹ちゃん設定なんだけど、全身から柔らかで優しげな雰囲気があふれちゃってて、観てるだけでも癒されました。 でも、大っきなおっぱいをチラチラさせたり、一人でイジったりと、それなりのエッチなシーンはあるのに、最初の40分はまるでドキドキならず気持ちが盛り上がんなかった。 中盤から少しずつストーリーが動きはじめます。お兄ちゃんが芽衣ちゃんをマッサージしてあげるうち、エッチな気分になって衝動的に襲っちゃう。さらに今度はエッチな気持ちに火がついた芽衣ちゃんがお兄ちゃんを襲っちゃう。 ただ…ここまでごくフツーの作品かなって。 翌朝、気まずそうに謝り合う二人。兄妹でこんなことして一緒にいるのダメだし、と実家に帰ると言い出す芽衣ちゃん。でも、もう一回だけしたい、とカラダを重ね合う。 ここからの盛り上がりがね、超すばらしかったぁ！メッチャメチャ気持ちの高まっちゃうドキドキのH！二人の交わす視線からも舌先からも指先からも愛情があふれまくってる。 自分が気持ちいいように、相手にも気持ちよくなってほしい、してあげたい、一緒にたくさん感じ合いたい、二人がホント嬉しげで幸せいっぱいで観ていてカラダが熱くなりました。 きっと兄妹のカラダの相性もいいんだろうけど、やっぱお互いにお互いを思いやることが大切なんだよね。兄妹のHはこうじゃなきゃ！！ でね、Hが終わったあとのエンディングが、またすんごいステキでした。お兄ちゃんの最後の選択がとてもよかったし、芽衣ちゃんも兄妹モノでの安易な定型フレーズ「お兄ちゃん大好き！」って言わないところも、なのに表情でそれがわかるのも◎でした。 ふう、優しさあふれる兄妹Hにほっこり癒されちゃった。こういう幸せな気持ちになれる作品もっと増えてほしいね！

こんな設定もあるんだねえ。お兄ちゃんにどんなエッチなことされても無関心で無反応の妹ちゃん。いや、正確には無関心で無反応を装ってる…とても面白いアイディアです。 うん、面白くはあったけど、エッチな気持ちになれたかと聞かれれば、はい、なれません(即答＆断言！)。でもでも見どころはそれなりにありますよ。 妹ちゃん推しのお兄ちゃん(てか、完全にオジサン)はコミュ障で引きこもり。ママからお小遣いをもらうたび、まつりちゃんにツギ込んでHをさせてもらってます。 まつりちゃんは、メンドくさい、かったるい、と言いつつも、ま、おカネもらえるから相手してやるか、って感じです。 Hしてても、まつりちゃんはスマホゲームに夢中。 お兄ちゃんからおっぱいのモミ方どう？って聞かれると、 「うまいうまい(棒読み)」 気持ちよかったら声出していいからね、って言われると、 「あんあん。あんあん(棒読み)」 そしてナゲヤリに、 「あ、イキました(棒読み)」 と徹底して無感情です(笑)。 なのにH中に彼氏から電話がかかってくると、彼氏とラブラブトーク。もう観る側もいろいろ情報量が多すぎて、いったいどこをどう観りゃいいのか(笑)。 で、まつりちゃんと彼氏のHシーンでは、すんごい嬉しそうな表情しちゃってて、そのギャップがまた楽しめます。 でも、お兄ちゃんとの時は相変わらずヤッツケの棒読み。ルービックキューブや読書、バナナまで食べながら、無関心でHするという珍芸まで見せてくれます。 どんな塩対応をされても、いい風に解釈しようとするお兄ちゃんの空回りぐあいは、現実から目をそらして生きてきた性格がよく表れてる。 この作品の狙いは、感じてるのにガマンしてる女の子が見どころ、ってことなのかなぁ。 でもさ、キライな人とHってなると、カラダが相手を受け入れる準備ができずまったく濡れないし、無理に挿れられても痛いだけだから、無反応ってことはまずありえない…。となると、まつりちゃんには、キモいお兄ちゃんになんてどんな感情でもオモテに出してやるもんか、って強い精神力とプライドがあるんだね。 いやあ、まつりちゃんもたくましいけど、お兄ちゃんもよく心折れないよ(笑)。にしてもお兄ちゃん、まつりちゃんにおカネを手渡すシーンはなかったけど、いったい一回ごとにいくら払ってんだろ。こんな可愛い妹ちゃんだもん、きっと安くはなかろう…。

とても面白いというか、なかなか興味深い作品でした…。なんだか、いろいろ考えさせられちゃうね…。 内容はタイトルの通り、夫さんの公認で同居してる弟くんとカラダの関係を持ち続けてるお姉ちゃんの密着取材(風)映像です。 多少誇張はされてるけど、やたらリアリティがありました。近親間でHがやめられない一つの事例報告、って感じかな。姉弟お互いの認識の甘さが丁寧に描かれてて、一歩間違えるとコントにもなりえちゃうシナリオが、リアリティあるドキュメントタッチに仕上がってます。 インタビューの様子もリアルで、近親モノにイケナイ背徳感を求める方はきっとハマると思います。 お姉ちゃんは、しっとり落ち着いた上品なタイプ。スレンダーでとてもキレイです。 そんなお姉ちゃんのカラダを、朝からいきなり求め出す弟くん。夫さんの目を盗みつつ、応えてあげるお姉ちゃん。こうしてずっと甘やかしてきたんだろなぁ、って感じで映像が進行します。 夫さんも気づいてながら、見ないフリ知らないフリをする。それがこの家庭のルールだそう。四年間、こうした生活が続いてるんだって。 姉弟の交わりは、激しく燃え上がるHというより、日常化してるので淡々とヤッちゃってます。だから余計にイケないヒワイさがただよってる。これぞ近親モノの背徳感！ ただ、最終的に姉弟が夫さんの前で見せつけHをするんだけど、ここまでしちゃうと展開としてもさすがにちょっとやりすぎかなぁ。 で、お姉ちゃんは「主人も弟も愛しています」との発言。いや、絶対それ違うよね、あまりにキレイな言い訳すぎる。 近親間での性交といっても、無理矢理の場合も多くあるので、ひとくくりにはできないけど、この作品の姉弟やわたし自身みたく(お兄ちゃんと長く関係アリ)自分たちの意思で続けてる場合は、やっぱ本人たちの考え方が決定的に甘いんだと思う。 この姉弟も、愛し合ってるようで、実はキズつけ合ってることをわかっていない。結局、一人の人間として自覚をもってキチンと家族と向き合わなきゃならない、という覚悟の足りなさ、認識の甘さ、これに尽きる…。イケない誘惑への安易なノメリ込み、身近な肉欲への異常な依存、たくさんの要因があるようで、実際はただ自覚が足りず甘えてるだけ。だからやめられない。二人の間には愛情があるから、なんて絶対ウソっぱちです。 はい…これわたし自身に向けても言ってます(戒)。

やぁ～ん、カワイイゆいちゃんからずっと目が離せなかったぁ。ぷりっぷりのお尻も、ぷっくりのオマタも、サラサラの黒髪ストレートも、どれもキレイでガン見しちゃった。で、エッチなこと大好きときたもんだから、もう、これぞ理想の妹ちゃんだよねぇ。 ストーリー展開はね、とてもサクサクしてます。スジがあるような、ないような、とにかく兄妹のHシーンまでの展開が早いです。 ゆいちゃんが夏期講習のため、お兄ちゃんのお部屋に一週間お泊まり。ゆいちゃんってば、いきなり冒頭からオシッコ漏れそうになって、間に合わずパンツをヨゴシちゃう。なのに着替えを忘れちゃったから、一週間ノーパンで過ごすハメに。ここまでがお話の前フリ導入部。こっからお兄ちゃんとHしまくり生活が始まります。きゃ～羨ましいぞぉ！ ゆいちゃん、お兄ちゃんにキレイなお尻を見せつけて、お顔へもコシコシ。ふざけ合ううちにお互いエッチな気分に…。 ハッキリと語られないけれど、二人はこれまでにも関係のあるような雰囲気で、お互い気持ちがヘンにすれ違うこともなく、久々にカラダを重ね合える喜びがしっかり伝わってきたよ。 Hは、ゆいちゃん主導で進んでくので、女の子がたくさん感じられて嬉しくなるペースでした。ゆいちゃんがイッた時も、お兄ちゃんがちゃんと止まってくれたり、動きをゆっくりにしてくれたりするから、気持ちいいのがずっと続く女の子もいっぱい幸せで満足できるHだよね。 ホントさ、イッてるのにガツガツされるのってスゴく疲れるし、女の子からすればちっとも嬉しくない…。なので、ゆったり感じ合ってる二人のHが観ていても気持ちがチョー上がちゃった。 それにちょっぴりSッ気のある、ゆいちゃんがね、時折、ハサみ込んでくるセリフがメチャカワ。 腰を動かすお兄ちゃんに「お兄ちゃん、もしかして余裕ない？」って挑発したり、 お口でしてあげる時にお兄ちゃんが出ちゃいそうになると「ガマンして。ゆいとHしたいでしょ？」って叱ったり、 いろいろ雰囲気を盛り上げちゃいます。 はぁ～、こんなHを観ちゃうとさ、自分は普段なんてツマんないHをやってんだろ、って…ショボンだよ。ゆいちゃんみたくもっとステキなHしなきゃだね、頑張んなきゃだ。うん、元気とパワーもらえました！ゆいちゃん、ありがとう。 てなわけで、ゆいちゃんファンはもちろん、これぞ妹ちゃん！を観たいって方は必見です。

きっとこれ、スゴくむずかしい設定なのに、めるちゃんがとても雰囲気あるキャラで、うん、すばらしかった！ あまりやりすぎちゃうと病み感が強すぎてイタイ女の子になっちゃうところを、やりすぎない程度にちょっぴりヤバいかまってちゃんのコワカワイイ雰囲気に仕上げてました。 メンヘラ感を出すため、泣きはらしたような赤い目元と、濃いアイラインで強調した地雷系メイク。それに、めるちゃんの目つきまでキマッててチョー怖い…けど可愛い！絶対にお兄ちゃんは誰にも渡したくない、めるだけのモノだ、って深い嫉妬と執念がよく伝わってきました。 ヘアスタイルも衣装も可愛いくて、とくにゆるふわのミディアムヘアがステキで、ハーフツインもカントリーツインもバッチリ似合ってました！ でね、お兄ちゃんには彼女がいて、めるちゃんは「アイツ」だとか「あのオンナ」だとか、憎らしげにノノシリます。自分のほうがずっとお兄ちゃんが好きなのに、とイラダチがあふれちゃってる。 彼女に会いに行こうとするお兄ちゃんを引きとめ、 「あのオンナのどこがいいの？行かないで。いま行かれたらここで死んでもいい」 と激しく求めて、そのまま玄関の廊下で愛し合います。 ある日、めるちゃんが電話してもお兄ちゃんが出ないのでイライラ。まさかあのオンナと一緒？ そう考えるだけで、悔しいし、腹立たしい。もう自分でイジっちゃう。 「寂しくっておかしくなりそう」ってセリフ。一度でも誰かにヤキモチを妬いたことのある女の子なら絶対ここでウルッとなるよぉ。 そんなお兄ちゃんが、あのオンナと結婚することに！ 「イヤだ、絶対イヤだ。わたしじゃダメなの？」 とガマンできない、めるちゃん。 すると彼女から電話が。めるちゃん、もう発狂寸前で電話を取り上げて切っちゃう。 「あのオンナと楽しそうなとこ見たくない」と、また激しく求めてHします。 けれど、いくらカラダをつなげても、気持ちがつながらない苦しさが、めるちゃんからにじんでる。 いっぱい気持ちいいはずなのに、いっぱい苦しいなんて…ううぅ…切なすぎ。Hしながら二人の脳裏には、ずっと「あのオンナ」がチラついてるようで、めるちゃんが頑張れば頑張るほど、観ていてツラかった。 心が満たされないH…。こんなHしてちゃ、わたしなら精神がもたない。めるちゃんの心境を想像しただけでズーンとシンドくなっちゃった…(｡pω-｡)ﾎﾛｯ

ストーリーは荒唐無稽です。てか、そもそもが真剣に追っかけて観るようなストーリーじゃありません(笑)。ずっとおバカな展開です。 でもでも、まこちゃんの演じるJKの空気感と雰囲気はとってもリアルで楽しめました。まさにこのお年頃の女の子の等身大って感じで、性への興味の示し方がお見事でしたよ。エッチなことへの好奇心がどうしても止められない、ってその気持ちがとってもわかりみです。うんうん、だよねぇ、って共感できる女の子もきっと多いと思います。 もちろん、まこちゃんが見せてくれる女の子の等身大ってのは、平均的って意味じゃありません。そりゃJKちゃんでもエッチなことに興味の薄いコもいるし、まだ性に芽生えてないコもいるけれど、このお年頃にありがちな代表的パターンの一つかな、って気はしました。 この頃って、性欲とは別の部分で、カラダの成長(もしくは性徴)と、性の知識や情報と、実際の性経験をピッタリ一致させるのが難しくって、心がアンバランスになっちゃうから余計Hへの興味が抑えらんない(わたしはそうでした)。いろいろ知りたいし、やってみたくなる。そんな女の子の気持ちを、まこちゃんがうまく表現してくれてました。 んなわけで、この作品は基本、まこちゃんを眺めて楽しむ内容だと思います。 もうね、ボブが可愛くてお目々がクリクリだからお人形さんみたい。それに元気いっぱいな高いトーンの声が、またJKちゃんらしくてよかったよ。 で、まこちゃんが無自覚にパンチラしちゃうから、お兄ちゃんもガマンできずに…。二人の交わりに背徳や禁断というイケナイ感じはないけれど、明るく楽しいHって感じです。 まったりペースのストーリーでも、Hの熱量は高めでしたぁ。 映像は、ほぼお兄ちゃんの主観で進行。でも一貫性はなく場面ごとに切り替わるのは好みが分かれそうですね。わたし的にはアリでした。 一応パンチラ作品なので、Hの時もパンツはいたままズラして挿れられちゃうけれど、似たような作品がケッコーあるから、きっとこういうパンツニーズって実際に男の人から要望がたくさんあるんだろうね。 う～ん、女の子からすればパンツがヨゴレちゃうし絶対ヤダなんだよねぇ(わたしだけかなぁ？)。それにさ、男の人がパンツの向こうにあるモノに興奮してるんじゃなく、もしパンツ自体に興奮してるんだとしたら、女の子としてはなんかビミョーで複雑な気持ちだよね。

すみれちゃんがお兄ちゃんを完全にモノにしちゃうまでのお話です。フラれまくりのお兄ちゃんを元気づけるため、すみれちゃんが慰めるような…モテアソブような…とにかくエッチなことをいっぱいしちゃいます。 コメディタッチの明るい作品なので、あんまマジトーンで指摘するのもヘンだけど、これ典型的なモラハラ案件だよね(笑)。すみれちゃんの手口は、相手の自信を喪失させておいて、自分がいなきゃダメだと思わせる方法です。こわッ！ もうお兄ちゃんは完全に、すみれちゃんの支配下に置かれて、なんでも言いなり。性的にもてあそばれちゃいます。ま、可愛いすみれちゃんにそんなにされちゃあ、かえって羨ましいのかな、っていい風に理解しちゃいました(笑)。 いやあ、それにしても、すみれちゃん、めっちゃめちゃ演技がお上手です(最後のセリフで、まさかの「彼女」と「彼氏」の言い間違いがあったけど《2:19頃》、まあそんなのご愛嬌)。 それに、可愛いし、スレンダーだし、快活だし、ずっとニコニコだし、ビジュアルも雰囲気もどれもステキで、妹ちゃん感がとてもすばらしかったぁ！ 一方のお兄ちゃんは…え、これお兄ちゃん？お父さんじゃなくて？という見た目。ちょっとムリがあるけど、雰囲気は頑張ってたし、まあそれはそれで、うん、細かいことはいいよね、すみれちゃんが可愛いけりゃそれでいい。 そんなお兄ちゃんが、いきなり彼女にフラれるシーンからスタート。なんかフラれてばっかなんだって。んで、すみれちゃんがいろいろエッチなことして慰めてあげる。そのうち二人はカラダの関係に。これがお兄ちゃん運命を決定づけました！ やがて、お兄ちゃんにまた彼女ができても、すみれちゃんはガッチリ監視。デートに行こうとするたび、エッチなことして彼女との関係を崩そうとする。 んで、また彼女にフラれるお兄ちゃん。やっぱオレ、すみれがいなきゃダメだ、となっちゃいました。すみれちゃんの計画通りです。 それはともかく、観ていて気になったのが、カメラマンの呼吸音。鼻でもツマってんのか、作品を通じてずっとハァハァ…フゥフゥ…とすごかった。べつにそこまで腹が立つわけじゃないけれど、やっぱ気になっちゃうよ。だって、すみれちゃんの演技がすばらしいから、すみれちゃんとまったく無関係の部分で、作品の完成度が下がっちゃうのは、なんだか可哀想だし、もったいないなぁって…残念です。

兄妹のイチャモノ好きのわたしは超ハマりましたぁ！！四人の妹ちゃんが、お兄ちゃんへの強烈なラブラブ攻撃で猛アプローチ。どの妹ちゃんも、お兄ちゃん好き好きの気持ちを抑えられなくって、とってもイジらしかったぁ。 で、タイトルのとおり、妹ちゃんがお兄ちゃんに数時間だけの恋人志願。両親が出かけた、たった二時間ほど「今だけでいいから」ってお兄ちゃんの彼女にしてもらう。ここで言うところの「彼女にして」は「Hして」のことです。 ただ、どのパートも前半のイチャイチャ＆ベタベタはとてもよかったのに、後半のHまでの流れがずいぶん唐突すぎちゃって…妹ちゃんのテンションや感情が、前後半で分断されちゃってたのは残念かな。 そりゃあ、普段の時とHの時のテンションが違うのは女の子あるあるだけれど、ちょっと流れが不自然だった。といっても、三、四組目はチョー気持ちの盛り上がる兄妹Hで、とくに四組目の妹ちゃんの鼻にかかった「お兄ちゃぁん」呼びは神がかり的な可愛さでめちゃ萌えました。 それと個人的には、妹ちゃんをもっと彼女のように扱ってほしかった。やっぱ、お互いに幸せを共有しながら愛し合うのがいい。 なので、Hさえすれば、それでめでたしめでたし、ってのはちょっと寂しい。だって前半の妹ちゃんのノリは、Hできればそれで満足ってより、ずっとずっと愛してもらいたいって勢いだもん。 うん、なんかさ、わたしは自分がブラコンだと思ったことはないけれど、お兄ちゃんにはずっと特別な感情があるので、妹ちゃんの立場で観ちゃうとやっぱ苦しかった。今だけでいいから彼女に、だなんて、かなりツラすぎる。 でね、そんなふうに観てると、この設定だと、おかわりHは必要なかったんじゃないかなって。なんか定番になってる、一回Hしたあと、まだできるでしょ、もっとしよ、って二、三回続けざまにするやつ。あれ、この作品テーマだと違和感がありありでした。 もっとしたい、と繰り返すより、一回の大切なHの余韻のなか、しっとり後戯で愛を再確認し合ってほしかった。だって今だけの恋人なんだもん。 うう…それにしても、やっぱ切ない…。これっきりだなんてさ。ツラすぎる。 わたしがこの妹ちゃんたちの立場だったら、Hの後はギュッてしてもらって「ありがとうお兄ちゃん。しばらくこのままでいさせて…」って幸せなのと寂しいのとでシクシク泣いちゃうよ…(｡ﾉω\｡)ｳｩ…。

「兄妹モノ」をメインに、「コスプレ」「絶対領域」「キモヲタの兄」「元ヤンの妹」「ミスコン出場」などなど…いろんな要素をつめ込んで、「コメディタッチ」「メタフィクション」に仕上げたバカバカしくも楽しい作品でした。こんなにアレコレ欲張った設定なのにストーリーがチリヂリにならず、スッキリまとまっててチョー面白かった。はい、神作品です！ 作品内容もよかったけれど、やっぱ結局は、みなみちゃんでしたぁ！ うん、みなみちゃんがね、あまりにステキすぎて、とくにHしてる様子がちょっとありえないくらい可愛かった。とにかくものスゴく惹きつけられて見入っちゃったよ。えぇ、なんでなんで、どうやったらこんなに可愛く感じられんの？知りたい、知りたいよぉ、って(笑)。 なんだろう、あの魅力…きっとマネしようたってわたしなんかじゃ、とてもできっこない。次元が違います。 そりゃお顔もカラダもキレイだし、Hしてる表情も、声も、感じ方も、ステキだけれど、なんだかそれだけじゃないんだよなぁ。もっと特別なものがある。内面からにじみ出る天性のキラメキみたいなのが…。 でもそんなのより、あのパフォーマンス、きっといろいろチョー努力してんじゃないかなぁって気がする。もちろんそんな努力のアトみたいのは作品内で微塵も感じさせないんだけど、才能だけじゃあんなに人を惹きつけられっこない、と勝手に思っちゃってます。絶対カゲでいっぱい頑張ってるんだよ。そうとしか思えない。なんかスゴく尊敬です。 とにかくこの作品、みなみちゃんのニーハイとスカートにひそむ絶対領域が見どころなんだけど、わたしには、強気で荒っぽいみなみちゃんがHで一気に女の子になっちゃうところがハマりました。 みなみちゃんのセリフもね、どれもステキだったよ。 お兄ちゃんを責めながら「すぐ挿れてもらえると思った？挿れないよ」とイジワル言ってジラしたり、 Hしながら「嬉しくないの？幸せ？」って聞いてあげたり、 「みなみ正常位が一番好き。お兄ちゃんの感じてる顔が見れるから」なんて喜ばせてあげたり、 なんだかんだお兄ちゃんにキツいこと言いつつも、みなみちゃんの愛情がちゃんと感じられるから、とてもキュンキュンできました。 そんななか、わたしが一番グッときたセリフ。 「みなみが妹でよかったね！」 シンプルにしてこれ以上ないキラーフレーズだ！はい、これ、いただきましたぁ。

安心して観られる作品でした。でもどこか決定的にモノ足りない気がしちゃった…。どうしてだろ、ゆめるちゃんはとても可愛いのに…。 お兄ちゃんラブラブな妹ちゃんってのも、わたしの大好きな設定なんだけど、なんかグッとくるものがなかった。 ストーリーや兄妹二人のやり取りがお決まりの展開すぎたのかなぁ。この作品じゃなきゃ観れない、ってドキドキの見どころはあんまなかったかもです…(生意気なこと書いてごめんなさい)。 でも…パンツ好きな人にはいい作品かも。たしかにタイトルの通り、ゆめるちゃんがいっぱいパンツ越しでお兄ちゃんのをコシコシしてあげてました。Hもパンツはいたままズラしてしちゃいます。 わたしもカワイイ下着は大好きだけれど、女の子からすればパンツはいたままHするってのはちょっと萌えないかな…(やっぱヨゴレるのが気になる…)。 にしても、ゆめるちゃん、めちゃ細です！Hしててもポッキリ折れちゃわないか心配なくらい。で、乳首ちゃんのしっかり主張してるちっぱいと、ぷっくりのおヘソがとても可愛い。お尻も魅力的で、パンツでコシコシするシーンが多いから、カメラもお尻からのアングルがいっぱいです。 ただ、前髪はシースルーバングじゃないほうが似合いそうでした。 作品では、ゆめるちゃんが大好きなお兄ちゃんとつながりたくって、いろいろアピールします。マッサージしてあげるとか、怖い映画を観たから一緒に寝たいとか、スケスケのベビードールで挑発とか、ちょっと古典的な手法でもって頑張るうちに、ついにお兄ちゃんと結ばれます。ゆめるちゃんはエッチなことしたいというより、できるだけいっぱいくっついてたい、って感じでイジらしかった。 でね、なんだか、ゆめるちゃんを観てると、少女から女性に変身するちょうどその移り変わってくタイミングの妹ちゃんって印象がありました。カワイイからキレイへと変化する短い瞬間を切り取ったの女の子って感じ。この瞬間は今しかない、きっともうすぐオトナの女性になっちゃう、そんな微妙で不安定な色気の芽生えみたいな甘酸っぱさがありました。 そして、Hが終わったあとに交わすキスの表情が、喜びと幸福感にあふれてて、もうオトナです(1:06と2:01のシーン)。 うん、こうして何度かHを繰り返してくうちに日常でもすっかりオトナの女性になっちゃうんだなぁ、ってなんだか胸の奥がキュンとなりました。

あんま見かけない妹ちゃんモノのスポブラ設定なので、どんなのだろ、って期待して観ちゃいました。 でも…これって、妹ちゃんがただスポブラを着けてるだけで、まったくスポブラにフォーカスできてませんよね。う～ん、なんか残念だぁ。 せっかくスポブラ設定なんだからさ、もっと汗のハジけるような爽快感が欲しかったよ。ストレッチしたり、ヨガしたり、ピラティスしたり、もっとスポブラ姿でカラダを動かすシーンがあってほしかった。んでから、たくさん汗かいちゃう健康的でスポーティなHが観たかった。 だってこの内容なら、スポブラである必然性はないし、べつにレースのヒラヒラしたブラでも、スケスケのランジェリーでもいいじゃんかって。いまいちスポブラの魅力が発信できてなかった…。 てか、だいたいさ、タイトルもそうだし、お兄ちゃんのセリフにもあった「オマエまだスポブラ卒業してないの？」ってどういう意味よ？それ、完全にジュニアブラと混同してなくない？スポブラに卒業とかないから。 それにスポブラが、色気ナシ、みたいな扱いもわりとナゾ。ホントはお兄ちゃんがスポブラに興奮してるくせに、スポブラなんてガキンチョだ、って無理してる態度が作品の前提設定なんだけどさぁ、え、なに？世の男の人たちのスポブラの位置づけって、お子ちゃま用みたくなってんの？ じゃあ、ヒラヒラしたレースのがオトナっぽいってこと？なんか納得いかない。 でも…この理解が大多数だと、もしかしてわたしが勘違いしちゃってんのかな？スポブラは超セクシー下着だと思ってた。ジム通いの時だけじゃなく、おウチでHする時も、わりとスポブラ着けてたんだけど。コイツ色気ねーな、って思われてたんだ…。だとしたらなんかショック。 イイのになぁスポブラ。カワイーのに。 最近じゃ、デザインがセクシーなのもキュートなのもたくさんあるし、ショーツとのセットでレギンスと合わせるのもあるし、わたしケッコー普段使いしてるのに…。 作品でも登場した五人の妹ちゃんのスポブラ姿はみんな可愛かったよ。スタイルも違うから、やっぱそれぞれ魅力的だった。 それと五人とも性格や雰囲気は違ってるんだけど、みんな彼氏アリでそれなりに経験してる設定はよかった。お兄ちゃんとのHも、まったく抵抗感がなくってアッケラカンとあっさりやっちゃってます。みんなHすんのが大好きなんだなぁ、ってニンマリしちゃった。