YOU44さんのレビュー

それにしても失楽天はハズレがない。 表紙もすごくいい。今号はブッチャーU先生。 この表情、来てるでしょう。 漫画チックな作品が多いが、さすがグラビアにすると こんなにきれい。芸術家だわ。 個人的にutu作品が好き。 もとヤリサー姫が人妻になって 若者食いって萌えるわあ。 水着とカラダがエロい。百合的なのも良い。 さばけた人妻って最強だ。

ここのき先生が描く女性の表情は皆「温かい」。 ハルカちゃんの都度息を詰めた表情がいい。 福引きの特賞がホストにチヤホヤ されるのって良い。 確かに「主婦のみかた」でしょ。 ツバサ君に「僕ので4本目ですね」と言われた後の 「かは…っ…」ってとこが一番エロく感じた。 うまい！表情もいい。ラストもほっこり。

萌えどころがちょっと難しいが 何かほっこりするから良い。 表紙の雄々しいおっぱいに誘われた。 腹筋バリバリ、ガテン系奥様だ。 軟弱系の主夫に安堵するのは やっぱり軟弱な男性が多いからか？ 妊娠したって報告するみつきちゃんが可愛い。

意外とこういうのって病みつきになる。 近所のおばさんと少年、いわゆる 「おばショタ」ってやつ。 おばさんが余裕こいてるのだが 少年に虜にされていく。 その変化がエロいのだ。 女性が本気で発情すると子宮口がおチンポをしゃぶる、 ってところが図らずもヒットした。

kakao先生の「おたぎゃる」がいい。 こういう話は「温かい」。 先日パパ活で24歳女性が82歳男性を カッターナイフで刺殺しちゃったけど 男と女って温かい話の方が絶対良い。 美園さん、いい娘だ。 漫画好きって良きにつけ悪きにつけ 必然「おたく」って言葉に敏感だ。 そういう漫画好きにとって救いになり しかもエロいって最強だと思う。 ↑野介先生の「ダブル バインド」もギャル。 しかし不登校対策にギャルビッチ2人は強烈でしょ。 「ギャル」と「ギャルビッチ」を見比べられて 2度おいしい。

なぱた先生の脱力系表紙がいい。 掲載作品でもなぱた先生の 「いまから本気だす」は注目。 表紙のお尻は多分エロ漫画史上でも 特に印象深い絵だ。 無防備に裸の下半身を突き出してる。 自堕落というよりこの「同棲」感が 何とも言えず良いのだ。

確実に「抜ける」稀有な作家さんだ。 絵もきれいだが設定がいい。 夫と妻の告白を対にするなど ストーリーキラーでもある。 寝取られとかスワップの醍醐味を知ってる。 圧巻は「スカートも下着も脱いだ裸の尻」 のシーン。

今回は由奈が一人占め。 ショートカット好きだわ。 ソフトなアナル開発話だが 知ってる中で一番おしゃれ。 フェラシーンもたっぷりある。 こういう気持ちの良いセックスは好きだなあ。

サジペン作品はほとんどが「抜ける」。 絵も良いのだが多分シチュエーションが 絶妙なのだろうと思う。 冒頭セーラー服のスカートを脱いだ 美尻に圧倒される。 サキュバスのコスプレも良い。 男に都合のいい「神待ち」の話でいいのかな？ 題名のSimilar（シミラー）は「似ている」の意。 結局どういう意味かわからなかった。 自分は他の男と違うってことなら 単に身勝手なだけだけど。

音音先生のおねショタは絶品だな。 弟の無垢な感じがいい。 今回の温泉というのもポイント高い。 浴衣からちょっとだけ見えた姉の 黒レースの下着をもうちょっと見たかった。 ノーパンじゃないのがまた良い。 弟君これは気持ちいいだろう。

Reco先生のグラビアが抜群にイケてる。 作品で好きなのはきい先生「六月の雨の夜に」。 叙情的。特筆はヒロインの髪質。 黒くてツヤツヤしてる。 「自分の部屋で寝るね」って振り返る絵もいい。 セックスはまんま十代の初々しさ。

「かなあみごしのなつやすみ」 「それはすこし歪な夏の思い出」 セーラー服を捲ってブラを下げて おっぱいを見せる。 金網から突き出たピンクの乳首が卑猥だ。 初めてのフェラ、初めての挿入って気持ちいい。 おねショタの醍醐味がここにある。

「快楽天」の表紙は業界最高レベルだと思う。 その中でも歴代第1位なのは2021年1月号 のフライ先生の作品（個人的感想です）。 アニメ「弱キャラ友崎くん」のフライ先生作で 震えた。初登場だったのかな？ 今号の表紙もフライ先生。嬉しい。 絵が好きという点ではほしとラッキー先生もいい。 掲載作「ノラのこ」のシックスナインはエロい。 シンプルなヒロインの表情が好き。

これはかなり来る。 「こんなに堂々と撮るんだ…」 電車内で盗撮された時 お尻を突き出すシーンがエロい。 泡渕さんの無防備な表情もいい。 それが段々エスカレートして… その後ハードな展開に。 マングリは絵的にエロいが 個人的にはスカートを短くした 初々しさだけでも満足。

南北先生の『ぶれいく・ゆあ・ふぇいす』 がいい。「赤面ガチイキ体験」と キャッチフレーズにあるが確かにエロい。 冒頭並行して玲奈と畑中の 高校時代が語られる。 それほど意味があるようにも思えないが JK玲奈が見れて可愛い。 地味な野口さん、サヤはもっと出番があっても良さそう。 イケメンじゃない畑中が美人を虜にする展開は 男性としては嬉しい。 セックスの勉強にもなる。 とにかく美人の玲奈のアヘ顔がいい。 性格も好感持てるし。

おすすめは2つ。 朝峰テル先生の『崖っぷちマインド！』と つりがねそう先生の『罪の箱』。 朝峰作品は局部の肉感が素晴らしい。 いまだかつて見たことないような柔らかさだ。 『罪の箱』は何気に読み始めたが 途中から目が離せなくなった。 慌てて作者名を確認して合点がいった。 つりがねそう先生の「三浦君は静かに過ごしたい」は 個人的最高傑作の１つなのだ。 今話の宮野くんと先生の表情が何とも言えずいい。 この罪悪感のあるエロを描けるのは つりがねそう先生だけだと思う。

なかなか面白い内容だ。新鮮。 男性願望を女性が望んでいるように 描いている。このひねリ具合が新しい。 女性の「正直」のように描いていて 全く男性の「正直」（願望）を描いている。 パロディとして読むのが正しい。 こういう女性はいません！ でもだからこそエロマンガ。

題名がシンプルでいい。 赤裸々な会話をする女子会はある。 男性同士よりも多い気がする。 おしゃべり好きゆえだろうか？ 下ネタ＝赤裸々という点では「正直」なのだが 「イケメン」が「キモ」、「乙女チック」が 「青姦」と偽っているので「不正直」だ。 この言葉とは裏腹というギャップ萌えを メインテーマにしている点が新しい。