YOU44さんのレビュー

前巻よりスケールアップ。 大学構内での羞恥シーンは 女性の何が起こっているのがわからない 驚きの表情が色っぽい。 ニーソだけ残してるのは作者のセンスの良さだろう。 もう一つ列車内では「何か…アソコに入ってる?」。 口半開きで目をスカートに落とすシーン。 恥じらい顔がうまい。天乃バナナ先生、注目です！

これはかなり傑作だと思う。 古谷実ばりのバカ兄弟もいいけど やっぱり女性が色っぽい。 宅配、メイド、ナース いろんな職業ってとこがセンス高い。 個人的にはノーパントップレスメイドが好き。

バカ兄弟の表情とかツボを押さえた色気とか どこか古谷実を彷彿する。 第1巻はノーパンメイド、第2巻はガーターと ウエディングに感服。今回はキャスターだ。 胸チラとパンモロにこんなにドキドキするとは。 ハサミで切った超ミニに 天乃バナナ先生のセンスを感じる。 さらにトップレスって…天才かッ！

これぞエロマンガの真骨頂だと思う。 クズな男女を真摯に描く。 奥さんも彼氏もいるのに1LDKを 借りて月に数度と関係を持つ。 つまり社会通念とは違った価値観が そこにはある。 許す、許されないではなくそういう不条理が 人間の存在。エロはそれを一番浮き彫りに しやすいのだと思う。 絵がきれい。嫌らしさがない。 道徳や節操、説教臭さをを抑制した物語に リスペクトする。

やっぱりギャップって萌える ってことを再確認した。 鬼課長（女性）の胸を出して赤面する顔は ドキドキする。 アヘ顔もその前があるから 萌えるのだ。 ツボを押さえてるなと感心した。

一言でいうと「日焼けしたビキニあとの白い肌が、 超絶エロくてそそる」となる。 たわわに柔らかそうで生々しい。 真にこう思ったのは 楝蛙先生の『なつあそび』と さじぺん先生の『勝手にマーメード』。 この作品もそれに連なる傑作だ。 水着姿だけでなく、キャミから露わな胸、 ワンピース姿の四つん這いフェラもドキドキする。 個人的にかなり好きです。

板場広志先生一流のクズ人間の話。 今回は男も女も。 やっぱりうまい！ 「彼女の黒歴史は蜜の味」ほどのサイテー感はない。 ちょっとホッとして、ムラムラってくる。 ラストの「にいっ」って表情がたまらないでしょう。

板場広志先生の作品はいろんな話が 読めて楽しい。 そして女性と下着の色っぽさ、美しさが 際立っていて、ハズレがない。 この作品も何気に読みだしたが やっぱり絵に引き込まれる。 すごい作者なんだと思う。

板場広志先生は「彼女の黒歴史は蜜の味」 「隣の奥さん」と読んで一気にファンになった。 先ず話が一筋縄でない。 「クズ」「サイテー」な登場人物なのだ。 それと絵が抜群にきれい。女性も美しい。 何より下着が色っぽい。 この作品はずばりブラの柄に目が釘付けになった。 気に入った一枚の絵があれば その作品は一生モノなのだ。

初めて読んだ時びっくりしたので レビューしてみた。 ちょっと驚く。解説読んでみたけど ゆみこちゃんは「毎度毎度しょーもない事件に 巻き込まれる」らしい。 ほんと「しょーもない」のだ。 ただこんな作品を考えて一所懸命 ニヤニヤしながら（たぶん）、描いている 大のオトナがいるということ それに驚く（そっちか！）。 「ゆみこちゃん再び」という位だから 前作も読んでみよっと。

小田桐寧々ちゃんが可愛い、それがすべて。 「彼女は愛想が悪く『鉄壁』なんて よばれている。 そのミステリアルさが彼女がモテるのに 拍車をかけ」ている。 一番の絵は「す、すごい下着」だ。 そしてバックでイッた時のアヘ顔。 男性が控えめなのも高評価。

個人的にはこの3話が一番好き。 コンビニ店員の 「う　うわ　すげー　エロい人きた?」 という心の声の後の ノーパンパンスト姿が極み。

田舎の風景と人情味に癒やされる。 アニメ『のんのんびより』のよう。 勿論それに裸が付け加わるが 「COMIC高」収録作だけあって初々しい。 扇風機にスカートをかぶらせ 風で膨らむシーンが可愛い。 基本ロリには萌えないが 夏の雰囲気がして好きな作品だ。

幸せなセックスっていいなあ。 さすが「COMIC高」収録作だけある。 丸一日のお話。航平君が敬語なのがいい。 沙姫ちゃんがほんと嬉しそうなのだ。

健気に社会人やってる娘の過去を 蒸し返してイヤらしいことを強要する。 こういうネタは腹が立つ。 終始クズ人間の半田。救いようがない。 だからダメ作品… と言いたい所だが、そうならないのが エロマンガの尊いところだ。 ダメをダメに描いていて救わないからこそ 稀有なものを感じる。 個人的にはロリもクズも興奮しない。 ただ久美ちゃんは美しいし 下着も色っぽい。絵もきれいだ。 マンガの質は純粋に高い。 エロマンガの沼は深い。

東タイラ先生の作品はどれも面白い。 絵もきれいだし女の子も可愛い。 男性も好感持てる。 狼男とは月一回しか勃起しない男のこと。 でもその月一がすごい。 それを真面目に悩む主人公の ドタバタがエロくて面白い。

かるま龍狼先生の作品では 「最後の思い出」と並んで好きかな。 セリフは一つも出てこない。 これで物語を作るって大変なことだと思う。 ほっこりする。 こういう作品がエロマンガの可能性を拡げる。

第4巻、結末はどうなるのか興味津々だ。 でもまあこうなるだろうなとは思う。 いい終わり方だと思う。 修羅場にならなかった時点でなんか安心した。 結局やっぱりマイちゃんだよね。

3巻、マイちゃんが 開発されていく感じがすごくいい。 自分のカノジョが他の男と… ってどんな感じなんだろう？ 漫画だから耐えられると思うと エロマンガの価値って大事だ。

調教助手の話は初めてだな。 事務的なとことか なかなかおもしろい視点だと思う。 摩耶ちゃんが女王様に なりきれないところがカワイイ。